JPS5962565A - インド−ル類の精製方法 - Google Patents
インド−ル類の精製方法Info
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- JPS5962565A JPS5962565A JP17244782A JP17244782A JPS5962565A JP S5962565 A JPS5962565 A JP S5962565A JP 17244782 A JP17244782 A JP 17244782A JP 17244782 A JP17244782 A JP 17244782A JP S5962565 A JPS5962565 A JP S5962565A
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- solvent
- indole
- polar
- polar solvent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インドール類の粕製肱に関づる。
インドールあるいはメチルインドール等のイン1−ルグ
1′1四市A′31、染料、医薬などのハ;(オ’jl
としく用いられていイ、 1lji lこ、必5r1ア
ミノ酸の原ゎ1どしてもfす:川され(いる、。
1′1四市A′31、染料、医薬などのハ;(オ’jl
としく用いられていイ、 1lji lこ、必5r1ア
ミノ酸の原ゎ1どしてもfす:川され(いる、。
クシ1−−−ル頬は合成に。1−る以外にイ11り1ク
ール中に(r (+シー(いるインド−ル類を分離回収
りるプj 21、(、よっ(i!7ら41でいる。6
DJクールからインドールγC1を分i%Il iする
方法として(J、石が2クールをスヘ留し’(i!/
rうれル>J1点約2 oO−300℃’l/)留分ノ
タール曲を、Jトリウムあるいはソし・リウム)′ミド
″、5゛とノI、(Jloo−125℃に加熱しあるい
は水酸化力’、) ’) 1.z ′:’q とト6ニ
200 ’C1,J Jl ニ加熱()(行/j ’5
アルカリ9+111jによって、インドール類をアルカ
リ塩にしく分離し、これを加水分解してインドール類を
11する方法が知られている。
ール中に(r (+シー(いるインド−ル類を分離回収
りるプj 21、(、よっ(i!7ら41でいる。6
DJクールからインドールγC1を分i%Il iする
方法として(J、石が2クールをスヘ留し’(i!/
rうれル>J1点約2 oO−300℃’l/)留分ノ
タール曲を、Jトリウムあるいはソし・リウム)′ミド
″、5゛とノI、(Jloo−125℃に加熱しあるい
は水酸化力’、) ’) 1.z ′:’q とト6ニ
200 ’C1,J Jl ニ加熱()(行/j ’5
アルカリ9+111jによって、インドール類をアルカ
リ塩にしく分離し、これを加水分解してインドール類を
11する方法が知られている。
しかしbがら、このJ、うにして得られたインドール5
n中に131り一ル曲中に含ま4する不純物、例えば中
f’l i+ll、クール酸類等が含有される。1これ
らの不純物のあるしのはR留によって分因1りることが
0111しであるが、タール油中にはインドール冗1と
沸点のili JざしIこ成分が多く存在覆るため蒸留
のみによっで高紳度のインドールを1;Jるご−ノ・は
困勤C・ある。
n中に131り一ル曲中に含ま4する不純物、例えば中
f’l i+ll、クール酸類等が含有される。1これ
らの不純物のあるしのはR留によって分因1りることが
0111しであるが、タール油中にはインドール冗1と
沸点のili JざしIこ成分が多く存在覆るため蒸留
のみによっで高紳度のインドールを1;Jるご−ノ・は
困勤C・ある。
またインドール類含有混合物(以ド、粗製インドールと
いうことがある。)から抽出層によって、インドール類
、pを分前りることも試みられ(いるが、インドール類
の回収率が低く、ま1.:多h4の抽出用溶媒を必要と
りるため溶媒の回収に問題を右づる。
いうことがある。)から抽出層によって、インドール類
、pを分前りることも試みられ(いるが、インドール類
の回収率が低く、ま1.:多h4の抽出用溶媒を必要と
りるため溶媒の回収に問題を右づる。
不発明1J、これらの問題を解決しl、ニー(ンドール
類′の精″JA1j法を提供りるものであり、インドー
ル類含有五合物の装入位(6を極性溶媒の装入位置と非
極性溶媒の装入イウt“1の中間に右し、41つ極性溶
媒と非((性溶媒の排出位置をこの2 ff1iの溶媒
が相HにJさ触し/Jのらり1出されるようにぞ41で
′れの装入!;t”+Mとt;1反対側し看1朶IJノ
、:抽出装置に、インドール煩含有混合物、極性溶媒6
3 J、びノ1極f1溶麻をイれぞれの装入位置より装
入し相Iiに接触さILC主としてインドール類a右況
合物中のインドール類を極性溶媒中に、中U、油等の成
分を非極性溶媒中に移行さ−I!χイれぞねの排出位置
