JPS5954743A - エンジンのコントロ−ル装置 - Google Patents
エンジンのコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS5954743A JPS5954743A JP57165295A JP16529582A JPS5954743A JP S5954743 A JPS5954743 A JP S5954743A JP 57165295 A JP57165295 A JP 57165295A JP 16529582 A JP16529582 A JP 16529582A JP S5954743 A JPS5954743 A JP S5954743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- choke
- lever
- throttle
- arm
- spring
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/12—External control gear, e.g. having dash-pots
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M1/00—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures
- F02M1/02—Carburettors with means for facilitating engine's starting or its idling below operational temperatures the means to facilitate starting or idling being chokes for enriching fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチョークとスロットルの両者を共通の操作機構
によりリモートコントロール方式で操作できるようにし
たエンジンのコントロールシステムに関する。
によりリモートコントロール方式で操作できるようにし
たエンジンのコントロールシステムに関する。
例えば従来の芝刈機用エンジンではチョーク操作機構と
スロットｖ操作機構が分離されているので、チョーク及
びスロットルの操作が繁雑になる。
スロットｖ操作機構が分離されているので、チョーク及
びスロットルの操作が繁雑になる。
又安全性を高めるために（エンジン近傍での操（？を不
要にするだめに）チョーク及びスロットｌしにリモート
コントロール方式の操作機構を連結しようきし７ても、
構造が複雑になる等の理由により実用化が困嬉である。
要にするだめに）チョーク及びスロットｌしにリモート
コントロール方式の操作機構を連結しようきし７ても、
構造が複雑になる等の理由により実用化が困嬉である。
上記分離型装置の不具合を）眸決するために、スロット
ル・とチョークを連動させた連動型装置が実開昭５７
２６２２９号等において既に提案されている。ところが
従来の連！ｌ１Ｊｌ型装置では操作機構の移動１舶囲の
両端にアイドル位置とチョーク位置が設定され、中間に
スロットル全開位置が設定されているので、スロットル
を全開にして通常運転を行おうとする場合に、誤って操
作機構をスロントル全開位置よシもチョーク位置側にず
らして保持することがあり、そのためにチョークを１部
分的に閉鎖しキす、ま運転、力；Ｓ、続され、燃費が低
、天才る。。
ル・とチョークを連動させた連動型装置が実開昭５７
２６２２９号等において既に提案されている。ところが
従来の連！ｌ１Ｊｌ型装置では操作機構の移動１舶囲の
両端にアイドル位置とチョーク位置が設定され、中間に
スロットル全開位置が設定されているので、スロットル
を全開にして通常運転を行おうとする場合に、誤って操
作機構をスロントル全開位置よシもチョーク位置側にず
らして保持することがあり、そのためにチョークを１部
分的に閉鎖しキす、ま運転、力；Ｓ、続され、燃費が低
、天才る。。
々いう問題がある。又チョーク位置ではスロットルが全
開状態になって執るためチ畠−りを使用シてエンジンを
始動した直後や操、作、機構をアイドル位置へ戻す場合
にも一時的にスロットルが全開状態になってエンジン回
転数が急激に上昇するので注意を要する。更に製造コス
ト低減等のために、従来の連動型装置と分離型装置の仕
様を共通化しようとしても、ガバナー１すきエンジンで
はガバナースプリング等の大幅な変更が必要になるので
