JPS5977901A - ホイ−ルロツク装置 - Google Patents
ホイ−ルロツク装置Info
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- JPS5977901A JPS5977901A JP57189469A JP18946982A JPS5977901A JP S5977901 A JPS5977901 A JP S5977901A JP 57189469 A JP57189469 A JP 57189469A JP 18946982 A JP18946982 A JP 18946982A JP S5977901 A JPS5977901 A JP S5977901A
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- wheel
- latch
- nut
- cam
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 15
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims 1
- 230000023597 hemostasis Effects 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000000855 fermentation Methods 0.000 description 1
- 230000004151 fermentation Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B41/00—Measures against loss of bolts, nuts, or pins; Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
- F16B41/005—Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホイールロック装置1lIvc係り、特に、
ホイールナツトの側に設けたフックに対して着脱。
ホイールナツトの側に設けたフックに対して着脱。
保合できるラッチ爪をナツトカバー内に設け、このラッ
チ爪を回転キ一部材によって回転するカムの作用で開閉
できるようにしたホイールロック装置に関する。
チ爪を回転キ一部材によって回転するカムの作用で開閉
できるようにしたホイールロック装置に関する。
一般坪、自動車のホイールは数個のホイールナツトな使
mでブレーキドラムに対して締付は固定するようになっ
てりる。このホイールナツトは外部からスパナを使って
弛めることによって簡単に収り外せるから、高1曲なタ
イプやホイールはしばしば盗1sVcあうことは良く知
られているとおりである。そこで、ホイールナツトを他
人が容易に外せないようVCするため、あらかじめホイ
ールナツトの一つに円筒状のナツトカバーを被せ、ホイ
ールナツトとナツトカッ々−との間を伺らがの手段でロ
ックすることが試みられていた。ところが従来のホイー
ルロック装置は構造が複雑であったり、施錠に対する信
頼性の点で問題があった。
mでブレーキドラムに対して締付は固定するようになっ
てりる。このホイールナツトは外部からスパナを使って
弛めることによって簡単に収り外せるから、高1曲なタ
イプやホイールはしばしば盗1sVcあうことは良く知
られているとおりである。そこで、ホイールナツトを他
人が容易に外せないようVCするため、あらかじめホイ
ールナツトの一つに円筒状のナツトカバーを被せ、ホイ
ールナツトとナツトカッ々−との間を伺らがの手段でロ
ックすることが試みられていた。ところが従来のホイー
ルロック装置は構造が複雑であったり、施錠に対する信
頼性の点で問題があった。
そこで、本発明の目的は、ロック時に一動作でホイール
ナツトに装着できると共に、確実にロックできるよりに
したホイールロック装置を提供することにある。
ナツトに装着できると共に、確実にロックできるよりに
したホイールロック装置を提供することにある。
しかして、上記の目的を達成するため、本発明によるホ
イールロック装置は、ホイールナンドの外側に一体に形
成された環状のフックと、上記ホイー・ルナットに被さ
り、内側にディスクベースな備えた筒状のナツトカッ々
