JPS5967226A - ウイルス感染処置に使用する転移因子 - Google Patents

ウイルス感染処置に使用する転移因子

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JPS5967226A
JPS5967226A JP58130393A JP13039383A JPS5967226A JP S5967226 A JPS5967226 A JP S5967226A JP 58130393 A JP58130393 A JP 58130393A JP 13039383 A JP13039383 A JP 13039383A JP S5967226 A JPS5967226 A JP S5967226A
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デイミトリ・アダモポ−ロス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウィルス−特異性転移因子および治療における
その使用に関するものである。
単純性庖疹ウィルス(H8’V)の2種類の型による皮
膚−粘膜感染はウィルス感染についての通常の処置に対
して抵抗を示すことがしばしばある。H8VIは一般に
顔の障害および眼の角質化をもたらし、捷たH S V
 2は一般に性的に伝達されることが明らかな遺伝的な
障害をもたらすが、この区別は絶対的なものではない。
H8VIおよびH8V2による感染は H8V 1またはH8V2に対して特異性のある転移因
子の使用によって克服または防止で(3) きることがわかった。この転移因子はHS Vlまたは
H8V2の抗原で哺乳動物を免疫にすることによって産
生される。オだ他のウィルスの抗原で哺乳動物を免疫に
することによって産生されたウィルス−特異性転移因子
は他のウィルス感染の処置に使用できることがわかった
。産生された転移因子ははっきりした特異性を有し、し
かも生体内の情報を他の哺乳動物に転移したりまたは生
体外の情報を感作されていない人体または動物のリンパ
細胞へ転移することができる。
かくして特定のウィルスに対して特異性のある転移因子
はウィルスに対する細胞性免疫を新しい(感作されてい
ない)リン・母細胞へ体内で転移することができるしま
た体外で感作されていない哺乳動物へ転移することがで
きる。
従って本発明は特定のウィルスに特異性のある転移因子
を提供するものであシ、該転移因子はウィルスに対して
哺乳動物を免疫にす(4) ることによって得られ、また免疫にした哺乳動物からウ
ィルスに対して特異性のある産生された転移因子を採取
することによって得られる。
動物ウィルスである。庖疹ウィルスは単純性庖疹ウィル
ス1、単純性庖疹ウィルス2、チトメガロウイルス、帯
状庖疹ウィルス(例えば水痘を起すウィルス)である。
ミクソウィルスはツヤラミクツウィルスまたはオルソミ
クソウィルスで、好ましくは、ハシカライルへインフル
エンザウィルスまたは風疹ウィルスまたは子牛をウィル
スに対して免疫にすることができる。動物は健康であっ
てしかも免疫前の試験でウィルスに対して正の反応を示
さないことが好ましい。一般に免疫は抗原として活性な
型式のウィルスを使用するかまたはウィルスの抗原決定
因子の使用によって達成できる。野性型ウィルス自体も
使用できるが、弱毒化したまたは不活性化した菌株を使
用することが好ましい。ウィルスの抗原決定因子が知ら
れている場合には、担体分子と結合させて免疫原性を発
揮させることが必要であるかもしれない。H8Vについ
てはH8V抗原が使用できる。
哺乳動物を免疫にするのに使用するいかなる手段も用い
られるが、一般に哺乳動物に注射する方法が使用される
。代表的には一定期間に亘って数回注射することを要す
る。哺乳動物を必要な程度免疫にした時点で例えば皮膚
試験、白血球泳動阻害試験および/またはリンパ球転換
試験によって評価できる。
ウィルスに対して特異性ある転移因子は各種方法で免疫
にしだ哺乳動物から採取するっまた免疫にしだ哺乳動物
から採血することもできる、また該動物の血清または血
漿から転移因子を取得したりまた血漿搬出法を使用する
こともできる。他方、リンパ組織源の細胞は免疫にしだ
哺乳動物から抽出しまた抽出した細胞から転移因子を得
ることもできる。リンパ組織源の細胞は末梢血液リンパ
細胞、または牌臓またはリンパ線のようなリン・平組織
