JPS5980270U - テイバツグタツグ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の正面斜視図。第２図は、本考案の背
面斜視図。第３図は、本考案の側面図。 １は、内袋、フィルターバッグ。２は、フィルターバッ
グとタッグをつなぐ紐。３は、タッグ。 ４は、タッグのＵ型部分縦中心部の切り止まり。 ５は、Ｕ型部分の縦中心の切り込み。６は、Ｕ型部分。 ７は、Ｕ型部分一方の切り止まりのアール。 ８は、Ｕ型部分一方の切り止まりのアール。９は、二辺
に分けられたＵ型部分の一辺。１０は、二辺に分けられ
たＵ型部分の一辺。１１は、タッグ底辺の切り込み。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）（イ）お茶、紅茶などを使用量の１回分ずつに分
   けて袋に入れられたフィルターバッグの紐の先端につけ
   られた指先きで持つ部分である紙片（タッグ）と称する
   、の中心部にＵ型の切り込みを入れた。また、三角型、
   四角型、金型及び変型にした場合にも、−辺だけが切り
   残されたままで、残りの角度に切り込みを入れた。その
   両切り止まり７と８には、数ミリのアールをつけて、部
   分的に切り抜いて、ゆとり、ゆるみをつけた。また、切
   り離されたＵ型部分６は爪状になり、カップの縁の内側
   に差しはさむ。 （ロ）紙片、タッグ３の中に切り込んだＵ型部分６の縦
   中心に、直線または蛇行状、ジグザグ、直線上の一部を
   変型あるいは、フィルターバッグ１より続いたひもの通
   る穴をあける等、あらゆる型を用いて切り込みを入れる
   場合と、ひものはさまれる場合がある。Ｕ型部分の縦中
   心部の切り込み５により、Ｕ型部分の一辺は、縦二辺に
   分けられた。 （ハ）Ｕ型部分の縦中心に切り込まれた線の切り止まり
   ４は、タッグ３のほぼ中心点に位置する。 中味の゛ティバッグより続いた紐の先端をタッグ上部に
   留め具によりつけられた紐２を下ろして、タッグの中心
   点に位置するＵ型部分の縦中心の切り止まり４に出した
   。その紐は、カップの湯の回転にふり廻される、フィル
   ターバッグの重量が加わった引力を利用したとともに、
   カップの外側にはさまれたタッグ３′が、カップ内側の
   Ｕ型部分６よりもカップの縁に低く食い込んでいること
   により、固定してはずれない。 に）タッグ３の中心点に、フィルターバッグより続いた
   紐の先端を留め具により直接固定する場合もある。タッ
   グ中心部につけられた紐及び切り込み５にはさまれた紐
   は、タッグの中心点に位置するため、タッグと紐はＴ字
   型につながった。 以上の如く構成されたティバッグタッグ。
2. （２）フィルターバッグについた紐の先端につけられた
   指先きで持つ部分の紙片（タッグ）の中心部に、Ｕ型に
   切り込みを入れ、その両切り止まりに数ミリのアールを
   つけて、部分的に切り抜いて、ゆるみをつけた。また、
   Ｕ型部分の縦中心にも切り込みを入れ、Ｕ型部分の角度
   を二つにした。タッグ上部につけられた紐をおろして、
   その縦中心の切り止まり一杯に紐をはさんだ。 実用新案登録請求の範囲、第１項記載のティバッグタッ
   グ。