JPS595824B2 - 耐火材吹付用簡易ガンニング装置 - Google Patents
耐火材吹付用簡易ガンニング装置Info
- Publication number
- JPS595824B2 JPS595824B2 JP50158436A JP15843675A JPS595824B2 JP S595824 B2 JPS595824 B2 JP S595824B2 JP 50158436 A JP50158436 A JP 50158436A JP 15843675 A JP15843675 A JP 15843675A JP S595824 B2 JPS595824 B2 JP S595824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- base
- attached
- base pipe
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D1/00—Casings; Linings; Walls; Roofs
- F27D1/16—Making or repairing linings increasing the durability of linings or breaking away linings
- F27D1/1636—Repairing linings by projecting or spraying refractory materials on the lining
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D21/00—Arrangements of monitoring devices; Arrangements of safety devices
- F27D21/02—Observation or illuminating devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は転炉、取鍋等を含む各種窯炉の補修に用いるガ
ンニング装置に関する。
ンニング装置に関する。
従来、転炉等の吹付補修作業は15m程度の吹付パイプ
を4人位の作業員により高温輻射熱の環境下で早く的確
に吹付けなければならなかつたため多数の作業者を必要
とし、しかも重労働で又、非衛生的であつた。
を4人位の作業員により高温輻射熱の環境下で早く的確
に吹付けなければならなかつたため多数の作業者を必要
とし、しかも重労働で又、非衛生的であつた。
かかる吹付作業を機械化したものとして特開昭50−6
506号公報に記載のガンニング装置がある。
506号公報に記載のガンニング装置がある。
しかし、同ガンニング装置において、吹付パイプは複数
の構成管よりなる多重管構造を有し、かつ吹付パイプは
相当な重量を有する基管と一体に回転するものであるた
め、構造が複雑となり、また大型、重量化し、搬送、取
扱いに不便であつた。また多重管構成であるため、その
取付、取外しも面倒であつた。さらに各構成管の形状が
円形であり、かつ基端の回転によつて吹付パイプを回転
するため、基管の回転の分だけ余分の回転エネルギーを
必要とし、省エネルギーの面でも問題があつた。〔発明
の目的〕 本発明はこのような従来技術の有する欠点を解消しよう
とするものであり、その目的は、ガンニングを機械的に
行うことができるとともに、小型、軽量化でき、さらに
吹付パイプの取付、取外し及び操作も容易な簡易ガンニ
ング装置を提供することを目的とする。
の構成管よりなる多重管構造を有し、かつ吹付パイプは
相当な重量を有する基管と一体に回転するものであるた
め、構造が複雑となり、また大型、重量化し、搬送、取
扱いに不便であつた。また多重管構成であるため、その
取付、取外しも面倒であつた。さらに各構成管の形状が
円形であり、かつ基端の回転によつて吹付パイプを回転
するため、基管の回転の分だけ余分の回転エネルギーを
必要とし、省エネルギーの面でも問題があつた。〔発明
の目的〕 本発明はこのような従来技術の有する欠点を解消しよう
とするものであり、その目的は、ガンニングを機械的に
行うことができるとともに、小型、軽量化でき、さらに
吹付パイプの取付、取外し及び操作も容易な簡易ガンニ
ング装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、ガンニング装置
を揺動自在な基管3、基管3内を貫挿しかつ同基管3に
回転かつ進退自在に支承された単一の長尺角形吹付パイ
プ4、基管3に取付けられ、同角形吹付パイプ4を基管
3に対して相対的に進退かつ回転するパイプ進退機構と
パイプ回転機構とより構成し、さらに少くともパイプ進
退機構を、上下に揺動するが回転はしない基管3の一側
に回転自在に支持した取付回転板17に取付けた構成と
している。
を揺動自在な基管3、基管3内を貫挿しかつ同基管3に
回転かつ進退自在に支承された単一の長尺角形吹付パイ
プ4、基管3に取付けられ、同角形吹付パイプ4を基管
3に対して相対的に進退かつ回転するパイプ進退機構と
パイプ回転機構とより構成し、さらに少くともパイプ進
退機構を、上下に揺動するが回転はしない基管3の一側
に回転自在に支持した取付回転板17に取付けた構成と
している。
実施例
以下添付図に示す実施例によつて具体的に本発明を説明
する。
する。
第1図において第1実施例に係るガンニング装置が示さ
れており、同装置は実質的に装置台1上に支柱2を回転
自在に取付け、同支柱2の先端に軸回転不可能な基管3
を起倒自在に取付け、同基管3の管内に長℃・単一の角
形吹付パイプ4を貫入させるとともに、同角形吹付パイ
