JPS5959087A - モ−タ駆動装置の制御方式 - Google Patents

モ−タ駆動装置の制御方式

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JPS5959087A
JPS5959087A JP17008582A JP17008582A JPS5959087A JP S5959087 A JPS5959087 A JP S5959087A JP 17008582 A JP17008582 A JP 17008582A JP 17008582 A JP17008582 A JP 17008582A JP S5959087 A JPS5959087 A JP S5959087A
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JP
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motor
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control
overcurrent
control system
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JP17008582A
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Inventor
Hideo Akima
秋間 秀夫
Kazuya Sako
和也 佐古
Keizo Kurahashi
倉橋 敬三
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/40Safety devices, e.g. detection of obstructions or end positions
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/10Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
    • E05Y2900/13Type of wing
    • E05Y2900/148Windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

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  • Protection Of Generators And Motors (AREA)
  • Motor And Converter Starters (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、モータ駆動の開閉、回転装置に係り、特に開
閉部に異物が挾み込まれた場合に一定期間のモータ電流
の変化分音調べ、変化分がしきい値を超えたとき過電流
であると判定し、モータを停止又は反転駆動させるモー
タ駆動装置の制御方式%式% 〔従来技術と問題点〕 従来のモータ駆動開閉装置における保安機構としては、
過負荷時にスリップする機構を使用した機械式クラッチ
機構方式、及びモータの過電流を検知し、ザーキット・
ブレーカにより電源をしゃ断するザーキノト・ブレーカ
方式がある。しかしながら、前者では、一定の過負荷検
知であるため、クラッチ機構にバラツキがあったり、経
年変化がある場合に、それI″l−〉に対応した制御を
することが困難であり、又、後者でも、一定の過電流検
知であるため、モータの電流特性にモータ間でバラツキ
があったり、経年変化がある場合に、それらに対応した
制御をすることが困難である。そのため、非常に大きな
負荷変動時にしか作動しないようになっている。
第1図は窓の自動開閉に従来の方式を適用した場合の例
を示す図である。第1図(a)け正常時のモータの電流
(実線)が15アンペア前後に、異常判定のしきい値が
約19アンペアにされ、窓の開閉ストロークが40数m
にされた例を示している。
第1図(A+において、1は窓枠、2は窓ガラス、lは
閉ストロークを示す。このような例において、窓枠1と
窓ガラス2との間に異物が挾み込まれ、第1図(a)の
点線に示すように電流が増大した場合でも、モータの電
流がしきい値である約19アンペアを越えないうちは異
常検知ができず、したがって、荷重が小さいAの場合に
も異常検知ができない。そこで荷重が小さい挾み込みの
場合にも異常検知が可能なようにしきい値を下げると、
先に述べたよりなモータのバラツキや経年変化などの要
因により誤動作を起しやすくなり、保安機構の動作が不
安定になる。このようなこともあって従来の保安機構は
、非常に大きな負荷変動時にしが作動しないという欠点
があり、要請には十分こたえられず、本来の保安機構か
らはかけ離れたものとなっている。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づ(ものであって、個々のモ
ータ等の装置間のバラツキや経年変化に関係なく一定の
過負荷が検知でき、保安機構の安定した動作が可能なモ
