JPS595502A - スポツトライトの自動追尾装置 - Google Patents

スポツトライトの自動追尾装置

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JPS595502A
JPS595502A JP11304682A JP11304682A JPS595502A JP S595502 A JPS595502 A JP S595502A JP 11304682 A JP11304682 A JP 11304682A JP 11304682 A JP11304682 A JP 11304682A JP S595502 A JPS595502 A JP S595502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
transmitter
spotlight
target
modulated light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11304682A
Other languages
English (en)
Inventor
浪越 保正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11304682A priority Critical patent/JPS595502A/ja
Publication of JPS595502A publication Critical patent/JPS595502A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動く標的にスポットライトのスポットを自動的
に追尾させるスポットライトの自動追尾装置に関するも
のである。
従来第1図に示すように、発信器il+を有する標的(
21の方向を発信方向検知器(3)にょっで検出し、そ
の検出出力によって動作する制御部(6)の出力により
t−夕(4)を自動制御し、スポットライト(6)の方
向を常に標的(2)の方向に向けるようにしたスポット
ライトの自動追尾装置が提案きれている。しかしながら
かかる従来例にあつでは発信器(1)が連続して発信動
作を行なっているために、発信器(1)に内蔵した電池
の消費電力が大きく、長時間の使用には適さないという
問題があった。そこでスポットライト(5)の自OJ追
尾を行なう必要がないときには人為的に発信器filの
スイッチを切るような方法も考えられるが、このように
必要に応じてその都度発信器(1)のスイッチを操作す
るのは著しく面倒であるという問題があった。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するために為
されたものであり、スポットライトの自動追尾の必要が
ない場合には自動的に発信器のスイッチを切つで電池の
消耗を少なくすることができるようにしたスポットライ
トの自動追尾装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明の構成を図示実施例について説明する。第2
図乃至第7図は本発明の一実施例を示すものであり、第
2図に示すようにスポットライ1−(6)は発信方向検
知器(3)と連動して七−夕(4)により回転駆動され
るようになっており、発信方向検知器(3)は標的(2
)が所持する発信器illからの発信信号を受信してい
る。発信器f1+は数KHzで変調された変調光を発射
するようになっており、スポットライ、ト(5)からの
照射光を受信したときには発信動作を停止するようにな
っている。発信方向検知器(3)は第3図に示すように
凸レンズ+7+ +8)および凹レンズ(9)よりなる
集光しシブ(A)全有しており、その焦点位置(F)の
若干10方には一対の光セン+j(Xi)(I2)が光
源たる発信器(1)の移動方向と略平行な方向に並設さ
れている。集光しシブ(3)のうち凸レンズ(7)(8
)は固定きれており、凹レンズ(9)は矢印PK示す方
向に前後移動できるようになっている。一対の光センサ
(Xl)(I2)は集光しシブ(イ)の焦点位置CF)
よりも若干前方に位置しており、したがって光センサ(
Xi)(I2)の表面には若干ぼやけた像が得られるよ
うになっている。光セυt (Xi)(I2)としては
太陽電池やフォトタイオードなどが使用できるものであ
る。集光レンズ(3)の焦点位ti (F)は凹レンズ
(9)を前後移動させることにより自由に移即Jさせる
ことができ、これによって発信方向検知器(3)の視野
を広くしたり狭くしたりすることができるようになつ1
いる。第4図は本考案の発信方向検知器(3)の動作原
理を示すものであり、同図の実線に示すように  ・1
対の光セシサ(Xi)(I2)の略中間部に像が形成さ
れている場合には、光セシサ(Xl)と(I2)との出
力の差はほとんど零となる。また同図の点線に示すよう
に光源たる発信器(りからの光到来方向と発信方向検知
器(3)の光軸方向(C)とがずれている場合には、一
方の光センt (I2)に当たる光の量が他方の光セシ
サ(Xi)に当たる光の量よりも多くなるために、光セ
シ+j(I2)の出力の方が光センサ(Xl)の出力よ
りも大きくなる。反対に光到来方向が光軸方向C)に対
しで第4図の点線で示した方向とは逆方向にずれている
場合には、光セ’) ”j (Xi)の出力の方が光セ
ンサ(I2)の出力よりも大きくなる。このため光到来