、共通化が困鮒である。 ： ： 本発明は上記従来の不具合を□）作法する庭めに各部の
連結構造□等に改良を鹿毛、操作機構に連結したコント
ロールレバーの移動範囲の両端にフロントル全開位置と
チョーク位置を設定し、移動範囲の中間にアイドル位置
を設定したもので、図面により説明すると次の通シであ
る。
開状態になって執るためチ畠−りを使用シてエンジンを
始動した直後や操、作、機構をアイドル位置へ戻す場合
にも一時的にスロットルが全開状態になってエンジン回
転数が急激に上昇するので注意を要する。更に製造コス
ト低減等のために、従来の連動型装置と分離型装置の仕
様を共通化しようとしても、ガバナー１すきエンジンで
はガバナースプリング等の大幅な変更が必要になるので
、共通化が困鮒である。 ： ： 本発明は上記従来の不具合を□）作法する庭めに各部の
連結構造□等に改良を鹿毛、操作機構に連結したコント
ロールレバーの移動範囲の両端にフロントル全開位置と
チョーク位置を設定し、移動範囲の中間にアイドル位置
を設定したもので、図面により説明すると次の通シであ
る。
正１ム自略図である第１図において１はキャブレター、
２はキャブレターのエアタリーナ取付用フラ〉ジ、２′
はキャブレター内の吸気通路、３はチヨ・−：不バルブ
、４はチョークバルブシャフトである。
２はキャブレターのエアタリーナ取付用フラ〉ジ、２′
はキャブレター内の吸気通路、３はチヨ・−：不バルブ
、４はチョークバルブシャフトである。
シャフト４のキャブレターの吸気通路２１から第１図中
右方へ突出し泥端部にはチョークレバー５が固定しであ
る。チョークレバー５は板金竺で、シャフト４に固定さ
れた部分６から反吸気通１１１１（第１図の右方）へ突
出しだアーム部７を備えている。アーム部７はシャフト
４の中、心ｌ１ｉｏ−ｏと平行で、実線で示すチョーク
バルブ開放位置において中心線０−０の斜上方に位置し
ておシ、後述する如くアーム部７を２点鎖線７＃の位置
゛まで押し下げることによシ、シャフト４が回転してチ
ヨ・−クバルブ３が閉鎖されるようになっている６部分
６と吸気通路２′の間にはシャフト４をチョークバルブ
開放方向に付勢する捩シコイルばね１２が設けである。
右方へ突出し泥端部にはチョークレバー５が固定しであ
る。チョークレバー５は板金竺で、シャフト４に固定さ
れた部分６から反吸気通１１１１（第１図の右方）へ突
出しだアーム部７を備えている。アーム部７はシャフト
４の中、心ｌ１ｉｏ−ｏと平行で、実線で示すチョーク
バルブ開放位置において中心線０−０の斜上方に位置し
ておシ、後述する如くアーム部７を２点鎖線７＃の位置
゛まで押し下げることによシ、シャフト４が回転してチ
ヨ・−クバルブ３が閉鎖されるようになっている６部分
６と吸気通路２′の間にはシャフト４をチョークバルブ
開放方向に付勢する捩シコイルばね１２が設けである。
１５はスロットルバルブのレバ一部で、レバ一部１５の
先端は引張コイルばね１６及びロンド１６ａを介してガ
バナーアーム１７の先端に連結されている。アーム１７
の基端はガバナーシャフト１９に固定されている。シー
ｙ７ト１９に′は、ガバナーレバー１８の基端も固定さ
れそいる。ガバナ一本体（１図示せず）はウエートを内
蔵した遠心式のものである。 □ 上述のチョニク機構やフロシトｌし機構を補えたエンジ
ンコシトロール装置ニコントローレレレバー２０、りし
クツ“レート２１、長ロツ□トルジノ（−２２、ボーデ
ンワイヤー２３（操作機構）が組み込まれている。
先端は引張コイルばね１６及びロンド１６ａを介してガ
バナーアーム１７の先端に連結されている。アーム１７
の基端はガバナーシャフト１９に固定されている。シー
ｙ７ト１９に′は、ガバナーレバー１８の基端も固定さ
れそいる。ガバナ一本体（１図示せず）はウエートを内
蔵した遠心式のものである。 □ 上述のチョニク機構やフロシトｌし機構を補えたエンジ
ンコシトロール装置ニコントローレレレバー２０、りし
クツ“レート２１、長ロツ□トルジノ（−２２、ボーデ
ンワイヤー２３（操作機構）が組み込まれている。
ワイヤー２３あアウターチューブはキャブレター１の近
傍にトいてクランプ２□５によりクランクケース（図示
せず〕に固定され―インナーケーブル２４の先端はコン
トロールレバー２０の孔２６に固□定□し′Ｃある。
傍にトいてクランプ２□５によりクランクケース（図示
せず〕に固定され―インナーケーブル２４の先端はコン
トロールレバー２０の孔２６に固□定□し′Ｃある。
第１因のｎ ’−’ｎ断面図である第２図の如く、コン
トロールレバー２０は中央の孔部分においてクランクケ
ース（図示せず）上の一ボス炎７に嵌合し、筒ボス２７
