JPS597886B2 - ガスタ−ビンエンジン用燃料噴射装置 - Google Patents

ガスタ−ビンエンジン用燃料噴射装置

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JPS597886B2
JPS597886B2 JP54032181A JP3218179A JPS597886B2 JP S597886 B2 JPS597886 B2 JP S597886B2 JP 54032181 A JP54032181 A JP 54032181A JP 3218179 A JP3218179 A JP 3218179A JP S597886 B2 JPS597886 B2 JP S597886B2
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JP
Japan
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fuel
hole
liquid
liquid fuel
injection device
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JP54032181A
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JPS54130718A (en
Inventor
ジエフリ−・ダグラス・ウイリス
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Rolls Royce PLC
Original Assignee
Rolls Royce 1971 Ltd
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Application filed by Rolls Royce 1971 Ltd filed Critical Rolls Royce 1971 Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23RGENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
    • F23R3/00Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
    • F23R3/28Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
    • F23R3/36Supply of different fuels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D17/00Burners for combustion conjointly or alternatively of gaseous or liquid or pulverulent fuel
    • F23D17/002Burners for combustion conjointly or alternatively of gaseous or liquid or pulverulent fuel gaseous or liquid fuel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガスタービンエンジン動力装置用燃料噴射装置
に関し、詳細には種々の液体燃料およびガス燃料、例え
ば液化天然ガス、液化エタン、エタン濃厚ガスを用いる
ガスタービンエンジン動力装置の燃料噴射装置に関する
ものである。
液体燃料のうち、液化天然ガス(NGL)、液化エタン
等は、液体状態に維持するためエンジンの燃料系統にお
いて加圧状態に維持しなければならない。
燃料の単位容積当りの熱量は液体状態であるかガス状態
であるかにより異るから、出力を燃料流量で制御するた
めには、液体燃料が燃料系統内でガス化しないようにす
ることが重要である。
本発明は、特に、液体燃料として液化天然ガス(NGL
)や液化エタン等を用いるのに適した、液体燃料および
ガス燃料を用いるガスタービンエンジン用燃料噴射装置
を提供することを目的とする。
本発明は、液体燃料およびガス燃料を用いるガスタービ
ンエンジンのための燃料噴射装置において、液体燃料ノ
ズルに終る液体燃料通路とガス燃料ノズルに終るガス燃
料通路とを画成し、上記燃料噴射装置の中心本体は、外
側スリーブおよび内側スリーブを含み、上記液体燃料ノ
ズルはその一部を上記内側スリーブにより形成され、か
