JPS5975527A - 真空開閉装置 - Google Patents
真空開閉装置Info
- Publication number
- JPS5975527A JPS5975527A JP18513582A JP18513582A JPS5975527A JP S5975527 A JPS5975527 A JP S5975527A JP 18513582 A JP18513582 A JP 18513582A JP 18513582 A JP18513582 A JP 18513582A JP S5975527 A JPS5975527 A JP S5975527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- electrode
- movable
- switchgear
- fixed electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H31/00—Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H31/003—Earthing switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/60—Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
- H01H33/66—Vacuum switches
- H01H33/662—Housings or protective screens
- H01H33/66261—Specific screen details, e.g. mounting, materials, multiple screens or specific electrical field considerations
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、配電線の区分開閉装置に係わυ、特に開放時
に配電線を接地できるようにした真空開閉装置に関する
。
に配電線を接地できるようにした真空開閉装置に関する
。
配電線路には、配電路の故障時の負荷開閉操作や停電作
業を行う目的で、一定間隔ごとに開閉装置が設置されて
いる。
業を行う目的で、一定間隔ごとに開閉装置が設置されて
いる。
このような配′市線路において、前記開閉装置を開放し
て点検補修等の作業を行う場合は、１作業の安全を図る
ために配電線の電源測に接続された上記開閉装置の端子
部を接地するようにしている。
て点検補修等の作業を行う場合は、１作業の安全を図る
ために配電線の電源測に接続された上記開閉装置の端子
部を接地するようにしている。
しかしながら、最近の配’ｆ’ｉｉ；線においては、公
衆安全および作業安全の見地から、配電線およびこの配
電線と１バ１閉装置との接続部分は通電部分が直接波山
しないように構成さ几て込る。特に、地下に埋設゛され
た地中電線路に２いては、配′屯線は絶縁ケーブルで構
成されており、この絶縁ケーブルが上記開閉装置の端子
部に直接接続されて、絶縁テープ等で通電部が露出しな
いように処理されている。さらに、開閉特性の優れた真
空開閉装置においては、開放時にあっても端子が露出し
ない構造となっている。
衆安全および作業安全の見地から、配電線およびこの配
電線と１バ１閉装置との接続部分は通電部分が直接波山
しないように構成さ几て込る。特に、地下に埋設゛され
た地中電線路に２いては、配′屯線は絶縁ケーブルで構
成されており、この絶縁ケーブルが上記開閉装置の端子
部に直接接続されて、絶縁テープ等で通電部が露出しな
いように処理されている。さらに、開閉特性の優れた真
空開閉装置においては、開放時にあっても端子が露出し
ない構造となっている。
このような露出防止手段金Ｂ？９じた配電、線路におい
ては、開閉装置の端子部又は配電線に接地線を接続する
作業時間が増大し、結局、配線路の点検補修作業の能率
が低下する問題があった。
ては、開閉装置の端子部又は配電線に接地線を接続する
作業時間が増大し、結局、配線路の点検補修作業の能率
が低下する問題があった。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、
その目的とするところは、開放時に電源側端子を接地可
能にすることによって、配線路の点検補修等の作業の安
全性向上と能率向上とを図れる真空開閉装置を提供する
ことにある。
その目的とするところは、開放時に電源側端子を接地可
能にすることによって、配線路の点検補修等の作業の安
全性向上と能率向上とを図れる真空開閉装置を提供する
ことにある。
本発明の真空開閉装置は、真空容器内に固定電極および
可動電極を互いに対向配置し、接地線に接続された筒状
シールド体で上記固定電極および可動電極を共通に囲み
、上記可動電極を上記固定電極および上記筒状シー・ル
ド体にそれぞれ選択的に接触させる操作機構を備えたこ
とを特徴としている。
可動電極を互いに対向配置し、接地線に接続された筒状
シールド体で上記固定電極および可動電極を共通に囲み
、上記可動電極を上記固定電極および上記筒状シー・ル
ド体にそれぞれ選択的に接触させる操作機構を備えたこ
とを特徴としている。
図は本発明の一実施例に係る真空開閉装置の概略構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
この真空開閉装置においては、竪型円筒状の真空容器区
内のほぼ中央部に上記真空容器Ｉの軸心と直交する面に
平行に円板型の固定′電極２を配置し、この固定電極２
に平行に対向して上記固定電極２と同一構成の可動電極
３を配置している。さらに、この可動電極３および上記
固定電極２を共通に囲むとともに上記真空容器１内にこ
の真空容器１と軸心線ヲ共用するように金属材製の筒状
／−シル１体を配置し、上記真空容器１の外部に上記可