から排出し、次いで排出された極性溶媒層からインドー
ル類を分離・ノるジノ法(ある1、まl−1木光明(,
1インドール類含イj?fa含物どノl’ (4i (
’t >打媒×は(かf1溶りち1のい・1゛れか一1
ノど接MiハIしたのら、抽出層又は抽残層の一方又は
両プj 、!::II’ 1lli↑’l (FIな1
1叉は(4(↑11)ンf媒のい4゛れか一つ(あり(
先(、二1す・川し人−溶媒と(よ5+IHなる溶媒と
接触さしL(インドール類を精″Aづる力d1である。
類′の精″JA1j法を提供りるものであり、インドー
ル類含有五合物の装入位(6を極性溶媒の装入位置と非
極性溶媒の装入イウt“1の中間に右し、41つ極性溶
媒と非((性溶媒の排出位置をこの2 ff1iの溶媒
が相HにJさ触し/Jのらり1出されるようにぞ41で
′れの装入!;t”+Mとt;1反対側し看1朶IJノ
、:抽出装置に、インドール煩含有混合物、極性溶媒6
3 J、びノ1極f1溶麻をイれぞれの装入位置より装
入し相Iiに接触さILC主としてインドール類a右況
合物中のインドール類を極性溶媒中に、中U、油等の成
分を非極性溶媒中に移行さ−I!χイれぞねの排出位置
から排出し、次いで排出された極性溶媒層からインドー
ル類を分離・ノるジノ法(ある1、まl−1木光明(,
1インドール類含イj?fa含物どノl’ (4i (
’t >打媒×は(かf1溶りち1のい・1゛れか一1
ノど接MiハIしたのら、抽出層又は抽残層の一方又は
両プj 、!::II’ 1lli↑’l (FIな1
1叉は(4(↑11)ンf媒のい4゛れか一つ(あり(
先(、二1す・川し人−溶媒と(よ5+IHなる溶媒と
接触さしL(インドール類を精″Aづる力d1である。
本発明で使用づる18丁1斜は−rンドール灯1の泪g
度が/10ΦC1゛1%以1、!/、’i’ましくは6
0重串%以」に(肢i1hされ/、: =(ンドール類
含有混合物ぐある0、かかるIII J’!lはffi
炭タールを蒸留して得られるタール油から史に蒸W(、
晶析等に、」、ってインドール力°1のfl!f1度を
高めることによって1!lられるが、クール油中に曾、
1、れるインドール類は通常少Mであり、しかし沸点イ
の他のf!1. #)iの類似した成分が多く含有さ1
′lるのC1高’+i:Q I良とづるためには比較的
厳しい条件か仰求される。右利には、タール油をアルカ
リ処理しくイン1〜−ル類のアルカリ拮1として分離し
、次い(C41を加水分解し′C得られる粗製インドー
ルを原オ″81どりる方γ)、がある。しっとら、本発
明で使用りIバi 111はタール油から1!1られる
ものに限られるもの(はく’c < 、0或インドール
あるいは廃インドール等てあつ(ilE瓜が40車W%
以」に割線されているもの−(あれぽJ、いが、Jの場
合、不純物としく極性溶媒中に溶解v8極1イ1:物質
は可及的少t「1にしく’ *ly <ことが望ましい
。たA’、’ L/ 、蒸留によってインドール類と容
易に分離することのでさる物質、例えば水、メタノール
等の存在は何に差し支えない、。
度が/10ΦC1゛1%以1、!/、’i’ましくは6
0重串%以」に(肢i1hされ/、: =(ンドール類
含有混合物ぐある0、かかるIII J’!lはffi
炭タールを蒸留して得られるタール油から史に蒸W(、
晶析等に、」、ってインドール力°1のfl!f1度を
高めることによって1!lられるが、クール油中に曾、
1、れるインドール類は通常少Mであり、しかし沸点イ
の他のf!1. #)iの類似した成分が多く含有さ1
′lるのC1高’+i:Q I良とづるためには比較的
厳しい条件か仰求される。右利には、タール油をアルカ
リ処理しくイン1〜−ル類のアルカリ拮1として分離し
、次い(C41を加水分解し′C得られる粗製インドー
ルを原オ″81どりる方γ)、がある。しっとら、本発
明で使用りIバi 111はタール油から1!1られる
ものに限られるもの(はく’c < 、0或インドール
あるいは廃インドール等てあつ(ilE瓜が40車W%
以」に割線されているもの−(あれぽJ、いが、Jの場
合、不純物としく極性溶媒中に溶解v8極1イ1:物質
は可及的少t「1にしく’ *ly <ことが望ましい
。たA’、’ L/ 、蒸留によってインドール類と容
易に分離することのでさる物質、例えば水、メタノール
等の存在は何に差し支えない、。
不発明(パ使用り−る極性溶媒はインドール類を溶解づ
る作用が大きいしのであり、別に装入される非極↑(1
溶媒ど相溶f(1が小さく、比重Xが大きいものであり
、イしてインドール類と(、L蒸留分離が容易な程度に
沸点差を右りるものである。このような+11−質を右
りるしのどしては、ノノミン類、アルキルスル小キシド
類、ビ[]リドン類等があり、これら(ル甲独又GJ:
dn合物あるいは水溶液の形で用いられる。好適なア
ミン類どし【は−[タノールPミン′Sが、ノノルキル
スルホ1.シト類としCはジメヂルスル小キシド等がで
I)でピ[」リドン類としては、2−ビIIIリドン等
