JPS5963063A - 円盤状記録媒体を使用した記録装置 - Google Patents
円盤状記録媒体を使用した記録装置Info
- Publication number
- JPS5963063A JPS5963063A JP17341782A JP17341782A JPS5963063A JP S5963063 A JPS5963063 A JP S5963063A JP 17341782 A JP17341782 A JP 17341782A JP 17341782 A JP17341782 A JP 17341782A JP S5963063 A JPS5963063 A JP S5963063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- frequency
- recording medium
- shaped recording
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/34—Guiding record carriers during transducing operation, e.g. for track following
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回転駆動される円盤状記録媒体（ディスク）
に、信号変換素子により順次渦巻状の記録トラックとし
て信号を記録する記録装置に関するもので、前記記録ト
ラック間のピッチが定められた許容範囲内で記録されて
いるか否かを検出表示せんとするものである。
に、信号変換素子により順次渦巻状の記録トラックとし
て信号を記録する記録装置に関するもので、前記記録ト
ラック間のピッチが定められた許容範囲内で記録されて
いるか否かを検出表示せんとするものである。
従来例の構成とその問題点
ディスクのトラックピッチは一般にＰ±ΔＰμｍという
ように規格化されている。従って、記録時にトラックピ
ッチが前記規格内にあるか否かは非常に注意ずべきこと
であるが、従来、このような表示をする手段はなかった
ものである。
ように規格化されている。従って、記録時にトラックピ
ッチが前記規格内にあるか否かは非常に注意ずべきこと
であるが、従来、このような表示をする手段はなかった
ものである。
発明の目的
本発明は、この問題を解決するためにトラックピッチか
決められた規格内に位置するか否かを記録時に表示でき
るよう構成せんとするものである。
決められた規格内に位置するか否かを記録時に表示でき
るよう構成せんとするものである。
発明の構成
本発明ｆｄ、ティスク上のトラックピッチを規制するデ
ィスクと信号変換手段の前記ディスクの直径方向への相
対的移動速度を周波数の変化として検出しこの検出周波
数に応じた電圧を作成し、この電圧が所定の範囲内にあ
るか否かを検出せんとするものである。
ィスクと信号変換手段の前記ディスクの直径方向への相
対的移動速度を周波数の変化として検出しこの検出周波
数に応じた電圧を作成し、この電圧が所定の範囲内にあ
るか否かを検出せんとするものである。
実施例の説明
以下図面を参照して、本発明の詳細な説明する０
第１図において、１は矢印８の方向に移動される移動台
上において、回転１駆動されるディスクであり、信号変
換素子（図示せず）により前記矢印８方向の移動速度に
応じたピッチの記録軌跡が描かれるよう構成されている
。ディスクと信号変換素子との間の相対速度（線速度）
が常に一定な記録方式（ＣＬＶ方式）で記録するために
、ディスク１を回転するターンテーブルモータの回転位
相を制御する基準信号の周波数は次式で表現できる。
上において、回転１駆動されるディスクであり、信号変
換素子（図示せず）により前記矢印８方向の移動速度に
応じたピッチの記録軌跡が描かれるよう構成されている
。ディスクと信号変換素子との間の相対速度（線速度）
が常に一定な記録方式（ＣＬＶ方式）で記録するために
、ディスク１を回転するターンテーブルモータの回転位
相を制御する基準信号の周波数は次式で表現できる。
■。（ｍ）はディスクと信号変換素子との相対速度（一
定）２Ｍは周波数発電機からの前記モータ（ディスク）
の１回転に生じるパルス数（一定）。
定）２Ｍは周波数発電機からの前記モータ（ディスク）
の１回転に生じるパルス数（一定）。
Ｒ（ｍｍ）は第１図で示すようにディスク２上における
信号変換素子のディスク中心からの距離である。
信号変換素子のディスク中心からの距離である。
従ってターンテーブル、すなわち、ディスクの回転数Ｎ
