JPS59501542A - 金属製導管切断用スイング・ソ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属製導管切断用スイング・ノー 技術分野 本発明は管状の金属製導管やケーブル、特にプラスチックのジャケットで包被さ れた金属管からなる可撓性導管のような則長い部材を切断するためのハンドツー ルの範祷にあるスイング・ノーに関する。

背景技術 対象とする型のプラスチック外装金属夷導管は空気調整設備のような商業的機械 設備に接続して屋外であるいは水力または圧縮空気力を利用位置に供給するため に屋内で一般的に使用される。導管部品の端部は直角に普通切断されかつ水や油 のような流体を通さないアセンブリを提供するシールとの特殊な接合で用いられ る。

このような導管は通常弓鋸で切断されるが、導管の可撓性がこれを幾分困難にす る。その操作は弓鋸を案内するよう小さな醒め継ぎ箱を利用した装置によって容 易にされうるが、導管を保持しかつ円滑な切断を得るには相当な労苦が依欣とし て要求されている。

発明の開示 本工具は作業者の手沢よシ握られるよう適合された細長い主本体部分と、それら の後万端部で本体部分に枢動的に連鎖された細長い鋸キャリヤと、平行リンク（ その一方は操作ハンドルを構成するよう伸延される）によ）キャリヤに連結され た鋸刃と、不休部分の前方端部に隣接して枢動的に装着された締付はレバーと、 本体部分と一体であシそして前記本体部分の前号端部から下方へ角度をなして伸 延した締付はキャリヤとから構成される。工作物締付けの作動エレメントは締付 はキャリヤに調節自在に装着された固定ジョー、および固定ジョーに対面する、 締付はレバーの鋸歯状ジョー面で構成される。該部分は鋸キャリヤを押し下げた ときに締付けられて確笑に保持された工作物を鋸刃の切断路に位置するよう配列 および約９合わされ、そして刃は操作ハンドルの作動によって工作物の切断を達 成するよう往復動されえる。

図面の簡単な説明 本発明の実際的な具体例が添付の図面に示されて２）、そこにおいて： 第１図は切断されるべき位置にあるが、締付けられていない導管片を有し、かつ 休止時の鋸を有する、工具の側面全表わす； 第２図は第１図の右側から見た、工具の立面を表わす； 第３図は第１図の線■−■における垂直断面を表わす； 第４図は第１図の線ＩＶ−ＩＶにおける詳細な断面を表わす； 第５図は追加された刃引張り手段を有する鋸キャリヤの弓形部分の詳細な側面を 表わす； 第６図は鋸刃の変形形体の詳ａな側面を表わす：第７図は刻み目除去（ｂｕｒｒ 　ｒ（２）鴫）部材を本体部分の後方端部に、選択的に、担持された変形例の詳 細な立面を表わす； 第８図はり２ンプを一時的に係止するための係脱自在なラッチを示す、締付はレ バーの後方端部と本体部分の、部分的に断面での、詳細な立面を表わす；第９図 はラッチ部材のみの斜視図である；第１０図は第１図の線Ｘ−Ｘにおける拡大さ れた軸方同断面を表わす；そして 第１１図は鋸刃の往復動を電動モータで遂行し、工作物の締付けおよび鋸刃への 工作物の輸送を第１図におけるような手動で達成する互換的形体の工具の側面図 面を参照すると、本体部分１ｏは、第１図に明確に示されるように、管状スペー サ１３．１３／の１劃孔を通るネジ１２，１２／によシ平行に離間された関係で 保４ 得された１対の細長いｍｌｌｌ引板にょシ構成され、この連語位置の２つは本体 部分の後方端部に近接しそして１つは前号端部近傍にある。

鋸ツヤリヤ１５はハンドル部分１６およびハンドルと一体な弓形部分１７から調 成さｎ、ハンド・ル部分は本体部分１０よりも短くかつ後上方スペーサ１３／に よってそこに枢動的に装着さｎる。弓形部分１７はハンドル部分から前方に、平 坦なアーチ形で、弓鋸形刃２０を担持する刃支持リンク１８＞よび１９のための 「平行四辺形」装着を提供するのに十分な距訛を突出する。リンク１８？ま弓形 部分の基部付近に立置２１で７１層動的に展着されそしてリンク１９；ｄ弓形部 分の前方端部に立直２２で装着され、この＝７＋方のリンクは、後述する、折畳 み自在ハンドル２５を装着された上方伸延部１９’をＭする。鋸キャリヤ・アセ ンブリは板１１間でそれらの後方端部近・房に伸延する短い「床」部分２７に位 置するバネ２６によって第１図に示される持上げ位置へと動かされる。