に螺合したボルト２９により回転自在に固定されている
。第１図の如くレバー２０はボルト２９の周囲から３方
に延びる連結アーム３０、リンクアーム３１、チョーク
ア・−ム″３２を備え、下方へ延びる連結アーム３０に
前記インナーケーブル連結孔２６が設けてあ：る。アー
・ム３０′はに手方向に間隔を隔てて合計４・個の孔２
６を鎗え、インナークープＪｖ２４を別の孔２６に連結
することによりケーフ′ル２４の、１多動喰に対するレ
バー２０の回転角度を調節できるようになっている：。
トロールレバー２０は中央の孔部分においてクランクケ
ース（図示せず）上の一ボス炎７に嵌合し、筒ボス２７
に螺合したボルト２９により回転自在に固定されている
。第１図の如くレバー２０はボルト２９の周囲から３方
に延びる連結アーム３０、リンクアーム３１、チョーク
ア・−ム″３２を備え、下方へ延びる連結アーム３０に
前記インナーケーブル連結孔２６が設けてあ：る。アー
・ム３０′はに手方向に間隔を隔てて合計４・個の孔２
６を鎗え、インナークープＪｖ２４を別の孔２６に連結
することによりケーフ′ル２４の、１多動喰に対するレ
バー２０の回転角度を調節できるようになっている：。
リンクアーム３１はボｌレト２９の周囲から斜下向きか
つキャブレターｌから遠ざかる方向に突出しており、第
２図の如く先端が屈曲してリンクプレ−ト２１の下側に
入り込んでいる。第１図の如゛くチョークアーム３２は
ボルト２９の周囲から斜上方に延びると共に、第２図の
如く基端ｓ３２′にお匠テｊＩ■１曲しており、先端部
がチョークレバー５のアーム部７の真上に位置している
。
つキャブレターｌから遠ざかる方向に突出しており、第
２図の如く先端が屈曲してリンクプレ−ト２１の下側に
入り込んでいる。第１図の如゛くチョークアーム３２は
ボルト２９の周囲から斜上方に延びると共に、第２図の
如く基端ｓ３２′にお匠テｊＩ■１曲しており、先端部
がチョークレバー５のアーム部７の真上に位置している
。
リンクプレート２１は中間の孔において筒ボス３５に嵌
合し、′筒ボス３５に螺合したボルト３６により回転自
在に固定されている。プレート２１は前記ボス２７と反
対側（Ｅ３２図の右方）へ突田した部分がリンクアーム
３１の先端部上方に位置してお・す、ボス２７ （ｔｉ
ｌｌ−＼突出した部分に長孔３７を１イイ１オーている
。し孔３７はブレー１−２１σ）長手方向（第２図のが
７５方向）に長く、長孔３７にスロットルレバー２２の
屈曲部３９がＩＮ 合している。
合し、′筒ボス３５に螺合したボルト３６により回転自
在に固定されている。プレート２１は前記ボス２７と反
対側（Ｅ３２図の右方）へ突田した部分がリンクアーム
３１の先端部上方に位置してお・す、ボス２７ （ｔｉ
ｌｌ−＼突出した部分に長孔３７を１イイ１オーている
。し孔３７はブレー１−２１σ）長手方向（第２図のが
７５方向）に長く、長孔３７にスロットルレバー２２の
屈曲部３９がＩＮ 合している。
スロットルしｙ＜−２２（４，ｊフントロールＶ ／＜
−２０と１我なっだ状態で孔の周縁部がボス２７に回
転自在に嵌合固定されている。第１図の如くスワン１〜
ルレバー２２は略全体がボルト２９の周囲から上方へ延
びてお９、」二下方向中間部から吸気前２側へ突出し２
だ連結部４１が引張コイルばね４２を介し７てガバナー
レバー１８の先端に連結され−Ｃいる。
−２０と１我なっだ状態で孔の周縁部がボス２７に回
転自在に嵌合固定されている。第１図の如くスワン１〜
ルレバー２２は略全体がボルト２９の周囲から上方へ延
びてお９、」二下方向中間部から吸気前２側へ突出し２
だ連結部４１が引張コイルばね４２を介し７てガバナー
レバー１８の先端に連結され−Ｃいる。
スロットルバル
トッパーボルト４３が設けである。ストン／く一ボルト
４３に１リンクグレート２１の上方を上端部４０に向か
って水平に〈蜆びてＬ−リ、クランクケース上のプラケ
ツト４５のねじ孔に螺合してロックナツト４６により固
定されている。＄１図の［１−■断面図である第：３図
の如く、フロツ］・ルレノク−２２の下部に（Ｌまコン
トローｌレジ／＜ −２０σ）屈曲部４７が当接しでい
る。第１（ネ］の如く屈曲部４７はチョークアーム３２
の基端近傍に設けてあり、ガバナーアーム１７側（第１
図の左側）からスロットルバルブプシャフトている。
４３に１リンクグレート２１の上方を上端部４０に向か
って水平に〈蜆びてＬ−リ、クランクケース上のプラケ
ツト４５のねじ孔に螺合してロックナツト４６により固
定されている。＄１図の［１−■断面図である第：３図
の如く、フロツ］・ルレノク−２２の下部に（Ｌまコン