が挙げられる。、疋の曲、スルホノン雪の公知の(〜1
’I iR媒ら石川C(ν〕る1゜また、ノ1(ル1)
1溶AIはインドール類を溶解りる作用が小さく、土と
しCメブルJツクリン等の中性油分を洛解りる(’l川
が人さいものC゛あり、別に)し人される極fI溶媒ど
相溶性が小、\く、比・fn ;′、が人、Xい乙の(
あり、I71、しくはFgM 4山出1・/;: +:
l+ +!+(山分′15′と、(!と閉弁な1が古鍋
な沸点をイ)づるbのである。。
る作用が大きいしのであり、別に装入される非極↑(1
溶媒ど相溶f(1が小さく、比重Xが大きいものであり
、イしてインドール類と(、L蒸留分離が容易な程度に
沸点差を右りるものである。このような+11−質を右
りるしのどしては、ノノミン類、アルキルスル小キシド
類、ビ[]リドン類等があり、これら(ル甲独又GJ:
dn合物あるいは水溶液の形で用いられる。好適なア
ミン類どし【は−[タノールPミン′Sが、ノノルキル
スルホ1.シト類としCはジメヂルスル小キシド等がで
I)でピ[」リドン類としては、2−ビIIIリドン等
が挙げられる。、疋の曲、スルホノン雪の公知の(〜1
’I iR媒ら石川C(ν〕る1゜また、ノ1(ル1)
1溶AIはインドール類を溶解りる作用が小さく、土と
しCメブルJツクリン等の中性油分を洛解りる(’l川
が人さいものC゛あり、別に)し人される極fI溶媒ど
相溶性が小、\く、比・fn ;′、が人、Xい乙の(
あり、I71、しくはFgM 4山出1・/;: +:
l+ +!+(山分′15′と、(!と閉弁な1が古鍋
な沸点をイ)づるbのである。。
(−のようhf1¥:iをイエするものどして!J )
’ルノJン類があり、θr適へらのとしては炭素数3〜
10.より好、1、しくけ炭17 !& !:’)〜1
0のノノルカン叉はシフ1111 ノア )レカンがy
げられる。例えば、り一ベンタン、11− /\1リン
、シクロへ1リン、11油丁77ル′:9は好適ならの
の一例である。
’ルノJン類があり、θr適へらのとしては炭素数3〜
10.より好、1、しくけ炭17 !& !:’)〜1
0のノノルカン叉はシフ1111 ノア )レカンがy
げられる。例えば、り一ベンタン、11− /\1リン
、シクロへ1リン、11油丁77ル′:9は好適ならの
の一例である。
イン1〜−ル類含有混合117I、極性溶媒J3.」、
びノl−4Jj(J1溶媒【、11、−でれぐれ装置(
りの所定の位置から添加しく、抽出を(うう。抽出方法
していは つの抽出塔で連続的に行う方法であってt′
)J、く、;I:1、:何段かに分IJて断続的にt)
うツノ法であってもJ、い。これを、本発明(′使用J
る抽出装置の一例を示づ第1図611、び第2図を参照
して説明りる。
びノl−4Jj(J1溶媒【、11、−でれぐれ装置(
りの所定の位置から添加しく、抽出を(うう。抽出方法
していは つの抽出塔で連続的に行う方法であってt′
)J、く、;I:1、:何段かに分IJて断続的にt)
うツノ法であってもJ、い。これを、本発明(′使用J
る抽出装置の一例を示づ第1図611、び第2図を参照
して説明りる。
り11図LJ、:1l(E之1(1訂媒、1、り比10
の人きい極性溶媒を使用し、抽出装置とじで一つの抽出
塔で連続的に行う方d1を承りものであ−)−(、抽出
Jハ1の一1部の装入位IF7から(へ性溶W2が、(
して下部の装入位jft:f hlら非極性ボ婬3が装
入さイ1、第11製インドール4t、1、ぞの中間の装
入位1αから装入される。また、極↑(1溶媒2および
非極性溶媒3は比重X[にJ、り相I′lに向流接触し
つつそれぞれの装入位置とは反対側にあるJ)I出位「
1にJ−り排出されるのであるが、この際粗製インドー
ルとも接触()て、粗製インドール中の−1どじでイン
ドール類を極性BAL中に、中性?111分等の成分を
非極4f1:溶媒中に溶解して、インドール類を溶解し
lこ極性溶tB、層5(よ抽出塔1の下部より、11(
’J油分等成分を溶解した非極性溶皓(層(′5【よ1
部J4すIll出されるのて−ある9、この例Cよ極性
溶媒の比重が人さい場合であるが、逆の場合は二゛種類
の溶媒の装入位置1J3J、び排出位fli′rが交替
することになる1゜ 第2図は、抽出8目はして複数の抽出器で断続的に行う
方法を示すものであって、一端にある抽出:摺1 1
i、、I Mノl’l iンf媒2を装入しく1.ス■
・ごの捗111?ンf奴ytc 711170 Z:
I 2−+ 1 :) )1 /l ) 1 !−)
ど流し、他※μ;(、二ある抽出器1 !; i、二は
JI j+i fil溶媒3を装入しく以1・(−れを
抽出器1 /I 〉13 〉12−11の順に流し、
相’FJインI・−ル4は2種類の溶媒の装入1)l置
の中間にある抽出器13に装入される。この例のJSA
r′iら、L i<ji (1) 例ト、 Ii’il
li ニ土トシ”C)Ill 製−(ントール中のイ
ン1ζ−ル9.’n 4;i捧す!1溶媒中に、中j!
