JPS5950160A - 原子炉用炉内構造材 - Google Patents

原子炉用炉内構造材

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JPS5950160A
JPS5950160A JP57161669A JP16166982A JPS5950160A JP S5950160 A JPS5950160 A JP S5950160A JP 57161669 A JP57161669 A JP 57161669A JP 16166982 A JP16166982 A JP 16166982A JP S5950160 A JPS5950160 A JP S5950160A
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zirconium
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Kanemitsu Sato
佐藤 金光
Yoshinori Kuwae
桑江 良昇
Junko Kawashima
川島 純子
Emiko Higashinakagaha
東中川 恵美子
Yasuhiro Hattori
服部 靖弘
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22FCHANGING THE PHYSICAL STRUCTURE OF NON-FERROUS METALS AND NON-FERROUS ALLOYS
    • C22F1/00Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working
    • C22F1/16Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working of other metals or alloys based thereon
    • C22F1/18High-melting or refractory metals or alloys based thereon
    • C22F1/186High-melting or refractory metals or alloys based thereon of zirconium or alloys based thereon

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はジルコニウム合金の耐ノジユラーコロ−ジョン
性を改善した原子炉用炉内4.・1造材に関するもので
ある。
〔発明の技術的背景とその間1.Ig点〕一般に軽水炉
の炉内14造は、−基の原子炉に数百本の燃料上合体が
装荷さオtでいる。この燃料年金体は第1図に示すよう
に、上部タイプレート1と、−F部タイプレート2との
間に、複数本の燃才+棒3が整列して収付けら!し1更
にこの燃料棒3を整列支持してそのイ苦方向への移!i
!Ilを抑制すると共に、冷却材の流路を形成する燃料
スヘf 4が多段に配置さ7t、こ几ら全体がテヤンイ
・ルボツクス5に収ぎ内さ−11−ている。
前記燃料棒3は、第2図に示すように、aす管6の内部
に核燃料ペレツ)Uo、7と、ブレナムスプリング8が
収納さ扛、上下開口部に端栓9,9が取付けらn被層1
16の内部を密閉している。
また燃料棒3を挿着支持する前記燃料スペーf4は、第
3図に示すように正方形状をなす外枠1θの内側に、複
数本のパー11と、複数本のディバイダー12とが夫々
水平面で某差して格子状に配置さ扛、こnらの交差点お
よび端部は溶接により固定さ扛ている。前He外伜10
の外周    □および内周には所定の11月1−1で
複数個の突起13・・・が設けらnていると共に、内周
コーナ一部には球状突起14が設けら7’している。ま
たパー11とパー11の交差点にはランタンスグリング
15が支持さ几ていると共に、このランタンスプリング
7.5 K対向する2枚のデイノ々イダー12の中央部
に8字スプリング16が奴付けらnている。このように
複数に区分さnた小仕切りの中に前記燃料$P3が挿着
さ11弾性を有するニッケル含金で形成されたランタン
スプリング1.りと、そ扛に対向する8字スゲリング1
6、突起13あるいは球状欠配14によって弾性的に支
持されている。
このような炉内構造において、チャンネルボックス5、
被毛冨管6、こnK取付けた端栓9、および外枠IO、
パー11、ディバイダー12から構成さi″した燃料ス
ペーヅ−4など炉内構造材−1、熱中性子吸収断面積が
小さいこと、原子炉内環境に対する耐食性に・央扛てい
ること、充分な14械的強11(を有することなどの理
由からジルコニウム合金が用いら扛ている。
しかしながら、ジルコニウム合金で形成さt’した炉内
構て:3材は、売装運転時にノジュラーコロージョンと
呼ば扛る)R食反応による[(′L点点状白色腐食生成
