JPS5978018A - 下側シ−ト分離給送装置 - Google Patents
下側シ−ト分離給送装置Info
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- JPS5978018A JPS5978018A JP58175134A JP17513483A JPS5978018A JP S5978018 A JPS5978018 A JP S5978018A JP 58175134 A JP58175134 A JP 58175134A JP 17513483 A JP17513483 A JP 17513483A JP S5978018 A JPS5978018 A JP S5978018A
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- Japan
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- stack
- sheet
- vacuum
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H83/00—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such
- B65H83/02—Combinations of piling and depiling operations, e.g. performed simultaneously, of interest apart from the single operation of piling or depiling as such performed on the same pile or stack
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
- B65H1/06—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile for separation from bottom of pile
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/12—Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
- B65H3/124—Suction bands or belts
- B65H3/126—Suction bands or belts separating from the bottom of pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、シート・スタックの下側からシートを連続し
て分離し、送り出す下側シート分離給送装置、詳細には
、シートの分離機能および送出機能を実行する真空ベル
ト手段を備えた一Ｅ記の下側シート分離給送装置に関す
るものである。
て分離し、送り出す下側シート分離給送装置、詳細には
、シートの分離機能および送出機能を実行する真空ベル
ト手段を備えた一Ｅ記の下側シート分離給送装置に関す
るものである。
発明の背景
米国特許第１Ｉ、、２乙ワ、１７０６号、第り、、２７
０．７ケ６号、第４Ｌ、）、７！；、ｇ７７号、第４、
．２ｇ’ｌ 、、２７０号、第’７ 、３（Ｂ 、、ｔ
７Ａ号、および第’１．．３／、３．！；９デ号は、給
送するシートのスタックを支持するためのスタック・ト
レイと、スタックの一番下のシートを捕捉して送り出す
ために前記シート・スタック・トレイの少なくとも前端
を通り、かつベルトの背面に負圧を加えるための真空ポ
ートを有する支持面を横切って延びているエンドレス真
空給送ベルトとから成シ、給送するシートのスタックの
下面から連続してシートを分離して送シ出す下面シート
分離給送装置を開示している。通常は、真空ベルトによ
って／対の搬送給送ロールにシートが送シ込まれ、シー
トが搬送ロールに捕捉された後、ｙｔ？−トと負圧源の
間にある弁によって真空が遮断される。しかしながら、
シートが途中まで送り出されると、支持面とベルトとの
間の洩れ路により真空テートの上流に真空吸引効果が生
じ、スタックのコ枚目のシートが捕捉されスタックの残
部から引き出されることがわかった。特に、真空ポート
の弁がタイマーで制御される場合には、このために、ス
タックが次第にこけら板状になり、最後には給送ミスを
起すことがある。
０．７ケ６号、第４Ｌ、）、７！；、ｇ７７号、第４、
．２ｇ’ｌ 、、２７０号、第’７ 、３（Ｂ 、、ｔ
７Ａ号、および第’１．．３／、３．！；９デ号は、給
送するシートのスタックを支持するためのスタック・ト
レイと、スタックの一番下のシートを捕捉して送り出す
ために前記シート・スタック・トレイの少なくとも前端
を通り、かつベルトの背面に負圧を加えるための真空ポ
ートを有する支持面を横切って延びているエンドレス真
空給送ベルトとから成シ、給送するシートのスタックの
下面から連続してシートを分離して送シ出す下面シート
分離給送装置を開示している。通常は、真空ベルトによ
って／対の搬送給送ロールにシートが送シ込まれ、シー
トが搬送ロールに捕捉された後、ｙｔ？−トと負圧源の
間にある弁によって真空が遮断される。しかしながら、
シートが途中まで送り出されると、支持面とベルトとの
間の洩れ路により真空テートの上流に真空吸引効果が生
じ、スタックのコ枚目のシートが捕捉されスタックの残
部から引き出されることがわかった。特に、真空ポート
の弁がタイマーで制御される場合には、このために、ス
タックが次第にこけら板状になり、最後には給送ミスを
起すことがある。
発明の概要
本発明の目的は、この問題を克服することである。この
目的を達成するために、本発明は、真空ポートの上流で
