JPS5963351A - 気化器用制御カム板支持装置 - Google Patents

気化器用制御カム板支持装置

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JPS5963351A
JPS5963351A JP57174744A JP17474482A JPS5963351A JP S5963351 A JPS5963351 A JP S5963351A JP 57174744 A JP57174744 A JP 57174744A JP 17474482 A JP17474482 A JP 17474482A JP S5963351 A JPS5963351 A JP S5963351A
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JP
Japan
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throttle valve
cam
shaft
throttle
board
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Nobuyuki Furukawa
信之 古川
Mitsuhiro Sanbe
三瓶 光弘
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6261780B2 publication Critical patent/JPS6261780B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/06Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up
    • F02D41/062Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting
    • F02D41/067Introducing corrections for particular operating conditions for engine starting or warming up for starting with control of the choke
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M1/00Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
    • F02M1/08Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically
    • F02M1/10Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling becoming operative or inoperative automatically dependent on engine temperature, e.g. having thermostat
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/74Valve actuation; electrical

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、チョーク弁用カム板、スロットル弁用カム板
及び変位量検出板が、制御原「紡機により1駆動回転さ
′Jしる駆動軸」二に駆動軸と共に回転するように支持
されていると共に、相互間に相対的な位オ目ずれが生l
“ることがないように位相ずれ防上手段により相互に固
定されている、気化器用制御カム板支持装置血に1ゲ」
する。
従来、制御原動機により、・(ズ動回転される1駆動i
11+上にチョーク弁用1カム板、スロットル弁用カム
板等が支持され、チョーク弁用カム板によりチョーク弁
の開度制御を行うと共にスロットル弁用カム板によりス
ロットル弁の開If ilj!I御を行うようにした気
化器においては、チョーク弁用カム板やスロットル弁用
カム板等は、駆動軸」二に駆動軸り共に回転するように
支持さイ’Lるが、この駆動軸による支持力のみでは、
