JPS5967260A - ベンズアミド誘導体 - Google Patents

ベンズアミド誘導体

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JPS5967260A
JPS5967260A JP58164275A JP16427583A JPS5967260A JP S5967260 A JPS5967260 A JP S5967260A JP 58164275 A JP58164275 A JP 58164275A JP 16427583 A JP16427583 A JP 16427583A JP S5967260 A JPS5967260 A JP S5967260A
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    • C07D207/09Radicals substituted by nitrogen atoms, not forming part of a nitro radical
    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な薬理学的に活性のベンズアミド誘導体、
これらを製造するための中間体および方法、ベンズアミ
ド誘導体を含有する薬学的組成物およびそれらの薬胛学
的使用方法に関する。
 9一 本発明の目的は嘔吐、心身症および精神病の治療に有用
なベンズアミド誘導体を提供することである。
式 を有するスルピリド(米国時g’F M 3542 :
326号明頗]書参照)は最近、市ちLで販売されてい
る抗精神病剤である。スルピリドは人において弱い錐体
外路の副作用をもたらしそして冥p、’n Llijj
物において弱いツノタレプシーをもたらす。
米国特許第4,232,037号明細書には式(式中、
R1は1〜3個の炭素原子を有するアル10− キル基であり、R2およびR5は同じかまたは異なりて
各々は水素、塩素またけ臭素である)の抗精神病化合物
が記載されている。これらの化合物の中には式 を有しそしてFLA731の命名を有する化合物が開示
されている。米国特許第4,232,037号明細書に
記載の化合物は本発明の化合物よりも低度の抗精神病作
用を有する。
本発明は、式 (式中、Rは6〜18個の炭素原子を有する直鎖状また
は分枝鎖状のアルキル基であし、■(1は水素、塩素、
臭素贅たは1〜3個のすJ素原子を有するアルキル基で
ありセしてR2は塩素、臭素または1〜3個の炭素原子
を有するアルキル基である)の化合物またはその生理学
的に許容しうる塩または光学族性体に関する。
本発明によれは、かかる化合物は価値ある治療性質を有
することが見出された。
すなわち本発明は化合物およびその生理学的に許容しつ
る塩を提供するものであり、そしてこれら化合物は嘔吐
の治療、たとえば冑潰瘍および十二指腸潰瘍のような心
身症の治療およびたとえばうつ病、不安および特に精神
病(たとえは***病)のよう斤梢神病の治療に有用であ
る。これらの化合物にr延長された作用時間を有する。
式■において1〜3個の炭素原子を有するアルキル基は
たとえばメチル、エチル、n−プロピルおよびイソプロ
ピルのような直鎖状または分枝鎖状のアルキル基である
6〜18個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状の
アルキル基ハ式 %式% (式中、CはO〜16の整数であり、RaおよびR1)
は同一または異なりて各々はT−1,CH5’JたはC
24−T5でありそしてその部分における炭素原子の総
数は少なくとも6個そして多くとも18個である)で表
わされる。
6〜18個の炭素原子を有する直鎖状または分校鎖状の