からの細胞であってもよい。末梢血液リンフ41細胞は
白血球造血によってまたは反覆される出液すなわち、例
えば2ないし3ケ月毎に免疫にしだ哺乳動物から採血す
るととによって得ることができる。また転移因子を得る
ため免疫にしだ哺乳動物を殺すことが必要である場合も
ある。
転移因子は、免疫にした哺乳動物から摘出したリン・臂
球様組繊細胞または肝臓細胞を粉砕ししかもその内容物
を透析することによって取得することが好ましい。細胞
はくりかえし凍結−融解する技術またはホモジナイザー
まだは音波処理で粉砕できる。次に粉砕した(7) 細胞ハ透析バッグ(ビスキングセルローズ)によって蒸
留水へまたは減圧下で透析できる。
他方、粉砕した細胞は限外濾過処理、例えばアミコンフ
ィルター(Am1con filter )によって処
理できる。得られた透析液またはE液はウィルスに対し
て特異性のある転移因子をへむ。
一般に、転移因子を含む細胞区分が12.000以上の
分子量を有する分子を実質的に含ま々いよすな条件が選
ばれる。この細胞フラクションはいかなるウィルスゲツ
ムも含んでいないことが確認された。
細胞フラクションは転移因子(誘導因子)の他に、対象
物における抗原に対応する免疫の免疫抑制または免疫調
整を誘導できるサプレッサー因子を含む。それ故、サプ
レッサー因子は抗原に免疫的に寛容性のある状態を誘導
する。転移因子を含むがサプレッサー因子を含まない細
胞フラクションは2つの基本技術の一つによって得るこ
とができる。
(8) 1)リンパ球様組織の細胞または肝臓細胞全取得した後
、T−サプレッサー細胞を除くかまたはT−ヘルパー細
胞を集め、次に細胞フラクションを例えば上記の如く透
析によって得るか、または 2)リン・母機組繊細胞または肝臓細胞のすべてからの
ぞむ細胞7ラクシヨンを得、しかも細胞フラクションか
らサプレッサー因子を除くかまたは転移因子を採取し、
しかも転移因子を含むが、サプレッサー因子を含まない
フラクションを例えば転移因子の免疫吸着によって得、
次に転移因子を溶出する。
第1法において、T−サプレッサー細胞は除くことがで
きるか、またはT−ヘルパー細胞は免疫吸着によって集
めることができる。
同様に第2法において、サプレッサー因子は抗体および
抗原に結合している故サプレッサー因子は特異性であシ
、シかも転移因子は抗原に結合している故転移因子は特
異性である。
免疫吸着技術もまたサプレッサー因子を除去するかまた
は転移因子を集めるのに使用できる。
転移因子は英国特許第1,443,948号明細書記載
のリン・子球様細胞系統によって得ることができる。簡
潔に云えば転移因子を含むリンパ細胞の透析液は細孔膜
(α22.am)を通して濾過される。P液はリンノや
芽球細胞の培地に5X10.S細胞/−の濃度でしかも
10”細胞当シ透析液1単位(10”細胞から)の比で
加える。得られた細胞は培地中に維持され、H8■1ま
たはH8V2に対して特異性のある更なる転移因子の抽
出に充分な数が得られ、通常108細胞以上である。
複製(追試)する方法で使用するだめの適当なリンパ球
芽細胞は公知のLDV/7細胞系統である。この細胞系
統は英国特許第1.592,954号公報に記載されて
いる。
本発明方法で産生じた転移因子は例えば貯蔵のため凍結
乾燥することができる。使用するに当シ、生理学的に許
容できる稀釈液の適量に再懸濁して等張面を作ることが
できる。
それ数本発明は活性成分としてウィルスに対して特異性
のある本発明の転移因子と生理学的に許容できる担体又
は稀釈剤とを含む薬学的組成物を提供する。この組成物
は経口的にまだは注射によシ使用するに適する。
本発明のウィルスに対して特異性のある転移因子は人体
又は動物の治療に使用できる。
更に上記のウィルスに対して特異性のあるウィルス感染
特性を防止するのに使用できる。
H8V−1およびHS V −2に特異性のある転移因
子は特に哺乳動物のHS V −1又はH8V−2感染
の処理に役立つ。陰部庖疹、角膜炎、***匍行疹などの
病気の治療に役立つ。
哺乳動物、人間、動物のウィルス感染には本発明に従っ
てウィルス感染に役立つウィルス特異性転移因子を有効
量投与することによって防止できる。
(11) 転移因子は代表的には経口的にまたは例えば静脈、筋肉
又は皮下注射によって投与すム使用する転移因子の量は
感染の程度、処置によるいたみなどの諸因子による。代