−と、上記ディスクベースの内側の(8)上に前後に揺
動可能に枢支され、上記フックと噛み合い可能rlあご
部を有する複数個のラッチ爪と、上記ディスクベースの
中央の取付孔にセンタ軸の軸端に固定され、上記ラッチ
爪の揺動を制御するカムとを備えてなることを特徴とす
るものである。
イールロック装置は、ホイールナンドの外側に一体に形
成された環状のフックと、上記ホイー・ルナットに被さ
り、内側にディスクベースな備えた筒状のナツトカッ々
−と、上記ディスクベースの内側の(8)上に前後に揺
動可能に枢支され、上記フックと噛み合い可能rlあご
部を有する複数個のラッチ爪と、上記ディスクベースの
中央の取付孔にセンタ軸の軸端に固定され、上記ラッチ
爪の揺動を制御するカムとを備えてなることを特徴とす
るものである。
以下本発明によるホイールロックの一実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図において符号1はホイールナツトを示し、このホ
イールナツト1は六角部2の片側め端部にテーパ部34
を有する一方、六角部2の他方の端部にはフック4が一
体に形成されている。このフック4は環状の7う/ジで
あって、このフランジと六角部2との間にはフック溝5
が形成きれている。
イールナツト1は六角部2の片側め端部にテーパ部34
を有する一方、六角部2の他方の端部にはフック4が一
体に形成されている。このフック4は環状の7う/ジで
あって、このフランジと六角部2との間にはフック溝5
が形成きれている。
しかして、各ホイールにおいて締付後の上記ホイールナ
ツトlの少なくとも1つには想像線で示すようにホイー
ルロック6が装着される。
ツトlの少なくとも1つには想像線で示すようにホイー
ルロック6が装着される。
このホイールロック6は、第2図に示すよりに、円筒状
のナンドカバー7を有し、このナンドカバー7の内筒部
の外端に近い位置にはディスクベース8が設けられてい
る。このディスクベース8はナツト力・々−7と一体に
形成された孔あき盤状体である。
のナンドカバー7を有し、このナンドカバー7の内筒部
の外端に近い位置にはディスクベース8が設けられてい
る。このディスクベース8はナツト力・々−7と一体に
形成された孔あき盤状体である。
上記ディスクベース8の内側(第2図で左側)の面には
、第3図に示すように、3個のラッチ爪1(+ 、 1
0 、1.0 (第2図参照)を揺動可能に枢支するた
めのピボット座11 、11 、11が円周方向に等角
度間隔゛?おいて配設されている。各ピボット座l】は
、例えば保持溝12と案内溝13とをT字状に組合せて
なるT溝として構成され、案内溝13の両岸部には一対
の支持枕14 、14が突設されている。
、第3図に示すように、3個のラッチ爪1(+ 、 1
0 、1.0 (第2図参照)を揺動可能に枢支するた
めのピボット座11 、11 、11が円周方向に等角
度間隔゛?おいて配設されている。各ピボット座l】は
、例えば保持溝12と案内溝13とをT字状に組合せて
なるT溝として構成され、案内溝13の両岸部には一対
の支持枕14 、14が突設されている。
一方、ラッチ爪10は、第4図に示すように、上記T溝
に遊合可能r、CT字状の脚部]Oaと、頭部10bと
、これらを連結する背部10cとからなっている。頭部
10hの前方((はあご部1(l dが形成され、あご
部lOdの下方はフック溝15となっている。このラッ
チ爪10は、rA12.13内に脚部10’aが遊合し
、脚部10aを中心として前後に、すなわちナツト力・
々−7の半径方向にピボット運動できるようVcrlつ
ている。寸た、このラッチ爪10が後方に倒れたとき頭
部10 bの外周に形成された凸条10e(第4図参照
)が当接するナツトカバー7の内周面は、第3内に示す
ように、局部的に切欠かれて逃げ溝16とすうており、
この逃げ溝16はラッチ爪JOの数だけ設けられている
。
に遊合可能r、CT字状の脚部]Oaと、頭部10bと
、これらを連結する背部10cとからなっている。頭部
10hの前方((はあご部1(l dが形成され、あご
部lOdの下方はフック溝15となっている。このラッ
チ爪10は、rA12.13内に脚部10’aが遊合し
、脚部10aを中心として前後に、すなわちナツト力・
々−7の半径方向にピボット運動できるようVcrlつ
