JPS5959931A - High speed pressure filling case type crimping machine - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は高速１ル転を可ｒ＋Ｉ：と一１′る圧充ｖＪｊ
式捲縮付与機に関するものである。 近年高速で運転することができる捲縮付与機に対する９
求が高まって来た。不発門人等は先Ｍ￥（特ＫＪＱ　１
ｌｒ（５２−ｔ１０５１３Ｊ　及ヒ特ｉｆｆ　ｆｆ（５
３−０３５７５０）に於マー高速に供給さノする繊維を
捲縮付与機を用いて桁違いに低；！１１化して引取る方
法を発明して、ＦＥ充函式位縮ｆ”Ｊ’　Ｕ機が有する
隙間に繊維が喰い込むことを圧気又）Ｊ蒸気を用いて防
いで捲縮付与機の高速運転を可能ならしめる方法を記述
した。ｊ、か１．その捲縮付与機は実施を続けるに従っ
て、その（幾宿が複雑であって実用的でなく、繊ｌ（ト
が隙間に喰い込まれることを防ぐための圧気又は圧菜気
の使い方が必ず１〜も適当ではなく、改善を要すること
が判明した。 即ちドクター板の背後に蒸気又は川力流体室を設Ｕする
ことれ１、ドクター板の構造を複雑に１．７、又蒸気等
の圧力又は熱により生ずる歪＆Ｊ：　、ローラーとの間
の隙間を狭く一定に維持することを困難ならThe present invention enables high-speed single rotation r+I: and pressure vJj
The present invention relates to a type crimping machine. 9 for crimping machines that can be operated at high speeds in recent years
Demand has increased. Unexpected disciples will be paid M¥ (Special KJQ 1)
lr(52-t10513J andhi special if ff(5
3-035750), we used a crimping machine to feed the fibers at high speed, and the result was an order of magnitude lower! Invented a method for crimping and taking it off, using pressurized air or steam to prevent the fibers from biting into the gaps of the FE-filled crimping machine, and allowing high-speed operation of the crimping machine. We have described a method to make this possible. (1) As the crimping machine continues to be used, the crimping machine becomes complicated and impractical, and the fibers get caught in the gaps. It has been found that the use of pressurized air or pressure air to prevent this is not always appropriate and requires improvement.In other words, it is necessary to install a steam or river force fluid chamber behind the doctor plate. 1.7 If the structure of the roller becomes complicated, or the strain caused by the pressure or heat of steam etc., it becomes difficult to keep the gap between the rollers narrow and constant.

