JPS5950905A - 鋼材圧延装置 - Google Patents
鋼材圧延装置Info
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- JPS5950905A JPS5950905A JP16079482A JP16079482A JPS5950905A JP S5950905 A JPS5950905 A JP S5950905A JP 16079482 A JP16079482 A JP 16079482A JP 16079482 A JP16079482 A JP 16079482A JP S5950905 A JPS5950905 A JP S5950905A
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- JP
- Japan
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- chock
- lever
- link
- chocks
- fixed point
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- Pending
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/06—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2203/00—Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
- B21B2203/22—Hinged chocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/22—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal
- B21B31/28—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis mechanically, e.g. by thrust blocks, inserts for removal by toggle-lever mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧延設備に関し、より詳しく・は鋼材圧延装置
の同量開閉機構の改良に関する。
の同量開閉機構の改良に関する。
現在の圧延設備は通常直接圧下する複数のロールスタン
ドで構成され、例えば縦・横ロールスタンドを又互にシ
リーズに配設してこれ（で粗材を供給し、ロールで粗材
を順次左右、上下に塑性変形させて所望断面の型材製品
を得るものである。
ドで構成され、例えば縦・横ロールスタンドを又互にシ
リーズに配設してこれ（で粗材を供給し、ロールで粗材
を順次左右、上下に塑性変形させて所望断面の型材製品
を得るものである。
この種のロールスタンドは成形用ロールを備えて対をな
すチョックで構成され、駆動装置処よって回転するロー
ル間で粗材を直接圧下するが、粗材寸法の厚薄によりテ
璽ツクを粗材供給面に対して対称に同量角度で開閉する
ととが要求される。
すチョックで構成され、駆動装置処よって回転するロー
ル間で粗材を直接圧下するが、粗材寸法の厚薄によりテ
璽ツクを粗材供給面に対して対称に同量角度で開閉する
ととが要求される。
第１Ａ図〜第１Ｃ図は代表的な直接圧下川横ロ−ルスタ
ンドを示し、図に於いて第１Ａ、図は標準厚さの粗材を
、第１Ｂ図は厚い粗材を、又第１Ｃ図は薄い粗材を供給
した場合を示したものである。
ンドを示し、図に於いて第１Ａ、図は標準厚さの粗材を
、第１Ｂ図は厚い粗材を、又第１Ｃ図は薄い粗材を供給
した場合を示したものである。
第１Ａ図〜第１Ｃ図においては、基礎部にボール１′を
固定し、これに上部ロール２′を保持した上部チョック
３′及び下部ロール４′を保持した下部チョック５′の
夫々一端を枢着する。枢着部付近の両チ日ツクはセクタ