1油分子hjの成分(まJI )V t!l渚媒中に溶
解して、−(ンドール類を’LI解し1.:J’ri性
溶媒1i?i 5は装入位置とは反対側の他※iij
4Jある抽出:j3j 1 bより1)1出され、中性
油分等の成分をiRFiY l、 /、T Jl極性溶
媒層(5も同打に装入イ◇;1゛イど(,1、反対側の
他q;:;にある抽出器11.J、り排出される。
の人きい極性溶媒を使用し、抽出装置とじで一つの抽出
塔で連続的に行う方d1を承りものであ−)−(、抽出
Jハ1の一1部の装入位IF7から(へ性溶W2が、(
して下部の装入位jft:f hlら非極性ボ婬3が装
入さイ1、第11製インドール4t、1、ぞの中間の装
入位1αから装入される。また、極↑(1溶媒2および
非極性溶媒3は比重X[にJ、り相I′lに向流接触し
つつそれぞれの装入位置とは反対側にあるJ)I出位「
1にJ−り排出されるのであるが、この際粗製インドー
ルとも接触()て、粗製インドール中の−1どじでイン
ドール類を極性BAL中に、中性?111分等の成分を
非極4f1:溶媒中に溶解して、インドール類を溶解し
lこ極性溶tB、層5(よ抽出塔1の下部より、11(
’J油分等成分を溶解した非極性溶皓(層(′5【よ1
部J4すIll出されるのて−ある9、この例Cよ極性
溶媒の比重が人さい場合であるが、逆の場合は二゛種類
の溶媒の装入位置1J3J、び排出位fli′rが交替
することになる1゜ 第2図は、抽出8目はして複数の抽出器で断続的に行う
方法を示すものであって、一端にある抽出:摺1 1
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・ごの捗111?ンf奴ytc 711170 Z:
I 2−+ 1 :) )1 /l ) 1 !−)
ど流し、他※μ;(、二ある抽出器1 !; i、二は
JI j+i fil溶媒3を装入しく以1・(−れを
抽出器1 /I 〉13 〉12−11の順に流し、
相’FJインI・−ル4は2種類の溶媒の装入1)l置
の中間にある抽出器13に装入される。この例のJSA
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li ニ土トシ”C)Ill 製−(ントール中のイ
ン1ζ−ル9.’n 4;i捧す!1溶媒中に、中j!
1油分子hjの成分(まJI )V t!l渚媒中に溶
解して、−(ンドール類を’LI解し1.:J’ri性
溶媒1i?i 5は装入位置とは反対側の他※iij
4Jある抽出:j3j 1 bより1)1出され、中性
油分等の成分をiRFiY l、 /、T Jl極性溶
媒層(5も同打に装入イ◇;1゛イど(,1、反対側の
他q;:;にある抽出器11.J、り排出される。
抽出)冒i’:i ’(はJJI出位「1に近い両端(
てこからIll出される溶媒ど(よ極性の異なる新鮮な
溶媒と1&触!すること(JI、I−るの(・、非極1
(1宿袖1へのインドール類の移1■おJ、ひ枠性溶媒
への中性油等の成分のの移?’j 7+・11.!小1
■(に保た1′1、インドール類の回収歩留−Ii J
、(ナイントール jll)出)r< ef l’− 芸人’F)ル44
1’!l溶媒J3 J.: ヒ非極t!L ?8 媒の
411は、インドール類含イ1沢合物中のインドール類
r]右fi11おJ、び溶媒の種類にもJるが、インド
ール類を7 0 i)Ili吊%以」含有し、非極fl
溶媒がヘプタン、極141溶媒が“1タノール1ミン”
(・ある場合、インドール類含有W5合物:非極171
−溶9!.:極Pト溶媒の1や1合【、1重用比で1:
1〜2:0.1〜0.5程度でよい,、また、抽出装置
Nの運転条1′目31,常洛1・〜70゛C、理論段数
5)〜10段程度でJ.い。
てこからIll出される溶媒ど(よ極性の異なる新鮮な
溶媒と1&触!すること(JI、I−るの(・、非極1
(1宿袖1へのインドール類の移1■おJ、ひ枠性溶媒
への中性油等の成分のの移?’j 7+・11.!小1
■(に保た1′1、インドール類の回収歩留−Ii J
、(ナイントール jll)出)r< ef l’− 芸人’F)ル44
1’!l溶媒J3 J.: ヒ非極t!L ?8 媒の
411は、インドール類含イ1沢合物中のインドール類
r]右fi11おJ、び溶媒の種類にもJるが、インド
ール類を7 0 i)Ili吊%以」含有し、非極fl
溶媒がヘプタン、極141溶媒が“1タノール1ミン”
(・ある場合、インドール類含有W5合物:非極171
−溶9!.:極Pト溶媒の1や1合【、1重用比で1:
1〜2:0.1〜0.5程度でよい,、また、抽出装置
Nの運転条1′目31,常洛1・〜70゛C、理論段数
5)〜10段程度でJ.い。
抽出装置から排出されるインドール類を溶解し1、、−
、 lfi性溶媒1とiは、蒸留塔のJ,うな)1;1
溶媒装置に込lうれ、インドール類と極性溶媒とに分離
きれ、極性溶媒は循環内使用りる。分11311されl
こイン1−−ル類はこのまま製品とづることらCさる【
ノ、また、史に蒸留装置等の粘製装防へ送ることもでき
る。
、 lfi性溶媒1とiは、蒸留塔のJ,うな)1;1
溶媒装置に込lうれ、インドール類と極性溶媒とに分離
きれ、極性溶媒は循環内使用りる。分11311されl
こイン1−−ル類はこのまま製品とづることらCさる【
ノ、また、史に蒸留装置等の粘製装防へ送ることもでき
る。
タール油がら青られた粗製インドールを原料として使用
りる場合は、インドール!+.′llはインドールの他
にメチルインドール笠を含んでいるのC.I!°rII
IIi頂のインドールのみをtt7る場合は更に蒸留等
に(lリ必要があるが、この場合であってもインドール
煩ど沸J1“、(の近接する中性面等の成分は実1i4
?的に除去されているので、この蒸留精製は容易に行う
ことがCさる11 また、1lll flf tR置から排出される中f)