給送ベルトを通り抜ける空気の流れを少なくするまたは
阻止するために給送ベルトの移動方向に垂直に真空ポー
トの上流で支持面を横切ってリップが延びていることが
特徴である。
目的を達成するために、本発明は、真空ポートの上流で
給送ベルトを通り抜ける空気の流れを少なくするまたは
阻止するために給送ベルトの移動方向に垂直に真空ポー
トの上流で支持面を横切ってリップが延びていることが
特徴である。
給送不具合や給送ミスを防止するには、上記のようなリ
ップを設けることがかなり効果のあることがわかった。
ップを設けることがかなり効果のあることがわかった。
好ましい実施例の場合は、スタック・トレイに、は’ｆ
Ｕ形のポケットが形成されており、このポケットにスタ
ックの一番下のシートを吸引してスタックの下側からそ
のシートを送り出すように複数の真空給送ベルトがトレ
イ下、前記デケット内に配置されている。スタックの一
番下のシートが吸引されベルトに接触したときシートに
一時的な波形できるように、真空給送ベルトの中央ベル
トの一部分は残りのベルトより若干上方に離されている
ことが好ましい。この中央ベルトは、支持面の***部の
上を通過することによって適度に持ち上げられる。好ま
しい実施例の場合には、中央ベルトは真空ベルトではな
い。また、本発明の横リップは、中央ベルトが通過する
支持面の***部の両側まで支持面を横切って延びている
。
Ｕ形のポケットが形成されており、このポケットにスタ
ックの一番下のシートを吸引してスタックの下側からそ
のシートを送り出すように複数の真空給送ベルトがトレ
イ下、前記デケット内に配置されている。スタックの一
番下のシートが吸引されベルトに接触したときシートに
一時的な波形できるように、真空給送ベルトの中央ベル
トの一部分は残りのベルトより若干上方に離されている
ことが好ましい。この中央ベルトは、支持面の***部の
上を通過することによって適度に持ち上げられる。好ま
しい実施例の場合には、中央ベルトは真空ベルトではな
い。また、本発明の横リップは、中央ベルトが通過する
支持面の***部の両側まで支持面を横切って延びている
。
次に、発明をより容易に理解することができるように、
添付図面について説明する。
添付図面について説明する。
好ましい実施例の説明
図面を参照すると、ゼログラフィ一式複写機の露光プラ
テン２の上方に取り付りられた自動原稿取扱い装置１が
図示されている。原稿取扱い装置は、複写される原稿り
のスタック用の支持トレイ３と、支持トレイからプラテ
ンへ順次原稿を給送し、次に支持トレイへ戻すための原
稿循環手段を有しているので、反復複写（事前丁合モー
ド）のため順次プラテンを通過するように原稿を循環お
よび再循環させることができる。プラテンの入口端の下
に走査スリットを有する固定された複写機の光学装置（
図示せず）を通過するように原稿を一定速塵でプラテン
を横切って搬送することもできるし、あるいは代りに、
複写に先だって原稿をプラテン上例装置し静止原稿を横
切って光学装置で走査することによシ原稿を露光するこ
ともできる。この目的のため、通常のソレノイド形式の
アクチエータでプラテンの整合縁にあるシート阻止位置
に出し入れすることが可能な整置部材すなわちｒ−ト４
が設けられており、光学装置は原稿を横切って走査する
。原稿がプラテンの上に整置されると、原稿取扱い装置
は、いわゆるスタック・モードで、すなわち各原稿をプ
ラテンへ一度給送して複数回複写するモードで動作する
ことができる。
テン２の上方に取り付りられた自動原稿取扱い装置１が
図示されている。原稿取扱い装置は、複写される原稿り
のスタック用の支持トレイ３と、支持トレイからプラテ
ンへ順次原稿を給送し、次に支持トレイへ戻すための原
稿循環手段を有しているので、反復複写（事前丁合モー
ド）のため順次プラテンを通過するように原稿を循環お
よび再循環させることができる。プラテンの入口端の下
に走査スリットを有する固定された複写機の光学装置（
図示せず）を通過するように原稿を一定速塵でプラテン
を横切って搬送することもできるし、あるいは代りに、
複写に先だって原稿をプラテン上例装置し静止原稿を横
切って光学装置で走査することによシ原稿を露光するこ
ともできる。この目的のため、通常のソレノイド形式の
アクチエータでプラテンの整合縁にあるシート阻止位置
に出し入れすることが可能な整置部材すなわちｒ−ト４
が設けられており、光学装置は原稿を横切って走査する
。原稿がプラテンの上に整置されると、原稿取扱い装置
は、いわゆるスタック・モードで、すなわち各原稿をプ
ラテンへ一度給送して複数回複写するモードで動作する
ことができる。
原稿取扱い装置は、原稿支持トレイ３のほかに、原稿分
離給送！ｆ！ｆ５．原稿をプラテンに運ぶためのプラテ
ン前搬送装置６、プラテン搬送装置７、および原稿を原
稿支持トレイへ戻すプラテン後搬送装置８を有している
。
離給送！ｆ！ｆ５．原稿をプラテンに運ぶためのプラテ
ン前搬送装置６、プラテン搬送装置７、および原稿を原
稿支持トレイへ戻すプラテン後搬送装置８を有している
。
原稿支持トレイ３はプラテン２の上方に取り付けられ、
分離給送装置５に向って上方に傾斜しており、異なるサ
イズの原稿を収容するため調整可能である。
分離給送装置５に向って上方に傾斜しており、異なるサ
イズの原稿を収容するため調整可能である。
シートの分離と捕捉は、一番下のシートとその上のシー
ト間の浮揚圧力差、シートの波形、および真空を用いる
真空ベルト波形給送装置（ＶＣＦ）によって行なわれ、
ＩＪ形（放物線または半円形）の等高ポケットは、たと
えば米国特＋ｒｒ第り、２７Ｓ、に７７号に図示、説明
されているように、トレイ３の前縁のところが切り抜か
れ、下にくぼんでいる。トレイに置かれた原稿は、この
くぼみをまたいで浮揚ポケットを形成する。搬送ベルト