トローｌレジ／＜ −２０σ）屈曲部４７が当接しでい
る。第１（ネ］の如く屈曲部４７はチョークアーム３２
の基端近傍に設けてあり、ガバナーアーム１７側（第１
図の左側）からスロットルバルブプシャフトている。
作用を説明する。インナーケーブル；２４をノσ大限寸
で引いてコントロールレバー２０を実線の如くアクセル
全開位置に保持すると、−ｌシトロールＬ／バー２０の
ｍｌ 曲部４７がスロットルレバー２２をＺトンパー４
３と当接する位１１ｑ１て回動させ、スＩ′Ｊソｌ−／
Ｌ／ １．／バー２２ばばね４２を介しでガバナーレバ
ー１８を弓１つＩｉ長る。これにＪ二りガバナーア〜−
ム１７はばね１６及びロンド１６ａを介してレバ一部１
５を引っ張り、スロットルバルブは全閣僚１ｉｅｔに保
持される。この状態においてスｌ’７ントルＶバー２２
の屈曲部３９はリンクプレート２１をＪ線の如く、略水
平な姿＠まで回・肋さけ−でおり、リンクプレート２１
はリンクアーム３１の先端にネｊし７て」二カー＼大き
く離れている１）叉チづ−ファーム３２の先端はチョー
クレバー５のアーム部７の斜上方にあり、ナヨ・−クバ
ルブ３（σｔばね１２の弾力により開放されている。
で引いてコントロールレバー２０を実線の如くアクセル
全開位置に保持すると、−ｌシトロールＬ／バー２０の
ｍｌ 曲部４７がスロットルレバー２２をＺトンパー４
３と当接する位１１ｑ１て回動させ、スＩ′Ｊソｌ−／
Ｌ／ １．／バー２２ばばね４２を介しでガバナーレバ
ー１８を弓１つＩｉ長る。これにＪ二りガバナーア〜−
ム１７はばね１６及びロンド１６ａを介してレバ一部１
５を引っ張り、スロットルバルブは全閣僚１ｉｅｔに保
持される。この状態においてスｌ’７ントルＶバー２２
の屈曲部３９はリンクプレート２１をＪ線の如く、略水
平な姿＠まで回・肋さけ−でおり、リンクプレート２１
はリンクアーム３１の先端にネｊし７て」二カー＼大き
く離れている１）叉チづ−ファーム３２の先端はチョー
クレバー５のアーム部７の斜上方にあり、ナヨ・−クバ
ルブ３（σｔばね１２の弾力により開放されている。
インナーケーブル２４により連結アーム３０をばね４２
の弓１り長刀によシスロットパノレバー２２もアイドル
位１＆２２’ｔで移動すると共に、ばね４２の引張力が
減少してアーム１８及びレバー１７はアイドル位ｌＩ＆
士で移動し、スロットルバルブ閉状態になる。この状態
においてスロットルレバー２２の屈曲部３９はりンクプ
レート２１を右下りの姿勢まで回１助させており、アイ
ドル位置３１′まで上昇ｔ．． Ａ−りンクアーム３１
の先端はリンクプレート２１に当接又は近接しでいる。
の弓１り長刀によシスロットパノレバー２２もアイドル
位１＆２２’ｔで移動すると共に、ばね４２の引張力が
減少してアーム１８及びレバー１７はアイドル位ｌＩ＆
士で移動し、スロットルバルブ閉状態になる。この状態
においてスロットルレバー２２の屈曲部３９はりンクプ
レート２１を右下りの姿勢まで回１助させており、アイ
ドル位置３１′まで上昇ｔ．． Ａ−りンクアーム３１
の先端はリンクプレート２１に当接又は近接しでいる。
又チョークアーム；３２の先端はチョーク開放位１青に
あるチョークレバー５のアーム部７に当接５１０：ｌｔ
近接している。
あるチョークレバー５のアーム部７に当接５１０：ｌｔ
近接している。
インナーケー グル２４を最大限丑で押しτコントロー
ルレバー２０をチョーク位置２０″まで回動すを力ると
、チョークアーム３２がアーム部７を押し一トげてシ〜
′フト４は回転し、チョークバルブ３の先端がりリンク
プレート２１と係合して）“レート２１を矢印Ｒ方向に
回動させるので、屈曲部３９においてリンクプレート２
１と係合するスロットルレバー２２もアクセノＶ開放方
向に回動（２、ばね＝１２やアーム１Ｂ、レバー１７等
を介してし）＜ 一部１５もスロットル半開位置丼で移
動させられる。
ルレバー２０をチョーク位置２０″まで回動すを力ると
、チョークアーム３２がアーム部７を押し一トげてシ〜
′フト４は回転し、チョークバルブ３の先端がりリンク
プレート２１と係合して）“レート２１を矢印Ｒ方向に
回動させるので、屈曲部３９においてリンクプレート２
１と係合するスロットルレバー２２もアクセノＶ開放方
向に回動（２、ばね＝１２やアーム１Ｂ、レバー１７等
を介してし）＜ 一部１５もスロットル半開位置丼で移
動させられる。
以Ｊユ説明したように本発明によると、コントロ・−ル
レバー２０を有するリンク機構をエンジンのスロットル
機構及びチョーク機構に連結し、−Ｌ．記レバー２０に
操作機，１ｈ（ボーデンワイヤー２３）を連結し、レバ