鋸刃を引張シ状態に保持するために、弓鋸構遺に２いて一般的であるように、リ ンク１８には上万呻延部１８’が設けられ、それは第５図に示されるようにター ンバックル２４を有する引張）棒２３によシ、リンク１９の伸延部１９／にめる 枢軸ピン２３’に遅活され、引張夛アセンブリ２３．２４は、鋸刃およびリンク と共に、実質的に完全な平行四辺形を形成する。

導管締付は部６０は、好ましくは側板１１と一体でめシかつ側板の前方端部から 下方および前方に突出する、細長い締付は板３１によシ構成される。締付は板に は旧長いスロット３２が設けられそして下方締付はジョー６６が板間に滑動自在 に装着され、第４図に示されるように、締付はジョーの開孔を通シ、スロット３ ２を通シそしてその自由端部に近接して祿ナツト３５を担持したボルト６４によ って所望の調節位置に保持される。締付はジョーの側部は、ジョーが各調節され た位置でその板と一定の角度を維持するように、板６１を密接した滑動的接合で 受答する長四角形溝を形成するよう符号３３／で示されるように実装される。

締付はジョー３６の作業面３６は鋸歯状であシかっ第４図に示されるように深い ａ溝を付けられる。締付けは、ハンドル部分６８（溝形断面である、第２図参照 ）および締付はジョー而６６に対面する鋸歯状端縁部４０を各々有する１対の離 間されだジョ一部分３９を有する締付はレバー６７によ１４成される。レバー６ ７ば、側板１１間の９間を空のま＼にしておくよう谷側に１つの分離ピボーット ４１によって本体部分の壁に枢動的に装着され；ピボット４１はネジま汽はリベ ットであシそしてレバーは前方スペーサ１６を支軸する板バネ４２によ＃）締付 は開放位置に動かされる。

リンク１８および１９ば】当な長四角断面であシかつそこへ装着される鋸刃の運 動の自由を提供するようそれらの下方端部に細ｉ４を有する。着脱自在に刃を取 付ける装置が第１０図の右方に示されており、そこにおいて鋸刃端部（図示なし ）は弓鋸刃の各端部に通常設けられる開孔を通るピン４５を有してスロット４５ に、−１束されずに適合する。ピン４６はリンク１９（または１８）を横断する 開孔４７に滑動自在に位置しかつ保証キャップ４９内のバネ４８によシ刃係止位 置に保持される。ピン４６を引込ませるために、釘またはその他の小さな尖った 器具が開孔４７の開放端に挿入され；ピンが押戻されて弓鋸刃は容易に挿着また は取外しできる。折畳み自在ハンドル２５は、第６図に示されるように、リンク 伸延部１９／の上万漏部付近のピン５２によシ枢動的に装着されたＵリンク（ｃ ｌｅｖｉｓ　）端部５１を有し、そのリンク端部にはまたテーパ付き軸ソケット ５６が設けられる。ハンドル本体５４は中空でめ９そしてそのテーパ付き下方端 部をバネ５６によシソケラト５６に係合する方間へ押進められるプランジャ５５ を収容する。プランジャはハンドルの端部に固定されたプラグ５７の開孔を自由 に貫通し、そしてプランジャの外方端部（・ではボタン５８が設けられ、それに よって、プランジャは、例えば、第１図に破線で示される位置へと、ハンドルを 折畳もうとするときに、バネ５６の押圧力に対抗して、ソケット５６からそのテ ーパ付き端部を自由にするよう移動できる。

工具の折畳みはまたラッチまたはフック５９を設けることによっても達成され、 それはそれらの最も小形の全体的位置に鋸および締付けはアセンブリを保持する ようピボット２１−の突出端部２１′上に保合でき；ハンドル２５もまた、勿論 、折畳まれる。

所望の追加的特色として、第７図に示される刻み目除去（ｄθ−ｂｕｒｒｉｎｇ 　）の装置が、例えば、本体部分の後方端部６０に付加されえ、この装置はその 方形端部を本体部分１１の側部にリベット止めされる一方該端部に後方に突出す る９０度のＶ字形ノツチ６２を有する平坦な金属板６１から調成される。９０度 の尖頭端部６４および長手方間スロット６５を有する別の平坦な金属板６３が祿 ナツトおよびボルト６６によって板６１に調節自在に取着される。ノツチおよび 尖頭の端縁部はその端部を前記Ｂ　ｒ＆部に押し当て、それらの交差状態で、導 管領域を手で回動したときに導管領域の切断端部から刻み目を除去するよう十分 に鋭利である。異った寸法への調節は板６１に関して板６６、を滑動することに よシ（行できる。

