JPS5970807A - タ−ビンロ−タの補修方法 - Google Patents
タ−ビンロ−タの補修方法Info
- Publication number
- JPS5970807A JPS5970807A JP18037982A JP18037982A JPS5970807A JP S5970807 A JPS5970807 A JP S5970807A JP 18037982 A JP18037982 A JP 18037982A JP 18037982 A JP18037982 A JP 18037982A JP S5970807 A JPS5970807 A JP S5970807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- support bar
- turbine rotor
- shaft
- circumferential groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P6/00—Restoring or reconditioning objects
- B23P6/002—Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/005—Repairing methods or devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野゛］
本発明はタービンロータの補修方法に関する。
［発明の技術的背景コ
一般に発電用の大型蒸気タービンの低圧ロータ等におい
Ｃは、六母の蒸気を流づため平均直径が大きくかつ長久
な羽根が用いられている。
Ｃは、六母の蒸気を流づため平均直径が大きくかつ長久
な羽根が用いられている。
このような巨大なロータにおいては、製造技術的問題、
経済的問題を解決りるため、各段落の羽根を植込むホイ
ールをシャフトと別体で製作し、その後ホイールを加熱
してからロータ軸に嵌着づるいわゆる焼成ホイールが採
用されＣいる。
経済的問題を解決りるため、各段落の羽根を植込むホイ
ールをシャフトと別体で製作し、その後ホイールを加熱
してからロータ軸に嵌着づるいわゆる焼成ホイールが採
用されＣいる。
第１図は焼成ホイールを有する蒸気タービン【コータを
示す概略断面図であり、各段落の羽根１は公知技術（例
えば日本機械学会光行［（成域工学便覧」改訂第４版第
１３編３・７・３参照）により、ホイール２に植込よれ
ている。各段落の１１＼イール２はシャツ１〜３に炉底
めにより嵌着されてＪ５す、ホイール２とシャフト３と
の間にはアキシトルキー４が装着されている。
示す概略断面図であり、各段落の羽根１は公知技術（例
えば日本機械学会光行［（成域工学便覧」改訂第４版第
１３編３・７・３参照）により、ホイール２に植込よれ
ている。各段落の１１＼イール２はシャツ１〜３に炉底
めにより嵌着されてＪ５す、ホイール２とシャフト３と
の間にはアキシトルキー４が装着されている。
このような構造の焼成ホイール２７を有づる蒸気タービ
ンロータにおいて、第２図および第３図に符号Ｃで示す
ような割れが、ホイール２の内径部に生ずることがある
。これは、タービンの負荷減少過程においで、タービン
内の蒸気温度と金属温度の温度変化率が相違づるため、
キー溝付近が乾燥、湿潤の繰り返し状態となること、遠
心ノ〕と燻液面圧によりホイール内径部に円周方向応力
が作抑し、これがキー溝付近では応力集中現象を生ずる
こと、ｄ５よび蒸気中に微量に含まれている塩素イオン
等の腐食因子が作用すること等により応力腐食割れ（Ｓ
ＳＣ）として生ずるものである。
ンロータにおいて、第２図および第３図に符号Ｃで示す
ような割れが、ホイール２の内径部に生ずることがある
。これは、タービンの負荷減少過程においで、タービン
内の蒸気温度と金属温度の温度変化率が相違づるため、
キー溝付近が乾燥、湿潤の繰り返し状態となること、遠
心ノ〕と燻液面圧によりホイール内径部に円周方向応力
が作抑し、これがキー溝付近では応力集中現象を生ずる
こと、ｄ５よび蒸気中に微量に含まれている塩素イオン
等の腐食因子が作用すること等により応力腐食割れ（Ｓ
ＳＣ）として生ずるものである。
このような割れが発生したままタービンの運転を続りる
と割れは徐々に進展成長し、ある時点て急速な破壊現象
が起こる。従って、このような重大事故に至る前にホイ
ール内径部より割れを除去する必要がある。
と割れは徐々に進展成長し、ある時点て急速な破壊現象
が起こる。従って、このような重大事故に至る前にホイ
ール内径部より割れを除去する必要がある。
従・来、このような割れが発生した時のロータの補修方
法としては、その？Ｊれの生じたホイール２をシャツｈ
３から取外し、新製したホイール２と交換していた。
法としては、その？Ｊれの生じたホイール２をシャツｈ
３から取外し、新製したホイール２と交換していた。
しかしながら大きな鍛造品のホイール２を新たに製作す
るためには、例えば１年以上の長期間を要し、また第１