アルキル基の例としてはり下のものがあげられる。
−(CH2)sCH3 −CH(CH5)CH2CH2CH2CH313− −C(C2H5)3 −(CH2) 14CH5 −C)T(C2H5)CH2CH2CI(2CH3本発
明の新規々化合物は合成により得られるものであるが、
(ト)形態およびに)形態のラセミ混合物として治療上
使用されうる。甘だこれらは、同様に治療に使用されう
る対応するエナンチオマーにも分割されうる。またこの
(イ)形態および(−)形態は対応するエナンチオマー
状2−(アミノメチル)−1−アルキル/アルケニルピ
ロリジンと安、1香酸部分との反応によっても得ること
ができる。
出発物質は既知であるかまたは新規ならばそれ自体既知
の方法により得られる。
本発明の化合物は遊離塩基の形態かまたは無毒性酸との
それらの塩の形態で投与されうる。
これら塩のいくつかの代表例としてはたとえば14− 臭化水素酸塩、塩酸塩、りん酸塩、硫酸塩、スルホン酸
塩、くえん酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩および酒石酸塩
があげられる。
臨床においては本発明の化合物は普通遊離塩基としてか
またはたとえば塩酸塩、臭化水素酸塩、乳酸塩、酢酸塩
、硫酸塩、スルホン酸塩などのような薬学的に許容しう
る無毒性酸付加塩としてかのいずれか一方としての活性
成分を薬学的に許容しうる担体と一緒に含有する製剤の
形態で経口的に、直腸にまたは注射により投与される。
したがって、一般的にせよまたは具体的にせよ、本発明
の新規な化合物に関する表現は、たとえば具体的な実施
例中でかかる表現が使用されている文脈が広い概念に反
しないかぎゃ遊離アミン塩基およびその酸付加塩の両方
を包含するものである。
担体は固体状、半固体状または液体状の希釈剤またはカ
プセルであるのがよい。これらの製剤は本発明のさらに
別の特徴を構成する。通常、活性物質は製剤の01〜9
9重量%、さらに詳しくは注射用製剤のためには0.5
〜20重量係そして経口投与用製剤のためには2〜50
重証%を構成する。
経口用投与量単位形態における本発明の化合物を含有す
る製剤を調製するには、選択された化合物をたとえばラ
クトース、サッカロース、ソルビトール、マンニトール
、殿゛粉(たとエバ馬鈴薯殿粉、コーンスターチ捷たは
アミロペクチン)、セルロース誘導体、またはゼラチン
のような固体粉末状担体およびたとえばステアリン酸マ
グネシウム、ステアリン酸カルシウム、ポリエチレング
リコールワックスなどのような減摩剤と一緒に混合しつ
いで圧縮して錠剤にすることができる。被覆された錠剤
が必要の場合には前記のように調製された鍵子(コア)
をたとえばアラビアガム、ゼラチン、タルク、二酸化チ
タンガどを含有しうる濃厚糖溶液で被覆しうる。あるい
はまた、これら錠剤は易揮発性有機溶媒または有機溶媒
混合物中に溶解したラッカーで被へされうる。異なる活
性物質または異なる量の活性化合物を含有する錠剤を容
易に区別しうるようにこれらの剤皮に着色料が添加され
うる。
ゼラチンおよびたとえばグリセロールまたは類似の密閉
カプセルからなるソフト七うチンカプセル(パール型カ
プセル)を調製するためには活性物贋は植物性油と混合
されうる。ハードゼラチンカプセルはたとえばラクトー
ス、サッカロース、ソルビトール、マンニトール、&1
(たとえば馬鈴豊殿粉、コーンスターチまたはアミロペ
クチン)、セルロース誘導体またはセ17− ラテンのような固体粉末状担体と一緒に活性物質の顆粒
を含有しうる。
直腸用投与量単位は中性脂肪基剤と一緒に活性物質を含
有する生薬または植物性油あるいはパラフィン油と一緒
に活性物質を含有するゼラチン直腸カプセルの形態で調
製されうる。
経口用液体製剤はシロップ捷たは懸濁液たとえば約0.