動電極３を操作する操作機構５を設けている。
内のほぼ中央部に上記真空容器Ｉの軸心と直交する面に
平行に円板型の固定′電極２を配置し、この固定電極２
に平行に対向して上記固定電極２と同一構成の可動電極
３を配置している。さらに、この可動電極３および上記
固定電極２を共通に囲むとともに上記真空容器１内にこ
の真空容器１と軸心線ヲ共用するように金属材製の筒状
／−シル１体を配置し、上記真空容器１の外部に上記可
動電極３を操作する操作機構５を設けている。
前記真空容器１は、同径の２個の円筒型の碍子６ａ、６
ｂを金属筒体７で同軸的に接続し、両端開口部を７ラン
ジ８ａ、８ｂを介して上蓋９および下蓋１０で気密に閉
塞したものとなっている。
ｂを金属筒体７で同軸的に接続し、両端開口部を７ラン
ジ８ａ、８ｂを介して上蓋９および下蓋１０で気密に閉
塞したものとなっている。
前記固定電極２は、上端が上記真空容器１の上蓋９の中
央部を気密に貫通した固定軸１１の下端に固定支持され
ている。なお、上記固定軸１１の上端には外部配線が接
続される端子１２が形成されている。
央部を気密に貫通した固定軸１１の下端に固定支持され
ている。なお、上記固定軸１１の上端には外部配線が接
続される端子１２が形成されている。
前記可動電極３は、下端が前記真空容器１の下蓋１０の
中央部に設けられた貫通孔１３を貫通した可動軸Ｉ４の
上端に固定支持されている。
中央部に設けられた貫通孔１３を貫通した可動軸Ｉ４の
上端に固定支持されている。
上記可動軸１４と貫通孔１３との間隙の気密保 。
持のために上記可動軸１４と上記下蓋１０との間にはペ
ロー・ズ１５が取付られている。また、上記可動軸１４
の下方位置には配電線の電源側に接続される端子および
操作機構５が設けられている。なお、上記貫通孔Ｉ３に
は、環状の摺動部１６が形成されている。
ロー・ズ１５が取付られている。また、上記可動軸１４
の下方位置には配電線の電源側に接続される端子および
操作機構５が設けられている。なお、上記貫通孔Ｉ３に
は、環状の摺動部１６が形成されている。
前記筒状シールド体４は、上部１７および下部Ｉ８の内
径が中央部１９の内径よシ小径の樽型に形成されておシ
、特に上記下部１８の内径は可動電極３の外径よシ小さ
く設定されている。
径が中央部１９の内径よシ小径の樽型に形成されておシ
、特に上記下部１８の内径は可動電極３の外径よシ小さ
く設定されている。
そして、筒状シールド体４は、上記中央部１９の外周面
が、真空容器Ｉの金属筒体７の内周面に固定された環状
の取付金具２０およびこの取付金具２０の内面に取付ら
れた環状のスペーサ２１にて固定支持されている。また
、上記中央部１９の外面には、一端が上記金属筒体７を
気密に貫通し接地された接地線２２が接続されている。
が、真空容器Ｉの金属筒体７の内周面に固定された環状
の取付金具２０およびこの取付金具２０の内面に取付ら
れた環状のスペーサ２１にて固定支持されている。また
、上記中央部１９の外面には、一端が上記金属筒体７を
気密に貫通し接地された接地線２２が接続されている。
前記操作機＄５は、可動軸Ｊ４にたとえば図示しない操
作ハンＰル＠を取付け、との猶・作ハンドルを操作する
ことによって、上記可動軸１４を図中矢印２３の方向に
移動できるように構成されている。
作ハンＰル＠を取付け、との猶・作ハンドルを操作する
ことによって、上記可動軸１４を図中矢印２３の方向に
移動できるように構成されている。
このような構成の真空開閉装置の挽１作は次のように行
う。
う。
すなわち、通常時においては、操作楊構５の図示しない
前記操作−・ンドル′ＩＬ操作して可動軸１４を上昇さ
せて、図中Ａで示すように、可動電極３を所要の接触圧
で固定電極２に圧接するよう托している。この状態にお
いては可動１ＥｖＯ：′。
前記操作−・ンドル′ＩＬ操作して可動軸１４を上昇さ
せて、図中Ａで示すように、可動電極３を所要の接触圧
で固定電極２に圧接するよう托している。この状態にお
いては可動１ＥｖＯ：′。
３と固定電極２とは接続されており、真空開閉装置は「
入」状態を示す。次に、配ＴＥｆ 鮎の点検補修作業を
行うときに：、まず、上記操作・・ンげルを操作して上
記可動電極３を図中Ｂの位１ンエまで移動する。この状
態においては、可動電極３と固定電極２とは接触してい
ないので、上記真空開閉装置は「切」状態を示す。次に
、上記操作ハンドルを操作して、図中Ｃで示すように１
、可動電極３を新装の接触圧で筒状７一ルＰ体４の下部
１８の内周面に圧接する。この状態においては上記筒状
シールド体４は接地線２２を介して接地されているので
、上記可動電極３に接続された配電線の電源側端は配電
線の系統上において接地回路となる。すなわち、上記真
空開閉装置は「接地」状態を示す。
入」状態を示す。次に、配ＴＥｆ 鮎の点検補修作業を
行うときに：、まず、上記操作・・ンげルを操作して上
記可動電極３を図中Ｂの位１ンエまで移動する。この状
態においては、可動電極３と固定電極２とは接触してい
ないので、上記真空開閉装置は「切」状態を示す。次に
、上記操作ハンドルを操作して、図中Ｃで示すように１
、可動電極３を新装の接触圧で筒状７一ルＰ体４の下部
１８の内周面に圧接する。この状態においては上記筒状
シールド体４は接地線２２を介して接地されているので
、上記可動電極３に接続された配電線の電源側端は配電
線の系統上において接地回路となる。すなわち、上記真
空開閉装置は「接地」状態を示す。
このように、真空開閉装置自体に「入」、「切」、「接
地」の３柚類の回路構成を組込んでいるので、たとえば
ノ・ンドル操作等の簡単な操作でもって、配電線の電源
側端を容易にかつ安全に接地することができる。したが
って、絶縁テープ等で絶縁処理された絶縁ケーブルと開
閉装置の端子との接合部に接地線を接続していた従来の
開閉１Ｍｆｆに比較して、配線路の点検補修作業の安全
性向上および能率向上を図ることができる。
地」の３柚類の回路構成を組込んでいるので、たとえば