ギヤ６′及び内ば歯車７′で噛合する。上部チョック５
′の他端に形成した延長部８′の末端は、下部チョック
５′の他端部９′に枢着しだ液圧シリンダ１０’の可動
端部に枢着されている。粗材に対するロールの加圧は上
部チョック３′の自重、ポスト１′、セクタギヤ６′と
内は歯車７′の噛合によって維持される。粗材寸法が厚
い時に上下部チョック３′、５′を開くには液圧シリン
ダ１０’を延伸させて延長部８′を斜めにし、枢着部を
支点として両チョックＳ／、５／を開放する。上下部テ
ラツクはセクタギヤと内ば歯車の噛合によって同量開角
するが、上述したように延長部８′及び液圧シリンダ１
０′が斜めになるので開角に必要以上に大きな力を必要
とする。又粗材寸法が薄い時に同量開角するには、第１
Ｃ図のように作動すれはよいが延長部８′と下部チョッ
ク５′が物理的に干渉し易くなるので思わしくない。従
って、上記に拘束されて上下部ロール間の間隙を充分大
きくとることが困難である。さらに、枢着部と上下部両
チョックの連結部との距離が長いので上下両チョックＳ
／、５／に大きな曲げモーメントがかかることになる。
固定し、これに上部ロール２′を保持した上部チョック
３′及び下部ロール４′を保持した下部チョック５′の
夫々一端を枢着する。枢着部付近の両チ日ツクはセクタ
ギヤ６′及び内ば歯車７′で噛合する。上部チョック５
′の他端に形成した延長部８′の末端は、下部チョック
５′の他端部９′に枢着しだ液圧シリンダ１０’の可動
端部に枢着されている。粗材に対するロールの加圧は上
部チョック３′の自重、ポスト１′、セクタギヤ６′と
内は歯車７′の噛合によって維持される。粗材寸法が厚
い時に上下部チョック３′、５′を開くには液圧シリン
ダ１０’を延伸させて延長部８′を斜めにし、枢着部を
支点として両チョックＳ／、５／を開放する。上下部テ
ラツクはセクタギヤと内ば歯車の噛合によって同量開角
するが、上述したように延長部８′及び液圧シリンダ１
０′が斜めになるので開角に必要以上に大きな力を必要
とする。又粗材寸法が薄い時に同量開角するには、第１
Ｃ図のように作動すれはよいが延長部８′と下部チョッ
ク５′が物理的に干渉し易くなるので思わしくない。従
って、上記に拘束されて上下部ロール間の間隙を充分大
きくとることが困難である。さらに、枢着部と上下部両
チョックの連結部との距離が長いので上下両チョックＳ
／、５／に大きな曲げモーメントがかかることになる。
本発明は上記の欠点除去を目的とするもので、成形ロー
ルを備えて対をなす第１．第２のチョックと、該チせツ
ク開閉用流体圧シリンダとをｎイ５トｊし、第１．第２
のチロツクの夫々一端を第１．第２の固定点に夫々枢着
して各チョックを回動ｒ−ｆ能に形成した鋼材圧延装置
において、中間部を第３の固定点に枢支したレバーを設
け、一端を同定点に捷た他端を上記レバーの一端に枢支
されて流体圧により伸縮可能の上記流体圧シリンダを配
設し、また上記流体圧シリンダの枢着点と第５の固定点
間において、レバーと第１のチョックの成形ロールのほ
ぼ中心部とを第１のリンクで連結し、さらに上記レバー
の他端と第２のチョックの自由端とを第２のリンクで連
結して五節連鎖機構を構成し、上記各部材を次式から得
られる関係位置に配置し”を第１．Ｐｇ２のチョックを
同量開閉するようにした鋼材圧延装置を提供する。
ルを備えて対をなす第１．第２のチョックと、該チせツ
ク開閉用流体圧シリンダとをｎイ５トｊし、第１．第２
のチロツクの夫々一端を第１．第２の固定点に夫々枢着
して各チョックを回動ｒ−ｆ能に形成した鋼材圧延装置
において、中間部を第３の固定点に枢支したレバーを設
け、一端を同定点に捷た他端を上記レバーの一端に枢支
されて流体圧により伸縮可能の上記流体圧シリンダを配
設し、また上記流体圧シリンダの枢着点と第５の固定点
間において、レバーと第１のチョックの成形ロールのほ
ぼ中心部とを第１のリンクで連結し、さらに上記レバー
の他端と第２のチョックの自由端とを第２のリンクで連
結して五節連鎖機構を構成し、上記各部材を次式から得
られる関係位置に配置し”を第１．Ｐｇ２のチョックを
