JPS5964033A - 婦人科用へら - Google Patents
婦人科用へらInfo
- Publication number
- JPS5964033A JPS5964033A JP58166808A JP16680883A JPS5964033A JP S5964033 A JPS5964033 A JP S5964033A JP 58166808 A JP58166808 A JP 58166808A JP 16680883 A JP16680883 A JP 16680883A JP S5964033 A JPS5964033 A JP S5964033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spatula
- extension member
- gynecological
- cervical
- cervix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/02—Instruments for taking cell samples or for biopsy
- A61B10/0291—Instruments for taking cell samples or for biopsy for uterus
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Public Health (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pathology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、頚部標本を取出すために利用され特に昇口及
び頚管から標本を取出すために利用されると共に、膣脂
膏標本を取出すための婦人科用へらに関する。
び頚管から標本を取出すために利用されると共に、膣脂
膏標本を取出すための婦人科用へらに関する。
頚部スクリーニング・プログラムの目的は、侵入前段階
における頚部の上皮異常を検知することである。これら
の異常は殆んど當に扁平円柱上皮に発生して、子宮頚管
まで延び、かつ子宮頚腔部及び膣壁まで延びる。この過
程の任意の時期に侵入が発生する。その進行速度は大き
く変化し、また頚部の上皮内折生物と侵入新生物の間の
正確な関係は、まだ完全には解っていない。
における頚部の上皮異常を検知することである。これら
の異常は殆んど當に扁平円柱上皮に発生して、子宮頚管
まで延び、かつ子宮頚腔部及び膣壁まで延びる。この過
程の任意の時期に侵入が発生する。その進行速度は大き
く変化し、また頚部の上皮内折生物と侵入新生物の間の
正確な関係は、まだ完全には解っていない。
扁平円柱上皮は頚管内で上方又は1方へ移動し、時には
昇口内側に見られ、また時には頚部の膣道に露出してい
る。
昇口内側に見られ、また時には頚部の膣道に露出してい
る。
頚部は腑拡張により、常に良好に露出されるわけではな
い。昇口を見落して、頚部の腺部分周囲又6膣ロ蓋をも
こすり取ることがある。1′膣頭部表面に悪性細胞が存
する場合、それはn窒内腔へ落下するから、膣塗抹標本
試験と共に収集される。
い。昇口を見落して、頚部の腺部分周囲又6膣ロ蓋をも
こすり取ることがある。1′膣頭部表面に悪性細胞が存
する場合、それはn窒内腔へ落下するから、膣塗抹標本
試験と共に収集される。
病巣が釦管にある場合は、細胞は内口の内部に落下し、
塗抹標本は陰性を与える。
塗抹標本は陰性を与える。
従来、頚部塗抹標本はエーヤー(Ayre )へらによ
り取出されており、前記へらは通常水から形成されると
共に、一部片からなり、その一端は単一の翼状突起を備
え、他端は魔塗抹標本を取出すために幅を大きくされた
部分を備えている。この器具は固定形状を有するため、
翼状部分は十分に大きな寸法で、頚部昇口周囲を効果的
にこすり取ることができるようにしなければ゛ならなか
った。その寸法のためにこの操作により外傷及び屡り出
血を生じることがあった。
り取出されており、前記へらは通常水から形成されると
共に、一部片からなり、その一端は単一の翼状突起を備
え、他端は魔塗抹標本を取出すために幅を大きくされた
部分を備えている。この器具は固定形状を有するため、
翼状部分は十分に大きな寸法で、頚部昇口周囲を効果的
にこすり取ることができるようにしなければ゛ならなか
った。その寸法のためにこの操作により外傷及び屡り出
血を生じることがあった。
360度回転するためには両手が必要なため、へらは移
動し、屡々誤った組織をこすり堆ることがあった。実際
には、完全に360度回転することは困難であった。エ
ーヤーへらは子宮頚内膜の内容物に関して十分な塗抹標
本を得ることはできず、はソ収集された塗抹標本の手分
であった。15チの失敗のマイナス率は異常ではなく、
またその約10%は塗抹標本取出し技術の欠陥と考えら
れる。
動し、屡々誤った組織をこすり堆ることがあった。実際