プ4を回転自在に支承し、且つ角形吹付パイプ4を基管
3に対し、進退自在にした基本構成を有している。
れており、同装置は実質的に装置台1上に支柱2を回転
自在に取付け、同支柱2の先端に軸回転不可能な基管3
を起倒自在に取付け、同基管3の管内に長℃・単一の角
形吹付パイプ4を貫入させるとともに、同角形吹付パイ
プ4を回転自在に支承し、且つ角形吹付パイプ4を基管
3に対し、進退自在にした基本構成を有している。
上記構成の詳細について述べれば、図中5は支柱2を回
転自在とするために支柱2に固着されたウオームギア、
6は同ウオームギアと噛合するウオーム、7はウオーム
6を回転駆動するモータ、8は基管3を起倒自在とする
ための油圧シリンダ、9は基管3を支柱に回転自在に取
付けた枢動、10は角形吹付パイプ4の軸心周りの回転
を可能とするべく基管3の一側に配設されるギア、11
は同ギア10と噛合する原軸側ギア、2はパイプ回転用
モータ、13はギア10に内設されるとともに基管3に
回転自在に取付けられ、かつ角形吹付パイプ4を進退自
在に支承する中間軸受、14は基管3の他側に配設され
、角形吹付パイプ4を進退自在に繰出可能とする繰出ロ
ーラ、15はパイプ進退用モータ、16は同モータ15
の駆動力を繰出ローラ14に伝達するギア、17は繰出
ローラ14、モータ15、ギア16を取付け、基管3に
対し回転できる取付回転板、18は耐火材を角形吹付パ
イプ4に送るホース、19は装置台1の移動用車輪であ
る。
転自在とするために支柱2に固着されたウオームギア、
6は同ウオームギアと噛合するウオーム、7はウオーム
6を回転駆動するモータ、8は基管3を起倒自在とする
ための油圧シリンダ、9は基管3を支柱に回転自在に取
付けた枢動、10は角形吹付パイプ4の軸心周りの回転
を可能とするべく基管3の一側に配設されるギア、11
は同ギア10と噛合する原軸側ギア、2はパイプ回転用
モータ、13はギア10に内設されるとともに基管3に
回転自在に取付けられ、かつ角形吹付パイプ4を進退自
在に支承する中間軸受、14は基管3の他側に配設され
、角形吹付パイプ4を進退自在に繰出可能とする繰出ロ
ーラ、15はパイプ進退用モータ、16は同モータ15
の駆動力を繰出ローラ14に伝達するギア、17は繰出
ローラ14、モータ15、ギア16を取付け、基管3に
対し回転できる取付回転板、18は耐火材を角形吹付パ
イプ4に送るホース、19は装置台1の移動用車輪であ
る。
上記構成において、パイプ回転機構はギア10、原軸側
ギア11、パイプ回転用モータ12および中間軸受13
によつて構成され、一方パイプ進退機構は繰出ローラ1
4、パイプ進退用モータ15、ギア16および取付回転
板17によつて構成される。また第4図および第5図に
ガンニング装置の第2実施例が示されており、同実施例
はパイプ回転機構を基管3であつてパイプ進退機構と同
一側に取付けたことを特徴とする。
ギア11、パイプ回転用モータ12および中間軸受13
によつて構成され、一方パイプ進退機構は繰出ローラ1
4、パイプ進退用モータ15、ギア16および取付回転
板17によつて構成される。また第4図および第5図に
ガンニング装置の第2実施例が示されており、同実施例
はパイプ回転機構を基管3であつてパイプ進退機構と同
一側に取付けたことを特徴とする。
図中、11″は吹付パイプ回転用モータ12′の駆動軸
のギア、1rは同ギアと噛合する歯面を外周に有し、モ
ータ15、繰出ローラ14、ギア16を取付け、基管3
に対し回転自在とする取付回転板、20は基管3に固設
された起倒自在とするための部分ギア、21は駆動側ギ
ヤを示す。又、異形吹付パイプ4の断面形状としては第
6図に示すようなガイド面を有するものが好ましい。こ
の発明では、第1図〜第5図に示す第1、2実施例の如
くモータ7、ウオーム6、ウオームギア5等により支柱
2を回転自在とし、同支柱を回転させることにより角形
吹付パイプ4の垂直軸まわりの回転を可能とし、又油圧
シリンダー8又は部分ギア20と,駆動側ギア21等に
より基管3を起倒自在とすることで角形吹付パイプ4の
耐火材吹出口の垂直位置を変えることができ、モータ1
2,17、ギア10,11,1V、取付回転板17,1
7′のギア機構等により角形吹付パイプ4を回転不可能
な基管3に対して回転自在とすることで角形吹付パイプ
4をパイプ軸心まわりに基管3を介することなく直接回
転させて、角形吹付バィプ4の耐火材吹出口の方向を3
60角全方向に変更でき、更にモータ15、ギア16及
び繰出口ーラ14等の機構により角形吹付パイプ4を進
退自在とすることで転炉の吹付個所の奥行き距離を変え
ることができ、以上より角形吹付パイプ4の耐火物吹出
口は上下、左右、前後移動が自在にでき、転炉等の耐火
材吹付作業は遠隔操作のみで行えるものである。
のギア、1rは同ギアと噛合する歯面を外周に有し、モ
ータ15、繰出ローラ14、ギア16を取付け、基管3
に対し回転自在とする取付回転板、20は基管3に固設
された起倒自在とするための部分ギア、21は駆動側ギ
ヤを示す。又、異形吹付パイプ4の断面形状としては第
6図に示すようなガイド面を有するものが好ましい。こ
の発明では、第1図〜第5図に示す第1、2実施例の如
くモータ7、ウオーム6、ウオームギア5等により支柱
2を回転自在とし、同支柱を回転させることにより角形
吹付パイプ4の垂直軸まわりの回転を可能とし、又油圧
シリンダー8又は部分ギア20と,駆動側ギア21等に
より基管3を起倒自在とすることで角形吹付パイプ4の
耐火材吹出口の垂直位置を変えることができ、モータ1
2,17、ギア10,11,1V、取付回転板17,1
7′のギア機構等により角形吹付パイプ4を回転不可能
