JPS596089B2 - 電波発射の統制方法 - Google Patents
電波発射の統制方法Info
- Publication number
- JPS596089B2 JPS596089B2 JP54156555A JP15655579A JPS596089B2 JP S596089 B2 JPS596089 B2 JP S596089B2 JP 54156555 A JP54156555 A JP 54156555A JP 15655579 A JP15655579 A JP 15655579A JP S596089 B2 JPS596089 B2 JP S596089B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- controlled
- signal
- control
- controlled station
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数の無線局の間で同一周波数の電波を使用
して通信する場合、混信をなくするよう各無線局からの
電波発射を統制する電波発射の統制方法に関するもので
ある。
して通信する場合、混信をなくするよう各無線局からの
電波発射を統制する電波発射の統制方法に関するもので
ある。
このような統制を行う場合、一つの無線通信系を構成す
る複数の無線局のうちの一つが統制局となり、他の無線
局は被統制局となつて、すべての被統制局における電波
発射の可否の状態は統制局からの信号により制御される
。
る複数の無線局のうちの一つが統制局となり、他の無線
局は被統制局となつて、すべての被統制局における電波
発射の可否の状態は統制局からの信号により制御される
。
第１図は従来の方法に用いられる統制局の一例を示すブ
ロック接続図で、１は選択信号発生回路、２は空線信号
発生回路、３は送信機である。
ロック接続図で、１は選択信号発生回路、２は空線信号
発生回路、３は送信機である。
また第２図は従来の方法に用いられる被統制局の一例を
示すブロック接続図で、５は受信機、６は選択信号受信
フィルタ、７は空線信号受信フィルタ、８は制御回路、
９はリレーコイル、１０は送信機、１１はリレーコイル
９によつて動作するリレー接点、１２はプレストーク用
スイッチである。また第３図は従来の方法における動作
を示す動作タイムチャートで、第３図ａは送信機３から
の送信信号、第３図をは選択された被統制局におけるリ
レーコイル９の電流、第３図ｃは選択されない被統制局
におけるリレーコイル９の電流をそれぞれ示す。第３図
の横軸は時間をとする。選択信号、空線信号をどのよう
な形式の信号にするかはこの無線通信系の設計によつて
定められるが第１図、第２図、第３図に示す例ではこれ
らの信号は特定の周波数のトーン信号であるとし、たと
えば空線信号は周波数ｆ。
示すブロック接続図で、５は受信機、６は選択信号受信
フィルタ、７は空線信号受信フィルタ、８は制御回路、
９はリレーコイル、１０は送信機、１１はリレーコイル
９によつて動作するリレー接点、１２はプレストーク用
スイッチである。また第３図は従来の方法における動作
を示す動作タイムチャートで、第３図ａは送信機３から
の送信信号、第３図をは選択された被統制局におけるリ
レーコイル９の電流、第３図ｃは選択されない被統制局
におけるリレーコイル９の電流をそれぞれ示す。第３図
の横軸は時間をとする。選択信号、空線信号をどのよう
な形式の信号にするかはこの無線通信系の設計によつて
定められるが第１図、第２図、第３図に示す例ではこれ
らの信号は特定の周波数のトーン信号であるとし、たと
えば空線信号は周波数ｆ。
の信号、第１の被統制局を選択する選択信号は周波数ｆ
ｌの信号とし、フィルタ６、７によつてそれぞれ検出さ
れるものとする。次に動作について説明する。
ｌの信号とし、フィルタ６、７によつてそれぞれ検出さ
れるものとする。次に動作について説明する。
統制局から特定の被統制局（仮に第１の被統制局とする
）と通話しようとするときは通話開始時に第３図ａに示
すような選択信号を選択信号発生回路１から送信機３を
