JPS5966592A - 渦巻クリ−ナ - Google Patents

渦巻クリ−ナ

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JPS5966592A
JPS5966592A JP58161817A JP16181783A JPS5966592A JP S5966592 A JPS5966592 A JP S5966592A JP 58161817 A JP58161817 A JP 58161817A JP 16181783 A JP16181783 A JP 16181783A JP S5966592 A JPS5966592 A JP S5966592A
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
    • D21D5/00Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
    • D21D5/18Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor with the aid of centrifugal force
    • D21D5/24Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor with the aid of centrifugal force in cyclones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/08Vortex chamber constructions
    • B04C5/103Bodies or members, e.g. bulkheads, guides, in the vortex chamber

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、′・・ : 、     発明の分野11 本発明は、繊維懸濁液で特に紙バルブ懸濁液を□・・部
分□に・分′pHivるための渦巻クリーナに[2るも
の、・ pある。
発明の背景 □ 前記渋笹つ!J −j−、よそ□品身よi、□また
fililii’iのものであって、円形断面の長い渦
巻チャンバをツバはその長さ方向に沿ってその 一端に向λ不先細になっており、前記チャンバは処理さ
れるへき懸濁液のために概略1接線ガ向□に向けられl
こ取入れ口と、その処理された軽い部分のために軸方ク
リに、向1プ、られた111口をすの、広い端部、に有
し、さらにその!榊された懸濁イとの重い部分のために
髄方向に向GJj”′れた第2の出□「1をその狭い端
部に有している。
この稗の渦巻クリーナは、紙バルブ懸濁液からR,?小
木片、砂、金属粒子のような混入物、さらにスデーブル
(ホッチキスの針)1紙クリップ、釘。
ねじ、ナラ1〜9石などのような大きな混入物を除去す
るために紙パルプエ泉で広く用いられている。
本来、この秤の渦巻クリーナを用?)やと今、処理され
るべき懸濁液、いわゆる注入物は、暉巻ヂトン、バの広
い端部でそのチ、1−ンバ壁の内側表面に接づる方向の
取入れし1を通して高速で供給される。
それによって注入懸、濁液は、チャンバの反袢側の先細
の91寸部に向()てそのチャンバ壁の内鼎に沿って動
く螺旋状の渦巻流を形成する。その渦巻流の遠心力の彩
管の下に、r1口濁液中の粒子はそれら自身を方向角け
て、粗り刃、重い粒子(たとえば紙バルブU澗液中に含
まれる混入物)、が、チャンバ壁へ隼まり、一方、軽い
粒子(たとえばそのFIjQ中に含まれる有用なV!維
)は、すの、暉巻チャンイ\の畿何学的中心軸、近くに
留まる。渦巻流には、渦巻チャンバの先細の部分で半径
方向の圧、検力が働き、その結果、渦巻チャンバの中心
軸近くに位置している渦巻流の部分は、反転させられて
、内部螺IR禍巻流の形で軸に治った逆方向へ動き、そ
れは、渦巻チャンバの広い端部で勅り向に向(プられた
出口を通して軽い部分、いわゆる排出物として取出され