な基管3に対して回転自在とすることで角形吹付パイプ
4をパイプ軸心まわりに基管3を介することなく直接回
転させて、角形吹付バィプ4の耐火材吹出口の方向を3
60角全方向に変更でき、更にモータ15、ギア16及
び繰出口ーラ14等の機構により角形吹付パイプ4を進
退自在とすることで転炉の吹付個所の奥行き距離を変え
ることができ、以上より角形吹付パイプ4の耐火物吹出
口は上下、左右、前後移動が自在にでき、転炉等の耐火
材吹付作業は遠隔操作のみで行えるものである。
以上述べてきた如く、本発明は下記の効果を奏する。
(1)複数の構成管よりなる多重管を用いることなく、
単一の長尺角形吹付パイプを用いるので、装置構造を著
しく簡素化、小型化かつ軽量化できる。
単一の長尺角形吹付パイプを用いるので、装置構造を著
しく簡素化、小型化かつ軽量化できる。
(2)構造が簡単、小型かつ軽量なので安価に製作でき
る。
る。
(3)単一の長尺角形吹付パイプなのでホースとの連結
を解除して一方向に摺動することによつて装置へ簡単に
取付け、取外すことができる。
を解除して一方向に摺動することによつて装置へ簡単に
取付け、取外すことができる。
(4)角形断面なので断面係数を最大限にとることがで
き、パイプ強度を増加し、かつ回転機構によつて吹付パ
イプを基管を回転することなく直接回転することができ
る、省エネルギを図ることができる。
き、パイプ強度を増加し、かつ回転機構によつて吹付パ
イプを基管を回転することなく直接回転することができ
る、省エネルギを図ることができる。
第1図は本発明に係る耐火材吹付用簡易ガンニング装置
の第1実施例を示す一部切欠正面図、第2図は第1図1
−1線における縦断側面図、第3図は第1図−線におけ
る縦断側面図、第4図は第2実施例を示す一部切欠正面
図、第5図は第4図−線における縦断側面図である。 第6図は吹付パイプの好ましい断面形状を示す説明図で
ある。1:装置台、2:支柱、3:基管、4:角形吹付
パイプ、5:ウオームギア、6:ウオーム、7リモータ
、8:油圧シリンダ、9:枢軸、10:ギァ、11:原
軸側ギア、12,12″:パイプ回転用モータ、13:
中間軸受、14:繰出ローラ、15:パィプ進退用モー
タ、16:ギア、17,17′:取付回転板、18:ホ
ース、19:移動用車輪、20:部分ギア、21:駆動
側ギア。
の第1実施例を示す一部切欠正面図、第2図は第1図1
−1線における縦断側面図、第3図は第1図−線におけ
る縦断側面図、第4図は第2実施例を示す一部切欠正面
図、第5図は第4図−線における縦断側面図である。 第6図は吹付パイプの好ましい断面形状を示す説明図で
ある。1:装置台、2:支柱、3:基管、4:角形吹付
パイプ、5:ウオームギア、6:ウオーム、7リモータ
、8:油圧シリンダ、9:枢軸、10:ギァ、11:原
軸側ギア、12,12″:パイプ回転用モータ、13:
中間軸受、14:繰出ローラ、15:パィプ進退用モー
タ、16:ギア、17,17′:取付回転板、18:ホ
ース、19:移動用車輪、20:部分ギア、21:駆動
側ギア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガンニング装置を揺動自在な基管3、基管3内を貫
挿しかつ同基管3に回転かつ進退自在に支承された単一
の長尺角形吹付パイプ4、基管3に取付けられ、同角形
吹付パイプ4を基管3に対して相対的に進退かつ回転す
るパイプ進退機構とパイプ回転機構とより構成し、さら
に少くとも上記パイプ進退機構を、上下方向に揺動する
が回転はしない基管3の一側に回転自在に支持した取付
回転板17に取付けたことを特徴とする耐火材吹付用簡
易ガンニング装置。 2 パイプ回転機構を基管3の他側に取付けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の耐火材吹付用簡易
ガンニング装置。 3 パイプ回転機構を基管3のパイプ進退機構と同一側
に取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の耐火材吹付用簡易ガンニング装置。
Priority Applications (16)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50158436A JPS595824B2 (ja) | 1975-12-25 | 1975-12-25 | 耐火材吹付用簡易ガンニング装置 |
US05/750,778 US4106760A (en) | 1975-12-25 | 1976-12-15 | Apparatus for repairing the furnace lining with a spray pipe of non-circular hollow cross section |
MX167426A MX144132A (es) | 1975-12-25 | 1976-12-15 | Mejoras en aparato para reparar el revestimiento de un horno con una tuberia de tiro de seccion transversal hueca no circular |
CA268,003A CA1094312A (en) | 1975-12-25 | 1976-12-16 | Apparatus for repairing the furnace lining with a shooting pipe of non-circular hollow cross section |
