JPS5979463A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS5979463A JPS5979463A JP19049682A JP19049682A JPS5979463A JP S5979463 A JPS5979463 A JP S5979463A JP 19049682 A JP19049682 A JP 19049682A JP 19049682 A JP19049682 A JP 19049682A JP S5979463 A JPS5979463 A JP S5979463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- freedom
- disk
- degree
- head
- magnetic head
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、両面型のフレキシブル磁気ディスク装置に
おける磁気ヘッド装置に関する。
おける磁気ヘッド装置に関する。
フレキシブル磁気ディスク装置（以下単にディスク装置
と称する）には、フレキシブルディスクの両面にデータ
を記録できる両面型のものがある。このようなディスク
装置は、第１図に示すように、磁気記録媒体であるフレ
キシブルディスク（以下単にディ及りと称する）１の両
面のそれぞれに対向するように上側および下側磁気ヘッ
ド（以下単にヘッドと称する）２，３を備えている。下
側ヘッド３は、ジンバルバネ４を介してキャリッジ５に
取付けられている。
と称する）には、フレキシブルディスクの両面にデータ
を記録できる両面型のものがある。このようなディスク
装置は、第１図に示すように、磁気記録媒体であるフレ
キシブルディスク（以下単にディ及りと称する）１の両
面のそれぞれに対向するように上側および下側磁気ヘッ
ド（以下単にヘッドと称する）２，３を備えている。下
側ヘッド３は、ジンバルバネ４を介してキャリッジ５に
取付けられている。
このキャリッジ５はディスク１の下面に対して平行移動
できるようになっている。また、上側ヘッド２はジンバ
ルバネ６を介してアーム７に取付けられている。このア
ーム７は板バネ８を介してキャリッジ５に取付けられ、
さらに圧縮バネ９により常にディスク１の方向に移動す
るように圧力が加えられている。
できるようになっている。また、上側ヘッド２はジンバ
ルバネ６を介してアーム７に取付けられている。このア
ーム７は板バネ８を介してキャリッジ５に取付けられ、
さらに圧縮バネ９により常にディスク１の方向に移動す
るように圧力が加えられている。
上記のよう番こ両面型のディスク装置では、上側および
下側ヘッド２，３の支持機構は無方向または主に一方向
に自由度を有するジンバルバネ４，６により支える構造
からなる。具体的には、例えば第２図（ａ）に示すよう
に上側１および下１１１１ヘッド２，３の両者が、同一
の自由度を有するジンバルバネ２１に取付けられている
。このジンバルバネ２１は、その中央部２２が例えば２
か所で支持片２３に支えられて、ヘッドの移動方向（矢
印Ａ）に対し直角の方向の軸を中心とする自由度を主（
こ有している。そして、上側および下側ヘッド２，３で
あるヘッド２０は中央部２２に取付けられ、第２図（１
）） （こ示ずように矢印Ｂに示す方向で移動可能な自
由度を主に有することになる。なお、第２図（Ｃ）は、
ヘッド２０が矢印Ａと同一方向の軸を中心とする移動は
ほとんどできないことを示す。このような場合には、ヘ
ッドは自由度の少ない方向の姿勢追従性が匙化し、上側
および下側ヘッド２，３の両者のディスク１の面に対す
る当り方が一致しなくなることがある。そのため、ディ
スク１からデータを読出す場合、不安定になる欠点があ
つた。また、ヘッド２，３の自由度が主に一方向である
ため、ディスク１に対してヘッドが接触する際にディス
ク１が損傷するという最悪の状態が起こる場合がある。
下側ヘッド２，３の支持機構は無方向または主に一方向
に自由度を有するジンバルバネ４，６により支える構造
からなる。具体的には、例えば第２図（ａ）に示すよう
に上側１および下１１１１ヘッド２，３の両者が、同一
の自由度を有するジンバルバネ２１に取付けられている
。このジンバルバネ２１は、その中央部２２が例えば２
