JPS59501204A - プラスチック製モノレ−ルコンベヤ構造体 - Google Patents
プラスチック製モノレ−ルコンベヤ構造体Info
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- JPS59501204A JPS59501204A JP50251783A JP50251783A JPS59501204A JP S59501204 A JPS59501204 A JP S59501204A JP 50251783 A JP50251783 A JP 50251783A JP 50251783 A JP50251783 A JP 50251783A JP S59501204 A JPS59501204 A JP S59501204A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
グラスチック製モル−ルコンベヤ構造体発明の背景
本発明はモル−ルコンベマ構造体に関する。過去、かかるコンベヤ装置は、主と
して、建物の上部構造体に溶接された鋼製支持部材から吊下げられる鋼製構成要
素で作られており、モルレールは、端が互に溶接されたI形ビームの連続物から
なる。モルレール装置は鋼製コンベヤトロリーラ有し、コンベヤトロリーは、そ
れと係合する鋼製従動チェンリンク仕掛けによって■形ビームのモルレール上を
移動することができる。この種のモルレールコンベヤ装置けほとんど変えること
なく、多年使用さ几できた。
このような先行技術のモルレールコンベヤ装置ニ伴う間頂灯高い原材料費と取付
は費、高い保持費と修理費、非零に高い騒音公害、お工び安全性と識別のために
付はルカラーのはげに含んでいる。鋼製モルレールコンベヤ装置の主要な構成要
素は互に溶接されなければならないから、これらの取付けをするのに相当な熟練
工を必要とする。この装置を組立てこれを上部支持構造体から取付けるのに熟練
工を必要とする。装置の損傷した構成要素又は部分を取り替えたり修理したりす
るのにこれらの同じ熟練工を必要とするから保守費は高い。塗料又は外部上塗り
が比較的油を含んだ含有物即ち化学含有物を有する領域又は雰囲気で位置し刀・
っそこで作動する鋼製表面には大変付きにく−から、かかる装置があることおよ
びその作動領域には人に対して危険があることの信号として機能するカラーをモ
ルレール構成要素上に維持することが実際問題として不可能である。又モルレー
ル構成要素に付けるカラーがはげると、装置によって支えられる構成要素を識別
しにくい。高いデシベルの騒音は主として、トロリーに乗る]形ビームの表面の
平らな取付は部にモルレールの部分を溶接することの困難性から生ずる。
従ってトロリーがモルレールの■形ビームの接合m ’c乗るたびに、かたかた
と騒々しい音が起る。数百もの接合部とトロリーがある場合には、コンベヤの騒
音は成る場合は、作業者の作業効率を著しく減じ不快にする。
発明の概要
本発明はプラスチック製モル−ルコンベヤ構造体に関する。建物の上部構造体(
一般的には鋼製トラス)に取付けられる支持構造体はプラスチック製構成要素で
作られ、バーツノ・ンガーを吊下げた複数個のプラスチック製トロリーを支持す
ることのできるプラスチック制逆T形モル−ルはこのグラスチック製構成要素か
ら吊下げられる。支持構造体の構成部材は好ましくけ、限られるわけでrfiな
いが例えば、イー・アイ・デュポン社製のDupOnt■Zytel S下ナイ
ロンポリアミドのような強い耐久性プラスチック材料で作られる。本発明のコン
ベヤトロリーは又好ましくは、Zytel■ST ナイロン材料で作られ、およ
び又はホルムアルデヒドの重合によって作られたDelrin■結晶性アセター
ル樹脂材料で作られる。
プラスチック樹脂に更に強度を加えるためにこれらの材料の力ずれかをガラス繊
維添加物と混合するのが良い。
このようなガラス繊維添加物の量はコンベヤトロリー、これによって運ばれるべ
きノソーソ、モルレールおよびその支持溝造部材の重量荷重に比例する。又、こ
れらの構成要素の荷重又は重量要注が増すと、樹脂材料と一緒に用いられるガラ
ス繊維の・Q−セントを増加させれば良い。
A製1形ビームのモルレール、こ1で支持される鋼製トロIJ−およびそれらの
鋼製支持鋼製要素の高い重量の筒型が排除さ几ている。このような高い重量の荷
重は大量の動力消費も・よびかかる動力を作るエネルギー消費全要求する。この
ような荷重は比較的短い1吏用寿命を意味し 費用のかかる困難なサービスと修
理を必要とする。
モルレール装置の腐食や故凄が早い。これらおよび他の機能上の制限は本発明に
よって回避されかつ除去される。
T形モル−ルおよびトロリーに使用されるプラスチック材料の摩擦係数は比較的
低く、従って動く部品の潤滑は必要とされない。この特徴だけで相当に費用のか
かる【閏滑装置;サービス設備、機械没頭および保守を必要としない。現場から
潤滑剤を除去することによって、食品加工工場においてコンベヤ装置によって支
持され或はその下に位置する新鮮な又は加工済食品の上に落ちる汚染物の1つの
主要な源を排除する。
グラスチック製コンベヤ支持部材、グラスチック製T形モルレール2よびプラス
チック製トロリーの使用による重量の減少は鋼製コンベヤ装置の場合よりも小さ
い約80%程度のものである。このような重量の減少はモルレール自体の寿命を
伸ばすぽかりでなく、コンベヤ装置全体の寿命をも伸ばす。重量の減少は駆動モ
ータおよび駆動機構の大きさおよび容量を著しく小さくし、その結果、エネルギ
ー消費の減少が著しい。
本発明のプラスチック製モル−ルおよびトロリー装置は、腐食性の激しい化学蒸
気が存在する領域および苛性洗浄溶液を噴霧する領域において極めて有利である
。
これらの腐食性化学薬器は制置装置の破壊を引き起し、これはトロリーのローラ
ベアリング組立体を破壊してしまう。鋼製モルレール自体に起る腐食はコンベヤ
を早く破損させその結果高い保守費を招く。
本発明のプラスチック製支持構造要素、プラスチック製丁形モル−ルおよびプラ
スチック製トロリーはこれらの構成要素の交換費を低くし、疹理を必要とする場