I浦等の成分を溶解した。1[極1で1溶媒層は、蒸留
塔のJ、うな別の脱溶媒装置に送ら4’l、中性油等の
成分と非忰f1溶媒とに分離され、非極性溶媒(,1楯
環内−使用される。
りる場合は、インドール!+.′llはインドールの他
にメチルインドール笠を含んでいるのC.I!°rII
IIi頂のインドールのみをtt7る場合は更に蒸留等
に(lリ必要があるが、この場合であってもインドール
煩ど沸J1“、(の近接する中性面等の成分は実1i4
?的に除去されているので、この蒸留精製は容易に行う
ことがCさる11 また、1lll flf tR置から排出される中f)
I浦等の成分を溶解した。1[極1で1溶媒層は、蒸留
塔のJ、うな別の脱溶媒装置に送ら4’l、中性油等の
成分と非忰f1溶媒とに分離され、非極性溶媒(,1楯
環内−使用される。
本発明のし−) つの発明は、インドール類含イj混合
物と非極11溶媒又は極性溶媒のいずれか 方と接触さ
μにの4)、使方の溶媒ど接触さlるツノ仏である。1
この方法を第4図によりπ1明Jる。
物と非極11溶媒又は極性溶媒のいずれか 方と接触さ
μにの4)、使方の溶媒ど接触さlるツノ仏である。1
この方法を第4図によりπ1明Jる。
インドール類含イ」混合物/11fよ、ノl’ tIl
i +’J: ’tFf輌142と)15合接触したの
ち、抽出塔40へ装入され、L部から極1!1溶媒43
が装入される。インドール類を溶解した極fJl溶媒層
44がL部から排出され、+11t’l油等の成分を溶
解した非極f[溶媒層4ξ)が土部から排出される1、
非極性溶媒層45は堝の1一部(=J近で新鮮な極t(
I溶媒43と接触りるのでインドール類の10矢が最小
限に抑えられる。この場合、41極性溶媒と極性溶媒を
交@ t、 ”c lJ4川することもできる。
i +’J: ’tFf輌142と)15合接触したの
ち、抽出塔40へ装入され、L部から極1!1溶媒43
が装入される。インドール類を溶解した極fJl溶媒層
44がL部から排出され、+11t’l油等の成分を溶
解した非極f[溶媒層4ξ)が土部から排出される1、
非極性溶媒層45は堝の1一部(=J近で新鮮な極t(
I溶媒43と接触りるのでインドール類の10矢が最小
限に抑えられる。この場合、41極性溶媒と極性溶媒を
交@ t、 ”c lJ4川することもできる。
第1図にJ3いて、混合層4(3を設置−J、ここで2
層に分離したのち、抽出層又は抽残層のどちらか一方の
みを抽出塔40に装入してもよい。抽出層のみを装入し
たJ↓i合は、抽出層に移行Jる非目的J戊分を最小限
に抑えることができる。例えば、インドール類含有混合
物と非極性溶媒とを接触させたのら、1llI f、t
:層のみを極性溶媒とを接触さUると、インドール類の
1r、1失が最小となる。、ここで得られた(第1(1
溶媒層11J1、不純物を除去覆るため史に非極141
−溶媒ど接触さtp−(らJ、い1.逆に、抽残層のみ
を)舶P[溶媒と接触さμに場合は、インドールの純度
が向1りる。1第4図【よ連続塔式の例を示づbのであ
るが、第2図に示づJ、うな混合質P1バ°Jの一檜を
多82に相合せた(’)の、あるいはjル続抽・jlf
J5と混合酢irt層を11含VkものC′あっても
にい。
層に分離したのち、抽出層又は抽残層のどちらか一方の
みを抽出塔40に装入してもよい。抽出層のみを装入し
たJ↓i合は、抽出層に移行Jる非目的J戊分を最小限
に抑えることができる。例えば、インドール類含有混合
物と非極性溶媒とを接触させたのら、1llI f、t
:層のみを極性溶媒とを接触さUると、インドール類の
1r、1失が最小となる。、ここで得られた(第1(1
溶媒層11J1、不純物を除去覆るため史に非極141
−溶媒ど接触さtp−(らJ、い1.逆に、抽残層のみ
を)舶P[溶媒と接触さμに場合は、インドールの純度
が向1りる。1第4図【よ連続塔式の例を示づbのであ
るが、第2図に示づJ、うな混合質P1バ°Jの一檜を
多82に相合せた(’)の、あるいはjル続抽・jlf
J5と混合酢irt層を11含VkものC′あっても
にい。
以下、本発明の実施例を第3図に小づフローシー1−に
基づいl説明り−る。インドール類を含有づるタール油
(メチルナフタリンを主成分とし、イン1〜−−ル類を
約・1車拍%;)右)21をアルカリ処理層22に送り
、インドール類をアルカリJ晶としく分離したのち、こ
れを加水分解槽2.′3にj’tす、次イC′3!j
1111 L部 タイントー ルtQ V4 ヲ[11
2ヒラf Jj’+ 2 /Iに送つ(j苔ICi h
r +ら組成−rンドール2;jを留出させた。11)
1ピツ1j?I 2 /lでは、70 +nm fl
(Jの減目中蒸留で、265°Cまでの留分を留出さ1
!た1、留出H1+ど釜残の組成、割合および1IG2
ピツブ一塔装入インドール類層(装入I N D )の
組成を次表に承り。
基づいl説明り−る。インドール類を含有づるタール油
(メチルナフタリンを主成分とし、イン1〜−−ル類を
約・1車拍%;)右)21をアルカリ処理層22に送り
、インドール類をアルカリJ晶としく分離したのち、こ
れを加水分解槽2.′3にj’tす、次イC′3!j
1111 L部 タイントー ルtQ V4 ヲ[11
2ヒラf Jj’+ 2 /Iに送つ(j苔ICi h
r +ら組成−rンドール2;jを留出させた。11)
1ピツ1j?I 2 /lでは、70 +nm fl
(Jの減目中蒸留で、265°Cまでの留分を留出さ1
!た1、留出H1+ど釜残の組成、割合および1IG2
ピツブ一塔装入インドール類層(装入I N D )の
組成を次表に承り。
1悦出ピツチ塔偵24の留出油を組成インドール2[)
としl、抽出塔2(3の中段に装入した。抽出塔26(
・は、−1部の装入位(ぺから極+!L ?’Ff媒で
あるエタノールアミン27が、1;部の装入位置から非
