JPS594712A - 自動式車輛用遮断機 - Google Patents
自動式車輛用遮断機Info
- Publication number
- JPS594712A JPS594712A JP58105997A JP10599783A JPS594712A JP S594712 A JPS594712 A JP S594712A JP 58105997 A JP58105997 A JP 58105997A JP 10599783 A JP10599783 A JP 10599783A JP S594712 A JPS594712 A JP S594712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- screw
- arm
- automatic vehicle
- support means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F13/00—Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions
- E01F13/04—Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions movable to allow or prevent passage
- E01F13/06—Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions movable to allow or prevent passage by swinging into open position about a vertical or horizontal axis parallel to the road direction, i.e. swinging gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常水平に置かれ、車輛が通過する時上方位置に上昇す
る腕木を有する車輌用遮断機に関し、特にポール・スク
リュ一部を有するリニア・アクチュエータがモーターと
腕木が取りつけられている軸の間に接続されているもの
に関す。
る腕木を有する車輌用遮断機に関し、特にポール・スク
リュ一部を有するリニア・アクチュエータがモーターと
腕木が取りつけられている軸の間に接続されているもの
に関す。
自動式遮断機は駐車場等の車輌の通過する所に水平に配
置された腕木を用いることを特徴とする。車輌のドライ
バーが発動手段にコインを投入する等の適切な行為をす
ると車輌を通過させるべく腕木が上昇する。
置された腕木を用いることを特徴とする。車輌のドライ
バーが発動手段にコインを投入する等の適切な行為をす
ると車輌を通過させるべく腕木が上昇する。
従来の交通遮断機の腕木は、遮断用腕木が取り付けられ
ている軸に順次連接されている減速機にベルトにより接
続されているモーターを使用している。これら装Nには
いくつかの問題点がある。例えば運転ベルトは次第に消
耗するので整備しなければならない。減速機はモーター
の回転出力を減少させるものであるが、腕木が上昇する
時不慣れな人がひっかかったりするとギアを外したりす
る。減速機内のオイルは常に適正レベルにあるようチェ
ックされねばならない。
ている軸に順次連接されている減速機にベルトにより接
続されているモーターを使用している。これら装Nには
いくつかの問題点がある。例えば運転ベルトは次第に消
耗するので整備しなければならない。減速機はモーター
の回転出力を減少させるものであるが、腕木が上昇する
時不慣れな人がひっかかったりするとギアを外したりす
る。減速機内のオイルは常に適正レベルにあるようチェ
ックされねばならない。
本発明の広義の目的はモーターと腕木の間にボール・ス
クリュー型のリニア・アクチュエータを使用した改良型
自動式交通遮断機を提供することである。この構造は従
来の普及型交通遮断機よりはるかに利点を有するもので
ある。例えば従来型の如きメンテナンスが必要でない。
クリュー型のリニア・アクチュエータを使用した改良型
自動式交通遮断機を提供することである。この構造は従
来の普及型交通遮断機よりはるかに利点を有するもので
ある。例えば従来型の如きメンテナンスが必要でない。
アクチュエータと腕木間のリンクがより短いので、操作
費も摩損も低減される。又、他にリンクの寿い軸に取り
付けられたレバー6で接続されているのでより小さいモ