【７め、更
にローラ一端面に対する当て板に於ける圧蒸気ｆ１（給
を、ローラー圧接点とするととは、ローラーとの隙間に
繊維がｌｌｌ’ｌい込むことを防ぐ効果が不十分である
ことが判明【２ブζ。 本発明は上ｎｊ）の繊ｒｆｃの引取り方法としての捲縮
付与（５１番の欠点を改良するＩｒｌ：かりでな（、木
ア（（の捲縮イτ１１うを目的ノニ′ノーる捲縮け、す
（幾に対する高速化の’ｌ’ｔ”　：５ｐ、　ＶＣ対（
７、安定（７て運転出来る高速圧充函式捲縮付、す（幾
５：提洪するものでオ）る。 圧充函式捲縮伺与機に於て、そのローラーと圧充函とは
密接しているとは汀え、その間（Ｃは僅かな隙間が存在
］−１又圧充函そのものにも固定部とＦ（ｆｆｌ１１部
とがあって、その間に僅かな隙間が存在する。′ｆＲ維
束はローラーの間で強＜　ＩＥせられてその回転によっ
て圧充函内え送り適寸れるので、ｍ　ｔｆＧ相互の間に
拘束が生じていて、ローラー間から圧充函に入る所にあ
る隙間（Ｃ繊維が喰い適寸れることし］通常は起らず、
繊維にＰｉ屈曲が与えらｉｌで、塊状になって円滑に押
し出される。 しかし円滑な運転を１けるプと、ｌ／）Ｉ／こは、供給
される繊維束に於て、その繊維束を構成する各繊維が進
行方向にｔｌに平行に引きそろえられていて、又束の幅
及び厚さが調整されて銘々均一にローラー人「１に導か
れることが必りであって、若（７不均斉な繊維束が供給
さ）すると繊維が上記の隙間ＶＣ喰い適寸れて、繊將束
ｅ」円滑に排出さ第１ず、押出さ１１る繊維束が乱ｉす
るｌ＝ｆかりでなく、繊）１１束の一部が圧充函内に堆
積し捲縮付与機は運転を継続することが出来なくなる。 繊維が隙間番て喰い込む翰向乞１０−ラーの周速が速く
なる程多くなるもので、ローラー及び圧充函の加工精度
を高め、各隙間を均斉にし繊維が触れる表面を平ｆ１ス
にしておりば、通常は上記の様に８１整された繊維束を
供給するこによって喰い込みを防ぎ得るが、繊維束全送
り込む圧接ローラーの周速が毎分２００ｒｎｆ：１１３
！えると調整された繊維束の供給だけでは完全に喰込み
を防ぐことが出来ず、屡々運転が不安定となる原因にな
る。 不発ツＪ　ｒ；ｆ圧充函式捲縮伺与機に於けるその措造
上避けることの出来ない隙間に繊維が喰い込まれること
を防ぐために、その隙間に圧力を有する空気等の流体を
供給し、該隙間内の圧力を圧充函内に於て繊維が存在す
る部分より若干高くし、その圧力差或Ｖｉ隙間より流れ
出る流体の力によって、繊維が隙間に喰い込ＪＪするこ
とを防ぎ、ローラーの高速回転をｉｉＪ能とする４’ｉ
’ｊ造に関するものであって、本発明の隙間の内１＋１
１より、該隙間の外方迄の長さのＩ／８を超えない位（
ｊｌｌに圧力を有する流体を供給することに４＃）捲式
付与機を毎分１０００Ｉｎ以上の周速で繊維が喰い込ま
れることなく運転することを可能ならしめたものである
。 以下夫々の隙間に対し、繊維噴込防止のための本発明の
圧力流体供給の態様を詳述する〇繊維が隙間に喰い込ま
れる傾向は、加工される繊維の性質、繊維束の状態によ
って異なり、必ずしもすべての隙間に喰い込まれるもの
ではないので、繊維が入り易い隙間に以下詳述する本願
の方式ｆｒ：適用すれｋ」’よく、そのすべての隙間に
本願の方式を用いることは必ずしも必要ではない。 ローラーとドクター板との隙間に喰い込１れることを防
ぐためにｔま、その隙間に圧力を有する流体全供給して
、圧充函内に向ってこれを流出せしめることが効果があ
るが、−力流体ｅま圧充函と反対の方向にも流出しよう
とする０之を防ごうとして、パツキン等を用いようとし
ても挿入困難であり、又挿入してもローラー表面を汚す
おそれがある。不発門人等は鋭意研究の結果パツキン等
を使用せずとも四−ラーとドクター板との間の隙間には
ドクター板の繊維引き離しのための先端に出来るだ＆）
近い所、即ち先端より該隙間の圧充函内側の１’：Ｉｎ
から外方向の端までの長さの】／８を超えｌい距虎１ｔ
の位置に圧力を有する流体を導いて吹出さ１Ｌ−れげ、
反対側に逃げる流体けあっても、この隙間に繊維が喰い
込まれることを防ぐ例最も有効であることを発見した。 ドクター板とｆｉｌｌ板との間の隙間に繊維が喰い込寸