図のＡ部のようなシャフト３の中央付近のホイール２に
割れが生じた時にはシャフト３は蒸気流入側に近くなる
程太くなっているため、Ａ部より蒸気下流側にある１べ
てのホイール２を、例えば誘導コイル等により加熱して
分解してからでないと所要のホイール２に交換できず、
多大の費用と時間がかかつでいた。
るためには、例えば１年以上の長期間を要し、また第１
図のＡ部のようなシャフト３の中央付近のホイール２に
割れが生じた時にはシャフト３は蒸気流入側に近くなる
程太くなっているため、Ａ部より蒸気下流側にある１べ
てのホイール２を、例えば誘導コイル等により加熱して
分解してからでないと所要のホイール２に交換できず、
多大の費用と時間がかかつでいた。
一方、一般に蒸気タービンの段落数は多数あるので、に
１ｊれの生じた少数のホイール２をシャフト３から除去
したままで゛も若干の出力制限を１ればタービンの運転
は可能である。
１ｊれの生じた少数のホイール２をシャフト３から除去
したままで゛も若干の出力制限を１ればタービンの運転
は可能である。
しかしながら、ホイール２を除去したままの状態では、
ホイール２間の間隔を保つことができなくなるおそれが
あるという問題がある。
ホイール２間の間隔を保つことができなくなるおそれが
あるという問題がある。
そこで近時割れの発生したホイール２を、例えば切削加
工等の手段により取外し、この部にスペーサを嵌着する
ことが行われている。
工等の手段により取外し、この部にスペーサを嵌着する
ことが行われている。
［背景技術の問題点］
しかしながら、このような方法による時には、一般に焼
度ホイール２を有する蒸気タービンロータの回転数は１
５００ＰＰＭまたは１８００ＲＰＭと比較的高く、かつ
シャフト３の外径は約１ｍに達りるためスペーサには強
大な遠心力が生じ、スペーサの強度余裕ずなわちスペー
サに発生する遠心応力の許容応力に対する余裕が少なく
なるという問題がある。
度ホイール２を有する蒸気タービンロータの回転数は１
５００ＰＰＭまたは１８００ＲＰＭと比較的高く、かつ
シャフト３の外径は約１ｍに達りるためスペーサには強
大な遠心力が生じ、スペーサの強度余裕ずなわちスペー
サに発生する遠心応力の許容応力に対する余裕が少なく
なるという問題がある。
また、一般に負荷十昇過稈では、タービンの内部温度が
上昇し、熱容量の小さいスペーサは比較的速く温度上行
りるが、熱容量の大きいシャフト３は温度上響が遅れ、
この結果シレフ１〜３外径にりもスペー→ノ内径の方が
大きくなりシャフト３どスペーサとの間に間隙が生じる
という問題がある。
上昇し、熱容量の小さいスペーサは比較的速く温度上行
りるが、熱容量の大きいシャフト３は温度上響が遅れ、
この結果シレフ１〜３外径にりもスペー→ノ内径の方が
大きくなりシャフト３どスペーサとの間に間隙が生じる
という問題がある。
づなわちこのようにシ１７フ１〜３とスパー４ノとの間
に間隙が形成されると、ロータの回転に伴いスペー゛り
が揺動りる可能性があり、両者の接触部に摩耗が生じる
おそれがある。
に間隙が形成されると、ロータの回転に伴いスペー゛り
が揺動りる可能性があり、両者の接触部に摩耗が生じる
おそれがある。
［発明の目的］
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたものＣ゛
、スペーサに生ずる遠心力を低く抑えることが（・・き
るとともに非常に簡単にタービンロータを補Ｉｆｆるこ
とのできるタービンロータの補修方法を提供しようどす
るものである。
、スペーサに生ずる遠心力を低く抑えることが（・・き
るとともに非常に簡単にタービンロータを補Ｉｆｆるこ
とのできるタービンロータの補修方法を提供しようどす
るものである。
［発明の概要１
すなわら本発明は、シャフトの軸方向に沿っＣ複数個嵌
着され外周に羽根を有するホイールのうち、補修を要す
るホイールを除去しｌｃ後、除去びれた匍記ホイールに
隣接づる一組のホイールを相互に複数本のサル−１〜バ
ー（ごにり連結Ｊることを特徴とするタービンロータの
補修方法である。
着され外周に羽根を有するホイールのうち、補修を要す
るホイールを除去しｌｃ後、除去びれた匍記ホイールに
隣接づる一組のホイールを相互に複数本のサル−１〜バ
ー（ごにり連結Ｊることを特徴とするタービンロータの
補修方法である。
［発明の実施例］
以下本発明の詳細を図面に示１実施例につい一ζ説明す
る。
る。
本発明の一実施例のタービン［１−夕の補修り法では、
まず割れの発生したホイール２を、例えば切削加工によ
りシャフト３から除去することが行なわれる。そして次
に除去されたホイール２に隣接する一組のホイール２を
相互に複数本のリーボートパー５により連結することが
行なわれる。
まず割れの発生したホイール２を、例えば切削加工によ
りシャフト３から除去することが行なわれる。そして次
に除去されたホイール２に隣接する一組のホイール２を
相互に複数本のリーボートパー５により連結することが
行なわれる。
第４図および第５図はシャフト３にり゛ポー］−バー５