ている。寸た、このラッチ爪10が後方に倒れたとき頭
部10 bの外周に形成された凸条10e(第4図参照
)が当接するナツトカバー7の内周面は、第3内に示す
ように、局部的に切欠かれて逃げ溝16とすうており、
この逃げ溝16はラッチ爪JOの数だけ設けられている
。
しかして、上記ディスクのベース8の中、L/・部には
取付孔17が穿設され(第3図)、この取付孔17には
回転キ一部材18のセンタ@19が挿入きれ(第2図)
、センタ軸19の軸端にはカム加が力日締固定されてい
る。
取付孔17が穿設され(第3図)、この取付孔17には
回転キ一部材18のセンタ@19が挿入きれ(第2図)
、センタ軸19の軸端にはカム加が力日締固定されてい
る。
このカム加は、第5図に示すよりに、ノーズ2]を有し
、このハブ2jの周囲より放射状に延出したラッチ爪と
同数のアームρ、ρ、ρの外端にはそれぞれロックバン
ド23が一体形成されている。このロックバンドZは、
ハブ21と同軸の円筒の一部をなすわん曲した帯状片と
して形成され、一部がアーム々より円周方向へ張り出し
てキャッチ部23 aとなり、このキャッチ部Zlaが
、ロック時に、ラッチ爪lOの背部10cの外側Vc1
わり込んでラッチ爪1(3、1(1、10をロック位置
に保持できるようになっている(第2図および第用凶参
照)。なお、上記キャッチ部23aの先端縁は第5図に
示すように斜めにそがれていて、ロック時ラッチ爪10
の背部に円滑に回り込めるようになっている。
、このハブ2jの周囲より放射状に延出したラッチ爪と
同数のアームρ、ρ、ρの外端にはそれぞれロックバン
ド23が一体形成されている。このロックバンドZは、
ハブ21と同軸の円筒の一部をなすわん曲した帯状片と
して形成され、一部がアーム々より円周方向へ張り出し
てキャッチ部23 aとなり、このキャッチ部Zlaが
、ロック時に、ラッチ爪lOの背部10cの外側Vc1
わり込んでラッチ爪1(3、1(1、10をロック位置
に保持できるようになっている(第2図および第用凶参
照)。なお、上記キャッチ部23aの先端縁は第5図に
示すように斜めにそがれていて、ロック時ラッチ爪10
の背部に円滑に回り込めるようになっている。
瞥た、第2図に示すように、ラッチ爪10の頭部近くの
ナツトカッ々−7の内周面には環状のリング向24が形
成され、このリング溝腕内にはリテーナリング25が嵌
Nσれ、これによりラッチ爪10 、1(1。
ナツトカッ々−7の内周面には環状のリング向24が形
成され、このリング溝腕内にはリテーナリング25が嵌
Nσれ、これによりラッチ爪10 、1(1。
10の脱出が阻止されるようになっている。工記すテー
ナリング謳としていわゆるC −!/ yダが好適であ
る。
ナリング謳としていわゆるC −!/ yダが好適であ
る。
一方、第2図および第6図に示すように、前記回転キ一
部材の衣1)1υの端面πは略小判形の凹陥部としての
キ一孔26が形成されている。本発明によるホイールロ
ック装置における腕装置はマグネットキーにより牌除き
几るいわゆるマグネットビ/ロツタとなっていて、マグ
ネットキー目体の形状は第7図にボされたとおりのもの
である。すなわら、マグ坏ットキーは、選択された個所
に永久■石片27 、27を埋設したキーマウント謔と
、これに一体連設されたハンドル29とからrlってい
る。このマグネットキーのキーマウント郡を回転キ一部
材18のキ一孔あに嵌合してマグネットビンロツタを解
除Cにとき前記カム加を回動でさるよう[なっている。
部材の衣1)1υの端面πは略小判形の凹陥部としての
キ一孔26が形成されている。本発明によるホイールロ
ック装置における腕装置はマグネットキーにより牌除き
几るいわゆるマグネットビ/ロツタとなっていて、マグ
ネットキー目体の形状は第7図にボされたとおりのもの
である。すなわら、マグ坏ットキーは、選択された個所
に永久■石片27 、27を埋設したキーマウント謔と
、これに一体連設されたハンドル29とからrlってい
る。このマグネットキーのキーマウント郡を回転キ一部
材18のキ一孔あに嵌合してマグネットビンロツタを解
除Cにとき前記カム加を回動でさるよう[なっている。
次に、マグネットビンロツクの構造について説明する。
第8図に示すよりに、前記ナツトカバー7のディスクベ
ース8の取付孔17の外fi111の開口fit/nは
環堤部加が一体形成され、この環堤部加には例えば5条