には、完全に360度回転することは困難であった。エ
ーヤーへらは子宮頚内膜の内容物に関して十分な塗抹標
本を得ることはできず、はソ収集された塗抹標本の手分
であった。15チの失敗のマイナス率は異常ではなく、
またその約10%は塗抹標本取出し技術の欠陥と考えら
れる。
任意の病変状態、例えば癒着、腫瘍は、子宮及び頚部の
正常位置を変化させ、それが診査をより困難にしている
。
正常位置を変化させ、それが診査をより困難にしている
。
膣口形状の解剖学的変化は、塗抹標本を取出す通常の操
作に悪影響を与える。そして生理学的変化には閉経期後
膣萎縮が含まれ、また病理 5− 学的変化には照射後発膣萎縮、癒着、狭窄及び膣脱が含
まれる。
作に悪影響を与える。そして生理学的変化には閉経期後
膣萎縮が含まれ、また病理 5− 学的変化には照射後発膣萎縮、癒着、狭窄及び膣脱が含
まれる。
頚部の上皮内病巣のますます増加する保存処理と共に初
期段階での診断が一層重要になってきた。癌が一度子宮
頚内膜管まで延びると、魔鏡での保存療法はもはや不可
能で、錐体生検(cone biopsy )が指示さ
れる。長期活動病巣は錐体生検により、或いは全子宮切
除術によっても完全に取出すことはできない。明らかな
ように、早期診断においては、扁平円柱上皮が完全にこ
すり取られなければならない。
期段階での診断が一層重要になってきた。癌が一度子宮
頚内膜管まで延びると、魔鏡での保存療法はもはや不可
能で、錐体生検(cone biopsy )が指示さ
れる。長期活動病巣は錐体生検により、或いは全子宮切
除術によっても完全に取出すことはできない。明らかな
ように、早期診断においては、扁平円柱上皮が完全にこ
すり取られなければならない。
従来利用されていたへらは、平均的な形状の頚部に適用
するように設計された、一定形状を有することから、前
述の欠陥が生じる理由は容易に理解できる。婦人の頚管
の形状Fi姶妊娠先の妊娠、仕事及び頚管に対する、診
断上又は治療上の前の手術を含む種々のファクターによ
り変化し、それにより良好な塗抹標本が得られなくなる
。これらの理由により、通常のエーヤーへらを利用した
時は、多くの初期頚部の癌及び 6− 上皮の異常が見落されることになる。
するように設計された、一定形状を有することから、前
述の欠陥が生じる理由は容易に理解できる。婦人の頚管
の形状Fi姶妊娠先の妊娠、仕事及び頚管に対する、診
断上又は治療上の前の手術を含む種々のファクターによ
り変化し、それにより良好な塗抹標本が得られなくなる
。これらの理由により、通常のエーヤーへらを利用した
時は、多くの初期頚部の癌及び 6− 上皮の異常が見落されることになる。
この発明のへらには、その一端部に二つの対向配置され
た擦過器用要素が設けられ、それにより、へらの180
度の回転により塗抹標本を昇口から取出すことができ、
また長手方向に、軸心方向に摺動自在な延長部材が設け
られ、これは対向配置された擦過器部を備え、それによ
りその延長位置において、へらの回転中に頚管壁及び昇
口に隣接する頚管から塗抹標本を同時に取出される。こ
の発明のへらの他端部には、所望により膣塗抹標本を取
出すための擦過器用要素が設けられる。
た擦過器用要素が設けられ、それにより、へらの180
度の回転により塗抹標本を昇口から取出すことができ、
また長手方向に、軸心方向に摺動自在な延長部材が設け
られ、これは対向配置された擦過器部を備え、それによ
りその延長位置において、へらの回転中に頚管壁及び昇
口に隣接する頚管から塗抹標本を同時に取出される。こ
の発明のへらの他端部には、所望により膣塗抹標本を取
出すための擦過器用要素が設けられる。
前記延長部は円形または楕円形横断面形状を有すると共
に、こすり取り用リブを備えているが、平坦形状にする
ことが好ましい0 この発明の特に有用なへらとしては、前記擦過器用要素
が、頚管の口の輪郭にしたがって、頚管の口に位置させ
る九めに、四端部を有するものが存する。
に、こすり取り用リブを備えているが、平坦形状にする
ことが好ましい0 この発明の特に有用なへらとしては、前記擦過器用要素
が、頚管の口の輪郭にしたがって、頚管の口に位置させ
る九めに、四端部を有するものが存する。
この発明のへらは適当なプラスチック材料、即ち成形可
能で強度を有するプラスチック材料から容易に安価に製
造できる。このプラスチック材料の例としては、いわゆ
るABEIプラスチック(アクリロニトリル/ブタジェ
ン/スチレン・プラスチック)がある。他のプラスチッ
ク材料、例えばポリエチレン及びポリプロピレンのよう
なポリオレフィンも利用できる。
能で強度を有するプラスチック材料から容易に安価に製
造できる。このプラスチック材料の例としては、いわゆ
るABEIプラスチック(アクリロニトリル/ブタジェ
ン/スチレン・プラスチック)がある。他のプラスチッ
ク材料、例えばポリエチレン及びポリプロピレンのよう
なポリオレフィンも利用できる。
この発明の一実施例が以下に説明されると共に、第1.