第１１図に示される互換的形体の工具においで第１図の帯鋸はモータを備えかつ スイッチ７３を備えたハンドグリップ７２によシ保持される；」長いハウジング ７１の一端部から突出した鋸刃７０で構成されるサーベル式電動鋸で置換えられ る。工作物保持アセンブリ７４は、その締付はエレメントにおいて、前述した対 応する部分と同様である。本体部分は）−ウジング７１を一周する帯環７７にそ れらの後方端部を隣接して位置７６で枢動的に装着された側板７５によシ構成さ れる。それらの工作物支持端部には、調節のだめの同様な手段を有して、ジョー ６３と同様に、下方締付はジョー７８を担持するよう、締付は板６１と同様に、 板７５が下方および前方に伸延する。ａ付はレバー７９は、ジョー８０を有して 、同様な手の把持力が工作物保持アセンブリを、枢軸点７６を支点として、矢印 で指示されるような切断位置に同って押し進める間、作業者はジョー面を工作物 に確実に係止させて保持できるように符号８１の位置・で側板７５に枢着される 。レバー７９の後方の板バネ８６は第１図におけるノ（ネ４２と同様な機能を現 出する。

作業者は、何らかの理由で、切断を完了する前に鋸引き作業を中断したいことが あるので、締付はジョーを工作物上で閉鎖位置ＫＨ持するだめの部材が設けられ うる。このような部材は、締付はレバー６７の後方端部に近接した符号９１の位 置で枢動的に装着されたラチェット装置９０から々）そして未部分２７の前方４ ａ１部に係合しうる位置にラチェツト歯９２を設けられるように第８および９図 に示されている。ラチェットはレバー６７と前方１甲延部９４との間のバネ９３ によシ係止位置へと動かされそして後方に伸延するタブ９５を上方に押すことに よシ雛脱させられる。

注およびよシ正確な側部案内、あるいは正確に直角の切断を現出するためにしば しば用いられる。この刃９６は中間部分に、刃のいかなる厚さの増加を行わせる ことなしに、よシ良い材料−および剛性−を保Ｍさせるために中高状上方端縁部 ９７を有する。

第１〜６図に示される工具の操作において、下方ジョー３６の位置け、蝶ナツト ５５を緩め、切断される導管の外亙径によシ要求される位置へ締付は板３１に浴 ってジョーを滑動しそしてジョー３３の面とジョー６９のジョー面４０との間に 導管を容易に挿入できるような位置に下方ジョーを保持するよう蝶ナツトを締め 付けることにより調節される。鋸ハンドル２５を一直線上位置に係止して（第１ および１０図参照）作業１［Ｌ 者は、一方の手で本体部分１０、鋸キャリヤのハンドル部分１６および締付はレ バー３７のハンドル部分６８を逼って工具を把持する。レバー３７の支点４１は ジョー６９に近接し、そｎによシハンドル３８への押圧（すジョー３６および６ ９間に導管を強力および確実に把持てきる。鋸キャリヤ１５の支点はネジ１２／ およびスペーサ１３’にあシ、それによ）導管を保持する同様な把持力が相対的 に穏やかにかつ調整自在な手段で鋸キャリヤを下方へ押進めるよう非常に確実に 付与される。鋸刃２０′ｆ：導管に、切断されるべき位置で、接合させたとき、 鋸は作業者の他方の手でハンドル２５を４９そして刃の鋸引き運動を生ずるよう それを前後に移動することによシ往復動される。鋸刃のリンケージ装着によシ、 鋸キャリヤ１５は各行程中に垂直方向へ往復するが、短い工程でめるのが効果的 でめ）そして垂直方向の往復はハンドルへの作業者の弾力的な把持によ＃）容易 に適応できる。鋸刃の角度は切断材をハンドルの後方（引張シ）行程時に主とし て除去するようにするのが好ましい。ジョー面４０．４０は幅広く離間されそし てジョー面６６は呆く細溝を付けられている（第４＠参照）ので鋸刃は、導管を 切断位置の各側方の離間位置で確実に保持する間に、工作品（導管）を形良く切 断しかつ完全に切断するよう円滑な通１ 路を有する。

締付は面６６および４０は、側面から見て、偲体的に直線状であ）かつ鋸歯状ま たはギザギザ状であるように示されているが、一方フたに両方の面は、望むなら ば、湾曲またはＶ字形の側面形体にできることは理解できよう。

