JPS596906Y2 - セオイドウリヨクボウジヨキノソウフウキヨウクウキスイコミグチ - Google Patents
セオイドウリヨクボウジヨキノソウフウキヨウクウキスイコミグチInfo
- Publication number
- JPS596906Y2 JPS596906Y2 JP9087475U JP9087475U JPS596906Y2 JP S596906 Y2 JPS596906 Y2 JP S596906Y2 JP 9087475 U JP9087475 U JP 9087475U JP 9087475 U JP9087475 U JP 9087475U JP S596906 Y2 JPS596906 Y2 JP S596906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- engine
- fan case
- backpack
- yokubouji
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は背負動力防除機に於て、薬剤散布噴出用送風機
の空気吸込口を送風機の後方且つエンジンの下方に於で
後向きに開口させることにより作業者の耳に到達する騒
音を低減させようとするものである。
の空気吸込口を送風機の後方且つエンジンの下方に於で
後向きに開口させることにより作業者の耳に到達する騒
音を低減させようとするものである。
従来の背負型動力防除機に於では送風機の空気吸込口が
背当側に設けられているため作業者の耳に近く、ファン
の騒音が作業者の耳に到達しやすい欠点があった。
背当側に設けられているため作業者の耳に近く、ファン
の騒音が作業者の耳に到達しやすい欠点があった。
本考案は上記問題を解決したもので以下図面に関連して
説明する。
説明する。
１は背負枠、３は背負枠１に取付けた送風機、４は送風
機３に直結したエンジン、２は薬剤タンク、５は燃料タ
ンク、６は背当てある。
機３に直結したエンジン、２は薬剤タンク、５は燃料タ
ンク、６は背当てある。
エンジン４のクランク軸１２にはファン７が固定され、
ファンケース前壁１３の中央にあけた風入口９には偏平
なダクト８がボルトにより固定されている。
ファンケース前壁１３の中央にあけた風入口９には偏平
なダクト８がボルトにより固定されている。
ダクト８は背当６とファンケース前壁１３の間を下降し
、後向きに湾曲してファンケースの下を通り、ファンケ
ースの後部且つエンジン４の下部に於て後方に向け開口
し、空気吸込口１０を形威している。
、後向きに湾曲してファンケースの下を通り、ファンケ
ースの後部且つエンジン４の下部に於て後方に向け開口
し、空気吸込口１０を形威している。
エンジン４を起動しファン７を駆動すると、ファン７の
回転により空気は空気吸込口１０から矢印のように吸入
され、風入口９を経てファン７により加圧され、薬剤散
布噴出用の風力となる。
回転により空気は空気吸込口１０から矢印のように吸入
され、風入口９を経てファン７により加圧され、薬剤散
布噴出用の風力となる。
ファン７で加圧された空気の一部は、窓孔１８を経てエ
ンジン４のシリンダ１５を冷却した後、風吐出口１６か
ら大気中に放出される。
ンジン４のシリンダ１５を冷却した後、風吐出口１６か
ら大気中に放出される。
このように本考案によると空気吸込口１０を作業者の耳
の位置Ｅから最も遠い送風機３の後側下部に開口させた
ので、作業者が感じるファン騒音を大巾に低下させるこ
とが出来る。
の位置Ｅから最も遠い送風機３の後側下部に開口させた
ので、作業者が感じるファン騒音を大巾に低下させるこ
とが出来る。
又送風機３とエンジン４は共に防音壁の機能を果し、そ
の意味からも騒音による疲労を防止することが出来る。
の意味からも騒音による疲労を防止することが出来る。
図面は本考案実施例の要部縦断側面図である。
２・・・・・・薬剤タンク、５・・・・・・燃料タンク
。
。
Claims (1)
- 背当６を有する背負枠１の後部に送風機３を取付け、送
風機３の後部にエンジン４を直結し、エンジン４のシリ
ンダ１５にシュラウド１９を被せてシリンダ１５の後方
に風吐出口１６を形威し、送風機３のファンケースのエ
ンジン４に面する背壁１１に風吐出口１６に連通した窓
孔１８を設けた形式の背負動力防除機に於て、ファンケ
ースの前端の風人口９に偏平なダクト８を取付け、上記
ダクト８は背当６とファンケースの間を下降し、後向き
に湾曲してファンケースの下を通り、エンジン下部に於
て後方に向け開口していることを特徴とする背負動力防
除機の送風機用空気吸込口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087475U JPS596906Y2 (ja) | 1975-06-27 | 1975-06-27 | セオイドウリヨクボウジヨキノソウフウキヨウクウキスイコミグチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087475U JPS596906Y2 (ja) | 1975-06-27 | 1975-06-27 | セオイドウリヨクボウジヨキノソウフウキヨウクウキスイコミグチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS525966U JPS525966U (ja) | 1977-01-17 |
| JPS596906Y2 true JPS596906Y2 (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=28572950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9087475U Expired JPS596906Y2 (ja) | 1975-06-27 | 1975-06-27 | セオイドウリヨクボウジヨキノソウフウキヨウクウキスイコミグチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596906Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026108Y2 (ja) * | 1980-02-27 | 1985-08-06 | 関西熱化学株式会社 | コークス炉炉上掃除装置 |
| JPS6116351U (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-30 | 住友金属工業株式会社 | コ−クス炉炉上クリ−ナ− |
-
1975
- 1975-06-27 JP JP9087475U patent/JPS596906Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS525966U (ja) | 1977-01-17 |
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