９は、原稿トレイを通って等高ポケット内に表面が出て
いる。原稿スタックの浮揚は、エア・ナイフ１０がら空
気を前面衝突させることによって行なわれる。空気の噴
流は、原稿スタックの前縁の直ぐ前方でトレイに衝突す
る。この衝突は、トレイの等高ポケット内で空気の体積
流量膨張を許し、さらに原稿の前縁をめくって一番下の
シートと次のシート間に別の空気ポケットを生じさせる
。これは、−舌下の原稿め捕捉、分離、および給送を助
ける働きをする。
ト間の浮揚圧力差、シートの波形、および真空を用いる
真空ベルト波形給送装置（ＶＣＦ）によって行なわれ、
ＩＪ形（放物線または半円形）の等高ポケットは、たと
えば米国特＋ｒｒ第り、２７Ｓ、に７７号に図示、説明
されているように、トレイ３の前縁のところが切り抜か
れ、下にくぼんでいる。トレイに置かれた原稿は、この
くぼみをまたいで浮揚ポケットを形成する。搬送ベルト
９は、原稿トレイを通って等高ポケット内に表面が出て
いる。原稿スタックの浮揚は、エア・ナイフ１０がら空
気を前面衝突させることによって行なわれる。空気の噴
流は、原稿スタックの前縁の直ぐ前方でトレイに衝突す
る。この衝突は、トレイの等高ポケット内で空気の体積
流量膨張を許し、さらに原稿の前縁をめくって一番下の
シートと次のシート間に別の空気ポケットを生じさせる
。これは、−舌下の原稿め捕捉、分離、および給送を助
ける働きをする。
真空ベルト波形給送装置５は、スタックの一番下の原稿
りを捕捉し、波形にし、エア・ナイフ１０がスタックの
残部から一番下のシートを分離する時間をおいた後、原
稿を搬送ロール対１１へ送り出す。次Ｋ、原稿は搬送ロ
ール対１１によって、内■！１および外側反転案内面１
２．１３、と給送ロール対１４．１５から成るプラテン
前搬送装置６を通過するように送られる。
りを捕捉し、波形にし、エア・ナイフ１０がスタックの
残部から一番下のシートを分離する時間をおいた後、原
稿を搬送ロール対１１へ送り出す。次Ｋ、原稿は搬送ロ
ール対１１によって、内■！１および外側反転案内面１
２．１３、と給送ロール対１４．１５から成るプラテン
前搬送装置６を通過するように送られる。
プラテン２を横切る原稿の搬送は、入力側ローラ１７と
出力側ｐ−２１８に掛は渡された７本の白色広幅摩擦駆
動ベルト１６による。３個の重力ロール１９はベルト１
６とプラテン２との間にニップを形成し、グラテンを横
切るシート駆動を維持する。露光後、原稿を原稿トレイ
３へ戻すプラテン後搬送装置８￥ｉ、内側および外側反
転案内面２０．２１、給送ロール対２２．２３、および
原稿を駆動しトレイの中に戻すための再送入ロール対２
４から成っている。
出力側ｐ−２１８に掛は渡された７本の白色広幅摩擦駆
動ベルト１６による。３個の重力ロール１９はベルト１
６とプラテン２との間にニップを形成し、グラテンを横
切るシート駆動を維持する。露光後、原稿を原稿トレイ
３へ戻すプラテン後搬送装置８￥ｉ、内側および外側反
転案内面２０．２１、給送ロール対２２．２３、および
原稿を駆動しトレイの中に戻すための再送入ロール対２
４から成っている。
原稿取扱い装置は、そのほかに、原稿取扱い装置に戻さ
れた原稿と給送される原稿とを分離するため、この技術
分野では周知のシート分離フィンが−２４を備えている
。シート分離フィンガー２４の下から最後の原稿が送出
されると、フィンガー２４はトレイに設けられたスロッ
トを通って落下する。原稿セットの最後の原稿がトレイ
から送出されたことを検出する′ｉ竜当なセンサが設置
されている。その後、その原稿セットの次の再循環の前
に、フィンが−２４が時計方向に回されて再びスタック
の一番上のシートに載せられる。
れた原稿と給送される原稿とを分離するため、この技術
分野では周知のシート分離フィンが−２４を備えている
。シート分離フィンガー２４の下から最後の原稿が送出
されると、フィンガー２４はトレイに設けられたスロッ
トを通って落下する。原稿セットの最後の原稿がトレイ
から送出されたことを検出する′ｉ竜当なセンサが設置
されている。その後、その原稿セットの次の再循環の前
に、フィンが−２４が時計方向に回されて再びスタック
の一番上のシートに載せられる。
原稿分離給送装置５がより詳細に図示されている第２図
、第３図、および第４図を詳細に参照すると、給送ベル
ト・ロール２５，２６，２７゜２８上で移動するように
支持された複数の給送ベルト９が開示されている。ベル
ト９０走行部内に間隔をおいて、真空開口すなわち真空
ポート３０を有する真空室２９が設置されており、真空
ポート３０はベルト９の貫通孔３１と共同して原稿スタ
ックの一番下のシートをベルト９の上に吸引するため真
空を提供するよう罠なっている。３本のゴム製真空ベル
ト９があシ、中央のベル）９ａは９本の外側ベルトより
上方に、２膿持ち上げられている。このため、原稿が真
空によって下に吸引されたとき波形が生じる。ベルト９
の孔を通して吸引することができる空気量は、その数と
サイズによって規制される。搬送ベルト９は、ベルトの
孔に一致する開スロットすなわち真空号？−ト３０をも
つ真空室２９の上板２９ａを横切って移動する。
、第３図、および第４図を詳細に参照すると、給送ベル
ト・ロール２５，２６，２７゜２８上で移動するように
支持された複数の給送ベルト９が開示されている。ベル
ト９０走行部内に間隔をおいて、真空開口すなわち真空
ポート３０を有する真空室２９が設置されており、真空
ポート３０はベルト９の貫通孔３１と共同して原稿スタ
ックの一番下のシートをベルト９の上に吸引するため真
空を提供するよう罠なっている。３本のゴム製真空ベル
ト９があシ、中央のベル）９ａは９本の外側ベルトより
上方に、２膿持ち上げられている。このため、原稿が真
空によって下に吸引されたとき波形が生じる。ベルト９
の孔を通して吸引することができる空気量は、その数と