2〜約20重量慢の前記活性物質を含有し、残りは糖で
ありそしてエタノール、水、グリセロールおよびプロピ
レングリコールの混合物である溶液の形態で存在しうる
。所望によりかかる液体製剤は着色剤、香味剤、サッカ
リンおよび増粘剤としてのカルボキシメチルセルロース
を含有しうる。
注射による非経口用溶液は好ましくは約05〜約10重
侶−チの濃度である活性物質の水溶性の薬学的に許容し
うる塩の水溶液において調製18− されうる。またこれらの溶液は安定剤および/または緩
衝剤を含有することができしかも種々の投与量単位アン
プル中に提供されるのが都合よい。
本発明の好ましい態様は活性成分として前記式Iの化合
物を含有する皮下投与または筋肉内投与のためのデボ製
剤である。非経口による本発明の化合物の適当々1日当
りの投与量は100〜500Q、好ましくは200〜3
oornyである。デボ投与は1〜3週間ごとに25〜
2DOO+gの投4量でなされうる。
本発明の化合物はり下の方法の一つにより得ることがで
きる。
A1式 (式中、Rは6〜18個の炭Xコ原子ン・有する直鎖状
または分枝鎖状アルキル基であり、R1け水素、塩素、
臭素またに1〜3個の炭素原子を有するアルキル基であ
りそしてR2け塩素、臭itたけ1〜3個の炭素原子を
有するアルキル基である)の化合物は式 (式中、R1、R2およびRは前述の定義を有しそして
−C!O−Zは了ミド部分の生成を伴なってアミノ基と
反応しうる反応性基である)の化合物を式 の化合物またはその反応性誘導体と反応させることによ
り得ることができる。
この反光は0℃と反応混合物の沸点との間でタトエばジ
エチルエーテル、アセトン、メチルエチルケトン、クロ
ロホルムまたバドルエンのような適当な溶媒中において
実施される。生成するアミン塩酸塩はたとえば濾過によ
り容易に回収される。あるいはまた、得らhた塩は水に
溶解されそしてたとえば水酸化ナトリウム溶液の添加の
ような慣用手段を使用して遊離塩基に変換される。
アシル化基−CO−Z中におけるZはたとえば塩素また
は臭素のようなハロゲン基、ヒドロキシ基またけ有機残
基であることができる。有機残基は反応性酸誘導体を生
成しうる基からなる。
これらはカルボン酸エステル(たとえばメチルエステル
、エチルエステル、フロビルエステル、酪酸エステル、
イソ酪酸エステルおよびベンチ21− ルエステル)または匹敵しうる反応性エステル(たとえ
ばシアノメチルエステルまたはメトキシメチルエステル
、N−ヒドロキシイミドエステルまたは置換または未置
換芳香族エステル)、酸ヒドロアジド類、酸アジド類、
対称無水物、混合無水物(たとえば低級アルキルへロゲ
ンホルメートで生成されるもの〕、アゾリド類(たとえ
ばトリアゾリド、テトラゾリドまたはイミダゾリド)ま
たは酸インシアネート類であることができる。
本発明によれば、以下の化合物、すなわち塩化りん、オ
キシ塩化りん、ジアルキル、ジアリールtiuo−フェ
ニレンクロロホスファイト、あるいはアルキルまたはア
リールジクロロホスファイトとアミンの反応生成物、ま
たはアミンのインチオシアネートがアミン■の反応性誘
導体として使用されうる。上記の反応性誘導体は22− 反応系中においてかまたは先の単離後に酸と反応させる
ことができる。
捷たたとえば四塩化珪素、ジホスホラスベントギシドま
たはカルボジイミド(たとえばジシクロへキシルカルボ
ジイミド)、N、N’−力ルボニルジイミダゾール、N
、N’−チオニルジイミダゾールおよびジエチルジアゾ
ジカルボキシレートのような縮合剤の存在下で遊離酸お
よび遊離アミンを反応させることも可能である。
80式 (式中、R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物は式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物を式 %式% (式中、又は塩素、臭素、スルフェート、ホスフェート
、ベンゼンスルホネー)t*ii’)ルーr−ンスルホ
ネートである)の化合物でN−フルキル化することによ
り得ることができる。
この反応はたとえばNaOH”t f(けに2CO3の
よう々塩基の存在下でたとえばアセ[・ン、アルコール
類、ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルスルホ
キシド(DMSO)のような適当な溶媒中において50
