JPS595920A - Ｃｏｍの燃焼ラインの流量計測システム - Google Patents
Ｃｏｍの燃焼ラインの流量計測システムInfo
- Publication number
- JPS595920A JPS595920A JP11523382A JP11523382A JPS595920A JP S595920 A JPS595920 A JP S595920A JP 11523382 A JP11523382 A JP 11523382A JP 11523382 A JP11523382 A JP 11523382A JP S595920 A JPS595920 A JP S595920A
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- Japan
- Prior art keywords
- com
- burner
- scraper
- flow rate
- differential pressure
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/74—Devices for measuring flow of a fluid or flow of a fluent solid material in suspension in another fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、石炭粉末を重油に加えて混合したＣ ＯＭ
（Ｃｏａｌ ａｎｄ Ｏｉｌ Ｍｉｘｔｕｒｅ ）を
中継タンクから導いて、バーナに到る燃焼ラインの流量
を計測するシステムに関する。
（Ｃｏａｌ ａｎｄ Ｏｉｌ Ｍｉｘｔｕｒｅ ）を
中継タンクから導いて、バーナに到る燃焼ラインの流量
を計測するシステムに関する。
最近１石油の涸渇化に伴い、代替エネルギーの開発が活
発となり、ｅＯＭが広く利用されるようになった。この
ＣＯＭは、２００メツシュ程度（約２１程度の微粒子）
の石炭微粉會皇油に含市分１１りさせているが、重油中
であっても放置すると粒子が沈降するので、特殊な界面
活性剤ケ加えて分散状態會仰保しているのが塊状である
。また、ＣＯＭ自体も粘度が島く、尋人過程に空気を含
み、極めて流量の測定が難かしく、従って燃焼も困難な
液体である。
発となり、ｅＯＭが広く利用されるようになった。この
ＣＯＭは、２００メツシュ程度（約２１程度の微粒子）
の石炭微粉會皇油に含市分１１りさせているが、重油中
であっても放置すると粒子が沈降するので、特殊な界面
活性剤ケ加えて分散状態會仰保しているのが塊状である
。また、ＣＯＭ自体も粘度が島く、尋人過程に空気を含
み、極めて流量の測定が難かしく、従って燃焼も困難な
液体である。
従来は、中継タンクから導入したＣＯＭ＝１相分離装置
に入れて空気を分離すると共に１遇するが、このときス
クレーパを駆動するモータの回転数は従来は一定であっ
たので、１過器に石灰微粉の中の大きなものがつまった
ような時は、相分１１１１機能が低下したり、また、Ｃ
ＯＭは島粘度であり、流量の測定も困難であるので、Ｃ
ＯＭを効率よく燃焼させることはきわめて難かしいとい
う問題点があった。
に入れて空気を分離すると共に１遇するが、このときス
クレーパを駆動するモータの回転数は従来は一定であっ
たので、１過器に石灰微粉の中の大きなものがつまった
ような時は、相分１１１１機能が低下したり、また、Ｃ
ＯＭは島粘度であり、流量の測定も困難であるので、Ｃ
ＯＭを効率よく燃焼させることはきわめて難かしいとい
う問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点Ｉｆ−漸目してな
されたもので、相分離装置の入口、出口の圧力を検出し
、その差圧を信号に変えて、可変速モータの回転数を制
御し、前記間組点を解決すること金目的としている。
されたもので、相分離装置の入口、出口の圧力を検出し
、その差圧を信号に変えて、可変速モータの回転数を制
御し、前記間組点を解決すること金目的としている。
−ｉだＱ ＣＯＭの燃焼ラインとして粘度ユニットを組
み込むとともに、バーナの山前部に不−臀な、 ５
ＣＯＭを中継タンクへ戻す還流回路を設け、かつ、バー
ナへの流入及び還流回路に設けられたそれぞれの流量計
により正確なＣＯＭの消費量を管理するとともに、前記
粘度計ユニットの信号により燃焼を制御し、ＣＯＭの艮
好な燃焼を図ることを目的とする。
み込むとともに、バーナの山前部に不−臀な、 ５
ＣＯＭを中継タンクへ戻す還流回路を設け、かつ、バー
ナへの流入及び還流回路に設けられたそれぞれの流量計
により正確なＣＯＭの消費量を管理するとともに、前記
粘度計ユニットの信号により燃焼を制御し、ＣＯＭの艮
好な燃焼を図ることを目的とする。
この発明を図面について説明する、。
第１図はこの発明の一実施例を示す系統図であって、ま
す、構成を説明すると、タンカーからパイプラインを通
じて導入されたＣＯＭは中継タンクｌから入口弁２を介
して相分離装置３に入る。
す、構成を説明すると、タンカーからパイプラインを通
じて導入されたＣＯＭは中継タンクｌから入口弁２を介
して相分離装置３に入る。
相分離装置内の１過器２１“の網の表面に石炭粒子の大
きなものΔ二附看し、めづまりを生じると、スクレーバ
２２により掻き落される。また、ｊ４過器２１の網には
