JPS5952056A - 建築用板 - Google Patents
建築用板Info
- Publication number
- JPS5952056A JPS5952056A JP16355382A JP16355382A JPS5952056A JP S5952056 A JPS5952056 A JP S5952056A JP 16355382 A JP16355382 A JP 16355382A JP 16355382 A JP16355382 A JP 16355382A JP S5952056 A JPS5952056 A JP S5952056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- shaped
- fitting
- side plate
- transparent coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下方に開口した略コ字型材の一方の側板に外
方へ突出した嵌合曲片を形成し、他方の側板に内方へ凹
曲した嵌合凹溝を形成し、同時フ字型材の上面にメイル
状凸部を形成して、該タイル状凸部の表面のみｉ’ｌｃ
透明被覆層を設けてなる建築用板であって、その目的は
、連結式で施工が簡単であるにもかかわらず、連結施工
後は、光沢のあるタイルがモルタル施工された１美な一
体的な仕上面となり、タイル状凸部が浮量て見えて立体
感のある重厚な趣が得られる建築用板’を提供するにあ
る。
方へ突出した嵌合曲片を形成し、他方の側板に内方へ凹
曲した嵌合凹溝を形成し、同時フ字型材の上面にメイル
状凸部を形成して、該タイル状凸部の表面のみｉ’ｌｃ
透明被覆層を設けてなる建築用板であって、その目的は
、連結式で施工が簡単であるにもかかわらず、連結施工
後は、光沢のあるタイルがモルタル施工された１美な一
体的な仕上面となり、タイル状凸部が浮量て見えて立体
感のある重厚な趣が得られる建築用板’を提供するにあ
る。
以「、本発明を図面に基いて説明する。
第１図、第２図に示す建築用板は、本発明の一実施例で
、下方に開口した略コ字型材１の一方の側板２に外方へ
突出した嵌合曲片８を形成し、他方の側板２′に内方へ
凹曲した嵌合凹溝４を形成し、同格コ字型材１の上面に
タイル状凸部６を形成して、該タイ７し状凸部５０表面
のみに透明被覆層６を設けてなるものである。略コ字型
材ｌは、硬質合成波１脂でなり、その内部に略コ字型の
金属製芯材７がインサートされて、嵌合０片８．嵌合凹
溝４と共に一体に押出成形されるものであり、その際、
一方の側板２の外面に硬質合成樹脂でなる目地材８、他
方の側板２′の外面に軟質合成樹脂でなるパツキン材９
が一体に設けられるものである。
、下方に開口した略コ字型材１の一方の側板２に外方へ
突出した嵌合曲片８を形成し、他方の側板２′に内方へ
凹曲した嵌合凹溝４を形成し、同格コ字型材１の上面に
タイル状凸部６を形成して、該タイ７し状凸部５０表面
のみに透明被覆層６を設けてなるものである。略コ字型
材ｌは、硬質合成波１脂でなり、その内部に略コ字型の
金属製芯材７がインサートされて、嵌合０片８．嵌合凹
溝４と共に一体に押出成形されるものであり、その際、
一方の側板２の外面に硬質合成樹脂でなる目地材８、他
方の側板２′の外面に軟質合成樹脂でなるパツキン材９
が一体に設けられるものである。
タイル状凸部６は、矩形で、略コ字型材１の上面に長手
方向に一列に整列されて形成さこれており、該タイル状
凸部５は、略コ字型材ＩＶＣ熱プレス加工ｆＫニア１ｉ
ｉＬ、て形成きれるものであり、この場合、硬質合成樹
脂製の略コ字型材ｌ内に金属製芯材７がインサートされ
ているので、タイル状凸部５ ｔ１形崩れなく明確Ｖｒ
、形成されるものである。タイル・１大曲部５示形成さ
れた後の略コ字型月１の裏側には。
方向に一列に整列されて形成さこれており、該タイル状
凸部５は、略コ字型材ＩＶＣ熱プレス加工ｆＫニア１ｉ
ｉＬ、て形成きれるものであり、この場合、硬質合成樹
脂製の略コ字型材ｌ内に金属製芯材７がインサートされ
ているので、タイル状凸部５ ｔ１形崩れなく明確Ｖｒ
、形成されるものである。タイル・１大曲部５示形成さ
れた後の略コ字型月１の裏側には。
合成樹脂発泡体ｌＯが充填され、該合成樹脂発泡体１０
の裏面にアルミニウムシー） １１が貼着されるもので
ある。透明被覆層６は、第８図に示す如く、タイル状凸
部５の表面のみに光重合型塗料を塗装して設けられるも
のである。すなわち、コンベア１２によって３方向に搬
送される略コ字型旧１の上面のタイル状凸部５の表面の
みに、まず、ａ方向に同調して回動するスポンジロール
１３によって光重合型塗料を塗装し、次に、区間ｅＶＣ
おいて塗装表面が適宜の滑らかさの凸凹表面になるまで
レベリングさせた後、紫外線照射装＠１４によって紫外
線を照射して光重合型塗料を重合硬化させて、透明被ｗ
Ｌ層６が設けられるものである。該透明被覆層６の表面
は、光沢があり、滑らかな凸凹表面の乱反射作用によっ
て質感があり、肌ざわりも良くて、陶器タイル面と酷似
している。したがって。
の裏面にアルミニウムシー） １１が貼着されるもので
ある。透明被覆層６は、第８図に示す如く、タイル状凸
部５の表面のみに光重合型塗料を塗装して設けられるも
のである。すなわち、コンベア１２によって３方向に搬
送される略コ字型旧１の上面のタイル状凸部５の表面の
みに、まず、ａ方向に同調して回動するスポンジロール