合作業を大変容易にする。装置の取付けは、鋼製コンベヤ装置と比較して大変低
コストで比較的未熟な労働者によりeルト、ワッシャおよびナンドのような在来
の留め具でなされる。欠陥部品又は破損部品の徹り除きはかかる比較的未熟な労
働者によって迅速かつ容易になされ、コンベヤ装置の停止時間を少くする。
プラスチック製丁形パーモル−ルおよびトロリーは、I形ビームモルレールに沿
って溶接接合部の不整合や不均一さを有する極めて騒々しい鋼製の頭上モルレー
ル設備と比較して、コンベヤ帯域のデンベル示[−大変減じ、騒音の軽減に極め
て有利である。このような騒音は、人に相当な不快さを引き起し、コンベヤ帯域
での作業者の効宅を減する。
本発明では、万一モルレールの丁形パ一部分が接合部で不整合になっていても、
不整合な接合部を横切るとき、プラスチック製トロリーおよびT形パーモル−ル
の衝撃吸収のために、騒音はelとんどなく、トロリー又は吊下げられた・ター
ンに対する損傷はほとんどなめ。
プラスチック樹脂材料は精密組立体の設計診よび製造を可能にするから、モル−
ル丁形パ一部分を支持構造体1で連結したり、トロリーをモルレールに取付けた
りするの罠先立って穴を二次的に明けたり或は細部を整合させたりする必要がな
い。
プラスチック製トロリー組立体およびモルレール部分のカラー付けにより、特に
混合モデルコンベヤ装置でツク−)の識別を、容易にすることができる。特に明
るいカラーでT形パーモル−ルおよびトロリーをカラー付けすると、移動してい
る物品の存在を示し、プラスチック與モル−ルコンベヤ装置の運転中、人に対し
て大きな安全対策となる。
通常、モル−ル/l−ツコンベヤトロIJ−11[m端ループに配列され、トロ
リーおよびそれらの吊下げられたパーツハンが−を軌道上で連続的に循環させる
。成る環境では、トロリーを軌道上で先ず一方向に走行し、次に逆方向に走行す
るようチェ7で往復駆動させても良い。
本文に配積するモル−ルコンペーrQ造体のプラスチック製構吸要素・はいずれ
の方法でも機能する。
図面の簡単な説明
本発明の種々のもつと特別な目的、特徴および利点は、本発明の好ましい形態を
例示として示す添付図面につハての以下の説明から明らかであろう。太明細書の
一体部分をなす添付図面をここに参照する。
第1図は、鋼製建物トラス、これ((取付けられたプラスチック製支持構造体、
プラスチック製モル−ル、モルレールから吊下げられたプラスチック製トロリー
、プラスチック製駆動チェンおよびA’−ツノ・ンガーを示すプラスチック製モ
ル−ルコンベヤ構造体の直線部分の正面図である。
第2図(は第1図の2−2線における横断面図である。
第3図はモルレール構造体の平行部分とこれから吊下げられたトロリー(チェ7
は示してない)の幾分拡大断片斜視図である。
第4図は180°曲り部のプラスチック製モル−ル軌道および支持構造体の斜視
図である。
第5図は上部支持構造体によって支持されたトロリー用のターンホイールを示す
90°曲り部のプラスチック製モル−ルの斜視図である。
第6図は他の108曲り部の丁形・ぐ−モルレールの支持構造体の斜視図である
。
第7図および第8図はグラスチック製丁形パーモル−ルをプラスチック製l形ビ
ームから支持する対面したクランプ部材の形をしたプラスチック製ブラケットの
夫夫縦断面図および側面図である。
第9図および第10図は、プラスチック製丁形−ぐ−モ7 v−ルオ、1: U
7’ラスチツク製支持アングル用のプラスチック製連結ブラケットの夫々縦断
面図および側面図である。
第11図ち・よび第12図はプラスチック製丁形パーモル−ルの部分用のプラス
チック製吊下げブラケットおよび4さ具の夫々の嗜断面図および側面図である。
第’ 3 ’z’ >よび第14図はプラスチック表丁形パーモル−ル用の池の
型式のグラスチック製吊下げブラケットおよびその叉待アーム又は部材を示す夫
々縦断面図および側面図である。
第15図、第16図お・よび第17図は180’、90’および45’のプラス
チック製丁形パーモル−ル部分の平面図である。
第18図および第19図、′riグラスチック製T形丁形モル−ル用のシラスチ
ック製アングルパー支持部材の夫夫縦断面図および側面図である。
第20図および第21図はグラスチック製丁形バーモル−ルの夫々の縦断面図お
よび側面図である。
第22図および第23図1は、第7図および第8図て示すようにフランジ部材で
■形ビームからT形バーモル−ルに連結するため、アングルからプラスチック製
■形支持を吊下げるプラスチック製アングルブラケットの夫夫縦断面図および側
面図である。
!24図aコンベヤ構造体のターンホイールの平面:図である。
第25図は第24図の25−25線における横断面図である。
第26図および第27図はプラスチック製丁形パーモル−ルを支持するだめプラ
スチック製構造ロッドに連結するグラスチック製の45′Jつなぎ材の側面図お
よび平面図である。
第28図および第29図はグラスチック製トロリーをシラスチック製丁形パーモ
ル−ルに沿って移動させるためのプラスチック製駆動リンク仕掛けの夫々側面図
および平面図である。
第30図は第28図の30−30線における横断ミスである。
第30A図は駆動チェ7を無端ループに直角に閉じる特別なり/り仕掛けの平面
図である。
第308図は第30A図の308−30B線における一部断面の側面図である。
第30C図は駆動チェ7を整列状態に閉じる特別なリンク仕掛けの平面図である
。
第30D図は第30C図(で示すリンク仕掛けの側面図である。
第30ε図および第30F図は中長させた第30D図に示す閉じたリンク仕掛け
の夫々断冷的な平面図および側面図である。
第30G図は駆動チェ7のループを閉じる特別なリンク仕掛けの係止リンク要素
の斜視図である。
第51図はコンベヤ構造体の槽FJZ要素を構成する、プラスチック製丁形パー
モル−ル用のプラスチック製トロリーの正面図である。
第32図は第31図の32−32線における側面図である。
第33図は第32図の33−33線における縦断面図である。
第34図は第32図の34−34線における水平断面図である。