経由して送信する。各被統制局では受信機５で受信した
選択信号をフィルタ６で検出し、制御回路８へ送る。第
１の被統制局以外の被統制局ではフィルタ６から周波数
ｆｌの信号が検出された場合は自局が統制局から通話の
ために選択されたのでないことを知り制御回路８からリ
レーコイル９を，駆動しリレー接点１１を開放する。こ
の状態を閉塞状態と言い、閉塞状態にある被統制局にお
いてはプレストークスイツチ１２を押して送信操作を行
なつても送信機１０は送信状態になり得ない。第１の被
統制局では自局に対する選択信号が周波数ｆ１のトーン
であることがあらかじめ定められているのでフイルタ６
から周波数ｆ１の信号が検出された場合はリレーコイル
９に電流が流れず、プレストークスイツチ１２の操作に
より送信機１０を送信状態とすることができて選択され
た被統制局だけが統制局と通話可能で他の被統制局から
の混信妨害が生じない。以上の状態で統制局と第１の被
統制局との間の通話が終了した場合、統制局からは第３
図ａに示す周波数Ｆ。
）と通話しようとするときは通話開始時に第３図ａに示
すような選択信号を選択信号発生回路１から送信機３を
経由して送信する。各被統制局では受信機５で受信した
選択信号をフィルタ６で検出し、制御回路８へ送る。第
１の被統制局以外の被統制局ではフィルタ６から周波数
ｆｌの信号が検出された場合は自局が統制局から通話の
ために選択されたのでないことを知り制御回路８からリ
レーコイル９を，駆動しリレー接点１１を開放する。こ
の状態を閉塞状態と言い、閉塞状態にある被統制局にお
いてはプレストークスイツチ１２を押して送信操作を行
なつても送信機１０は送信状態になり得ない。第１の被
統制局では自局に対する選択信号が周波数ｆ１のトーン
であることがあらかじめ定められているのでフイルタ６
から周波数ｆ１の信号が検出された場合はリレーコイル
９に電流が流れず、プレストークスイツチ１２の操作に
より送信機１０を送信状態とすることができて選択され
た被統制局だけが統制局と通話可能で他の被統制局から
の混信妨害が生じない。以上の状態で統制局と第１の被
統制局との間の通話が終了した場合、統制局からは第３
図ａに示す周波数Ｆ。
の空線信号を送信する。各被統制局では受信機５で受信
した空線信号をフイルタ７で検出し制御回路８へ送り、
もしその被統制局が閉塞状態にありリレーコイル９に電
流が流れている場合はこの電流を遮断して閉塞状態を解
除する。ところで、従来の方法は固定無線局だけから構
成される無線通信系を主な対象として考えられたもので
あり、統制局と各被統制局間の電波伝播が安定しており
、統制局から送信される各種信号はいずれの被統制局に
おいても安定に受信されることを想定していた。しかし
無線通信系のうちに車載無線局、携帯無線局のように位
置が移動する無線局が含まれている場合は統制局と被統
制局との関係位置が不定となり電波伝播が不安定となる
ことがあり、その場合には各種信号を安定に受信するこ
とが困難となり、その結果不具合が生ずるという欠点が
あつた。たとえば閉塞状態にある被統制局が空線信号を
受け洩した場合その被統制局はいつまでも閉塞状態にお
かれていて送信ができない等の不具合である。この発明
は上記のような従来の方法の欠点を除去するためになさ
れたもので、統制局からの閉塞信号を受信した被統制局
はその時点から閉塞状態に入りこの閉塞状態を所定時間
継続した後自動的に閉塞状態を解除する機能を設けるこ
とにより車載無線局、携帯無線局のように電波伝播の不
安定な無線局においても閉塞状態の解除が確実に行える
ようにし安定な通信統制を行う方法を提供することを目
的とするものである。
した空線信号をフイルタ７で検出し制御回路８へ送り、
もしその被統制局が閉塞状態にありリレーコイル９に電
流が流れている場合はこの電流を遮断して閉塞状態を解
除する。ところで、従来の方法は固定無線局だけから構
成される無線通信系を主な対象として考えられたもので
あり、統制局と各被統制局間の電波伝播が安定しており
、統制局から送信される各種信号はいずれの被統制局に
おいても安定に受信されることを想定していた。しかし
無線通信系のうちに車載無線局、携帯無線局のように位