物を生じる。この白色腐食生成物は、ノジュラーコロー
ソヨンの進展に伴い次第に成長して、遂には剥離するこ
とも考えら〕しる。その結果、炉心で放射化さnfc白
色腐食生成物が炉底に集積して炉底付近の放射能が増大
する事態を招き、例えば定則点検時に人体への悪影響を
及ぼす危険性を生ずる。また白色腐食生成物の剥落によ
る構造材の肉減りは、43に械的強度の低下も招く問題
があった。またゾルコニウl−合金と高温水との接触に
より発生する水素は、上記ノジュラーコロージョンの他
に、合金内部に侵入するとジルコニウムの水素化物が形
成さnlこnが表面と垂直方向に形成さnると連続した
水素化物による、いわゆる水素脆性の危険性もある。
このような問題点を解決するえめ、カリウム、イツトリ
ウム−カルシウム系をジルコニウム合金の組成分とした
合金(米国特許第3261682号参照)、あるいは金
、鋼、白金、ニッケル、クロム若しくはニオブなど不活
性な異種金)t4 /免でシルコニウド合金構造材の表
面を被a して、この異槙金属層により水素の侵入を防
止するようにしたもの(特開昭52−5629号参照)
などが、従来提案ざnている。
しかしながら、これらの方法は技術的に煩雑で、且つ経
済的にも高価であり、特に後者の異種金属層を共存させ
る構造は接触腐食などの問題を新fcVC生じ満足でき
る解決手段ではない。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来のジルコニウム合金の問題点に鑑
みなさj5たもので、優れた耐ノジユラーコロ−ジョン
性を有すると共に、水素脆化による危険を防止した原子
炉用炉内棺造材を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明者等はジルコニウム合金からなる炉内4iη造材
の耐ツノニラ−コロ−ジョン性を改jSするため、水蒸
気3’;f境下における、楢造材表面の腐食状態を研究
したところ、表面の結晶面配向によって、白色H食生成
物の発生状態が異なることを見い出し、この知見Gて基
づいてなさfl、たものである。
即ち本発明は、ジルコニラ−”’;’:f金で形F児さ
扛たjI立子炉用炉内栴造材において、前配合金部材の
少なくとも表面近傍に位置するシルコニウド六方格子の
(0001)lfiiが合金部材の表7”lに対して垂
直方向に配向していることを特徴とするものである。
以下本発明を詳細に1.(l明する。
チャンネルがツクス、被覆管、こ肛に取付けた端栓、お
よび外枠、バー、デイノ々イダーから(、ζ7成された
燃料ス−e−fなどの炉内(I11材に用いるジルコニ
ウム合金としては、例えば也量比でスズ1.2〜1.7
%、鉄0,07〜0.20%、クロム0.05〜0.1
5%、ニッケル0.03〜0.08%、残部ジルコニウ
ムよりなるジルカロイ−2と呼称されているもの、スズ
1.2〜1.7”、6、鉄0.18〜0.24%、クロ
ム0.07〜0.13%、残部ジルコニウムよりなるゾ
ルカロイ−4と呼称さ牡ているもの、あるいれ1ジルコ
ニウノ一一2.5%ニオブ系、ジルコニウl\−1%ニ
オブ系、またはオーゼナイトなどのジルコニウム合金1
で適用することができる。
本発明のイ湾造材は、少なくともその表向近傍に位jj
ffするジルコニウム六方格子の(0001)面が74
B材表面に対して垂直方向にb;’jj回しているもの
である。この(0001)面がf、π材表面に対して4
biパ1−t?−1″妃向する?場合を表わす」指標と
して桑舎糾ム゛l Cl) f、  時が用いら才して
いるが、本発明では、このf、値0.66以上であり、
経済的な実用範囲では0.66〜070がVJましい。
次に本発明構1rlr材の製造方法について簡rpに明
する。
本発明においてブ・・ヤンネルボックスや燃料スペーサ
の474造材として用いら2″Lる4j’2材を製造す
る場合、インゴットを7.’p1間加工した素材を、冷
間圧延加工と絖輔を4:′^す、返して所定の仕」ニリ
厚さまで圧延して板材をlyJ造する。
本発明においては、L′ll1間加工後の素材を冷間圧
延加工する工程で、各冷問圧イエエ杓の圧延率の紛〃1
“、叩ち熱間加工素材の板厚T1冷間圧延加工仕上リイ
・π厚tと(〜て(T −t )/TX100 %が1
0%以上、望ましくけ15〜95%圧延する。更にこの
冷間圧延加工後に、行なう焼鈍はジルコニウム合金のr
J結晶化汎四(約550℃)以上、β相生成7′4度(
約840℃)未11もυ、望ましくは700〜840℃
の範囲で加熱を行なった後、空冷することにより、冷間
圧延工程で表面に対してやや傾いた状態で配回していた
シルコニ1クム六方格子の(0001,)向は、この焼
鈍−てより垂1ijj K揃った状態を得ることができ
る。
従来のシ゛ルコニウム含金を板材に成形する場合の焼鈍
1桟は、冷間圧〈屯加工により加工硬化した板材を単に
軟化させるために行なうもので、再結化占jjトよりや
や高い620℃程1仄の加熱を短時間行なっていた。し
かしながら、本発明では、この焼鈍を高温度また);−