を装着した状態を示すもので、サボ・−１〜バー５の両
端はホイール２の側面にそれぞれ形成される円周溝６内
に挿入されてサボー１〜リング７にょり支持されている
。
を装着した状態を示すもので、サボ・−１〜バー５の両
端はホイール２の側面にそれぞれ形成される円周溝６内
に挿入されてサボー１〜リング７にょり支持されている
。
リ−４ｒわち、ｉｌイール２のハブ部８側面には、第５
図に示すように、シャフト３の中心から同心円上に円周
溝６がｇ設され−Ｃおり、ハブ部８の−Ｆ端にはこの円
周溝６に接続するリボ−１〜バー５とほぼ同一幅Ｗのサ
ポートバー挿入溝９が形成されている。
図に示すように、シャフト３の中心から同心円上に円周
溝６がｇ設され−Ｃおり、ハブ部８の−Ｆ端にはこの円
周溝６に接続するリボ−１〜バー５とほぼ同一幅Ｗのサ
ポートバー挿入溝９が形成されている。
づ゛なわち、ハブ部８に形成される円周溝６とほぼ同一
の曲率を持ち、サポートバー挿入溝９とほぼ同一の幅を
持ったサポートバ−５はサポートバー挿入溝９から径方
向に挿入きれ、この後円周溝６に沿つＣ移動されそれぞ
れ９０°の角庶で円周溝６に配設された後、このサポー
トバ−５とリボ−１〜バー５との間にそれぞれ円周溝６
とほぼ同一曲率を石するザボー１−リング７が挿入され
、このザル−１〜リング７は第６図に示すように、ポル
１〜１０によりホイール２のハブ部８に固定される。
の曲率を持ち、サポートバー挿入溝９とほぼ同一の幅を
持ったサポートバ−５はサポートバー挿入溝９から径方
向に挿入きれ、この後円周溝６に沿つＣ移動されそれぞ
れ９０°の角庶で円周溝６に配設された後、このサポー
トバ−５とリボ−１〜バー５との間にそれぞれ円周溝６
とほぼ同一曲率を石するザボー１−リング７が挿入され
、このザル−１〜リング７は第６図に示すように、ポル
１〜１０によりホイール２のハブ部８に固定される。
なお、この時サポートリング７を円周溝６の外周方向へ
押（＝Ｉす、この状態でボルト１０締めすることにより
タービンロータの回転時にボルト１０に作用する遠心力
を緩和することができる。１また、サポートバー５の位
置決めは、リボ−１−バー５の移動俊、順次リボ−１〜
リング７を円周溝６に挿入しでいくことにより容易に行
なうことができる。
押（＝Ｉす、この状態でボルト１０締めすることにより
タービンロータの回転時にボルト１０に作用する遠心力
を緩和することができる。１また、サポートバー５の位
置決めは、リボ−１−バー５の移動俊、順次リボ−１〜
リング７を円周溝６に挿入しでいくことにより容易に行
なうことができる。
このようなタービンロータの補修方法（゛は、リボ−１
〜バー５を非常に軽倣小型なものにづることがひき、こ
のリボ−１〜バー５に生す゛る遠心ツノを非常に小さな
ものとすることかできる。また構造が簡単であり、組立
部品の数が少ないため、タービンロータの補修を迅速容
易に行なうことかできる。
〜バー５を非常に軽倣小型なものにづることがひき、こ
のリボ−１〜バー５に生す゛る遠心ツノを非常に小さな
ものとすることかできる。また構造が簡単であり、組立
部品の数が少ないため、タービンロータの補修を迅速容
易に行なうことかできる。
第７図および第８図は本発明の他の実施例のタービンロ
ータの補修方法を示すもので、この実施例ぐは第７図に
示すように、ホイール２のハブ部８側面にはタブテール
形の円周溝１１が形成されでおり、この円周溝１１には
両端にこの円周溝１１に挿入されるタブテール形の突起
１２を形成されたリボ−１−バー１３が挿入されている
。
ータの補修方法を示すもので、この実施例ぐは第７図に
示すように、ホイール２のハブ部８側面にはタブテール
形の円周溝１１が形成されでおり、この円周溝１１には
両端にこの円周溝１１に挿入されるタブテール形の突起
１２を形成されたリボ−１−バー１３が挿入されている
。
すなわち第８図に示すように、リボ−１〜バー１３はサ
ポートバー挿入溝９からハブ部８の径方向に挿入された
後、円周溝１１に沿っ−Ｃ移動され、この後この円周溝
１１とほぼ同一形状に形成された複数個の１ノボ−１〜
リング１４がサポートバー挿入溝キー 所定個数それぞれ挿入された後、ざらにリボ−１−バー
１３が挿入され、これを練り返−りことにより１ノボ−
１〜バー１３の位置決めが行なわれる。
ポートバー挿入溝９からハブ部８の径方向に挿入された
後、円周溝１１に沿っ−Ｃ移動され、この後この円周溝
１１とほぼ同一形状に形成された複数個の１ノボ−１〜
リング１４がサポートバー挿入溝キー 所定個数それぞれ挿入された後、ざらにリボ−１−バー
１３が挿入され、これを練り返−りことにより１ノボ−
１〜バー１３の位置決めが行なわれる。
そしＣ１このようなタービンロータの補修方法では、リ
ボ−１〜バー挿入満９の下部に位置するり一ボー１−リ
ング１４をポル１〜１５締めすることによリザポー１〜
バー１３の位置は固定されるため、ホイール２のハブ部
８にボルト孔を多数穿設する必要はなくなり、ハブ部８
の強度を大幅に向上することができる。