ーターの使用が可能である。本発明はより軽量で、より
コンパクトな、より効率の良い、より安価な望ましいシ
ステムである。
費も摩損も低減される。又、他にリンクの寿い軸に取り
付けられたレバー6で接続されているのでより小さいモ
ーターの使用が可能である。本発明はより軽量で、より
コンパクトな、より効率の良い、より安価な望ましいシ
ステムである。
図面に就き説明すると、支持手段10より成る望ましい
自動交通遮断ゲートが図示されている。腕木12は支持
手段に接続するー・端を有し、他端は低水平位置から子
方位置へ公知の方法で持ち上げられる。
自動交通遮断ゲートが図示されている。腕木12は支持
手段に接続するー・端を有し、他端は低水平位置から子
方位置へ公知の方法で持ち上げられる。
第2図を見ると、支持手段10はハウジング内部点検・
用可動扉14を有するハウジングを含む。水平軸16は
支持ハウジング内でベアリング18・20により支持さ
れる両端を有する。
用可動扉14を有するハウジングを含む。水平軸16は
支持ハウジング内でベアリング18・20により支持さ
れる両端を有する。
通常21で示されるリニア・アクチュエータは支持ハウ
ジング内に取りつけられて腕木12を上降させる。リニ
ア・アクチュエータ21は軸16に接続する上端を有す
る一組の吊持部26・28にジャーナルされた一組の部
具22・24を有する外部管21Aより成る。
ジング内に取りつけられて腕木12を上降させる。リニ
ア・アクチュエータ21は軸16に接続する上端を有す
る一組の吊持部26・28にジャーナルされた一組の部
具22・24を有する外部管21Aより成る。
ギアハウジング30は外部管の下端に接続されている。
モーター32はギアハウジングに取り付けられている。
モーター32はギア手段66と噛み合う回転出力部34
を有する。
を有する。
ギア部38はギア手段と接続されビン40に取り付けら
れている。
れている。
ねじ部42が外部管21A[摺動可能に嵌入するよう取
り付けられている内部管44内に装着されている。ねじ
部の下端はカップリング46によりビン4DK接続され
ている。
り付けられている内部管44内に装着されている。ねじ
部の下端はカップリング46によりビン4DK接続され
ている。
すべりクラッチ48がカップリング46をギア部38に
接続している。
接続している。
ポールナツト50がねじに取やり付けられ、ねじがモー
ターにより回転されると、ナツトは内部管を外部管から
延長させる方向にも逆に内部管を外部管へ嵌入させる方
向にも動くよう内部管に接続されている。この装置はモ
ーター乙で動力が入れられるとカップリング46が回転
するが、カップリングの回転を抑制する力が内部管に課
せられてもモーターは回転を継続出来る。
ターにより回転されると、ナツトは内部管を外部管から
延長させる方向にも逆に内部管を外部管へ嵌入させる方
向にも動くよう内部管に接続されている。この装置はモ
ーター乙で動力が入れられるとカップリング46が回転
するが、カップリングの回転を抑制する力が内部管に課
せられてもモーターは回転を継続出来る。
内部管は孔板51を備えている。短軸52が一組の短レ
バー54・56により接続され、内部管が外部管から延
長されるとレバーが腕木12を持ち上げるよう軸を回転
するように軸16に留められている。内部管が外部管内
に戻る時は、レバーは腕木12を降下させるよう反対方
向に軸回転する。
バー54・56により接続され、内部管が外部管から延
長されるとレバーが腕木12を持ち上げるよう軸を回転
するように軸16に留められている。内部管が外部管内
に戻る時は、レバーは腕木12を降下させるよう反対方
向に軸回転する。
モーター62は110ボルト交流で10分の1馬力有す
るのが望ましい。使用者にきつい電気ショックを与える
のを避ける安全のためには低い電圧を用いて12ボルト
直流も使用可能である。メンテナンスの手間を省くため
アクチュエータは密封潤滑剤人ベアリングを用いる。
るのが望ましい。使用者にきつい電気ショックを与える
のを避ける安全のためには低い電圧を用いて12ボルト
直流も使用可能である。メンテナンスの手間を省くため
アクチュエータは密封潤滑剤人ベアリングを用いる。
制御手段60は腕木を上向させる時発動するようモータ
ー32に接続されている。
ー32に接続されている。
腕木の上向をJ′1制する力がかかつてもすべりクラッ
チによりアクチュエータの内simを損傷する事なくモ
ーターを回転させる事が出来るのが分る。