れることｔよ、ドクター板先端に近い所に起り易く、以
後にＵ殆んど起らない。不発門人等６；１この隙間に圧
力を治する流体を供給−するの幻、ドクター先端に近く
、圧充函内部より外方に向う隙間の長さの１／８Ｋ［え
ない巨ｍ１ｔの位１１２！に圧力を有する流体を導いて
吹出させるのがこの隙間に繊維が喰い適寸れることンｒ
防ぐに有効であることも発見した。 ローラーｒ、、ＩＡＩ面と側板との隙間でｔま、ローラ
ーがｊｒ！１　ｆｆ４　Ｋ　ｆｆ５　Ｌこの繊ＩＩｎを
圧縮して送り出す部６）の側面に１．Ｑ維が陥ち込寸う
とすることが多い。本発明人等ｔｑｔ又この隙間のロー
ラー周縁に近い７９ｉ、少くともローラー周縁がらロー
ラー中心に向って側らｉまた該隙間の長さの−を超えな
い距離の位置に圧力を有する流体を導いて流出せしめる
ことが、この隙間にｆＲＩＩＩが喰い適寸れることを防
ぐにも上記仝様有効であること全発見した。 しかしローラ一端部に於てＶ、１１、繊維束がローラー
圧接部に入ろうとする付近では繊維束の両端部に兎角存
在［、がちな繊維束がらけづれた自由Ｃ裁Ｋｆｔが横に
外れ、側板とローラ一端面との間に入ろうとする。又ロ
ーラー圧接部で１圧接される繊維が横にはみ出て逃げよ
うとする。従って側板とローラ一端面との隙間には、側
板とドクター板との隙間よりも繊維が入り易いので、こ
の部分を側板より分離した部品即ち当て板として、ロー
ラ一端部との関係を独立して調整しようとする設計が屡
々採用される。この場合に於てし［当て板をローラ一端
部に対し極めて小さい１１仝間をもって支持すると、当
て板が直接ローラ一端面に接触するおそれも生じる。不
発門人等はｔｉｌｔ々研究の結果このｌｌｉＲ間に圧力
を有する流体ヲ導いて吹出さぜることｔ、１直接接触に
よる磨耗を防ぐと共に、この隙間にａ維が入るのを防ぐ
のに有効であることを見出した。又当て板に押しつけ力
を加えローラ一端面に押しつけ、二つの隙間を実質的に
零にしようとする場合には、この接触面に圧力を有する
流体を供給すれば直接固体接触を防いで磨耗を防ぐと共
に、この間に繊維が入ることを防ぎうろことも発見した
。之等の場合に於ても、圧力を有する流体を供給する位
置ｄ１０−ラー周縁からローラー中心に向って測られた
隙間又は接触面の長さの１／３を超えない距離にあるこ
とが、繊維が喰い込まれることを防ぐのに最も有効であ
った。 第１図及び第２図に於てｌ及び２はローラーであって、
ローラー１の軸受は固定され、ローラー２の軸受−上下
方向に数龍乃至数十朋移動し得るように支えられている
。３．４、ローラー１との間に隙間７を維持するように
支えられ、ローラーｌに対して繊維引き離しの作用をす
る下部ドクター板である。４はローラー２に対し繊維引
き離しの作用をする上部ドクター板であって、ローラー
２の軸の位置が移動しても隙間８は変らないように支持
されている。５及び６は夫々左右の側板であって、ロー
ラー及びドクター板に対し一定の隙間を維持する様に支
持されている。ドクター板３と側板とは共に移動１７な
いように支持することが出来て、その間の隙間は９であ
る。 ドクター板４と側板は関係位ｆ怪が運転状況によって変
化するので、隙間ＩＯを構成する両方の面は相対的に移
動することがある。 繊維束をローラーｌと２との間に挾んで進行させるため
に、ローラー２　ｔ：Ｊ四−２−１に向って押しつけら
れる。又圧充函ｔまローラー間から押し出される繊維束
に抵抗を与えて捲縮を生起せしめ、圧充函内にある繊維
束全圧向って押しつけられる。 本発明に於てしＬローラー１．２０回転と共に圧充函に
供給される繊維束の一部がドクター板との間の隙間に喰
い込むことを防ぐために、ｐ（！３１＼と１に示すよう
にドクター板の先端部近くに小孔１１２穿ら、この小孔
より隙間に向って多数の小孔又は連枕した狭い溝１２ｆ
。 加Ｉ　ｔ、　−Ｕ　Ｉｉ’＋：き、孔１３全通し−こ圧
力を有するど・１１−イトン小孔１１又ケ、１　ｔｒ・
）１２よりこの隙間７又１、Ｌ　８に供給Ｅ２、ドクタ
ー板先端部の繊躬１引き１ｊ１１シ効果を助りて繊井ｆ
トが隙間７又ｔま８に入るの百ｚ防ぐ。圧充函の内部に
は繊維束が圧縮さ１ｔ−７１’存在するが、圧縮さＪし
