JPS5952409A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS5952409A
JPS5952409A JP15944082A JP15944082A JPS5952409A JP S5952409 A JPS5952409 A JP S5952409A JP 15944082 A JP15944082 A JP 15944082A JP 15944082 A JP15944082 A JP 15944082A JP S5952409 A JPS5952409 A JP S5952409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
nonsound
period
control circuit
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15944082A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahiro Yamaguchi
忠博 山口
Yoshiyuki Takizawa
滝沢 善行
Tsuneo Ishii
石井 常雄
Naoto Arifuku
有福 直人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP15944082A priority Critical patent/JPS5952409A/ja
Publication of JPS5952409A publication Critical patent/JPS5952409A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気テープを再生中、無音の期間だけバイパ
ス・フィルタを通してアドレスコードを除去するテープ
レコーダに関するものである。
一般に、テープ上に絶対番地として記録されているアド
レスコードは、可聴帯域外の低周波(201(z以下)
で低レベル(OdB= 160 nWb/mに対し20
nWb/m)であり、第3図のようにLチャネルとRチ
ャネルとでは逆相で、ビット情報が“′l”のときは正
弦波あり、“0”のときは正弦波なしとしてテープ上に
記録されている。
このようなテープを通常再生するときの音楽信号系は、
普通のNABイコライザを通すだけである。アドレスコ
ードが音薬信号系で再生されたとしても主成分は可聴帯
域外であるが、アドレスコードは第3図のように不連続
信号である力・ら、主成分周波数を中心にして両サイド
に各成分が広がっている。よって、ゎずがではあるがス
ピーカから異音らしてものが間こえ、またスピーカのウ
ーファから第3図のような動きが目で見て感じられる。
従来、このようなアドレスコード同期信号を除去す、た
め00、第1図。よう2.再生系、エフ、イア、ユ、 
′フィルタを設けたものがあった。
同図においてl、1′は再生ヘット (前者はLチャネ
ル用、後者のダッシュ付はRチャネル用。
以下、・同じ)、2.2’ は再生・イコライザアンプ
、3.3′はバイパス・フィルタ、4,4′はバッファ
アンプおよび5,5′はスピーカである。このような装
置で、バイパス・フィルタ3,3′の特性により、アド
レスコートがかなり減衰され、ウーファの動きも軽減さ
れる。
しかしながら、最近の音楽再生システムは低域(2QI
Iz近傍)まで音楽信号を再生し4、また音楽信号自体
その付近の周波数成分を含んでいる。したがって、バイ
パス・フィルタのカットオフ周波数もかなり低い周波数
でなければならず、また急1唆な特性のものが要望され
るが、その場合でもアドレスコートは理論的に0になら
ない。
本発明の目的は、上記従来の技術の欠点を克服し、再生
時に無音の期間だけバイパス・フィルタを通してアドレ
スコートを除去し、異音やウーファの動きを止めること
のできるテープレコーダを提供することにある。
以下、図によって本発明を具体的に説明する。
第2図は、本発明の一実施例よりなるテープレコーダの
再生系のブロック図である。
同図に示すように、バイパス・フィルタ3を断続するた
しのスイッチ8か設けられている。スイッチ8を端子a
、a′に倒せばバイパス・フィルタ3は再生系に4U続
され、端子す、b′に倒せばバイパス・フィルタ3は再
生糸から除かれる。
また、スイッチ8を再生へ71・1,1′ との間に、
再生系と並列に無音検出回路6およびコントロール回路
7が設りられている。
無音検出回路6ば、たとえはしチャネルの信号とRチャ
ネルの信号とを加えて、その和信号のレベルかある規定
以下で、かつある設定時間縁」二続いた場合、それを無
音とみなすような回路である。
その無音とな、ったとき、たとえば論理“1°°信号が
コン(・ロール回路7に出される。また、無音検出回路
5て無音と判14Ji L、ているときに、和信号のレ
ベルが規定レベル以上に達したら、リセットされ、論理
“′0゛信号がコントロール回路7に出される。
コント[1−ル回路7では、“′1°゛のときはスイッ
チ8を端子a、a′側に倒し、“′O゛のときは端子b
 、 b′側に倒す。よって、再生イコライザアンプ2
,2′を経たLチャネル・12ナヤネルの信号は、コン
トロール回路7とスイッチ8とにょって、無音時はバイ
パス・フィルタ3を通り、また有音時はバイパス・フィ
ルタ3を通らない。
これらの信号はバッファアンプ4,4′を経て、(スピ
ーカ5,5′へ伝達される。
バイパス・フィルタ3,3′は、低周波のアドレスコー
トを十分減衰させ得るように、カットオフ周波数を可聴
帯域に設定する。無音時だけバイパス・フィルタ3,3
′が働くため、再生音楽信号には何ら問題ない。たとえ
ば、1011zのアドレスコードでカットオフ周波数が
100011zの1次CRフィルタのとき、−40dB
だけレベルが減衰する。
なお、」二記実施例では、セット:無音検出、リセット
:有音検出としたが、次のようにしてもよい。
■ セット:無音検出 リセット:アドレスコートの終りの検出または有音検出 ■ セン1:無音検出かつアドレスコードの始めの検出 リセット:有音検出 ■ セット:無音検出かつアドレスコートの始めの検出 リセット:有音検出またはアドレスコートの終りの検出 ただし、アドレスコードの始めまたは終りを検出する場
合には、そのだめの検出回路を別に設りなければならな
い。
また、無音検出時にバイパス・フィルタを通す代りに、
ライン・ミュートをかけるようにしてもよい。
以上僻明したように、本発明によれば、無音時、再生系
にバイパス・フィルタを速してアドレスコートを除去す
るので、異音やウーファの異常な動きを抑制することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシステムのブロック図、第2図は本発明
の一実施例よりなるテープレコーダの再生系のブロック
図、および第3図はアドレスコードの波形図である。 6・・・・・・無音検出回路、7・・・・・・コントロ
ール回路、8・・・・・・スイッチ。3,3′・・・・
・・バイパス・フィルタ。 特許出願人   パイオニア株式会社 第1図 第2図 59− 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バイパス・フィルタを設けたテープレコーダの再生系に
    おいて、前記バイパス・フィルタを断続するためのスイ
    ッチを設けるとともに、該スイッチと再生ヘットとの間
    に再生系と並列に無音検出回路およびコントロール回路
    を設けたことを特徴とするテープレコーダ。
JP15944082A 1982-09-16 1982-09-16 テ−プレコ−ダ Pending JPS5952409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15944082A JPS5952409A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 テ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15944082A JPS5952409A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 テ−プレコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5952409A true JPS5952409A (ja) 1984-03-27

Family

ID=15693798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15944082A Pending JPS5952409A (ja) 1982-09-16 1982-09-16 テ−プレコ−ダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5952409A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113104A (en) * 1979-02-20 1980-09-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55113104A (en) * 1979-02-20 1980-09-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

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