第65図は第31図の35−35線におけるト01J −の短軸、ベアリングお
よび上方ホイールの端面図である。
第!+6図は内部の面を示す、第31図に示す右側のトロリーアームの内側立面
図である。
第37図はローラベアリングを所定位置に配置した短軸の斜視図である。
第38図はトロリーアームの垂下した下方部分に取付けられた吊下げ部材の斜視
図である。
第39図および第40図は第28図、第29図および第30図に夫々示す中間リ
ンクおよび連結リンクの斜視0
図である。
好ましい態様の説明
本発明の好ましい態様を本明細書の一体の部分をなす図面・て示す。プラスチッ
ク製モル−ルコ/ベヤ構造体lOはプラスチック製支持構造体14によって鋼製
屋根トラス12から吊下げられている。特に第1図、第2図および第5図に示す
ように、支持構造体14は、ボルト、ワノ/ヤおよびナンドで屋根トラス12に
或(riそのすぐ下の鋼製チャンネル16に連結された複数本のプラスチック製
チャンネル部材i8.20およびアングル紐材22を有する。
コンペ”v構造体10 H特に、fラスチック制逆丁形モル−ル軌道2よびプラ
スチック製無端チェンリ/り仕掛けりこよって軌道上を駆動さ九る複数個のプラ
スチック製トロリーヲ有する。T形バーモル−ルは、その直立0長さ方向ンで延
びたステムがプラスチック製ブラケット、連結体?よびハンガー(それらのいく
つかを以下に説明する)によってプラスチック製支持構造体14から吊下げられ
ている。
プラスチック製モル−ルコンベヤ構造体1oば、無端:C連結され、プラケット
部材28で支持構造体14に固定ざhp複数本の長さ方向に延びたグラスチック
制逆丁形パ一部分30と、このT形パ一部分上全駆動される複数個5リノラヌチ
ツク製コンベヤト0IJ−32と、トロリー32と作動的に係合したプラスチッ
ク製、駆動チェン34七からなる。弧状のT形パ一部分50.50A、50B(
筆15図、第16図、臣17図)げ又モルレール軌道の部分を構成する。
支持構造部材18.20.22はプルト、ワノ7ヤ寂よびナツト留め具24で互
にそして鋼製上部構造体に固着されている。
デラスチソク製逆Tパ一部分30H1各側から側方かつ外方に延びた突出部39
.39をもつ長さ方向1〆こ延びた直立Dステム38と、側方に向き長さ方向に
延びたフランツ40.40とを有し、フランツ40,401″iステム38の末
端両側で実質的に平面上に位置する。各突出部39とステム38のこれに隣接し
た側面はそれらの間に長さ方向に延びた凹部囲ちスロット41を構成する。
フランツの上面42.42H5水平平面と略7度の角度に僅づ・下方に傾むけら
れている。フランツ4o、4oの下側Sては垂下した中間ウェブ部分44があり
、七〇側縁部は、実質的に水平な下面48.48と一諸になる上方かつ外方に湾
曲した面46.46で構、成されているっステム38.7)下面はプラスチック
製ビン51を受け入れる念めの長さ方向Jtこ延びた中間キースロット49を備
え、ピン51は、当接した軌道部分の端部分に圧嵌めされて軌道部分の不整列を
防止する。
参照番号30ば、当接した縁部が継ぎ具で互に連結さnるモルレ直線丁形パ一部
分部分を示している。軌道は又、ゾラヌチノク製モル−ル構造体を設計する特定
な用途の要件に応じて、180°の湾曲丁形バ一部分5゜(第4図および第15
図L 9o0の湾曲丁形ぺ一部分50へ(第5図、第6図、第16図)および他
の弧状丁形パ一部分(第17図)を備えて込る。モルレールの垂直方向の湾曲(
d線形方向(・′こ行なわi″L、平らな直線丁形パ一部分30/i:、末端で
適当なプラケットによってかかる湾曲丁形バ一部分と連結される。、直線丁形パ
一部分30についての上記の構造上の特徴は又弧状T形パ〜部分にも存在する。
180°の弧状又lは湾曲丁形バ一部分501−f:長さ方向に延び〕乞弧状′
0直立ステム部分52を有し、この部分は突出部53,53を有し、直lス子ム
部分の末端は、直線丁形バ一部分30.307)端と整列して平滑に当接する直
線部分54.54で終って−へる。弧状丁形バ一部分50の側方lこ延・び念フ
ラ/ノ56.56は、直線丁形パ一部分30のフランツ40.40について上で
説明したのと同じ断面形状上もって構成さ几ている。P口ち5 フランツ(は直
立ステムから僅か外方に傾斜しt上面42A。
42Aと、中間ウェブ部分から上方かつ外方に弧状に湾曲し、かつフランツ56
.56の真直ぐな水平の平らな面と一諸になる下面とを有している。
90°の弧状丁形パ一部分50A(第5図および第6図)fd同じ参照番号を有
し、1800の弧状丁形パ一部分50について示しかつ説明したのと同じ断面形
状?有している。
コンベヤモルレールの90°ターン又aiao’ターンKn、fラスチック製け
ん引ターンホイール6oがトロリー32のガイドおよび支持体としてプラスチッ
ク製フレーム部材22.22で回転自在に支持され、トロリ〜32は丁形バ一部
分50A(第5図)のまわりおよびホイール60の外周面62上を引張られる。
時々、簡単なプラスチック製支持板66が、トロリー32の支持面として弧状丁
形パ一部分50A(第6図)の下でその側方に吊下げられる◎
第15図、第16図および第17図にデラスチソク製モル−ルの弧状丁形バ一部
分50’、50A、50Bの平面図を示す。45°の弧状丁形バ一部分50Bが
第17図に示されており、弧状の直立ステム52Bと、(1線、9T形バ一部分
30におけると同じ形体を有する外方に延びた側方フランツ56B、56Bと、
末端の直線部分54B% 54Bとを有している。
丁形バ一部分30.50.50A、50Bをプラスチック製支持構造体14から
支持しかつこれによって連結するプラスチック製ハンガー;連結体および継ぎ具
の代表例を第7図乃至第14図、第78図乃至第26図、第26図および第27
図に示す。各側では、連結部材又は装置は、T形バー直立ステム38.52.5
2A又は52Bにそしてそのすぐ上に隣接して支持構造部材に固着される部分を
有する。
第7図および第8図に示すよう[、プラスチック製りラ/グ部材70.7’0は
、上端に戻りフランツ要素74e[−するプラスチック製プラケット部材72.