ータ駆動装置の制御方式を提供することを目的とするも
のである。
〔発明の構成〕
そのために本発明のモータ駆動装置べの制御方式tま、
モータと、該モータの正転、引動回路を形成−する第1
の切換手段と、上記モータの逆転すτべ動回路欠形成す
る第2の切換手段と、上記モータ電流を検出する検出手
段と、正転・逆転の運転指令を行う運転指令手段と、該
運転指令手段の指令に従って上記第1の切換手段若しく
は上記第2の切換手段を制御して上記モータを正転若し
くは逆転駆動すると共に上記検出手段により検出される
モータ電流が過電流であると判定される。鴨合ににl、
上記モータの駆動を停止(2若しくは=鼻尋判反転駆動
する制御を行うようになった制御手段を備えたモータ駆
動装置の制御方式において、上記制御手段は、上記過電
流であると判定するためのしきい値を設け、上記検出手
段から検出されるモータ電流について一定期間の検出値
を取り込み、核取り込んだ検出値に基づいて一定期間の
モータ電流の変化分が上記しきい値を超えることを条件
に過電流であると判定するように構成されたことを特徴
とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面全参照しつつ説明する。
第2図は本発明の1実施例を示す図、第3図けモータの
、駆動方向と開閉機構の開閉方向との関係金示す図、第
4図は本発明によるモータ電流とttt流増減値を示す
図、第5図は本発明の他の実施例を示す図、第6図及び
第7図は突発異常電流や微少増加荷重の場合における異
常η℃流判定の例を示す図、第8図はサンプリングM 
l′ifr;の平均値による異常N1流判定の例を示す
図、第9図はモータ電流のザンブリング値格納レジスタ
の11!’f、要を示す図である。図において、 3はMPU(マイクロプロセッサ)、4はA/D変換器
、5はコンパレータ、6は遅延回路、Mはモータ、Ry
lとRy2はリレー、Rdは検出抵抗、1゛r1ないし
Tr3はトランジスタ、SWIは開スイチ、SW2は閉
スィッチ、R3Wはりセント・スイッチ、)3rはブレ
ーカを示す。
第2図において、モータMは、一方の端子がリレーRy
lの常開接点を介して駆動電源に接続され、他Jの端子
がリレーRy2の常閉接点と検出抵抗Rdとの直列回路
を介して接地される。又、モータMとリレー11y2の
常閉接点の直列回路に並列にリレーRylの常閉接ルが
接I、プ(:され、すL/−RVIの常開接点とモータ
Mとのめ列回路に並列にIJ t/ −1’Ly2の常
開接点が接続される。リレーRylはトランジスタTr
iにより駆動され、リレー11y2はトランジスタTr
2により駆動される。トランジスタTri及びTr2は
MPU(−マイクロプロセッサ)3によりそのオン・オ
フが制御されろ。検出抵抗11dからの検出N1圧はA
/D変換器4全通してM I) U 3に送られる。又
、MPU3には開スイッチSWIと閉スィッチSW2の
信号が供給される。M I) U 3は、開スイッチS
WIが閉成され、その入力信号が論理「0」になると、
トランジスタTriのベースに論理「1」信号を送る。
トランジスタ’I’ r 1 id、ベースに供給され
るMPU3からの信号が論理「1」になると導通し、リ
レーRy l k付勢する。リレーRylが付勢され、
その常開接点が閉成するとモータMは正転状態になる。
又閉スィッチSW2が閉成され、MPU3は、それを読
取るとトランジスタTr2のベースに論理「1」信号を
送る。トランジスタTr2は、ベースに供給されるM 
l) U 3からの信号が論理「1」になると導通し、
リレーRy2を付勢する。リレーRy2が(=J勢され
、その常開接点が閉成するとモータMは逆転状態になる
。開スイッチSWI及び閉スィッチSW2が共に開状態
のときには、MPU3からトランジスタTriとTr2
のベースに送られる信号は共に論理「o」であるからト
ランジスタTriとJ、l r2は共に非導通状態にあ
る。したがってモータMは、リレー1tyiとRy2の
常閉接点により短絡され、停止(ブレーキ)状態にある
。モータ電流は、検出抵抗J(dによって電圧に変換さ
れてA/D変換器4に送られ、ここで数値(デジタル値
)データに変換された後M P U 3に入力される。
M P IJ 3は、A/D変換器4から入力された数
値データに基づいてトランジスタTri又はTr2のオ
ン、オフ制御全行い、モータMの正逆転及び停止制御を
行う。
モータ駆動装置が窓の開閉等に使用されるとき、第3図
に示すように、モータMが止転時は開状態に向かい、モ
ータMが逆転時Vよ閉状態に向かうが、挾み込み防止の
安全対策が特に必要なのは閉時(開時にも巻き込み等が
あるが)であり、モータMの逆転時である。そこで、今
回状態にあるとき、閉スィッチSW2が閉成されモータ
Mが逆転動作を行い、窓を閉める猫合金例に第4図全参
照しつつ説明する。モータMが起動されたとき、初期の
ごく短時間は周知の如(突入電流が流れる。したがって
、この突入電流の発生期間を除いて、正常電流の範囲に
なった時点からA□f P U 3は所定周期ΔT毎に
モータ電流をサンプリングし、その値を常時更新してセ