つ主燃料孔および多数の一次燃料孔を有し、上記一次燃
料孔は燃料偏向面に液体燃料を衝突させるように半径方
向外向きの成分を有する方向に配向され、弁部材が上記
液体燃料ノズルの主燃料孔と協働して該主燃料孔を通る
液体燃料の流量を制御し、該弁部材は常時ばねにより閉
方向に偏倚され上記液体燃料通路の液体燃料を液体状態
に維持する所定背圧を上記液体燃料通路に維持し、該液
体燃料通路の圧力が増加すると開方向に移動するように
なされ、上記内側スリーブ内の上記主燃料孔の反対側に
燃料要求量が急変した時起る上記弁部材の振動を減衰さ
せるための減衰装置が設げらオ1ていろことを特徴とす
るものである。
本発明の燃料噴射装置は、液体燃料ノズルの主燃料孔に
弁部材が設けられ、該弁部材は、ばねにより常時、主燃
料孔を閉じる方向に偏倚されているから、液体燃料を常
時、液体状態に維持する加圧状態に維持することができ
る。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
図示のガスタービンエンジン動力装置10は流れの順序
に、1基又は複数基の圧縮機12、燃焼装置14および
1基又は複数基のタービン16かラ成リ、タービンの排
気カスは動力タービン18を経て大気に放出される。
動力タービン18は発電装置やポンプのような荷重(図
示せず)を駆動するために用いることができる。
燃焼装置14は多数の円周方向に間隔を置いた焔管20
を有し、該焔管は各々上流端に燃料噴射装置22が設け
られていろ。
各々の燃料噴射装置22は中心本体24がシュラウド2
8により燃料供給アーム26に固着されていろ。
中心本体24は、中空の外側スリーブ30、ノズル部材
32、内側スリーブ34および端キャンプ36を有し、
端キャンプ36は内側スリーブ34を介してノズル部材
32を所定位置に保持している。
内側スリーブ34は多数の孔38が円周方向に配列され
該孔を通じて液体燃料をノズル部材32に導入する。
ノズル部材32は幾つかの一次燃料孔40と主燃料孔4
2とを有し、主燃料孔42はばね負荷された弁部材すな
わちピントル44により閉じられる。
ピントル44はばね46により閉位置に保持され、該ば
ねの一端はノズル部材320本体50の7ランジ48に
当接し、他端は、ピントルに摺動可能に嵌められナント
・ワンシャ組立体54で該ピントルに保持されているカ
ラー52に当接している。
カラー52には幾つかの***したランド部56が形成さ
れ、該ランド部は内側スリーブ34に形成されたシリン
ダ孔58と係合し、このシリンダ孔とランド部とは両者
の間に僅小な隙間を有し液体燃料がピントルの後の空間
60を充すような寸法となされている。
ノズル部材320本体50は幾つかの孔62を等間隔に
有し、液体燃料が孔40 .42へ流れ得ろようにして
いろ。
外側スリーブ30は一次燃料偏向面64を有し、使用時
に、孔40から出る燃料が該燃料偏向面に衝突し一次燃
料の円錐66を形成する。
中心本体24と組合されてシュラウド28は環状ガス燃
料通路68を形成し、多数の等間隔の空気導入孔70が
形成され、使用時に該空気導入孔を、圧縮機12からの
圧縮空気が流れることができる。
略円錐形のバンフル部材72がピントル44の下流に配
置されシュラウド28から支持部材(図示せず)により
固定されていろ。
バンフル部材72の下流端には金属製の熱シールド74
が設けられ、使用時に、この熱シールドは焔管の内部温
度にさらされ、バンフル72に、カーボンが付着するの
を防止し得る程度まで熱を伝達する。
バ77ル部材72はシュラウド28の下流端と組合わさ
れて環状の通路76を形成し、該通路を通って一次およ
び主燃料(液体およびガス)が流れろことができる。
燃料供給アームは2本の燃料供給ダクト78.80を有
し、ダクト78は孔38 .62を介して孔40 .4
2と連通ずる液体燃料ダクトであり、ダクト80は通路
68を介して通路76と連通ずるガス燃料ダクトである
燃料噴射装置22は主として液化天然ガス(NGL)又
は液体エタンで運転するように設計され、噴射装置の孔
42から出ろ所でこれらの液体燃料を約150下( 6
5.6℃)までの温度に維持するために、燃料は本体
50の中で600p.s.i. (42Kti/cr
ti )まで圧縮され得るものでなければならない。
又、最高吐出圧1000p.s.i.(70Ky/c4
)のポンプ(図示せず)を燃料供給ダクト78の上流側
の液体燃料の中に配置されていろ。
使用時、ガスタービンエンジン動力装置10がNGL又
は液体エタンで運転している時、燃料は先づ一次燃料孔
40から流出し円錐形の偏向面640作用により、一次
