JPS5968291A - スクリ−ン印刷方法 - Google Patents
スクリ−ン印刷方法Info
- Publication number
- JPS5968291A JPS5968291A JP18071582A JP18071582A JPS5968291A JP S5968291 A JPS5968291 A JP S5968291A JP 18071582 A JP18071582 A JP 18071582A JP 18071582 A JP18071582 A JP 18071582A JP S5968291 A JPS5968291 A JP S5968291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen mask
- screen
- mask
- cavity
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/12—Stencil printing; Silk-screen printing
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スクリーンマスクを介して被印刷物表面にイ
ンクを塗布することにより、スクリーンマスクのパター
ンどおりに被印刷物に印刷を行なうスクリーン印刷方法
に関するものである。
ンクを塗布することにより、スクリーンマスクのパター
ンどおりに被印刷物に印刷を行なうスクリーン印刷方法
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のスクリーン印刷方法としては、第１図に導電ヘー
スト等のインク４をスクリーンマスク３の端に塗り、先
端が鋭角になっているゴム片６を持つスキージ６を、ス
クリーンマスク３の端から、−気に加圧しながらスクリ
ーンマスク３上を移動させ印刷するものである。
スト等のインク４をスクリーンマスク３の端に塗り、先
端が鋭角になっているゴム片６を持つスキージ６を、ス
クリーンマスク３の端から、−気に加圧しながらスクリ
ーンマスク３上を移動させ印刷するものである。
この方法では、加圧部は直線であり、寸だ瞬間的である
ため、インク４のにじみが大きく、高密度なパターン（
１０本／ ｍｓ以上）の印刷は困難である。
ため、インク４のにじみが大きく、高密度なパターン（
１０本／ ｍｓ以上）の印刷は困難である。
発明の目的
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、印刷時
のにじみを防止し、高密度微細パターンの印刷を可能に
するスクリーン印刷方法を提供するものである。
のにじみを防止し、高密度微細パターンの印刷を可能に
するスクリーン印刷方法を提供するものである。
発明の構成
」二記目的を達成するため本発明は、気体の圧力により
、スクリーンマスクを均一に被印刷物表面におしつけ、
その圧力によりインクをスクリーンマスクのパターン部
に塗りつけるものである。
、スクリーンマスクを均一に被印刷物表面におしつけ、
その圧力によりインクをスクリーンマスクのパターン部
に塗りつけるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図を参照しながら説明する。
第２図（Ａ）〜（口は本発明の一実施例を示す工程図で
あって、１ず、被印刷物７とスクリーンマスク８のパタ
ーン９とを位置合せする。（第２図（５））。
あって、１ず、被印刷物７とスクリーンマスク８のパタ
ーン９とを位置合せする。（第２図（５））。
次に、ローラ１０によシインク１１をスクリーンマスク
８０表面に塗る。（第２図（Ｂ））。
８０表面に塗る。（第２図（Ｂ））。
次に、外周部にシール材１２を持つ加圧治具１３をスク
リーンマスク８０表面から被印刷物７に押しつけ、治具
１３のキャビティ−１４内部にガス注入口１６よりガス
を入れ、このガス圧によりスクリーンマスク８及びイン
ク１１を加圧し、印刷する。（第２図（ＣＩ ）。
リーンマスク８０表面から被印刷物７に押しつけ、治具
１３のキャビティ−１４内部にガス注入口１６よりガス
を入れ、このガス圧によりスクリーンマスク８及びイン
ク１１を加圧し、印刷する。（第２図（ＣＩ ）。
次に、キャビティ−１４内部の圧力を除き、加圧治具１
３を取り去り、スクリーンマスク８を被印刷物７より離
すと、微細パターンが形成される（第２図（す）。
３を取り去り、スクリーンマスク８を被印刷物７より離
すと、微細パターンが形成される（第２図（す）。
第３図は本発明の他の実施例を示す側断面図であって、
加圧治具１３のキャビティー１４の被印刷物７との対向
面に柔軟な薄膜１６を設け、ガス圧力を薄膜１６を介し
てスクリーンマスク８及びインク１１に均一に与えるも
のである。
加圧治具１３のキャビティー１４の被印刷物７との対向
面に柔軟な薄膜１６を設け、ガス圧力を薄膜１６を介し
てスクリーンマスク８及びインク１１に均一に与えるも
のである。
この方法によれば、薄膜１６のためにキャビティ−１４
内部が密封されるとともに、インク１１をより一層均−
にスクリーンマスク８上に加圧できる。
内部が密封されるとともに、インク１１をより一層均−
にスクリーンマスク８上に加圧できる。
第４図は本発明の第３の実施例を示す側断面図であって
、被印刷物７０表面にフォトレジストによる薄膜１７を
、スクリーンマスク８と同じバタト材の柔軟性で防止し
て、微細パターンを印刷するものである。
、被印刷物７０表面にフォトレジストによる薄膜１７を
、スクリーンマスク８と同じバタト材の柔軟性で防止し
て、微細パターンを印刷するものである。
第５図は本発明の第４の実施例を示す側断面図であって
、被印刷物７とスクリーンマスク８を位置合せした後、
加圧治具１３を押しつけ、スクリーンマスク８のパター
ン及び治具キャビティー１４内のエアーを吸引１」１８
より真空ポンプで引いて真空にした後、吸引口１８を閉
じ、次にインク注入口１９よりインクを注入させた後、
インク注入口１９を閉じ、ガス注入口１５よシガスを注
入し、均一に被印刷物７を加圧する事により、微細パタ
ーンの印刷をするものであり、インクの塗布工程が簡略
化できる。
、被印刷物７とスクリーンマスク８を位置合せした後、
加圧治具１３を押しつけ、スクリーンマスク８のパター
ン及び治具キャビティー１４内のエアーを吸引１」１８
より真空ポンプで引いて真空にした後、吸引口１８を閉
じ、次にインク注入口１９よりインクを注入させた後、
インク注入口１９を閉じ、ガス注入口１５よシガスを注
入し、均一に被印刷物７を加圧する事により、微細パタ
ーンの印刷をするものであり、インクの塗布工程が簡略
化できる。
発明の詳細
な説明した様に本発明は、ガス圧力によりスクリーンマ
スク全体を均一に加圧し、又同時にその圧力でインクを
被印刷物に形成するものであるため、スクリーンマスク
と被印刷物との間のにじみを防止し、又、従来のスキー