サイズによって規制される。搬送ベルト９は、ベルトの
孔に一致する開スロットすなわち真空号？−ト３０をも
つ真空室２９の上板２９ａを横切って移動する。
また、下の真空室に吸引することができる空気量は、こ
れらの開スロット３０の数とサイズによって規制される
。中央ベル）９ａは製造の便宜上孔３１を有していても
よいが開スロット３０１ｄ中央ベル）９ａと並んでいな
いことが好ましい。
れらの開スロット３０の数とサイズによって規制される
。中央ベル）９ａは製造の便宜上孔３１を有していても
よいが開スロット３０１ｄ中央ベル）９ａと並んでいな
いことが好ましい。
第一図かられかるように１真？Ｐ室２９の上板２９ａＫ
は１．２咽の高さの***部すなわち傾斜部３２が設けら
れており、***部３２は中央ベルト９ａを持ち上げるの
で、スタックの一番下の原稿がベルト９の上に捕捉され
念とき一番下のシートの中央に波形が生じる。また、ベ
ルト９は原稿トレイ３の周囲支持面よυ下にあるように
原稿トレイ３のくぼんた部分すなわちチケット３３を通
って延びているから、原稿は二重谷間形状の波形になる
。***した中央ベル）９ａの両側の真空ベルト９の平ら
な面は、原稿に最大応力領域を生じさせるが、これは原
稿の曲げ強さで異なる。万一２枚以上の原稿が吸引され
て給送ベルトに接触した場合には、コ枚目の原稿の曲げ
強さが波形化作用に抵抗するので、／枚目のシートと一
枚目のシートの間に七九らの前縁まで延びるすきまが開
く。
は１．２咽の高さの***部すなわち傾斜部３２が設けら
れており、***部３２は中央ベルト９ａを持ち上げるの
で、スタックの一番下の原稿がベルト９の上に捕捉され
念とき一番下のシートの中央に波形が生じる。また、ベ
ルト９は原稿トレイ３の周囲支持面よυ下にあるように
原稿トレイ３のくぼんた部分すなわちチケット３３を通
って延びているから、原稿は二重谷間形状の波形になる
。***した中央ベル）９ａの両側の真空ベルト９の平ら
な面は、原稿に最大応力領域を生じさせるが、これは原
稿の曲げ強さで異なる。万一２枚以上の原稿が吸引され
て給送ベルトに接触した場合には、コ枚目の原稿の曲げ
強さが波形化作用に抵抗するので、／枚目のシートと一
枚目のシートの間に七九らの前縁まで延びるすきまが開
く。
これらのすきまと溝は、／枚目のシートの多孔性釦より
／枚目のシートと一枚目のシート間の真空レベルを下げ
て、エア・ナイフ１ｏがら分離用空気法を入れる準備を
する。複数の空気ジェット・ノズル３５を有する高圧空
気室３４がら成るエア・ナイフ１０は、給送ベルト９に
対し吸引された原稿とその上の原稿との間にできたポヶ
ッｊＫ空気を噴射して、スタックと一番下の原稿とめ間
にエア・クッションすなわち空気ベアリングを提供し、
スタックから一番下の原稿を送出するために必要な力を
最小限にしている。もし一枚の原稿がベル）９に向けて
吸引されても、上のシートは波形にはならないので、エ
ア・ナイフは一枚のシート間のすきまに空気を噴射して
上のシートを強制的に***したベルトから原稿スタック
のほうに引き離すことがわかる。
／枚目のシートと一枚目のシート間の真空レベルを下げ
て、エア・ナイフ１ｏがら分離用空気法を入れる準備を
する。複数の空気ジェット・ノズル３５を有する高圧空
気室３４がら成るエア・ナイフ１０は、給送ベルト９に
対し吸引された原稿とその上の原稿との間にできたポヶ
ッｊＫ空気を噴射して、スタックと一番下の原稿とめ間
にエア・クッションすなわち空気ベアリングを提供し、
スタックから一番下の原稿を送出するために必要な力を
最小限にしている。もし一枚の原稿がベル）９に向けて
吸引されても、上のシートは波形にはならないので、エ
ア・ナイフは一枚のシート間のすきまに空気を噴射して
上のシートを強制的に***したベルトから原稿スタック
のほうに引き離すことがわかる。
スタックがアーチ状に膨張して、その結果給送ミスを起
すことがないように、原稿トレイ３の側壁は空気が逃げ
れるよう釦通気されている。シートの安定性と原稿後縁
の乱れた浮揚を改善するために、トレイの後縁も通気さ
れている。
すことがないように、原稿トレイ３の側壁は空気が逃げ
れるよう釦通気されている。シートの安定性と原稿後縁
の乱れた浮揚を改善するために、トレイの後縁も通気さ
れている。
装置の効率をさらに向上させるため、原稿トレイ３には
、前例触れたように、第１図のような後方傾斜が与えら
れている。スタックの下、すなわち／枚目のシートとコ
枚目のシートの間に浮揚空気が提供されると、重力によ
り、シートは後方ヘトレイ後壁に向って浮動する。した
がって、送出されるシートは、上向きに引っ張れるが、
重力がシートの残部を後方に保持しようとするので、給
送ミスは防止される。
、前例触れたように、第１図のような後方傾斜が与えら
れている。スタックの下、すなわち／枚目のシートとコ
枚目のシートの間に浮揚空気が提供されると、重力によ
り、シートは後方ヘトレイ後壁に向って浮動する。した
がって、送出されるシートは、上向きに引っ張れるが、
重力がシートの残部を後方に保持しようとするので、給
送ミスは防止される。
真空室２９内には、上板の開スロッ１−３０およびベル
ト９を通過する真空のタイミング、つまり原稿を捕捉す
るタイミングを調整する真空フラップ弁３６が入ってい
る。弁３６は、真空室ハウジングの側壁を通してソレノ
イド３７に取り付けられた軸によって操作される。また
、真空室の側壁の一つに真空＋７ ＋Ｊ−フ弁３８が配
置されており、この弁３８は真空室の圧力によって作動
し、原稿が真空搬送装置によって捕捉されて真空室２９
への入口ポート３０が事実上閉ざされたとき、エア・ナ
イフ１０へ空気が流れるようにする。
ト９を通過する真空のタイミング、つまり原稿を捕捉す
るタイミングを調整する真空フラップ弁３６が入ってい
る。弁３６は、真空室ハウジングの側壁を通してソレノ