極1:l:、 ?8媒て・ある41曲−1−jル2ε)
が装入された。また、補給用の一1クノールノノミン2
9 J> J、び’l:r tlll ffr−jル;
)0がぞ41<゛れ追加さ4′1、粗製インドール装入
m100車IR部に対しTタノールアミン20jlri
Ji1部及び71油111− iル130市斤1部の
割合に保持された1、抽出塔26の理論段数は6(あり
、粗製イン1〜−ル菰入丁「は1から3段[1とした。
としl、抽出塔2(3の中段に装入した。抽出塔26(
・は、−1部の装入位(ぺから極+!L ?’Ff媒で
あるエタノールアミン27が、1;部の装入位置から非
極1:l:、 ?8媒て・ある41曲−1−jル2ε)
が装入された。また、補給用の一1クノールノノミン2
9 J> J、び’l:r tlll ffr−jル;
)0がぞ41<゛れ追加さ4′1、粗製インドール装入
m100車IR部に対しTタノールアミン20jlri
Ji1部及び71油111− iル130市斤1部の
割合に保持された1、抽出塔26の理論段数は6(あり
、粗製イン1〜−ル菰入丁「は1から3段[1とした。
操作福11度は25℃とした。
抽出Jハ2Gの下部からは−1−どしてインドールを溶
解したエタノールアミンfF!j(流1」1[△)31
がJJI出され、−1部から中↑!1油等の溶解した石
油′[−)”ル層(流出II) E ) 32が排出さ
れ、(れぞれエタノールアミンを回収りる第1回収塔3
3およびTjtlll 、−Jl −iルを回収づる第
2回収塔34へ装入さ4′1 lこ 。
解したエタノールアミンfF!j(流1」1[△)31
がJJI出され、−1部から中↑!1油等の溶解した石
油′[−)”ル層(流出II) E ) 32が排出さ
れ、(れぞれエタノールアミンを回収りる第1回収塔3
3およびTjtlll 、−Jl −iルを回収づる第
2回収塔34へ装入さ4′1 lこ 。
抽出塔26から排出さ4する流出[△おJ、び流出1〕
[の割合おJ、び組成を第1表に示す。
[の割合おJ、び組成を第1表に示す。
第1表からインドール類の99%が留出E△に回収され
たことが判る まlζ、流1)iF−△31から二[タノールノノミン
を回I+!、!−jる第1回+1!、!塔33を、常1
■茄留、還流比゛10理論段u’、 ’I 9の条イt
1(操1りしICどころ、251 ’C9土での留分か
約20中吊%、251 ’G以トの残留分約80重(P
1%がI!lらイ′えた。2551℃、LでのHy7分
はTクノールノノミンを90車fi1%以十含イ1りる
留分であり、゛1タノールアミン27どして抽出jハ2
Gの!一部へ戻される。、251°0以」、の残留分:
35【、1粕製蒸留Ji’736に送られ、蒸留されJ
ハ頂から精製インドール37が回11ズされ、J苔11
(からメヂルインドールに富む留分338が回収−y
4′Iる。i’ili製蒸留j凸36の条件を第1回収
塔33と同じにして操作l−・kどころ、第2表に示り
結Tが1:lられた。なお、i:f’! 1回+117
1ハこ〕3でバッチ蒸留をJoるとさ(3L、精製蒸留
塔3Gを省略しでも同様41′結宋が得られる。
たことが判る まlζ、流1)iF−△31から二[タノールノノミン
を回I+!、!−jる第1回+1!、!塔33を、常1
■茄留、還流比゛10理論段u’、 ’I 9の条イt
1(操1りしICどころ、251 ’C9土での留分か
約20中吊%、251 ’G以トの残留分約80重(P
1%がI!lらイ′えた。2551℃、LでのHy7分
はTクノールノノミンを90車fi1%以十含イ1りる
留分であり、゛1タノールアミン27どして抽出jハ2
Gの!一部へ戻される。、251°0以」、の残留分:
35【、1粕製蒸留Ji’736に送られ、蒸留されJ
ハ頂から精製インドール37が回11ズされ、J苔11
(からメヂルインドールに富む留分338が回収−y
4′Iる。i’ili製蒸留j凸36の条件を第1回収
塔33と同じにして操作l−・kどころ、第2表に示り
結Tが1:lられた。なお、i:f’! 1回+117
1ハこ〕3でバッチ蒸留をJoるとさ(3L、精製蒸留
塔3Gを省略しでも同様41′結宋が得られる。
流出P [: LL 、第2回収塔34で第1回収塔と
同−条(’lで、偵留し、20 (’) ’C以上の留
分を5油T−アル28としC抽出塔26の下部に戻され
て塔底からはメ′f−ルプ−ノタリンに富む留分39が
排出さ太る。
同−条(’lで、偵留し、20 (’) ’C以上の留
分を5油T−アル28としC抽出塔26の下部に戻され
て塔底からはメ′f−ルプ−ノタリンに富む留分39が
排出さ太る。
lト → 、 、
悩 シー 0CO11(Oへ A7\ト H\■C〉 舅へ E[l−1Δ 訳 I Co。
悩 シー 0CO11(Oへ A7\ト H\■C〉 舅へ E[l−1Δ 訳 I Co。
♂4”/ 、 、 −r ■
ヮtmχ 八〇− ′+7(り 岬\ +0「
!1、l−1安 唱 、 4 司 [n寸 へ2 −J寸Lf”) LD
ρΦ への しく ? ・ CLLu @7へ田+i
LnD別癩
へへ
ヮtmχ 八〇− ′+7(り 岬\ +0「
!1、l−1安 唱 、 4 司 [n寸 へ2 −J寸Lf”) LD
ρΦ への しく ? ・ CLLu @7へ田+i
LnD別癩
へへ
第1図t、L抽出)ム「1の一例を示刀図面、第2図(
よ11!(の 191を承り図面、第3図(,1本発明
の実施の一例を示すノ1−1−シートC・あり、また第
7′I図は他の191を1丁、1]11−シーし・であ
る。 20・・・抽出塔、 33・・・第1回収」?1、(3
4・・・第2回収塔、。 1’41 !、’l :I! IWI人 新11本
製鉄化学二「業株式会ネIF] 揮 株 式
会 ネ1手舵乍ネ市、tE出 昭和58年2月140 特A斗、し枦′ 名杉 和夫殿 1、事イ′1の表示 11(1泊15)フイ1 狛1i’l願 ダ!172.