チョーク弁用カム板やスロットル弁用カム板の間で相対
的な位相ずれが生じる虞があり、そのような場0合には
高精度でチョーク弁やスロットル弁の開度全適確に制御
することは困難となるものである。
そこで、本発明の主な目的d1、チョーク弁用カム板や
スロットル弁用カム板の間の相対的な位相ずれを確実に
防止し、高精度でチョーク弁やスロットル弁の開度を適
確に制御することがで話るような気化器用制御カム板支
持装置を得ることである。
以下、図面に従って本発明の一実施例を適用した。]易
合の気化器Qこ゛ついて詳細に説明する。
まず41図ないし第:3図に1.・いて、気化器1の吸
気道Aに形1戊をれたべ/チュリ一部2の中!シ・都に
は燃料ノズル3が配設されており、この燃料ノズル3よ
りも」二流側にはチョーク弁4がチョーク弁軸5により
担持されていると共に、燃料ノズル3よ’) モ”F 
流1klllにはスロットル−J16がスロットル弁+
III 7 f/こよりJUコ持さtL−Uいる。吸気
道Aに隣接した位置には二次吸気道Bが形成されており
、この二次吸気道B内の二次スロットル弁は、二次スロ
ットル弁開閉器8により開閉制御されることにより、機
関の高速回転領域において一次的な混合気を機関の燃焼
室内へ補給して、気筒の充填効率を高めることができる
ように構成されている。このような二次吸気道B及び二
次スロットル弁開閉器8等よりなる二次的な混合気の補
給装置は従来より周知であって、本発明とは直接関係が
ないので、これ以1−.詳細には触れない。
チョーク弁’111sは、チョーク弁4の中心から1扁
心していて、チョーク弁4の閉塞時、機関の吸入負圧が
チョーク弁4に開放(・ルクとして作用するようになっ
ている。捷だ、チョーク弁軸5は、吸気道A内から外方
まで延在しており、このチョーク弁IpHI5の吸気道
Aより外方に延設された部分には、 4111Oが吸気
道A、の外壁面部(′?X係止されていると共に、他端
側かチョーク弁IQ115に係止されていることにより
、常時チョーク弁4を最大開度位置に向けて開くように
チョーク弁軸5に偏倚回転力を伺馬する戻しはね9と、
先端部に後記の第1カム板59のカム面に追従する追従
ローラ12を備えた従動llAl1を一体的に有すると
共に、先端部に喚記の第2カム板60のカム面に追従す
る追従ローラ14を備えた従動11q 13をも一体的
に有し、チョーク弁IIq115−1=に相対回転自在
にl1il11支されていることにより、外周部に突設
された爪20を介して後り己のチョークレノC−17に
回転力を伝えろ1;6動板10と、後記のスロットル運
動に,上動して進退4−る1屯動リツク16の一1ii
iAIli’1が枢支されていて、チョーク弁IIl+
 5に固定aれていることによりチョーク弁軸5と一体
的に回動ずる回動板15と、揺動板10の爪2oに当接
する爪19を崩し、チョーク弁軸5上に固定されている
チョークレバー1γと、一端側が爪2oに係止されてい
ると共に、他端側かチョークレバー17に係止されてい
て、常時爪2oと爪19とが当接し合う方向にグ中発力
を付与している偏倚はね18とが配設されている。
捷た、スロットル弁!l!ll17も、吸気道A内から
外方まで延在しており、このスロットル弁軸7の吸気道
Aより外方に延設された部分には、一端側が吸気道Aの
外壁面部に係(にされていると共に、他端側か後記の歯
車22に係止されていることにより、常時歯車22に対
してスロットル弁軸7周りに第3図及び1134図にお
いて咬時ぎ1方向に囲奇回転力を伺与する戻しばね21
と、スロットル弁1q117に対して相対的に回転しう
るようにスロットル弁jlil117上に軸支されてい
て、後記の枢支軸23により中間部が枢支されていると
共に、先端部には後記の第3カム板61のカム而に追従
する追従ローラ26を備えた従動腕24の基端11に形
成されている扇形歯車25と噛み合う歯車22と、スロ
ットル弁軸γに対して相対的に回転しうるようにスロッ
トル弁!till 7上に軸支されていると共に、歯車
22と一体的に揺動しうるように間隔保持板27を介し
て歯車22画に固着されたスロットルトライプレパー2
8と、特に第4図において詳細に図示されているように
、スロットルワイヤ42の一端部を係止f十瞥v声是に
