JPS5971095A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPS5971095A JPS5971095A JP57181767A JP18176782A JPS5971095A JP S5971095 A JPS5971095 A JP S5971095A JP 57181767 A JP57181767 A JP 57181767A JP 18176782 A JP18176782 A JP 18176782A JP S5971095 A JPS5971095 A JP S5971095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duty width
- duty
- value
- key
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は6鍵に対応した周波数情報を記憶させこの内容
を読出して累算し、その累算結果に基づいて所望の楽音
波形を得る方式を用い、かつ小形。
を読出して累算し、その累算結果に基づいて所望の楽音
波形を得る方式を用い、かつ小形。
闇路化した電子楽器に関するものである。
(2)従来技術と11.iff題点
従来、各純に対応した周波数情報である周波数ナンバを
予め記憶するメモリを設け、所定の押圧誕に応じて形成
されるキーコードをアドレスとして、この押圧鉋に応じ
た周波数ナンバを読出し、続出された周波数ナンバをア
キュームレータによって累算し、その累誹結果に基づい
て楽音波形と予め蓄えたメモリをサンプリングし、所望
音高楽音波形信号を得る電子楽器が用いられている。さ
らに、所望の楽音を得るために、該累算結果に基づいて
サンプリングされる谷す/グル点における振幅ui’に
フーリエ方式で與出する′電子楽器や、演薄力式によっ
て求め次波形と蓄、tfcメモリから、該累算結果に基
づいてサンプリングして所望の音高楽音波形信号を得る
電子楽器等が提案されてきた。
予め記憶するメモリを設け、所定の押圧誕に応じて形成
されるキーコードをアドレスとして、この押圧鉋に応じ
た周波数ナンバを読出し、続出された周波数ナンバをア
キュームレータによって累算し、その累誹結果に基づい
て楽音波形と予め蓄えたメモリをサンプリングし、所望
音高楽音波形信号を得る電子楽器が用いられている。さ
らに、所望の楽音を得るために、該累算結果に基づいて
サンプリングされる谷す/グル点における振幅ui’に
フーリエ方式で與出する′電子楽器や、演薄力式によっ
て求め次波形と蓄、tfcメモリから、該累算結果に基
づいてサンプリングして所望の音高楽音波形信号を得る
電子楽器等が提案されてきた。
これらの電子楽器においては、発音音色毎にあるいは同
時発音数×音色系列毎に楽音波形を蓄えるための多くの
メモリや、7一リエ方式等の演算によって所望の波形を
1乍シ出すための演算回路や、サンプリングの数によっ
て谷サンプル点間を補間する回路等非常に多数の回路が
必・要となっている。
時発音数×音色系列毎に楽音波形を蓄えるための多くの
メモリや、7一リエ方式等の演算によって所望の波形を
1乍シ出すための演算回路や、サンプリングの数によっ
て谷サンプル点間を補間する回路等非常に多数の回路が
必・要となっている。
一方、基本的には上目己記憶累痺方式を用い、しかも小
形、普及形の電子楽器に適応するように、メモリや演x
tgIJRIを効果的に減少した電子楽器の実現が要望
されている。
形、普及形の電子楽器に適応するように、メモリや演x
tgIJRIを効果的に減少した電子楽器の実現が要望
されている。
(3)発明の目的
本発明の目的は各−に対応した周波数i′#報を記憶さ
せこの同各を胱出しその累算結果に基づいて所望の楽音
波形を得る方式を用い、しかもメモリや演算回路−4を
減少した′−電子楽器提供することである。
せこの同各を胱出しその累算結果に基づいて所望の楽音
波形を得る方式を用い、しかもメモリや演算回路−4を
減少した′−電子楽器提供することである。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の電子楽器は各誕に対
応した周波数情報を予め記憶する記憶手段と、記憶され
た周波a情報を絖出し累算する累算手段と、デユーティ