〜100℃で各反応成分を処理することにより実施され
うる。
C0式 (式中、R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物は式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有しそして
Ha)は01才たはBrである)の化合物を式 %式% の化合物と反応させることにより得ることかできる。
この反応はO℃〜100℃の温度でたとえば低級アルコ
ール、へロゲ゛ン化脂肪族炭化水素、DMIE+’。
DMSOのような適当な溶媒を用いるか−または用いな
いで、過剰のアミンを使用して実施される。
91式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物は式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物の還元により得ることができる。
比較的立体障害の少ないアミド基に作用する適当な還元
剤はa) LiAlH4およびそれのアルコキシ錯体、
b)−JE1移金属塩の添加されたNaBH4またはA
!cノ3またはB’F5甘たはpoczgまたはたとえ
ばCH3CO0HおよびCH3CO0H−Tのようなカ
ルボ26− ン酸、c) B2H6である。
この反応は0℃から反応混合物の還流温度までの温度に
おいてたとえばジエチルエーテル、ジメトキシエタン、
ジグライム、THF、ジオキサンのようなアルキルエー
テル中で実施される。
R0式 (式中、Rは前述の定義を有しそしてR1/および/ま
たはR2′けC1XBr Jたはアルキル(C1〜3)
基でありセして磨製ならば他方は水素原子である)の化
付物は塩素化または臭=4化剤またはアルキル化剤を式 (式中、Rは前述の定義を有しそしてR1”′およびR
2“′は水素であるかあるいはR1′′′′−FたはH
2///は前述の定義を有する11(2である)の化合
物と反応させることにより得ることができる。
ハロゲン化はハロゲンまたはハロゲン−ジオキサン錯体
を用いるかまたはスルフリルクロライド(スルフリルク
ロライドが好捷しい)を用いて実施されうる。
アルキル化はルイス酸触媒と共にアルキルノ1ライドを
用いて実施されうる。
塩素化は出発化合物をルイス酸触媒を用いるかまたは用
いずに塩素と共に加熱するかあるいはたとえばクロロホ
ルム、ニトロ−ごンセンのよう々適当な溶媒中で酸触媒
の存在下にHOCノ、N−クロロアミド類と共に加熱す
ることにより実施される。
臭素化はルイス酸触媒を用いるかまたは用いないでBr
2で実施されるかあるいはたとえば酢酸ナトリウムのよ
うな塩基の存在下での酢酸中においてまたは臭素−ジオ
キサン銘体を使用することによシ々される。これらの中
には他の試薬が使用でわ得、H(’)BrおよびN−ブ
ロモアミドM%に酸触媒と共にN−ブロモスクシンイミ
ドが使用できる。
アルキル化は周知のフリーデル−クラフッ操作を使用し
て実施される。
20式 (式中、Rは前述の定義を有しそしてR1″お上び/ま
たはR”iqt C1またはIlrでありそして必要な
らば他方は水素原子である)の化合物は式(式中、Rは
前述の定義を有しそしてDlおよびD2け同じであるか
または異なりて各々は水素原子またはアミノ基を表わし
そしてDlおよn−v2のうちの少なくとも一方はアミ
ノ基でおる)の化合物を第1工程ではNaNO2と反応
させそして第2工程ではハロゲン化第1銅と反応さセる
ことによシ得ることができる。
ジアゾ化は鉱酸の存在下にNaNO2で0℃において水
中で実施される。式中B1“およびR2″がCtまたは
Brでおる化合物はCuBr ’iたはCuCtによる
サンドマイヤー反応を使用することにより製造される。
00式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物は式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物を式 (式中、Bは−(EIOa)1/2、−(PO4)!/
l ’たはノ10ゲンでおる)の化合物と反応させるこ
とによシ得ることができる。
この反応はたとえばアルカリ金属の炭酸塩または水酸化
物のような塩基の存在下で1肖量のアルキル化剤を用い
て高められた温度においてたとえばアセトン、DMFの
ような適当な溶媒中で選択的に実施される。