ていても繊維間に（、を多くの空隙が残っていて、この
空間全繊維物タノ」が専有している割合杖高々３０〜４
０％ｆ、Ｈ度で、７０〜６０％程度は空隙であるので隙
間から出１ζ流体ｄ容易に繊維束内を通って外？Ｘ１１
に逃れる。征−って圧充函内の圧力が高くなることｔ、
［ない。一方隙間内をドクター板先端と反りへ１方向に
外方に向って流れる流体がある。流体をこの隙間に供給
する位置をドクター板先端より、該隙間の長さの１／３
を超えない位置におけば、流体はその半分以上がドクタ
ー板先端に向って流れ繊維が喰い適寸れることを有効に
防止する。 ドクター板と側板との間の隙間には第３図に示す如く、
ドクター板の小孔１１の端部より流体を供給する。或ｅ
ま側板に小孔１４を穿って、この孔を通して、圧力を有
する流体全供給してこの隙間に繊訂ｔが喰い込オれるこ
とを防ぐ。何れにしてもそのｌｌＨ給位面位置充函内部
より該隙間の外部との間の長さの１／８を超えない所に
置く。 第２図に於いて下部ドクター板３と側板５及び６とは相
対運動がないので、密着せしめて隙間９を生じないよう
にすることが出来るので、この場合にはこの隙間に流体
を導く必要はない。 上記に於てローラーＩとドクター板３　ｔＪその位置、
を固定され、ローラー２とドクター板４はその相対位ｔ
ｎ、　′ｆＫ：保った侭、ローラー１に対し若干移動し
イ；Ｉるものとして説明したが、ローラー２とドクター
板４がその位置を固定さｉｌ、ローラー１とドクター板
３がぞの相対位［べを保って若干移動する用台にも、或
は両ローラー共に夫々のドクター板との閂係位ＩＰ７を
保って若干移動しイする町今にも本発明は適用される。 ローラー圧接部伺近の側面についてに、、第４図に示す
如く側板５又は当て板１７に穿りた孔１５又け１６を経
て隙間又は接触面間に圧力を有する流体をｍ〈。図の下
半部ＨｌＩｌｌ板がローラー圧接部端面寸で延長されて
いる場合を示し１、」−半分ｔまローラー圧接部端面に
独立の当て板ン一般ｋ）る場合を示す。 当て板を独立せしめることの効果は、繊ＫＥｔ束中の繊
維が横姉外れようとする傾向がローラー圧Ｊン千部の前
後に於て最も多いので、この部分のみの調整をｎｌ能に
してローラ一端面に繊維が入り込むのを防ぐ処置を有効
にする点にある。この効果をローラーが晶速で回転する
場合にも十分オｆｔ持するため（（冒１、当て板とロー
ラ一端面とが直接（て固体接へ゛１＋−１−ることを防
ぐと共に、その間に４１１「が入らないように圧力を有
する流体を供給することがイｆ効である０ 第５図は当て阪１９がローラ一端面１ン（に対し一定σ
）力で押しっけらＪする’Ａ’Ｊ　ｆ￥を・示し、圧力
を有する流体は、当て板支え棒２０に穿たれた孔２１よ
り当て也に卯ｆｃ　ｆ’ｌ、た孔２２石・ｒＹテ小孔２
３　、Ｕ　’）　接触面Ｋ　供Ｘ”；Ｆ　サ＃１．　／
’Ｊ　ｏ　６＋！　６図ンｊ当て板１９とローラ一端１
１１１との隙間を調整可能な微小寸法に保とうとする設
計を示す。 側力、に於てもＤＭ、　イＮを間；曲Ｋ　ｌ（４イＩす
る小孔２３を、ローラー周縁よりローラー中心に向って
（１１１つだ隙間の長さの１／３を超えない位１ｉｊ７
にｌｉｄいて、圧力を有する流体の１〕１、給によって
６ろ隙間に綿；維が喰い込まれるの看〜有効に防ぐこと
が出来る。[7th, furthermore, the pressurized steam f1 in the backing plate against one end of the roller (using the roller pressure contact as the supply means that the effect of preventing fibers from getting into the gap between the roller and the roller is insufficient) It turns out that [2 bu ζ. The present invention improves the drawback of crimping (no. The purpose of this is to increase the speed (l't): 5p, VC vs.
