JPS5958002U - 積層型ダイアライザ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係る積層型ダイアライザー
のスペーサーの構造、配置の状態を示す概略説明図、第
３図及び第４図は呆考案に係るスペーサーの他の態様の
構造；配置の状態を示す概略説明図、第５図及び第６図
は本考案に係る積層型ダイアライザーの取付は態様を示
す概略説明図、電７図及び第８図は本考案に係る積層型
ダイア−ライザーの透析膜及びスペーサーの他の態様の
構造、配置の状態を示す概略説明図、第９歯は本考案に
係るスペーサーのさらに他の態様の構造、配置の状態を
示す概略説明図である。 １．１ｂ・・・・・・線維、２．　２ａ、　　２ｂ・・
・・・・側辺フィ／ｌ／ム、３．３ａ、　３ｂ−−−−
−−透析膜、４．６．７−・・′・・・切欠き、５．　
５ａ、　　５ｂ・・・・・・枠状フィルム、８・・・・
・・積層体、１１・・・・・・パツキン、１２．１３・
・・・・・ポート、１４，１４ａ・・・・・・切除部、
１５・・・・・・細長フィルム。 第５図− 第７−−　　　　−

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ．１　平膜状で方形の透析膜上又はチューブ状の透析膜
   の中に、該透析膜の一辺の長さに相当する長さの多数の
   線維を並列に配置し、かつ該線維列の両側の透析膜辺縁
   部に線維の長さと同等の長さを有しまた線維の直径と同
   程度の厚さを有する細長片状の側辺フィルムを配置した
   ものを、各層毎に又は各チューブ毎に、あるいは各チュ
   ーブ内とチューブ間の線維の配列方向が直角方向になる
   よ、うに交互に積層してなる積層型ダイアライザー。 ２　側辺フィルム又はチューブ状の透析膜が、同一長辺
   の両端部に切欠きを設けたものであり、該切欠きを外側
   方向に向けて配置してなる実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載のダイアライザ′−０ ３線維列及びその両側の側辺フィルムと透析膜との間に
   、透析膜の辺長に相当する辺長の枠状°　　　　　フィ
   ルムを配置してなる実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項に記載のダイアライザー。 ′４　枠状フィルム又はチューブ枠の透析膜の四隅に、
   側辺フィルム両端部に設けた切欠きに相当する形状の切
   欠きを設けてなる実用新案登録請求の範囲第３項に記載
   のダイアライザー。 ５　配列された側辺フィルムの一方及び各線維の′　複
   数のそれぞれめ両端部近傍に線維間隔と−はぼ同程度の
   間隔の切除部を設け、かつ各側辺フィルム及び線維列の
   両端に線維方向と直角方向に細長フィルムを配置してな
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載のダイアライザ
   ー。 ６　配置された各側辺フィルム、線維列及び細長フィル
   ムの上下に、この配置形状の辺長に相当する辺長の枠状
   フィルムを配置してなる実用新案登録請求の範囲第５項
   に記載のダイアライザー０　　　　ゝ ７　配置された枠状のフィルム、側辺フィルム及び細長
   フィルムの外辺部に多数の微小孔を設けてなる実用新案
   登録請求の範囲第６項に記載のダイアライザー。