、紙バルブ懸濁液を洗浄したときそれは有用な繊維を含
んでいるであろう。−力、ヂャンバ壁近くに位置してい
る渦巻流の階C重たい混入物が濶縮さ軸方向の出口へ動
き、混入物を含む重たい1部□分Eいわ、ゆ、、る排出
物どじてがt出される。   1通常、?I(パル、ブ
懸濁液を浄化する!、:めのこの種の渦巻クリーナを使
用づるとき、その中心的間PJIは可能な限り効率的に
その懸濁液を浄イISブること、、れがi”J R1:
 ’:;限、す、少ない混、入物を含んでd3す、その
、排出流が可能な限り少ない晒、の有用な繊維を含むよ
、うに、することである。懸濁液のそのよう、な層全プ
ロ)“化(“*−oai+ +J −1]T’!朗61
がゾきないので、パルプ懸濁液浄化賛同は多段式に配、
列された世故の、渦巻クリーナを備えている。しかしな
がら、その各々のクリーナが懸濁液をより効果、的に浄
化できればできるほど多段式クリーナを慴成するのに必
要な、数が少なくて済み、その結果、設備投資と運転経
費の両方が節減されるこ、とが4)かるであろう。原理
0マには、渦巻クリーナの排出Llを制限することに」
:つで排出流を減少し、浄化設備にfjりる段数を減ら
し、基円流中の、有用な楳キ「のMを減らす゛ことがて
きる。1.、シかし同詩に、受取り流れが冬日の混入物
を含むアあろうという欠点をも生じる。さらiごこの場
合、チトシバの先細部分のブ嘗ンバ壁近く(・二位置し
ておりり、(つfti/、て重い混入物を含/uて゛い
る懸濁液の層がしばしくヂチトンバの細い端部に進むの
が困吐となり、意図したにうに排出1」から流出するの
が困難となつ−く重大な問題となる。これtit渦Q 
f)、、 Jvンバの円錐状の先ll11喘部において
混入1qの蓄積を生、じ、イの’r:、%巻クリーナを
完全に閏、してしまうこともあり、その開塞物を除去づ
るためにそのクリーナの運転を中止づる必51が生しる
。たとえ渦巻チ虻・シバ9完全な閉塞が生じないとしL
も、ムや金属のよう(固い材オ′:1の大きな混入11
Eが渦巻チャンバの円錐状の先細部分内にかなりの丘時
間留まりがちとなり、での間、それらの混入物は渦巻流
によって渦巻チャンバ17) ITJ鉗状の壁に)1接
してほぼ同じ、位置で回転さけられる。これは、比較Q
り知い時間でそのチャン、ノワを激し≦摩耗杢せる呻、
坦となることがわかっl旨。おそらくこに)、 IJ!
象の理由は、渦巻チャンバ、の円11を状の壁がチャン
バ壁のi<tmrttして、いる@慢液層に対冒で、そ
の壁の概略垂直方向に呻り力、4棟はし、そのカリ渦巻
チャンバの広、い端部I\向う讐方向の力成分を有−て
J3す、洞、@流牽渦巻ヂャンへの先細端部へ向けて駆
動づ−る注入、圧力から生じる力と封環してバランスツ
る可能性があるからであろう。容易に理解されるであろ
うように、も!チャシバ壁に近い混入物II!層に、m
、<これら2つの力が互いにバランスすれば、その混入
物は渦巻チャンバの先細端、部の排串【」に向って移動
して排114されるのが非常、に国費1となるであろう
。この閉塞問題は制限されている排出口を拡げることに
千り部分的に解決することができるが、それは不都合な
大きな排出流を牛じる結果となり、また注入口にJ3け
る注入圧力を、増大することによっても部分的に解決で
きるが、それはクリーナの対応する消費エネルギの増大
をもたらづ。
、前述の問題を解決する勺めに、次のような渦巻クリー
ナが提案さ1t ’t−実際に用いられてきた。それに
よれば、渦巻チャンバの先細(二なっている円61を状
の部分は、その壁の内側表面上に螺旋・状の溝。
ねじ山、棚、またはそのような物が配置されでおり、そ
れらは渦巻流の方向に延びCおり、−それらは゛Fs−
ンバ壁近くの混入物を含有する懸濁液溝を渦巻チV〕/
バの毘佃□端部の排出口へ向【ノて供給ジるため□に向
くように息^されている。この種の渦巻クリーナは、た
とえ旧、スウェーデン特許第393.644月と米国性
・n14”、 ’224 、 145号′c)ホべられ
でいる。このデザインによる渦巻クリーナ、特に□前記