同量開閉するようにした鋼材圧延装置を提供する。
Ｂ：へ二（Ａ＋ｆｌ＋Ｃ） ： Ｃ但しＢ＞Ａここに、
Ａはレバー上における第１のリンクの連結点と第３の固
定点間の距離、Ｂはレバー上における第２のリンクの連
結点と第５固定点間の距離、Ｃは第２の固定点と第２の
チョックの加圧作用線間の距離を示す。
Ａはレバー上における第１のリンクの連結点と第３の固
定点間の距離、Ｂはレバー上における第２のリンクの連
結点と第５固定点間の距離、Ｃは第２の固定点と第２の
チョックの加圧作用線間の距離を示す。
以下、図面について本発明の詳細な説明する。
第２図は固定台１上に縦ロールスタンド■及び横ロール
スタンド■を直列状に配設した圧延設置１鳩の平面図、
第３図は第２図の側面図である。粗材は矢印Ｘの方向に
供給される。
スタンド■を直列状に配設した圧延設置１鳩の平面図、
第３図は第２図の側面図である。粗材は矢印Ｘの方向に
供給される。
最初に戒ロールスタンドＩについて説明する。
固定台１に取付けた固定ブラケット２の第１．第２の垂
直な固定ビン３Ａ、５Ｂには成形ロール４Ａ、４Ｂの両
端を回転可能に保持する夫々二つのチョック５Ａ、５Ｂ
の一端を枢着する。従って、両ｆ ｙ ｙ り５ Ａ
、 ５ Ｂ ｉ、ｊ 、”：’Ｎ １ 、 、 Ｙ ２
ノ固’Ｓ ヒｙ ３Ａ 。
直な固定ビン３Ａ、５Ｂには成形ロール４Ａ、４Ｂの両
端を回転可能に保持する夫々二つのチョック５Ａ、５Ｂ
の一端を枢着する。従って、両ｆ ｙ ｙ り５ Ａ
、 ５ Ｂ ｉ、ｊ 、”：’Ｎ １ 、 、 Ｙ ２
ノ固’Ｓ ヒｙ ３Ａ 。
３Ｂを支点として水平方向に開閉することができる。上
記の成形ロール４Ａ、４Ｂは図示せぬ減速装置及び駆＠
装置によって互に反対方向に回転、駆動されて図示せぬ
粗材を圧延する。
記の成形ロール４Ａ、４Ｂは図示せぬ減速装置及び駆＠
装置によって互に反対方向に回転、駆動されて図示せぬ
粗材を圧延する。
固定台上例第３の垂直な固定ピン６を設り、本実施例で
は該固定ビン６で夫々中間部を枢支したレバー７を設け
る。チョックを開閉するだめの流体圧シリンダ８のピス
トンロンドの先端部９を上記の第１の固定ピン３Ａに枢
着し、該流体圧シリンダ８のシリンダ部１ｏに設けたビ
ン１１には上記レバー７の一端部を枢着する。第６の固
定ピン６とビン１１間にあるレバー７の途中の部分にビ
ン１２を設け、ビン１２と８Ｆ′Ｖ１のチョック５Ａに
設けたビン１３を第１のリンク１４で連結する。
は該固定ビン６で夫々中間部を枢支したレバー７を設け
る。チョックを開閉するだめの流体圧シリンダ８のピス
トンロンドの先端部９を上記の第１の固定ピン３Ａに枢
着し、該流体圧シリンダ８のシリンダ部１ｏに設けたビ
ン１１には上記レバー７の一端部を枢着する。第６の固
定ピン６とビン１１間にあるレバー７の途中の部分にビ
ン１２を設け、ビン１２と８Ｆ′Ｖ１のチョック５Ａに
設けたビン１３を第１のリンク１４で連結する。
該リンク１４の両端部はそれぞれビン１２．１３に枢屑
する。該リンク１４は両ロール４Ａ、４Ｂの加圧作用線
と同一線上に軸線があるように配列する。又レバー７の
固定ビン６に関してビン１１の反対側の他端部に垂直な
ビン１５を設け、第２のチョック５Ｂの自由端部に設け
た垂直なビン１６とを第２のリンク１７で連結する。ｍ
≠下側のリンク１７は固定台１上に取付けたローラ１８
で水平状態に保持する。
する。該リンク１４は両ロール４Ａ、４Ｂの加圧作用線
と同一線上に軸線があるように配列する。又レバー７の
固定ビン６に関してビン１１の反対側の他端部に垂直な
ビン１５を設け、第２のチョック５Ｂの自由端部に設け
た垂直なビン１６とを第２のリンク１７で連結する。ｍ
≠下側のリンク１７は固定台１上に取付けたローラ１８
で水平状態に保持する。
横ロールスタンドｌｔＪ［ロールスタンドＩと殆んど同
様構造なので類似の作用をする部品を同一の符号で示し
た。横ロールスタンドでは縦ロールスタンドのように流
体圧シリンダを構成すると、シリンダの全長が長くなっ
て据付基礎部を掘下げる必要を生ずるので、圧延ライン
部をはさんだ状態に配した２個の流体圧シリンダを使用