表的には転移因子を1錠当り0.01ないし100単位
投与できる。好ましくは毎日ないし週−回工ないし10
単位例えば5単位投与できる。
投与の経路に関係なく10s細胞から透析によって得ら
れた量の転移因子に相当量または1単位適用できる。
本発明の転移因子は抗ウィルス剤例えば5−ヨード−2
′−デスオキシクチジンと共に投与すれば効果の向上が
図れることがわかった。
この複合投与は角膜炎の治療に当り潰瘍のみならず角膜
混濁およびネオ導管の生成を防止するのに有効である。
特定のウィルスに対して特異性がありしかも哺乳動物の
肝臓細胞から例えば透析によって得られる細胞フラクシ
ョ/の形の転移因子は製法の如何にか\わらず新規であ
ることが(12) わかった。それ故、転移因子は本発明の一部である。肝
臓細胞から得られる転移因子の利点は通常リンパ細胞か
ら得られる転移因子よシ安価であることである。次に実
施例を掲げて本発明を説明する。実施例では白血球遊走
阻止試験(LMI )は次の如〈実施しだ。
血g 20 trtは滅菌チューブに集められ、白血球
1d2o%プラズマダル(ローガーペエロン、パリ) 
 (I(、oger Be1lon)を添加することに
よって分離した。細胞(レットは上澄液の遠心分離(3
00G)を15分間行々つて採取した。次に0.2%ヘ
パリン(1001,u、/mt)を含む塩化ナトリウム
水溶液で洗滌した。
更に遠心分離(300G、15分間)後ベレットは19
9培地(ギブコ、グラスゴ)(Gibco、 Glas
gow )、に再懸濁した。上澄液に残っている小球1
0を除くため100Gで15分間再度遠心分離した後細
胞を胎児性小生血清(FO8)5係(vol)を含む1
99培地に6×107/7!の濃度で再懸濁した。
次にこの細胞の懸濁液を滅菌した毛細管(内径1.1 
m 、プロサイエンス、)臂り)(Proscienc
e)に分配した。300G、5分間遠心分離後、毛細管
は細胞界面で切断し、導管は殺菌泳動板(ポリラボ−・
臂ルブロック。
ストラスブルグ) (Po1ylabo−Paul B
lock )の室に入れた。
室には培地単独または滅菌抗原I(S V 1またはH
S V 2を1/100 (V/V ) の濃度で含む
培地が入っている。(ミクロビオロジカルアソシエーテ
、ウオカースビレー、メリーランド、21793、米国
) (MicroblologicalAssocia
tes、 Walkersville、 Maryla
nd、 USA) 。
予備試験ではこの稀釈は最良の結果を示した。
少なくとも3個の毛細管を各抗原溶液に使用した。水平
培地上で37°C118時間培養後、移動表面は写真拡
大機を使用して製図用紙上に投影した。各表面の3つの
直径を測定した。
移動指数(M、I。)は次式によって計算した。
反応はM、1.が0.8以下の場合には統計学的的にプ
ラスである。
実施例1 生 4匹のモルモットをH8V−1抗原で免疫にしだ。また
4匹のモルモットをH8V−2抗原で免疫にした。(ミ
クロビオロジ力ルアソシエーテス、ウオルカースビレー
、メリーランド21793、米国) (Microbi
ologicalAasociates 、 Walk
ergville、 Maryland21793、U
SA)。
7日間の間隔テ1 /100 (V/V )の塩化ナト
リウム水溶液で稀釈したウィルス抗原0.5−と完全7
0インドアジユバント(OompleteFreund
s Adjuvant)  (OF A ) 0.5−
とを3回皮下注射した。
モルモットの細胞免疫は抗原の最終注射後8日間皮膚試
験により評価した。体内試験がウィルス抗原に対して満
足すべき細胞免疫を示しだとき動物を殺しだ。肺臓を取
り除いた。
H8V−1まだはH8V−2に対して特異性のある転移
因子を含む透析液はエッチ、ニス。
ローレンス(H,8,Lawrence)の1細胞免疫
における転移因子”の技術によって製造した〔ハーペイ
レクチャース、シリース68、第239〜350頁(1
974) ) (HarveyLectures、 5
eries 68. )。
転移因子の1単位(U)を10”細胞から得た。
実施例2 2頭の小牛はそれぞれHS V −1抗原1 mlおよ
びHS V −2抗原1m7!で免疫にした(ミノ クロビオロジ力ルアソシエーT1 ウオルカー(15) スビレー、メリーランド21793、米国)(Micr
oblOlogical As5ociates。