幅指定値を発生するデユーティ幅指定手段と、前記累算
手段からの累J!直と前記デユーティ鴨指足値を比較し
デユーティ幅の指定された音階パルスを送出する比較手
段を具えたことt特徴とするものである。
応した周波数情報を予め記憶する記憶手段と、記憶され
た周波a情報を絖出し累算する累算手段と、デユーティ
幅指定値を発生するデユーティ幅指定手段と、前記累算
手段からの累J!直と前記デユーティ鴨指足値を比較し
デユーティ幅の指定された音階パルスを送出する比較手
段を具えたことt特徴とするものである。
(5)発明の実施例
第1図(α)〜(0)は本発明の要部の原理説明図であ
る。
る。
前述のように、6鍵に対応した周波数情報である周波数
ナンバを予め記憶するメモリから、所蔵の押圧鍵に応じ
て形成されるキーコード全アドレスとして、この押圧鍵
に応じた周波数ナンバを読出し、読出された周波数ナン
バをアキュームレータによって累算する。本発明ではこ
の累算結果τ従来のようにメモリをサンプリングしたシ
して所望の音高楽音波形を得るのではなく、その累S結
果を本発明で導入したデユーティ幅指定値と比較するこ
とによシ、対応する音階パルスを得る。そして得られた
音階パルスを所望の楽音にするための音色フィルタを通
過させることによって楽音波形t1乍シ出すものである
。
ナンバを予め記憶するメモリから、所蔵の押圧鍵に応じ
て形成されるキーコード全アドレスとして、この押圧鍵
に応じた周波数ナンバを読出し、読出された周波数ナン
バをアキュームレータによって累算する。本発明ではこ
の累算結果τ従来のようにメモリをサンプリングしたシ
して所望の音高楽音波形を得るのではなく、その累S結
果を本発明で導入したデユーティ幅指定値と比較するこ
とによシ、対応する音階パルスを得る。そして得られた
音階パルスを所望の楽音にするための音色フィルタを通
過させることによって楽音波形t1乍シ出すものである
。
すなわち、第1図(α)■〜■に示すように、鍵の音域
を表わすキー情報のによ少、後述するデユーティ幅指屋
器から音域によシ異なるデユーティ幅指定値■を送出し
、それを比較器に入れ累算値と比較し、比較器から音域
によって異なるデユーティ幅である祈階周波数をもった
音階パルス■を出力する。
を表わすキー情報のによ少、後述するデユーティ幅指屋
器から音域によシ異なるデユーティ幅指定値■を送出し
、それを比較器に入れ累算値と比較し、比較器から音域
によって異なるデユーティ幅である祈階周波数をもった
音階パルス■を出力する。
同図Lb)■、■は、選択された音色タブレット情報■
、■によって異なるデユーティ幅指定値釡送出し、それ
t比較器に入れ、比較器からはタブレットによって異な
るデユーティ幅である音階周波数をもった音階パルスを
出力する。
、■によって異なるデユーティ幅指定値釡送出し、それ
t比較器に入れ、比較器からはタブレットによって異な
るデユーティ幅である音階周波数をもった音階パルスを
出力する。
同図(C)■〜■は、時間的に変化する工/ペローグτ
[■によってデユーティ幅指定器から時間的に変化する
デユーティ幅指定値■を送出し、それを比較器に入れ、
比較器からは時間的に変化するデユーティ幅である音階
周波数をもった音階)(ルス■を出力する。
[■によってデユーティ幅指定器から時間的に変化する
デユーティ幅指定値■を送出し、それを比較器に入れ、
比較器からは時間的に変化するデユーティ幅である音階
周波数をもった音階)(ルス■を出力する。
このように、累算値から多くのメモリや演算回路を用い
ることなく、簡単な構成のみで音階)くルスを出力する
ことができ、従って小形または普及形の電子楽器に適応
させることができる。
ることなく、簡単な構成のみで音階)くルスを出力する
ことができ、従って小形または普及形の電子楽器に適応
させることができる。
第2図は本発明の実施例の構成t&明図であシ、基本と
なる楽音発生装置100のブロックダイヤグラムである
。
なる楽音発生装置100のブロックダイヤグラムである
。
同図において、キー/タブレットスイッチn101の抑
圧により、キー/タブレットアサイナ102はキー/タ
ブレットの開閉状態を割シ当て、そして必要なブロック
にキー情報、タブレット情報τ送出する。周波数ナンバ