Ｔは（１）式より となりトラックピッチをＰ（μｍ＝一定）とすると、第
１図に示した移動台１の移動速度Ｖは、となる。一方策
１図の５はレーザ（本実施例ではＨｅ −Ｎｅ レーザ
を使用）であり、このＨｅ−Ｎｅレーザ６から移動台８
の移動方向と平行に照射されたレーザ光６は移動台１に
固定されたミラー３によって反射し、その反射光によっ
てＨｅ −Ｎｅレーザが帰還結合を起し、ビームスプリ
ッタ４によって分割された光かティチクタフに入光する
と、ディタフタ７の出力信号の周波数は、 ｆ＝＃×−（＋（、） ・ ・ ・（４）λ となって移動台１の移動速度が周波数に変換される。た
だしλ（μｍ）はレーザ光の波長である。
Ｔは（１）式より となりトラックピッチをＰ（μｍ＝一定）とすると、第
１図に示した移動台１の移動速度Ｖは、となる。一方策
１図の５はレーザ（本実施例ではＨｅ −Ｎｅ レーザ
を使用）であり、このＨｅ−Ｎｅレーザ６から移動台８
の移動方向と平行に照射されたレーザ光６は移動台１に
固定されたミラー３によって反射し、その反射光によっ
てＨｅ −Ｎｅレーザが帰還結合を起し、ビームスプリ
ッタ４によって分割された光かティチクタフに入光する
と、ディタフタ７の出力信号の周波数は、 ｆ＝＃×−（＋（、） ・ ・ ・（４）λ となって移動台１の移動速度が周波数に変換される。た
だしλ（μｍ）はレーザ光の波長である。
従ツーｃ （１） 、 （２） 、 （３） 、 （４
）式より、ＣＬｖのディスクの回転を制御する基準信号
周波数Ｆと、移動部１の移動速度が変換された周波数ｆ
との間には Ｐ ・・・・・・・・・・・・（５） ｆ−７Ｘ Ｍ Ｘ Ｆ なる関係がある。
）式より、ＣＬｖのディスクの回転を制御する基準信号
周波数Ｆと、移動部１の移動速度が変換された周波数ｆ
との間には Ｐ ・・・・・・・・・・・・（５） ｆ−７Ｘ Ｍ Ｘ Ｆ なる関係がある。
この周波数ｆの信号をゲインＫ （Ｖ／Ｈｚ ） の
周波数−電圧変換回路１１に入力すると、その出力電圧
は Ｐ Ｖ ＝ Ｋ ｘ −ｘ −ｘ Ｆ ・・・・・
・・（６）λ Ｍ となる。
周波数−電圧変換回路１１に入力すると、その出力電圧
は Ｐ Ｖ ＝ Ｋ ｘ −ｘ −ｘ Ｆ ・・・・・
・・（６）λ Ｍ となる。
一方移動速度がトラックピッチＰ±ΔＰ（μｍ）の範囲
内に相当する速度であるかどうかを判定するために、Ｃ
ＬＶの基準信号（周波数Ｆ、第１図９）から移動速度が
Ｐ＋ΔＰ（１，ｔｍ）及びＰ−ΔＰ（μｍ）及びＰ−Δ
Ｐ（μｍ）に相当するティチクタフの出力周波数に一致
する信号を作くり出す。即ち（５）式より第１図の１０
及び１２の分周回路の分周比をそ７１５そＪ↓ Ｎ１−□ ・・・・・・・・・・・・・・（７）２×
（Ｐ＋ΔＰ） λ×Ｍ λ×Ｍ ０９９ に選ぶと、それぞれの分周回路の出力周波数はトラック
ピッチがＰ＋ΔＰ（７１ｍ）、Ｐ−ΔＰ（μｍ）の時の
移動速度に相当するティチクタフの出力周波数と一致す
る。捷だこの両者を前記周波数−電圧変換回路１１と同
様のゲインを有する周波数−電圧変換回路１３及び１４
に入力するとその出力電圧は、周波数−電圧変換回路１
３の出力電圧が、λ×Ｍ 周波数−電圧変換回路１４の出力電圧がλ×Ｍ となる。
内に相当する速度であるかどうかを判定するために、Ｃ
ＬＶの基準信号（周波数Ｆ、第１図９）から移動速度が
Ｐ＋ΔＰ（１，ｔｍ）及びＰ−ΔＰ（μｍ）及びＰ−Δ
Ｐ（μｍ）に相当するティチクタフの出力周波数に一致
する信号を作くり出す。即ち（５）式より第１図の１０
及び１２の分周回路の分周比をそ７１５そＪ↓ Ｎ１−□ ・・・・・・・・・・・・・・（７）２×
（Ｐ＋ΔＰ） λ×Ｍ λ×Ｍ ０９９ に選ぶと、それぞれの分周回路の出力周波数はトラック
ピッチがＰ＋ΔＰ（７１ｍ）、Ｐ−ΔＰ（μｍ）の時の
移動速度に相当するティチクタフの出力周波数と一致す
る。捷だこの両者を前記周波数−電圧変換回路１１と同
様のゲインを有する周波数−電圧変換回路１３及び１４
に入力するとその出力電圧は、周波数−電圧変換回路１
３の出力電圧が、λ×Ｍ 周波数−電圧変換回路１４の出力電圧がλ×Ｍ となる。
従って実際に移動している時の速度かトラックピッチＰ
」二ΔＰ（μｍ）の範囲内に相当する速度であれは（６
）式で求めたＶは Ｖ２≦■≦■１ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・（１１）となり、
範囲外であれは ｖ＜ｖ ｖ＞ｖ ・ ・・・・・・・・・
・ （１２）２２ １ となって移動速度がトラックピッチＰ十ΔＰ（μｍ）の
範囲内に相当する速度であるかどうかを判定することが