燃料円錐66が形成される。
本体50中の燃料の圧力がばね46の力に打勝つもので
あれば、ピントルは移動し燃料が孔42を通じて噴射装
置から出て主燃料円錐82を形成し、該円錐82は一次
燃料円錐とともに通路76を通過するようになされてい
る。
空間60に液体燃料が存在するため、該液体燃料が燃料
要求量の急変により生じろピントルの振動に対する減衰
装置として作用する。
略円錐形の主燃料噴霧の頂角はバンフル72を通過する
ための必要により決定され、代表的には約90°である
この角度はエンジン10の平常の運転に対して非常に適
当なものであるが、良好な少量燃焼安定性即ち良好なラ
イトアンプおよびライトラウンド特性を与えるには大き
過ぎろ(即ち、容易に火が消え、焔管20中で燃焼が容
易にスタートせず、従って隣接焔管への火の拡がりが容
易に行われない)。
しかし、孔40から出ろー次燃料は偏向面64に衝突し
それによって偏向して頂角が約70°の略円錐形の噴霧
となる。
この頂角はバンフル部材72を越えるのに充分な角度で
あって、上述の少量燃焼やライトアンプ、ライトラウン
ドの問題を略解消することができろ。
ガス燃料又は液体燃料がシュラウド28を通過するのは
空気流がシュラウドを通過するのと同時に行われ、この
シュラウドを通過する空気流は燃料の霧化を生じるだけ
でなく、燃料が孔40 .42および通路68から離れ
た所で燃焼するのを確実にするものである。
バンフル部材72は燃料の霧化を助け、燃料と空気はバ
ンフル部材72とシュラウド28の下流端との間の所望
の方向に向けられる。
ガス燃料ダクト80は一端が流路68と連通し、他端が
ガスマニホールド84(第1図)と連通している。
液体燃料ダクト78は液体燃料マニホールド86(第1
図)と連通し燃料を該マニホールドから受け取る。
マニホールド84 .86はそれぞれライン88,90
により複式燃料制御ユニント92へ連結されている。
該燃料制御ユニントはガス燃料および液体燃料を同時に
も、又別々にも用いろことができろようにする手段(図
示せず)を有している。
しかし、燃料噴射装置22が液体燃料のみで運転されろ
時は、液体燃料は時々ガス燃料通路68にはね返り、該
通路で自然発火する可能性があるという問題があった。
この問題は、一対の閉止弁94.96(第1図)をガス
燃料ライン88に連結して設けることにより解決された
弁94.96は片方が開いている時、他方が閉じていろ
ようになされている。
弁94はライン98に配置されている。
ライン98はガス燃料ライン88を圧縮空気源(図示実
施例では圧縮機12の出口から取り出したもの)に連結
するものである。
弁96はライン88とライン98との接続点の上流にあ
り、カス燃料ライン88に配置されている。
作動時、液体燃料のみを燃焼させろ場合、ガス燃料の供
給は弁96により閉止され、弁94が開いて連続的な圧
縮空気流をライン98から、ライン88、ガスマニホー
ルド84およびダクト80を経てガス燃料通路88へ供
給する。
バンフル部材72とシュラウド28があるため、劣化燃
料即ちカーボン等がピントル44に付着したり一次燃料
孔40を閉塞することが防止されろ。
中心本体24はダクト80から、図示されていない通路
を経由してガス燃料をダクト78へ流出させろことによ
り液体燃料を排除することができろ。
ガス燃料がダクト80からダクト78へ流出することに
より一次燃料40から中心本体の液体燃料が押し出され
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃料噴射装置を備えたカスタービンエ
ンジン動力装置の、一部を断面で示す図弐図。 第2図は第1図の燃料噴射装置の拡大部分断面図。 10・・・・・・ガスタービンエンジン動力装置、22
・・・・・・燃料噴射装置、24・・・・・・中心本体
、28・・・・・・シュラウド、38・・・・・・液体
燃料孔、32・・・・・・ノズル部材、40・・・・・
・一次燃料孔、42・・・・・・主燃料孔、44・・・
・・・ビントル(弁部材)、62・・・・・・液体燃料
孔、64・・・・・・一次燃料偏向面、68・・・・・
・ガス燃料通路、70・・・・・・空気導入孔、72・
・・・・・バンフル、78 .80・・・・・・ダクト
、76・・・・・・通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液体燃料およびガス燃料を用いろガスタービンエン
    ジンのための燃料噴射装置において、液体燃料ノズルに
    終る液体燃料通路とガス燃料ノズルに終るガス燃料通路