72からなり、戻りフラ/)要素741″!:、プラスチック製■形ビーム78
の側方に延びた下方フランツ76.76を囲いかつその上に接するようになって
おり、従ってフランツはクランプフランツ要素の凹部80内に位置する。■形ビ
ーム78は更にウェブ部分82およびfa11方に延びた上方フラ/ノ84.8
4を備えている。クラツノ型プラケット部材72は各々、末端フランツ部分87
にT形バ一部分’3 Qの直立ステム38のボルト穴88と一致してボルト穴8
6を備え、留め具24をこれらの穴に通すことができる。プラケット部材72は
更vc、ボルト・穴86を有するフラノ2部分89と、突出部の凹部又i−tス
ロット41.7)中に着座する上方に延び之リグ93を有する中間7977部分
91とを淵える。
T形バーヌテム38に在来の留め具24で取付けられた連結プラケット90(第
9図2よび第10図)は、互に直角なヨーク部分92.94、即′C)、間隔を
へだてた平行な板部分又はプラケット部材96.96を有する上方ヨーク部分9
2と、平行なブラケット部分98% 98を有する下方ヨーク部分94とからな
る。各ヨーク部分のプラケット部分は支持部材および丁形パーステムのボルト穴
と一致してボルト穴を作るように適当・に尺が明けられ、留め具24をこれらの
穴に通して上方ヨーク部分92を支持アングル部材22に、父下方ヨーク部分の
ブラケット部分98.98で、丁形バ一部分30の突出部39の下でこれと係合
して直立ステム38の両側に取付ける。板部分即ちブラケット部分98Sdブラ
ケット部材72について説明したのと同じ突出部係合要素を備えている。
T形バ一部分30に連結するための吊りブラケットおよび継ぎ具100を第11
図象よび第12図に示す。上方板部分102ij:複数個のビルト穴104を備
え、在来の留め具24で数種類の支持構造部材のうちの任意のものに取付けられ
、継ぎ具100 it、T形パーステム38の両側に間隔をへだてた平行なブラ
ケット部分108゜108を有しかつビルト穴を適当に明けた垂下する下方ヨー
ク部分106を備え、留め具24をT形バ一部分30の直立ステム38のビルト
穴と合せてビルト穴に通す。ヨーク部分のブラケット部分108,108a突出
部39の上に位置してこれに係合し、当接接合部112において済接したT形パ
一部分30,30の当接端部を互に継ぐ。同様な又は等しい吊りブラケットおよ
び継ぎ具100を使って、直線のT形パ一部分30と弧状T形バ一部分50%
50A又は50Bとを継いだり或は2つの弧状T形パ一部分を互に接合したりし
ても良い。
もう1つの板型吊りブラケット114’を第13図および第14図に示す。この
プラタン)114は、弧状の上方板部分116と、T形・ぐ−ステム38の両側
で突出部39の上に位置してこれに係合する間隔をへたてた平行なブラケット部
分122.122を有する垂下した下方ヨーク部分120とからなり、上方板部
分には、これを支持構造部材118に取付ける留め具24のためのボルト穴が適
当に明けられ、又ブラケット部分は、T形バー適当に備えている。
プラスチック製アングル連結体124(第18図および第19図)は、直立の中
間強めリプ128を有する水平な脚部126と、T形・ぐ−ステム38の両側で
突出部39の上に位置してこれに係合する間隔をへたてた平行なブラケット部分
132,132とからなり、ブラケット部分132.132には、T形パ一部分
30.O直立ステム38のがルト穴と一致(7て留め具24のためのボルト穴が
適当・4こ明けられている。アングル板部分126は又、支持構造アングル22
の水平なアングル脚部134・、Dビルト穴と一致して適当なボルト穴を備えて
いる。
僅つ1に変形したグラスチック製ブラケット連結体を第2o図2jび第21図(
C示す。連結体136i”tH形前部材142脚部140.140間のウェブ部
分139に取付けらオした上方板部分138と、T形パーステム38の両側で突
出部:39の上Y−(i置してこれに係合する間隔をへだてた平行なブラケット
部分146.146を有する垂下したヨーク144とからなり、ブラケット部分
1461146ては% T形パ一部分30D直立ステム38のボルト穴と一致し
てがルト穴が適当+で明けられている。
プラスチック製アングルブラケット148と垂下したグラスチック製■形ビーム
78およびプラスチック製支持構造アングル22との組合せを第22図および第
23図に示す。アングルブラケット148は、斜めの側壁50と、直角な側壁1
52と、I形ビーム78の上方フランツ84.84に取付けられた底壁54とを
有する。
直角な側壁152は又支持アングル22の脚部156に在来の留め具24で取付
けられ、底壁154は!形ビーム78の上方フランツ84.84に在来の留め具
24で取付けられている。
第5図、第24図および第25図に示されているプラスチック製ターンホイール
60は、フレームスボーク即ちリプ16’QC取付けられた外側環状帯62と、
内側環状帯162と、リベット型式の留め具170或いは他の適当な手段によっ
て]・1168の外側環状フランツ166に取付けられた内側環状フランツ16
4と、を有している。半径方向リプ即ちスポーク160は平らな中間の半径方向
ウェブ部分・172と一体に形成され、これに連結されている。ターンホイール
60は、トロリー32がモルレールの方向を変えるT形ノ々一部分に沿って移動
するとき、) o IJ −32を軸受は支持する。
ある場合には、第26図および第27図に示すようなグラスチック製スエーグレ
ーヌがT形バーモル−ルを支持するのに使用される。グラスチック製スエープレ
ース176は補足し合う部分178.178からなり、これらの部分178.1
78は、長さ方向に延びる開口部180.182の軸線を通る直径に沿った平面
上で互いに当接する。fラスチック製ロンド183を開口部180および182
に通して上部構造体又は屋根トラス或いtlT形丁形モル−ルを支持する他の装
置に連結する。一方の部分178のウェブ部分184は他方の部分178の補足
し合う開口部と整合して開口部186を有し、両部会はロッドに対して互いにボ
ルト締めされ、従って両部会jd ロッドを一定の角度関係に保持するフランツ
として機能する。角度を50°又は60°、或いは他の適当な即ち希望の角it
[変更しても良い。
本発明のグラヌチノク製モル−ル構造体10の他の重要な構成要素は、グラヌチ
ノク製トロリー用のシラスチック製駆動千エンである。第28図乃至第30C図
。
第59図および第40図に特に示されているように、プラスチック製駆動チェン