できる。
」二ΔＰ（μｍ）の範囲内に相当する速度であれは（６
）式で求めたＶは Ｖ２≦■≦■１ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・（１１）となり、
範囲外であれは ｖ＜ｖ ｖ＞ｖ ・ ・・・・・・・・・
・ （１２）２２ １ となって移動速度がトラックピッチＰ十ΔＰ（μｍ）の
範囲内に相当する速度であるかどうかを判定することが
できる。
甘た■、ｖ１．■２を第１図に示すウィンドコンパレー
タ１５に入力すれば、移動速度がトラックピッチＰ±Δ
Ｐ（μｍ）の範囲内に相当する速度の時、即ちｖ２くｖ
≦■１ の時と、範囲外の時、即ちｖ〈■２又は■〉■
１ の時ではウィンドコンパレータ１５の出力状態が異
なるため、この出力信号（第１図１６）でブザーやＬＥ
Ｄ等を駆動ずれは移動速度の異常を耳あるいは目で判定
することができる。
タ１５に入力すれば、移動速度がトラックピッチＰ±Δ
Ｐ（μｍ）の範囲内に相当する速度の時、即ちｖ２くｖ
≦■１ の時と、範囲外の時、即ちｖ〈■２又は■〉■
１ の時ではウィンドコンパレータ１５の出力状態が異
なるため、この出力信号（第１図１６）でブザーやＬＥ
Ｄ等を駆動ずれは移動速度の異常を耳あるいは目で判定
することができる。
ところが（７）及び（８）式で求めたトラックピッチＰ
＋ΔＰ（μｍ）、Ｐ−ΔＰ（ｌｚｍ） に対応する分
周比Ｎ１とＮ２を実際に使用した数値によって求めてみ
ると、Ｐ±Δｐ＝１．６０±０ 、１ μｍ 、λ＝０
．６３２８μｍ。
＋ΔＰ（μｍ）、Ｐ−ΔＰ（ｌｚｍ） に対応する分
周比Ｎ１とＮ２を実際に使用した数値によって求めてみ
ると、Ｐ±Δｐ＝１．６０±０ 、１ μｍ 、λ＝０
．６３２８μｍ。
Ｍ＝１０５の時
Ｎ１：１９．５４２
Ｎ２ミ２２．１４８
となってこのような分周比を得ることは不可能である。
そこでＣＬＶ基準信号の周波数Ｆを１０００倍（実施例
の値）にするためのてい倍器を挿入する。従って分周比
は Ｎイ ：ｌ： １９Ｅ５４２ Ｎ２’：：２２１４８ となる。なおこの場合の構成図を第２図に示す。
の値）にするためのてい倍器を挿入する。従って分周比
は Ｎイ ：ｌ： １９Ｅ５４２ Ｎ２’：：２２１４８ となる。なおこの場合の構成図を第２図に示す。
１〜１６寸では第１図と同様のものであり、３７かてい
倍器である。たたし、第１図の分周回路１０と１２に相
当する第２図の分周回路１０，１２の分周比は、Ｎ１．
Ｎ２から上述のＮイ、Ｎ艮に変ったものである。このよ
うにてい倍器３７の挿入により分周回路１０，１２の分
周比を大きくすることによって、トラックピッチＰ十Δ
Ｐ（μｍ）（実際の値は１．６十〇。１）１ｍ）に相当
する移動速度に対応する周波数を得るだめの分周回路１
０，１２の分周比を細く選択することかでき、この操作
によって得られる周波数はトラックピッチＰ±ΔＰ（μ
ｍ）に相当する移動速度に対応する周波数に対して極め
て近いものであるため、正確に移動速度の異常を検出す
ることかできる。
倍器である。たたし、第１図の分周回路１０と１２に相
当する第２図の分周回路１０，１２の分周比は、Ｎ１．
Ｎ２から上述のＮイ、Ｎ艮に変ったものである。このよ
うにてい倍器３７の挿入により分周回路１０，１２の分
周比を大きくすることによって、トラックピッチＰ十Δ
Ｐ（μｍ）（実際の値は１．６十〇。１）１ｍ）に相当
する移動速度に対応する周波数を得るだめの分周回路１
０，１２の分周比を細く選択することかでき、この操作
によって得られる周波数はトラックピッチＰ±ΔＰ（μ
ｍ）に相当する移動速度に対応する周波数に対して極め
て近いものであるため、正確に移動速度の異常を検出す
ることかできる。
発明の効果
このようにＣ’ＬＶによる信号記録装置において、ＣＬ
Ｖの基準周波数に比例した速度で移動する記録媒体の移
動速度の異常を記録中に検出することは、完成したティ
スフのピッチに関する品質の概要を知るうえで大きな手
段となる。なお、ＣＡＶ（等角速度）記録による信号記
録装置においてもＣＬＶの基準周波数に相当するＦが一
定というたけであるため、ＣＡＶ記録に対しても適用で
きる。
Ｖの基準周波数に比例した速度で移動する記録媒体の移
動速度の異常を記録中に検出することは、完成したティ
スフのピッチに関する品質の概要を知るうえで大きな手
段となる。なお、ＣＡＶ（等角速度）記録による信号記
録装置においてもＣＬＶの基準周波数に相当するＦが一
定というたけであるため、ＣＡＶ記録に対しても適用で
きる。
第１図は本発明の記録装置の一実施例の基本構成を示す
