JPS5976887U - 積層型熱交換器のコア−ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の積層型熱交換器のコアーユニットにおけ
る連結部構造の縦断面図、第２図は他の従来型コアーユ
ニットにおける縦断面図、第３図は同平面図、第４図は
本考案のコアーユニットを構成する金属板１．２の平面
図、第５図は第４図のＡ−Ａ線横断面図、第６図は同Ｂ
−Ｂ線横断面図ミ第７図は本考案のコアーユニットの立
面図、第８図は第７図のＡ−Ａ矢視断面図、第９図は第
７図のＢ−Ｂ線断面図、第１０図は各コアーユニット　
　　　−６，７を構成する金属板１，２の重合わせ構造
を示す部分破断図、第１１図は本考案のコアーユニット
６．７を積層して、熱交換器を構成させる一実施例、第
１２図は第１１図のＡ−Ａ線矢視断面図。 １．２・・・金属板、３・・・流路、４・・・開口、５
・・・爪部、６，７・・・コアーユニット、８・・・環
状立ち上がり部、９−・・フランジ片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 同一形状に形成された一対の金属板１，２の内面側を互
   いに対向させて、それらの周縁同志を閉塞させると共に
   、それらの間に、その長手方向へ流路３を形成し且つ、
   該流路３の両端部に前記金属板１，２がその厚さ方向に
   貫通される開口４を夫々設けた積層型熱交換器のコアー
   ユニットにおいて、前記各金属板１．２の開口４に、該
   開口４に比し極めて小なる位置決め用の少なくとも三つ
   の爪部５を互いに離間してその外面側に折り曲げ立設し
   、各金属板１，２の長手方向両端開口４゜４に夫々設け
   た前記各爪部５の位置が、各金属板１．２の夫々の中心
   点０に対し１８０°の回転対称に形成され、且つ、前記
   中心点０を通る長手方向の軸線１上に前記爪部５が位置
   しないと共に、−の開口４内で前記軸線１に対し各爪部
   ５が線対称の位置にないように設けられたことを特徴と
   する積層型熱交換器のコアーユニット。