部分かの細い刻み目が切断面の内方または外方端縁部に形成されるという場合に は、前に示したように、第７図に示される装置によって非常に簡単に除去できる 。工作物が、管であるよシも、ケーブルやそれに似たものであると、板６６を取 外しできそして外方端縁部を同様な手段で平滑にする。

第１１図に示された互換形体の工具の操作において、作業者の一方の手は締付は レバー７９を簡７使に備えたグリップのハウジング７１の直径を縮小された前方 部分７１′を把持し、締付はレバーを工作物（導管）との確実な保合を行うよう 押し進めそして締付はアセンブリおよび工作物をピボット７６を支点として鋸刃 ７０へ振シ動かす。作業者の他方の手はハンドグリップ（ピストル形グリップ） ７２を持らそしてモータが鋸刃を往復動させるようスイッチ７３を押す。各笑厖 例の操作において、−万の手は工作物を把持しかつ移送することにのみ関与しそ して他方の手は鋸の・作動に１２ のみ関与する。

上述およびその他の利点は当該技術における熟疎者にとって明らかであシそしで ある程度の変更が不発明の要′ａおよび範囲から逸脱することなしに上述の苛造 において行いうるので、上述の説明に包言されかつ添付の図面に示された全ての 事項は例示として濁されるべきであシかつ限定する意味合ではないことを意味す る。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） ％式％ ■、事件の表示 ＰＣＴ／ＵＳ　８３１０１１８６ ２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 デユークレット、ルシェン・シー ４、代理人　〒１０５ 住　所　東京都港区愛宕１丁目６番８号愛宕小西ビル　６階 昭和５９年５月２４日 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　前方端部、後方端部および締付はジョー支持伸延部を有する細長い本体部 分と、 ハンドル部分を有しそして、その枢動軸に垂直な面で移動するよう、前記部分の 後方端部近傍の本体部分に枢動的に装着される細長い鋸刃支持エレメントと、細 長い鋸刃と、 前記刃を刃支持エレメントに連結する部材と、前記刃支持エレメントに１力して 垂直な面で刃の切断運動を遂行するだめの部材と、 前記ジョー支持伸延部に調節自在に装着される第１、ｌ希付はジョーと、 細長いハンドル部分と少なくとも１つの前方に配設される第２締付はジョ一部材 とから構成される締付はレバーと、そして 前記レバーをその前方端部近傍の本体部分に枢軸的に装着する部材 とから構成され、 本体部分、刃支持エレメントのノーンドル部分２よび締付はレバーのハンドル部 分は工作物を締め付けると同時に前記刃を刃支持エレメントの枢動軸に垂直な切 断口で前記工作づへと動かすために工具を操作する人の一万の手で把持できるよ う並置されることを特徴と４ した細長い部材を切断するだめのｌ・ンドツール。 λ　刃支持エレメントは弓形部分と刃を前記弓形部分に連結する部材とを備える ことを特徴とする請求の範囲第」項に記載のハンドツール。 ＆　鋸刃の運動を遂行するだめの部材は工具を操作する人の第２の手で把持され るよう適合されたノンドルを備えることを特徴とする請求の頓囲第２項に記載の ハンドツール。 ４、刃め運動を遂行するための部材は、刃および支持エレメントの弓形部分に枢 動的に連結され、かつ前記ノンドルを構成する伸延部を有する少なくとも１つの リンクを備えることを特徴とする請求の範囲第６項に記載のハンドツール。 ５　ハンドルは折畳み可能であることを特徴とする請求の範囲第４項に記載のハ ンドツール。 ６、第２締付はジョ一部材は２つの側方に離間されたジョー面で構成されそして 第１締付はジョーは鋸刃の切ａｍに対応した面に」溝を形成されることを特徴と する請求の範囲第１項に記載のハンドツール。 Ｚ　締付はジョー支持伸延部は細長いスロットを設けられる１間された締付は板 によシ溝成され、そして第１１５ ンドツール。 ａ　本体部分は離間された側板で薄酸されそして締付はレバーは上方に開口した 溝と、前記側板間に枢動的に装着された鋸刃保持エレメントと、前記板の外」而 に装着された締付はレバーとによシ構成されることを特徴とする請求の範囲第」 項に記載のハンドツール。 ９　第１および第２締付はジョーを１蹄付は位置に係脱自在に保持するだめの部 材を備えることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のハンドツール。 １ａ　鋸刃の電動を遂行するだめの部材は鋸刃支持エレメントに内包された電動 モータであることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のハンドツール。