71/17月2、発明の名称 インド−ル類の精製ジノ法 3、補1にをづる者 名 称 (664)新日本製鉄化学工業株式会社(ほ
か1名)代表者 今 月。 大 宗 5.2+fi正命令の日イ」 山元?41i 1II 7、補正の内容 ■、明細書を、つぎ′のとおり補正する。 (1)第1@第4行〜第2頁第17行に記載の特許請求
の範囲を、別紙のとおり訂正ブーる。 (2)第13頁の表中、最左欄第2行 「抽出油」を、 1″留出油JとJI正。 (3)第13真下から2行目 「組成」を、 「粗製Jと訂J[。 ■、第3図を、別紙のとおり訂正づる。 1、′Iム′1晶求の範囲 (1)インドール類含有混合物の挿入位置を極性溶媒の
挿入位置と非極性溶媒の挿入位置の中間に有し、旧つ極
性溶媒と非極性溶媒の排出位置をこの2種類の溶媒が相
互に接触したのら排出されるJ、うにそれぞれの挿入位
置とは反対側に有り−る抽出装置に、インドール類含有
混合物、極性溶媒おJ、び非極性溶媒をそれぞれの挿入
位置より挿入し相互に接触させて主としてインドール類
含有混合物中のインドール類を極性溶媒中に、中性油等
の成分を非極性溶媒中に移行させてそれぞれの排出位置
からJul出し、次いで排出された極性溶媒からインド
ール類を分pA′rJ−ることを特徴とするインドール
類のri’i !!1方法。 (2)インドール類含有混合物は、タール油をアルカリ
処理して得られたインドールのアルカリ塩を加水分解し
て1qた粗製インドールである特許請求の範囲第1項記
載の精製り法。 (3)非極性溶媒は、アルカン類である特許請求の範囲
第1項記載の精製方法。 (4)極性溶媒は、アミン類、ムルキルスル小−1−シ
ト類、ピロリドン類の1種若しくは2種以」−又はこれ
らの水溶液である特許請求の範囲第1項記載の精製方法
。 (5)インドール類含有混合物と非極性溶媒又は極性溶
媒のいずれか一方と接触させたのち、抽出層又は抽残層
の一方又は両方と非極性溶媒又は極性溶媒のいずれか−
っであって先に使用した溶媒とは異なる溶媒と接触さ仕
ることを特徴と4るインドール類の精製方法。 (6)インドール類含有混合物と非極性溶媒どを接触さ
ゼたのち、抽出層又は抽残層の一方又は両方と極+!1
溶媒とを接触さL′る特h′[請求の範囲第5項記載の
インドール類の精製方法、。
よ11!(の 191を承り図面、第3図(,1本発明
の実施の一例を示すノ1−1−シートC・あり、また第
7′I図は他の191を1丁、1]11−シーし・であ
る。 20・・・抽出塔、 33・・・第1回収」?1、(3
4・・・第2回収塔、。 1’41 !、’l :I! IWI人 新11本
製鉄化学二「業株式会ネIF] 揮 株 式
会 ネ1手舵乍ネ市、tE出 昭和58年2月140 特A斗、し枦′ 名杉 和夫殿 1、事イ′1の表示 11(1泊15)フイ1 狛1i’l願 ダ!172.