34は連結された複数のチェ7組からなり、チェン組は、トロリ係合用中間り/
り190と、中間リンク190の各端部で、その上下に取り外し自在に取付けら
れた2つの補足し合う平行な連結り/り192.192と、からなる。中間リン
ク190は、長さ方向に延びる貫通スロット196を構成し、かつ各々の側に側
壁1951195をもつ本体194と、円筒形ステム200の外端部の上方およ
び下方板フランツ198.198と、各側部に凹部204をもつリンク端部分2
02.202と、からなる。スロット196は。
トロリーの吊り部材を受け入れ、これによって駆動チェ/34fd)oU−’3
2に係合する。中間リンクの端部分202.202の各側部の凹部204は、チ
ェン駆動動力機構り駆動スデロケソト歯(図示せず)を受け入れるように設計さ
れている。
連結用チェンリンク192は夫々、本体部分208からなり、本体部分208は
、その各端部分212に隣接して、中間リンクフランツ198,198を受け入
れる開口部210,210を有している。フランジ198を連結用リンク192
のスロット21Oに直角の姿勢で通し、端部分を円筒形ポスト200に着座させ
ることによって、連結用す/り192を中間リンク190に係合させる。次いで
リンク192を回転させると、リック192i’i:中間リンク190とほぼ整
列するが、第28図81こ示すように、中間リンク190とずれている。次いで
連結用リンク192をフランツ198D下の円筒形♂ヌト200に作動的・て保
合させる。
一対の特別な連結用り/り192A% 192A(第30A図、第308図参照
)を、係止ビ/213(第50G図参照)によって特別な中間リンク190Aの
一端にともに係合させることによって、プラスチック胴駆動チェン34を閉じ、
無端ループを作り上げる。これらの図面(第30A図乃至第30G図)に示す↓
う[、連結用リンク192AI′i夫々本体208Aをiえており。
本体208Aは、その各端部にII接して係止ピノ213を通すだめの長さ方向
に延びたスロット210Aを有している。本体208Aの一方の側でスロワ)2
10Aに隣接する一端212Aには、(a)末端ビス215と、(b)これと間
隔をへだてた平行ながス217.217と、があり、これらの間に、スロワ)2
10A上に、スロット21OAを横切って凹部219を構成する。特別のリンク
192Aの反対側の端部は、正規の連結用リンク192の反対側の端部と同じで
あり、次の隣接する正規の中間リンク190に係合する。
グラスチック製係止ビン213は、各端の頭が(リンク190のフランジ198
に匹敵する)板フランツ223.223で形成されたほぼ円筒形のポスト221
がらなり、板フランツ223は、ポスト221の周囲を越えて少なくとも一方向
に延びている。特別の連結用リンク192A、192 Atこれらが連結される
べき中間リンク190A(第30A図、第30B図参照)の中間で、中間リンク
190Aと直角に置くことによって、連結用リンク192A、192Aの末端部
212Aはフランツ223゜223の下で係止ビンのポスト221に係合する。
次いfスロワ)210A、210Aは特別の中間リンクスロワ)196Aと長さ
方向に一致する。係止ビン213をスo7)210A、196Aおよび210A
に挿入し、係止ピ/213のフランツ223.223を各リンク192Aのゴス
215と217との間に置く。次いでリンク192Aおよび係止ビン213を特
別の中間リンク190A(第30C図、第300図)の周りに同時に回転サセテ
中間リンク190Aと整列させ、係止ビンポスト221が中間リンク19(IA
(第3GE図、第30F図参照)のスロワ) 196Aの末端凹部19613に
着座するまで中間リンク190Aに対して外方に引く。すると特別の連結用リン
ク192Aおよび特別の中間リンク190Aは正規のチエン組と整列して、駆動
チェ7の無端ループ34を閉じてこれを形成する。
ゲラステック製コンベヤトロリー32(第51図乃至第58図)は夫々、一対の
補足し合う側アーム214゜214と、ローラベアリング220を支持する短軸
218に回転自在に取付けられた上方トロリーホイール216と、下方ホイール
222と、側アームを向い合せにして下方ホイールのベアリング226のところ
で互いに固定する留め具224と、からなる。トローリ側アーム214け、留め
具224を通すための凹部232.232をもつ本体部分230から外方に延び
る側フランジ22Bを備えている。側アーム本体の上方部分234は開口部23
6を備え、これに留め具238を通して短軸218を上方本体部分234の端ぐ
り即ち凹部237の中に固定する。
プラスチック製短軸218は末端フランジ240と、軸本体242と、ベアリン
グ22oのために本体の周囲に設けられた複数の軸線方向に延びた凹部244と
、を備えている。上方トロリーホイール216は、穴245において、ベアリン
グ220に回転自在に取付けられかつベアリング220で回転自在に支持されホ
イール凹部即ち端ぐシ246の中に着座させたフランジ240によってベアリン
グ220の上に保持される。くアリノブ220の長さは、ベアリンク凹部232
の直線長さよりも僅かに短く、短軸本体242は、ビルト留め具238を螺合す
る黄銅膜ねじ付イノサート247を備えている。
側アーム214の下方部分248は垂下フランジ250を備え、垂下フランツ2
50は吊り部材256を吊り下げる留め具256用の穴252を有している。側
アームの垂下フランツ250はまた、互いに間隔をべだてた内方に面しているリ
プ258を備え、これらリプの間に吊り部材256を受け入れこれを固定)1.
て・ぞ−ツハンガー支持操作に2いて吊り部材の回転を制限し、かつ阻止する。
−ρ−ツバ/f−装置は従来の慣行に従って吊り部材の下方部分260から吊シ
下げられる。吊シ部材256はまたそのいずれの側にも、駆動チェ/中間リンク
190の載るほぼ水平方向に延びたリプ262を備えている。
(第68図参照)。・ぐ−ソハノ2J”−266(第1図参照)を吊り下げる留
め具が、トロリーの下方吊り部分260の開口部264に通される。
プラスチック製支持構造体の部材18.2o、22および183ば、Zytel
■又はDelrin■ プラスチック材料或いは他の適当な同等の材料で一体に
成型された単一材、H形バ一部分、ロンド、アングル或いは他の同様な長さ方向
に延びる部材の場合には、このようなグラスチック製構成要素はまた押出法によ
って作られるのが艮い。
プラスチック製コ/ペヤモル−ル構成要素、例えば逆T形バ一部分30.50.