のストツノリ131−1 、31−2 、・・・・・・
、 31−5が放射方向に形成されている。また、上A
ビ環堤部加の外側の環状底面32上にはばね係止ビン3
3が突設されている。
ース8の取付孔17の外fi111の開口fit/nは
環堤部加が一体形成され、この環堤部加には例えば5条
のストツノリ131−1 、31−2 、・・・・・・
、 31−5が放射方向に形成されている。また、上A
ビ環堤部加の外側の環状底面32上にはばね係止ビン3
3が突設されている。
一方、第9図に示すように、前記1白転キ一部材18の
センタ軸19の付は根部分には環状g34が形成されて
いて、この與吠溝調内に上記環堤部30が入り込むよう
になっている(第2図参照)。筐た、回転キ一部材18
の内側(センタ軸191111)の端面には上記ストツ
ノソ溝31に対応して5条のロックピン溝あ−1,36
−2,・・・・・・、 36−5が形成され、これらの
ロックピン溝はストッパ溝31Vc整合できるヨ’)V
Cなっている。さらに、上記ロックピン溝36−1と3
<〕−5との間の領域には円周方向に沿うセクタ酵37
が形成され、このセクタ溝37内の一端部にストッパビ
ン33(第8図)が入り込むように組み込壕れ、このス
トッパビンおとセクタ隣37の他端との間には圧縮コイ
ルばね38が弾装されている(第2図参照)。この圧縮
コイルばね蘭の弾力により、回転キ一部材18およびこ
れに一体に結合さt′1.たカムZ〕は、第2図および
第10図に示すロック位置方向に付勢式れる。
センタ軸19の付は根部分には環状g34が形成されて
いて、この與吠溝調内に上記環堤部30が入り込むよう
になっている(第2図参照)。筐た、回転キ一部材18
の内側(センタ軸191111)の端面には上記ストツ
ノソ溝31に対応して5条のロックピン溝あ−1,36
−2,・・・・・・、 36−5が形成され、これらの
ロックピン溝はストッパ溝31Vc整合できるヨ’)V
Cなっている。さらに、上記ロックピン溝36−1と3
<〕−5との間の領域には円周方向に沿うセクタ酵37
が形成され、このセクタ溝37内の一端部にストッパビ
ン33(第8図)が入り込むように組み込壕れ、このス
トッパビンおとセクタ隣37の他端との間には圧縮コイ
ルばね38が弾装されている(第2図参照)。この圧縮
コイルばね蘭の弾力により、回転キ一部材18およびこ
れに一体に結合さt′1.たカムZ〕は、第2図および
第10図に示すロック位置方向に付勢式れる。
し、かして、上記ロックビン溝36−1〜36−5のり
ち選択された複数のロックピン溝(第9図示の実施例テ
に’!36−1 、36−3オよび36−5 ) Kは
それぞハマグ不ットピン40−1.40−3および4〇
−5が装入はれ、各マグネットビン40は外端部をビン
ばね410弾力によって内方へ押圧され、ている。
ち選択された複数のロックピン溝(第9図示の実施例テ
に’!36−1 、36−3オよび36−5 ) Kは
それぞハマグ不ットピン40−1.40−3および4〇
−5が装入はれ、各マグネットビン40は外端部をビン
ばね410弾力によって内方へ押圧され、ている。
したがって、組立状態において、3個のマグネットビン
40−1.40−3および40−5は、前1iI2虚堤
部30(第8図)の外周向jriわちシェアラインな越
えて環堤部関のストッパ溝31−1 、31−3および
31−5に入り込んだ状態で保持されている。この状態
はロック状態であって、回転キ一部材18は回転を拘束
され、したがってカム加も不@状態を維持される。ちな
みに、このロック位置でカムかのキャッチ部Z3aは、
第10図に示すように、ラッチ爪10の背部10cの外
側に回り込んでいて、ラッチ爪10の揺動を拘束してい
るから、ラッチ爪1oのあこ部]Odがホイールナツト
1(第1図)のフック隣5に嵌り込んでナツトカバー7
の抜は出しを防止している。このと@には、ナツトカバ
ー7を回しても空回りし、ナツトカバー7を如佃VC強
い力で掴持して回してもホイールナンドを弛めることは
できない。
40−1.40−3および40−5は、前1iI2虚堤
部30(第8図)の外周向jriわちシェアラインな越
えて環堤部関のストッパ溝31−1 、31−3および
31−5に入り込んだ状態で保持されている。この状態
はロック状態であって、回転キ一部材18は回転を拘束