ジによる印刷に比べ、スクリーンマスクに加わる力がす
べて垂直方向となるだめ位置ズレも少なくなり、したが
って従来困難であった高密度微細パターン（１０本／跋
以上）のスクリーン印刷を可能にするものである。
スク全体を均一に加圧し、又同時にその圧力でインクを
被印刷物に形成するものであるため、スクリーンマスク
と被印刷物との間のにじみを防止し、又、従来のスキー
ジによる印刷に比べ、スクリーンマスクに加わる力がす
べて垂直方向となるだめ位置ズレも少なくなり、したが
って従来困難であった高密度微細パターン（１０本／跋
以上）のスクリーン印刷を可能にするものである。
第１図は従来のスクリーン印刷方法を示す図、第２図（
Ａ）〜（Ｄ）は本発明のスクリーン印刷方法の一実施例
を示す工程図、第３図は本発明のスクリーン印刷方法の
他の実施例を示す断面図、第４図は本発明のスクリーン
印刷方法の第３の実施例を示す断面図、第５図は本発明
のスクリーン印刷方法の第４の実施例を示す断面図であ
る。 ７・・・・・・被印刷物、８・・・・・・スクリーンマ
スク、９・・・・・・パターン、１０・・・・・・ロー
ラ、１１・・・・・・インク、１２・・・・・・シール
月、１３・・・・・・加圧治具、１４°°゛°゛キヤビ
デイ・−１１５・・・・・・ガス注入口、１６．１７・
・・・・・薄膜、１８・・・・・吸引口、１９・・・・
インク注入−１０ 代！１１人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 １１か１
名第１図 第２図 第３図 第４図
Ａ）〜（Ｄ）は本発明のスクリーン印刷方法の一実施例
を示す工程図、第３図は本発明のスクリーン印刷方法の
他の実施例を示す断面図、第４図は本発明のスクリーン
印刷方法の第３の実施例を示す断面図、第５図は本発明
のスクリーン印刷方法の第４の実施例を示す断面図であ
る。 ７・・・・・・被印刷物、８・・・・・・スクリーンマ
スク、９・・・・・・パターン、１０・・・・・・ロー
ラ、１１・・・・・・インク、１２・・・・・・シール
月、１３・・・・・・加圧治具、１４°°゛°゛キヤビ
デイ・−１１５・・・・・・ガス注入口、１６．１７・
・・・・・薄膜、１８・・・・・吸引口、１９・・・・
インク注入−１０ 代！１１人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 １１か１
名第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (4)
- （１）被印刷物とスクリーンマスクのパターンとの位置
合ぜを行なう工程と、前記スクリーンマスク」二にイン
クを形成する工程と、キャビティーを内部に有する加圧
治具を前記スクリーンマスク表面から前記被印刷物に押
しつけて前記キャビティーを密封する工程と、前記キャ
ビティー内に気体を注入する事により前記インクを介し
て前記スクリーンマスクを前記被印刷物表面に押しつけ
る］二程とを有するスクリーン印刷方法。 - （２）加圧治具が、スクリーンマスクとの対向面に柔軟
な薄膜を有する特許請求の範囲第１項記載のスクリーン
印刷方法。 - （３）被印刷物とスクリーンマスクとの間に、柔軟な殉
膜が介在される特許請求の範囲第１項記載のスクリーン
印刷方法。 - （４） スクリーンマスクを被印刷物表面に押しつけ
る工程が、キャビティーを密封した後、前記キャビティ
ー内を真空にし、次にインクを前記キャビティー内に注
入し、その後前記キャビティー内に気体を注入する特許
請求の範囲第１項記載のスクリーン印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18071582A JPS5968291A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | スクリ−ン印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18071582A JPS5968291A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | スクリ−ン印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968291A true JPS5968291A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16088046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18071582A Pending JPS5968291A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | スクリ−ン印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968291A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61286133A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷方法及び装置 |
| JPS63261890A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-28 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 回路パターンのスクリーン印刷方法 |
| JPWO2014024797A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-07-25 | 株式会社ニコン | 転写装置及び基板処理装置 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18071582A patent/JPS5968291A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61286133A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷方法及び装置 |
| JPS63261890A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-28 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 回路パターンのスクリーン印刷方法 |
| JPWO2014024797A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-07-25 | 株式会社ニコン | 転写装置及び基板処理装置 |
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