    とを画成し、上記燃料噴射装置の中心本体24は、外側
    スリーブ30および内側スリーブ34を含み、上記液体
    燃料ノズルはその一部を上記内側スリーブにより形成さ
    れ、かつ主燃料孔42および多数の一次燃料孔40を有
    し、上記一次燃料孔は燃料偏向面64に液体燃料を衝突
    させるように半径方向外向きの成分を有する方向に配向
    され、弁部材44が上記液体燃料ノズルの主燃料孔と協
    働して該主燃料孔を通る液体燃料の流量を制御し、該弁
    部材は常時ばね44により閉方向に偏倚され、上記液体
    燃料通路の液体燃料を液体状態に維持する所定背圧を上
    記液体燃料通路に維持し、該液体燃料通路の圧力が増加
    すると開方向に移動するようになされ、上記内側スリー
    ブ内の上記主燃料孔の反対側に燃料要求量が急変した時
    起る上記弁部材の振動を減衰させるための減衰装置が設
    けられていることを特徴とするガスタービンエンジン用
    燃料噴射装置。 2 特許請求の範囲第1項の燃料噴射装置において、上
    記減衰装置は、上記内側スリーブのシリンダ孔58、上
    記弁部材により上記主燃料孔の反対側に担持され上記内
    側スリーブのシリンダ孔の中を摺動可能なピストン部分
    、および該ピストン部分と上記シリンダ孔とが画成する
    空間60に液体燃料を供給する供給通路から成るもの。 3 特許請求の範囲第2項の燃料噴射装置において、上
    記供給通路が上記シリンダ孔と上記ピストン部分に形成
    された多数のランド部56との間に画成されているもの
    。 4 特許請求の範囲第1項の燃料噴射装置において、上
    記主燃料孔の下流側にバンフル部材72が配置され、該
    バンフル部材が、上記液体燃料と上記ガス燃料との両方
    が通過する出口通路76を画成する壁の一部をなしてい
    ろもの。 5 特許請求の範囲第1項の燃料噴射装置において、上
    記ガス燃料通路は上記中心本体24と該中心本体を間隔
    を置いて包囲するシュラウド部材28との間に画成され
    るもの。 6 特許請求の範囲第5項の燃料噴射装置において、上
    記主燃料孔の下流側にバンフル部材72が配置され、該
    バンフル部材は上記シュラウド部材により支持されて該
    シュラウド部材との間に、上記液体燃料と上記ガス燃料
    との両方カー通過する出口通路76を画成するもの。 7 特許請求の範囲第4項又は第6項の燃料噴射装置に
    おいて、上記出口通路76に高圧空気を排出する空気導
    入孔70が画成されているもの。
JP54032181A 1978-03-18 1979-03-19 ガスタ−ビンエンジン用燃料噴射装置 Expired JPS597886B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB000010833/78 1978-03-18
GB1083378 1978-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54130718A JPS54130718A (en) 1979-10-11
JPS597886B2 true JPS597886B2 (ja) 1984-02-21

Family

ID=9975160

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54032181A Expired JPS597886B2 (ja) 1978-03-18 1979-03-19 ガスタ−ビンエンジン用燃料噴射装置

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JP (1) JPS597886B2 (ja)
DE (1) DE2910464A1 (ja)
FR (1) FR2420039B1 (ja)
IT (1) IT1111890B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2420039A1 (fr) 1979-10-12
FR2420039B1 (fr) 1986-09-26
IT7920721A0 (it) 1979-03-02
IT1111890B (it) 1986-01-13
DE2910464A1 (de) 1979-09-20
JPS54130718A (en) 1979-10-11

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