している。
様構造なので類似の作用をする部品を同一の符号で示し
た。横ロールスタンドでは縦ロールスタンドのように流
体圧シリンダを構成すると、シリンダの全長が長くなっ
て据付基礎部を掘下げる必要を生ずるので、圧延ライン
部をはさんだ状態に配した２個の流体圧シリンダを使用
している。
伺、との場合流体圧シリンダ８のシリンダ部１０を固定
ブラケット２に枢着し、ピストンロッドの先端部９をレ
バー７の一端に枢着した。
ブラケット２に枢着し、ピストンロッドの先端部９をレ
バー７の一端に枢着した。
第４図は第２図のＩＶ−１’／線についての断面図、第
５図は第２図のｖ−■線についての断面図、第６図は第
３図の■−■線についての断面図、第７図は第３図の■
−■線についての断面図を示す。
５図は第２図のｖ−■線についての断面図、第６図は第
３図の■−■線についての断面図、第７図は第３図の■
−■線についての断面図を示す。
本発明は上記のように五節連鎖機構に構成し、成形ロー
ル、換言すればチョックを同量開閉するために各部材を
次式の関係に構成する（縦ロールスタンドの平面図を示
す第８図及び（黄ロールスタンドの側面図を示す筆９図
参照）。
ル、換言すればチョックを同量開閉するために各部材を
次式の関係に構成する（縦ロールスタンドの平面図を示
す第８図及び（黄ロールスタンドの側面図を示す筆９図
参照）。
Ｂ：Ａ＝（Ａ＋Ｂ十Ｃ）：Ｃイ旦しＢ＞Ａ・・・・・・
（１）ここにＡはレバー７上における′：ろ１のリンク
１４の連結点１２と噴３の固定ビン６間の距離、Ｂけレ
バー７上における第２のリンク１７の連結点１５と第３
の固定ビン６間の距離、Ｃは第２の固定点３Ｂと第２の
チョック５Ｂの加圧作用線間の中＝ｔｔを示すものとす
ると、通常ビン１６はチョック５Ｂの加圧作用線に関し
て第２の固定点３Ｂと対称の位置に設けるので、ビン１
６と′Ａ２のチョック５Ｂの加圧作用線間の距離はＣＴ
ｉはＡ＋Ｈに等しい。
（１）ここにＡはレバー７上における′：ろ１のリンク
１４の連結点１２と噴３の固定ビン６間の距離、Ｂけレ
バー７上における第２のリンク１７の連結点１５と第３
の固定ビン６間の距離、Ｃは第２の固定点３Ｂと第２の
チョック５Ｂの加圧作用線間の中＝ｔｔを示すものとす
ると、通常ビン１６はチョック５Ｂの加圧作用線に関し
て第２の固定点３Ｂと対称の位置に設けるので、ビン１
６と′Ａ２のチョック５Ｂの加圧作用線間の距離はＣＴ
ｉはＡ＋Ｈに等しい。
今液圧シリンダ８を作動させて唱３の固定点６の周りで
レバー７を開く方向に回動させると、これに連結した第
１のリンク１４を介して第１のチョック５Ａが開角する
。該チョック５Ａの加圧作用線上の変位量をＰとする。
レバー７を開く方向に回動させると、これに連結した第
１のリンク１４を介して第１のチョック５Ａが開角する
。該チョック５Ａの加圧作用線上の変位量をＰとする。
従って上述の関係より
り第２のリンク１７のビン１５はＰＸλだけ矢印の方向
に変位し、これに伴って第２のリンク１７のビン１６も
同一方向にＰｘλだけ変位する。上記の変位によって第
２のテロツク５Ｂが開角する。
に変位し、これに伴って第２のリンク１７のビン１６も
同一方向にＰｘλだけ変位する。上記の変位によって第
２のテロツク５Ｂが開角する。
該チ９ツク５Ｂの加圧線上の変位量をＰとすると、とな
り、両方のチョック５Ａ、５Ｂは常に同量だけ開閉する
。勿論、液圧シリンダの作動方向を逆向きにすればチョ
ックの閉鎖が得られ、゛従って両チョックの同゛欧開閉
が可能となる。また、上ロール２に作用する力と、下ロ
ール４に作用する力も常に同じになる。
り、両方のチョック５Ａ、５Ｂは常に同量だけ開閉する
。勿論、液圧シリンダの作動方向を逆向きにすればチョ
ックの閉鎖が得られ、゛従って両チョックの同゛欧開閉
が可能となる。また、上ロール２に作用する力と、下ロ
ール４に作用する力も常に同じになる。
チョック５Ａの他端は、何ら他の部材に取１寸ける心安
もなく、フリーになっているので、該チョックを加圧作
用線よりフリー側の部分を欠除省略することができる。
もなく、フリーになっているので、該チョックを加圧作