・−２０の移動範囲の両端にスロットル全閣僚！１ （
実線位置）とチョーク位＋Ｗ ２ ２”を設定すると共
に中間にアイドル位置２０′を設定し、チョーク位置２
０″においてｌ／バー２０（リンク機構）がチ日−り機
構を全閉位置に保持し、アイドル位置２０′々ス［Ｊン
トル全開位置の間においてレバー２０がフロツｔ・ル機
構を開閉さ一５Ｊる，Ｌうにすると共に、アイドル位ｉ
ｔｊｔ ２ ０’とチョーク位置２０″の間のチョーク
領域において【二記りンク機構がスロントル槻構と叫結
し、レバー２１がチョーク領域をチョーク位置側へ移動
するにつれてス、ロフト／Ｌ／機構が半開位置；まで移
動するよ・・うになっている。
レバー２０を有するリンク機構をエンジンのスロットル
機構及びチョーク機構に連結し、−Ｌ．記レバー２０に
操作機，１ｈ（ボーデンワイヤー２３）を連結し、レバ
・−２０の移動範囲の両端にスロットル全閣僚！１ （
実線位置）とチョーク位＋Ｗ ２ ２”を設定すると共
に中間にアイドル位置２０′を設定し、チョーク位置２
０″においてｌ／バー２０（リンク機構）がチ日−り機
構を全閉位置に保持し、アイドル位置２０′々ス［Ｊン
トル全開位置の間においてレバー２０がフロツｔ・ル機
構を開閉さ一５Ｊる，Ｌうにすると共に、アイドル位ｉ
ｔｊｔ ２ ０’とチョーク位置２０″の間のチョーク
領域において【二記りンク機構がスロントル槻構と叫結
し、レバー２１がチョーク領域をチョーク位置側へ移動
するにつれてス、ロフト／Ｌ／機構が半開位置；まで移
動するよ・・うになっている。
勿論リンクブレート等の調整によつ【チョーク時のフロ
ントル開度は自由に設定できる・このようにフロントル
機構とチョーク機構の両方を共通のコントロールレバー
２０によシ操作できるので、エンジンの始動操作を容易
に行うことができる。
ントル開度は自由に設定できる・このようにフロントル
機構とチョーク機構の両方を共通のコントロールレバー
２０によシ操作できるので、エンジンの始動操作を容易
に行うことができる。
しかもコントロールレバー２０の移動範囲の両端にアク
セル全開位置とチョーク位ｉｆが設定しであるので、通
常運転時にチョークィ（ルプ３を閉じたままスロットル
を全開状態に保つという誤操作を避けることができ、燃
料の浪費を防止できる。又チョークを使用してエヒジン
を始動した場合、スロットｌし全開位置を通過させずに
コントロールレバー２０をアイドル位置２・０′へ戻す
ことができるので、始動後にエンジン回転数が埠激に増
加することを防止できる。更に本発明による上記連動型
のコントロールシステムと本発明ζは別の分離型装置と
の仕はを共通化する場合、図示の実施例の如くガバナー
付きエンジンにおいてもガバナースフ゛リング等の変更
は不要であるので、仕様の共通化が容易であシ、製造コ
ストを低減できる。
セル全開位置とチョーク位ｉｆが設定しであるので、通
常運転時にチョークィ（ルプ３を閉じたままスロットル
を全開状態に保つという誤操作を避けることができ、燃
料の浪費を防止できる。又チョークを使用してエヒジン
を始動した場合、スロットｌし全開位置を通過させずに
コントロールレバー２０をアイドル位置２・０′へ戻す
ことができるので、始動後にエンジン回転数が埠激に増
加することを防止できる。更に本発明による上記連動型
のコントロールシステムと本発明ζは別の分離型装置と
の仕はを共通化する場合、図示の実施例の如くガバナー
付きエンジンにおいてもガバナースフ゛リング等の変更
は不要であるので、仕様の共通化が容易であシ、製造コ
ストを低減できる。
本発明を第４図〜第６図の如く具体化することもできる
。第４図〜第６図の装置はコントロールレバー２０のチ
ョークアーム３２がチョークレバー５のアーム部７を押
し上げることによシチョークバルプ３を閉鎖するように
なっている。コントロールレバー２０はインナーケーブ
ル２４により実線の如く最大限に押された時にスロット
ル全開位置を占め、この位置においてレバー２０はリン
クプレート２・・１を介してスロットルレバー２２をス
ロットル全開位置に保持している。又コントロールレバ
ー２０はインナーケーブル２４にょシ最大限に引っ張ら
れた時にチョーク位置２ ｏＩＬを占め、中間のアイド
ル位１眞２ｏ′から上記チョーク位置２０／／までコン
トロールレバー２ｏが１多動すると、チョークアーム３
２がチョークレバー５のアーム部７を押し上げてチョー
クバルブ３を閉じ、それと同時に屈曲部４７がスロット
ルレバー２２をアクセル半開位置まで移動させるように
構成されてりる。
。第４図〜第６図の装置はコントロールレバー２０のチ
