JPS5951704A - 乗用型田植機 - Google Patents
乗用型田植機Info
- Publication number
- JPS5951704A JPS5951704A JP14769783A JP14769783A JPS5951704A JP S5951704 A JPS5951704 A JP S5951704A JP 14769783 A JP14769783 A JP 14769783A JP 14769783 A JP14769783 A JP 14769783A JP S5951704 A JPS5951704 A JP S5951704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- type rice
- rear wheel
- wheel
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、４輪走行式の走行車体の後部に苗植装置を昇
降自在に連結した乗用型田植機に関するものであって、
走行車体及び苗植装置を合理的に構成及び配置すること
によって、車輪による圃場圃場の踏み荒らしを最少限度
に抑えるとともに、その車輪通過跡の均平を良好に行っ
て車輪通過に伴う泥土の流動を極力少くし、植付姿勢及
び植付位置の安定化を図ることを目的とする。
降自在に連結した乗用型田植機に関するものであって、
走行車体及び苗植装置を合理的に構成及び配置すること
によって、車輪による圃場圃場の踏み荒らしを最少限度
に抑えるとともに、その車輪通過跡の均平を良好に行っ
て車輪通過に伴う泥土の流動を極力少くし、植付姿勢及
び植付位置の安定化を図ることを目的とする。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の乗用型田植機は、左右一対の前輪（１）。
＋１）及び後輪＋２＋ 、 ＋２１を有するとともに、
左右後輪（２１、＋２１の間に座席（３）を設置した乗
用走行車体（４）の後部に１アツパーリンク（５）及び
ロアーリンク（６）を介して６条植えの苗植装置（７）
を連結し、重体後部の油圧駆動式リフトアーム（８）に
よって該苗植装置（７）を外陣可能に構成し、マット苗
（５）を載置した苗のせ台（９）を一定ストロークで往
復横移動させながら、苗のせ台（９）の下端近くで６組
の苗植付機ｔ？ｌ ｆｌＯ＋・・を作動させて、マット
状苗囚から一株植付分の苗ブロックを分割してグ個の整
地フロー） （ＩＩ） Ｋよって整地された川面に植付
けるように構成されている。
左右後輪（２１、＋２１の間に座席（３）を設置した乗
用走行車体（４）の後部に１アツパーリンク（５）及び
ロアーリンク（６）を介して６条植えの苗植装置（７）
を連結し、重体後部の油圧駆動式リフトアーム（８）に
よって該苗植装置（７）を外陣可能に構成し、マット苗
（５）を載置した苗のせ台（９）を一定ストロークで往
復横移動させながら、苗のせ台（９）の下端近くで６組
の苗植付機ｔ？ｌ ｆｌＯ＋・・を作動させて、マット
状苗囚から一株植付分の苗ブロックを分割してグ個の整
地フロー） （ＩＩ） Ｋよって整地された川面に植付
けるように構成されている。
走行車体（４）の前輪（１） 、 ｆｌｌ及び後輪ｆ２
） 、 ＋２１は夫々、中央２条の植付予定箇所を股ぐ
トレッドに配置されるとともに、直進走行状態において
、前輪１１） 、 ＋１１の通過跡が後輪＋２） 、
＋２＋の通過跡内に含まれるように、後輪（２）の外構
１１１が前輪Ｔ１）の各横巾より広く構成されている。
） 、 ＋２１は夫々、中央２条の植付予定箇所を股ぐ
トレッドに配置されるとともに、直進走行状態において
、前輪１１） 、 ＋１１の通過跡が後輪＋２） 、
＋２＋の通過跡内に含まれるように、後輪（２）の外構
１１１が前輪Ｔ１）の各横巾より広く構成されている。
そして、苗植装置（７）に装備した整地フロート（１１
）群のうちの中央２個の夫々が後輪（２１＃ （２１の
後部に位置して、車輪通過跡が中央コ個の整地フロー）
（１１＞ 、 １ｌｌ）で均平化されるようになって
いる。
）群のうちの中央２個の夫々が後輪（２１＃ （２１の
後部に位置して、車輪通過跡が中央コ個の整地フロー）
（１１＞ 、 １ｌｌ）で均平化されるようになって
いる。
又、後輪（２）と整地フロート（川の間にはＶ−キ状の
予備整地具（１乃が設けられていて、車輪で押しのけら
れた大きい土壌***や、車輪ラグで耕盤から掘起こされ
た土塊が予備整地具ｔ１２）Ｋ、ｌ：つて掻き崩され、
おｌよその均平化及び埋め戻しがなされれ後に整地フロ
ート（川の底面で扁平に整地されるのである。
予備整地具（１乃が設けられていて、車輪で押しのけら
れた大きい土壌***や、車輪ラグで耕盤から掘起こされ
た土塊が予備整地具ｔ１２）Ｋ、ｌ：つて掻き崩され、
おｌよその均平化及び埋め戻しがなされれ後に整地フロ
ート（川の底面で扁平に整地されるのである。
尚、図中の符号（１鴫は車体前部の両横側に配設した予
備苗収納枠０４）は 次行程の走行基準線を田面に形成
するための線引きマーカーである。
備苗収納枠０４）は 次行程の走行基準線を田面に形成
するための線引きマーカーである。
以上実施例で説明したように、本発明による乗用型田植
機は、走行車体の前輪トレッドと後輪トレッドを略同−
にするとともに、各後輪の過跡が重複するようにしたの
で、車輪による川面の踏み荒らしが最少限度とな９、車