用線よりフリー側の部分を欠除省略することができる。
同上記の説明でチョックを加圧作用線に対して対称、即
ちＡ十Ｂ＝Ｃとして説明したが非対称形状にしてＡ＋Ｂ
＞Ｃ又はＡ＋１３＜Ｃにしてもよい。
ちＡ十Ｂ＝Ｃとして説明したが非対称形状にしてＡ＋Ｂ
＞Ｃ又はＡ＋１３＜Ｃにしてもよい。
以上述べたように本発明の鋼材圧延装置Ｈ″Ｊ：Ｊ：下
記を有する。
記を有する。
（１） 対をなしたロールの同量開閉が容易で、しか
もｔｍ単なレバー機構で解決することができる。
もｔｍ単なレバー機構で解決することができる。
（１１）何れか一方のチョックの一端部がフリーの状態
になるので、そのチョックを短くでき、従って、そのチ
ョックにかかる曲げモーメントを小さくすることができ
、コンパクトな構造となる。
になるので、そのチョックを短くでき、従って、そのチ
ョックにかかる曲げモーメントを小さくすることができ
、コンパクトな構造となる。
（１１０両方のチョックが開閉するとき、可動部材同士
が何ら接触しあったり干渉しあったりすることもないの
で、成形ロール間の間隙を広い範囲で調節することがで
きる。
が何ら接触しあったり干渉しあったりすることもないの
で、成形ロール間の間隙を広い範囲で調節することがで
きる。
（ψ 一方のチョックとレバーを連結している第２のリ
ンクは、横に振れることはなく、その軸線方向に移動す
るので、力の伝達効率も良く、丑た、シリンダもチロツ
クの開閉方向とほぼ平行な方向に作用するので、チョッ
クの開閉動力も比較的に不妊くてすむ。
ンクは、横に振れることはなく、その軸線方向に移動す
るので、力の伝達効率も良く、丑た、シリンダもチロツ
クの開閉方向とほぼ平行な方向に作用するので、チョッ
クの開閉動力も比較的に不妊くてすむ。
第１Ａ〜第１Ｃ図は従来の鋼材圧延装置の作動を示す概
略側面図、第２図は本発明の鋼材圧延装置の平面図、策
３図は第２図の側面図、第４図（ｒｉ第２図のＩＶ−Ｍ
線についての断面図、第５図は第２図の■−Ｖ線につい
ての断面図、第６図は第３図の■−■線についての断面
図、第７図は第３図の■−■線についての断面図、第８
図及び第９図は本発明の鋼材圧延装置の同量開閉機構を
示す概略図である。 ３Ａ・・・第１の固定点、 ３Ｂ・・・第２の固定点
、４ Ａ、４ Ｂ・・・成形ロール、 ５Ａ・・・苫
１のチョック、５Ｂ・・・第２のチョック、 ６・・
・第６の固定点、７・・・Ｌ／ バー 、３・・・流体
圧シリンダ、１１・・・流体圧シリンダの枢着点、 １４・・・第１のリンク、 １７・・・第２のリン
ク。
略側面図、第２図は本発明の鋼材圧延装置の平面図、策
３図は第２図の側面図、第４図（ｒｉ第２図のＩＶ−Ｍ
線についての断面図、第５図は第２図の■−Ｖ線につい
ての断面図、第６図は第３図の■−■線についての断面
図、第７図は第３図の■−■線についての断面図、第８
図及び第９図は本発明の鋼材圧延装置の同量開閉機構を
示す概略図である。 ３Ａ・・・第１の固定点、 ３Ｂ・・・第２の固定点
、４ Ａ、４ Ｂ・・・成形ロール、 ５Ａ・・・苫
１のチョック、５Ｂ・・・第２のチョック、 ６・・
・第６の固定点、７・・・Ｌ／ バー 、３・・・流体
圧シリンダ、１１・・・流体圧シリンダの枢着点、 １４・・・第１のリンク、 １７・・・第２のリン
ク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、成形ロールを備えて対をなす第１．第２のチョック
と、該チョック開閉用流体圧シリンダとを具備し、第１
．第２のチョックの夫々一端を第１、第２の固定点に夫
々枢着して各チョックを回動可能に形成した鋼材圧延装
置において、中間部を第３の固定点に枢支したレバーを
設け、一端を固定点に捷た他端を上記レバーの−・喘に
枢支されて流体圧により伸縮可能の上記流体圧シリンダ
を配役し、寸た上記流体圧シリンダの枢着点と第３の固
定点間において、レバーと第１のチョックの成形ロール
のほぼ中心部とを第１のリンクで連結し、さらに上記レ
バーの他端と第２のチョックの自由端とを第２のリンク
で連結して五節連鎖機構を構成し、上記各部材を次式か