R1式 (式中、R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
化合物は式 (式中 R1およびR2は前述の定義を有する)の化合
物を式 %式% (式中、Rは前述の定義を有しそして2′はCtltは
Brである)の化合物と反応させることにより得ること
ができる。
これらの化合物は溶媒なしで適当な酸ハライドと反応さ
せるかまたはたとえばCF2COOHのような適当な溶
媒中で酸触媒と反応させることによシあるいは溶媒とし
ての第3級アミン訃よび/fたは触媒を使用することに
より製造される。
式 (式中、Rは6〜18個の炭素原子を有する直鎖状また
は分枝鎖状のアルキル基でろシ、R1は水素、塩素、臭
素または1〜3個の炭素原子を有するアルキル基であυ
そしてR2は塩素、臭素または1〜3個の炭素原子を有
するアルキル基である)の化合物は方法Aによる本発明
の化合物の製造のために価値ある中間体である。
33− 中間体たる安息香酸化合物は式 の化合物を以下のように反応させることにより、すなわ
ち a)  R1および/またはR2がCtまたはBrであ
る場合にはたとえば前記方法Eに記載のような塩素化ま
たは臭素化によシ、 b)  R1および/またはR2がアルキル(1−3c
)でおる場合にはたとえば前記方法Eに記41!のよう
にアルキルハライドと反応させることにより製造されう
る。
いずれもの遊離酸はたとえはアルキルハライド、アシル
無水物、ハロゲンぎ酸エステル捷たはジアルキルカルバ
ミルハライドによるニス34− チル化により式■の化合物に変換されうる。
以下に、本発明を例により説明するが、本発明はこれら
に限定さLるものではない。
実施例 1 S−←)−2−デカノイルオキシ−6,5−ジエチル−
N−((1−エチル−2−ピロリジニル)メチルヨー6
−メドキシベンズアミド(FLB427)(−)−3,
5−ジエチル−N−[(1−エチル−2−ピロリジニル
)メチル〕−2−ヒドロキシー6−メドキシベンズアミ
ド塩酸塩(1,85t。
0005モル)を10rnlのトリフルオロ酢酸に溶解
した。デカン酸クロライドを21℃で加えた。
この反応混合物を一夜攪拌しついで溶媒を蒸発させた。
残留物に炭酸水素カリウムの飽和溶液を加えそして生成
物をエーテルで抽出した。乾燥(MgE+04)および
蒸発させて2.19(86%)のデカノエートエステル
を油状物として得た。CH2Cl2およびエタノール中
における3、5M NH3の溶媒混合物(19:1)を
用いてシリカゲル上で薄層クロマトグラフィーにかける
と出発物質のためのRf=0.63に比べてRf=0.
56における新しいスポットを示す。このエステルのJ
Ei″スペクトルはm/e 4 B Bにおいて分子ピ
ークを有する。
同様に以下のアルカノエートエステルが対応する2−ヒ
ドロキシベンズアミド゛から製造されそして各実施例に
定義された溶媒混合物を用いてシリカゲル上のTLCで
%徴づけられた。
実施例 2 S−←)−3−ブロモー2−デカノイルオキシーN−〔
(1−:r−fルー2−ピロリジニル)メチルヨー6−
メドキシベンズアミド(B゛LB422)CH2C12
/’mt、OH7’l?H3(80: 20 : 1 
)中における出発物列ノためのRf=0.381C比し
テRf=0.28゜ifスにクトルVθ5101512
゜ 実施例 3 S−←)−5−ブロモ−2−デカノイルオキシ−3−エ
チル−N−[(1−エチル−2−ピロリジニル)メチル
ヨー6−メドキシベンズアミド。
実施例 4 B −(−’) −3,5−ジクロロ−(2−エチル−
ヘキサノイルオキシ)−N−〔(1−エチル−2−ピロ
リジニル)メチルヨー6−メドキシベンズアミド(FL
B567) CH2Ct2/KtOH(4: 1 )における’Rf
= 0.64゜i −P’r20/MeOH(1! 4
 )におけるRf= 11.23゜実施例 5 S−←)−5−クロロ−2−デカノイルオキシ−3−エ
チル−N−[(1−エチル−2−ピロリジニル)メチル
〕−6−メトキシにンズアミド(FLB492) 37− CH2Ct2AtoH(4: 1 )におけるRf=0
.56゜1−Pr20/Mθ0H(1:4)におけるR
f=[1,3[1゜実施例 6 S−〔→−3,5−ジクロロー2−ノナノイルオキシ−
N−r (1−エチル−2−ピロリジニル)メチル〕−
6−メドキシベンズ了ミド(FLB 501)cH2c
