JPS5978186A - 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体 - Google Patents
1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体Info
- Publication number
- JPS5978186A JPS5978186A JP18957582A JP18957582A JPS5978186A JP S5978186 A JPS5978186 A JP S5978186A JP 18957582 A JP18957582 A JP 18957582A JP 18957582 A JP18957582 A JP 18957582A JP S5978186 A JPS5978186 A JP S5978186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dihydropyridine
- ester
- dicarboxylic acid
- benzoxadiazol
- methyl ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬品として有用な、一般式で示される1、
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル
誘導体、その塩類およびそれらの製造法に関する。
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル
誘導体、その塩類およびそれらの製造法に関する。
上記式中、各記号はそれぞれ次の通りである。
R1け低級アルキル(メチル、エチル、プロピノペイソ
プロビル、ブチルなど)を、R2,R3は同一または異
なって、低級アルキル(R1で述べたと同様)を、Xは
−CI(=CH−、−〇 −、−8−、−CH:=N−
1またけ−N(R’)−(R4は水素、低級アルキル(
R1で述べたと同様)を示す。)を、xl。
プロビル、ブチルなど)を、R2,R3は同一または異
なって、低級アルキル(R1で述べたと同様)を、Xは
−CI(=CH−、−〇 −、−8−、−CH:=N−
1またけ−N(R’)−(R4は水素、低級アルキル(
R1で述べたと同様)を示す。)を、xl。
)c 2 、 x 3は同一または異なって、水素、ハ
ロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)、ニトロ、トリ
フルオロメチノへ低級アルキル(R1で述べたと同様)
、低級アルコキシ(メトキシ、エトキシ、プロポキシな
ど)を示し、R5、R6は同一まだは異なって、アルキ
ル(メチル、エチル、プロビノヘイソプロビル、ブチル
、第ニブチル、第三ブチル、イソブチル、ペンチル、イ
ソペンチル、ネオペンデル、第三ペンチル、ヘキシノペ
イソヘキシノへへブチル、オクチノペノニノペデシルな
ど)、アラルキル(ヘンシル、パラフルオロベンジル、
パラ’yロロペンジノへパラメトキシペンジノへ 3,
4−ジクロロペンジノへ フェネチル、パラクロロフエ
ネチノへパラメトキシフェネチルなど)を示すか、また
はR、Rは隣接する窒素きともに複素環(5〜7員環で
、窒素、酸素、硫黄、不飽和結合を有していてもよい。
ロゲン(フッ素、塩素、臭素、ヨウ素)、ニトロ、トリ
フルオロメチノへ低級アルキル(R1で述べたと同様)
、低級アルコキシ(メトキシ、エトキシ、プロポキシな
ど)を示し、R5、R6は同一まだは異なって、アルキ
ル(メチル、エチル、プロビノヘイソプロビル、ブチル
、第ニブチル、第三ブチル、イソブチル、ペンチル、イ
ソペンチル、ネオペンデル、第三ペンチル、ヘキシノペ
イソヘキシノへへブチル、オクチノペノニノペデシルな
ど)、アラルキル(ヘンシル、パラフルオロベンジル、
パラ’yロロペンジノへパラメトキシペンジノへ 3,
4−ジクロロペンジノへ フェネチル、パラクロロフエ
ネチノへパラメトキシフェネチルなど)を示すか、また
はR、Rは隣接する窒素きともに複素環(5〜7員環で
、窒素、酸素、硫黄、不飽和結合を有していてもよい。
)(1−ピロリジニル、ピペリジノ、ヘキサヒドロアゼ
ピン−1−イル、モルホリノ、チオモルホリノ、1−ピ
ペラジニル、1、2.3.6−テトラヒドロ−1−ピリ
ジルなど)を形成してもよく、nは1〜3の整数を示す
。
ピン−1−イル、モルホリノ、チオモルホリノ、1−ピ
ペラジニル、1、2.3.6−テトラヒドロ−1−ピリ
ジルなど)を形成してもよく、nは1〜3の整数を示す
。
本発明化合物(I)は、強い血管拡張作用および、血圧
降下作用を有しており、降圧剤および心臓または脳循環
障害治療薬として有用である。
降下作用を有しており、降圧剤および心臓または脳循環
障害治療薬として有用である。
本発明は、側鎖アミノアルキルエステル部分のα位に芳
香環または芳香族複素環を導入すると、その効力が増強
され、かつ持続が著しく長く々るという新知見に基づい
て完成されたものである。
香環または芳香族複素環を導入すると、その効力が増強
され、かつ持続が著しく長く々るという新知見に基づい
て完成されたものである。
本発明によれば、一般式(I)の化合物はたとえば次に
示す方法によυ製造される。
示す方法によυ製造される。
方法l
一般式
(式中各記号は前記と同義)
で表わされる化合物と一般式
で表わされる化合物および一般式
H2
(式中各記号は前記と同義)
で表わされる化合物を反応させる方法。
この反応は一般式(n)、(I[I)、(W)で表わさ