Walker++ville、 Maryland 2
1793 、USA)。
抗原は各々投与のためOFAlmlと混合した。
小牛の細胞免疫は免疫後20日後に評価した。
L M Iは19日間実施した。また相応する滅菌した
抗原の存在下でリンパ球転換試験を行なった。
小牛は21日1に殺した。肺臓、リンパ線、末梢血液の
リンパ球を小牛から採取した。相応する抗原に対して特
異性ある透析液をローレンス法によって得た。
透析液は体内でマウスに注射して試験した。
15匹のマウスを5匹づつ3つのグループに分ケた。グ
ループ1および2のマウスは各々HS V −1または
H8V−2に対して特異性のある透析液を注射した。グ
ループ3のマウスは塩化す) IJウムの水溶液を注射
した。注射後48時間後にH8V抗原o、i rntを
塩化ナトリウム水溶液で1 /100 (V/V) に
稀釈しく16) て皮膚試験を行なった。その結果は第1表に示した。
表−1 グループ  皮膚試験に使用した抗原   反 応I 
      H8V  1        +2 H8
V2 + 3       H8V  1       −3  
         H8V   2         
   一実施例3 患者の処置 年令26オから50才の8人の患者(人間)にツl、’
tテHS V −1またはH8V−2に対して特異性の
ある転移因子を含む手の透析液で9ケ月まで処理した。
これらの患者は庖疹1型または2型で以前の処置〔すな
わちウィルスタート(Vlrustat )、カテルペ
ス(0uterpeB ) 、イデュビラン(Iduv
lran )、インプリノシン(Iaoprinosi
ns )、ソラスキル(5olaskyl )、イムノ
ネルゴン(Immunonergon ) 、ラロスコ
ルビンアイ。
ブイ、 (Laroscorbine L v、 ) 
、抗ヘルペス性および抗ポリオウィルス性ワクチン〕に
対して再発性でしかも抵抗があった。
透析度は最初5単位づつ週1回筋肉注射によ如投与した
。この週1回の投与は後日、毎日の経口投与に分けた。
工程成績表についての苦情が最初投与した投薬量につい
て反応がなかった後退3回(3×5単位)注射をうけた
患者E、 G、からあった。
投与の効果は臨床結果すなわち、ぶシ返しの回数および
/または継続期間、小庖疹の強度および数によって評価
した。さらに、毎月の採血試料はLMI試験による細胞
免疫の発生の評価および場合によっては白血球細胞数の
増加の評価に使用した。
ぶシ返しの回数の減少はすべての患者に認められた。処
置前のぶシ返しよシ再発の程度は少々くしかも強度は低
かった。
実施例3の詳細は第2表に総括した。
(19) 表−2脚注 *:M=オス、F=メス、**年毎、 ***日毎、****月毎、*****処置の頭初にお
いて転移因子を投与後24時間以内に誘発したぶり返し
く再発)。
LMI :″処置についての応答”でのべた各患者につ
いて得た最良値(最良結果)を表わす。
LMIは各月毎に実施した。一般に、M、I。
についての減少が観察されたが、ある月から次の月まで
の同一患者に対する変動(ぐらつき)もまたしばしばで
あった。
E、に、:数ケ月間つソいた非常にいたいだしいしかも
強い患者の歩行困難の危機的状態が消失した。処置の4
ケ月後、弱い程度でしかも非常に短かい継続の1回のぶ
シ返しが起った。LMIはこの臨床的症状の発生ととも
にM、 I。の減少によって表わされる細胞免疫のおそ
いしかも明確な増加を示しだ。
B、L、:古くかび1唇ヘルペス”として3年間(21
) 再発性唇側ヘルペスのぶシ返しは1981年危険な結合
繊炎性類丹毒皮膚炎を併発した。
だy1回のぶシかえし、単なる唇側のぶシ返しが処置の
開始後に起った。最初、皮膚炎の発生を予測したが皮膚
炎は起ら力かった。
LMIの試験結果からM、 I。は一定でしかも漸次減
少することがわかった。
他の患者に対しても、回復は順調でしかも処置前より強
度が弱くしか本継続期間が短いけれどもぶり返しの少な
いことによって効果が高かった。
患者G、 R,に対しては、彼のM、 I。は6日間の
最初の重いぶシ返しの時期まで処置の効果はおそ<、シ
かしながら規即正しく減少した。その間、M、 1.に
ついて一時的なぶ夛返しを観察することが出来た。この
患者のぶり返しは継続期間が減少ししかも数も減少した
処置の効果として痛みはなくなった。しかしながら痛み
の症状をともなったぶシ返しの回数の再発が処置を停止