2図に示されている。
2図に示されている。
第1.2図において第1図はへらの平面図であり、第2
図はA −A’線に沿う側室面図である。
図はA −A’線に沿う側室面図である。
へらには長手方向に、リプを有する中央部1が設けられ
、その一端には対向配置された翼部2.5の形状を有す
る頚部ブレード擦過器が設けられ、前記翼部2,5は凹
弧形状の先導縁を有している。この翼部は全体的に類似
形状を有している。
、その一端には対向配置された翼部2.5の形状を有す
る頚部ブレード擦過器が設けられ、前記翼部2,5は凹
弧形状の先導縁を有している。この翼部は全体的に類似
形状を有している。
別の擦過器部4が設けられており、これはへらの部分1
の長手方向延長部を形成すると共にそこに長手方向に摺
動自在に取付けられている。
の長手方向延長部を形成すると共にそこに長手方向に摺
動自在に取付けられている。
前記摺動自在に取付けられた延長部の後部にはスロット
6に露出されたボタン5が設けられて前記延長部が本体
部内で長手方向に移動されるようになっている。
6に露出されたボタン5が設けられて前記延長部が本体
部内で長手方向に移動されるようになっている。
膣壁に対する試験を行なう場合は、この発明のへらには
、その他端に固定擦過用要素7が設けられる。前記他端
を膣塗抹標本を得る目的で膨張された膣内に挿入した後
で擦過器7を膣壁へ当てがい、へらを取出すことにより
腑塗抹標本が取出される。
、その他端に固定擦過用要素7が設けられる。前記他端
を膣塗抹標本を得る目的で膨張された膣内に挿入した後
で擦過器7を膣壁へ当てがい、へらを取出すことにより
腑塗抹標本が取出される。
この発明のへらの操作は第3図に示されている。頚部が
総体的に8で表わされておす、膣膨張は概略的に9で示
される通常のB鏡により行なわれる。へらは軸心方向延
長部3を引込めた状態で頚部に対して位置決めされる。
総体的に8で表わされておす、膣膨張は概略的に9で示
される通常のB鏡により行なわれる。へらは軸心方向延
長部3を引込めた状態で頚部に対して位置決めされる。
二つの対向配置された擦過器要素が頚部に接触し、頚部
は11に示されるように擦過器要素の凹弧状輪郭にした
がう。それから軸心方向延長部材の後端のボタンが前方
に移動されて細心方向延長部の前端5が頚管10内で破
線で示される位置5a 9− まで入り込む。へらを180度回転することにより、頚
部及び頚管から同時に360度の塗抹標本が確保できる
。
は11に示されるように擦過器要素の凹弧状輪郭にした
がう。それから軸心方向延長部材の後端のボタンが前方
に移動されて細心方向延長部の前端5が頚管10内で破
線で示される位置5a 9− まで入り込む。へらを180度回転することにより、頚
部及び頚管から同時に360度の塗抹標本が確保できる
。
この発明のへらの別のそしそ重要な改良点が以下に説明
され、且つ第4〜9図に示されているO 長手軸方向に摺動自在な延長部材に鋭角の擦過縁が設け
られている場合は、頚管からの塗抹標本の取出しが大い
に促進できる。そのような形状の例が第5〜7図に横断
面形状で示されている。第5図において、延長部材32
と同一側の擦過縁は、一方向の回転により一縁に塗抹標
本13が蓄積され、引続く反対方向の回転により、前記
部材の同一側であるが反対縁に別の塗抹標本が蓄積され
る。第6図において、擦過縁が部材42の両側に設けら
れ、塗抹標本13は単一回転中に部材の両側に蓄積され
る。第7図において擦過縁が部材22の全4つの角部に
、前記部材の両縁の各々にVカットを設けることにより
形成されており、従って頚管内での反対10− 方向の回転に続く回転により、四箇所に塗抹標本が蓄積
される。
され、且つ第4〜9図に示されているO 長手軸方向に摺動自在な延長部材に鋭角の擦過縁が設け
られている場合は、頚管からの塗抹標本の取出しが大い
に促進できる。そのような形状の例が第5〜7図に横断
面形状で示されている。第5図において、延長部材32
と同一側の擦過縁は、一方向の回転により一縁に塗抹標
本13が蓄積され、引続く反対方向の回転により、前記
部材の同一側であるが反対縁に別の塗抹標本が蓄積され
る。第6図において、擦過縁が部材42の両側に設けら
れ、塗抹標本13は単一回転中に部材の両側に蓄積され
る。第7図において擦過縁が部材22の全4つの角部に
、前記部材の両縁の各々にVカットを設けることにより
形成されており、従って頚管内での反対10− 方向の回転に続く回転により、四箇所に塗抹標本が蓄積
される。
第4図に示されるように、第7図に示されるVカットが
延長部材22であって、主本体部材に沿って対応する輪
郭を有して、へら部材の主本体21内に細心方向に摺動
自在に取付けられた前記延長部材22の長さに沿って連
続している場合は、摺動自在な部材を主本体内に保持す
る装置を接触面12が提供し、従ってへらの全体構造が
非常に簡単になる。
延長部材22であって、主本体部材に沿って対応する輪
郭を有して、へら部材の主本体21内に細心方向に摺動
自在に取付けられた前記延長部材22の長さに沿って連
続している場合は、摺動自在な部材を主本体内に保持す
る装置を接触面12が提供し、従ってへらの全体構造が
非常に簡単になる。
この発明のへらの別の有用な形態において、へら延長部