1:長時間、実用的には700℃以上の高温加#’:h
 v 1〜5時間程j、i(行なうことによりジルコニ
ウム六方格子の(0001)面を4責極的にノlrp、
制)’ij’3回して耐デー件の向上を図ったものであ
る。
また燃料被私、主管や、こnに取付ける端栓など、管材
や(・)さ材をイト1r材とする場合のルV造方法は、
ジルコニウム・合金を圧縮加工して、少なくとも表面近
傍のジルコニウム六方格子の(0001)面を、合金表
面に対して画直に配向させるものである。この圧縮加工
方法としては、例えばシ゛  ヨツトプラスト、ショッ
トピーニング、グリッドブラスト、サンドブラストなど
のピーニング加工のf+lx 、エクストルージョンス
ェージ、ロータリースエーソなどのスェージング加工、
或いはプレス加工等Q)方法が用いらnる。この場合、
ピーニング加工は合金部材の表面にのみ機械的な圧縮加
工を行なうもので、ロッドなどの素材から所定の形状に
切削加工や、スェージング加工を行なって仕上形状とし
た含金部材の表面にピーニング加工を行なうことにより
表面近傍のジルコニウム六方格子の(0001)面を表
面と垂1;:rにnjL回させることができる。なおス
ェージングやプレス加工ヲ軽く行なうことによっても、
1ii !:′I!に表面近傍の配向状態をJi:’I
えることができる。また圧縮加工を施した合金7;1り
材の表向には、多少凹凸が残るので、圧縮加工した表面
層が残る程度に軽く切削加工して表面を仕上げると良い
口 tた公金素材全体を強く圧縮加工して、内部丑でジルコ
ニウム六方格子の(0001)而を指えても良く、例え
ば合金ロッドをスェージングにより強く圧縮加工した後
、この合金ロッドを所定の部材形状に切削加工する方法
でも良い。
tた本発明は圧縮加工だけではなく、冷間圧延加工と複
管して行なっても良く、また押出し加工や引抜き加工の
柱に圧<fnと圧延が同時に進回し、(oooi)面を
所定の方向に配回させる方法でも良い。また圧縮加工の
1゛だに、前記と同様に焼鈍工程を付加した方法でも良
いが、端栓などit摩耗性を必要とする場@には、焼鈍
を行なわず、圧縮加工のまま表面硬1jトを!ン)<保
持しても良い。
このようにして得られた本9ら明の炉内)1゛I造材は
、少なくとも表面近傍に位fl(するジルコニウム六方
格子の(0001) 1fijが、合金表面に対して垂
直に配回しているので耐ノジュラーコロージョン′1生
に優nている。これはジルコニウム六方格子の(000
1)面が、合金表面に対して垂直に配回していると、高
?、14水との接触によって生成された水素が、配回に
沿って内部に侵入し、表面のジルコニウム酸化膜部分で
の水素の蓄積が防止乃至抑制され、この結果、白色腐食
生成物の発生を防止して耐コロージヨン性が向上するも
のであると考えらnる。また(0001)面ニ沿って合
金内部に侵入した水素によって生成さJ”Lる板状のジ
ルコニウム水素化物は、4IW造材表面と平行に形成さ
れ、垂直方向に連続しないので水素脆化による危険性を
少なくすることができる。
〔発明の実施例〕
(実施例1) 市販のジルカロイ−4を溶解して、得らj、た鋳塊を熱
間鍛造して厚さ39mmの板材とした。
この熱間加工素材を冷間圧延加工と等鈍を繰返して3回
行なって最終的に厚さ21m O)ヂャンネルがツクス
用4If造材とした。この場合、冷間圧延加工における
総圧延率は93%であり、また焼鈍条件は750℃で3
時間加熱鍾、空冷した。
また得ら九たイ荷造材をX #’i!回析して、ジルコ
ニウム六方格子の(0”001)而の配回状態を潤べ友
ところfえ 値は0.689であった。またこの構造材
より試験片を切り出し、こ扛を500℃、I Q 7 
Ry / cm’ の水蒸気J”i! 項中VC保持り
、、 ”CI(”j 食試験を行なった。なおこの腐食
試験は、289℃、71 Ry / cm、’ 沸騰水
雰囲気で且つ中性子照射の影響を考り、 L、た実炉1
・11境を8戻したノジュラーコロージョンの加速試験
で6る。
上記試験において保持時間15時間後においても、表面
には白色腐食生成物の発生は全く認めら扛ず、また腐食
による爪:l J’i’i加は第4図に実線aで示すよ
うになった。
また本発明と比較するためQて上1:C方法において焼
鈍を620℃で2時間加熱イ々、空冷した往来のプヤン
ネルボックス用借造材を作製した。
この構造材をX M1回析してジルコニウム六方格子の
(0001)面の配向状態を調べたところ、f、、値は
0622であった。また腐食試験では、数時間経過後、
斑点状の白色rt<食生成物が発生し、時間とともに成
長した。この腐食による重量増前号の変化状態を調べた
ところ、第4図のグラフに破7(9bで示すようになっ
た。
(実施例2) ジルカロイ−4を原料材料として、こnを冷間圧延加工
と焼鈍を繰返して厚さQ、5mmの薄板とし、この薄板
の表面にショットピーニングを行なって表面を圧縮加工
した後、形成さnた表面の微少凹凸を切削加工によって