置が移動する無線局が含まれている場合は統制局と被統
制局との関係位置が不定となり電波伝播が不安定となる
ことがあり、その場合には各種信号を安定に受信するこ
とが困難となり、その結果不具合が生ずるという欠点が
あつた。たとえば閉塞状態にある被統制局が空線信号を
受け洩した場合その被統制局はいつまでも閉塞状態にお
かれていて送信ができない等の不具合である。この発明
は上記のような従来の方法の欠点を除去するためになさ
れたもので、統制局からの閉塞信号を受信した被統制局
はその時点から閉塞状態に入りこの閉塞状態を所定時間
継続した後自動的に閉塞状態を解除する機能を設けるこ
とにより車載無線局、携帯無線局のように電波伝播の不
安定な無線局においても閉塞状態の解除が確実に行える
ようにし安定な通信統制を行う方法を提供することを目
的とするものである。
以下、この発明の実施例を図面について説明する。
第４図はこの発明の一実施例に用いられる統制局を示す
プロツク接続図、第５図はこの発明の一実施例に用いら
れる被統制局を示すプロツク接続図であつて、これらの
図において第１図及び第２図と同一符号は同一又は相当
部分を示し、１３は閉塞信号発生回路、１４は閉塞信号
受信フイルタ、１５は時限回路である。また第６図はこ
の発明の方法における動作を示す動作タイムチヤートで
、第６図ａは第４図の送信機３からの送信信号、第６図
ｂは選択された被統制局におけるリレーコイル９の電流
、第６図ｃは選択されない被統制局におけるリレーコイ
ル９の電流をそれぞれ示す。第６図の横軸は時間ｔとす
る。またこの場合閉塞信号は周波数Ｆｃ、第１の被統制
局に対する選択信号は周波数ｆ１、第２の被統制局に対
する選択信号は周波数Ｆ２であるとする。次にこの発明
の動作について説明する。
プロツク接続図、第５図はこの発明の一実施例に用いら
れる被統制局を示すプロツク接続図であつて、これらの
図において第１図及び第２図と同一符号は同一又は相当
部分を示し、１３は閉塞信号発生回路、１４は閉塞信号
受信フイルタ、１５は時限回路である。また第６図はこ
の発明の方法における動作を示す動作タイムチヤートで
、第６図ａは第４図の送信機３からの送信信号、第６図
ｂは選択された被統制局におけるリレーコイル９の電流
、第６図ｃは選択されない被統制局におけるリレーコイ
ル９の電流をそれぞれ示す。第６図の横軸は時間ｔとす
る。またこの場合閉塞信号は周波数Ｆｃ、第１の被統制
局に対する選択信号は周波数ｆ１、第２の被統制局に対
する選択信号は周波数Ｆ２であるとする。次にこの発明
の動作について説明する。
統制局からは第６図ａのＦｃに示すように閉塞信号を閉
塞信号発生回路１３から送信機３を経て送信する。各被
統制局においてはこれを受信機５で受信しフイルタ１４
で検出し制御回路８の判断により時限回路１５を起動し
この時限回路１５により第６図ｃに示すように所定時間
ＴＲの間リレーコイル９に電流を流してその間この被統
制局を閉塞状態に保つ。一方統制局では通話しようとす
る被統制局（仮に第１の被統制局とする）に対する選択
信号（第６図ａに示す例では周波数ｆ１の信号）を閉塞
信号に続いて選択信号発生回路１から送信機３を経て送
信する。各被統制局は受信機５によりこの選択信号を受
信しフイルタ６により検出するが自局宛の選択信号でな
い場合は制御回路８は何等の動作をせず、さきにフイル
タ１４で検出された閉塞信号によつて閉塞状態に入つた
ままの状態が保たれる。ただ第１の被統制局だけはフイ
ルタ６で検出される選択信号の周波数ｆ１から自局が選
択されたことを知り制御回路８を制御し、時限回路１５
が動作後であればこれを復帰し動作前であればその起動
を禁止しリレーコイル９には第６図ｂに示すように電流
を流さない。したがつて選択された第１の被統制局だけ
が統制局と通話することができる状態におかれる。但し
第６図ｃに示すように、第１の被統制局以外の被統制局
においても、統制局からの閉塞信号により閉塞状態とな
つてから所定時間ＴＲの後には閉塞状態力椙動的に解除
され通話が可能になる。
塞信号発生回路１３から送信機３を経て送信する。各被
統制局においてはこれを受信機５で受信しフイルタ１４