イド３７に取り付けられた軸によって操作される。また
、真空室の側壁の一つに真空＋７ ＋Ｊ−フ弁３８が配
置されており、この弁３８は真空室の圧力によって作動
し、原稿が真空搬送装置によって捕捉されて真空室２９
への入口ポート３０が事実上閉ざされたとき、エア・ナ
イフ１０へ空気が流れるようにする。
真空室の下にあるのは、羽根車が入っている渦巻形羽根
車ハウジング３９である。羽根車はベルト駆動装置４３
を介してモータ４２によって駆動される。真空搬送ベル
ト９および真空室２９を通して吸引された空気は排出さ
れて、原稿Ｉ・レイの前縁上方に配置されたエア・ナイ
フ１０へ導かれる。入口？−トが閉じた状態になる前に
原稿の［吹き飛ばしＪが生じないようにエア・ナイフ圧
を制御する之めに、ダクト４１に圧力リリーフ弁４０が
配置されている。
車ハウジング３９である。羽根車はベルト駆動装置４３
を介してモータ４２によって駆動される。真空搬送ベル
ト９および真空室２９を通して吸引された空気は排出さ
れて、原稿Ｉ・レイの前縁上方に配置されたエア・ナイ
フ１０へ導かれる。入口？−トが閉じた状態になる前に
原稿の［吹き飛ばしＪが生じないようにエア・ナイフ圧
を制御する之めに、ダクト４１に圧力リリーフ弁４０が
配置されている。
ベルト移動が始まる前に確実に一番下の原稿がベルト上
に捕捉されるようにするためと、エア・ナイフ１０が一
番下のシートをそれと共に下方吸引された他のシートか
ら分離するための時間を与えるために、原稿を給送ベル
ト上に吸引するため真空が加えられた時点と給送ベルト
の始動との間に１適当な制御によって、時間遅れを与え
ることが好ましい。
に捕捉されるようにするためと、エア・ナイフ１０が一
番下のシートをそれと共に下方吸引された他のシートか
ら分離するための時間を与えるために、原稿を給送ベル
ト上に吸引するため真空が加えられた時点と給送ベルト
の始動との間に１適当な制御によって、時間遅れを与え
ることが好ましい。
前に述べたように、−舌下の原稿がポケット内に吸引さ
れ、波形に）ると、−舌下のシートとスタックの残りの
シートとの間に封筒形式の開口すなわちポケット７０が
生じる。エア・ナイフ１０からこの空間に噴射された空
気は、−舌下のシートとスタックの残部との間にエア・
クッションを作るので、スタックの下から一番下のシー
トを容易に送り出すことができる。ポケットを取り囲ん
でいるトレイの縁部分の上でスタックｆ（ｆの大部分を
支えることによって生じた部分シールすなわち流量制限
のため、ポケット７０からの空気の流出は制限される。
れ、波形に）ると、−舌下のシートとスタックの残りの
シートとの間に封筒形式の開口すなわちポケット７０が
生じる。エア・ナイフ１０からこの空間に噴射された空
気は、−舌下のシートとスタックの残部との間にエア・
クッションを作るので、スタックの下から一番下のシー
トを容易に送り出すことができる。ポケットを取り囲ん
でいるトレイの縁部分の上でスタックｆ（ｆの大部分を
支えることによって生じた部分シールすなわち流量制限
のため、ポケット７０からの空気の流出は制限される。
しかしながら、シートが途中まで送り出されたとき、ポ
ケットすなわちくぼみ３３内のトレイの支持面とベルト
間の洩れ路によりポート３０の上流に真空吸引効果が生
じ、実際に全てのベルトの孔３工は真空ポートに変わる
。
ケットすなわちくぼみ３３内のトレイの支持面とベルト
間の洩れ路によりポート３０の上流に真空吸引効果が生
じ、実際に全てのベルトの孔３工は真空ポートに変わる
。
このことは、−舌下のシートの送出を助けるので有益で
あるが、λ枚目のシートが移動するベルトにさらされる
と、直ちにそのシートもまたスタックの残部に対して、
−舌下のシートの給送に悪い影響を及ぼさずに真空を遮
断することができる点までの距離だけ送シ出されること
がある。この問題を解決するために、本発明では、真空
室２９の上板を横切って横リップ６０が延びている。リ
ップ６０は、傾斜部３２０両側まで延びている***部６
１の前縁に形成されている。***部６１は断面がはソ三
角形であって傾斜部３２の後りからリップ６０へ給送方
向に上方に傾斜しており、平面図では傾斜部３２と***
部６１とでもってＴ形をなしている。傾斜部３２の長さ
が！、２醪、高さがコ諭である／実施例の場會、***部
の上面は傾斜部３２の後端からｇ００角度でリップ６０
に向って／７簡以上上方に傾斜している。傾斜部の後端
は第２図および第５図に示すようにしてもよいし、ある
いはその後部を***部６１に一致するよう傾斜させても
よい。
あるが、λ枚目のシートが移動するベルトにさらされる
と、直ちにそのシートもまたスタックの残部に対して、
−舌下のシートの給送に悪い影響を及ぼさずに真空を遮
断することができる点までの距離だけ送シ出されること
がある。この問題を解決するために、本発明では、真空
室２９の上板を横切って横リップ６０が延びている。リ
ップ６０は、傾斜部３２０両側まで延びている***部６
１の前縁に形成されている。***部６１は断面がはソ三
角形であって傾斜部３２の後りからリップ６０へ給送方
向に上方に傾斜しており、平面図では傾斜部３２と***
部６１とでもってＴ形をなしている。傾斜部３２の長さ
が！、２醪、高さがコ諭である／実施例の場會、***部
の上面は傾斜部３２の後端からｇ００角度でリップ６０
に向って／７簡以上上方に傾斜している。傾斜部の後端
は第２図および第５図に示すようにしてもよいし、ある
いはその後部を***部６１に一致するよう傾斜させても
よい。
第６図を詳細に参照すると、−舌下のシートと次のシー
トの間の空気浮揚ポケット７０がリップ６０まで延びて
おり、真空ベルト９はリップ６０の上を移動してリップ
の前後にポケットすなわちすきま７１．７２を形成する
。これらのすきまは高い真空レベルを達成するＫは広す