され、したがってカム加も不@状態を維持される。ちな
みに、このロック位置でカムかのキャッチ部Z3aは、
第10図に示すように、ラッチ爪10の背部10cの外
側に回り込んでいて、ラッチ爪10の揺動を拘束してい
るから、ラッチ爪1oのあこ部]Odがホイールナツト
1(第1図)のフック隣5に嵌り込んでナツトカバー7
の抜は出しを防止している。このと@には、ナツトカバ
ー7を回しても空回りし、ナツトカバー7を如佃VC強
い力で掴持して回してもホイールナンドを弛めることは
できない。
しかして、ホイールロック装置を解除するには、第2図
に示すよりに、マグ坏ットキーのキーマウン)28を回
転キ一部材18のキ一孔26に嵌めこむと、キー側に予
め埋設式れた永久磁石片27がマグネットビン40をビ
ンばね41の弾力に抗してシェアラインを越えて外方に
動かす。例えば第2図示のマグネットビンロックにおい
ては、マグネットビン静のN磁方向VC溢つ軸線と永久
伍石片υのそれとを直交させ、同磁極の反発作用および
異i極の吸引作用の相乗作用によってマグネットピン旬
を躯動するようKなっている。
に示すよりに、マグ坏ットキーのキーマウン)28を回
転キ一部材18のキ一孔26に嵌めこむと、キー側に予
め埋設式れた永久磁石片27がマグネットビン40をビ
ンばね41の弾力に抗してシェアラインを越えて外方に
動かす。例えば第2図示のマグネットビンロックにおい
ては、マグネットビン静のN磁方向VC溢つ軸線と永久
伍石片υのそれとを直交させ、同磁極の反発作用および
異i極の吸引作用の相乗作用によってマグネットピン旬
を躯動するようKなっている。
正しいマグネットキーによれば、全マグネットビン40
−1 、4(1−3および40−5はシェアラインを越
えて外方VC移動するから、マグネットキーな所定の方
向に回動すれば回転キ一部材18もカム加と共Kffi
定角贋軛囲だげ回動でき、カム加のキャッチ部23aを
ラッチ爪10の背部H1cの外側から抜は出す位置まで
回動きゼる(第1j図参照〕。すると、ラッチ爪1(1
、10、1,(lは、ピボット座l]を中心として外側
へ傾倒できるから、あご部10dを外側へ変位させてホ
イールナツト1のフック4との係合を解くことが可能と
なり、ロックを解除できる。
−1 、4(1−3および40−5はシェアラインを越
えて外方VC移動するから、マグネットキーな所定の方
向に回動すれば回転キ一部材18もカム加と共Kffi
定角贋軛囲だげ回動でき、カム加のキャッチ部23aを
ラッチ爪10の背部H1cの外側から抜は出す位置まで
回動きゼる(第1j図参照〕。すると、ラッチ爪1(1
、10、1,(lは、ピボット座l]を中心として外側
へ傾倒できるから、あご部10dを外側へ変位させてホ
イールナツト1のフック4との係合を解くことが可能と
なり、ロックを解除できる。
した〃Sって、ナンドカバー7をホイールナツト1より
取り外すことができ、次いでスノぞすを使ってホイール
ナツトを弛めることができる。
取り外すことができ、次いでスノぞすを使ってホイール
ナツトを弛めることができる。
第12図は本発明の他の実施例を示し、この実施例は、
前記し1こ実施例のようにラッチ爪10をピボット1l
ll(第3囚)とリテーナリング部とで挾持するように
支持するのではすく、ラッチ爪10の脚部を下駄状の支
持ブロック42に枢支ビン43によって矢印a方向VC
沿って揺動可能に軸支するよりにしたもので、支持ブロ
ック42はディスクベース8に例えはねじによって固定
烙れる。このようにすれば、ラッチ爪10の脱出防止用
のリテーナリング部を省略することができる。
前記し1こ実施例のようにラッチ爪10をピボット1l
ll(第3囚)とリテーナリング部とで挾持するように
支持するのではすく、ラッチ爪10の脚部を下駄状の支
持ブロック42に枢支ビン43によって矢印a方向VC
沿って揺動可能に軸支するよりにしたもので、支持ブロ
ック42はディスクベース8に例えはねじによって固定
烙れる。このようにすれば、ラッチ爪10の脱出防止用
のリテーナリング部を省略することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カム
をアンロック位置におくことによりラッチ爪が後退でき
るのでホイールナンド[Jしてワンタンチで装着でき、
また、カムを所定の角度だけ回動させることによりアン