吾驕砕図に示びれたよウニ、スロットルワイヤ42を案
内するだめの案内?f/# 41を有していて、スロッ
トルワイヤ42に引張り力が作用したとへには図示され
ていない戻しばねのばね力に抗してスロットル弁6の開
度を増UIJする方向すこスロットル弁軸1を第3図あ
るいは第4図において時計方向に回転さぜるようにスロ
ットル弁輔T」二に固定され、唄に第3図に示−された
ように、連動り/り16の回動板15とは反対側の端部
が枢支されたスロットルレバー38とが配設されている
累1図、第3図及び第4図において、スロットルドライ
ブレバー28は、rlill m入力信号に従って作動
する後記の131]御原mJ機46に連動してスロット
ル弁IIIII17の周りに揺動することにより、スロ
ットルレバー38のスロットル弁6の開度減少方向ヘノ
揺動lUt 界全規制ずろ。スロットルレバー38とス
ロットルドライブレバー28との間のり」側力伝達部に
は、スロットルレバー38及びスロットルドライブレバ
ーの少なくとも一方の側、例えば図示のようにスロット
ルドライブレバー28の側に支持された状態で、スロッ
トルレバー38とスロットルドライブレバー28との間
の衝接力を緩和するだめの緩衝装+i cが介装されて
いる。
緩衝装置Cにおいて、スロットルドライブレバー28の
先ψ1^1部に形成、された折曲部29に穿設されてい
る遊1萩孔には、基端側に雄ねじが形成された調整ねじ
31が遊嵌されており、この調整ねじ31の折曲部29
より外方に突出する雄ねじ部には調整ナツト30が螺合
されていると共に、調1eねし31の基端面部には、ド
ライバー等の工具を係合するだめの調整溝32が形成さ
れている。調整ねじ31の先端部は、スロットルレバー
381i11の当接部39に向けて突出しており、この
調整ねじ31の先端部には、先端部に傘部35を有する
筒状の当接子34が、調整ねじ31の軸方向に〆[を接
自在てこ1医合している。当接子34の胴部には、直径
方向に対向した位置に、それぞれ当接子34の軸方向に
長い長孔36,36’が穿設3れていると共に、調整ね
じ31の先端寄りの部分には、直径方向に貫通して突出
するピ/33が固定されており、このピン33の両端笑
出部は当接子34の各長孔36.36’に係合している
。そして、当接子34の傘部35と折曲部29との間に
は弾発ばね37が介装σね、でおり、との弾発ばね37
の作用により、当接子34は常時調整ねじ31の先端側
へ弾発きれている。
第1図及び第2図Vこおいて、気化器1の各吸気道A、
Bの外壁部には、支持腕43.44を介して、例えばパ
ルスモータにより構成される制御原IIJ機46を支持
する伝動部外枠45が支持されている。制御原動機46
の内部と、伝動部外枠45により包囲された伝動部室り
とは、互いに共通の端壁すなわち共通隔壁47により仕
切られており、制御原動機46の出力軸48や、伝動部
室り内の減速歯車列50の各歯車53,54.55の歯
車軸56 、57は、い1゛れも共通隔壁47内に形成
きれた軸受部により回転自在に軸支されている。
すなわち、制向1原勅機46の出力軸48は、共通隔壁
47により担持きれた軸受49により軸支された状態で
、伝動部室り内へ突出しており、この伝動部室り内に突
出した出力軸48の先端部に固定された歯車52は、一
端1111が共通隔壁47内に形成された軸受部により
軸支された歯車M11561に固定された歯車53と噛
み合っている。そして、南東1則56上に固定された別
の1h車54は、−・端側か共通隔壁47内に形成され
た軸受部(tこより軸支され/ζ歯屯軸57上に固定さ
れた歯車55と噛み合っている。
制r+1−1l原動機46は、例えばパルスモータであ
って、機関の水温等を介して検出ぜれる(飛開7晶度、
機関の回転数及び機関の吸入空気のr黒度等の入力因子
に基ついて作動する図示されていない眠子弐制0111
回路の出力信号である正転用パルスあるいは逆転用1パ
ルスの印加を受けて駆動回転し、その出力トルクを減速
歯車列50を通して、伝動部外枠45内の電磁クラッチ
510入力端に伝達する。
第1図、第2図及び85図に示されたように、電磁クラ
ッチ51の出力lll111である駆[11111il
1158は、チョーク弁lll1l15及びスロットル
弁l1IllI7と平行に突出し−こおり、この1駆動