z27’ztoH(4+ 1 )におけるRf=0.4
9゜1−Pr20/Mθ0II(1:4)におけるRf
=0.13゜実施例 7 8−(−)−2−デカノイルオキシ−3,5−ジブロモ
−N−、[(1−エチル−2−ピロリジニル)メチルツ
ー6−メドギシベンズアミド。
実施例 8 S−←)−3,5−ジクロロ−2−α−エチルバレロイ
ルオキシ−N−[(1−エチル−2−ピロリジニル)メ
チルクー6−メトキシRンズアミ  ド 。
38− 実施例 9 S−←)−2−デカノイルオキシ−3,5−ジクロロ−
N−[(1−エチル−2−ピロリジニル)メチルツー6
−メドキシベンズアミド(FLI:1491)cH2c
z2/gtoH(1: 4 )中におけるRf−050
゜1−Pr20/MeOH(4: 1 )中におけるR
f = 0.14゜実施例 10 S−←)−3,5−ジクロロ−2−α、α−ジエチルブ
チロイルオキシ−N−[(1−エチル−2−ピロリジニ
ル)メチルシー6−メドギシベンズアミ ド。
以下の例は本発明の薬学的組成物の調製を説明するもの
である。「活性物質」々る飴は本発明による化合物また
はその塩を意味する。
処方例A ソフトゼラチンカプセル 500?の活性物質を5001のコーンオイルと混合し
ついで各カプセルが100 tnyの混合物(すなわち
50譜の活性物質)を含有するようにその混合物をソフ
トゼラチンカプセル中に封入した。
処方例B ソフトゼラチンカプセル 500?の活性物質を750vの落花生油と混合しつい
で各カプセルが1251の混合物(すなわち50■の活
性物質)を含有するようにその混合物をソフトゼラチン
カプセル中に封入した。
処方例C錠 剤 50Ks+の活性物質を20Kpの珪酸(エアロシル■
)と混合した。45Kgの馬鈴薯殿粉および50 Ky
のラクトースをこれらと混合しそしてその混合物を5 
Kfの馬鈴薯殿粉および蒸留水から調製された殿粉ペー
ストで湿らせ、ついでその混合物を篩を通して顆粒にし
た。この顆粒を乾燥させそして篩にかけ、ついでそれに
2 Kyのステアリン酸マグネシウムを混合させた。最
後にこの混合物を圧縮して各々が172tgである錠剤
にした。
処方例D 沸騰錠剤 100tの活性物質、1402の微粉化くえん酸、10
0fの微粉化炭酸水系ナトリウム、3.52のステアリ
ン酸マグネシウムおよび適量の香味剤を混脅しそしてそ
の混合物を圧縮して各々が100 Qの活性物質を含有
する錠剤にした。
処方例E 徐放性錠剤 2001の活性物質を5Ofのステアリン酸および50
vのカルナウバワックスと一緒に融解した。こうして得
られた混合物を冷却しそして大きくても1咽の直径の粒
子大きさに粉砕した。こうして得られた混合物を51の
ステアリン酸マグネシウムと混合しそして圧縮して各々
41− 305■である錠剤にした。このようにして各錠剤は2
0 D 1gの活性物IJ!Jを含有する。
処方例F 注射溶液 活性物質       3.0[10QピロM硫酸ナト
リウム    0.500mgエデト酸ジナトリウム 
   0.100m1?塩化ナトリウム    8.5
00叩 注射用滅菌水   全体1.00−にする量処方例G 
デボ製剤 活性物質(塩基/塩)  200冨g 植物油(DAK63)       1−にする量特許
出願人  アストラ・、レーケメデル・アクチェボラー
グ =42−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 (式中、Rは6〜18個の炭素原子を有する直鎖状また
    は分枝鎖状のアルキル基であり、R1は水素、塩素、臭
    素または1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であシ
    、そしてR2は塩素、臭素または1〜3個の炭素原子を
    有するアルキル基である)の化合物またはその生理学的
    に許容しうる塩または光学異性体。 2)その光学異性体の形態における前記特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 5)その生理学的に許容しうる塩の形態における前記特
    許請求の範囲第1〜2項のいずれかに記載の化合物。 4)a)式 (式中、Rは6〜18個の炭素原子を有する直鎖状また
    は分枝鎖状のアルキル基であり、R1は水素、塩素、臭
    素または1〜6個の炭素原子を有するアルキル基であり