50Aおよび50B、キースロットピン51、ターンホイール60の要素、およ
び弧状のトロリー支持板66は、また同様な材料で一体に成型された単一デラス
ナック製ユニットとして製造されるのが望ましい。プラスチック製連結体、取付
具および支持構成要素、例えばブラケット部材28、■形ビーム78、クランプ
型−ヘン、f−70.直角のヨーク連結体90、継ぎ連結体100.板連結体1
14、アングル連結体124、板連結体136.アングルブラケット148、ス
エープレース176、および他の同様な連結体取付具は、また、好ましいZyt
el■材料又はDelrin■材料或1−1はこれらの均等物からグラスチック
製モル−ルコ/ベヤ装置の一体に成形された単一の要素即ち構成要素として作ら
れるのが望ましい。これらのグラスチック製連結体、取付具および支持構成要素
のあるものはまた押出法によって作られ、適当な長さに切断されるのが良い。
プラスチック製トロリー32は、好ましくは成形工程によって一体に成形された
単一の要素として作られる一部のグラスチック製構成要素からなる。これらは、
通常の留め具224.238および254によって互いに作動的に取付られる側
アーム214.上方ホイール216、短軸218およびベアリング220、下方
のT形バー保合用ホイール222および吊下げ部材256を有している。
駆動チェンリ/り仕掛け190.192.192Aおよび213は、夫々、駆動
チェ734の一体に形成された単一の成形構成要素であり、上述したプラスチッ
ク材料の1つで作られる。突出部付T形バーモル−ル軌道の顕著な利点は、支持
体の希望の或いは所定の位置のところでモルレール部分に容易に留められるブラ
ケット部材即ちセグメントによる容易な取付けと支持にある。ある場合例えばT
形式一部分の端部の中間の位置では、ブラケット部材をT形式−ステムにボルト
締めする必要はない。というのは、このような部材の凹凸部分は留め具がなくて
も、T形式一部分の突出部に適確に係合してこれを取付け、軌道部分の位置ずれ
を防止するからである。
留め具が必要なとき、或いは留め具を希望するときぎルト開口部をT形式−ステ
ムおよびブラケット部材に容易にあけることができる。
上述した連結体ブラケット部材即ちセグメントを単一の構成要素として作るとき
、T形式一部分の端部をプラケット即ち取付具の側方セグメントの間のスペース
へ挿入することによってブラケット部材即ちセグメントをT形式一部分の所定位
置へ摺動させることができ、従って直立のリプが突出部39の下で凹部41に入
って軌道部分に係合し、そしてこれを支持する。
ここで開示したモルレールコンベヤ構造体10は特に、比較的未熟な労働で、通
常のボルト、ワンシャーおよびナツト留め具によってたやすく組立てたり据付け
たりすることができる。更に、グラスチック製構成要素の重量が鋼製の同様な構
成要素よりもずっと軽いという事実から同じ者によって装置の損傷又は牽擦した
構成要素の取り換えが、容易にかったやすくなされる。好7しいプラスチック材
料7)重量文は約1:5である。
ここで示しかつ述べたような湾曲又は弧状のT形バーセグメノト即ち部分50.
50a或いは50bは夫々丁形バーステム52.52a或いは52bの各側に夫
々、側方突出部53.53aおよび53bを有している。このようなT形式一部
分は複雑な工具で成形することができる。しかしながら、弧状のT形式一部分は
、突出部がなくても満足に機能するが支持ブラケットおよび他の構造部材をT形
式−ステムに固定するのに留め具24を必要とする。
ここでは、説明のために本発明の特に好ましい実施態様の一部を開示したが、こ
の明細書を調べれば、それ以上の修正或いは変更が当業者に明らかとなるだろう
。本発明の範囲を決めるのに、請求の範囲が参照されるべきである。
FIG、 3
FIG、 l l FIG、 +2
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil 長さ方向に延びるプラスチック制逆T形バーモル−ル軌道と、前記T形 バーモル−ル軌道に固定され。 かつ比較的高い姿勢でこれを支持する装置と、前記軌道上で作動的に移動可能な 複数のプラスチック製コンベヤ・(−ソ吊り下げ用トロリーと、前記トロリーと 作動的に係合し前記) 01J−を前記軌道上で移動させるための動力駆動チェ /と、からなるモルレールコンベヤ構造体。 (2) 前記逆T形バーモル−ル軌道は、長さ方向に延びる直立ステムと、前記 ステムの末端で、各側から側方かつ外方に延びるフランツと、からなり、前記フ ランツは実質的に前記ステムの横方向平面上に位置することを特徴とする請求の 範囲第1項に記載のモルレール構造体。 (3) 前記T形バーモル−ル軌道は、長さ方向に延び、端と端とを当接させて 互いに継がれた複数の部分からなり、前記各モルレール軌道部分は、プラスチッ ク材料で単一かつ一体に形成され、成形され或いは押出されることを特徴とする 請求の範囲第1項に記載のモルレール構造体。 (4)前記T形バーモル−ル軌道は1つ或いはそれ以上の線形的な弧状部分を有 し、前記各モルレール軌道の弧状部分は、プラスチック製材料で単一かつ一体に 形成され、成形され威勢は押出されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載 のモルレール構造体。 (5)前記T形バーモル−ル軌道は、長さ方向に延び、端と端とを当接させて互 いに継がれた複数の直線部分と、前記直線部分の少なくともいくつかと端と端と を当接させて継がれた複数の線形的な弧状部分と、からなり、前記各モルレール 軌道部分は、プラスチック材料で単一かつ一体に形成され、成形され或いは押出 されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のモルレール構造体。 (6) 前記各T形バーモル−ル軌道の直線又は弧状部分は長さ方向に延びる直 立ステムと、前記ス′テムの末端で各側から延び側方かつ外方に向いたフランツ と、からなり、前記フランツは実質的に前記ステムの横方向平面上に位置し、前 記フランツの上面は前記ステムから下方に僅かに傾むけられ、前記軌道部分は前 記フランツの間でその下に長さ方向に延びる中間ウェブ部分を有し、前記各フラ ンツは、前記ウェブ部分の各側にこれに隣接して上方、側方および外方に湾曲し た下側面を有し、前記フランツの末端縁まで側方かつ外方に延びる実質的に水平 な平らな下側面部分と一緒になることを特徴とする請求の範囲第6項乃至第5項 に記載のモルレール構造体。 (7) 前記長さ方向に延びる直立ステムは、更に前記ステムの側面の各個で、 側面から外方に間隔を保ち側面とほぼ平行に、長さ方向に延びた突出部を備えて いることを特徴とする請求の範囲第6項に記載のモルレール構造体。 (8)前記T形バーモル−ルの直線部分および弧状部分は1モルレール軌道の無 端ループを形成することを特徴とする請求の範囲第5項に記載のモルレール構造 体。 (9) 前記T形バーモル−ル部分は有限長さのモルレール軌道を構成すること を特徴とする請求の範囲第6項および第5項に記載のモルレール構造体。 aO) 前記逆T形バーモル−ル軌道に固定され、これを支持する前記装置は、 前記モルレール部分を互いに軌道に結合し、寸だ前記軌道を支持構造体に結合す るチャンネル、アングル、継き゛部材および連結ブラケット部材および取付具を 有するプラスチック製構造部材の形態をなし、前記構造部材はプラスチック材料 で単一かつ一体に形成され、成形され或いは押出されることを特徴とする請求の 範囲第6項に記載のモルレール構造体。 αυ 前記プラスチック製連結取付具は、ヨーク型ブラケット部材を有し、ヨー ク型ブラケット部材はこれを適当な留め具によって前記T形バー直立ステムに取 付けるとき、ブラケット部材の両側で前記T形バー直立ステムと係合することの できる間隔をへだてた平行な板部分を有していることを特徴とする請求の範囲第 10項に記載のモルレール構造体。 (2) 前記プラスチック製連結取付具は、平行な板部分をもつルランプ型ブラ ケントを有し、板部分はその両側で前記T形バー直立ステムの前記突出部と係合 可能であり、板部分の上方で支持構造部材と係合可能であることを特徴とする請 求の範囲第10項に記載のモルレール構造体。 α→ 前記プラスチック製連結取付具は、合致する部分をもつ補足し合うスエー プレース部材を有し、前記合致する部分は、これらを前記支持ロンドの部分の周 りの適当な留め具によって互いに固定し、はぼ固着された関係で維持するとき、 合致する部分の両側でT形バーモル−ル軌道支持ロンドと係合することができる ことを特徴とする請求の範囲第10項に記載のモルレール構造体。 (14) 前記ヨーク型ブラケット部材の前記ブラケット部分は、隣接し端と端 とが当接するT形・く−モル−ル軌道部分の端部分に重なり合い、係合しそして これを互に継ぎ、前記端部分は、互いに継がれるとき、はぼ整列した平面にある 隣接したステム、突出部およびフランクの面を有することを特徴とする請求の範 囲第11項に記載のモルレール構造体。 α→ 前記プラスチック製構造部材はシラスチック製■形ビームとH形バーとを 有することを特徴とする請求の範囲第10項に記載のモルレール構造体。 αQ 前記各T形バーモル−ルコノベヤトロリーは上方部分と中間部分と下端部 分とを夫々有する一対の一体に形成、成形され容易に取外し可能に結合されたグ ラスチック製トロリーアームと、前記各トロリーアーム上で自由に回転可能な一 体に形成かつ、成形された単一のプラスチック製トロリー上方ホイールと、前記 各トロリーアームの上方部分の内面に、これに隣接して容易に取り外し自在に取 付けられた前記各トロリー上方ホイールの一体に形成かつ成形されたグラスチッ ク製短軸と、前記各トロリーアームに間隔をへだてだ平行な関係に容易て取り外 し可能かつ回転可能に取付けられ、前記上方ホイールの平面の下方でこれとほぼ 平行な共通平面において回転する一対の一体に形成かつ、成形されたプラスチッ ク製トロリー下方ホイールと、前記各トロリーアームの中間部分の内面に一体に 形成された前記一対の下方ホイール用の軸受は部分と、前記トロリーアームの結 合された下端部分の間で、下端部分に取り外し自在に取付けられた、単一の一体 に形成かつ、成形されたプラスチック裂帛り部材と、からなることを特徴とする 請求の範囲第2項に記載のモルレール構造体。 α乃 前記短軸は、本体部分と、前記本体部分の末端部に前記トロリー上方ホイ ールの環状フランク保持器と、を有することを特徴とする請求の範囲第16項に 記載のモルレール構造体。 0些 複数の一体に形成され、成形され、或いは押出されたプラスチック製円筒 形ローラベアリングを有し、前記円筒形ローラベアリングは、前記短軸不休部分 の周面に自由に回転可能に配置され、前記トロリー上方ホイールは前記ローラベ アリング上で自由に回転することができることを特徴とする請求の範囲第17項 に記載のモルレール構造体。 αつ 前記ローラベアリングは、前記短軸本体部分の周面に軸線方向に平行な関 係に配置されていることを特徴とする請求の範囲第17項に記載のモルレール構 造体。 (イ)前記短軸の端部を前記ト01J−アーム上方部分内面に容易に取り外し可 能に取付ける留め具と、前記各トロリーアームの前記ベアリング部分の各列′を 軸線方向に整列させて容易に取り外し可能に取付ける留め具と、前記吊り部材を 前記トロリーアーム下方部分の間で、上方部分に取付ける留め具と、を有するこ とを特徴とする請求の範囲第16項に記載のモルレール構造体。 ?■ 前記周面は、前記円筒形ローラベアリングを着座させる軸線方向に平行で 、半径方向に間隔を保ちかつ長さ方向に延びた凹部を備え、ローラベアリングが 凹部内で回転することを特徴とする請求の範囲第19項に記載のモルレール構造 体。 (イ) 前記凹部は断面形状が半円形成いは弧状であることを特徴とする請求の 範囲第21項に記載のモルレール構造体。 □□□前記短軸本体部分は、前記留め具用の金属製ねじ付インサートを備えてい ることを特徴とする請求の節用第20項に記載のモルレール構造体。 Q4 前記凹部は、その中に回転自在に着座する前記ローラベアリングの長さよ りも僅かに長い長さのものであることを特徴とする請求の範囲第21項に記載の モル〜ル構造体。 ■ 前記口−ラベアリングの半径方向外方表面は、ローラベアリングを前記短軸 の周面の凹部の中に着座させるとき、前記ベアリングの周りで前記短軸の軸線と 同軸の円筒形回転面を構成することを特徴とする請求の範囲第21項に記載のモ ルレール構造体。 翰 前記ローラベアリングの半径方向外方表面は、ローラベアリングを前記短軸 の周面の凹部に着座させるとき、前記トロリー上方ホイールの内大内で前記短軸 り周囲から外方に延びる回転円を構成することを特徴とする請求の範囲第21項 に記載のモルレール構造体。 (イ)前記短軸本体部分の端は、前記トロリーアーム上方部分の上で、これに取 付けられていると七を特徴とする請求の範囲第17項に記載のモルレール構造体 。 (ハ)前記凹部ば、前記短軸本体部分の端から前記環状フラノノ保持部まで延び ていることを特徴とする請求の範囲第21項に記載のモルレール構造体。 翰 前記短軸本体部分は、前記ローラベアリング用の支持軸受は即ち固定レース として機能することを特徴とする請求の範囲第21項に記載のモル−ル構造体。 (7) 前記環状フランツ保持器は1、前記短軸が前記トロリーアーム上方部分 内面に取付けられるとき前記トロリー上方ホイールを前記ローラベアリング上で 回転可能に保持することf:%徴とする請求の範囲第28項に記載のモルレール 構造体。 ・31)前記一対のトロリー下方ホイールの前記軸受は部分、:ケ、端と端とが 当接して剖豐方向に整列し、前記軸受は部分の端部O中間に前記トロリーホイー ルの側方がつ外方−・の移動を制限そる装置を有することf:特徴とする請求の 範囲蕩16項に記載のモルレール構造体。。 ’321 前記1つのトロリーアームの前記軸受は部分に回転自在に取付けられ た前記各列の間隔をへだ忙だ平行なトa +)−下方ホイールは、側方かっ外方 に延びるT形・ぐ−モル−ルフランゾの下イ閂酊と保合可能でありがつ下1u1 1面上で回転自在であること全特徴とする請求の範囲第31項に記載のモルレー ル構造体。 133) 前記助力作動駆動チェ7は、無端に連結された複数の関節式グラスチ ック製チェンmt有し、各チェン組は、前記1つのグラスチック製トロリーと係 合可能な一体に形成かつ成形されたプラスチック製中間リンクと、隣接する中間 リンクの一端の上方および下方でこ1に関節的に連結でれた一対の一体に形成か つ成形されたグラスチック製連結用リンクと、からなることを特徴とする請求の 範囲第5項に記載のモルレール構造体。 (34I 前記中間リンクは、端部分とそれらの間で長百方向にスロットをもつ 部分とを有しかつ一対の側方に間隔をへだてた側壁によって構成される本体がら なり、前記各端部分は、上方ポストと、下方ポストと、前記各ポストの端部のフ ランツ付板と、を有し、前記連結用リンクは、前記フランツ付板の下でフランツ 付板によって前記ポストに容易てがっ取外し可能に取付けられることを特徴とす る請求の範囲833項に記載のモルレール構造体。 q9 前記端部分ポストにほぼ円筒形であり、前記フラン付@はほぼ直線である ことを特徴とする請求の範囲第34項に記載のモルレール構造体。 136t Q記中間リンクの端部分はその各側に≦エン駆動動力咋動機嘩のスゲ ロケット歯を受け入れるようになっている凹部を備え、前記プラスチック製チェ ン@動畏壇は前記凹部と作動的;で係合し、これによって駆動されることを特徴 とする請求の範囲第64項に記載のモルレール嘴造体。 13′71 前記各逼結甲リンクは末端部分と、前記各74部分に着接してこれ 全貫通する長さ方向に延びたスロットと、をもつ本体からなり、前記スロットH 1前記中間リンクのフランク付板が前記スロットを貫通し、前記連7拮用リンク がそのチエン組り中、間リンクとほぼ整列するとき、前記1つつポストからはず れないように前記連結用リンクに係合するような寸法訃よび形状のものであるこ とを特徴とする請求の範囲第64項に記載のモルレール9i全体。 (38)前記各連浩用リンクのスロット付端部分は、前記1つの中間リンクのポ ストのフランツ板の下で中間リンクのポスト上で回転可能であることを特徴とす る請求の範囲$37項:で記載のモルレール構造体。 +3!3 #I記モル−ル構造体く、前記トロリーが前記勅道の弧状部分全移動 しているとき、前記軌道からはず札なAよう前記トロリーを案内しゃ1つ支持す るためて、前記瑛道の下でこれに@接し、軌道からイ革かに間隔全へたてた前記 モルレール軌道支持用装置、C(ロ)転自在に取付けられた牟−の成形プラスチ ック製ターンホイールを有することを特徴とする請求の範囲第5項に記載のモル レール潜造体。 14Ql 4’tJ紀プラスチツク製ターンホイールは、一体に形成さ′r′1 .つ)つ成形された単一のプラスチック製外側環状ユニットと、一体;て形成か つ成形てれた単一のプラスチック製ハブユニットと、前記外側環状ユニットを前 記ハブユニットにこれと同軸的に固定する装置と、からなることを特徴とする請 求の範囲第39項に記載のモルレール構造体。 +、11) 前記プラスチック製ターンホイールは、外側環状帯と内側環状帯と これらの間の平らな中間ウェブ部分と、前記ウェブ部分および前記帯に連結され た複数の半径方向に延びたリブと、前記内側環状帯からほぼ中間でその内方に延 びた環状フランツとをもつ一体に形成がつ成形されたプラスチック製外側項状ユ ニットと、軸を受け入れ、軸上で自由に回転するようになっている円筒形孔と、 前記・・ブユニットのは:Iう中間にある外側環状フランツとをもつ一体に形成 かつ成形されたプラスチック製ハブユニットと、前記外側環状ユニットの内側環 状フランツを前記・・ブユニットの外側環状フランツにこれと同軸的に固定する 装置と、刀・らなることを特徴とする請求の範囲第3項足記載のモルレール構造 体。 (42) 前記ステムは、更に、その末端部に、木端部の中間に前記軌道部分の 端から端まで長さ方間に延びるキースロットを備え、かつ前記軌道部分を、側方 不整列にならないように当接平面に推持するために当接した軌道部分の前記キー スロットに圧嵌めされるプラスチック製ピンを有することを特徴とする請求の範 囲第6項に記載のモルレール構造体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59501204A true JPS59501204A (ja) | 1984-07-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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- 1983-07-06 JP JP50251783A patent/JPS59501204A/ja active Pending
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