れる化合物を混合し、適当な溶媒(メタノール、エタノ
−/L/、 7’ロバノール、インプロパツール、ジオ
キサン、ベンゼン、トルエン、アセトニトリノペジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなど)の存在下
、加熱する事により行なわれる。なお、化合物(ff)
はたとえば予めR2−C0C■2C00Rで表わされる
化合物にアンモニアを反応させて得る事ができる。この
ものは一旦単離するかまたはせずしてそのまま(II
)および(III)の化合物と反応させて目的物(I)
とする事ができる。
れる化合物を混合し、適当な溶媒(メタノール、エタノ
−/L/、 7’ロバノール、インプロパツール、ジオ
キサン、ベンゼン、トルエン、アセトニトリノペジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシドなど)の存在下
、加熱する事により行なわれる。なお、化合物(ff)
はたとえば予めR2−C0C■2C00Rで表わされる
化合物にアンモニアを反応させて得る事ができる。この
ものは一旦単離するかまたはせずしてそのまま(II
)および(III)の化合物と反応させて目的物(I)
とする事ができる。
方法2
一般式
(式中各記号は前記と同義)
で表わされる化合物と一般式(Ill)で表わされる化
合物および一般式 %式%() (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物とを反応させる方法。
合物および一般式 %式%() (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物とを反応させる方法。
7−
この反応は一般式(Y)、(III)、(VDで表わさ
れる化合物を混合し、適当な溶媒(前記と同義)の存在
下、加熱する事により行われる。なお、化合物(Y)は
たとえば予め一般式(I[)の化合物にアンモニアを反
応させて得る事ができる。このものは−且単離するか又
はせずしてその1−!、化合物(IIT )、(VI)
と反応させて目的物(I)とする事ができる。
れる化合物を混合し、適当な溶媒(前記と同義)の存在
下、加熱する事により行われる。なお、化合物(Y)は
たとえば予め一般式(I[)の化合物にアンモニアを反
応させて得る事ができる。このものは−且単離するか又
はせずしてその1−!、化合物(IIT )、(VI)
と反応させて目的物(I)とする事ができる。
方法3
一般式(II)で表わされる化合物と一般式([I[)
で表わされる化合物を予め反応させて得られる一般式 (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物と一般式(IV)で表わされる化合
物を反応させる方法。
で表わされる化合物を予め反応させて得られる一般式 (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物と一般式(IV)で表わされる化合
物を反応させる方法。
この反応は適当な溶媒(前記と同義)の存在下、加熱す
る事により行なわれる。なお、一般式(■)で表わされ
る化合物は一旦単離するかあるいはせずしてそのまま(
W)で表わされる化合物と反応させてもよい。
る事により行なわれる。なお、一般式(■)で表わされ
る化合物は一旦単離するかあるいはせずしてそのまま(
W)で表わされる化合物と反応させてもよい。
方法4
一般式(III)で表わされる化合物上一般式(W)で
表わされる化合物を予め反応させて得られる一般式 (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物と一般式(V)で表わされる化合物
を反応させる方法。
表わされる化合物を予め反応させて得られる一般式 (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物と一般式(V)で表わされる化合物
を反応させる方法。
この反応は適当な溶媒(前記と同義)の存在下、加熱す
る事によシ行なわれる。なお、一般式(■)で表わされ
る化合物は一旦単離するかあるいはせずしてそのまま(
V)で表わされる化合物と反応させてもよい。
る事によシ行なわれる。なお、一般式(■)で表わされ
る化合物は一旦単離するかあるいはせずしてそのまま(
V)で表わされる化合物と反応させてもよい。
方法5
一般式
〔式中Zは活性エステルの酸残基(塩素、臭素、ヨウ素
などのハロゲン原子またはメチルスルホニルオキシ、エ
チルスルホニルオキシ、ベンゼンスルホニルオキシ、バ
ラトルエンスルホニルオキシなどのアルキルまたはアリ
ールスルホニルオキシなど)を示し、他の記号は前記と
同義である。〕で表わされる化合物と一役式 で表わされる化合物を反応させる方法。
などのハロゲン原子またはメチルスルホニルオキシ、エ
チルスルホニルオキシ、ベンゼンスルホニルオキシ、バ
ラトルエンスルホニルオキシなどのアルキルまたはアリ
ールスルホニルオキシなど)を示し、他の記号は前記と
同義である。〕で表わされる化合物と一役式 で表わされる化合物を反応させる方法。
この反応は適当な溶媒(前記と同義)中、脱酸剤(炭酸
アルカリ、重炭酸アルカリ、アルカリアルフラートなど
の無機アルカリまたはトリエチルアミン、ジメチルアニ
リン、ジエチルアニリン、ヒリジンなどの有機塩基)の
存在下に行なわれる。
アルカリ、重炭酸アルカリ、アルカリアルフラートなど
の無機アルカリまたはトリエチルアミン、ジメチルアニ
リン、ジエチルアニリン、ヒリジンなどの有機塩基)の
存在下に行なわれる。