で検出し制御回路８の判断により時限回路１５を起動し
この時限回路１５により第６図ｃに示すように所定時間
ＴＲの間リレーコイル９に電流を流してその間この被統
制局を閉塞状態に保つ。一方統制局では通話しようとす
る被統制局（仮に第１の被統制局とする）に対する選択
信号（第６図ａに示す例では周波数ｆ１の信号）を閉塞
信号に続いて選択信号発生回路１から送信機３を経て送
信する。各被統制局は受信機５によりこの選択信号を受
信しフイルタ６により検出するが自局宛の選択信号でな
い場合は制御回路８は何等の動作をせず、さきにフイル
タ１４で検出された閉塞信号によつて閉塞状態に入つた
ままの状態が保たれる。ただ第１の被統制局だけはフイ
ルタ６で検出される選択信号の周波数ｆ１から自局が選
択されたことを知り制御回路８を制御し、時限回路１５
が動作後であればこれを復帰し動作前であればその起動
を禁止しリレーコイル９には第６図ｂに示すように電流
を流さない。したがつて選択された第１の被統制局だけ
が統制局と通話することができる状態におかれる。但し
第６図ｃに示すように、第１の被統制局以外の被統制局
においても、統制局からの閉塞信号により閉塞状態とな
つてから所定時間ＴＲの後には閉塞状態力椙動的に解除
され通話が可能になる。
次に、第６図ａに示すように、前回の閉塞信号からＴｓ
時間後に再び閉塞信号を送信して各被統制局を閉塞状態
にし、次に選択信号を送信して選択した被統制局（第６
図に示す例では第２の被統制局）だけの閉塞状態を解除
する。Ｔｓ＞ＴＲとすれば第６図から明らかなように選
択されない被統制局からの割込み通話が可能となる。Ｔ
Ｒ≧Ｔｓとすれば上述の割込み通話が不可能になること
は申すまでもなく、この発明の方法によればＴｓを変化
して割込み通話が可能な時間幅を調整することができる
。第６図ａに示す実施例では最初に第１の被統制局を選
択しＴｓ時間後には第２の被統制局を選択したが、選択
信号として周波数ｆ１の信号を繰り返して送信し、他の
被統制局からの割込み通話を許す時間帯をはさんで第１
の被統制局との通話を継続することもできれば、また選
択した一つの被統制局との通話が完了するだけの充分に
長い時間をＴｓとし、これに対応してＴＲを設定し他の
被統制局からの混信を防止することもできる。
時間後に再び閉塞信号を送信して各被統制局を閉塞状態
にし、次に選択信号を送信して選択した被統制局（第６
図に示す例では第２の被統制局）だけの閉塞状態を解除
する。Ｔｓ＞ＴＲとすれば第６図から明らかなように選
択されない被統制局からの割込み通話が可能となる。Ｔ
Ｒ≧Ｔｓとすれば上述の割込み通話が不可能になること
は申すまでもなく、この発明の方法によればＴｓを変化
して割込み通話が可能な時間幅を調整することができる
。第６図ａに示す実施例では最初に第１の被統制局を選
択しＴｓ時間後には第２の被統制局を選択したが、選択
信号として周波数ｆ１の信号を繰り返して送信し、他の
被統制局からの割込み通話を許す時間帯をはさんで第１
の被統制局との通話を継続することもできれば、また選
択した一つの被統制局との通話が完了するだけの充分に
長い時間をＴｓとし、これに対応してＴＲを設定し他の
被統制局からの混信を防止することもできる。
以上のように、この発明の方法によれば各被統制局にお
いては時限回路１５の動作によつて自動的に閉塞状態が
解除になるため、空線信号等のような閉塞状態を解除す
る信号が不要となり、車載無線局、携帯無線局のような
不安定な通信回路においても通信統制が可能となりかつ
割込通話の受付を可能とする時間帯を調整することがで
きる。
いては時限回路１５の動作によつて自動的に閉塞状態が
解除になるため、空線信号等のような閉塞状態を解除す
る信号が不要となり、車載無線局、携帯無線局のような
不安定な通信回路においても通信統制が可能となりかつ
割込通話の受付を可能とする時間帯を調整することがで
きる。
第１図は従来の方法に用いられる統制局の一例を示すプ
ロツク接続図、第２図は従来の方法に用いられる被統制
局の一例を示すプロツタ接続図、第３図は従来の方法に
おける動作を示す動作タイムチヤート、第４図はこの発
明の−実施例に用いられる統制局を示すプロツク接続図