ノ・ンドル操作等の簡単な操作でもって、配電線の電源
側端を容易にかつ安全に接地することができる。したが
って、絶縁テープ等で絶縁処理された絶縁ケーブルと開
閉装置の端子との接合部に接地線を接続していた従来の
開閉１Ｍｆｆに比較して、配線路の点検補修作業の安全
性向上および能率向上を図ることができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。実施例においては、操作機構として操作ハンＰルを
用いたが、他の制御装置を用いて可動４１１を移動させ
るようにしてもよい。
い。実施例においては、操作機構として操作ハンＰルを
用いたが、他の制御装置を用いて可動４１１を移動させ
るようにしてもよい。
以上説明したように、真空開閉装置を、配電線の電源側
に接続された可動電極を配電線の機器側に接線された固
定電極および接地線に接続された筒状シール２体にそれ
ぞれ選択的に接触させるように構成しているので、上記
真空開閉装置を開放した時に、上記配電線の電源側を容
易にかつ安全に接地することができ、結局、前 述した
ように、配、江略の点検＋＋ｆｉ修作業の安全性向上２
よび能率向上を図ることができる。
に接続された可動電極を配電線の機器側に接線された固
定電極および接地線に接続された筒状シール２体にそれ
ぞれ選択的に接触させるように構成しているので、上記
真空開閉装置を開放した時に、上記配電線の電源側を容
易にかつ安全に接地することができ、結局、前 述した
ように、配、江略の点検＋＋ｆｉ修作業の安全性向上２
よび能率向上を図ることができる。
図は本発明の一実施例に１光る真空開閉装置の概略’Ｒ
４成を示す＠−ＩＡである。 Ｊ・・・真空容器、２・・・固定電極、３・・・可動′
ｉ！極、４・・・筒状シールド体、５・・・操作機構、
６ ａ 、 ６ｂ・・・碍子、７・・・金属筒体、８ａ
、８ｂ・・・フランジ、１１・・・固定軸、１４・・・
可動軸、１５・・・ベローズ、２０・・・取付金具、２
Ｊ−・・スペーサ、２２・・・接地線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１ ■−−−」
４成を示す＠−ＩＡである。 Ｊ・・・真空容器、２・・・固定電極、３・・・可動′
ｉ！極、４・・・筒状シールド体、５・・・操作機構、
６ ａ 、 ６ｂ・・・碍子、７・・・金属筒体、８ａ
、８ｂ・・・フランジ、１１・・・固定軸、１４・・・
可動軸、１５・・・ベローズ、２０・・・取付金具、２
Ｊ−・・スペーサ、２２・・・接地線。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１ ■−−−」
Claims (1)
- 真空容器と、この真空容器内に互いに対向配置された固
定電極および可動電極と、これら固定電極および可動電
極を共通に囲むとともに接地線に接続された筒状シール
１体と、前記可動電極を前記固定電極および前記筒状シ
ール１体にそれぞれ選択的に接触させる操作機構とを具
備したことを特徴とする真空開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18513582A JPS5975527A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 真空開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18513582A JPS5975527A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 真空開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975527A true JPS5975527A (ja) | 1984-04-28 |
| JPS6327815B2 JPS6327815B2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=16165478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18513582A Granted JPS5975527A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 真空開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37244E1 (en) | 1995-09-27 | 2001-06-26 | Hitachi, Ltd. | Insulated type switching device |
| US6268579B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-07-31 | Hitachi, Ltd. | Vacuum switchgear |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18513582A patent/JPS5975527A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE37244E1 (en) | 1995-09-27 | 2001-06-26 | Hitachi, Ltd. | Insulated type switching device |
| US6268579B1 (en) | 1997-10-03 | 2001-07-31 | Hitachi, Ltd. | Vacuum switchgear |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327815B2 (ja) | 1988-06-06 |
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