メモリ104は鍵盤上の鍵に対応した周波数1肯様であ
る周波数ナンバが記憶されており、押圧されてキー/タ
ブレットアサイナ102に隻uり当てられたキー1肯様
のキーコード全党けて、そのキーコードに対応する周波
数す/ノ(が選択され出力される。選択された周波数ナ
ノink加算器105の一方の入力とし、刃口算器10
5からの加算されたデータをラッチ回路106に入れシ
ステムクロック回路106からのクロックパルスによっ
てランチし、その出力tフィードバックして刀日算器1
05の他の一方の入力として加算する。このように、7
1OX器11J5とラッテ回路106はクロックツくル
スによって、選択された周波数す/バを累算するアキュ
ームレータとして動作する。ラッテ回路106からの出
力は、押圧された鈍に対応する周波数1#を我?もった
データ(nビット)でるり、刃口算器105へのフィー
ドバック入力として使用される他に、比較器107への
入力として使われる。比較器107への他の人力は、デ
ユーティ幅指定器108の出力でめシ、第1図(α)〜
(C)で説明したように、キー/タフ゛レットアサイナ
102からのキー1青報。
圧により、キー/タブレットアサイナ102はキー/タ
ブレットの開閉状態を割シ当て、そして必要なブロック
にキー情報、タブレット情報τ送出する。周波数ナンバ
メモリ104は鍵盤上の鍵に対応した周波数1肯様であ
る周波数ナンバが記憶されており、押圧されてキー/タ
ブレットアサイナ102に隻uり当てられたキー1肯様
のキーコード全党けて、そのキーコードに対応する周波
数す/ノ(が選択され出力される。選択された周波数ナ
ノink加算器105の一方の入力とし、刃口算器10
5からの加算されたデータをラッチ回路106に入れシ
ステムクロック回路106からのクロックパルスによっ
てランチし、その出力tフィードバックして刀日算器1
05の他の一方の入力として加算する。このように、7
1OX器11J5とラッテ回路106はクロックツくル
スによって、選択された周波数す/バを累算するアキュ
ームレータとして動作する。ラッテ回路106からの出
力は、押圧された鈍に対応する周波数1#を我?もった
データ(nビット)でるり、刃口算器105へのフィー
ドバック入力として使用される他に、比較器107への
入力として使われる。比較器107への他の人力は、デ
ユーティ幅指定器108の出力でめシ、第1図(α)〜
(C)で説明したように、キー/タフ゛レットアサイナ
102からのキー1青報。
タブレット′1#報、およびエンベロープ発生器109
からの情報によシ選択された音色タブレットやキーの0
N−0#、キーコード、エンベロープ情報を入力し、ラ
ッテ回路106からのデータのデユーティ幅(+″指尾
るデユーティ幅指定値(mビット。
からの情報によシ選択された音色タブレットやキーの0
N−0#、キーコード、エンベロープ情報を入力し、ラ
ッテ回路106からのデータのデユーティ幅(+″指尾
るデユーティ幅指定値(mビット。
n≦m)である。
以上の2人力を比較した比較器107からの出力は、前
述のように指定されたデユーティ幅の音階周波数をもっ
たパルスとして出力される。このノ(ルスはエンベロー
プ付加器110に入力され、キー1青報・タブレットI
W報t″取り込んで、所望のエンベロープを発生するエ
ンベロープ発生器109からのエンベロープ信号によっ
て、エンベロープが付加さnる。その後エンベロープ付
加器110からのエンベロープが付加されデユーティ幅
の指定されたパルスは、音色フィルター111を通して
タブレット1w報によって所望の楽音波形を形成し、そ
の楽音成形tサウ/ドアンプ112によって増嘱し、ス
ピーカシステム116に供給して発音させる。
述のように指定されたデユーティ幅の音階周波数をもっ
たパルスとして出力される。このノ(ルスはエンベロー
プ付加器110に入力され、キー1青報・タブレットI
W報t″取り込んで、所望のエンベロープを発生するエ
ンベロープ発生器109からのエンベロープ信号によっ
て、エンベロープが付加さnる。その後エンベロープ付
加器110からのエンベロープが付加されデユーティ幅
の指定されたパルスは、音色フィルター111を通して
タブレット1w報によって所望の楽音波形を形成し、そ
の楽音成形tサウ/ドアンプ112によって増嘱し、ス