するや否や起った(15日間に3回攻撃)。処置が終っ
た直後、プラに、H,G、R。
シブ−vxyE 、K。、D。D、 、 Y、D。およ
びB、L、にさらに3ケ月間投与した。ブラシが−は毎
日投与され、グリセリンのカプセルまたは凍結乾燥グリ
セリン粉末からなる。プランが−は経口的に投与された
。経過期間の継続は1ケ月当りの日数で計算され一方プ
ラシポーの投与量は次の如くであった。
K、H,G、R,E、に、  D、D、  Y、D、 
 B、L。
0   16゜6   2.6   7.6    0
     0実施例4 10匹のうさぎを3群に分け、それぞれについてH8V
−1に対して特異性のある転移因子透析液、(グループ
A)、抗ウイルス試薬5−ヨード−2′−デスオキソシ
チジン(IDO)(グループB):またはH8V−1に
対して特異性ある転移因子透析液とIDCとの組合せ(
グループC)によって処置した。
(24) 一方、第4グループ(対照試験)は出願人が入手したワ
セリン油(グループ4)で処理した。転移因子は週3回
2週間にわたって逐次−継続的に(3単位を含むo、5
mt)注射した。
処置は右眼に庖疹ウィルスを接種後3日後に開始した。
抗ウィルス剤はグルとして投与した。また対照試験は数
滴のワセリン油で実施した。すべてのうさぎは二次感染
を防ぐだめ数滴のネオマイシンをあたえた。
別のグループにおける角膜炎の発生は一方においてセク
レチンおよびハイI(−ヘミイの存在によって評価した
。また他方において潰瘍化のひどさの尺度であるスリッ
トランプを用いる試験、角膜混濁およびネオ導管の数に
よって試験した。動物は週3回試験した。
結果は添附図面のグラフによって示した。
第1図ないし第4図はそれぞれグループD1A、Bおよ
びCの結果を示した。図においてY軸は日を表わし、Y
軸は損傷の面積を表わす。PはH8V−1の投与を表わ
し、Qは処(25) 置の開始を表わす。直線は潰瘍の程度を表わし、点線は
角膜混濁度を表わす。
対照グループD(第1図)では、庖疹性角膜炎の発生が
2相で起った。
(a)  第1は潰瘍の外観および生長を包み、60日
で最大に達した。また (b)  第2の間潰瘍はぶり返し、角膜混濁度とネオ
鵞導管が現われ、15日後これらの3つの庖疹は残った
グループA(第2図)において、第1段階の試験は実際
には対照グループと同様に実施した。
しかしながら、12日1から不透明な表面積は対照試験
グループに対して減少した。
14日1にネオ導管の数が著しく減少したととがわかっ
た(p(o、ol)。
グループB(第3図)において、潰瘍の面積およびその
発生は対照グループに比較して減少した。更に12日1
から不透明箇所の面積は著しく減少する(P<0.00
5)と同時にネオ導管の数(P(0,02)VCおいて
も著しく減少した。
グループC(第4図)において、潰瘍の程度にはグルー
プBに比較して差異はなかった。
から12日1かでは実際にはグループDの動物では不透
明の表面はなかったしかもネオ導管も存在しなかった。
上記結果からH8V 1に対して特異性のある転移因子
のみがウィルス性疾患の発生に影響をあたえないが、続
発症(余病)(不透明、ネオ導管)の段階では有効であ
ることがわかった。転移因子と抗ウイルス性剤(IDC
)との併用により最良の結果を得た。事実、潰瘍の減少
が観察できるのみ々らず不透明部分が減少ししかもネオ
導管が全体的に消失した。
図において、Y軸の1ないし5の値は損傷の面積(程度
)を表わす。
1:損傷面は角膜表面の1/4以下である。
2:損傷面は角膜表面の1/4である。
3:損傷面は角膜表面の1/2である。
4:損傷面は角膜表面の3/4である。
5:角膜の全面積が損傷した。
実施例5 患者の処置 下唇H8VIまたは生殖H8V2におかされた4人の患
者は肝臓細胞から得られた手の透析液で処置した。透析
液はカプセルまたは凍結乾燥粉末として週3回経口的に
投与した。
それ故5単位の転移因子を1週間毎に投与した。透析液
は患者の苦痛によってH8V 1まだはH8V2に対し
て特異性を示した。処置段階の後ブラシ?−の処置が患
者3および4に開始された。こ\でグリセリンが同様に
投与され、同じ周期で転移因子が投与された。
その結果は第3表に示した。
(28) 第  3  表 患者 1 女  生殖H8V2   5      5.83
2 女  生殖l−l5V2   5     15.