+11158には、順次、回転変位用を検出するだめの
変位量検出板62、カラー63、第:3カム板61、カ
ラー64、第2カム板60、カラー65及び・ギル1カ
ム板59が、それらの嵌合孔を利用して嵌合されている
。この際、駆1IIJl’1u115 Bの直径方向に
対向する部分にdl、駆1I11111111158の
突出部の全長にわたって偏平部58aが形成されており
、変(1,lj検出板62、・]):ウニラカム1、第
2カム板60及び第1カム板59の各嵌合孔は、この駆
動軸58の横断面形状に整合しうるような形状となりて
いる。駆動軸58がこのような偏平部58aを有してい
ることにより、駆動軸58の回転トルクを有効に変位量
検出板62及び各カム板59,60.,61に伝達する
ことができる。
また、変位量検出板62に11ま18;合孔を挾んで一
対のピノ挿通孔66.66’が形成され、カラー63に
は直径方向に対向した位置に一対のピノ挿通孔67.6
7’が形成され、:133カツ・板61に&:L l+
)?合孔を挾んで一対のピノ挿通孔68.68’〃・形
1戊され、カラー64には直径方向に対向した位置に一
対のピン挿通孔69.69’が形成され、第2カム板6
0にIti嵌合孔を吠んで一対のピノ挿置孔70,70
’が形成され、カラー65には直面方向にχ1]向した
位16に一対のピノ挿通孔71゜71′が形成され、更
にll′glカム板59には嵌合孔を挾んで一対のピン
挿通孔72.72’が形成されており、各ピノ挿通孔6
6.6γ、68゜69.70.71及び72には挿通ピ
ノ73が挿通さ;ILでいると共K、各ヒフ 、1lj
tl14孔66′ 、67′。
6B’  、69’  、70’  、71’及び72
′には挿通ピ/73′が挿通キ7している。これら一対
の挿通ビア73,73’は、各カム板59.60 。
61及び変位)1)検出板62間の相対的な位置[」ず
れを防止しN lf%い精度でカム制商1及び変位率検
出を行うだめのr〜γ相]’IL防市手段を構成する。
位相ず7L防市手段として公Y1図示のような挿通ピノ
73゜73′を使用する代わりに、各カム板59,60
゜61及び変位哨検出販62を、相利的な位相ずれを牛
じないようにかしめ固定しても良い。1駆動+1q11
58の先端部にtよ雄ねじが形成されて督り、この雄ね
じに締イ:]ナツト74を螺合させて締伺けるこ−と−
により、各カッ、板59,60.61及び変(〜fイ1
検出板62は;、ヴ−1iJJll’lll 5 B上
に確実に装着されろ。
第1図ないし第3図に示されたように、第1カツ、板5
9は従動腕11の追従ローラ12に対応した軸方向位置
にあり、第2カツ、板60は従動腕13の追従ローラ1
4に対応した1lil11方向位置にあり、また第:3
カム板61は従動腕24の追従ローラ26に対応した1
q11方向位置にある。
第1図ないし第3図、及び第6図に分いて、伝動部外枠
45に形成された雌ねじ部77には、スロットル弁]1
al 7と平行な回動1101175の基端側に形成び
れた堆ねじ部76が螺合しており、こり回動H1l+1
5の基端商都には、ドライ・・−等の−V其を係合させ
ること°がでへろ調整溝78か形1戊されて吻ると共に
、回動軸γ5(2)先端面部1には、従動腕24を++
<支する1■支1q023が、回動11jl+ 75と
平行て、しかも枢支i11+ 23の中心11’l11
 、腺が回mt 1talγ5の中ノし・11qH線よ
り距離ΔtたけG11i心した状態で、一体的に司シ設
されている。
枢支l1ilII23には円筒部;+;t79が回転自
在(C嵌合されていると共に、この円筒部利79には、
従・1カ11424の中間部が固定されている。従動腕
24!d、−ψiM 1tlllが枢支り111123
0先i’iM部に固定された端板80に係止され、他4
1i111が従動腕24に係止された偏+、% !ばね
81の作用により、常時扇形歯車25と歯車22との噛
み合いのバックラツ/ユが一方向となるように、例えば
第:3図において時に1方向に偏倚力を受けている。す
なわち偏倚はね81は、扇形歯E1j 25と歯車22
との11術み合いのむらをなくすためのバノクラノノユ
方向維持機構を構成している。
寸だ、調整溝78に工具を係合させて回動軸75発回動
びぜろと、枢支側123が回動1al 7 sの中心!