    そしてR2は塩素、臭素または1〜3個の炭素原子を有
    するアルキル基であり、−CO−Zはアミド部分の生成
    を伴ないつつアミノ基と反応しうる反応性基である)の
    化合物を式 の化合物と反応させて式■ O (式中、R,R1およびR2(d前述の定義を有する)
    の化合物を生成させるか、甘たけ b)式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
    化合物を式 %式% (式中、Xは塩素、芙累、スルフェート、ホスフェート
    、ペンセンスルホネートまたけトルエンスルホネートで
    ある)の化合物でN −アルキル化して式lの化合物を
    生成させるか、捷たは C)式 (式中、R1、R2およびRは前述の定義を有しそして
    Ha、”LはC)寸たはBrである)の化合物を式 %式%(2 の化合物と反応させて式lの化合物を生成させるか、ま
    たは d)式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
    化合物を還元して式■の化合物を生成させるか、または e)式 (式中、Rは前述の定義を有しそしてRi ///およ
    びR2”′は水素であるかあるいはRi ///または
    R2″′は前記定義ケ有するR2である)の化合物を塩
    素化または臭素化到着たけアルキル化剤と反応させて式
    !(式中 R1および/またはR2けそれぞれCL、’
    Brまたはアルキル(01〜3)基でありそして必要な
    らば他方は水素原子である)の化合物を生成させるか、
    着たけf)式 (式中、Rは前述の定義を有しそしてDlおよびD2は
    同一または異なりて各々は水素原子またはアミノ基を表
    わしそしてDIおよびD2のうちの少なくとも1個はア
    ミノ基である)の化合物11:第1工程ではNa1i0
    2とついで第2工程ではハロゲン化第1銅と反応させて
    式l(式中、R1および/またはR2はct iたけB
    rであpそして必要ならば他方は水素原子である)の化
    合物を生成させるか、またけ g)式 (式中 R1、R2およびRは前述の定義を有する)の
    化合物を式 %式% (式中、Bは−(S O4) 1/2、−(PO4) 
    1A”rたはハ 6− ロゲンである)の化合物で0−アルキル化して式Iの化
    合物を生成させるか、寸たはh)式 (式中、R1およびR2は前述の定義を有する)の化合
    物を式 %式% (式中、Rは前述の定義を有しそしてZ′はCtまたは
    Brである)の化合物でエステル化して式iの化合物を
    生成させ、 その後、所望によりa)〜h)の方法のいずれかにより
    得られた化合物をそれの生理学的に許容しうる塩に変換
    するかセして/またはそれの実質的に純粋な立体異性体
    に変換することからなる式Iの化合物またはその生理学
    的に許容しうる塩または光学異性体の製法。 5)治療上価値あるベンズアミドメチルピロリドン誘導
    体の製造のための中間体としての式(式中、R1、B2
    およびRは前記特許請求の範囲第1項に記載の意味を有
    する)を有する化合物。 6)活性成分として前記特許請求の範囲第1項の記載に
    よる化合物またはその生理学的に許容しうる塩または光
    学異性体を含有する製剤。 7)投与量単位剤形における前記特許請求の範囲第6項
    の記載による製剤。 8)活性成分を薬学的に許容しつる相体と一緒に含有す
    る前記特許請求の範囲第6〜7珀のいずれかに記載の製
    剤。 9)デボ製剤の形態にかける前記特許請求の範囲第6〜
    8項のいずれかに記載の製剤。 10)皮下投与または筋肉内投与のための前記特許請求
    の範囲第6〜8項のいずれかに記載の製剤。 11)嘔吐、心身症または精神病の治療を必要とする患
    者に有効瞼の前記特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
    に記載の化合物またはその生理学的に許容しうる塩を投
    与することを特徴とする人の嘔吐、心身症または精神病
    の治療法。
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