ットする。そして、新たなモータ電流がサンプリングさ
れたときの値1(T)とその直前にサンプリングされて
セットされた値I(T−八T)との差ΔI=I (T)
 −I (T−△T)を求める。第4図(a)はモータ
′眠流とサンプリング・タイミング全示し、;g 41
@I(hlけザングリング値と直前の値との差を示して
いる。窓の閉動作中に何か異物が挾み込まれると、第4
図(a)の(イ)、(ロ)、(ハ)の点線で示すような
モータ?jjj流の急激な上昇がみられる。その結果、
第4図(b)の(イ)、(ロ)、(ハ)の点線で示すよ
うに、モータt1流のザンブリング期間での差Δ■も増
大する。M P U 3では、このΔ工が予め設定され
たしきい値is、J:り大きくなった場合に異常と判定
され、トランジスタT r 2 ffi非導通にすると
共にトランジスタ’J’rl勤#≠壮四−導通りする。
これによりモータMは逆転運転から止転運転に切換えら
れ、窓は開方向に動イ′1川−た後停止する。その後再
度閉スィッチSW2が閉成されると、モータMは逆転運
転全行い、途中に異常がなく閉状態になれば停止する。
本発明の他の実施例を第5図全参照しつつ説明する。第
5図において、第21&lのA / i)変換器4及び
MPU3による構成をコンパし/−夕5、遅延回路6及
びブレーカf3rなどによりli’イ換えている。
即ら、コンパレータ5でrat 、ザンブリング周期に
相当する時間へTだけ遅延したモータ電流が一方に入力
され、最近のモータ電流が他方に入力され、最近のモー
タ電流が時間へTだけ遅延した前のモータ電流より所定
値以上大きくなるとコンノくレータ5の出力が反転して
トランジスタTr3が導通し、ブレーカ13rが付勢さ
れる。ブレーカ13rは、常閉接点がリセット・スイッ
チR8Wと直列にしてモータMの回路に接続されると共
に、常閉接点と並列にソレノイド及びソレノイドの自己
保持用の常開接点が接続される。したがってブレーカl
lrのソレノイドがトランジスタi”r3の導、lJD
によって伺勢されると、ブレーカIllの常閉接点の開
成によってモータMの回路がしゃ断され、モータMが停
止する。
そしてブレーカBrのソレノイドは、常開接点によりリ
セット・スイッチn s wが操作(開路)されるまで
付勢状態におかれる。
これらの本発明の実施例によれば、モータM及び開閉機
構の経年変化や個々のバラツギに無関係に、ある過負荷
で安全装置6ケ作動させることができ、敏感な保安効果
が得られる。
以上の第2図ないし第5図を参照しつつ説明した方式で
は、例えばモータ特性のふらつきやその他瞬時の障害物
の介入により第6図の(イ)に示すような瞬時異常電流
が流れた場合にも、それ自身問題のない小さな電流変化
であっても異常が検出され、モータ金停止させてしまう
などの不老動作を行ったり、或いは挾み込んだ異物の鍾
類(例えばクッションなど)その他の要因により微少増
加荷重の推移を示した第6図の(ハ)のような場合には
検出モレが生じて所定の動作が行われフ、「いことが考
えられる。そこで、これらの間jIIαの改flffi
図ったのが、次に第7図ないし第9図を参照しつつ説明
する方式である。これらの方式tよ、第2図と全く同じ
回路構成であり、モータ電流も、先に述べたように、検
出抵抗RdからA/]、)変換器4全通して一定周期Δ
T毎にM P U 3にサンプリングして取り込まれる
。ただ、MPU3では、取り込まれたモータ電流のサン
プリング値を、1つの方式では変化量の平均値を求めて
異常↑(℃流の判定をし、もう1つの方式ではサンプリ
ング値の平均値を求めて異常電流の判定をするように用
いる点で先に述べた実施例と異にしている。
変化量の平均値を求めるものは、第7図(a)に示すよ
うに、サンプリング回数ルのサンプリング・ウィンドウ
における電流勾配(変化量の平均値ンがしきい値全所定
回連続して超える場合に異常電流であると判定されろ。
即さ、を点での電流の変化量へ■i = ■i −I 
i−+としミザンブリング・ウィンドウ内のザンプリン
グ回斂f nとずろと、電流となり、電流の変化量へ■
iにつきル回の平均が求められ、I 5lope > 
:[s (t、きい値)となる回数がm回以上であると
異常電流と判定される。このように、サンプリング・ウ
ィンドウの概念を取り入れ、ウィンドウをサンプル間の
時間又は距離だけずらし、絶えずウィンドウ内の複数サ
ンプリング電流を入力して観測する。そして、サンプリ
ング内の勾配が一定以上であり、且つ複数のサンプリン
グ・ウィンドウでも勾配が一定以上であれば異常電流と
判定する。したがって、第7図の(イ)に示すような瞬
時異常電流は異常電流と判定されることがな(なり、又
、第7図の(ロ)及び(ハ)に示すような通常の荷重及
び微少増加荷重による電流の場合には、第7図(b)に
示すように勾配が一定以上となる結果が1回だけでなく
複数回得られ、異常電流と判定される。
第8図は更に他の異常電流の判定方式金示したものであ
る。第8図において、モータ電流の最近値II)に対し
て、点線は直前ル回のザンプリング電流の平均値Ikk
示す。即ちI I< &:、I、し rし で表わされ、最近値Ip>Ik十0FFSF、Tのとき