ZA00767524A ZA767524B (en) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Apparatus for repairing the furnace lining with a shooting pipe of non-circular hollow cross section |
BE173366A BE849524A (fr) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Appareil pour reparer un revetement de four a l'aide d'un tuyau de projection dont le creux interieur a une section transversale non circulaire |
AU20713/76A AU503810B2 (en) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Repairing furnace linings |
FR7638160A FR2336652A1 (fr) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Appareil de reparation du revetement d'un four, comprenant un conduit de projection a section transversale creuse non circulaire |
ES454368A ES454368A1 (es) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Mejoras introducidas en un aparato para la reparacion del interior de un horno. |
NL7614004.A NL167515C (nl) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Inrichting voor het repareren van de bekleding van een oven. |
DE2657352A DE2657352C2 (de) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Vorrichtung zum Ausbessern der Auskleidung eines Ofens mittels eines Sprührohres |
GB52746/76A GB1525540A (en) | 1975-12-25 | 1976-12-17 | Furnace repair gunning apparatus |
IT70029/76A IT1071956B (it) | 1975-12-25 | 1976-12-20 | Apparecchio per la riparazione del rivestimento di forni dotato di mezzi tubolari a profilo esterno non circolare di conduzione del materiale |
AR265910A AR214190A1 (es) | 1975-12-25 | 1976-12-20 | Aparato para la reparacion del forro de hornos con tuberia de tiro de seccion transversal hueca no circular |
BR7608553A BR7608553A (pt) | 1975-12-25 | 1976-12-20 | Aparelho para conservar revestimento de forno com um tubo de jato de seccao transversal oca,nao circular |
CA351,018A CA1094798A (en) | 1975-12-25 | 1980-04-30 | Apparatus for repairing the furnace lining with a shooting pipe of non-circular hollow cross section |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50158436A JPS595824B2 (ja) | 1975-12-25 | 1975-12-25 | 耐火材吹付用簡易ガンニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5278603A JPS5278603A (en) | 1977-07-02 |
JPS595824B2 true JPS595824B2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=15671713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50158436A Expired JPS595824B2 (ja) | 1975-12-25 | 1975-12-25 | 耐火材吹付用簡易ガンニング装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4106760A (ja) |
JP (1) | JPS595824B2 (ja) |
AR (1) | AR214190A1 (ja) |
AU (1) | AU503810B2 (ja) |