気相捕捉機能をも付加しであるので、００Ｍ中の気泡も
Ｃ過器網面に耐層し、前記剛着石炭粒子とともに除去さ
れ、気泡は浮上する。そして、相分離装置３の入口、出
１−１の差圧を差圧伝達器１２で検出し、可変速モータ
１１の回転を制 御する。相分離装置ｍ ａ内
で空気は分離され、１過器２１によりｉｆ”遇され、１
過器上に集積した気泡もスクレーバで除去し排除される
。すなわち相分離装置で調整されたＣＯＭは、升４を経
て粘度計５に入り、粘度が側足されてその粘度信号によ
りバーナ１８の燃焼を制御するとともに流入仙流菫計６
と還流側流量計ｌＯとの差を演算して、バーナの燃料消
費量を管理する。
きなものΔ二附看し、めづまりを生じると、スクレーバ
２２により掻き落される。また、ｊ４過器２１の網には
気相捕捉機能をも付加しであるので、００Ｍ中の気泡も
Ｃ過器網面に耐層し、前記剛着石炭粒子とともに除去さ
れ、気泡は浮上する。そして、相分離装置３の入口、出
１−１の差圧を差圧伝達器１２で検出し、可変速モータ
１１の回転を制 御する。相分離装置ｍ ａ内
で空気は分離され、１過器２１によりｉｆ”遇され、１
過器上に集積した気泡もスクレーバで除去し排除される
。すなわち相分離装置で調整されたＣＯＭは、升４を経
て粘度計５に入り、粘度が側足されてその粘度信号によ
りバーナ１８の燃焼を制御するとともに流入仙流菫計６
と還流側流量計ｌＯとの差を演算して、バーナの燃料消
費量を管理する。
次に、この発明の詳細な説明する。
ＣＯＭは、タンカーからパイプラインを通じて中耕タン
ク１に入り、大口弁２を介して相分離装置３に入り、Ｃ
ＯＭに含まれた空気が分離される。
ク１に入り、大口弁２を介して相分離装置３に入り、Ｃ
ＯＭに含まれた空気が分離される。
そして、１過器の網上に集積した気泡もスクレーバ２２
で除去し排除される。また１過器２１によシＣＯＭはｆ
′Ｉ過調整される。このｅ過器の網の表面に粒度の大き
い粉炭がつまると入口と出口の差圧は大となり差圧伝達
器１２で検出され、多極モータ等の可変速モータ１１に
伝達されてスクレーａ − パ２２の駆動回転数を大とする。出目弁４と相分離装ｆ
ｔ、３の一１１１１１部１３との間の差圧を差圧計測定
器１４で検出し、気相排出弁１５の開閉を制御する。相
分離装置３の下部にドレーン排出弁１６を設け、ドレー
ンを中継タンク１に戻している。相分離装置により調整
されたＣ０Ｍ１ｉ、出目弁４から出て、粘度側により粘
度を測定され、その信号により自動流量計測操作部２０
を介してバーナ１８の燃焼を制御する。流量計側部６の
流量信号は前記粘度信号と相俟ってポンプ７を制御する
ことにより、バーナ１８の燃焼を制御するものである。
で除去し排除される。また１過器２１によシＣＯＭはｆ
′Ｉ過調整される。このｅ過器の網の表面に粒度の大き
い粉炭がつまると入口と出口の差圧は大となり差圧伝達
器１２で検出され、多極モータ等の可変速モータ１１に
伝達されてスクレーａ − パ２２の駆動回転数を大とする。出目弁４と相分離装ｆ
ｔ、３の一１１１１１部１３との間の差圧を差圧計測定
器１４で検出し、気相排出弁１５の開閉を制御する。相
分離装置３の下部にドレーン排出弁１６を設け、ドレー
ンを中継タンク１に戻している。相分離装置により調整
されたＣ０Ｍ１ｉ、出目弁４から出て、粘度側により粘
度を測定され、その信号により自動流量計測操作部２０
を介してバーナ１８の燃焼を制御する。流量計側部６の
流量信号は前記粘度信号と相俟ってポンプ７を制御する
ことにより、バーナ１８の燃焼を制御するものである。
ポンプ１とバーナ１８との曲のバイブ８よりＲ流入イブ
１１を分岐せしめ、弁９、流量計１０を介して、中継タ
ンクｌに余剰のＣＯＭを戻している。
１１を分岐せしめ、弁９、流量計１０を介して、中継タ
ンクｌに余剰のＣＯＭを戻している。
また、バーナ１８の流入回路に設けた流量計６と還流回
路１７に設けた流量計ｌＯの計測差により正確なＣＯＭ
の消費量を計測、管理することができる。
路１７に設けた流量計ｌＯの計測差により正確なＣＯＭ
の消費量を計測、管理することができる。
この発明は、前記のように相分離装置内含むＣＯＭの調
整装置、粘度計ユニット、余剰コムの還４− 波装置により構成されており、前記各部は自動流量計側
操作部２０により制御されるので、きわめて良好なＣＵ
Ｍの燃焼装置を得ることができる。
整装置、粘度計ユニット、余剰コムの還４− 波装置により構成されており、前記各部は自動流量計側
操作部２０により制御されるので、きわめて良好なＣＵ
Ｍの燃焼装置を得ることができる。
第１図は、この発明の一実施例會示すもので、ＣＯＭｆ
ｉ焼ラインのう量計６（すの系統図を示すものである。 １・・・・・・・・・中継タンク ２・・・・・・・・・入口弁 ３・・・・・・・・・相分離装置 ４・・・・・・・・・出口弁 ５・・・・・・・・・粘度ｎ１ ６・・・・・・・・・流量計測部 ７・・・・・・・・・ポンプ ＩＩ・・・・・・可変速モータ １２・・・・・・差圧伝達器 １４・・・・・・差圧計６１１器 １５・・・・・・空気排出弁 １６・・・・・・ドレーン排出弁 １８・・・・・・バーナ ２（）・・・・・・自動流量計側操作部２１・・・・・
−１過器 ２２・・・・・・スクレーバ 手続補正書（方入） 昭和５７年１０月４日 特許庁長官 若杉和夫 殿 ｌ事件の表示 昭和５７年特許 ｇ！４第１１５′２３