異常電流と判定される。平均値Jki求めるために用い
られるレジスタの例を第9図に示1゜第9図において、
レジスタはル個のサンプリング電流値をストアする領域
を有する。そして1ンプリング電流値は、サンプリング
される毎に1の領域にストアされる。同時に1の領域の
内容Q」2の領域へ、2の領域の内容は3の領域へ、以
−1・同様に各領域の内容は次の領域へシフトされ、1
1の領域の内容が捨てられる。この1からルの領域の内
容を加算してルで除すると、先に述べた平均値■kが求
められる。又、このレジスタの各領域間の差を計算し、
平均することによって先に第7図を参照しつつ説明した
電流勾配■5lope ’< 、xJ’<めることもで
きろ。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、モー
タ電流の直前のサンプリング値に基づいて異物の挾み込
みなどによる異常電流を判定するようにしたので、個々
のモータ等の装置間のバラツキや経年変化に関係なく、
保安機1’fの安定した動作を保証し得るモータ1駆動
装置の制御方式が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は窓の自動開閉に従来の方式を適用した場合の例
を示す図、第2図は本発明の1実施例を示す図、第3図
はモータの駆動方向と開閉機41りの開閉方向との関係
4:示す図、第4図(よ本発明によるモータ電流と電流
増減値を示す図、第5図は本発明の他の実施例金示す図
、t4)6図及び第7図は突発異常電流や微少増加荷重
の2鴨合における異常電流判定の例を示す図、第8図は
サンプリング電流の平均値による異常電流判定の例を示
す図、第9図はモータ電流のザンプ1)ング値格納レジ
スタの概要を示す図である。 1・・・窓枠、2・・・窓ガラス、3・・・MPU(マ
イクロプロセッサ)、4・・・A/D変換器、5・・・
コンパレータ、6・・・遅延回路、M・・・モータ、R
ylとRy2・・・リレー、l’(d・・・検出抵抗、
T閂ないしTr3・・・トランジスタ、SWl・・・開
スイッチ、8w2・・・閉スィッチ、R8’W・・・リ
セット・スイッチ、Br川用レーカ、l・・・閉ストロ
ーク。 特許出願人 菖士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  モータと、該モータの正転駆動回路を形成1
    −る第1の切換手段と、上記モータの逆転駆動回路を形
    成する第2の切換手段と、上記モータ’t’Fj、 6
    ti’、を検出する検出手段と、正転・逆転の運転損傷
    を行う運転指令手段と、該運転指令手段の指令に従って
    上記第1の切換手段若しくは上記第2の明1v8F+=
    段乞制御して上記モータを正転若しく fJ’、 jj
    Q転駆動駆動と共に上記検出手段により検出されろモー
    タ電流が過電流であると判定される。1ふ)合には十記
    モークの駆動を停止し若しくは反転j9へ動する制御i
    1を行うようになった制御手段を1Mfえたモーフ駆j
    li、lI装筒の制御方式において、上記制御−1・埃
    は、上記過電流であると判定するためのしきい値を設け
    、上記検出手段から検出されるモータ′T11流につい
    て一定期間の検出値全敗り込み、該取り込んだ検出値に
    基づいて一定期間のモータ電流の変化分が上記しきい値
    を超えることを条件に過電流であると判定するように(
    1り成されたことを特徴とするモータ駆動装置の制御方
    式。
  2. (2)  制御手段は、一定期間の検出値の差をモータ
    電流の変化分とし、該変化分がしきい値を超えることを
    条件に過電流であると判定するように構成されたことを
    特徴とする特W[請求の範囲第1項に記載のモータ駆動
    装置の制御方式。
  3. (3)  制御手段は、一定期間の検出値であって複数
    個のサンプリングされた検出値について該サンプリング
    された検出値間の差の平均値をモータ電流の変化分とし
    、該変化分がしきい値を超えることを条件に過電流であ
    ると判定するように構成されたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のモータ駆動装置の制御方式。
  4. (4)  制御手段は、・一定期間の検出値であって複
    数個のサンプリングされた検出値についての平均値と最
    近の検出値との間の差をモータ電流の変化分とし、該変
    化分がしきい値を超えることを条件に過電流であると判
    定するようにif々成されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のモータ駆動装置の制御方式。
JP17008582A 1982-09-29 1982-09-29 モ−タ駆動装置の制御方式 Pending JPS5959087A (ja)

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