7. Stable (with a high-speed compression box crimping machine that can be operated at high speed). Although it is said that they are in close contact with each other, there is a small gap between them (there is a slight gap in C)-1. Also, the pressure filling box itself has a fixed part and F (ffl11 part), and there is a slight gap between them. .'fR fiber bundles are forced between the rollers and their rotation allows them to be fed into the compression box to an appropriate size, so there is a constraint between m and tfG, and the fibers enter the compression box from between the rollers. Gaps in places (C fibers are eaten and cut to the appropriate size) usually do not occur,
The fibers are given a Pi bend and are smoothly extruded into a lump. However, in order to ensure smooth operation, in the supplied fiber bundle, each fiber constituting the fiber bundle is aligned parallel to tl in the traveling direction, and The width and thickness of the bundle must be adjusted so that each bundle is uniformly guided by the roller, and when the fiber bundle is fed (7 asymmetrical fiber bundles are supplied), the fibers fit into the above gap VC and have an appropriate size. As a result, the fiber bundle e' is smoothly discharged. First, the extruded fiber bundle is disturbed l = f, but a part of the fiber bundle e is deposited in the compression box and crimped. The application machine will no longer be able to continue operating. The faster the circumferential speed of the 10-roller that the fibers bite into the gaps, the faster the peripheral speed of the rollers and compression box, increasing the processing precision of the rollers and pressure box, making each gap even and making the surface in contact with the fibers flat. If this is the case, biting can usually be prevented by supplying a fiber bundle that has been arranged 81 as described above, but if the peripheral speed of the pressure roller that feeds the entire fiber bundle is 200 rnf/min: 113
! In other words, it is not possible to completely prevent the jamming by simply supplying the adjusted fiber bundle, which often causes unstable operation. In order to prevent the fibers from being bitten into the gaps that cannot be avoided due to the construction of the pressure-filling type crimping machine, pressurized fluid such as air is inserted into the gaps. The pressure in the gap is made slightly higher than the part where the fibers are present in the pressurized box, and the pressure difference or the force of the fluid flowing out from the Vi gap prevents the fibers from biting into the gap and causing JJ. , 4'i which makes the high speed rotation of the roller iiJ function
'J structure, and 1+1 of the gaps of the present invention
From 1, the length to the outside of the gap does not exceed I/8 (
By supplying a fluid under pressure to the jll, it is possible to operate the winding type applicator at a circumferential speed of 1000 In/min or more without the fiber being bitten. The mode of supplying pressurized fluid according to the present invention to prevent fiber injection to each gap will be detailed below. The tendency of fibers to be bitten into the gap varies depending on the nature of the fibers to be processed and the condition of the fiber bundle. However, it is not necessarily necessary to use the method of the present application as detailed below in the gaps where fibers can easily enter. isn't it. In order to prevent the roller from getting stuck in the gap between the roller and the doctor plate, it is effective to supply all of the pressurized fluid to the gap and allow it to flow out into the pressure box. Even if you try to use a gasket or the like to prevent the force fluid from flowing out in the opposite direction to the pressure box, it is difficult to insert it, and even if it is inserted, there is a risk of staining the roller surface. As a result of intensive research, the unexplored disciples can use the tip of the doctor plate to separate the fibers in the gap between the 4-ra and the doctor plate without using a packing etc.
Closer part, that is, 1' inside the pressure filling box of the gap from the tip: In
The length from to the outer edge exceeds /8 1t
A fluid having pressure is introduced and blown out at a position of 1L,
We have discovered that this is the most effective way to prevent fibers from being bitten into these gaps even when fluid escapes to the opposite side. Fibers getting stuck in the gap between the doctor plate and the fill plate tend to occur near the tip of the doctor plate, and rarely occur after that. 6;1 The illusion of supplying fluid to cure pressure into this gap is 1/8K of the length of the gap facing outward from the inside of the pressure filling box, which is close to the tip of the doctor. 112! By introducing a fluid with pressure into the space and blowing it out, the fibers can fit into this gap and form the appropriate size.