反応は通常(室温付近から溶媒の沸点付近で数時間から
数十時間の間で行なわれる。なお、一般式(■)で表わ
される化合物は、一般式 (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物を原料として、たとえば前記方法1
〜4を用いて容易に得られる。
数十時間の間で行なわれる。なお、一般式(■)で表わ
される化合物は、一般式 (式中各記号は前記と同義) で表わされる化合物を原料として、たとえば前記方法1
〜4を用いて容易に得られる。
方法6
一般式
(式中各記号は前記と同義)
で表わされる化合物と一般式
(式中各記号は前記と同義)
で表わされる化合物とを反応させる方法。
この反応は前記方法5で述べたと同様に行なわれる。こ
うして得られた一般式(I)の化合物は通常の化学的操
作により単離精製できる。
うして得られた一般式(I)の化合物は通常の化学的操
作により単離精製できる。
本発明化合物は不斉炭素を有するが、全ての光学活性体
およびそれらの混合物は本発明の範囲に包含されるもの
である。ラセミ化合物は所望により、たとえば光学的に
活性な酸(酒石酸、ジアセチル酒石酸、タルドラニル酸
、ジベンゾイル酒石酸、ジトルオイル酒石酸など)を作
用させてジアステレオマーを形成させ、ついで晶出、蒸
留、クロマトグラフィーなどで分離し、分離した塩から
光学的に活性な塩基を取得できる。また、光学活性な原
料化合物を用いて、所望する立体配置を有する化合物を
立体選択的に製造することもできる。
およびそれらの混合物は本発明の範囲に包含されるもの
である。ラセミ化合物は所望により、たとえば光学的に
活性な酸(酒石酸、ジアセチル酒石酸、タルドラニル酸
、ジベンゾイル酒石酸、ジトルオイル酒石酸など)を作
用させてジアステレオマーを形成させ、ついで晶出、蒸
留、クロマトグラフィーなどで分離し、分離した塩から
光学的に活性な塩基を取得できる。また、光学活性な原
料化合物を用いて、所望する立体配置を有する化合物を
立体選択的に製造することもできる。
本発明化合物は塩酸塩、臭化水素酸塩、リン酸塩、硫酸
塩、シュク酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、酒石酸塩
、酢酸塩などの無機塩または有機塩にすることができる
。
塩、シュク酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、酒石酸塩
、酢酸塩などの無機塩または有機塩にすることができる
。
本発明化合物を医薬として用いる場合、それ自体または
薬理上許容され得る適宜の賦形剤、担体、希釈剤などと
混合し、錠剤、カプセル剤、顆粒、粉末または注射剤な
どの形態で経口的または非経口的に投与できる。投与量
は、経口投与の場合、通常成人1日あたり1fng〜5
o■程度であり、これらを1回または数回に分けて投与
されるが、年令、体重、および/または処置すべき病状
の重篤度や治療に対する反応により変わりうる。
薬理上許容され得る適宜の賦形剤、担体、希釈剤などと
混合し、錠剤、カプセル剤、顆粒、粉末または注射剤な
どの形態で経口的または非経口的に投与できる。投与量
は、経口投与の場合、通常成人1日あたり1fng〜5
o■程度であり、これらを1回または数回に分けて投与
されるが、年令、体重、および/または処置すべき病状
の重篤度や治療に対する反応により変わりうる。
以下に実施例をあげて本発明を虹に詳細に述べるが、本
発明は何らこれらに1躾定されるものではない。
発明は何らこれらに1躾定されるものではない。
なお、以下の実施例において2種のジアステレオ異性体
が得られる場合、薄層クロマトクリフィー分析で上部に
検出される異性体をα−ジアステレオ異性体、下部に検
出されるものをβ−ジアステレオ異性体と仮称する。
が得られる場合、薄層クロマトクリフィー分析で上部に
検出される異性体をα−ジアステレオ異性体、下部に検
出されるものをβ−ジアステレオ異性体と仮称する。
実施例1
アセト酢酸1−フェニル−2−ピペリジノエチルエステ
ル ンズオキサジアゾール2.0g,β−アミノクロトン酸
メチルエステル1. 6 gをイソプロピルアルコール
30mt’に溶解させたのち、10時間加熱還流させる
。反応液を減圧濃縮する。残有をベンゼンに溶解させる
。ベンゼン溶液を希塩酸で洗浄すると、アメ状物が分離
する。ベンゼン層および水層を傾しゃして除く。分離ア
メ状物に炭酸カリウム水溶液を加えてアルカリ性とした
のち、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層を水洗した
のち、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶液を減圧濃縮
する。残有をシリカゲルクロマトグラフィー〔クロロホ
ルム:メタノール−to:1(容i比)〕により分離精
製する。先に溶出する溶離液を濃縮する。残有をアセト
ンに溶解させたのち、塩化水素エタノール溶液を加える
。析出する結晶を戸数し、エタノールから再結晶すると
、融点224〜225℃(分解)の2,6−ツメチルー
4 − ( 2, 1. 3−ベンズオキサジアゾール
−4−イル) − 1. 4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5 = (、
1−フェニル−2−ピペリジノエチル)エステル・m
Aを塩(α−ジアステレオ異性体)が得られる。また、
後から溶出する溶離液を同様に処理すると、融点234
〜235℃(分解)(エタノールから再結晶)のβ−ジ
アステレオ異性体(塩酸塩)が得られる。