ピーカシステム116に供給して発音させる。
第3図(αン〜(C)は第1図の実施例の動作波形図で
あシ、第2図で説明したラッテ回路106からの出力、
デユーティ1陥指足器108からのデユーティ幅指定値
と比較器107からのデユーティ幅をもったパルスの関
・糸の詳#Id明図である。第6図(α)は、周波数ナ
ンバメモリ104からの周波数ナンバがクロックパルス
を入力とする加算器105.ラッテ回路106で構成き
れるアキュームレータでAgされる@会、ラッテ回路1
06からの出力データを振幅として表わした一部分の拡
大図である。
あシ、第2図で説明したラッテ回路106からの出力、
デユーティ1陥指足器108からのデユーティ幅指定値
と比較器107からのデユーティ幅をもったパルスの関
・糸の詳#Id明図である。第6図(α)は、周波数ナ
ンバメモリ104からの周波数ナンバがクロックパルス
を入力とする加算器105.ラッテ回路106で構成き
れるアキュームレータでAgされる@会、ラッテ回路1
06からの出力データを振幅として表わした一部分の拡
大図である。
第6図(b)は上述したアキュームレータで累算された
振1陥データ値がnビット以上になると再び低振幅から
次第に増大する。この繰返しデータが比較器107に入
力され、他の入力には46図(b)で一点鎖巌で示しで
あるデユーティ巾指足値が入力される。そして比軟器1
07からはデユーティ幅指定値よシ太きいとき出力が出
るとすると、第6図(e)のようlデユーティI陥tも
った音I!パルスが出力される。任、ぼの時間Cのデユ
ーティ幅指定値しか第6図(b)には示していないが、
このデユーティ1陥指足値が時+ijl的に変化するよ
うに、デユーティ暢4F4定器108で動作させると、
時間的に波形変化のある楽音波形が6易に発生でさるこ
とは明らかでるる。
振1陥データ値がnビット以上になると再び低振幅から
次第に増大する。この繰返しデータが比較器107に入
力され、他の入力には46図(b)で一点鎖巌で示しで
あるデユーティ巾指足値が入力される。そして比軟器1
07からはデユーティ幅指定値よシ太きいとき出力が出
るとすると、第6図(e)のようlデユーティI陥tも
った音I!パルスが出力される。任、ぼの時間Cのデユ
ーティ幅指定値しか第6図(b)には示していないが、
このデユーティ1陥指足値が時+ijl的に変化するよ
うに、デユーティ暢4F4定器108で動作させると、
時間的に波形変化のある楽音波形が6易に発生でさるこ
とは明らかでるる。
第4図(α)〜(力と第5図(α) 、 (b)は第2
図の実施例袋部の詳7Iaな励′と[1尻切図でめ夛、
第2図に2ける比較器107のいくつかの例とその出力
)くルスを示した図である。
図の実施例袋部の詳7Iaな励′と[1尻切図でめ夛、
第2図に2ける比較器107のいくつかの例とその出力
)くルスを示した図である。
第2図ではとくに何フィートを基準にするかについては
述べていないが、16フイート(以後16′と表わす)
を基準にして周波数ナンバが周波数す/バフモリ104
に格納されているとする。第4図(α)ではアキュムレ
ータよりの全ビットとデユーティ1鵬指足値M?t−比
較しているので16′となシ、同図(b)ではアキュー
ムレータよpのMSBk除いたビットとデユーティ幅指
定置駒を比較しているので8′となシ、同図(C)では
アキュームレータよシのMSBと2ndMSBを除いた
ビットとデユーティ幅指定1直恥を比較しているので4
′となり、同図(d)ではアキュームレータよシのMS
B〜6rdMSBを除いたビットとデユーティ幅指定1
i M/s t−比較しているので2′となる。同図で
はアキュームレータよシのデータの上位ビットを除く方
法で述べたが、データを1ビツトずつシフトして16’
、 8’、 4’、 2’を発生する方法も考えられる
し、これらの比較器盆時分割で使用することも容易に考
えられる。
述べていないが、16フイート(以後16′と表わす)
を基準にして周波数ナンバが周波数す/バフモリ104
に格納されているとする。第4図(α)ではアキュムレ
ータよりの全ビットとデユーティ1鵬指足値M?t−比
較しているので16′となシ、同図(b)ではアキュー
ムレータよpのMSBk除いたビットとデユーティ幅指
定置駒を比較しているので8′となシ、同図(C)では