03 女  生殖■(SV2  2    12゜54
  女  唇 H8VI    2       7.
31     6      0.5        
−        −2     5      5.
83       −        −3     
2      6.0        4      
6.04     5      0.8      
  3       0.8実施例6 (29) の製法 4匹のモルモットを不活性化したOMVでとOF A 
O,5−との混合物を使用して7日間の間隔で行なった
動物の細胞免疫は皮膚試験によって評価した。モルモッ
トは、皮膚試験によってウィルス抗原に満足すべき免疫
を起させることがわかったとき殺した。各動物から肝臓
を取シ除いた。OMVに対して特異性のある転移因子を
含む透析液を実施例1に記載のロニレンス法に従って作
った。
透析液はマウスに注射することによって体内で試験した
。10匹のマウスを5匹づ\の2つのグループに分けた
。第1グループのマウスには上記の如くして得たOMV
に対して特異性のある転移因子を含む透析液を注射した
。第2グループのマウスには塩化ナトリウム水溶液を注
射した。注射後48時間経過後皮膚試験を、不活性化し
たOMVを塩化ナトリウム水溶液で1/100 (V/
V )に稀釈したもの0.1−を用いて行ない、その結
果を第4表に示した。
第  4  表 グループ        反応 1十 − グループ1のマウスから血液を採取した。
上記のLMI試験を実施した。反応はプラスで、OMV
に対して特異性のある転移因子の透析液はグループ1の
マウスの新しい白血球に細胞免疫を移した。LMI試験
における抑制のチは75−80チであった。
実施例7 4匹のモルモットは不活性化したMYで免疫にした。M
vに対して特異性のある転移因子を含む肝臓透析液は実
施例6の方法で作った。透析液は実施例6と同様にマウ
スに注射して体内で試験した。但し第1グループのマウ
スはMVに対して特異性のある転移因子を含む透析液を
注射し、しかも皮膚試験は不活性化したMV調製液0.
1−を用いて実施した。
皮膚試験の結果は第5表に示した。
第  5  表 グループ        反応 1          + 2                   −グループ
1のマウスから採血し、上記の如くしてLMI試験を行
なった。反応はプラスで、Mvに対して特異性のある転
移因子の透析液はグループlのマウスの新しい白血球に
細胞性免疫を移したことがわかった。LMIにおける抑
制の係は76%であった。
実施例8 (32) (HB V )に対して特異性のある転移因子の製法 4匹のモルモットをHBVで免疫にした。
HB Vに対して特異性のある転移因子を含む肝臓透析
液を実施例6の方法で作った。透析液は実施例6と同様
にマウスに注射して体内で試験した。但しグループ1の
マウスはHBVに対して特異性のある転移因子を含む透
析液で注射した。皮膚試験はHV 8の調製液0.1−
を用いて行なった。皮膚試験の結果は第6表に示しだ。
第6表 グループ    反応 1           + グループ1のマウスから採血した。また上記のLMI試
験を行なった。反応はプラスであった。HB Vに対し
て特異性のある転移因子の透析液はグループ1のマウス
の新しい白(33) 血球に細胞性免疫を移したことがわかった。
L M I試験における抑制(チ)は75%であった。
実施例6において、不活性化しだOMVはダイナチクラ
ボラトリ−リミテッド (Dynatech Laboratories Lt
d )、ビリングシュルスト、サセックス、ジビー (BillingBlllin、 5ussex、 G
B、)から得られた市販の調剤であった。実施例8にお
いて、ウィルス粒子から成るHBVは肝炎Bプラス患者
の血清から抽出された。
実施例9 2匹のモルモットの各々に水痘ウィルス調剤液(ヘキス
トーベーリング、コードRY P)(Hoechst 
−Behring、 0ode RYP)および実施例
6の方法で作った肝臓細胞透析液0.5−で免疫にした
。透析液は体内で実施例6と同様にしてマウスに注射し
て試験した。たyし、グループ1のマウスは水痘に対し
て特異性のある転移因子を含む上記の如くして作られた
透析液で注射した。また皮膚試験は水痘ウィルス調製液
0.1−を用いて行なった。その結果は第7表に示した