ル ンズオキサジアゾール2.0g,β−アミノクロトン酸
メチルエステル1. 6 gをイソプロピルアルコール
30mt’に溶解させたのち、10時間加熱還流させる
。反応液を減圧濃縮する。残有をベンゼンに溶解させる
。ベンゼン溶液を希塩酸で洗浄すると、アメ状物が分離
する。ベンゼン層および水層を傾しゃして除く。分離ア
メ状物に炭酸カリウム水溶液を加えてアルカリ性とした
のち、酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層を水洗した
のち、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶液を減圧濃縮
する。残有をシリカゲルクロマトグラフィー〔クロロホ
ルム:メタノール−to:1(容i比)〕により分離精
製する。先に溶出する溶離液を濃縮する。残有をアセト
ンに溶解させたのち、塩化水素エタノール溶液を加える
。析出する結晶を戸数し、エタノールから再結晶すると
、融点224〜225℃(分解)の2,6−ツメチルー
4 − ( 2, 1. 3−ベンズオキサジアゾール
−4−イル) − 1. 4−ジヒドロピリジン−3,
5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5 = (、
1−フェニル−2−ピペリジノエチル)エステル・m
Aを塩(α−ジアステレオ異性体)が得られる。また、
後から溶出する溶離液を同様に処理すると、融点234
〜235℃(分解)(エタノールから再結晶)のβ−ジ
アステレオ異性体(塩酸塩)が得られる。
実施例2
アセト酢酸・2−(N−ベンジル−IT−メチルアミノ
)−1−フェニルエチルエステル4.4g。
)−1−フェニルエチルエステル4.4g。
4−ホルミル−2, l, 3−ベンズオキサジアゾー
ル2。Ogs β−アミノクロトン酸メチルエステル1
.6gをイソプロピルアルコール30Tnlに溶解させ
たのち、10時間加熱還流させる。反応終了後、実施例
1と同様に処理することにより、2,6−ツメチルー4
− ( 2, 1. 3−ベンズオキサジアゾール−
4−イル) = 1, 4−ジヒドロピリジン−3,5
−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−( 2−(
N−ベンジル−■ーメチルアミノ)−1−フェニルエチ
ルエステル・塩酸塩が得られる。α−ジアステレオ異性
体(塩酸塩)の融点は190〜191℃(分解)(エタ
ノールから再結晶)であり、β−ジアステレオ異性体(
塩酸塩)の融点は234〜235℃(分解)(エタノー
ルから再結晶)である。
ル2。Ogs β−アミノクロトン酸メチルエステル1
.6gをイソプロピルアルコール30Tnlに溶解させ
たのち、10時間加熱還流させる。反応終了後、実施例
1と同様に処理することにより、2,6−ツメチルー4
− ( 2, 1. 3−ベンズオキサジアゾール−
4−イル) = 1, 4−ジヒドロピリジン−3,5
−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−( 2−(
N−ベンジル−■ーメチルアミノ)−1−フェニルエチ
ルエステル・塩酸塩が得られる。α−ジアステレオ異性
体(塩酸塩)の融点は190〜191℃(分解)(エタ
ノールから再結晶)であり、β−ジアステレオ異性体(
塩酸塩)の融点は234〜235℃(分解)(エタノー
ルから再結晶)である。
実施例3
アセト酢酸・〔2−ピペリジノ−1−(2−チェニル)
エチル〕エステル4.0g,4−ホルミル− 2, L
3−ベンズオキサジアゾール2.0g,β−アミノク
ロトン酸メチルエステル1.6gをイソプロピルアルコ
ール30meに溶解させたのチ、10時間加熱還流させ
る。反応終了後、、実施例1と同様に処理することによ
り2,6−シメチルー4−(2、 1. 3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル)−1.4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
C2−ピペリジノ−1−(2−チェニル)エチル〕エス
テル・塩酸塩が得られる。α−ジアステレオ異性体(塩
酸塩)の融点は184〜186°C(分解)(エタノー
ルから再結晶)であり、β−ジアステレオ異性体(塩酸
塩)の融点は205〜208℃(分#U)(エタノール
から再結晶)である。
エチル〕エステル4.0g,4−ホルミル− 2, L
3−ベンズオキサジアゾール2.0g,β−アミノク
ロトン酸メチルエステル1.6gをイソプロピルアルコ
ール30meに溶解させたのチ、10時間加熱還流させ
る。反応終了後、、実施例1と同様に処理することによ
り2,6−シメチルー4−(2、 1. 3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル)−1.4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
C2−ピペリジノ−1−(2−チェニル)エチル〕エス
テル・塩酸塩が得られる。α−ジアステレオ異性体(塩
酸塩)の融点は184〜186°C(分解)(エタノー
ルから再結晶)であり、β−ジアステレオ異性体(塩酸
塩)の融点は205〜208℃(分#U)(エタノール
から再結晶)である。
実施例4
7−1=)酢Ae・(2−(N−ベンジル−N−vチル
アミノ)−1−(2−アリル)エチル〕エステル4.3
g、4−ホルミル−2,1,3−ベンズオキサジアゾー
ル2.0g、β−アミノクロトン酸メチルエステル1.