、第５図はこの発明の一実施例に用いられる被統制局を
示すプロツク接続図、第６図はこの発明の方法における
動作を示す動作タイムチヤートである。 これらの図において１は選択信号発生回路、３，１０は
それぞれ送信機、５は受信機、６は選択信号受信フイル
タ、８は制御回路、９はリレーコイル、１１はリレー接
点、１３は閉塞信号発生回路、１４は閉塞信号受信フイ
ルタ、１５は時限回路である。
ロツク接続図、第２図は従来の方法に用いられる被統制
局の一例を示すプロツタ接続図、第３図は従来の方法に
おける動作を示す動作タイムチヤート、第４図はこの発
明の−実施例に用いられる統制局を示すプロツク接続図
、第５図はこの発明の一実施例に用いられる被統制局を
示すプロツク接続図、第６図はこの発明の方法における
動作を示す動作タイムチヤートである。 これらの図において１は選択信号発生回路、３，１０は
それぞれ送信機、５は受信機、６は選択信号受信フイル
タ、８は制御回路、９はリレーコイル、１１はリレー接
点、１３は閉塞信号発生回路、１４は閉塞信号受信フイ
ルタ、１５は時限回路である。
Claims (1)
- １ 通信統制を行う統制局とこの統制局により通信が統
制される複数の被統制局から構成される無線通信系の上
記統制局から上記複数の被統制局のすべてに対し電波発
射を不可能とするよう制御する閉塞信号を送信する段階
、上記被統制局において上記閉塞信号を検出しこの検出
時点からは電波発射が不可能となる閉塞状態に入るよう
自動制御する段階、上記閉塞状態を所定時間継続した被
統制局が自動的に上記閉塞状態を解除され電波発射が可
能となる段階、上記統制局において選択した一つの被統
制局に対しその閉塞状態を解除し電波発射を可能とする
よう制御する選択信号を送信する段階、上記被統制局に
おいて上記選択信号を検出しその選択信号が自局を選択
するものであるときは自局の閉塞状態を解除するよう自
動制御する段階を備えたことを特徴とする電波発射の統
制方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54156555A JPS596089B2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | 電波発射の統制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54156555A JPS596089B2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | 電波発射の統制方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678245A JPS5678245A (en) | 1981-06-27 |
| JPS596089B2 true JPS596089B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=15630347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54156555A Expired JPS596089B2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | 電波発射の統制方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933351U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | 日立電子株式会社 | 応答信号送出装置 |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP54156555A patent/JPS596089B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678245A (en) | 1981-06-27 |
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