JPS5970262U - Ｉｃカ−ド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図（ｉ、本考案ＩＣカードの一実施例
であって、第１図および第２図ぽ、それぞれ保護カバー
が異なる位置を占める。カードの斜視図、第３図は、要
部断面図、第４図は、側面図を示し、第５図は、前記Ｉ
Ｃカードを受入れる外部装置の要部断面、第６図ないし
第９図は、同じく本考案ＩＣカードの別の実施例であっ
て、第６図および第８図は保護カバーの位置を異にする
同カードの斜視図、第７図は、カード本体のみを一部切
欠いて示す斜視図、第９図は前記カードの使用状態を示
す要部を断面で示した側面図、および、第１０図は本考
案ＩＣカードの他の実施例であって、その斜視図を示す
ものである。 １・・・ＩＣカード、２・・・保護カバー、３・・・接
点端子、４・・・カードの溝、５・・・端部突子、６・
」・凹面、９・・・保護カバー前面、１０ａ、１０ｂ・
・・溝の端部、１１・・・内側凸部、１２・・・バネ、
１３・・・保護カバー切欠き部、１４・・・バネ端子。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　ＩＣを埋込んだカードであって、前記ＩＣの
   各端子を、外部データ伝送装置と電気的に接続するため
   にカード本体表面に設けた接点端子と電気的に連結させ
   たカードにおいて、−前記カード本体表面に設けた接点
   端子を外部環境から保護するための保護カバーを、カー
   ド本体に対して一体的にかつ摺！可能に設けたことを特
   譚とする１、Ｃカード。
2. （２）保護カバーは、ＩＣカードの使用時のみ接点端子
   を露出させ、それ以外のときは自動的に前記端子を覆う
   位置に復帰する手段を施したことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のＩＣカード。　　−
3. （３）　　ＩＣカードの不使用時に１．保護カバーが端
   子を覆う位置に復帰するための手段は、保護カバーの一
   部に設けた保合部が、外部装置のカード挿入口に設けた
   対応構造に係脱可能番モして行うようにしたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第２項記載のＩＣカード
   。
4. （４）　　ＩＣカードの不使用時に、保護カバーが端子
   を覆う位置に復帰するための原動力は、カード本体と保
   護カバーとの間に設けたバネ機構によるものであること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第２項記載のＩＣ
   カード。
5. （５）保護カバーに、カードを所要長さ押出し可能とし
   た切欠き部を設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のＩＣカード。
6. （６）保護カバーの材質は、導電性物質により構成され
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第５項記載のＩＣカード。