6 g ヲイソプロビルアルコール30meに溶解させ
たのち、10時間加熱還流させる。反応終了後、実施例
1と同様に処理することにより、2.6−シメチルー4
−(2,1,3−ベンズオキサシアソール−4−イル)
−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸
−3−メチルエステル−5−〔2−(N−ベンジル−N
−メチルアミノ)−17−(2−フリル)エチル〕エス
テル・塩酸iが得られる。α−ジアステレオ異性体(塩
酸塩)の融点は188〜189°C(分解)(エタノー
ルから再結晶)であり、β−ジアステレオ異性体(塩酸
塩)の融点は186〜!88℃(分解)(エタノールか
ら再結晶)である。
アミノ)−1−(2−アリル)エチル〕エステル4.3
g、4−ホルミル−2,1,3−ベンズオキサジアゾー
ル2.0g、β−アミノクロトン酸メチルエステル1.
6 g ヲイソプロビルアルコール30meに溶解させ
たのち、10時間加熱還流させる。反応終了後、実施例
1と同様に処理することにより、2.6−シメチルー4
−(2,1,3−ベンズオキサシアソール−4−イル)
−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸
−3−メチルエステル−5−〔2−(N−ベンジル−N
−メチルアミノ)−17−(2−フリル)エチル〕エス
テル・塩酸iが得られる。α−ジアステレオ異性体(塩
酸塩)の融点は188〜189°C(分解)(エタノー
ルから再結晶)であり、β−ジアステレオ異性体(塩酸
塩)の融点は186〜!88℃(分解)(エタノールか
ら再結晶)である。
実施例5
アセト酢酸・1−フェニル−2−ピペリジノエチルエス
テル3.9g55−ホルミル−2,l 3−ベンズオキ
サジアゾール2.0g、β−アミノクロトン酸メチルエ
ステル1.6gをイソプロピルアルコール30m11’
に溶解させたのち、10時間加熱還流させる。反応終了
後、実施例1と同様に処理することにより、2,6−シ
メチルー4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール−
5−イル)−L4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸−3−メチルエステル−5−(1−フェニル−2
−ピペリジノエチル)エステル・塩酸塩が得られる。α
−ジアステレオ異性体(塩酸塩)の融点は242〜24
3−ジアステレオ異性体(1/2フマール酸塩)の融再
結晶)である。
テル3.9g55−ホルミル−2,l 3−ベンズオキ
サジアゾール2.0g、β−アミノクロトン酸メチルエ
ステル1.6gをイソプロピルアルコール30m11’
に溶解させたのち、10時間加熱還流させる。反応終了
後、実施例1と同様に処理することにより、2,6−シ
メチルー4−(2,1,3−ベンズオキサジアゾール−
5−イル)−L4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカル
ボン酸−3−メチルエステル−5−(1−フェニル−2
−ピペリジノエチル)エステル・塩酸塩が得られる。α
−ジアステレオ異性体(塩酸塩)の融点は242〜24
3−ジアステレオ異性体(1/2フマール酸塩)の融再
結晶)である。
上記実施例と同様にして、たとえば次の化合物が製造さ
れる。
れる。
+61 2.6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ジメチルアミノ−1−フェニルエチル)エス
テル +7) 2.6−ツメチルー4− (2,L 3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル)−L4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ジエチルアミン−1−フェニルエチル)エス
テル +8) 2.6−シメチルー4−(2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(1−フェニル−2−ジプロピルアミノエチル)
エステル (9) 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ジブチルアミノ−1−フェニルエチル)エス
テル ++01 2.6−シメチルー4−(2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(2−シヘンチルアミノー1−フェニルエチル)
エステル (II) 2.6−ツメチルー4− (2,1,3−
ベンズオキサジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−5−(2−シムキシルアミノ−1−フェニルエチル
)エステル 翰 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオキ
サジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
(2−ジヘプチルアミノーl−フェニルエチル)エステ
ル (l鴫 2,6−ツメチルー4 = (2,1,3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−チル)エステル 0揃 2,6−ツメチルー4 − ( 2, L’3−
ベンズオキサジアゾール−4−イル) −1. 4−ジ
ヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエ
ステル−5−(1−フェニル−2−(1−ピロリジニル
)エチル〕エステル 0[92.6−ツメチルー4 − ( 2, 1. 3
−ベンズオキサジアゾール−4−イル) − L 4−
ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル
エステル−5−(2−モルホリノ−l−フェニルエチル
)エステル (I匂 2,6−シメチルー4−(2,L3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−ル
)エステル θ7)2.6−シメチルー4−( 2, 1. 3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル) −1. 4−ジヒ
ドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエス
テル−5−( 2−(ヘキサヒドロアゼピン−1−イル
)−1−フェニルエチル〕エステル 端 2,6−ツメチルー4 − ( 2, 1. 3−
ベンズオキサジアゾール−4−イル) − 1. 4−
ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル
エステル−5−[ 2=( 1,2,3.6−テトラヒ
ドロ−1−ピリジル)−1−フェニルエチルジエステル
(112,6−シメチルー4−(2,1.3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) − 1. 4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
− 5 − ( 2 − ( N − p−フルオロベ
ンジル−N−メチルアミノ)−1−フェニルエチルジエ
ステル(fi2.6−ツメチルー4 − ( 2, L
3−ベンズオキサジアゾール−4−イル) − L
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メ
チルエステル−5−〔2−(N−p−クロロベンジル−
N−メチルアミン)−1−フェニルエチルジエステルH
2,6−シメチルー4−(2,1.3−ベンズオキサジ
アゾール−4−イル) − 1, 4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル− 5
−( 2 − ( N − p−メトキシベンジル−N
−メチルアミノ)−1−フェニルエチルジエステル@2
,6−ツメチルー4 − ( 2, 1. 3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) − 1. 4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−5−(2−(N−(3,4−ジクロロベンジル)−
N−メ4−ルアミノ〕−1−フェニルエチル〕エステル (2) 2,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−C2−(N−メチル−N−フェネチルアミノ)−
1−フェニルエチル〕エステル e1412.6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(2−(N−1)−クロロフェネチル−N−メチ
ルアミノ)−1−フェニルエチル〕エステル[2,6−
シメチルー4−(2,L 3−ベンズオキサジアゾール
−4−イル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸−3−メチルエステル5−[2−(N−p−
メトキシフェネチル−N−メチルアミン)−i−フェニ