米国9■Tに従ってデザインされた物は、排出流あるい
は)↑入)エカを増大させることなく渦准クリーナの「
口塞を’Ij果的に防ぐ□ことが1つかった。しかしな
がら、閉塞を防止づるという点においてはケ1−■的P
 ’ i15るが;これらの渦巻クリーナはでの排出物
が非常に高い割合で有用な基紺を含み、その、・結果そ
のよう・jクリーナが望ましい浄化効果を酉だないとい
う欠□点を有している。おそらくこの理由IJ、チャシ
バ壁の内側表面で螺旋状に延びている溝が、渦巻ブ1ア
ンバの先細になつ・ている円錐状の部分の上端部てずぐ
に混入物のみならずかなり、のmの有用な繊維をも含、
む@濁液で6・シたされるからであり、さらに渦巻チャ
ンバ内で効果的に分離されることなくこれらの41帷が
連続的に・でのブ、ヤンバの先細端部の排出口へその螺
旋状の溝に)aつ・て送られるからて゛ある。前述した
J。
うに、渦管ヂ!tンバ内では軸方向に沿って互(、Nに
反ヌj方向に動く2つの螺旋状の渦巻、流が生じて・お
り、そのりI側の流れは渦巻チャンバの先細端部I\向
って、排出口へ動き、一方、内側の、流れはチャンバの
広い端部へ向って受取り出口へ・動く。仲れらの2つの
、逆流の間に、は界面層が存在し、そこでは、fI!1
方向の速度は概略零である。この境界層は渦巻ヂトンパ
の円柱状部分内で覧り1的に円柱状であり、ヂA・ンハ
の先細円錐形部分内では木質的に、円61(形状を右し
ている。勲濁沿中の軒、い粒子・と重い粒子は渦巻流中
の遠心力の作用にJ:す・前記境界層を、通して半径方
向に移動・させられて、重い混入:物は外側の渦巻流中
に集まり、他1j 、 IJい粒子は、たどえば右mな
繊維は内側の渦巻流内に東ま轟。
前記境n層を通るこの分Pjt過程は本来的に渦巻チ□
ヤンバの先細になっている円a+t *赫分内ぞ起とる
Vf6巻流の先細にな募ている部分の壁のij状^□に
捕われて保持されてい2有用な織帷はこの」界―どtm
 Fll iることができなくて、したがっ□C前述の
分頗過稈1参加ジることができずi取り出口へ向って動
いている内側の渦巻流に到達することができな(ζこと
がわかるであろ□う。したがってこれらの有用なi雌が
堝巻ヂVンバの先細端部の排出□口を通し“C)p入物
とともにh(出されるであろう。
発明の目的 本発明の目的は、Jjr出流の大きさまたは注入圧力の
増大を必要左しない゛Cクリニナの閉塞を防止し、一方
向時に、その渦巻チャンバからの排出流に伴なう有用な
!w打「のRを大幅に減□少させるために、前にti′
論した問題点を軽減する最初に述べた種類の渦巻クリー
ナを提供ブることである。
本発明によれば、この目的は前4の特許請求の範囲に従
って構成される渦巻クリーナによって達成゛される。
“本発明は、本発明に従って構成された渦巻クリーナで
あ□って、添付した図面に例として概略図示されている
もの□を参照してさらに詳しく説明する。
実施例の説明 図面□に概略図示されている本発明ににる典型的な渦巻
クリーナは、知られているような長い渦巻チャンバを備
えでおり、それは全体として1で示されており、円筒状
の部分2と、さらにその渦巻ヂャンノ(の−喘に向けて
先細になっている円錐状の部分3を含んでいる。渦1チ
ャンバ1の広い端部には、処理されるべき懸濁液のため
に接線方向に向けられた取入れ口4と、さらにその処理
されたF[?l液の軽い部分のために軸方向に向けられ
た受取り出口6を備え、その出口6はチャンバの長さ方
向の軸5に関して中心に位置している。その受取り出口
6は、従来のように、いわゆる渦巻覗き(vor’te
x −f l ncle”r 〉パイプの形をしている
。チャンバの細い端部には、処理された懸濁液の重い部
分のために軸方向に向けられた類似の排出ロアが位置し
でいる。この排出[]は、従来のJ5うに排出流の大き
さを制yrJ覆るために、適当な従来の朗出物71に出
手段(図示せず)に接′れすることができる。
懸濁液が注入取入れ1−14を通しでチrンバ檗の内□
側表面近くで接線方向1高速で供給されるとき、ぞの!