ョークアーム３２がチョークレバー５のアーム部７を押
し上げることによシチョークバルプ３を閉鎖するように
なっている。コントロールレバー２０はインナーケーブ
ル２４により実線の如く最大限に押された時にスロット
ル全開位置を占め、この位置においてレバー２０はリン
クプレート２・・１を介してスロットルレバー２２をス
ロットル全開位置に保持している。又コントロールレバ
ー２０はインナーケーブル２４にょシ最大限に引っ張ら
れた時にチョーク位置２ ｏＩＬを占め、中間のアイド
ル位１眞２ｏ′から上記チョーク位置２０／／までコン
トロールレバー２ｏが１多動すると、チョークアーム３
２がチョークレバー５のアーム部７を押し上げてチョー
クバルブ３を閉じ、それと同時に屈曲部４７がスロット
ルレバー２２をアクセル半開位置まで移動させるように
構成されてりる。
なお第５図、第６図はそれぞれ第４図のｖＩ−ｖ及びＶ
ｌ −Ｖｌ矢視図であシ、第４：図↑第６図において第
１図〜第３図の各部と対応する部分には同一符号がイ４
しである。 ・
ｌ −Ｖｌ矢視図であシ、第４：図↑第６図において第
１図〜第３図の各部と対応する部分には同一符号がイ４
しである。 ・
第１図は実施例の正面図、第２図、・第・３図はそれぞ
れ第１図のロー■及、び１１−１ｔｌ断面図、第４図は
別の実施例の正面図、第５図、第６図はそれぞれ第４図
のｖ−ｖ及びＶｌ −Ｖｌ矢視図で、ある。３・・・チ
ョークパルプ、５・・・チョークレバ：・−１１５・・
・スロットルバルブのレバ・一部、２ｏ・・・コントロ
ールレバー、２１・・・リンクプレート・、２３・・・
ボーデンワイヤー（操作機構） 手続補正書（自１ 特許庁長官 若杉和 夫 殿 − ］、事件の表示 昭和５７年 特許願第１６５２９５ ラ２、発
明 の名称 エンジンのコントロールシステム ３補正をする者 事件との関係 特許 出願人住所
神戸市中央区東ｊす崎町３丁目１番１号名称 （０９７
）川崎重工業株式会社 代表者 長 谷 川 謙ｆｊ” パ゛１．５霜′−１ｔ”Ｂｍ’＊’＊ｒａ。エフ９＠ｌ
’４つ５ 補正命令の日付 （発送日）昭和 年
月 日］１）明細書２ｊ１１６行のｒ２６２２９号
」を「２６６２９号」と訂正する。 （２）同９′頁４行の−「斜線」を「鎖線」と訂正する
。 （３）同９頁７杓゛の「アーム１８及びレバー１７」を
「アーム１７及びレバー１８」と訂正する。 （４） 同１０頁６行の「アーム１８、レバー１７．
」を［アーム１７、レバー１．．８ Ｊと訂正する。 （５） 同１１頁１行の「レバー２１」を「レバー２
０」と訂正する。 □（１ｉ）
添付訂正第１パ朱記しｔコ如く、二面の第１図竺符
彊゛ｒ２２″Ｊとその引出線ならびに符号４２の引出線
□を加える。 ８、添伺書類の目録 （１）訂正第１図 １通以
」二
れ第１図のロー■及、び１１−１ｔｌ断面図、第４図は
別の実施例の正面図、第５図、第６図はそれぞれ第４図
のｖ−ｖ及びＶｌ −Ｖｌ矢視図で、ある。３・・・チ
ョークパルプ、５・・・チョークレバ：・−１１５・・
・スロットルバルブのレバ・一部、２ｏ・・・コントロ
ールレバー、２１・・・リンクプレート・、２３・・・
ボーデンワイヤー（操作機構） 手続補正書（自１ 特許庁長官 若杉和 夫 殿 − ］、事件の表示 昭和５７年 特許願第１６５２９５ ラ２、発
明 の名称 エンジンのコントロールシステム ３補正をする者 事件との関係 特許 出願人住所
神戸市中央区東ｊす崎町３丁目１番１号名称 （０９７
）川崎重工業株式会社 代表者 長 谷 川 謙ｆｊ” パ゛１．５霜′−１ｔ”Ｂｍ’＊’＊ｒａ。エフ９＠ｌ
’４つ５ 補正命令の日付 （発送日）昭和 年
月 日］１）明細書２ｊ１１６行のｒ２６２２９号
」を「２６６２９号」と訂正する。 （２）同９′頁４行の−「斜線」を「鎖線」と訂正する
。 （３）同９頁７杓゛の「アーム１８及びレバー１７」を
「アーム１７及びレバー１８」と訂正する。 （４） 同１０頁６行の「アーム１８、レバー１７．
」を［アーム１７、レバー１．．８ Ｊと訂正する。 （５） 同１１頁１行の「レバー２１」を「レバー２
０」と訂正する。 □（１ｉ）
添付訂正第１パ朱記しｔコ如く、二面の第１図竺符
彊゛ｒ２２″Ｊとその引出線ならびに符号４２の引出線
□を加える。 ８、添伺書類の目録 （１）訂正第１図 １通以
」二
Claims (1)
- コントロールＶバーを有するリンク機構をエンジンのス
ロット／し機構及びチョーク機構に連結し、上記レバー
に操作機構を連結し、上記レバーの移動範囲の両端にス
ロットｌし全開位置とチョーク位置を設定する古共に中
間にアイドル位置を設定し、チョーク位置においてリン
