JPS5949812A - 耐摩耗性摺動靴 - Google Patents
耐摩耗性摺動靴Info
- Publication number
- JPS5949812A JPS5949812A JP16118782A JP16118782A JPS5949812A JP S5949812 A JPS5949812 A JP S5949812A JP 16118782 A JP16118782 A JP 16118782A JP 16118782 A JP16118782 A JP 16118782A JP S5949812 A JPS5949812 A JP S5949812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasion resistance
- plates
- sliding
- contact
- shoes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、下水、排水等を導入する池の沈殿物、浮上
物を掻寄せる装置に係り、特に掻寄板がその支持レール
と摺接する摺動軸の材質に関する。
物を掻寄せる装置に係り、特に掻寄板がその支持レール
と摺接する摺動軸の材質に関する。
下水、排水等を導入する池の沈殿物や浮上物を掻寄せる
ための一般的な装置は、導入油ｌのほぼ上、下流端の水
面下と池底との両側壁に沿って、それぞれ対向してホイ
ール２を回転自在に軸支して設ける。このホイール２に
池底並びに水面を循環回動する如く、無端に連結した一
対のコンベヤチエン３を、回動自在にホイール２に張架
し、この一対のチェ２３に、はぼ等間隔を以って複数個
の掻板４を跨装する。導入性ｌ内の両側壁に沿ってホイ
ール２の間に池底レール５、氷面レール６、尾部レール
７をそれぞれ架設して、これ等のレール５．６．７の上
に前記掻板４を摺接し、この掻板がレール５．６．７と
摺接する部分に摺卯ｌ装隘８を設ける。摺動装部８は掻
板４に固着したホルダー９とレール５６７に摺接してホ
ルダー９に陪脱自在に嵌着した、鋳鉄系（ＩＩ′０２０
〜３０、Ｆｏ６０、ＦｃＭＦ）摺動軸１０とにより構成
したのである。
ための一般的な装置は、導入油ｌのほぼ上、下流端の水
面下と池底との両側壁に沿って、それぞれ対向してホイ
ール２を回転自在に軸支して設ける。このホイール２に
池底並びに水面を循環回動する如く、無端に連結した一
対のコンベヤチエン３を、回動自在にホイール２に張架
し、この一対のチェ２３に、はぼ等間隔を以って複数個
の掻板４を跨装する。導入性ｌ内の両側壁に沿ってホイ
ール２の間に池底レール５、氷面レール６、尾部レール
７をそれぞれ架設して、これ等のレール５．６．７の上
に前記掻板４を摺接し、この掻板がレール５．６．７と
摺接する部分に摺卯ｌ装隘８を設ける。摺動装部８は掻
板４に固着したホルダー９とレール５６７に摺接してホ
ルダー９に陪脱自在に嵌着した、鋳鉄系（ＩＩ′０２０
〜３０、Ｆｏ６０、ＦｃＭＦ）摺動軸１０とにより構成
したのである。
しかし、これ等の０％がＺ６〜３．７．８１％が１．Ｉ
Ｎ２．２の鋳鉄系摺動軸でもまだ耐摩耗性が十分でなが
った。
Ｎ２．２の鋳鉄系摺動軸でもまだ耐摩耗性が十分でなが
った。
この発明は前記欠点に鑑み摺動軸の耐摩耗性を向上し、
更に寿命の長い摺動軸を提供することを目的とする。
更に寿命の長い摺動軸を提供することを目的とする。
この発明の要点とするところは、鋳鉄系材料にＯｒｏ、
８〜５％添加して摺動軸の耐摩耗性を向上し、その寿命
を延はそうとするのである。
８〜５％添加して摺動軸の耐摩耗性を向上し、その寿命
を延はそうとするのである。
この発明の実施例について次に説明する。
０３５９％、３１１．８％、０ｒＬ３％、成分の鋳造摺
動軸１０Ｂと、ＦＯ２５よりなる摺動軸１０Ａとを同一
の掻寄装置に組み込んで運転条１牛を共ひにして、４任
間比較実験したどころ、化１表並びに第４図に示すよう
に、クロム入槽動軸１０ＢがＦ０２５製慴動靴１０Ａの
約３分の１．に摩耗量が＋Ｊｚまり、ｌｉ：動軸の寿命
を大巾に延長することが可能になったのである。
動軸１０Ｂと、ＦＯ２５よりなる摺動軸１０Ａとを同一
の掻寄装置に組み込んで運転条１牛を共ひにして、４任
間比較実験したどころ、化１表並びに第４図に示すよう
に、クロム入槽動軸１０ＢがＦ０２５製慴動靴１０Ａの
約３分の１．に摩耗量が＋Ｊｚまり、ｌｉ：動軸の寿命
を大巾に延長することが可能になったのである。
第 １ 表
第１図は掻寄装置の概念図を示し、第２図は第１図の矢
視Ａ−Ａを示し、第３図は摺動装置を示し、第４図は摺
動軸１０Ａと摺動軸１０Ｂの摩耗量の比較図である。 ４；掻板、５．６、’７ ：支持レール、ＩＯＢ：摺動
軸。 卒 ３ ７ 第 ４ 図 摩耗寸法 ０７２３４ 年
視Ａ−Ａを示し、第３図は摺動装置を示し、第４図は摺
動軸１０Ａと摺動軸１０Ｂの摩耗量の比較図である。 ４；掻板、５．６、’７ ：支持レール、ＩＯＢ：摺動
軸。 卒 ３ ７ 第 ４ 図 摩耗寸法 ０７２３４ 年
Claims (1)
- 下水、排水の導入池内の池底並びに水面下を回動するチ
ェ２に掻板を装着し、この掻板に摺接する支持レールを
設けた掻寄装置において、掻板４が支持レール５．６．
７に摺接する部分のホルダーに嵌着した、Ｏ−０，８〜
、４０％と、Ｓｉ−αＢ−４５％と、Ｏｒ−０８〜５．
０％との成分の金属材料よりなることを特徴とする耐摩
耗性摺動軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16118782A JPS5949812A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 耐摩耗性摺動靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16118782A JPS5949812A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 耐摩耗性摺動靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949812A true JPS5949812A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15730239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16118782A Pending JPS5949812A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 耐摩耗性摺動靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949812A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186909A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Asahi Malleable Iron Co Ltd | 水処理機用シユ− |
| KR100365304B1 (ko) * | 2000-04-07 | 2002-12-26 | 조창균 | 슬라이딩 슈 슬러지 수집장치 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16118782A patent/JPS5949812A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62186909A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Asahi Malleable Iron Co Ltd | 水処理機用シユ− |
| JPH0576321B2 (ja) * | 1986-02-13 | 1993-10-22 | Asahi Tec Corp | |
| KR100365304B1 (ko) * | 2000-04-07 | 2002-12-26 | 조창균 | 슬라이딩 슈 슬러지 수집장치 |
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