!!濁液は渦巻プヤンバ内でrIA旋状の渦巻流を形成
し、その渦巻はチャンバの先eus部へ向【プて流れる
。渦巻流内で向く遠心□力の影・腎の下に、懸濁液中の
粒子(J方向付G)られて内側・の壁の近くの層内に′
集まり、この層は渦巻流、によって運ばれて排出ロアを
通しで送り且iされる。渦巻チャンバの先細の形状のた
めに、渦巻流の大部分はチャンバの円錐状部分3内で反
転して、逆向きの内部?lF旋状渦巻流として渦巻チャ
ンバの広い端部へ向けて逆戻□りするであろう。理想的
には、相くて重い粒子(ブなわ□ち)陣入物)が混って
いないこの内部渦巻流は、渦巻覗き口6を通して送り出
される。前述したように、2つの逆向きの流れの間に境
界層が存在し、そこでは流・れの軸方向の速度は本来的
に零である。ff14図において、この境nw!J8の
位置が一点鎖線で示されている。渦巻流の遠心力の影響
の下に、W3濁液中の粒子はぞの境界層を通りで半(Y
方向に運ばれて、重くて粗い粒子〈すなわち混入物)は
渦巻チャンバの壁の近くに集まって排出ロアを通して送
り出される。一方、軽い粒子(′!Jなわち有用な繊維
)は内側の渦巻流内に集まって、渦巻除きバーrプロを
通して送り出される。
本発明によれば、渦巻チャンバ1は、その先細になって
いる円錐状部分3内に、チVンバ壁から半径方向の内向
きに突出してかつ排出ロアに向う螺旋状渦巻流の方向に
沿って傾cJられた複数本のバッフル9を備えている。
以前に提案された螺旋状の溝と間挿に、バッフルっけ、
渦巻チャンバの襞の近くに存在している混入物を含む懸
濁液層をlJt出ロアの方へ強制的に送り出す効果を生
じ、たとえ排出流が小さく制限されかつ注入取入れ[」
4の注入圧力が比較的小さい場合でも、渦巻クリーナの
rJ1塞が起こり得ない。しかしながら、バッフル9は
渦巻チャンバの先細円錐状部分の全長にわたってつなが
つt延びCいるのではない。・その代わりに、バックル
9は、呂1に順番に畝)(いるバッフル間に、軸り向や
円周方向に中断−た+j中IRI ’1)隙間を持つよ
う4.配列メ1占いる。ユ。よう、ユい、17、y ’
/ /L/ 9□2.14□’J E m @ C、。
、’ %、LにJ、っ又排出目70)nへF向きに力を
加えられる、 懸111U HQの流れの811分は次
あような可b■が与えられる。前記懸濁液はバッフルの
ド流中から離れてパンフルに影響されるとどのない自由
な流れとなり、でれにJ、つ(前記懸濁液の大部分がイ
の境界層8と接触づる機会を生じ、−そこで前述の分離
過程に参加して、前記懸濁液の流れの′前記部分内に存
在りる軽い粒子<−gなわら、有用な楯帷)が境界層を
通って半径方向に内向きに移動して、渦巻QQきバイブ
ロの方l\向う内部渦巻流へ移ることがCき°る。
この過(ψ1.!第4図と箱5図に概略図示されており
、それらの図は2つの続いているバッフル9aど91)
どともに渦巻チャンバの円錐部分3の断面を示し′ζい
る。境界層8の半径方向の外側に存在する外側の螺旋状
渦巻流の流れ方向は、第4図において□矢印10に某も
で示きれている。1時的にバックル9aの下を流れて、
それによっ□て排□出ロンの方へ下向きiこツノ1加え
られる懸濁□液の部分;メ第5図において矢1’jl’
△ysicで示されている。
懸濁液の流れの前記油分がバッフル′9aの先細にな曜
ている下流端を1れるiき、それはそれ以上前記入ツフ
ル□による下向きの力が加えられ豐、木質的には矢tp
 10で示された方向であるが□、成る1間の間、自由
に流1′することができる!チャンバ壁3に最も近いと
こgを流れるP!濁液の部分Δの大部分’1.t、次に
続くバッフル9bの下に捉えられ工、そ。、よ。、排出
、7必方、動、力が加えdれるであろう。一方、懸濁液
も流れ□の□部分1とC内の懸濁液の大部分は次に続く
バッフルを離れて通過し、したが・て前記流4tのこれ
らの部□分は渦誓チャンバの中心軸5のまわりに1回ま