輪ｊＴｆｉ過に伴う泥流動を極力抑制して植付苗の姿勢
安定を図ることができるようになった。
機は、走行車体の前輪トレッドと後輪トレッドを略同−
にするとともに、各後輪の過跡が重複するようにしたの
で、車輪による川面の踏み荒らしが最少限度とな９、車
輪ｊＴｆｉ過に伴う泥流動を極力抑制して植付苗の姿勢
安定を図ることができるようになった。
つまシ、車輪が水田で移動すると、利幅の排土作用によ
シ横外側方に向かう泥土流が生じるとともに、通過溝へ
流れ込む泥土流の発生が見られるものであり、特に車輪
通過溝への泥流動は苗植付けが行われる表層近くのみな
らず耕盤に近い深層においても生じるので、軟弱な水田
においては車輪通過跡の周辺は相当広範囲に云って泥流
動状態となる。 従って、醒植″付姿勢の安定化を図る
ためには、このような泥土流の発生をできるだけ小範囲
にすることが重要であり、本発明のように車輪の踏み荒
らしを最少限度に抑えることは植付姿勢の安定化に（ぺ
めて有効となるのである。
シ横外側方に向かう泥土流が生じるとともに、通過溝へ
流れ込む泥土流の発生が見られるものであり、特に車輪
通過溝への泥流動は苗植付けが行われる表層近くのみな
らず耕盤に近い深層においても生じるので、軟弱な水田
においては車輪通過跡の周辺は相当広範囲に云って泥流
動状態となる。 従って、醒植″付姿勢の安定化を図る
ためには、このような泥土流の発生をできるだけ小範囲
にすることが重要であり、本発明のように車輪の踏み荒
らしを最少限度に抑えることは植付姿勢の安定化に（ぺ
めて有効となるのである。
更に、本発明では車輪通過跡を均平化するのに、単に掻
き均らすのではなく、Ｍ ４ｔｌ！ｉ装置に備えた整地
フロートの広い底面で恒圧するように押見込んで均平化
するより１Ｃ１，たので、表層の均平化はもちろんのこ
と、比較的深層の泥土流を慎めることかでき、植付けの
後に深層で残存する泥土流の影１Ｍで表層泥土が動いて
植付列がス°し曲がるようなことも１鷲めて少くなった
。
き均らすのではなく、Ｍ ４ｔｌ！ｉ装置に備えた整地
フロートの広い底面で恒圧するように押見込んで均平化
するより１Ｃ１，たので、表層の均平化はもちろんのこ
と、比較的深層の泥土流を慎めることかでき、植付けの
後に深層で残存する泥土流の影１Ｍで表層泥土が動いて
植付列がス°し曲がるようなことも１鷲めて少くなった
。
図面は本発明に係る乗用型田植機の実施例を示し、第１
図は全体側面図、第２図は全体平面図である。 （１１・・・・・・前輪、（２）・・・・・・後輪、（
４）・・・・・・走行車体、（７）・・・・・・苗植装
置、ｕｉ）・・・・・・整地フロート。 −１４
図は全体側面図、第２図は全体平面図である。 （１１・・・・・・前輪、（２）・・・・・・後輪、（
４）・・・・・・走行車体、（７）・・・・・・苗植装
置、ｕｉ）・・・・・・整地フロート。 −１４
Claims (1)
- ４輪走行式の走行車体（４）の後部に、複数の整地フロ
ー） （ＩＩ）・・を備えた苗植装置（７）を昇降自在
に連結し、前記走行車体（４）の前輪トレッドと後輪ト
レッドを略同−にするとともに１各後輪ｆ２＋ 、 （
２１の横［１１内に各前輪（１）、（１）が夫々位置す
べく信成し、かつ、前記整地フロート（川の一対を各後
輪＋２１ 、 ＋２１の後部に対応して配設しである乗
用型田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14769783A JPS5951704A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 乗用型田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14769783A JPS5951704A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 乗用型田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951704A true JPS5951704A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15436212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14769783A Pending JPS5951704A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 乗用型田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951704A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314811B2 (ja) * | 1972-06-07 | 1978-05-20 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP14769783A patent/JPS5951704A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314811B2 (ja) * | 1972-06-07 | 1978-05-20 |
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