ルエチル〕エステル (至) 2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル’) −L 4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−エチルエステ
ル−5−(1−フェニル−2−ピペリジノエチル)エス
テル @2,6−シメチルー4−(2,C3−ベンズオキサジ
アゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−(1
−p−クロロフェニル−2−ピペリジノエチル)エステ
ル (ハ) 2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(1−p−メチルフェニル−2−ピペリジノエチ
ル)エステル 四 2,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−(1−p−メトキシフェニル−2−ピペリジノエチル
)エステル (3[*2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(1−m−二トロフェニル−2−ピペリジノエチル
)エステル @a2,6−シメチルー4− (2,1,3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−(1−(2−フリル)−2−ピペリジノエチル〕エス
テル (9) 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル”) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(1−(3−7リル)−2−ピペリジノエチル〕
エステル @四 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−C2−ピペリジノ−1−(3−チェニル)エチルエス
テル (3412,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−CI−(2−(5−クロロチェニル)〕−2−ピ
ペリジノエチル〕エステル 112.6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオキ
サジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
(l−C2−(5−メチルフリル)〕−〕2−ヒヘリシ
ノエチル〕エステ ルト) 2,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン峻−3−メチルエステル
−5,−(2−ピペリジノ−1−(2−ピリジル)エチ
ル〕エステル 0η 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオ
キサシアソール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−C2−ピペリジノ−1−(3−ピリジル)エチル〕エ
ステル (ハ) 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ピペリジノ−1−(4−ピリジル)エチル〕
エステル −2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベンズオキ
サジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
1:2−ピペリジノ−1−(2−ピロリル)エチル〕エ
ステル +41 2.6−ジニチルー4−(2,L 3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(1−フェニル−2−ピペリジノエチル)エステル (4η 2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル)−L4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−(1−フェニル−3−ピペリジノプロビル)エステル (6) 2.6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル’) −1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−5−(1−フェニル−4−ピペリシップチル)エス
テル +412,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−5−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)−1−
フェニルエチル〕エステル 1442.6−ツメチルー4− (2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−C2−(N−ベンジル−■−エチルアミノ)−1−
フェニルエチル〕エステル 代理人 弁理士 高宮城 勝 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 413/14 211100 7138−4C2
131007138−4C 2711007330−4C 3071006640−4C 333100) 8214−4C
O発 明 者 荒木和彦 中津市太字上池永字畔間1212− @発 明 者 青英木 中津市中殿町1丁目545−6 ■発 明 者 転環 東京都北区豊島5丁目6番11− 16 0発 明 者 中村忠勇 中津市下宮永2丁目468−1 0発 明 者 相原研− 福岡県築上郡吉富町大字広津13
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ジメチルアミノ−1−フェニルエチル)エス
テル +7) 2.6−ツメチルー4− (2,L 3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル)−L4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ジエチルアミン−1−フェニルエチル)エス
テル +8) 2.6−シメチルー4−(2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(1−フェニル−2−ジプロピルアミノエチル)
エステル (9) 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ジブチルアミノ−1−フェニルエチル)エス
テル ++01 2.6−シメチルー4−(2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(2−シヘンチルアミノー1−フェニルエチル)
エステル (II) 2.6−ツメチルー4− (2,1,3−
ベンズオキサジアゾール−4−イル)−1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−5−(2−シムキシルアミノ−1−フェニルエチル
)エステル 翰 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオキ
サジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
(2−ジヘプチルアミノーl−フェニルエチル)エステ
ル (l鴫 2,6−ツメチルー4 = (2,1,3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−チル)エステル 0揃 2,6−ツメチルー4 − ( 2, L’3−
ベンズオキサジアゾール−4−イル) −1. 4−ジ
ヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエ
ステル−5−(1−フェニル−2−(1−ピロリジニル
)エチル〕エステル 0[92.6−ツメチルー4 − ( 2, 1. 3
−ベンズオキサジアゾール−4−イル) − L 4−
ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル
エステル−5−(2−モルホリノ−l−フェニルエチル
)エステル (I匂 2,6−シメチルー4−(2,L3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−ル
)エステル θ7)2.6−シメチルー4−( 2, 1. 3−ベ
ンズオキサジアゾール−4−イル) −1. 4−ジヒ
ドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエス
テル−5−( 2−(ヘキサヒドロアゼピン−1−イル
)−1−フェニルエチル〕エステル 端 2,6−ツメチルー4 − ( 2, 1. 3−
ベンズオキサジアゾール−4−イル) − 1. 4−
ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチル
エステル−5−[ 2=( 1,2,3.6−テトラヒ
ドロ−1−ピリジル)−1−フェニルエチルジエステル
(112,6−シメチルー4−(2,1.3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) − 1. 4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