ロックできるのでロックおよびアンロックの操作がきわ
めて簡単である。
をアンロック位置におくことによりラッチ爪が後退でき
るのでホイールナンド[Jしてワンタンチで装着でき、
また、カムを所定の角度だけ回動させることによりアン
ロックできるのでロックおよびアンロックの操作がきわ
めて簡単である。
また、ホイールナンドのフックのいずれの角度位置に対
してもロック可能であって利便性VC優れている。
してもロック可能であって利便性VC優れている。
さらにまた、ナツトカバー!(ロ)す力に対しては空回
りし、ナツト力・ζ−を抜き外そうとする力は頑丈なラ
ッチ爪に担持されるので、確めて強度に冨み1′η実な
ロックを期待できると共に、長期間のj史用に耐える信
頼性がある、など睡々の効果を奏する。
りし、ナツト力・ζ−を抜き外そうとする力は頑丈なラ
ッチ爪に担持されるので、確めて強度に冨み1′η実な
ロックを期待できると共に、長期間のj史用に耐える信
頼性がある、など睡々の効果を奏する。
なお、図示の実施例では、回転キ一部材のナツトカバー
に対する相対旧回動をマグネットビンロックでロック、
アンロックするようにし、もって防塵性能を向上させる
ものとしたが、これ[限らす、回転キ一部材の回動をロ
ック、アンロックできるものであれば、例えばビンシリ
ンダロックなどの他のロック手段を用いることができる
のは勿論である。
に対する相対旧回動をマグネットビンロックでロック、
アンロックするようにし、もって防塵性能を向上させる
ものとしたが、これ[限らす、回転キ一部材の回動をロ
ック、アンロックできるものであれば、例えばビンシリ
ンダロックなどの他のロック手段を用いることができる
のは勿論である。
第1図はホイールナツトの側面図、第2必は本発明の一
実施例によるホイールロックの縦断面図、第3図はナツ
トカバーをホイールナツト仙jより児た平面図、第4図
はラッチ爪の斜視図、第5図はカム平面図、第6図はホ
イールロックの外端面図、第7図はマグネットキーの渋
ト視図、第8図はナツトカバーの平面図、第9図は回転
キ一部材のマグネットビン部の平面図、第10図および
第11図はそれぞれカムのロック位置およびアンロック
位置を示し、1こ平面図で、図面を明瞭にするためリテ
ーナリングを・省略し、て示し、第12図は本発明の他
の実施例を示す斜視図である。 ナツト ト・・ホイール;≠≠、4・・・フック、5・・・フッ
ク溝、6・・・ホイールロック、7・・・ナツトカバー
、8・・・デ・イスクペース、10・・・ラッチ爪、1
1・・・ピボット座、14・・・支持枕、16・・・逃
げ溝、17・・・取何孔、18・・・回転キ一部材、1
9・・・センタ軸、20・・・カム、ハ・・・ロツクノ
々ンド、ZIa・・・キャッチ部、謂・・・リング韓、
部・・・リテーナリング、42・・・支持ブロック、4
3・・・枢支ビン。 特杆出願人 日本電子ロック株式会社第1図 1 7 10 ン3込且− 第 3 図 第 5 図 23へ 第 6 図 第 7 図 2 第 9 図 第10図 第11図 瘍12図
実施例によるホイールロックの縦断面図、第3図はナツ
トカバーをホイールナツト仙jより児た平面図、第4図
はラッチ爪の斜視図、第5図はカム平面図、第6図はホ
イールロックの外端面図、第7図はマグネットキーの渋
ト視図、第8図はナツトカバーの平面図、第9図は回転
キ一部材のマグネットビン部の平面図、第10図および
第11図はそれぞれカムのロック位置およびアンロック
位置を示し、1こ平面図で、図面を明瞭にするためリテ
ーナリングを・省略し、て示し、第12図は本発明の他
の実施例を示す斜視図である。 ナツト ト・・ホイール;≠≠、4・・・フック、5・・・フッ
ク溝、6・・・ホイールロック、7・・・ナツトカバー
、8・・・デ・イスクペース、10・・・ラッチ爪、1
1・・・ピボット座、14・・・支持枕、16・・・逃
げ溝、17・・・取何孔、18・・・回転キ一部材、1
9・・・センタ軸、20・・・カム、ハ・・・ロツクノ
々ンド、ZIa・・・キャッチ部、謂・・・リング韓、
部・・・リテーナリング、42・・・支持ブロック、4
3・・・枢支ビン。 特杆出願人 日本電子ロック株式会社第1図 1 7 10 ン3込且− 第 3 図 第 5 図 23へ 第 6 図 第 7 図 2 第 9 図 第10図 第11図 瘍12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホイールナツトの外側に一体に形成された環状のフ