たはイれ以上の回数だけ自由に回転することができ、境
界層8と接触するようになり、それによって軽い粒子(
すなわち、有用な繊維)を□外側の渦巻流から受取り出
口6へ向って動く内側の渦巻流へ移す。
こうして、チ11ンバ壁に最も近いところをわitする
最心外側の懸濁液の層は排出1」7の方へ向けて効率的
に下向きに移動さけられ又、渦巻クリーナの閉塞が起こ
り1りない。一方間時に、境界層8を通して効率的な分
断過程を1することかでき、排出ロアを通して故山され
る排出流は少荀の軽い粒子くすなわち、有用% ’;’
A K11 )を含むたりである。図面の例で示さ1t
た木光明の好ましい実施例におし)で、各バッフル9は
机で1内の切片の形を右づ゛る1tらな板からなってい
る。て゛れらのバッフルは渦巻チャンバの円ε(1状1
ζt3に1ずlりられた位置て取(=J(]らhており
、Iことえばイのチャンバ壁のそれぞれの溝の中にバッ
クルを挿入して、前記溝内にそのバッフルを溶接′Jる
。各バッフル9は渦巻チャンバの円周の!!4分の1回
転に相当する長さを右、しており、成るバックルの下流
端とその直後のバッフルの上流端の間の円′161距離
も渦巻チャンバの円周の約4分の1に相当している。第
3図かられかるように、典型的な実施例のバッフルは、
成る/<ッフル(たとえば、第3図のバッフル9a)の
下流端がその直後に続くバッフル9bの上流端と軸方向
に関して概略同レベルに位置している。各バッフルは、
そのバッフルの上流端と下流端の両方で減少ヅる幅を有
することが望ましい。なぜならばこれによって、境界層
8の近くに存在する懸濁、液の流れの部分が、mWWB
2よりよく接触できるようになるからである。
前述の図解された渦巻クリーナは、本発明の箱間から外
れることな(変更が可能である。たとえば、バッフル9
は数通りの異なったようにデヂインしたり配量rJ−る
ことが可能て・、たとえば成るバッフルの下流端どその
直後のバッフルの」−流中の間に円周方向のみならず軸
方向にも間1f11を隔てたり、あるいはその代わりに
軸方向にのみ間隔を隔ててもよい。各バッフルIJまた
、渦巻チャンバの円周より長いit分またけそ杆より短
い部分を有しても士く、また各バッフルGi! @ @
クリーナの円周の1回りより十分に長くすることも可能
である。
さらに、それらのバッフルは対称的に配置される・ビ・
要、もない。図解さ、れ、た実/it!i例で、(よ、
2つの直径方向やこ向い合ったバッフルのliを有し1
.これら9111の1つ1よたと7仁ば省、略さ、れて
もJ:り、その場合、残りの相の八ツノルは一:り長、
い長さを持つことが”’(”j3 !・L/ h゛Lな
h゛“≧、パ5す1“のJ〒合不゛も、・各′<ごフル
の千流中とでれに続くバラタレ・の上流端のり6で、円
周ハ向\9軸方向の双ブ〕またはいり゛れか一方で間隔
が阻℃られて、てれらのバッフルによつ子手向きに強I
ll的に送られる黙濁渋の流れが周期的に自由に流れる
仔とがてきζ、境界層8と接触することがで、さて、て
の境界層を通して分断過程が起こるということがm覇で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、木光明に+る一実施例の渦巻クリープ、の軸
断面概略図である。 第2図は、第1図にお4−Jる線n−M ’r切断され
た禍巻ブートンバの半径方向四面図Cある。   。 第3図1よ、第1図による渦巻り、リーチの洞巻ヂャン
バの先絹円σ(E状部分のrr8開図である。 第4図は、第゛11」の渦巻クリーナの渦巻チャン(<
の先−シW状部分の艷方卵断面!である。、。 第5図!、第4図9線v、TVの方向−見lζ渦巻ヂ”
′バ’7)±14方向−而図面ある・図におい刃、1は
轡誉チャンバ、2は円筒状部分・3は円錐状部分・、1
は取入れ口・5(よ中心軸・6は受取り中口、7は排出
口、8は境界層、?はバッフル、、10は渦巻流の方向
