JPS5969052A - 内視鏡用撮影装置 - Google Patents

内視鏡用撮影装置

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JPS5969052A
JPS5969052A JP57180836A JP18083682A JPS5969052A JP S5969052 A JPS5969052 A JP S5969052A JP 57180836 A JP57180836 A JP 57180836A JP 18083682 A JP18083682 A JP 18083682A JP S5969052 A JPS5969052 A JP S5969052A
Authority
JP
Japan
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light
endoscope
image
light source
solid
Prior art date
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Pending
Application number
JP57180836A
Other languages
English (en)
Inventor
健 佐藤
「たか」橋 豊
塚谷 隆志
伸一 加藤
服部 真一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
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Publication of JPS5969052A publication Critical patent/JPS5969052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Endoscopes (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内視鏡用撮影装置に係り、特に固体撮像素子全
内蔵しオートホワイト機構を有する内視鏡用撮影装置に
関する。
内視鏡診断に際して萄られる生体の体腔白画イ樒を撮影
する内視鏡用撮影装置に、従来の撮1技管に代わる半導
体の固体撮像素子を応用した。構成ti既に知られてい
る。このような固体j喰像素子全内蔵する内視鏡用撮影
装置直においては、適正な撮影画体を得るため〈ホワイ
ト・ぐランス調整機+14(オートホワイト機構)が設
けられている。該オートホワイト機構によると、撮影画
牧の適正なホワイト・ぐランス調整を常時おこなえるよ
うにするだめに重要である。即ち、内視鏡診断をおこな
うに際して用、いられる光源装置度としては、照診光を
生成するー・ロダンランプ等の照診光光源ランプと撮影
光を生成するキセノン放「ト管等の撮影光光源ランプと
を内蔵したものがある。この種の内視鏡用光源値(σに
設けらiする照診光光源ランプ例えば・・ロダンランプ
はその輝度によって色温度が大幅に変化するという特性
全町するから、固体撮像素子で撮像されるモニタ画像の
色調が常に適正に得られないという問題があった。この
ような内視鏡用撮影装汀イに特有な問題Cま、特に体腔
内画像を良好な画質でモニタし体腔内に発見された病変
組線画像全正確に診断しかつ適正色調で撮影する場合に
おりで(、よその)・1了決が望まれてbだ。
本発明に[上]」(の事情に鑑みてなされたものであっ
てその目的は内視鏡診断1/C,際しての撮影画像の両
71の適正化向上を図り以って正確な診断をおこなうこ
とができる内視鏡撮影装置疲を提供するにある。
以下図面を参照して本発明の一実施例につき説明する。
第1図において、内視鏡2はユ、=バーザルコード4を
介して内視鏡用光源@置6に接続されている。内視鏡用
光源装置6は、例えば照診光を生成するハロダンランプ
等の照診毘光源ランフ″8と撮影光全生成するキセノン
放電−f等の撮影光光源ランデlθとを内蔵しており、
これらの光源ランプ6.8はNC源回路を含む発光制御
回路12に接続されている。光源切換制御回路14は、
ミラ一体16f切換j駆動することにより上記光源ラン
f6.8からのI臆診九又iJ:撮影yC全選択的にラ
イトガイド18の光入射端′\導(ように構成されてい
る。光ファイ・ぐ束がら〕戎る該ライトガイト9ノ8は
ユニバーサルコード4内を延在し更に内祝m% jの操
作部2o及び、・4曲自在な4重人部22まで延び出し
−Cいる。これによシ、ライトガ゛イドノ8釦上記内視
友光(!ヴ装置λ6から生成された光は、該ライトガイ
ト曹8を介して伝送され内視鏡挿入部22の先シ台1開
ロ部(図示せず)から外部へ出射される。一方、内視!
jl 2には同様に光ファイバ束がら成るイメージがイ
ド24が内挿しており、例え(ブ体腔内画像等の光学像
は該イメーノガ゛イド24を介して内視鏡接眼部26に
伝送される。ユニバーサルコード4全内挿する上記ライ
)・がイド18の一部の光ファイバ束18 aid、内
視鏡挿入部12へ延在することなく接眼H112eへl
所び出している。
而して、上記内視鏡接眼部26にはCCI) 等の固体
撮像素子30を内蔵する内視、1・′λ用ij++影装
置32が着脱自在に装置さり、ている。固体撮像素子3
θは、増幅回路34及び該固体撮像素子の動作を制御す
る制御回路36に接続さ゛れでいる。
増幅回路34はカメラコントロールユニ゛ット(Cam
era Control Unit s 以下CCUと
略称する)38を介して別体構成のモニタ装置ffi 
4oに接続されている。一方、内視鏡接眼部26内に配
設されたライトガイ+pノ’gの一部の光ファイバ18
aの光出射端18hは、集光レンズ42を介して、固体
撮像素子3oの撮像領域の周辺領域に対向するように構
成されている。従って、内視鏡用光源装置6がら生成さ