アキュームレータよシのMSBと2ndMSBを除いた
ビットとデユーティ幅指定1直恥を比較しているので4
′となり、同図(d)ではアキュームレータよシのMS
B〜6rdMSBを除いたビットとデユーティ幅指定1
i M/s t−比較しているので2′となる。同図で
はアキュームレータよシのデータの上位ビットを除く方
法で述べたが、データを1ビツトずつシフトして16’
、 8’、 4’、 2’を発生する方法も考えられる
し、これらの比較器盆時分割で使用することも容易に考
えられる。
第5図(α)ではデユーティ比1:1の16′、ピ、4
′。
′。
2′の祈階パルス奮示し、第5図(6)ではデユーティ
比1:6である16’、 8’、 4’、 2’の音階
パルスを示している。
比1:6である16’、 8’、 4’、 2’の音階
パルスを示している。
M6図(α)、 (6)は第2図で述べたエンベロープ
発生器109とエンベロープ付加器110の関係の詳細
な動1乍彼形の祝明図である。同図(勾では比較器10
7(、pのデユーディ鴨、!dボされたM階パルスで、
エンベローフ発生01o9がらのエンベロープ7”−1
1を、ケート114でゲーテインクし、ゲート114か
bのデータ忙デジタルーアナログ変洪器115でエンベ
ロープの付加されたπ・所パルスとして、所望の某音波
形奮得るために音色フィルタ111へ送出される。
発生器109とエンベロープ付加器110の関係の詳細
な動1乍彼形の祝明図である。同図(勾では比較器10
7(、pのデユーディ鴨、!dボされたM階パルスで、
エンベローフ発生01o9がらのエンベロープ7”−1
1を、ケート114でゲーテインクし、ゲート114か
bのデータ忙デジタルーアナログ変洪器115でエンベ
ロープの付加されたπ・所パルスとして、所望の某音波
形奮得るために音色フィルタ111へ送出される。
同図(b)でrユ、比較器107よりのデユーティ幅指
定されfC曾階パルスと、エンベロープ兄生器109か
らのエンベローブデータをデジタル−アナログ変換器1
16を通してアナログに変侠したエンベロープ1d号と
を、乗算器117で乗算してエンベロープの付加された
音階パルスとして所望の楽音波形を傅るために音色フィ
ルタ111へ送出される。
定されfC曾階パルスと、エンベロープ兄生器109か
らのエンベローブデータをデジタル−アナログ変換器1
16を通してアナログに変侠したエンベロープ1d号と
を、乗算器117で乗算してエンベロープの付加された
音階パルスとして所望の楽音波形を傅るために音色フィ
ルタ111へ送出される。
第7図は本発明の他の実施例の構成説明図でめシ、複数
(たとえばN)チャンネルにして時分割としたときの楽
音発生装置200のブロックダイヤグラムである。
(たとえばN)チャンネルにして時分割としたときの楽
音発生装置200のブロックダイヤグラムである。
同図において、キー/タブレットスイッチ群201の押
圧によシキー/タブレットアサイナ202はキー/タブ
レット開閉状!l!4を割り当て、そして必要なブロッ
クに被数のキー・清報、タブレット・i# d f時分
割で送出する。周波数ナンバメモ!72L14は誕盤土
の−に対応した周波献情擢でるる周波数ナンバが記憶さ
れており、押圧されてキー/タブレットアサイナ202
に割g当てられたキー↑#報の時分割キーコードを受け
て、それらのキーコードに対応する周波数す/バが選択
され時分割で出力される。選択された周波数ナンバを〃
口4器205の一方の入力として、刃口算器205から
の加算されたデータを音調周波数シフトレジスタ206
(モジュロN)に入れ、システムクロック回路205か
らのクロックパルス(第2図のクロックパルスのN倍の
47)によってシフトし、その出力をフィードバックし
て加算器205の他の一方の入力として時分割で加算す
る。
圧によシキー/タブレットアサイナ202はキー/タブ
レット開閉状!l!4を割り当て、そして必要なブロッ
クに被数のキー・清報、タブレット・i# d f時分
割で送出する。周波数ナンバメモ!72L14は誕盤土
の−に対応した周波献情擢でるる周波数ナンバが記憶さ
れており、押圧されてキー/タブレットアサイナ202
に割g当てられたキー↑#報の時分割キーコードを受け
て、それらのキーコードに対応する周波数す/バが選択