ブロック図、第２図は本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。 １ ・・・移動台、２・・・・・ティスフ、３・・・・
・反射鏡、４・・・・・ビームスプリッタ、５・・・・
・レーザ、７・・・・・ディテクタ、１０，１２・・・
・分周器、１１，１３．。 １４・・・・・・周波数−電圧変換器、１５・・・・・
ウィンドコンパレータ、３７・・・・・てい倍器。
ブロック図、第２図は本発明の他の実施例を示すブロッ
ク図である。 １ ・・・移動台、２・・・・・ティスフ、３・・・・
・反射鏡、４・・・・・ビームスプリッタ、５・・・・
・レーザ、７・・・・・ディテクタ、１０，１２・・・
・分周器、１１，１３．。 １４・・・・・・周波数−電圧変換器、１５・・・・・
ウィンドコンパレータ、３７・・・・・てい倍器。
Claims (3)
- （１）回転駆動される円盤状記録媒体と信号変換素子を
前記円盤状記録媒体の直径方向に相対的に移動せしめ、
前記信号変換素子により前記円盤状記録媒体上に渦巻状
の記録軌跡として順次信号を記録できるよう構成すると
ともに、前記円盤状記録媒体と信号変換素子との相対速
度に応じた周波数の検出信号を得、この検出信号の周波
数に応じた第１の電圧を作成し、その第１の電圧が予じ
め定められた前記相対速度の上限速度と下限速度にそれ
ぞれ対応した上限電圧と下限電圧の間にあるか否かを検
出表示するよう構成したことを特徴とする円盤状記録媒
体を使用した記録装置。 - （２）相対速度の上限と下限に対応する上限電圧および
下限電圧を設定するために、円盤状記録媒体を回転させ
るためのモータの速度位相制御用の基準信号を、記録媒
体の相対速度の上限まだは下限で移動する時に相当する
、周波数を得るための分周比を有する分周器にそれぞれ
入力し、この出力信号を周波数−電圧変換することによ
り得ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
円盤状記録媒体を使用した記録装置。 - （３）基準信号をてい倍した後に、それぞれ分周器に入
力することを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の
円盤状記録媒体を使用した記録再生装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17341782A JPS5963063A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 円盤状記録媒体を使用した記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17341782A JPS5963063A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 円盤状記録媒体を使用した記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963063A true JPS5963063A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15960050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17341782A Pending JPS5963063A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 円盤状記録媒体を使用した記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963063A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132337A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ブレーキ装置及び鞍乗り型車両 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP17341782A patent/JPS5963063A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009132337A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ブレーキ装置及び鞍乗り型車両 |
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