BE (1) | BE849524A (ja) |
BR (1) | BR7608553A (ja) |
CA (1) | CA1094312A (ja) |
DE (1) | DE2657352C2 (ja) |
ES (1) | ES454368A1 (ja) |
FR (1) | FR2336652A1 (ja) |
GB (1) | GB1525540A (ja) |
IT (1) | IT1071956B (ja) |
MX (1) | MX144132A (ja) |
NL (1) | NL167515C (ja) |
ZA (1) | ZA767524B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS53117005A (en) * | 1977-03-23 | 1978-10-13 | Fuaizaa Kuiguree Kk | Spray apparatus used for repairing fireeresistant lining |
DE7722908U1 (de) * | 1977-07-22 | 1977-11-24 | Castolin Gmbh, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zur automatischen Auftragsschweißung |
US4201342A (en) * | 1978-06-26 | 1980-05-06 | Weldon Hydraulics, Inc. | Mobile refractory apparatus for repairing interior furnace walls |
DE2851259C3 (de) * | 1978-10-13 | 1981-10-01 | Spribag Ag, Widen-Mutschellen | Spritzanlage zur Heißreparatur von metallurgischen Gefäßen |
DE3205784A1 (de) * | 1982-02-18 | 1983-08-25 | Majdič, Aleksander, Prof. Dr.-Ing.habil., 5000 Köln | Mechanisierung des spritzens von feuerfesten stoffen und von betonen fuer bauzwecke durch maschinelle spritzduesenfuehrung |
FR2522284A1 (fr) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Renault | Installation automatique pour peindre les interieurs de vehicules automobiles |
JPS59123297U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-20 | 新日本製鐵株式会社 | ア−ム移動装置 |
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US4793595A (en) * | 1986-10-29 | 1988-12-27 | Bmi, Inc. | Method and apparatus for relining blast furnace |
US4880211A (en) * | 1986-10-29 | 1989-11-14 | Head James D | Method and apparatus for relining a refractory lined vessel |
GB8718983D0 (en) * | 1987-08-11 | 1987-09-16 | Rotherham Fabrications Ltd | Applying spray coating materials |
US6772775B2 (en) * | 2000-12-22 | 2004-08-10 | Diamond Power International, Inc. | Sootblower mechanism providing varying lance rotational speed |
JP2002316503A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-29 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 農用車輪 |
US7169439B2 (en) * | 2002-08-07 | 2007-01-30 | Fosbel Intellectual Limited | Methods for repairing a refractory wall of a high temperature process vessel utilizing viscous fibrous refractory material |
WO2014182482A1 (en) * | 2013-05-06 | 2014-11-13 | Inland Pipe Rehabilitation, Llp | Apparatus for spraying reinforcing material onto an interior surface of a pipe |
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