材はU字形輪郭の擦過縁を有し、前記U字形の輪郭は平
坦な延長部材の各端面に沿って延びると共に、主本体部
材に沿う対応する輪郭に係合している。このような輪郭
は実際には移動を容易にすると共に擦過作用を太いに有
効に行なわせることができる。
材はU字形輪郭の擦過縁を有し、前記U字形の輪郭は平
坦な延長部材の各端面に沿って延びると共に、主本体部
材に沿う対応する輪郭に係合している。このような輪郭
は実際には移動を容易にすると共に擦過作用を太いに有
効に行なわせることができる。
別の改良点が第8,9図に示されており、ここでは延長
部材50に総体的に傾斜する側部が設けられている0こ
の傾斜側部により通常は漸進的に減少する径を有する頚
管55内へ挿入が容易になる。へらの主本体51と傾斜
延長部間の空間内へ望ましくない物体が入ることを防止
するため、延長部材の傾斜側部の縁及び主本体部縁間に
シールが設けられ、このシールは傾斜延長部材50の縁
に保持される舌状部52により形成され、かつ第9図に
示されるように延長部材50が主本体から外へ移動する
時、主本体が形成されている材料の弾性力によりシール
が保持される。
部材50に総体的に傾斜する側部が設けられている0こ
の傾斜側部により通常は漸進的に減少する径を有する頚
管55内へ挿入が容易になる。へらの主本体51と傾斜
延長部間の空間内へ望ましくない物体が入ることを防止
するため、延長部材の傾斜側部の縁及び主本体部縁間に
シールが設けられ、このシールは傾斜延長部材50の縁
に保持される舌状部52により形成され、かつ第9図に
示されるように延長部材50が主本体から外へ移動する
時、主本体が形成されている材料の弾性力によりシール
が保持される。
へらを頚部に位置決めさせる別の方法としては、へらが
頚部へもたらされる時、へらの延長部が完全伸長位置に
置かれることを確実にする。
頚部へもたらされる時、へらの延長部が完全伸長位置に
置かれることを確実にする。
完全伸長状態の延長部材はそれから頚管内へ入れられ、
頚管の壁による抵抗の程度により、部材の主本体内へあ
る程度すべり戻る0図示のように手操作のへらにおいて
は引込みの程度はへらの後部のボタンにより、手で制御
される0
頚管の壁による抵抗の程度により、部材の主本体内へあ
る程度すべり戻る0図示のように手操作のへらにおいて
は引込みの程度はへらの後部のボタンにより、手で制御
される0
第1図はこの発明のへらの平面図、第2図は第1図のA
−A’線に沿う倒立面図、第5図はこの発明のへらの
操作図、第4〜71轄この発明のへらの細心方向に摺動
自在な延長部材の断面図、第8,9図はこの発明のへら
の延長部材の改良形態を示す平面図である。 1・・・へらの本体部 2.5・・・擦過器用要素 4・・・へらの延長部材 出願人代理人 古 谷 馨13−
−A’線に沿う倒立面図、第5図はこの発明のへらの
操作図、第4〜71轄この発明のへらの細心方向に摺動
自在な延長部材の断面図、第8,9図はこの発明のへら
の延長部材の改良形態を示す平面図である。 1・・・へらの本体部 2.5・・・擦過器用要素 4・・・へらの延長部材 出願人代理人 古 谷 馨13−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一端に頚部用擦過器用要素を備える婦人科用へらであ
って、(a)一端に頚部に対して位置決めする二つの対
向配置された擦過器用要素(213)を有するへらの長
い本体部(1)、及び(1))対向配置された擦過縁を
有するへらの延長引込み位置間を可動で、その伸長位置
においては頚部の頚管に入り込むようにされた前記延長
部材(4)、を備えることを特徴とする婦人科用へら。 2 前記擦過器用要素(2,3)が夫々凹面状擦過縁を
備えている、特許請求の範囲第1項に記載の婦人科用へ
ら。 3 前記へらの延長部材が前記本体部材内に細心方向に
取付けられると共に、その後端部にボタン(5)が設け
られて、前記延長部材を手で前記本体部材に沿って移動
できるようにした特許請求の範囲第1又は2項に記載の
婦人科用へら。 4 前記延長部材に鋭角の擦過縁が設けられている、特
許請求の範囲第1〜3項の倒れか一項に記載の婦人科用
へら。 5 前記延長部材に擦過縁が設けられ、前記擦過縁の各
々が平坦な延長部材の各縁面に沿って延びると共に、へ
らの本体部材の対応する輪郭に係合しているV字型輪郭
を有する、特許請求の範囲第1〜3項の何れか一項に記
載の婦人科用へら。 6 前記延長部材に擦過縁が設けられ、前記擦過縁の各
々が平坦な延長部材の各縁面に沿って延びると共に、へ
らの本体部材の対応する輪郭に係合しているU字形輪郭
を有する、特許請求の範囲第1〜3項の何れか一項に記
載の婦人科用へら。 7 前記延長部材の先導端に傾斜輪郭が設けられている
、特許請求の範囲第1〜6項の何れか一項に記載の婦人
科用へら。 8 前記傾斜延長部材と前記本体部の間の空間をシール
するためにシール部材が設けられている、特許請求の範
囲第7項に記載の婦人科用へら。 9 前記シール部材が前記本体部の舌状要素により形成
され、前記舌状要素が前記延長部材の傾斜部外面に保持
されている、特許請求の範囲第8項に記載の婦人科用へ