ら得られる関係位置に配置症して第１．第２のチョック
を同量開閉するようにしだ鋼材圧延装置。 Ｂ：Ａ：（Ａ＋Ｂ＋Ｃ）：Ｃ但しＢ＞Ａここに、Ａはレ
バー上における第１のリンクの連結点と第３の固定点間
の距離、Ｂはレバー上における第２のリンクの連結点と
第３固定点間の距離、Ｃは第２の固定点と第２のチョッ
クの加圧作用線間の距離を示す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16079482A JPS5950905A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 鋼材圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16079482A JPS5950905A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 鋼材圧延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950905A true JPS5950905A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15722591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16079482A Pending JPS5950905A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 鋼材圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950905A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5000023A (en) * | 1988-05-05 | 1991-03-19 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Operating method and rolling mill train for continuously rolling a profiled billet to a predetermined finished cross-sectional shape of accurate size |
| WO2007042060A1 (de) * | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum angleichen von arbeitswalzen an die walzlinie |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16079482A patent/JPS5950905A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5000023A (en) * | 1988-05-05 | 1991-03-19 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Operating method and rolling mill train for continuously rolling a profiled billet to a predetermined finished cross-sectional shape of accurate size |
| WO2007042060A1 (de) * | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Sms Demag Ag | Vorrichtung zum angleichen von arbeitswalzen an die walzlinie |
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