ク機構がチョーク機構を全開位置に呆持し、アイドル位
１ｄとスロットル全回位１直の間においてリンク機構が
スロットル機構を開閉させるようにすると共に、アイド
ル位置とチョーク位ｉ青の間のチョーク領域においてリ
ンク機構がスロットル機＋（４と連結し、上記レバーが
チョーク領域をチョーク位置側へ浮動するにつ°れてメ
ロン１−ル機構があらかじめ設定された開度位置まで移
動するようにしたことを特徴とするエンジンのコントロ
ールシステム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165295A JPS5954743A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | エンジンのコントロ−ル装置 |
| US06/532,966 US4490309A (en) | 1982-09-21 | 1983-09-16 | Integrated fuel control system for gasoline engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165295A JPS5954743A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | エンジンのコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954743A true JPS5954743A (ja) | 1984-03-29 |
| JPS6310296B2 JPS6310296B2 (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=15809610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57165295A Granted JPS5954743A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | エンジンのコントロ−ル装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4490309A (ja) |
| JP (1) | JPS5954743A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125648U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-07 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6056154A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 汎用エンジンのスロツトルコントロ−ル装置 |
| JPH07676Y2 (ja) * | 1987-01-14 | 1995-01-11 | 三菱重工業株式会社 | 縦軸型エンジンのコントロ−ル装置 |
| US4773371A (en) * | 1987-11-03 | 1988-09-27 | Tecumseh Products Company | Override speed control having governed idle |
| US5211144A (en) * | 1990-06-22 | 1993-05-18 | Collins Imack L | Portable hand-held blower unit |
| US5174255A (en) * | 1990-06-22 | 1992-12-29 | White Consolidated Industries, Inc. | Portable hand-held blower unit |
| DE4117554B4 (de) * | 1991-05-29 | 2004-05-27 | Walbro Gmbh | Vergaser für eine Brennkraftmaschine, insbesondere einer Motorsäge |
| US5163401A (en) * | 1991-12-20 | 1992-11-17 | Tecumseh Products Company | Override speed control system |
| JP3666605B2 (ja) * | 1994-04-15 | 2005-06-29 | ヤマハマリン株式会社 | エンジンの操作リンク機構 |