− 5 − ( 2 − ( N − p−フルオロベ
ンジル−N−メチルアミノ)−1−フェニルエチルジエ
ステル(fi2.6−ツメチルー4 − ( 2, L
3−ベンズオキサジアゾール−4−イル) − L
4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メ
チルエステル−5−〔2−(N−p−クロロベンジル−
N−メチルアミン)−1−フェニルエチルジエステルH
2,6−シメチルー4−(2,1.3−ベンズオキサジ
アゾール−4−イル) − 1, 4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル− 5
−( 2 − ( N − p−メトキシベンジル−N
−メチルアミノ)−1−フェニルエチルジエステル@2
,6−ツメチルー4 − ( 2, 1. 3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) − 1. 4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−5−(2−(N−(3,4−ジクロロベンジル)−
N−メ4−ルアミノ〕−1−フェニルエチル〕エステル (2) 2,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−C2−(N−メチル−N−フェネチルアミノ)−
1−フェニルエチル〕エステル e1412.6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(2−(N−1)−クロロフェネチル−N−メチ
ルアミノ)−1−フェニルエチル〕エステル[2,6−
シメチルー4−(2,L 3−ベンズオキサジアゾール
−4−イル)−1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸−3−メチルエステル5−[2−(N−p−
メトキシフェネチル−N−メチルアミン)−i−フェニ
ルエチル〕エステル (至) 2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル’) −L 4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−エチルエステ
ル−5−(1−フェニル−2−ピペリジノエチル)エス
テル @2,6−シメチルー4−(2,C3−ベンズオキサジ
アゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジン−
3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−(1
−p−クロロフェニル−2−ピペリジノエチル)エステ
ル (ハ) 2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(1−p−メチルフェニル−2−ピペリジノエチ
ル)エステル 四 2,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−(1−p−メトキシフェニル−2−ピペリジノエチル
)エステル (3[*2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(1−m−二トロフェニル−2−ピペリジノエチル
)エステル @a2,6−シメチルー4− (2,1,3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−(1−(2−フリル)−2−ピペリジノエチル〕エス
テル (9) 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル”) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−(1−(3−7リル)−2−ピペリジノエチル〕
エステル @四 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオ
キサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−C2−ピペリジノ−1−(3−チェニル)エチルエス
テル (3412,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル
−5−CI−(2−(5−クロロチェニル)〕−2−ピ
ペリジノエチル〕エステル 112.6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオキ
サジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
(l−C2−(5−メチルフリル)〕−〕2−ヒヘリシ
ノエチル〕エステ ルト) 2,6−ツメチルー4− (2,L 3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロ
ピリジン−3,5−ジカルボン峻−3−メチルエステル
−5,−(2−ピペリジノ−1−(2−ピリジル)エチ
ル〕エステル 0η 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズオ
キサシアソール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−C2−ピペリジノ−1−(3−ピリジル)エチル〕エ
ステル (ハ) 2,6−シメチルー4−(2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −L 4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−ピペリジノ−1−(4−ピリジル)エチル〕
エステル −2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベンズオキ
サジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピリジ
ン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5−
1:2−ピペリジノ−1−(2−ピロリル)エチル〕エ
ステル +41 2.6−ジニチルー4−(2,L 3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(1−フェニル−2−ピペリジノエチル)エステル (4η 2,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル)−L4−ジヒドロピリ
ジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−5
−(1−フェニル−3−ピペリジノプロビル)エステル (6) 2.6−ツメチルー4− (2,1,3−ベン
ズオキサジアゾール−4−イル’) −1,4−ジヒド
ロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステ
ル−5−(1−フェニル−4−ピペリシップチル)エス
テル +412,6−ツメチルー4− (2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−5−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−(2−(N−ベンジル−N−メチルアミノ)−1−
フェニルエチル〕エステル 1442.6−ツメチルー4− (2,1,3−ベンズ
オキサジアゾール−4−イル) −1,4−ジヒドロピ
リジン−3,5−ジカルボン酸−3−メチルエステル−
5−C2−(N−ベンジル−■−エチルアミノ)−1−
フェニルエチル〕エステル 代理人 弁理士 高宮城 勝 第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号 庁内整理番号(C
07D 413/14 211100 7138−4C2
131007138−4C 2711007330−4C 3071006640−4C 333100) 8214−4C
O発 明 者 荒木和彦 中津市太字上池永字畔間1212− @発 明 者 青英木 中津市中殿町1丁目545−6 ■発 明 者 転環 東京都北区豊島5丁目6番11− 16 0発 明 者 中村忠勇 中津市下宮永2丁目468−1 0発 明 者 相原研− 福岡県築上郡吉富町大字広津13
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 で表わされる1、 4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸エステル誘導体又はその塩類。 〔上記式中、R1は低級アルキルを、R2、R3は同一
または異なって低級アルキルを、Xは−CH=CH−、
−0=、−8−、−CH=N−1または−N(R4)(
R4は水素、低級アルキルを示す。)を、xl。 X 、X け同一または異なって、水素、ハロゲン
、ニトロ、トリフルオロメチノへ低級アルキル、低級ア
ルコキシを、R、Rは同一または異なって、アルキノペ