を示ぞ”。 各図において、同一番号は同一符号または同一内容を示
すニ 特許出願人 カール°アーヴfド°スノ′ダル6.12
、代  理  人  弁理士  深  見  久  部
        ・ 。 (ほか2名)    −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 峨帷懸濁液で特に紙バ□ルプ懸i液を部分に分
    前するための渦巻り□リ一すであって、円形m1面の長
    い渦巻ヂVンバ2,3を11え、前記チャンバは部分、
    3の全長にり、たってその−前記チャンバは処理すべき
    懸濁液のため社接線方向に段Uられた取□入れ口4と;
    処理された懸濁液の軽い部分のため)二軸方向に向けら
    れた嗣1のれたli′濁液のmい部う9のた□めに軸方
    向に向′ifられた第2の出ロアをその狭いi部に有し
    ている前記前晶ヂャンバ2,3がその□先細になってい
    る部分3内に複数のバッフル9を(−えておりJ′前記
    バッフルがヂVンバiの内側表面□から渦巻ブヤンバ内
    に向【)て半径方□向に突出しており、それらの各バッ
    フルが接線方向取入れ口4から供給されて前記第2の出
    口に向けて前記チャンバ壁め近くを流れる懸濁液の渦巻
    流と概略一致すpように前記チャンバの軸に関して傾け
    られており、高配複数のバッフル9は互いに隔てられて
    おり、@h向と円周方□向に見るとき、成る与えら□れ
    たバッフルの上流端はその直前のバッフルの下流端から
    円周方向の下流方向および軸方向の双方またはいずれか
    一方の方向に離れて位置して:いることを特徴とする渦
    巻クリーナ。 (′2) 各バッフル9が前記バッフルの長さに沿らて
    変化する幅を有し、前記幅が前記バッフルの上流端と下
    流端の両方に向けて減少している□ことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の渦巻クリーナ。 (3) 各バ□ツフル9の幅が前記バ□ンフルの上流端
    と下流端の両方で概略零まで減少することを特徴とする
    特Tf請求の範囲第2項記載の渦巻クリーナ。 (4) 各バッフル9が前記渦巻チャンバ2゜3の円周
    の:1.周より、も小さい範囲で延び工いるごとを特徴
    とする特許請求の範囲第1項なし、)、L、ff13゜
    1n記載め渦暮クリ□−す/、、::′1″′1111 〈5) 成る勾ふら杆たノ、、<ツフル9の上流端が直
    前のパンフル9aの上流端と軸にjiff してm略同
    −一しヘルにあり乱□力翫し円高方向に蘭れて位置計で
    いることを特1嘔々どゾる特許請求の範囲第417’i
    記載の渦巻クリーナ。 (6) 各バッフル9が渦?7 ′f−,,ンバの円周
    の約4分の1にわたっulLびでJ3す、成る。りえら
    れたバッフルのト流喘どイの次に続くバッフルの上流1
    間の円、周方向のWE IVI b 、での渦巻チャン
    バ□の円周の(■略71分の1に、(目当りることを特
    徴とりる持ff請求の紹(/11祐41貞または115
    項記載の渦巻クリ − す。 (7) バッフル9が渦巻チャンバ2,3の壁に取付り
    られた平らな仮からなることを特徴とする特6゛[請求
    のイ;u It’II第4項ないし第6項記載の渦巻ク
    リープ。
JP58161817A 1982-09-02 1983-08-31 渦巻クリ−ナ Granted JPS5966592A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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