され時分割で出力される。選択された周波数ナンバを〃
口4器205の一方の入力として、刃口算器205から
の加算されたデータを音調周波数シフトレジスタ206
(モジュロN)に入れ、システムクロック回路205か
らのクロックパルス(第2図のクロックパルスのN倍の
47)によってシフトし、その出力をフィードバックし
て加算器205の他の一方の入力として時分割で加算す
る。
このように、加算器205と音1周波数シフトレジスタ
206はクロックパルスによって選択された周波数ナン
バを時分割で累算するアキュームレータとして動作する
。
206はクロックパルスによって選択された周波数ナン
バを時分割で累算するアキュームレータとして動作する
。
音調周波数シフトレジスタ206からの出力は、押圧さ
れた鉢に対応する周波数情報をもったNチャンネル分の
時分割データであシ、加算器205へのフィードバック
人力として使用される他に、比較器207への入力とし
、て便われる。比較器207への他の入力は、音調周波
数シフトレジスタ206からデータのデユーティ幅を指
定するデユーティ幅指定値を時分割で送出するデユーテ
ィ幅指定シフトレジスタ215から与えられる。
れた鉢に対応する周波数情報をもったNチャンネル分の
時分割データであシ、加算器205へのフィードバック
人力として使用される他に、比較器207への入力とし
、て便われる。比較器207への他の入力は、音調周波
数シフトレジスタ206からデータのデユーティ幅を指
定するデユーティ幅指定値を時分割で送出するデユーテ
ィ幅指定シフトレジスタ215から与えられる。
デユーティ幅指定シフトレジスタ215はモジュロNの
シフトレジスタよp成シ、キー/タブレットアサイナ2
02からの時分割やキー情報、タブレット情報、エンベ
ロープ発生器209からの時分割情報によって選択され
た音色タブレットやキーの0N−OFF、 キーコー
ド、エンベロープ情報に応じたデータを格納しているデ
ユーティ幅指定データメモリ208からのデータ葡加算
/減算器214の一方の入力とし、他の一方の入力とし
てデユーティ幅指定シフトレジスタ215からの出力デ
ータをフィードバックさせてループを構成し、システム
クロック回路206からのクロックパルスによってシフ
トされる。
シフトレジスタよp成シ、キー/タブレットアサイナ2
02からの時分割やキー情報、タブレット情報、エンベ
ロープ発生器209からの時分割情報によって選択され
た音色タブレットやキーの0N−OFF、 キーコー
ド、エンベロープ情報に応じたデータを格納しているデ
ユーティ幅指定データメモリ208からのデータ葡加算
/減算器214の一方の入力とし、他の一方の入力とし
てデユーティ幅指定シフトレジスタ215からの出力デ
ータをフィードバックさせてループを構成し、システム
クロック回路206からのクロックパルスによってシフ
トされる。
以上2つの入力を比軟した比較器207からの出力は、
指定されたデユーティ幅である音階周波畝上もったパル
スが時分割で出力される。
指定されたデユーティ幅である音階周波畝上もったパル
スが時分割で出力される。
これらのパルスはエンベロープ付加器210に入力され
、キー′i′W報、タブレット情−4,を取シ込んで所
望のエンベロープを時分割で発生するエンベロープ発生
器209からの工7ベロープ信号によってエンベロープ
が付加される。その後、エンベロープ付加器210から
の時分割されたエンベロープの付方nされたデユーティ
幅指定されたパルスは、分配器216でもって8個に分
配され、音色フィルタ217α〜217p全通してタブ
レット1#報によって所望の楽音波形A音色〜P音色を
形成し、各フィルターからの出力をミキサー218でも
ってミキシングして、その楽音波形をサウンドアンプ2
12によって増幅し、スピーカシステム213に供給し
て発音させる。
、キー′i′W報、タブレット情−4,を取シ込んで所
望のエンベロープを時分割で発生するエンベロープ発生
器209からの工7ベロープ信号によってエンベロープ
が付加される。その後、エンベロープ付加器210から
の時分割されたエンベロープの付方nされたデユーティ
幅指定されたパルスは、分配器216でもって8個に分
配され、音色フィルタ217α〜217p全通してタブ
レット1#報によって所望の楽音波形A音色〜P音色を