fill線周りに揺動され、その結果扇形肉用25と歯
車22との11歯み合いのバックラツ/ユのポ4が変更
されるので、調整溝78を利用して扇形歯車25とI肩
車22との噛み合いのバックラツ/ユを調整することが
でへる。すなわち、回動軸75と枢支lll1l123
とによる偏心軸構造は、バックラツ/ユ調整機構を1f
t¥成する。。
次に、図示された気化器10作用について説明する。ま
ず、ファーストアイドル時すなわち始動時においては、
例えばパルスモータにより構成される制御原動機46が
正転、駆動されることにより、との制御原動機46の回
転トルクは減速歯車列50及び電磁クラッチ51を介し
て駆動軸58に伝達され、・、p動!1’l1158が
第3図において咬時旧方向に1町転される。
、%動1111058)回転に伴ッテ、第1カム板59
、第2カム板60、第:3カツ、板61及び変位紹検出
板62が・jl<動lll1l158と一体的に回転す
るが、この際、第1カム板59と第2ノノム板60とは
回転方向に位相がずれて配設されているため、まずηα
1カム板59のカム面が追従ローラ12に当接して従動
腕11を介して揺動板10を第3図において特訓方向に
揺動さぜ、引続いて第2カツ、板60のカム間が追従ロ
ーラ14vC当接して従動腕13を介して揺動板10を
史に:′ビ3図において時言1方向に揺!IIlさぜろ
。その結果、爪20、偏倚ばね18、爪19及びチョー
クレバー17を介してチョーク弁+t11+ 5が戻し
ばね9の弾発力に抗して第3図において時計方向に回転
されることにより、チョーク弁4が閉塞位置へと回動さ
れろ。
この間、43カツ・板61のカム面が追従ローラ26に
潜時当接して、従動腕24を枢支軸23周りに第3図に
おい−C反咬詩話j向に揺動きせる。それに伴って、扇
形歯車25が歯車22を戻しばね21のばね力に抗j−
Cスロットル弁蜘17周りに第3図及び、、g 4図に
粋いて詩話方向に回転させ、この−単220回転に伴っ
て、スロットルドライブレバー28が歯車22と一体的
にスロットル弁11117周りに第3図及び′74fJ
4図において時削方向に揺、、jJJすれる。そして、
スロットルドライブレノ・−28の4ノ1曲部29が緩
衝装置Cを介してスロットルレバー38の当接部39を
押圧することにより、スロットルレバー38が図示され
ていない戻しばねのはね力に抗してスロットル弁101
7を中上・とじて第;3図及び第4図において詩話方向
に揺動される。その結果、スロットル弁軸7がスロット
ルレバー38と一体的に第3図及び第4図において時イ
1方向に回転することにより、スロットル弁6がファス
トアイドル開度位置まで開かれる。
+−,:に関の始動後、その吸入負圧がチョーク弁4に
開放トルクとして作用し、この開放l・ルクがばねまで
l+ijへ、吸ス(道Aで作られる混合気の過濃化を防
止する。
始動後、機関の温度が上昇し、設定されたτ晶IWを超
えると、制#原勅機46は逆転駆動され、それに能って
、(威速爾車列51)及び屯1融クラッチ51を介して
1・枢1助1’l1158が弔:3図において時開方向
に回転される。そして、第1カム板59、第2カム板6
01.聴3カム板61及び変位計検出板62が共に駆動
軸58と一体的に第3図において時計方向に回転するが
、この際、戻し1ばね9のばね力により、揺動板10は
チョーク弁軸5、チョークレバー17、爪19、開時ば
ね18及び爪20を介して第:3図に粋いて咬時d1方
向に戻し力を受けつつ、捷ず追従+1−ラ14が第2カ
ム板60のカム面より離脱すると共に、追従ローラ12
が第1カム板59のカム面に沿って移動し、それに伴っ
てチョーク弁軸5が第3図において咬詩話方向に回転す
、5ことにより、チョーク弁4の開度が増大する。
この間、追従ローラ26は第3カム板610カム而に沿
って移動しつつ、従動腕24は」IK支軸23周りに第
3図にお、いて時h1方向に揺111きせる。
そrLに伴って、扇形歯車25が戻しばね21のd、ね
力を受けている歯車22をスロットル弁IIa+ 7周
りに第3図及び第4図において咬時i1方向に回転させ
ることにより、スロットルドライブレバー28が南東2
2と一体的にスロットル弁軸7周りに第3図及び44図
において咬時51゛方向に揺動すイ)。その結果、スロ
ットルレバー38か、図示さイ1.ていy’(い戻しば
ねのばね力により、第;つ図及び第71図において咬時
割゛方向に揺動し、それに伴って、スロットル弁til
l 7が第3図及び第71図において反1寺旧方向に回
転式扛ることにより、スロットル弁6は通常θ)アイド
ル開度位!直へと閉じられる。
機関にツノークーラ月1コ/プレソザ等の補1渋を巨荷
として接続した場合のアイドルコントロール時において