方向と発信方向検知器(3)の光軸方向(C)との角度
のずれをθとすると、θの変化に対する光センサ(Xl
)と(I2)との出力の差は第5図に示すように変化す
るものである。したがってこの光セυす(XI)と(I
2)の出力の差が零になるように制御部(6)によりt
−タ(4)ヲ自動制御することによつでスポットライト
(6)の方向を常に発信器illの方向に指向をせるこ
とかできるものである。第6図は制御部(6)の構成を
示しており、光セン+1′(Xl)と(I2)との各出
力は・それぞれ同調増幅器(101(Ill K入力さ
れて変調光の成分のみが増幅きれ、同調増幅器(101
(I+)の各出力は整流平滑回路などで平均化されて差
動増幅器(12)に入力され、差成分を増幅6れるよう
になつでいる。差動増幅器(12)の出力は七−夕駆勅
部03)において電力増幅され、七−タ(4)に供給さ
れる。
を−夕(4)は例えば直流し−9のように入力でれる電
圧の極性に応じて正逆回転するようになつでおり、光セ
シサ(Xl)と(I2)の出力の差が零になれば七−夕
(4)の回転が停止するようになっているものである。
しかして発信W(11は第7図に示すように発光部(I
4)と受光部05)とを有しており、受光部(16)に
おいてスポットライト(5)からの光が受光されていな
いときには、発振回路(16)が動作して数KHzの信
号が発光部(14)に供給てれるようになっているもの
である。一方、スポットライト(5)の光が標的(2)
に照射されて、受光部(15)に当たったときには遅延
回路0力により一定時間遅延して発振回路(16)の発
振動作が停止するものであり、これによって発光部(1
4)からは変調光の発信が行なわれなくなるものである
制御部(6)においては発信器(1)からの発信信号が
得られないときにはスポットライト(5)の自動追尾動
作は当然性なわないものであり、したがって発信器+1
+から発信信号が得られないときには制御部(6)にお
ける自動追尾用の電源を切るようにしておいてもかまわ
ない。次に標的(2)が移動して受光部(15)にスポ
ットライト(5)の光が当たらなくなると、再び発振回
路06)が発振動作を開始して発光部(14)が変調光
を発射するものであり、スポットライト(6)は変調光
の発信方向に回転駆動きれて標的(2)を照らすよう罠
なっている。なお本実施例においては受元部t15)に
光が当たってもすぐには発光部(14)からの変調光の
発信は停止せず、遅延回路0ηによる遅延時間の経過後
に変調光の発信が停止するので、標的(2)がスポット
の中央に入った頃に自動追尾を停止させるようにするこ
とができて好都合なものである。
次に第8図は本発明の他の実施例を示すものであり、ス
ポラ1−ライト(5)から照射される光と平行に変調光
を発射する変調光発射手段(+119をスポットライト
(5)と一体に装着し、スポットライト(5)と共に回
転式せるようにしたものである。この変調光発射手段0
8)は数KHzの信号を発生する発振回路(19)と発
光体−および集束レジ′:j、@t+を有しており、標
的(2)の位置におけるスポットの略中央部に変調光の
小さなスポットが生じるように構成づれている。第9図
は本実施例における発信器(1)の受光部(15)の構
成を示しており、(2りは受光体、t23]は増幅部で
あって、I24)は増幅部(23)の出力のうち、変調
光発射手段(18)からの変調光成分のみを抽出するバ
ンドパスフィルタであり、(2丘はバンドパスフィルタ
(24)の出力を整流平滑する平均化回路である。しか
して本実施例にあってはスポットライト(6)のスポッ
トの略中央部に形成きれた変調光の小さなスポットが受
光部(15)に当たったときにのみ発光部(14)から
の変調光の発射を停止するようにしでいるので、スポッ
トが標的(2)から完全に外れてしまう前に自動追尾装
置を栴開させることができるものであり、スポットの追
従性が良好となるものである。なおスポットの中央部に
おける輝度を周辺部における輝度よりも大きくしで変調
光発射手段(18)によるスポットに代えることも可能
であり、この場合には受光部(15)は受光レベルがス
ポットの中央部における輝度よりも低下したことを検出
できるように構成ずればよいものである。
次に第10図は発信器(1)の移動を検知する他の方法
を示しており、発信器fllO内に加速度検出手段(2
6)を内蔵しておいて発信器+1+を保持した標的(2
)が移動したときには発光部04)を動作させて変調光
を発射するようにしたものである。加速度検出手段国に
代えて振動検出手段を用いてもかまわない第11図は本
発明の発信器illに代えて鏡(2力を用いた応用例を
示すものであり、背景Bか充分に暗い場合には鏡(27
1からの反射光にょっで標的(2)を自動追尾できるも
のである。がかる鏡しカとしては凸面鏡が好適である。
また第12図は鏡はηをt−3怒にて回転させることに
より変調光を反射できるようにした応用例を示しでおり
、さらに第13図は鏡(2力の前面に液晶パネルのよう
な電気信号によって光の透過率が変化する素子(29)
を配設し、発振回路(4))の出力によって素子ン9)
の透過率を周期的に変化させることによって変調光を反
射できるようにした応用例を示している。芒らに第14
図はスポットライト(5)からの光を太陽電池の1)に
より電気信号に変換しで発光部(14)を点灯させるよ
うにした応用例を示しており、いずれの応用例において