形成し、各フィルターからの出力をミキサー218でも
ってミキシングして、その楽音波形をサウンドアンプ2
12によって増幅し、スピーカシステム213に供給し
て発音させる。
なお、音調周波数シフトレジスタ206.デユーティ幅
指だシフトレジスタ216はシフトレジスタの代りにR
AMで構成してもよい。
指だシフトレジスタ216はシフトレジスタの代りにR
AMで構成してもよい。
(6)発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、押圧鍵に応じて
読出された周波数情報を累算し、その累算結果をデユー
ティ幅指定値と比較することにより、比較結果よシ祈階
パルスを得る。これを音色フィルタを通し楽音波形を作
シ出すようにしたものである。この場合には第2図、第
7図から分るように従来のような多数のメモリや演算回
路等を富まず比較的簡単な回路で構成されるから、小形
化または安価な普及形に適応した成子楽器を実現するこ
とができる。
読出された周波数情報を累算し、その累算結果をデユー
ティ幅指定値と比較することにより、比較結果よシ祈階
パルスを得る。これを音色フィルタを通し楽音波形を作
シ出すようにしたものである。この場合には第2図、第
7図から分るように従来のような多数のメモリや演算回
路等を富まず比較的簡単な回路で構成されるから、小形
化または安価な普及形に適応した成子楽器を実現するこ
とができる。
第1図(α)〜(6)は本発明の要部の原理説明図、第
2図は本発明の実施例の構成説明図、第6図→→曽〜第
6図(α) 、 (b)は第2図の実施例における各要
部の詳細な動作説明図、第7図は本発明の他の実施例の
構成説明図でめシ、図中101,201はキー/タブレ
ットスイッチ群、102.202キータブレツトアサイ
ナ、103.206はシステムクロック回路、104、
204は周波数ナンバメモリ、105.205は加算器
、106はラッチ回路、107.207は比較器、10
8はデユーティ幅指定器、109.209はエンベロー
プ発生器、110.210はエンベロープ付〃口器、1
11、217a〜217pは音色フィルタ、112.2
12はサウンドアンプ、113.213はスピーカシス
テム、206は音調周波数シフトレジスタ、208はデ
ユーティ幅指定データメモ’、l、214は加算/減算
器、215はデユーティ1−シフトレジスタ、216は
分配器、218はミキサを示す。 特許出願人 株式会社 河合楽器製作所代理人 弁理士
1)坂善重 第3図 第4図 (a)(り 第5図 (a) 2′ (b) rA6図
2図は本発明の実施例の構成説明図、第6図→→曽〜第
6図(α) 、 (b)は第2図の実施例における各要
部の詳細な動作説明図、第7図は本発明の他の実施例の
構成説明図でめシ、図中101,201はキー/タブレ
ットスイッチ群、102.202キータブレツトアサイ
ナ、103.206はシステムクロック回路、104、
204は周波数ナンバメモリ、105.205は加算器
、106はラッチ回路、107.207は比較器、10
8はデユーティ幅指定器、109.209はエンベロー
プ発生器、110.210はエンベロープ付〃口器、1
11、217a〜217pは音色フィルタ、112.2
12はサウンドアンプ、113.213はスピーカシス
テム、206は音調周波数シフトレジスタ、208はデ
ユーティ幅指定データメモ’、l、214は加算/減算
器、215はデユーティ1−シフトレジスタ、216は
分配器、218はミキサを示す。 特許出願人 株式会社 河合楽器製作所代理人 弁理士
1)坂善重 第3図 第4図 (a)(り 第5図 (a) 2′ (b) rA6図
Claims (3)
- (1)6鍵に対応した周波数情報を予め記憶する記憶手
段と、記憶された周波数情報を読出し累算する累算手段
と、デユーティ幅指定値を発生するデユーティ幅指定手
段と、前記累算手段からの累算値と前記デユーティ幅指
定値を比較しデユーティ幅の(6尾された晋晰パルスを
送出する比較手段とを具えたことt%徴とする電子楽器
。 - (2)前記デユーティ幅指定手段が、時間的に波形変化
のある楽音波形に対応し、キー情報とタプレツ) ′n
¥ 4によp前記デユーティ幅指定値を時間的に変化さ
せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電子楽器。 - (3)前記比較手段を複数個設け、前記累算手段からの
累算値と前記デユーティ幅指定値を適宜比較することに
よシ異なったピッチのデユーティ暢の指定された音階パ
ルスを複数個発生する手段金具えたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181767A JPS5971095A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181767A JPS5971095A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 電子楽器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971095A true JPS5971095A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16106526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181767A Pending JPS5971095A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5971095A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117016A (ja) * | 1973-03-10 | 1974-11-08 | ||
JPS51151524A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for generating a beat effect sound in an electronic musical instrument |
JPS55101995A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-04 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Dual string effect circuit for electronic musical instrument |
JPS55111994A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Sound source circuit for electronic musical instrument |
-
1982
- 1982-10-16 JP JP57181767A patent/JPS5971095A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117016A (ja) * | 1973-03-10 | 1974-11-08 | ||
JPS51151524A (en) * | 1975-06-20 | 1976-12-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for generating a beat effect sound in an electronic musical instrument |
JPS55101995A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-04 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Dual string effect circuit for electronic musical instrument |
JPS55111994A (en) * | 1979-02-21 | 1980-08-29 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Sound source circuit for electronic musical instrument |
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