アラルキルを示すか、またはR、Rは隣接する窒素とと
もに複素環(5〜7員環で、窒素、酸素、硫黄、不飽和
結合を有していてもよい。)を形成してもよく、nは1
〜3の整数を示す。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18957582A JPS5978186A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18957582A JPS5978186A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978186A true JPS5978186A (ja) | 1984-05-04 |
JPS6340432B2 JPS6340432B2 (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=16243620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18957582A Granted JPS5978186A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5978186A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952592A (en) * | 1987-08-03 | 1990-08-28 | Instituto De Investigacion Y Desarrollo Quimicobiologico S.A. | 1,4-dihydro 2,6-dimethyl 4-(2,3-methylenedioxyphenyl) 3-alkoxy carbonyl 5-[2-(substituted amino)ethoxy]carbonyl pyridine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583783A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-24 | Sandoz Ag | 1*44dihydropyridine derivative |
JPS5589281A (en) * | 1978-12-18 | 1980-07-05 | Sandoz Ag | Benzoxadiazole and benzothiadiazole*their manufacture and drug composition containing them |
JPS5782315A (en) * | 1980-09-18 | 1982-05-22 | Sandoz Ag | Pharmaceutical composition effective to coronary arterial heat disease and hypertension |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18957582A patent/JPS5978186A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5583783A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-24 | Sandoz Ag | 1*44dihydropyridine derivative |
JPS5589281A (en) * | 1978-12-18 | 1980-07-05 | Sandoz Ag | Benzoxadiazole and benzothiadiazole*their manufacture and drug composition containing them |
JPS5782315A (en) * | 1980-09-18 | 1982-05-22 | Sandoz Ag | Pharmaceutical composition effective to coronary arterial heat disease and hypertension |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4952592A (en) * | 1987-08-03 | 1990-08-28 | Instituto De Investigacion Y Desarrollo Quimicobiologico S.A. | 1,4-dihydro 2,6-dimethyl 4-(2,3-methylenedioxyphenyl) 3-alkoxy carbonyl 5-[2-(substituted amino)ethoxy]carbonyl pyridine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6340432B2 (ja) | 1988-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR880002357B1 (ko) | 디히드로피리딘 유도체의 제조방법 | |
US4618607A (en) | 1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylic acid ester derivatives and pharmaceutical compositions | |
JPS63290874A (ja) | 1,4−ジヒドロピリジンカルボン酸化合物の製造方法 | |
KR20060127995A (ko) | 5-히드록시-인돌-3-카르복시산에스테르 유도체 및 이의용도 | |
JPH05148228A (ja) | 新規1,4−二置換ピペリジン、その製法と治療用途 | |
US4539322A (en) | Dihydropyridine derivatives and their use in treating heart conditions and hypertension | |
EP0060897B1 (en) | 1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylic ester derivatives | |
JPH02502823A (ja) | 1,4―ジヒドロピリジン―エナンチオマーおよびその製法 | |
JPH02240068A (ja) | 中枢神経系に活性を有し、血圧降下活性を有するイミダゾール誘導体、それらの製造方法、ならびにそれらを含有する製薬組成物 | |
EP0255710A2 (en) | 1,4-Dihydropyridine derivatives with calcium agonist and alpha-1-antagonist activity | |
JPH0753716B2 (ja) | イミダゾ−ルカルボキサミド誘導体 | |
JPS6330911B2 (ja) | ||
JPH02184673A (ja) | スルホンアミド化合物 | |
WO2002022588A1 (fr) | Nouveau derive de pyrimidine et nouveau derive de pyridine | |
JPS6026106B2 (ja) | アミノアルキリデンアミノ−1,4−ジヒドロピリジン及びその製造法 | |
CA2332461C (fr) | Nouveaux derives de benzenesulfonamide, leur procede de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent | |
EP1414817A1 (de) | Substituierte isoindole und ihre verwendung | |
JPS61257983A (ja) | 1,4−ジヒドロピリジン及びこれを有効成分とする医薬組成物 | |
US4874760A (en) | 4,7-dihydroisothiazolo(5,4-b)pyridine derivatives and cardiovascular treating agents containing said derivatives | |
JPS5978186A (ja) | 1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸エステル誘導体 | |
WO1992006087A1 (fr) | Derive d'ethynylphenyle a substitution pyridazinone et medicament contre les affections des organes circulatoires contenant ce derive en tant qu'ingredient actif | |
JPH0128746B2 (ja) | ||
JPH0255433B2 (ja) | ||
JPH02169572A (ja) | ジヒドロピリジンアミド及びその生理学的に許容し得る塩 | |
WO2021102600A1 (zh) | 苯甲基哌嗪类化合物及其制备方法和在抗病毒中的应用 |