１３によって光重合型塗料を塗装し、次に、区間ｅＶＣ
おいて塗装表面が適宜の滑らかさの凸凹表面になるまで
レベリングさせた後、紫外線照射装＠１４によって紫外
線を照射して光重合型塗料を重合硬化させて、透明被ｗ
Ｌ層６が設けられるものである。該透明被覆層６の表面
は、光沢があり、滑らかな凸凹表面の乱反射作用によっ
て質感があり、肌ざわりも良くて、陶器タイル面と酷似
している。したがって。
該建築用板は、第４図に示す如く、嵌合口片８を嵌合口
１ｔ１７４ ＶＣ挿入嵌合し、順次連結して簡単に施工
することができ、にもかかわらず、連結施工後は、メイ
ル状凸部５が浮出て見えて隙間ない継目が目立たず、光
沢のあるりＱ ｌレフィルがモルタル施工された様な一
体的な仕上面となり、立体感のある重１￥、な趣が１！
）られるものである。又、該実施例においては、特に、
連結施工後、継目にパツキン材９が介在されるので防水
性に富み、該継目は目地材８によって塞ぎ隠されるので
体裁良く５又。
１ｔ１７４ ＶＣ挿入嵌合し、順次連結して簡単に施工
することができ、にもかかわらず、連結施工後は、メイ
ル状凸部５が浮出て見えて隙間ない継目が目立たず、光
沢のあるりＱ ｌレフィルがモルタル施工された様な一
体的な仕上面となり、立体感のある重１￥、な趣が１！
）られるものである。又、該実施例においては、特に、
連結施工後、継目にパツキン材９が介在されるので防水
性に富み、該継目は目地材８によって塞ぎ隠されるので
体裁良く５又。
略ゴ字型材ｌの裏側に合成樹脂発泡体１０が充填されそ
の要部にアルミニウムシート１１が貼着されているので
断熱性、防音性に富み、しかも、略コ字仰利ｌの表面を
叩いた時の質感も豊かなものである。
の要部にアルミニウムシート１１が貼着されているので
断熱性、防音性に富み、しかも、略コ字仰利ｌの表面を
叩いた時の質感も豊かなものである。
なお、本発明の建築用板′においては、第６図に示す実
施例の如く、嵌合口片８と嵌合凹溝４を複数対形成して
も良く、該実施例においては、略コ字型利ｌの裏面に舎
１萬製芯材７がラミネートされており、又゛第６図に示
す実施例の如く、形状、配列をランダムにしてタイル状
凸部を設けても良いものであり、又、本発明の建築用板
においては。
施例の如く、嵌合口片８と嵌合凹溝４を複数対形成して
も良く、該実施例においては、略コ字型利ｌの裏面に舎
１萬製芯材７がラミネートされており、又゛第６図に示
す実施例の如く、形状、配列をランダムにしてタイル状
凸部を設けても良いものであり、又、本発明の建築用板
においては。
タイル状凸部の表面にグラビア、オフセット、スクリー
ン等の印刷を施した上に透明被覆層を設けることが可能
であり、この場合、スクリーン印刷を施して印刷部分を
盛上げてやれば、更に立体感が豊かになるものである。
ン等の印刷を施した上に透明被覆層を設けることが可能
であり、この場合、スクリーン印刷を施して印刷部分を
盛上げてやれば、更に立体感が豊かになるものである。
上述の如く、本発明の建築用板は、下方に開口した略コ
字型材の一方の側板に外方へ突出した嵌合口片を形成゛
シ、他方の側板に内方へ凹曲した嵌合口溝を形成し、開
路コ字型材の上面にメイル状凸部を形成して、該タイル
状凸部の表面のみに透明被覆Ｍを設けてなるため、嵌合
口片を嵌合凹溝に挿入嵌合し、順次連結して簡単に施工
することができ、にもかかわらず、連結施工後ｔｊ、タ
イル状凸部が浮出て見えて隙間ない継目が目立たず、光
沢のあるタイルがモルタル施工された様な一体的な仕十
面となり、立体感のある重１１￥な趣が得られるもので
ある。
字型材の一方の側板に外方へ突出した嵌合口片を形成゛
シ、他方の側板に内方へ凹曲した嵌合口溝を形成し、開
路コ字型材の上面にメイル状凸部を形成して、該タイル
状凸部の表面のみに透明被覆Ｍを設けてなるため、嵌合
口片を嵌合凹溝に挿入嵌合し、順次連結して簡単に施工
することができ、にもかかわらず、連結施工後ｔｊ、タ
イル状凸部が浮出て見えて隙間ない継目が目立たず、光
沢のあるタイルがモルタル施工された様な一体的な仕十
面となり、立体感のある重１１￥な趣が得られるもので
ある。
第１図、第５図、第６図は各々異なる本発明の実施例を
示すｆｌ視図、第２図は第１図に示す実施例の要部断面
図、第８図シま同実施例の製造過程を示す説明図、第４
図は同実施例の施工状態を示す断面図である。 図において、ｌは略コ字型材、２．２′は側板。 ８ ）；ｉ １ｅｆｆｉ合凸片、４は嵌合凹溝、５はタ
イル状凸部。 ６ （ｒＪ透明被覆Ａν、７は金属製芯材、８にｔ目地
材、９はパツキン材、１０は合成樹脂発泡体、１１１」
アルミニウムシート、１２ｃｍ１コンベア、＋３１スポ
ンジロール、Ｉ、Ｎ：ｊ紫外線照射装置である。 特許出願人 松丁重工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 九 （ほか２名）
示すｆｌ視図、第２図は第１図に示す実施例の要部断面
図、第８図シま同実施例の製造過程を示す説明図、第４
図は同実施例の施工状態を示す断面図である。 図において、ｌは略コ字型材、２．２′は側板。 ８ ）；ｉ １ｅｆｆｉ合凸片、４は嵌合凹溝、５はタ
イル状凸部。 ６ （ｒＪ透明被覆Ａν、７は金属製芯材、８にｔ目地
材、９はパツキン材、１０は合成樹脂発泡体、１１１」
アルミニウムシート、１２ｃｍ１コンベア、＋３１スポ
ンジロール、Ｉ、Ｎ：ｊ紫外線照射装置である。 特許出願人 松丁重工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 九 （ほか２名）