It has also been found to be effective in preventing Roller r, t, roller jr in the gap between IAI surface and side plate! 1 ff4 K ff5 L 1. Q Wei is often on the verge of collapse. The inventors also conducted a fluid having pressure at a position 79i near the roller periphery of this gap, at least from the roller periphery toward the roller center, and at a distance not exceeding - of the length of the gap. We have discovered that allowing the fRIII to leak out is also effective in preventing fRIII from being absorbed into this gap. However, at one end of the roller V, 11, there is a rabbet at both ends of the fiber bundle near where the fiber bundle is about to enter the roller pressure contact part [, the free C cut Kft where the fiber bundle is scattered, comes off laterally, It tries to get between the side plate and one end of the roller. Also, the fibers that are pressed together at the roller pressure welding portion tend to protrude sideways and escape. Therefore, it is easier for fibers to enter the gap between the side plate and one end of the roller than the gap between the side plate and the doctor plate, so this part is used as a separate part from the side plate, that is, as a backing plate, and its relationship with the roller one end can be adjusted independently. Designs that attempt to adjust are often adopted. In this case, if the backing plate is supported with an extremely small distance from one end of the roller, there is a risk that the backing plate will come into direct contact with one end of the roller. As a result of various tilt studies, some believers have found that directing and blowing out a fluid with pressure between these lliRs is effective in preventing wear due to direct contact and preventing a-fibers from entering this gap. I discovered something. In addition, when applying a pressing force to the backing plate and pressing it against one end of the roller to substantially eliminate the gap between the two, supplying a fluid with pressure to this contact surface prevents direct solid contact and reduces wear. In addition to preventing fibers from entering the gap, they also discovered scales. In such cases, the position d10 for supplying the fluid under pressure must be at a distance not exceeding 1/3 of the gap or the length of the contact surface measured from the periphery of the roller toward the center of the roller. It was most effective in preventing the fibers from being eaten away. In FIGS. 1 and 2, l and 2 are rollers,
The bearing of the roller 1 is fixed, and the bearing of the roller 2 is supported so as to be able to move up and down by several degrees to several tens of degrees. 3.4, a lower doctor plate which is supported so as to maintain a gap 7 between it and the roller 1 and which acts to separate the fibers from the roller 1; Reference numeral 4 denotes an upper doctor plate which acts to separate the fibers from the roller 2, and is supported so that the gap 8 does not change even if the position of the axis of the roller 2 moves. 5 and 6 are left and right side plates, respectively, which are supported so as to maintain a constant gap with respect to the roller and the doctor plate. Both the doctor plate 3 and the side plate can be supported so as not to move 17, and the gap therebetween is 9. Since the relative position of the doctor plate 4 and the side plate changes depending on the driving situation, both surfaces forming the gap IO may move relative to each other. In order to advance the fiber bundle between rollers 1 and 2, roller 2 t: is pressed toward J4-2-1. In addition, resistance is applied to the fiber bundle extruded from between the rollers of the compression box, causing crimp, and the entire fiber bundle in the compression box is pressed in the opposite direction. In the present invention, in order to prevent a part of the fiber bundle supplied to the compression box from getting into the gap between the doctor plate and the L roller 1.20 times, as shown in p(!31\ and 1), A small hole 112 is drilled near the tip of the doctor plate, and a large number of small holes or a series of narrow grooves 12f extend from this small hole toward the gap.
. Addition I t, -U Ii'+: Through the entire hole 13 - This pressure is applied to the small hole 11, 1 tr.
) 12 to this gap 7 and 1, L 8 is supplied E2, and with the help of the fiber 1 pull 1j11 effect at the tip of the doctor plate, the fiber f
Prevent it from entering the gap 7 or 8. There are compressed fiber bundles inside the compression box, but even though they are compressed, there are still many voids between the fibers, and this space is occupied by all the fibers. The proportion of walking sticks is at most 30-4
At 0% f and H degrees, about 70 to 60% are voids, so the 1ζ fluid d easily exits from the gaps and passes through the fiber bundle to the outside. X11
escape to When the pressure increases, the pressure inside the pressure box increases.