も標的(2)の側から光を発射する光源の電力を節減で
きるようになっている。
なお本発明の詳細な説明においては発信器+11として
変調光を発射するものを示したが、かがる発信器(1)
としては赤外線や超音波、マイクロ波などを発射するも
のを用いることも可能である。
本発明は以上のように構成きれでおり、スポットライト
を照射される標的が保持する発信器と、発信器から発信
される信号の方向を検知する発信方向検知器と、スポッ
トライトの光照射方向を発信方向検知器による信号の検
知方向に指向させる制御手段とを有する自動追尾装置に
おいて、発信器にスポットライトからの光を受光して、
受光時に発信器の発信動作を停止させる受光部を設けた
ものであるから、標的が停止し又いてスポットライトの
自動追尾が必要でないときには、受光部に光が当たって
発信器の発信動作が自動的に停止するもので・あり、し
たがって、標的が保持する発信器の消費電力を少なくす
ることができるという利点を有するものである。
なお、受光部においてスポットライトから受ける光の強
度が強いときには発信器の発信強度を弱くするようにす
れは、スポットライトと標的との距離が短いときに不必
要に強い発信動作を行なうことがなく、発信器の消費電
力を一層軽減できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の斜視図、第2図は本発明の一実施例の
斜視図、゛第3図は同上に用いる発信方向検知器の構造
を示す図、第4図および第5図は同上の動作説明図、第
6図は同上に用いる制御部のづロック図、第7図は同上
に用いる発信器のブロック図、第8図は本発明の他の実
施例における変調光発射手段を示す図、第9図は同上に
用いる発信器の受光部の構造を示すづロック図、第1O
図乃至第14図は発信器のそれぞれ異なる応用例を示す
ブロック図、正面図、斜視図、ブロック図、ブロック図
である。 (1)は発信器、(3)は発信方向検知器、(4)は七
−夕、(6)は制御部、04)は発光部、(+5)は受
光部である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 10− 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 亜 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. fil  スポットライトを照射される標的が保持する
    発信器と、発信器から発信きれる信号の方向を検知する
    発信方向検知器と、スポットライトの光照射方向を発信
    方向検知器による信号の検知方向に指向させる制御手段
    とを具備する自動追尾装置において、発信器にスポット
    ライトからの光を受光して、受光時に発信器の発信動作
    を停止させる受光部を設けで成ることを特徴とするスポ
    ットライトの自動追尾装置。
JP11304682A 1982-06-30 1982-06-30 スポツトライトの自動追尾装置 Pending JPS595502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11304682A JPS595502A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 スポツトライトの自動追尾装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP11304682A JPS595502A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 スポツトライトの自動追尾装置

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Publication Number Publication Date
JPS595502A true JPS595502A (ja) 1984-01-12

Family

ID=14602113

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11304682A Pending JPS595502A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 スポツトライトの自動追尾装置

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Country Link
JP (1) JPS595502A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0474285A (ja) * 1990-07-17 1992-03-09 Medama Kikaku:Kk 特定人又は物の位置検出表示装置
JPH04259701A (ja) * 1991-02-13 1992-09-16 Ohbayashi Corp 自動追随スポットライト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0474285A (ja) * 1990-07-17 1992-03-09 Medama Kikaku:Kk 特定人又は物の位置検出表示装置
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