３ リ３ 補ＩＥをする者 事件との関係 出願人 （］：、所（居所） 二↓（名称） オーバル機器工業株式会社代表者 （６６０６）氏 名 弁理士ノ十 羽 宏 之５、補
正命令の日イ・ｊ 昭和５７ 年 ９ 月２８ 日 （
発送日）６ 補止により増加する発明の数 ７ 補正の対象 明細書、図面、―
ｉ焼ラインのう量計６（すの系統図を示すものである。 １・・・・・・・・・中継タンク ２・・・・・・・・・入口弁 ３・・・・・・・・・相分離装置 ４・・・・・・・・・出口弁 ５・・・・・・・・・粘度ｎ１ ６・・・・・・・・・流量計測部 ７・・・・・・・・・ポンプ ＩＩ・・・・・・可変速モータ １２・・・・・・差圧伝達器 １４・・・・・・差圧計６１１器 １５・・・・・・空気排出弁 １６・・・・・・ドレーン排出弁 １８・・・・・・バーナ ２（）・・・・・・自動流量計側操作部２１・・・・・
−１過器 ２２・・・・・・スクレーバ 手続補正書（方入） 昭和５７年１０月４日 特許庁長官 若杉和夫 殿 ｌ事件の表示 昭和５７年特許 ｇ！４第１１５′２３
３ リ３ 補ＩＥをする者 事件との関係 出願人 （］：、所（居所） 二↓（名称） オーバル機器工業株式会社代表者 （６６０６）氏 名 弁理士ノ十 羽 宏 之５、補
正命令の日イ・ｊ 昭和５７ 年 ９ 月２８ 日 （
発送日）６ 補止により増加する発明の数 ７ 補正の対象 明細書、図面、―
Claims (1)
- ＣＯＭの相分離装置の入口部、出口部の差圧により、ｉ
ｉｌ変速モータの回転数を制御し、スクレーパを駆動す
ると共に空気を分離除去する相分離装置と、粘度ｉｔユ
ニットと、バーナ直前において余剰ＣＯＭを中継タンク
に還流する装置ならびｙｃ前記各部を制御する自動流量
計測操作部とから成ることを特徴とするＣＯＭの熱焼ラ
インのＮ、童計測システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11523382A JPS595920A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Ｃｏｍの燃焼ラインの流量計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11523382A JPS595920A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Ｃｏｍの燃焼ラインの流量計測システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595920A true JPS595920A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14657636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11523382A Pending JPS595920A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Ｃｏｍの燃焼ラインの流量計測システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595920A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969102A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-19 | Ebara Corp | 蒸発濃縮装置 |
| US4846802A (en) * | 1986-06-26 | 1989-07-11 | Tambrands Inc. | Tampon applicator |
| US5087239A (en) * | 1982-12-23 | 1992-02-11 | Tampax Limited | Tampon applicator |
| JPH053432U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-19 | 株式会社クボタ | 屋根材 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11523382A patent/JPS595920A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969102A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-19 | Ebara Corp | 蒸発濃縮装置 |
| US5087239A (en) * | 1982-12-23 | 1992-02-11 | Tampax Limited | Tampon applicator |
| US4846802A (en) * | 1986-06-26 | 1989-07-11 | Tambrands Inc. | Tampon applicator |
| JPH053432U (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-19 | 株式会社クボタ | 屋根材 |
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