| JP3864027B2 (ja) * | 2000-02-10 | 2006-12-27 | 株式会社共立 | 吸気制御機構 |
| US6752110B2 (en) * | 2002-09-20 | 2004-06-22 | Briggs & Stratton Corporation | Electromechanical choke system for an internal combustion engine |
| US9261030B2 (en) | 2013-05-20 | 2016-02-16 | Kohler Co. | Automatic fuel shutoff |
| US9074535B1 (en) | 2013-12-19 | 2015-07-07 | Kohler Co. | Integrated engine control apparatus and method of operating same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117731A (ja) * | 1974-08-02 | 1976-02-12 | Mikuni Kogyo Kk | Kikaki |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA540659A (en) * | 1957-05-07 | S. Evinrude Ralph | Engine carburetor with a choking and priming control | |
| US2982275A (en) * | 1957-11-14 | 1961-05-02 | Clinton Engines Corp | Carburetor control |
| US2908263A (en) * | 1958-09-17 | 1959-10-13 | Briggs & Stratton Corp | Engine control |
| US3093699A (en) * | 1961-01-30 | 1963-06-11 | Acf Ind Inc | Carburetor |
| US3305223A (en) * | 1965-09-30 | 1967-02-21 | Briggs & Stratton Corp | Carburetor with improved choke valve control |
| DE2209125A1 (de) * | 1972-02-26 | 1973-09-06 | Zuendapp Werke Gmbh | Vorrichtung zur betaetigung einer starterklappe |
| US3823700A (en) * | 1973-05-07 | 1974-07-16 | Briggs & Stratton Corp | Combined carburetor throttle and choke control for small gasoline engines |
| JPS5726629A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-12 | Daikin Ind Ltd | Preparation of trifluoroethylene |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57165295A patent/JPS5954743A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-16 US US06/532,966 patent/US4490309A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117731A (ja) * | 1974-08-02 | 1976-02-12 | Mikuni Kogyo Kk | Kikaki |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61125648U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4490309A (en) | 1984-12-25 |
| JPS6310296B2 (ja) | 1988-03-05 |
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