[do not have. On the other hand, there is fluid flowing outward in one direction in the gap toward the tip of the doctor plate and the warp. The position where fluid is supplied to this gap is 1/3 of the length of the gap from the tip of the doctor plate.
If the position does not exceed , more than half of the fluid will flow toward the tip of the doctor plate, effectively preventing the fibers from being eaten and cut to size. In the gap between the doctor plate and the side plate, as shown in Figure 3,
Fluid is supplied from the end of the small hole 11 of the doctor plate. or e
A small hole 14 is made in the side plate, and all of the pressurized fluid is supplied through this hole to prevent the fiber t from getting wedged into this gap. In any case, place the IH supply surface at a location that does not exceed 1/8 of the length between the inside of the filled box and the outside of the gap. In Fig. 2, there is no relative movement between the lower doctor plate 3 and the side plates 5 and 6, so they can be brought into close contact with each other to avoid creating a gap 9. In this case, it is necessary to introduce fluid into this gap. There isn't. In the above, the position of roller I and doctor plate 3 tJ,
is fixed, and the roller 2 and doctor plate 4 are at their relative position t
n, 'fK: The explanation has been made assuming that the roller 2 and the doctor plate 4 are fixed in their position, and the roller 1 and the doctor plate 3 are relative to each other. The present invention can also be applied to a table that moves slightly while maintaining its position, or to a table that moves slightly while both rollers maintain lock engagement with the respective doctor plates IP7. As for the side surface near the roller pressure contact part, as shown in FIG. The lower half of the figure shows a case in which the HlIll plate is extended by the length of the end face of the roller pressure contact part. The effect of making the backing plate independent is that the tendency of the fibers in the fiber bundle to come loose laterally is greatest before and after the roller pressure is applied, so it is possible to adjust only this area by adjusting the nl function. The purpose is to effectively prevent fibers from entering one end surface of the roller. In order to maintain this effect sufficiently even when the roller rotates at the crystal speed ((1) to prevent the backing plate and one end surface of the roller from coming into direct (1+-1-) solid contact, and to 411 It is effective to supply a fluid with pressure to prevent the intrusion of σ.
) indicates 'A'J f' which is pushed hard by force, and the fluid with pressure flows from the hole 21 drilled in the backing plate support rod 20 to the backing plate, and the hole 22 stone. rYte small hole 2
3, U') Contact surface K supply
'J o 6+! Figure 6: Backing plate 19 and one end of roller 1
111 is designed to keep the gap to an adjustable minute size. For side force, also between DM and IN; curve Kl (4). rank 1ij7
It is possible to effectively prevent cotton fibers from being bitten into the filter gaps by supplying pressurized fluid.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

第１図は用充函式捲縮イ」与機の縦断面図であって、ロ
ーラーとドクター板との関係を示す。ＦＬＹ　２図は圧
充函を後部から見た図であって、ドクター板と側板との
関係を示す。第３図はドクター板及び」り板に於て繊維
が喰い込み易い隙間を示す拡大図であって、第３図（ａ
）ｔ、Ｊローラー軸方向より見た側面図、第３図（１）
）はローラー軸に直角に見た平面図であり、Ｆ「力を有
する流体を供給する位置を示す。第１図１１０−ラー及
び側板をローラー軸に直角の方向よＩＩ　％ｉ＋、たＭ
であっで、ローラーと側板との関係を・示１７、図の上
半分は側板の一部を当−ｒ板と（−１て分離Ｉ７た場合
を示す。第５図及び′；＋’ｌ　（ｉ　１ｉ３０・１そ
の当で仮に対して圧力を有する？ｊ２．什をｆｌ（給す
る経路を示し、第５図は当て板をローラ一端面に対し押
しつける場合、８１￥６図Ｖ、１当て板をローラ一端面
に対（７訓整可能なる隙間を１試って廣持−する場合を
示す。 主な記号の説明 １・２け上、下の圧接ローラー、 ３・４は上下のドクター板、５・６ け左右の側板、　　７・８は夫々上下 の圧接ローラーと上下のドクター板 の間の隙間、９・１０をま上下のドク ター板と側板との間の隙間、　　１１・１３・１４け圧
気導入管、　　１２１ま圧気吹出し用の溝又は小孔、　
　１５ け側板、　　１７れｔローラ一端面の当て板を示す。 茅　１　　ｒ’ｔｌ　　　　　　　　　牙・２図厚３瞳
］ （１：、） 尊４　図 早５ｒ￥Ｊ　　　　　　第６１￥１FIG. 1 is a longitudinal sectional view of a box-type crimping machine, showing the relationship between the rollers and the doctor plate. FLY Figure 2 is a view of the pressure charging box from the rear, showing the relationship between the doctor plate and the side plate. FIG. 3 is an enlarged view showing the gaps in the doctor plate and the cutting plate where fibers can easily get caught.