ぎるので、有効な真空レベルは存在せず、したがってａ
枚目のシートは真空流すなわちベルトの移動には影響さ
れない。
トの間の空気浮揚ポケット７０がリップ６０まで延びて
おり、真空ベルト９はリップ６０の上を移動してリップ
の前後にポケットすなわちすきま７１．７２を形成する
。これらのすきまは高い真空レベルを達成するＫは広す
ぎるので、有効な真空レベルは存在せず、したがってａ
枚目のシートは真空流すなわちベルトの移動には影響さ
れない。
同時に、−舌下のシートと次のシートの間の９気浮揚号
？ケット７０の後部には良好なシール効果が生じる。こ
れは、空気ポケット７０内に大きな初期圧力レベルを発
生させることによって、静電気または表面繊維が原因で
起るシートとシートの吸着効果に打ち勝つのを助ける働
きをする。
？ケット７０の後部には良好なシール効果が生じる。こ
れは、空気ポケット７０内に大きな初期圧力レベルを発
生させることによって、静電気または表面繊維が原因で
起るシートとシートの吸着効果に打ち勝つのを助ける働
きをする。
以上、独自の実権例について説明したが、特許請求の範
囲に明示した発明の範囲からけずれることなく、ここに
言及した独自の４１内部に対し種りの修正をなし得るこ
とは理解されよう。たとえば、真空分離給送装置は原稿
取扱い装置の環境において記述したが、他の環境におい
てシートを給送するために使用できる。
囲に明示した発明の範囲からけずれることなく、ここに
言及した独自の４１内部に対し種りの修正をなし得るこ
とは理解されよう。たとえば、真空分離給送装置は原稿
取扱い装置の環境において記述したが、他の環境におい
てシートを給送するために使用できる。
第１図は、本発明による下側シート分離給送装置を紹み
入れた原稿取扱い装置の略側面図、第２図は、第１図の
原稿取扱い装置の分離給送機構の部分分解斜視図、 第３図は、分離給送装置の平面図、 第４図は、原稿取扱い装置の原稿トレイと給送ベルトの
平面図、 第Ｓ図は、ｌ！ｇ、２図の矢印Ａの方向から見た細部を
示す部分図、および 第４図は、第一図の矢印Ａの方向より見た、分離給送装
置の作用の特徴を示す拡大部分図である。 １・・・・・・・・・自動原稿取扱い装置、２・・・・
・・・・・露光プラテン、 ３・・・・・・・・・原稿支持トレイ、４・・・・・・
・・・整合部材（ｆ−ト）、５・・・・・・・・・原稿
分離給送装置、６・・・・・・・・・プラテン前搬送装
置、７・・・・・・・・・プラテン搬送装置、８・・・
・・・・・・プラテン後搬送装置、９・・・・・・・・
・搬送（給送）ベルト、９ａ・・・・・・・・・中央の
ベルト、１０・・・・・・・・・エア・ナイフ、１１・
・・・・・・・・搬送ロール対、１２ 、ｉａ・・・・
・・・・・内側および外側反転案内面、１４．１５・・
・・・・・・・給送ロール対、１７．１８・・・・・・
・・・入力側および出力（１１１１０−ラ、１ｄ・・・
・・・・・・重力ロール、 ２０．２１・・・・・・・・・内側および外側反転案内
面、２２．２３・・・・・・・・・給送ロール対、２４
・・・・・・・・・再送入ロール対、シート分離フィン
ガー、 ２５．２６．２７．２８ ・・・・・・・・・給送ベ
ルト・ロール、 ２９・・・・・・・・・真空室、 ２９ａ・・・・・・
・・・上板、３０・・・・・・・・・開スロツ）（Ｊ’
ｌ；空間口、真空ポート ） 、 ３１・・・・・・・・・ベルト孔、 ３２・・・・・・
・・・***部（傾斜部）、 ３３・・・・・・・・・ くぼみ部（、ＩＰケット）、
３４・・・・・・・・・高圧空気室、 ３５・・・・・・・・・空気ジェット・ノズル、３６・
・・・・・・・・弁、 ３７・・・・・・・・・ ソ
レノイド、３９・・・・・・・・・渦巻形羽根車ハウシ
ング、４０・・・・・・・・・圧力リリーフ弁、４１・
・・・・・・・・ ダクト、 ４２・・・・・・・・
・モータ、４３・・・・・・・・・ベルト駆動装置、６
０・・・・・・・・・横リップ、 ６１・・・・・・・
・・***部、７０・・・・・・・・・封筒形量口（空気
浮揚ｄ？ポケット、７１．７２・・・・・・・・・ ポ
ケット（すきま）。
入れた原稿取扱い装置の略側面図、第２図は、第１図の
原稿取扱い装置の分離給送機構の部分分解斜視図、 第３図は、分離給送装置の平面図、 第４図は、原稿取扱い装置の原稿トレイと給送ベルトの
平面図、 第Ｓ図は、ｌ！ｇ、２図の矢印Ａの方向から見た細部を
示す部分図、および 第４図は、第一図の矢印Ａの方向より見た、分離給送装
置の作用の特徴を示す拡大部分図である。 １・・・・・・・・・自動原稿取扱い装置、２・・・・
・・・・・露光プラテン、 ３・・・・・・・・・原稿支持トレイ、４・・・・・・
・・・整合部材（ｆ−ト）、５・・・・・・・・・原稿
分離給送装置、６・・・・・・・・・プラテン前搬送装
置、７・・・・・・・・・プラテン搬送装置、８・・・
・・・・・・プラテン後搬送装置、９・・・・・・・・
・搬送（給送）ベルト、９ａ・・・・・・・・・中央の
ベルト、１０・・・・・・・・・エア・ナイフ、１１・
・・・・・・・・搬送ロール対、１２ 、ｉａ・・・・
・・・・・内側および外側反転案内面、１４．１５・・
・・・・・・・給送ロール対、１７．１８・・・・・・
・・・入力側および出力（１１１１０−ラ、１ｄ・・・
・・・・・・重力ロール、 ２０．２１・・・・・・・・・内側および外側反転案内
面、２２．２３・・・・・・・・・給送ロール対、２４
・・・・・・・・・再送入ロール対、シート分離フィン
ガー、 ２５．２６．２７．２８ ・・・・・・・・・給送ベ
ルト・ロール、 ２９・・・・・・・・・真空室、 ２９ａ・・・・・・
・・・上板、３０・・・・・・・・・開スロツ）（Ｊ’
ｌ；空間口、真空ポート ） 、 ３１・・・・・・・・・ベルト孔、 ３２・・・・・・
・・・***部（傾斜部）、 ３３・・・・・・・・・ くぼみ部（、ＩＰケット）、