か所で支持片２３に支えられて、ヘッドの移動方向（矢
印Ａ）に対し直角の方向の軸を中心とする自由度を主（
こ有している。そして、上側および下側ヘッド２，３で
あるヘッド２０は中央部２２に取付けられ、第２図（１
）） （こ示ずように矢印Ｂに示す方向で移動可能な自
由度を主に有することになる。なお、第２図（Ｃ）は、
ヘッド２０が矢印Ａと同一方向の軸を中心とする移動は
ほとんどできないことを示す。このような場合には、ヘ
ッドは自由度の少ない方向の姿勢追従性が匙化し、上側
および下側ヘッド２，３の両者のディスク１の面に対す
る当り方が一致しなくなることがある。そのため、ディ
スク１からデータを読出す場合、不安定になる欠点があ
つた。また、ヘッド２，３の自由度が主に一方向である
ため、ディスク１に対してヘッドが接触する際にディス
ク１が損傷するという最悪の状態が起こる場合がある。
さらに、例えば下側ヘッド３のみが笛３図（ａ）に示す
ようなジンバルバネ３１の中央部３２に取付けられる場
合である。この場合、上側ヘッド２は上記第２図（ａ）
に示すジンバルバネ２１に取付けられる。ジンバルバネ
３１は、その中央部３２がヘッドの移動方向（矢印Ａ）
に対し直角の方向の両端中央部を支持片３３で支えられ
ており、この支持片３３が取付けられている中枠３４が
矢印Ａと直交する方向の両端中央部を支持片３５で支え
られている。このような構造（こより、ヘッド３０（す
なわち下側ヘッド３）は第２図（ｂ） 、 （Ｃ）に示
すように矢印Ｂ、Ｃの方向に自由度を有することになり
、はぼ無方向の自由度を有することになる。しかしなが
ら、この場合には上側および下側ヘッド２，３の両者が
共通して有する自由度の方向において不安定になりやす
くなり、ディスク１に対する位置誤差や出力誤差を発生
ずることがある。したがって、従来ではディスク装置の
機能を低下させる欠点があった。
ようなジンバルバネ３１の中央部３２に取付けられる場
合である。この場合、上側ヘッド２は上記第２図（ａ）
に示すジンバルバネ２１に取付けられる。ジンバルバネ
３１は、その中央部３２がヘッドの移動方向（矢印Ａ）
に対し直角の方向の両端中央部を支持片３３で支えられ
ており、この支持片３３が取付けられている中枠３４が
矢印Ａと直交する方向の両端中央部を支持片３５で支え
られている。このような構造（こより、ヘッド３０（す
なわち下側ヘッド３）は第２図（ｂ） 、 （Ｃ）に示
すように矢印Ｂ、Ｃの方向に自由度を有することになり
、はぼ無方向の自由度を有することになる。しかしなが
ら、この場合には上側および下側ヘッド２，３の両者が
共通して有する自由度の方向において不安定になりやす
くなり、ディスク１に対する位置誤差や出力誤差を発生
ずることがある。したがって、従来ではディスク装置の
機能を低下させる欠点があった。
この発明は上記の事情を鑑みてなされたもので、フレキ
シブルディスク装置において、ディスクに対して確実で
安定に接触することができ、ディスク装置の機能を確実
に実現できるようにした磁気ヘッド装置を提供すること
を目的とする。
シブルディスク装置において、ディスクに対して確実で
安定に接触することができ、ディスク装置の機能を確実
に実現できるようにした磁気ヘッド装置を提供すること
を目的とする。
すなわちこの発明においては、フレキシブルディスクの
両面に対向する上側および下側の各磁気ヘッドが、軸を
中心に主に一方向のみの自由度を有するような各ジンバ
ルバネにそれぞれ数句けられる。そして、この各ジンバ
ルバネは、それぞれの軸が相互に直交するように構成さ
れているものである。
両面に対向する上側および下側の各磁気ヘッドが、軸を
中心に主に一方向のみの自由度を有するような各ジンバ
ルバネにそれぞれ数句けられる。そして、この各ジンバ
ルバネは、それぞれの軸が相互に直交するように構成さ
れているものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。第４図および第５図は、この発明に係る構成を示す
図である。第４図（ａ）において、４１は例えばディス
クの面に対向する上側ヘッド４０が取付けられるジンバ
ルレノくネである。
る。第４図および第５図は、この発明に係る構成を示す
図である。第４図（ａ）において、４１は例えばディス