ボ−１〜バー挿入満９の下部に位置するり一ボー１−リ
ング１４をポル１〜１５締めすることによリザポー１〜
バー１３の位置は固定されるため、ホイール２のハブ部
８にボルト孔を多数穿設する必要はなくなり、ハブ部８
の強度を大幅に向上することができる。
「発明の効果」
以上述べたように本発明のタービンロータの補修方法に
にれば、スペーサに生ずる応力を非常に小さく抑えるこ
とができ、また補修を迅速かつ容易に行なうことができ
る。
にれば、スペーサに生ずる応力を非常に小さく抑えるこ
とができ、また補修を迅速かつ容易に行なうことができ
る。
第１図は焼きばめホイールを有する蒸気タービンロータ
の一実施例を示す縦断面図、第２図は第１図のＡ部の詳
細を示づ縦断面図、第３図１ｆ第２図の■−■の線に沿
う横断面図、第４図は本発明の一実施例のタービンロー
タの補修方法ににり補修された蒸気タービン［ｊ−夕の
一実施例を承り縦断面図、第５図は第４図のＶ−ｖ線に
沿う横断面図、第６図は第５図のＶｌ −Ｖｌ線に沿う
縦断面図、第７図は本発明の伯の実施例のタービンロー
タの補修方法により補修された蒸気タービン１１−夕の
一実施例を示す縦断面図、第８図は第７図の■−■線に
沿う横断面図である。 ２・・・・・・・・・・・・ホイール ３・・・・・・・・・・・・シャツ１〜５・・・・・・
・・・・・・リボ−１−バー６・・・・・・・・・・・
・円周溝 ７・・・・・・・・・・・・リーボートリしグ８・・・
・・・・・・・・ハブ部 ９・・・・・・・・・・・・ザポートバー挿入Ｒ代理人
弁理士 須 山 佐 − 第１図 第２図 第う図 第４図 第５図 第６図 第７図
の一実施例を示す縦断面図、第２図は第１図のＡ部の詳
細を示づ縦断面図、第３図１ｆ第２図の■−■の線に沿
う横断面図、第４図は本発明の一実施例のタービンロー
タの補修方法ににり補修された蒸気タービン［ｊ−夕の
一実施例を承り縦断面図、第５図は第４図のＶ−ｖ線に
沿う横断面図、第６図は第５図のＶｌ −Ｖｌ線に沿う
縦断面図、第７図は本発明の伯の実施例のタービンロー
タの補修方法により補修された蒸気タービン１１−夕の
一実施例を示す縦断面図、第８図は第７図の■−■線に
沿う横断面図である。 ２・・・・・・・・・・・・ホイール ３・・・・・・・・・・・・シャツ１〜５・・・・・・
・・・・・・リボ−１−バー６・・・・・・・・・・・
・円周溝 ７・・・・・・・・・・・・リーボートリしグ８・・・
・・・・・・・・ハブ部 ９・・・・・・・・・・・・ザポートバー挿入Ｒ代理人
弁理士 須 山 佐 − 第１図 第２図 第う図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- （１）シレノトの軸方向に治って複数個嵌着され外周に
羽根を有−するホイールのうち、補修を要するホイール
を除去しｌＣ後、除去された前記ホイールに隣接する一
組のホイールを相互に複数本のサル−１〜バーにより連
結することを特徴とするタービンロータの？＋ｌｔ修方
法。 （２〉ザボートバーによる連結は、除去されｌ〔ホイー
ルに隣接するホイールの側面にそれぞれ形成される渦部
にリーポートバーの両端を挿入し−で行なわれることを
特徴する特許請求の範囲第１項記載のタービンロータの
補修方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18037982A JPS5970807A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | タ−ビンロ−タの補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18037982A JPS5970807A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | タ−ビンロ−タの補修方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970807A true JPS5970807A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16082202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18037982A Pending JPS5970807A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | タ−ビンロ−タの補修方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105264173A (zh) * | 2013-06-05 | 2016-01-20 | 西门子股份公司 | 具有流体移除槽道以提升主轴螺栓的寿命的转子盘 |