71/17月2、発明の名称 インド−ル類の精製ジノ法 3、補1にをづる者 名 称 (664)新日本製鉄化学工業株式会社(ほ
か1名)代表者 今 月。 大 宗 5.2+fi正命令の日イ」 山元?41i 1II 7、補正の内容 ■、明細書を、つぎ′のとおり補正する。 (1)第1@第4行〜第2頁第17行に記載の特許請求
の範囲を、別紙のとおり訂正ブーる。 (2)第13頁の表中、最左欄第2行 「抽出油」を、 1″留出油JとJI正。 (3)第13真下から2行目 「組成」を、 「粗製Jと訂J[。 ■、第3図を、別紙のとおり訂正づる。 1、′Iム′1晶求の範囲 (1)インドール類含有混合物の挿入位置を極性溶媒の
挿入位置と非極性溶媒の挿入位置の中間に有し、旧つ極
性溶媒と非極性溶媒の排出位置をこの2種類の溶媒が相
互に接触したのら排出されるJ、うにそれぞれの挿入位
置とは反対側に有り−る抽出装置に、インドール類含有
混合物、極性溶媒おJ、び非極性溶媒をそれぞれの挿入
位置より挿入し相互に接触させて主としてインドール類
含有混合物中のインドール類を極性溶媒中に、中性油等
の成分を非極性溶媒中に移行させてそれぞれの排出位置
からJul出し、次いで排出された極性溶媒からインド
ール類を分pA′rJ−ることを特徴とするインドール
類のri’i !!1方法。 (2)インドール類含有混合物は、タール油をアルカリ
処理して得られたインドールのアルカリ塩を加水分解し
て1qた粗製インドールである特許請求の範囲第1項記
載の精製り法。 (3)非極性溶媒は、アルカン類である特許請求の範囲
第1項記載の精製方法。 (4)極性溶媒は、アミン類、ムルキルスル小−1−シ
ト類、ピロリドン類の1種若しくは2種以」−又はこれ
らの水溶液である特許請求の範囲第1項記載の精製方法
。 (5)インドール類含有混合物と非極性溶媒又は極性溶
媒のいずれか一方と接触させたのち、抽出層又は抽残層
の一方又は両方と非極性溶媒又は極性溶媒のいずれか−
っであって先に使用した溶媒とは異なる溶媒と接触さ仕
ることを特徴と4るインドール類の精製方法。 (6)インドール類含有混合物と非極性溶媒どを接触さ
ゼたのち、抽出層又は抽残層の一方又は両方と極+!1
溶媒とを接触さL′る特h′[請求の範囲第5項記載の
インドール類の精製方法、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 く1)インド−ル;I含イj混合物の1Φ人イダl置を
極性溶媒の挿入位首と非極性溶媒の挿入位16の中間に
右し、11つ4〜t’l溶媒と非極fL着奴のJノ+
71?位首をこの2+・[九″lの溶媒が相r17に接
触したのら1)1出されるJ、うにぞれ壬″れの挿入位
1iRiとは反対側にイ」りる抽出装置に、インドール
類含右混合物、極性溶媒おJ、び非極+(1溶媒をでれ
ぞれの挿入(f’/ ’!31 J、り挿入し)]、’
l !、’i、 M Ig触i\K (1−トシT:イ
ンL’−ルl(I含有d−2合物中のインドール類を極
性溶媒中に、中性油等の成分をJI 4〜1’L iR
媒中に移行させて−でれそ′れの排出(1’/ il?
l /+1 rら4Jl出し、次いて排出された極性溶
媒からインド−ル類を分離づることを特徴とJるインド
−ル ブ了1 の l’!′i 製 プノ ?人 。 (2)−インドール煩含イ」混合物は、タール曲をアル
カリ処理しく15?られたインドールのアルカリ12I
iを加水分解して111に粗製インドールrある特8′
(請求の範囲’E+ I I+’+記載の精製1)法1
゜〈J3)非極↑(1溶媒は、)2ルノJン煩である狛
晶′1品求の範囲11項記載の精製方法1゜ (/l ) 07性溶媒は、j′ミン類、スルニ)ルス
ルホキシド類、ピ[]リドン類の1種若しくは2fΦ以
上又はこれらの水溶液である特許請求の範囲第1項記載
の緒製方法1゜ (5〕)インドール類含右混含物と非極性溶媒又は極性
溶媒のいずれか一方と接触させたのら、抽出層ヌは抽残
層の−h又は両方ど非極↑11溶(t1ヌは極1コ1溶
媒のいづ゛れか一つであって先に使用した溶媒と(・、
L冗なる溶媒L:接触さゼるごどを特徴とするインドー
ル類の精製方法、。 ((3)インドール類含イ」混合物と非極tel溶媒ど
を接触させたのち、抽出層又は抽残層の 方又は両方と
極性溶媒どを接触さぜる特許請求の範囲第5r4″l記
載のインドール類の精製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17244782A JPS5962565A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | インド−ル類の精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17244782A JPS5962565A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | インド−ル類の精製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962565A true JPS5962565A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15942147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17244782A Pending JPS5962565A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | インド−ル類の精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962565A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966978A (en) * | 1988-06-08 | 1990-10-30 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Process for separating indole in refined form |
US5085991A (en) * | 1987-09-25 | 1992-02-04 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process of preparing purified aqueous indole solution |
CN100366609C (zh) * | 2004-09-09 | 2008-02-06 | 上海宝钢化工有限公司 | 吲哚加盐萃取分离方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU598889A1 (ru) * | 1977-01-06 | 1978-03-25 | Институт Органической Химии Им. Н.Д. Зелинского Ан Ссср | Способ выделени индола из фракций каменноугольной смолы |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17244782A patent/JPS5962565A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU598889A1 (ru) * | 1977-01-06 | 1978-03-25 | Институт Органической Химии Им. Н.Д. Зелинского Ан Ссср | Способ выделени индола из фракций каменноугольной смолы |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5085991A (en) * | 1987-09-25 | 1992-02-04 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Process of preparing purified aqueous indole solution |
US4966978A (en) * | 1988-06-08 | 1990-10-30 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Process for separating indole in refined form |
CN100366609C (zh) * | 2004-09-09 | 2008-02-06 | 上海宝钢化工有限公司 | 吲哚加盐萃取分离方法 |
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