クの面に対向する上側ヘッド４０が取付けられるジンバ
ルレノくネである。
このジンバルバネ４１は、その中央部４２が支持片４３
で支えられており、ヘッドの移動方向（矢印Ａ）に対し
て直角の方向の軸４４を中心に移動できる自由度を主に
有している。すなわち、第４図（ｂ）に示すように、上
側ヘッド４０が矢印Ｂに示ず方向に自由度を主に有する
ことになる。さらに、第５図（ａ）において、５１は例
えばディスクの面に対向する下１μＩＩヘッド５０が数
句けられるジンバルバネである。このジンバルバネであ
る。このジンバルバネ５１は、その中央部５２が支持片
５３で支えられており、ヘッドの移動方向（矢印Ａ）に
対して同一方向の軸５４を中心に移動できる自由度を主
に有している。すなわち、第５図（ｂ）に示すように、
下側Ｉへラド５０が矢印Ｂに示す方向に自由度を主に有
することになる。
で支えられており、ヘッドの移動方向（矢印Ａ）に対し
て直角の方向の軸４４を中心に移動できる自由度を主に
有している。すなわち、第４図（ｂ）に示すように、上
側ヘッド４０が矢印Ｂに示ず方向に自由度を主に有する
ことになる。さらに、第５図（ａ）において、５１は例
えばディスクの面に対向する下１μＩＩヘッド５０が数
句けられるジンバルバネである。このジンバルバネであ
る。このジンバルバネ５１は、その中央部５２が支持片
５３で支えられており、ヘッドの移動方向（矢印Ａ）に
対して同一方向の軸５４を中心に移動できる自由度を主
に有している。すなわち、第５図（ｂ）に示すように、
下側Ｉへラド５０が矢印Ｂに示す方向に自由度を主に有
することになる。
このよう番こして、上側および下側の両ヘッド４０．５
０を支持する各ジンバルバネ４１．５１にそれぞれ主に
一方向の自由度を持たせ、この各自由度の方向を相互に
直交させるように組合せる。そして、上側および下側ヘ
ッド４０．５０間にフレキシブルディスクを挿入するこ
とになる。この場合、仮にディスクの移動方向と上側ヘ
ッド４０の自由度の方向が同一で、ディスクに対する上
１１１１ヘッド４０の１ｍ当りの精度が狂ったとする。
０を支持する各ジンバルバネ４１．５１にそれぞれ主に
一方向の自由度を持たせ、この各自由度の方向を相互に
直交させるように組合せる。そして、上側および下側ヘ
ッド４０．５０間にフレキシブルディスクを挿入するこ
とになる。この場合、仮にディスクの移動方向と上側ヘ
ッド４０の自由度の方向が同一で、ディスクに対する上
１１１１ヘッド４０の１ｍ当りの精度が狂ったとする。
この場合、下側ヘッド５ｏはその方向に対してほとんど
自由度を有しないため、ディスクの移動方向は正しい方
向に修正される。
自由度を有しないため、ディスクの移動方向は正しい方
向に修正される。
したがって、上側および下側ヘッド４０．５０の両者は
、ディスクに対する而当りが良くなり、確実に接触する
ことになる。
、ディスクに対する而当りが良くなり、確実に接触する
ことになる。
以上詳述したようにこの発明によれば、両面型のフレキ
シブルディスク装置において、ディスクの両面に対向し
て設けられる各磁気ヘッドの自由度の方向が相互に直交
して異なるため、互いにディスクへの面当りを修正する
ことになり、面当りの精度が向上する。したがって、デ
ィスクに対して磁気ヘッドが確実で安定に接触すること
になり、磁気ヘッドの片当り等によるディスクの損傷等
を防止できる。また、キャリッジ、アームに対して磁気
ヘッドを取付ける場合、その精度を必要以上に制御しな
くてもよく、製造操作性が改善できるなどの効果もある
。
シブルディスク装置において、ディスクの両面に対向し
て設けられる各磁気ヘッドの自由度の方向が相互に直交
して異なるため、互いにディスクへの面当りを修正する
ことになり、面当りの精度が向上する。したがって、デ
ィスクに対して磁気ヘッドが確実で安定に接触すること
になり、磁気ヘッドの片当り等によるディスクの損傷等
を防止できる。また、キャリッジ、アームに対して磁気
ヘッドを取付ける場合、その精度を必要以上に制御しな
くてもよく、製造操作性が改善できるなどの効果もある
。
第１図は従来の両面型のフレキシブルディスク装置の構
成を示す図、第２図（ａ）乃至（Ｃ）および第３図（ａ
）乃至（ｃ）は従来のジンバルバネの構造を示す図、第
４図（ａ） 、 （ｂ） 詔よび第５ 図（ａ） 、