は、制御原動機46が更に1ψ転、・枢動されることに
より、1駆動軸58が炉に第:う図にら・いて時阿1方
向に回転する。そして第3カム板61が更に第;3図に
おいて時51方向に回転J−ることにより、従動腕24
は枢支軸23周りに第3図において咬特訓方向に揺動さ
れるに至る。その結果、歯車22、スロットルドライブ
レバー28、緩衝装置C及びスロットルレバー38を介
してスロットル弁+1q117が・83図及び44図に
おいて時計方向に回転され、スロットル弁6が開度増加
方向に回動される1゜ オートクルーズ時、すなわち定速走行時においては、気
化器1は基本的にはアイドルコントロール時と同様な作
動態様を採るが、この時には、スロットル弁6の開度は
アイドルコントロール時の開度よりも大訊くなるように
設定されている。
通常運転時に枠いてか:t 、運転者の操作に従って、
スロットルワイヤ42を介してスロットルレバー38が
スロットル弁l1lll]7を中心として揺動さ7L、
それK 伴ってスロット、ル弁6の]40度が運転者の
意志に基ついて調節される3、この際、緩tji装置C
jtl当接部39に対するストッパーとしての機能を果
タシ、スロットルドライブレバー28は、スロットルレ
バー38・ハスロノトル弁6の14i’J I)1′7
L 少方向への揺動限界を規制する。また、スロットル
レバー38のスロットル弁6の開IW増加方向への揺動
は、連動リンク16を介して、回動板15をチョーク弁
軸5を中上・とじて第3図において咬時言1方向に面画
させ、その結果、吸入空気mが過少とならないように、
チョーク弁40開度を増加させる。
以上のように本発明によれば、チョーク弁11カム板、
スロットル弁用カム板及び変位量、検出板は1、駆動軸
上に、駆動軸と共に回転するように支持されていると共
に、相互間に相対的な位相ずれが生じることがないよう
に位相ずれ防止手段により相互に固定サツシているので
、チョーク弁用カム板、スロットル弁用カッ、板及び変
位量検出板の間の相対的な位相ずれが確実に防止され、
高精度でチョーク弁やスロットル弁の開度を適確に制御
することがでへる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用した気化器の一部断面
要部IE面図1.君2図は>gI図の気化器の平面図、
第3図は第1図の気化器(バ一部断面要部側面図、第4
図1・ま第3図の一部断面要部拡大図、第5図は第1図
のカム部の分解斜視図、第6図は第1図の一部断面要:
li拡大図である。 46・・・・・・制御原動機 58 ・・・λ・(X動軸 59.60  ・・・チョーク弁用カム板61 ・・・
スロットル弁用カム板 62・ ・・変位量検出板 73.73’・・・・・・位相ずれ防止手段。 特許出願人本田技研工業株式会社 代理人 弁理士落   −萌−:l・、) ゛・、・ 手続補正書()爪) 昭和58  、+B  3 1i−煙 II秘゛許庁長
官175り 1、・j警件の表示 昭和57年 特 願力174744号 2、発明の名称 気化器用制御カム板支持装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 (532’)本田技研工業株式会社4、代  
 理   人  〒105 5補正命令の日付 昭和58年2−月2F1(発送日:昭和58年2月22
日)6補正の対象

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御原動機(46)により躯動回転される1駆動jil
    t (5s )土には、チョークプ「の開度制御を行う
    ためのチョーク任用カム板(59,60)、スロットル
    弁の開1(制御卸全行うためのスロットル弁用カム板(
    61)及び前記各カム板(59,60゜61)の回転変
    M用を検出rるための変位−検出IN (62)が支持
    びれでいる気化器用制御カム板支持装置にpいて、前記
    チョーク弁用カム板(59,60)、スロットル弁用カ
    ム板(61)及び変位量検IJ1板(62)は、前記駆
    動軸(58)上に前記鳴動11’lll (58)と基
    に回転するように支持されr二いると共に、相互間に相
    対的な位相ずれが生ずることがないように位相ずれ防止
    手段(73,73’ )により相互に固定されている、
    気化器用制御カム板支持装置。
JP57174744A 1982-10-05 1982-10-05 気化器用制御カム板支持装置 Granted JPS5963351A (ja)

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