ら。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8226118 | 1982-09-14 | ||
GB8226118 | 1982-09-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964033A true JPS5964033A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=10532886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58166808A Pending JPS5964033A (ja) | 1982-09-14 | 1983-09-12 | 婦人科用へら |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0106461B1 (ja) |
JP (1) | JPS5964033A (ja) |
AT (1) | ATE27680T1 (ja) |
AU (1) | AU1909483A (ja) |
DE (1) | DE3371965D1 (ja) |
ZA (1) | ZA836576B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994009704A1 (en) * | 1992-10-23 | 1994-05-11 | Lonsten Pty. Limited | Endocervical probe for pap smear sampling head |
AT401866B (de) * | 1993-09-27 | 1996-12-27 | Kosian Walter Dr | Vorrichtung zur entnahme von proben |
CA2310254A1 (en) * | 1997-11-14 | 1999-05-27 | Marius Van Der Merwe | Medical spatula |
GB0015304D0 (en) | 2000-06-23 | 2000-08-16 | Cellpath Plc | Improved medical sampler |
GB0108554D0 (en) | 2001-04-05 | 2001-05-23 | George Samuel | Health screening device |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3583390A (en) * | 1968-08-12 | 1971-06-08 | Mario Enrique Jascalevich | Biopsy device |
US3774590A (en) * | 1970-04-01 | 1973-11-27 | B Mcdonald | Uterine specimen collecting method |
GB1429689A (en) * | 1973-06-06 | 1976-03-24 | Armour Pharma | Devices for obtaining cytologic samples |
US4016865A (en) * | 1975-09-17 | 1977-04-12 | Fredricks Richard N | Cervical-vaginal spatula |
US4318414A (en) * | 1977-05-09 | 1982-03-09 | Ovutime, Inc. | Probe for obtaining cervical mucus |
-
1983
- 1983-08-25 EP EP83304913A patent/EP0106461B1/en not_active Expired
- 1983-08-25 DE DE8383304913T patent/DE3371965D1/de not_active Expired
- 1983-08-25 AT AT83304913T patent/ATE27680T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-09-05 ZA ZA836576A patent/ZA836576B/xx unknown
- 1983-09-12 JP JP58166808A patent/JPS5964033A/ja active Pending
- 1983-09-13 AU AU19094/83A patent/AU1909483A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1909483A (en) | 1984-03-22 |
DE3371965D1 (en) | 1987-07-16 |
EP0106461A3 (en) | 1985-01-30 |
ZA836576B (en) | 1984-04-25 |
EP0106461A2 (en) | 1984-04-25 |
EP0106461B1 (en) | 1987-06-10 |
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