３４・・・・・・・・・高圧空気室、 ３５・・・・・・・・・空気ジェット・ノズル、３６・
・・・・・・・・弁、 ３７・・・・・・・・・ ソ
レノイド、３９・・・・・・・・・渦巻形羽根車ハウシ
ング、４０・・・・・・・・・圧力リリーフ弁、４１・
・・・・・・・・ ダクト、 ４２・・・・・・・・
・モータ、４３・・・・・・・・・ベルト駆動装置、６
０・・・・・・・・・横リップ、 ６１・・・・・・・
・・***部、７０・・・・・・・・・封筒形量口（空気
浮揚ｄ？ポケット、７１．７２・・・・・・・・・ ポ
ケット（すきま）。
Claims (6)
- （１） 給送するシートのスタックを支持するための
スタック・トレイと、スタックの一番下のシートを捕捉
して送り出すために前記シート・スタック・トレイの少
なくとも前端を通り、かつベルトの背面に、負圧を加え
るための真空ポートを有する支持面を横切って延びてい
るエンドレス真空給送ベルトとから成る、給送すべきシ
ートスタックの下側から連続してシートを分離し、送り
出す下側シート分離給送共ｆにおいて、真空ポートの上
流でベルトを通過する空気の流れを阻止するために給送
ベルトの移動方向に垂直に、真空ポートの上流で前記支
持面を横切ってリップが延びていることを特徴とする下
側シートの分離給送装置。 - （２） 前記スタック・トレイにははソＵ形のポケッ
トが形成されており、そのトレイの下のポケット内には
複数の前記真空給送ベルトが配置されており、それによ
り前記ポケットにスタックの一番下のシートを吸引１て
スタックの下からそのシートを送り出すようになったこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の下側シート
分離給送装置。 - （３）前記複数の真空給送ベルトの中央のベルトの一部
分が残りのベルトより若干上方に置かれているおり、そ
れＫよりスタックの一番下のシートが吸引されてベルト
に接触したとき、シートに一時的な波形ができることを
特徴とする特許請求の範囲第７項または第２項記載の下
側シート分離給送装置。 - （４）前記中央ベルトは、前記支持面の***した部分の
上を通過することを特徴とする特許請求の範囲第３項記
載の下側シート分離給送装置。 - （５）前記横リップは、前記***した支持面の位置の両
側まで支持面を横切って延びていることを特徴とする特
許請求の範囲第り項記載の下側シート分離給送装置。 - （６）前記真空ポートは、前記中央ベルトと並んでいな
いことを特徴とする特許請求の範囲第３項、第を項、ま
たは第Ｓ項記載の下側シート分離給送装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8226839 | 1982-09-21 | ||
| GB26839 | 1982-09-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978018A true JPS5978018A (ja) | 1984-05-04 |
| JPH0313132B2 JPH0313132B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=10533063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58175134A Granted JPS5978018A (ja) | 1982-09-21 | 1983-09-21 | 下側シ−ト分離給送装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4595190A (ja) |
| EP (1) | EP0104879B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5978018A (ja) |
| CA (1) | CA1214499A (ja) |
| DE (1) | DE3364975D1 (ja) |
| MX (1) | MX154881A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155142A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙給送装置 |
| JPS6216944A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH0611048A (ja) * | 1992-04-09 | 1994-01-21 | Carl Freudenberg:Fa | メカニカルシール |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4813660A (en) * | 1987-10-29 | 1989-03-21 | Xerox Corporation | Multiple plane corrugation-vented bottom vacuum corrugation feeder |
| EP0411533B1 (en) * | 1989-07-31 | 1995-11-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recirculating sheet feeding apparatus |
| NL9002121A (nl) * | 1990-09-28 | 1992-04-16 | Oce Nederland Bv | Inrichting voor het afvoeren van vellen vanaf de onderzijde van een stapel. |