れ該光ファイバ18aを介して導かれる光は、例えば第
2図に示されるように、固体撮像素子3oの撮像領域4
4のうち、イメージがイド24を介して得られる画像光
の116射領域以外の部分にスポット光46として常時
照射される。このようにして固体撮像素子3oから出力
される画像撮像信号は増幅回路34で増幅さItた後、
CCU 3 Bに伝送される。CCU 38は該信号に
応答して、イメーゾがイド24を介して得られた実ri
i 1構成分を映像処理してモニタ装置4θの図示しな
いCRTに映し出すと共に、上記光フアイバ束18af
介して得られる内視鏡用光源装置6がらの部分光に対応
するスポット光46に基づいて使用光の光質を検知し以
って該光質データに応じてモニタ画像のホワイトバラン
ス潤’1 ′jcJ ffLおこなうように構成されて
いる。
上述の如き本発明の内視鏡撮影装置の一実施例を用いて
内視鏡診断をおこなう釦際しては、内視鏡挿入部22が
患者等の人体の体腔内に挿入される。体腔内画像をモニ
タするために照診光を体腔内へ照射する場合、内視鏡用
光源装置6内のミラー休8が第1図に実線で示す位置に
あるから、ハロダンランプ等の照診光光源ランプ8から
の光はライトがイド18f介し、て体腔内へ導かれると
共に、その一部は光ファイバ東18mを介して接眼部2
6Vc装着された内視鏡撮影装置32内へ導かれ固体撮
像素子3oの撮像領域44の周辺部位に光スポットとし
て46照射される。挿入部22内′ff:延在するライ
トガ゛イド18を介して体腔内に導かれた照診光によシ
得らhだ体腔内画像光はイメーゾがイI”24を介して
固体撮像素子3oの撮像領域44の略中央部に結像する
。このときの該固体撮像素子3θから出力される撮像信
号は上述のように増幅回路34を介してCCU 38に
伝送される。内視鏡診断期間に、イメージガイド24全
介して得られた体腔内画像はCCU38によりモニタ装
置R40の図示しないCRTに映し出され、スポット光
46に対応する撮像信号成分に基づいてCCU J 8
により常にモニタ画像のホワイトバランス調整がおこな
われる。ハロダンランプ等の照診光光源ランプ8からの
光の光質は、輝度によってその色温度が大幅に変化する
という不安定な特性を有するものであるが、このような
場合゛においても、上記色温度変化分全補償するように
モニタ画像の色ル1.4全適正に調整することができる
。これによシ、医師等の診断者は常に実像色に和尚する
良質な画質で体腔内画像をモニタできるから、体腔内組
織の做妙な色変化廿でも正確に判別でき、以って正確に
患部組織診断等の内、l?Ji!鈍診断をおこなうこと
ができる。
上述の内視鏡診断により病変組織を発見した場合であっ
て特に該病変組i峨を會む体腔内領域を撮影する場合に
は、内視鏡用光源装置6において光源切換回路14によ
シミラ一体16が第1図で破綴で示さすした位置に切り
喚えられる。
従ってキセノン放電管等の撮影光光源ランプioからの
撮影光はライトがイド18の光入射端に入射するから、
体、腔内には+8影ytが照射さり、ることになる。こ
のとき、上記撮影光の一部は光ファイバ束18Bを介し
て内視鏡用撮影装置R32内の固体撮像素子30の撮像
領域へスポット光46として照射される。従って、撮影
時においても、CCU S 8によυ実際に撮影に供さ
れた撮影光の光質データに基ついて撮影画像の適正色調
化調整処理がおこなわれるから、撮影毎に一層良質な体
腔内画像の(k彫金迅速におこなうことができる。
以上一実施例を用いて本発明′fi:説明したが、本発
明は上述した実1jf5.例に何ら限定されるものでは
なく、当hi者により本発明の範囲内で種々変更されて
用いられても良い。
以上ユlもべたように、本発明に、しれば、内視鏡用光
源装置からポ択的に生成されろつ“0の一部を内視鏡に
装着された撮影装置に内蔵された固体撮像Jζ子のJタ
テ定のinx 19領域部分に照射し、該撮像光データ
に茫づいて現在嫡用されている光の光質に応じて撮影画
像のホワイトバランス蛎1整等の色調暫℃整をおこなう
ように4.fR成したから、内視鏡診断に際しての撮影
画像を向上させその画質の〕死正化を常に図ることがで
きる内視鏡用f投影装置全提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第2図は第2図の内祝A用撮影装置の固体撮像素子の撮
像領域を示す図である。 糸・・・内視陣、6・・・内視鏡用光源装置、8・・・
照診う°と光源ランプ、10・・・撮影光光源ランプ、
18・・・ライトがイド、24・・・イメーゾガイド、
3θ・・・固体B&像水素子32・・・内視鏡用撮影装
置、34・・・増幅回路、38・・・カメラコントロー
ルユニット(CCU )、40・・・モニタ装置、44
・・・虚像領域、46・・スポット光。、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 生体の体腔内等の画像光を撮像する際に内視鏡用光源装
    置と共働する内視鏡に装着される内視鏡用Jit>影装
    置において、撮影装置本体内に収納され前記ii[ii
    像光を撮像する固体撮像素子と、前記内視鏡用光源装置
    Nから生成される光の一部光を前記固体撮像素子の虚像
    領域の所定部分に照射する光照射手段と、前記固体撮像
    素子からの撮像信号に含まh前記光照射手段てより照射
    される前記光の一部光に対応する光1f−夕に基づいて
    撮像画像の色調適正化処理をおこなう色調制御手段とを
    具備することを特徴とする内視鏡用光源装置イ。
JP57180836A 1982-10-15 1982-10-15 内視鏡用撮影装置 Pending JPS5969052A (ja)

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