除去して燃料スペーサ用(構造材を作製した。
このようにして得ら2した栴造材YX紳回折して、ジル
コニウム六方格子の(0001)面の配向状態を調べた
ところ、7R値は0.697であり、また上記実施例1
と同様の腐食試験では第5図に実θaで示すような低重
量増加カーブであった。
こ几に対してショットピーニングによる圧縮加工を施さ
なかった燃料スペーサ用病造材のf。
値は0.58であり、また腐食試験によるf¥穣増加鮫
の変化状態は第5図のグラフに破將すで示すようになっ
た。
(実施例3) ジルカロイ−2を出発原料としてロッド材を製造し、こ
のロッド材をスウエージングにより打※振動を与えて内
部まで充分(で圧縮加工した。
このロッド材を切削加工して端栓形状に形成した。
このようにして得ら扛た端栓をX、1俵回析してジルコ
ニウム六方格子の(0001)面の配回状態を調べたと
ころf、値は0.702であった。
また上記実施例1と同様[tr<食試験を行なったとこ
ろ第6図のグラフに実趙aで示すようになった。
また本発明と比1段するためゾルカロイ−20)ロンド
から端栓を切削加工し、スウエージングを行なわない従
来の端栓についてもh 値を測定したところ、0.61
”icあり、また腐食試験による山は増加は第6図に破
線すで示すようになった。
〔発明の効果〕
以上i(ン明した如く、本発明に係わる原子炉用炉内’
RQ造材によれば、構造材表面近傍のジルコニウム六方
格子の(oooi)面を表面と垂直に配向することによ
り、優れた耐ノジユラーコロ−ジョン性を有すると共に
、水素脱化による危険性を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料県合体の一部切欠縦断面図、第2図は燃料
棒の縦断面図、第3図は燃料スペーサの一部を示す平向
図、第4図乃至第6図は本発明の夫々異なる実施例によ
る構造材と従来の4?り造材との屑食試験による重p(
増加頃を比較したグラフである。 1・・・上部タイプレート、2・・・丁部タイプレート
、3・・・燃料棒、4・・・燃料ス4−サ、5・・・チ
ャンネルボックス、6・・・被足管、9・・・端栓、1
0・・・外枠、1)・・・バー、12・・・プゝバイダ
ー。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 wsZ 図 ttS4図 4伎晰藺1hr)− 第1頁の続き @発 明 者 服部端弘 東京都千代田区内幸町1丁目1 番6号東京芝浦電気株式会社東 京事務所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジルコニウム合金で形成さnた原子炉用炉内構造材にお
    いて、前記含金部材の少なくとも表面近彷に位fiqす
    るジルコニウム六方格子の(oooi)面が、含金部材
    の表面に対して垂直方向に配向していることを特徴とす
    る原子炉用炉内構造材。
JP57161669A 1982-09-17 1982-09-17 原子炉用炉内構造材 Granted JPS5950160A (ja)

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JP57161669A JPS5950160A (ja) 1982-09-17 1982-09-17 原子炉用炉内構造材

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JP57161669A JPS5950160A (ja) 1982-09-17 1982-09-17 原子炉用炉内構造材

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JPS5950160A true JPS5950160A (ja) 1984-03-23
JPH0379430B2 JPH0379430B2 (ja) 1991-12-18

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61270360A (ja) * 1985-03-12 1986-11-29 サントレード リミティド 耐食性の優れた原子炉用ジルコニウム合金被覆管の製造方法
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JPS62229092A (ja) * 1986-03-31 1987-10-07 株式会社東芝 核燃料複合被覆管
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US7946338B2 (en) 2003-04-24 2011-05-24 Egi-Contracting Engineering Co., Ltd. Combined air cooled condenser

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