第  7  表 グループ       反 応 1十
【図面の簡単な説明】
添附図面第1図ないし第4図はH8V−1に対して特異
性のある転移因子の透析液(グループA)、抗ウイルス
試薬(IDO)(グループB)、該透析液とIDCとの
組合せ(グループC)および対照試験(グループD)を
それぞれうさぎに使用した場合の効果を示すグラフであ
る。 図中P:H8V1投与の時点を示す。 Q:処置開始の時点を示す。 代理人  三 宅 正 夫他1名 図面の浄書(内容に変更なし) 第1頁の続き ■出 願 人 シアン・カル口・ピッザイタリー国40
141ボローニヤ・ ビア・ベゼッカ5番地 手続補正書(自発) 昭和58年10月18日 特許辰官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許 願第130393号 2、発明の名称   ウィルス感染処lに使用する転移
因子3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所 氏  名(名称)   ディミトリ ピザ (他2名)
4、代 理 人〒Zo。 氏 名  (5930)弁理士 三 宅 正 夫(他1
名)5、 補正命令の日付 自発 6、 補正により増加する発明の数 07、補正の対象 図面並びに優先権証明書及びその訳文 ゛1〜〜〜′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)哺乳動物をウィルスに対して免疫にする工程、お
    よび前記工程から産生じたウィルスに対して特異性ある
    転移因子を免疫にした哺乳動物から採取する工程を包含
    することを特徴とするウィルス感染処置に使用する転移
    因子。 (2)前記ウィルスは庖疹ウィルスである前記第1項記
    載の転移因子。 (3)前記庖疹ウィルスは単純性庖疹ウィルス1、単純
    性庖疹ウィルス2、チトメガロウイルス、または帯状庖
    疹ウィルスから選ばれる前記第2項記載の転移因子。 (4)前記ウィルスはミクソウィルスである前記第1項
    記載の転移因子。 (5)前記ミクソウィルスはノ・シカウィルス、インフ
    ルエンザウィルス、および風疹ウィルスから選ばれる前
    記第4項記載の転移因子。 (6)前記ウィルスは肝炎ウィルスである前記第1項記
    載の転移因子。 (7)前記肝炎ウィルスは肝炎B型ウィルスである前記
    第6項記載の転移因子。 (8)前記ウィルス病原性動物ウィルスである前記第1
    項記載の転移因子。 (9)免疫にしだ哺乳動物のリンパ様組繊細胞または肝
    臓細胞から得たしかも分子量 12.000以上の分子を実質的に含んでいない細胞フ
    ラクションとして得る特許請求の範囲および前記各項の
    いずれかに記載の転移因子。 00  前記細胞フラクションはリンパ様組繊細胞また
    は肝臓細胞の透析液である前記第9項記載の転移因子。 (11)  前記免疫哺乳動物から得た後凍結乾燥する
    特許請求の範囲および前記各項のいずれかに記載の転移
    因子。 (12)  哺乳動物の肝臓細胞から得だ特定のウィル
    スに対して特異性のある転移因子。 (13)  特許請求の範囲および前記各項のいづれか
    に記載された転移因子を活性成分として薬剤として活性
    な担体または希釈剤と共に含む薬剤組成物。  ゛
JP58130393A 1982-07-20 1983-07-19 ウイルス感染処置に使用する転移因子 Pending JPS5967226A (ja)

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ES524306A0 (es) 1985-05-01
ZA835244B (en) 1985-02-27
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ES8504459A1 (es) 1985-05-01
EP0101200A2 (en) 1984-02-22
AU1696283A (en) 1984-01-26
EP0101200A3 (en) 1985-03-06
DK332683D0 (da) 1983-07-19

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