)t, side view seen from the axial direction of the J roller, Figure 3 (1)
) is a plan view taken perpendicular to the roller axis, showing the position for supplying the fluid with force.
The relationship between the roller and the side plate is shown in Figure 17. The upper half of the figure shows the case where a part of the side plate is separated from the plate (-1). (i 1i30・1 Do you have pressure against the temporary at that point?j2. fl This shows the case where the plate is attached to one end of the roller (7 points) to widen the gap that can be adjusted once. Explanation of the main symbols 1 and 2 are the upper and lower pressure rollers, 3 and 4 are the upper and lower doctors. Boards, 5 and 6 are the left and right side plates, 7 and 8 are the gaps between the upper and lower pressure rollers and the upper and lower doctor plates, 9 and 10 are the gaps between the upper and lower doctor plates and the side plates, 11, 13, and 14 are the gaps between the upper and lower doctor plates and the side plates. Pressure air introduction pipe, 121 groove or small hole for blowing out pressurized air,
15 shows the side plate, and 17 shows the backing plate for one end of the roller. Kaya 1 r'tl Fang・2 figure thickness 3 pupils] (1:,) Takashi 4 figure Haya 5r ¥J No. 61 ¥1

Claims (1)

【特許請求の範囲】 繊維束を供給する２本の圧接ローラーとそわら【１−ラ
ーの変位に拘らず常に定まった隙間を保４″１°１．つ
＼夾々のローラーに対向するドクター板ハびｔｌ−ラ一
端面し−ドクター板棉面に接］７又Ｈ（、’＾少の隙間
を以って相対する単（（又１’　Ｐｉ　ｉｔＱの部品よ
りなる左右そｉｌぞれの側板とに、１、って（１゛・“
！成さノまた圧充函を具オた捲縮付力４ｉｌ＆に於て、
わＱ　Ｉｆｆが喰い込まれ易いローラーとドクター板間
、ドクター板と側板間、及び側板とローラ一端面間に存
在する隙間の内部くなく−もその１個所の隙間に対し、
上記隙間を形成するＬｌ−ラー以外の部品の内部を経て
、＋＋Ｆ（１ｌｉｘ　１ｌｉｌに圧充函に向い圧力を有
する流体を供給する手段２［７て選げれた隙間内に設け
る圧流体の流出［１を溝状又は小孔列とし、これを−Ｆ
記隙間を構成するローラー以外の部品の圧充函内り１す
の隙間面端から外方向への該隙間の長さの−を超オない
（ｉ’ｊｊｌｉｉに開ＩＪぜ１−７めることを特徴とす
る高速圧充函式捲縮イー１与機[Claims] Two pressing rollers that supply the fiber bundle and a doctor plate facing the rollers, which always maintain a fixed gap regardless of the displacement of the rollers. 7-pronged H (,'^^ facing with a small gap ((also 1' Pi itQ parts) 1 on the side plate (1゛・“
! At a crimping force of 4il&, which is applied to the compressed box,
For each gap in the gap between the roller and the doctor plate, between the doctor plate and the side plate, and between the side plate and one end of the roller, where Iff is easily bitten,
Means 2 for supplying fluid with pressure to the pressurized box to ++F (1lix 1lil) through the inside of the parts other than Ll-Lar forming the above-mentioned gap. [1 is a groove shape or a row of small holes, and this is -F
The length of the gap from the edge of the gap surface to the outside of the pressure filling box of the parts other than the rollers constituting the gap exceeds 1-7. A high-speed pressure charging type crimping machine characterized by