| US5295676A (en) * | 1992-11-16 | 1994-03-22 | Eastman Kodak Company | Sheet feeding apparatus |
| GB9505502D0 (en) * | 1995-03-18 | 1995-05-03 | Watkiss Automation Ltd | Methods of and apparatus for feeding sheet material |
| US5927704A (en) * | 1996-05-14 | 1999-07-27 | Eastman Kodak Company | Sheet feed apparatus preventing image ruboff |
| US5915683A (en) * | 1997-02-17 | 1999-06-29 | Mita Industrial Co., Ltd. | Air suction type paper feeding device |
| US6530192B2 (en) * | 2000-12-28 | 2003-03-11 | Pitney Bowes Inc. | Envelope stripping apparatus |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2987314A (en) * | 1959-05-11 | 1961-06-06 | Universal Corrugated Box Mach | Bottom feed sheet stacker |
| US4284270A (en) * | 1979-10-03 | 1981-08-18 | Xerox Corporation | Stack for bottom sheet feeder |
| US4305576A (en) * | 1979-10-03 | 1981-12-15 | Xerox Corporation | Sheet separator |
| US4269406A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-26 | Xerox Corporation | Document handler |
| US4270746A (en) * | 1979-10-03 | 1981-06-02 | Xerox Corporation | Sheet separator |
| US4275877A (en) * | 1979-10-03 | 1981-06-30 | Xerox Corporation | Interrupted jet air knife for sheet separator |
| US4313599A (en) * | 1979-10-03 | 1982-02-02 | Xerox Corporation | Stack tray for sheet separator |
| US4469436A (en) * | 1981-11-06 | 1984-09-04 | Xerox Corporation | Recirculation document handling methods and apparatus and copiers incorporating such apparatus |
-
1983
- 1983-09-20 US US06/534,003 patent/US4595190A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-09-20 MX MX198769A patent/MX154881A/es unknown
- 1983-09-20 CA CA000437069A patent/CA1214499A/en not_active Expired
- 1983-09-21 EP EP83305564A patent/EP0104879B1/en not_active Expired
- 1983-09-21 DE DE8383305564T patent/DE3364975D1/de not_active Expired
- 1983-09-21 JP JP58175134A patent/JPS5978018A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155142A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙給送装置 |
| JPS6216944A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 給紙装置 |
| JPH034463B2 (ja) * | 1985-07-16 | 1991-01-23 | Fuji Xerox Co Ltd | |
| JPH0611048A (ja) * | 1992-04-09 | 1994-01-21 | Carl Freudenberg:Fa | メカニカルシール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313132B2 (ja) | 1991-02-21 |
| MX154881A (es) | 1987-12-24 |
| EP0104879B1 (en) | 1986-07-30 |
| US4595190A (en) | 1986-06-17 |
| DE3364975D1 (en) | 1986-09-04 |
| CA1214499A (en) | 1986-11-25 |
| EP0104879A1 (en) | 1984-04-04 |
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