（ｂ）ハコの発明の一実施例に係るジンバルバネの構造
を示す図である。 ４０．５０川磁気ヘツド、４１．５１・・・ジンバルバ
ネ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 〆一）、Ｂ 第４図 １ 第５図 Ａ□ （ｂ）（ａ） ０
成を示す図、第２図（ａ）乃至（Ｃ）および第３図（ａ
）乃至（ｃ）は従来のジンバルバネの構造を示す図、第
４図（ａ） 、 （ｂ） 詔よび第５ 図（ａ） 、
（ｂ）ハコの発明の一実施例に係るジンバルバネの構造
を示す図である。 ４０．５０川磁気ヘツド、４１．５１・・・ジンバルバ
ネ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 〆一）、Ｂ 第４図 １ 第５図 Ａ□ （ｂ）（ａ） ０
Claims (1)
- 両面型のフレキシブル磁気ディスク装置において、フレ
キシブルディスクと、第１の方向の軸を中心に主に一方
向のみの自由度を有するように第１のジンバルバネに取
付けられ上記フレキシブルディスクの第１の面に対向し
て設けられる第１の磁気ヘッドと、上記第１の方向と直
交する第２の方向の軸を中心に主に一方向のみの自由度
を有するように第２のジンバルバネ・に取付けられ上記
フレキシブルディスクの第２の面に対向して設けられる
第２の磁気ヘッドとを具備することを特徴とする磁気ヘ
ッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19049682A JPS5979463A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19049682A JPS5979463A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979463A true JPS5979463A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16259055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19049682A Pending JPS5979463A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979463A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0599669A2 (en) * | 1992-11-27 | 1994-06-01 | Fujitsu Limited | Magnetic head supporting mechanism |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP19049682A patent/JPS5979463A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0599669A2 (en) * | 1992-11-27 | 1994-06-01 | Fujitsu Limited | Magnetic head supporting mechanism |
| EP0599669A3 (en) * | 1992-11-27 | 1994-06-15 | Fujitsu Ltd | Magnetic head supporting mechanism. |
| US6522505B1 (en) | 1992-11-27 | 2003-02-18 | Fujitsu Limited | Magnetic head supporting mechanism |
| US6560073B1 (en) | 1992-11-27 | 2003-05-06 | Fujitsu Limited | Magnetic head supporting mechanism |
| US7221541B2 (en) | 1992-11-27 | 2007-05-22 | Fujitsu Limited | Magnetic head supporting mechanism |
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