Claims (1)
- ｌ）Ｆ方に開口した略コ字型材の一方の側板に外方へ突
出した嵌合曲片を形成し、他方の側板に内方へ凹曲した
嵌合凹溝を形成し、同格コ字型材の上面にタイル状凸部
を形成して、該タイル状凸部の表面のみに透明被覆ノー
を設けてなる建築用板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16355382A JPS5952056A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 建築用板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16355382A JPS5952056A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 建築用板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5952056A true JPS5952056A (ja) | 1984-03-26 |
| JPH0151622B2 JPH0151622B2 (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=15776076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16355382A Granted JPS5952056A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 建築用板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5952056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219419A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Meiwa Sangyo Kk | 複合成形体の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02135076U (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-09 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16355382A patent/JPS5952056A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6219419A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Meiwa Sangyo Kk | 複合成形体の製造方法 |
| JPH0374891B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1991-11-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0151622B2 (ja) | 1989-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5952056A (ja) | 建築用板 | |
| JP2726038B2 (ja) | サイディングボード | |
| JPS6326485Y2 (ja) | ||
| JPH0510462B2 (ja) | ||
| JP3298316B2 (ja) | 外壁材、その施工方法およびその目地構造 | |
| KR0141538B1 (ko) | 모자이크벽화 시공방법 | |
| JP3841554B2 (ja) | 化粧パネルの施工方法 | |
| ATE32618T1 (de) | Fassadenplatte sowie mit fassadenplatten hergestelltes wandelement. | |
| US1838237A (en) | Composite wall tile | |
| JP5576618B2 (ja) | 横貼り化粧外壁板及びその塗装方法 | |
| CN211341541U (zh) | 一种聚氨酯pu发泡仿石装饰板结构 | |
| JPH0819755B2 (ja) | サイディングボード | |
| JPS628258Y2 (ja) | ||
| JPS5835803Y2 (ja) | 建築用板 | |
| JPS624092Y2 (ja) | ||
| JPS61207760A (ja) | 建築用パネル | |
| JPH0328095Y2 (ja) | ||
| JPH0348364Y2 (ja) | ||
| JPS61130549A (ja) | サイデイングボ−ド | |
| JPH0425871Y2 (ja) | ||
| JPH1144039A (ja) | 建築用パネル及び建築用パネルの製造方法 | |
| JPS6120732U (ja) | 建築用パネル | |
| JPS59173454A (ja) | 壁仕上げ構造 | |
| JPH0194151A (ja) | サイディングボード | |
| JP2001065153A (ja) | 外装材の表面化粧構造 |