ックと、上記ホイールナツトに被さり、内側にディスク
ペースな備えた筒状のナツトカバーと、上記ディスクペ
ースの内側の血止に前後に揺#IB可能に枢支され、上
記フックと噛み合い可能なあご部を有する複数個のラッ
チ爪と、上記ディスクペースの中央の取付孔にセンタ軸
を嵌装された回転キ一部材と、上記センタ軸の軸端に固
定され、上記ラッチ爪の揺動を制御するカムとを備えて
なるホイールロック装置。 2、上記ラッチ爪はその脚部がT字状に構成され、この
脚部がディスクペースの血止に凹設されたT溝と遊合し
て揺動できるようにしたことを特徴とする特i¥F請求
の範囲第1項vc記載のホイールロック装置。 3、上記T#を構成する立溝の両@には一対の支持枕が
曲設されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載のホイールロック装置。 4、上記カムにはハブの周上よりラッチ爪と同数のアー
ムが放射状に設けられ、このアームの先端に円周方向に
沿ったキャッチ部材が設けられたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のホイールロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189469A JPS5977901A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ホイ−ルロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57189469A JPS5977901A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ホイ−ルロツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977901A true JPS5977901A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16241787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57189469A Pending JPS5977901A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | ホイ−ルロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977901A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116901U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 大阪金具株式会社 | ホイ−ルロツク |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151466A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 | Nippon Signal Co Ltd | Automatic train controller |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57189469A patent/JPS5977901A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151466A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 | Nippon Signal Co Ltd | Automatic train controller |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116901U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-31 | 大阪金具株式会社 | ホイ−ルロツク |
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