| EP3620258A1 (en) * | 2018-09-06 | 2020-03-11 | Ethosenergy Italia S.p.A. | Method for repairing a rotor of a multi-stage axial compressor of a gas turbine |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18037982A patent/JPS5970807A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105264173A (zh) * | 2013-06-05 | 2016-01-20 | 西门子股份公司 | 具有流体移除槽道以提升主轴螺栓的寿命的转子盘 |
| CN105264173B (zh) * | 2013-06-05 | 2019-06-11 | 西门子股份公司 | 具有流体移除槽道以提升主轴螺栓的寿命的转子盘 |
| EP3620258A1 (en) * | 2018-09-06 | 2020-03-11 | Ethosenergy Italia S.p.A. | Method for repairing a rotor of a multi-stage axial compressor of a gas turbine |
| CN110878765A (zh) * | 2018-09-06 | 2020-03-13 | 意博能源意大利股份公司 | 用于修理燃气轮机的多级轴流压缩机的转子的方法 |
| CN110878765B (zh) * | 2018-09-06 | 2023-01-31 | 意博能源意大利股份公司 | 用于修理燃气轮机的多级轴流压缩机的转子的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5846054A (en) | Laser shock peened dovetails for disks and blades | |
| US5522706A (en) | Laser shock peened disks with loading and locking slots for turbomachinery | |
| US5492447A (en) | Laser shock peened rotor components for turbomachinery | |
| CA1309030C (en) | Turbine blade attachment | |
| EP1348066B1 (en) | Assembly method for integrally covered axially inserted bucket blades | |
| EP1882083B1 (en) | Locking arrangement for radial entry turbine blades | |
| US5961287A (en) | Twin-web rotor disk | |
| US3363831A (en) | Axial-flow compressor with two contra-rotating rotors | |
| JP2002201910A (ja) | ロータアセンブリ | |
| JP2005226648A (ja) | タービンの第３段のバケット及びロータホイール用の最新型のファーツリー及びブローチスロット形態 | |
| KR100851102B1 (ko) | 증기 터빈의 개장 방법 및 개장된 터빈 | |
| US4602411A (en) | Method for fabricating a rotor disc assembly | |
| EP3176367B1 (en) | Turbine discs and methods of fabricating the same | |
| JPH02149701A (ja) | 軸流蒸気タービン | |
| JPS5970807A (ja) | タ−ビンロ−タの補修方法 | |
| US4477227A (en) | Keying for shrunk-on turbine wheels | |
| JPH03164502A (ja) | 側入式タービン制御段羽根、及び蒸気タービンロータへのその組み付け方法 | |
| KR20080018821A (ko) | 증기 터빈용 로터의 제조 방법 및 장치 | |
| EP1426556B1 (en) | Gas turbine auxiliary bucket dovetail design for turbine rotors | |
| JPH0151881B2 (ja) | ||
| JPS6232202A (ja) | ブレ−ドダブテ−ル | |
| JPS62267598A (ja) | ガスタ−ビン圧縮機動翼 | |
| WO1997040259A1 (fr) | Turbine a vapeur sans pales | |
| JPS593101A (ja) | 蒸気タ−ビンロ−タの補修方法 | |
| JPH0777004A (ja) | 蒸気タービンの組立ロータ |