チによりアクチュエータの内simを損傷する事なくモ
ーターを回転させる事が出来るのが分る。
この機構は支持ハウジングのどちらの低位置からも腕木
が上昇せられるよう腕木を取り付ける事が出来る。
が上昇せられるよう腕木を取り付ける事が出来る。
第1図は本発明の望ましい実施例を示す交通遮断用腕木
の斜面図である。第2図はリニア・アクチュエータの正
面図、第3図はボール・スクリュ一部を示すアクチュエ
ータの断面図である。 10・ 支持手段、12・・腕木、14・・扉、16・
・軸、18.20・・ベアリング、21・・アクチュエ
ータ、21A・・外部管、22.24・・部具、30・
ギアハウジング、62・ モーター、64・・回転出
力部、36・・ギア手段、68・・ギア部、4o・・ビ
ン、42・・ねじ部、44・・内部管、46・・カップ
リング、48・・すべりクラッチ、50・ ポールナツ
ト、51・・孔板、52・・短軸、60・ 制御手段、
26,28・・吊持部。 特許出願人 ラフアニル・ジェイ・ランプ 代理人 坪 井 秋 朔
の斜面図である。第2図はリニア・アクチュエータの正
面図、第3図はボール・スクリュ一部を示すアクチュエ
ータの断面図である。 10・ 支持手段、12・・腕木、14・・扉、16・
・軸、18.20・・ベアリング、21・・アクチュエ
ータ、21A・・外部管、22.24・・部具、30・
ギアハウジング、62・ モーター、64・・回転出
力部、36・・ギア手段、68・・ギア部、4o・・ビ
ン、42・・ねじ部、44・・内部管、46・・カップ
リング、48・・すべりクラッチ、50・ ポールナツ
ト、51・・孔板、52・・短軸、60・ 制御手段、
26,28・・吊持部。 特許出願人 ラフアニル・ジェイ・ランプ 代理人 坪 井 秋 朔
Claims (4)
- (1)支持手段、支持手段に回転可能に取り付けられた
軸、通常水平が低位置から上方位置へ軸が回転すると移
動するよう軸に備えられた腕木、支持手段に取り付けら
れ回転出力部を有する動力手段、支持手段に取り付けら
れた外部管、外部管内に摺動可能に嵌入するよう装着さ
れた内部管、内部管と外部管が第一・方向に相互摺動す
ると軸が第一方向に回転して腕木が上昇し、内・外部管
が相互逆方向移動すると軸は逆回転して腕木を下降させ
るよう骸骨の一方を軸に接続するリンク、該内部管内に
配置された延長ねじ、内部管内に取り付けられねじが回
転する方向により該第一方向又は該第二方向へ外部管に
対し内部管を縦方向に移動するようねじに接続されたポ
ールナツト、動力手段とねじの間に接続されて縦軸に沿
いねじを回転させ、しかし、動力手段出力部がねじを回
転させるとそれにより出力部が該軸の動きと独立して回
転することのできるすべりクラッチ、より成る自動式車
輌用遮断機。 - (2)一端が軸に接続されている延長吊持部店吊持部の
他端に動力手段を吊持する手段を含む特許請求の範囲第
1項記載の自動式車輌用遮断機。 - (3)支持手段の反対側で水平位置から上方位置へ上昇
されるよう腕木が軸に接続されている特許請求の範囲第
1項記載の自動式車輌用遮断機。 - (4)管の−・つの両側に取り付けられた一組の部具と
、上端が軸に接続され下端が部具にジャーナルする一組
の延長吊持部を含む特許請求の範囲第1項記載の自動式
車輌用遮断機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/389,180 US4434578A (en) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | Automatic traffic control gate |
US389180 | 1999-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594712A true JPS594712A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=23537181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58105997A Pending JPS594712A (ja) | 1982-06-17 | 1983-06-15 | 自動式車輛用遮断機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4434578A (ja) |
JP (1) | JPS594712A (ja) |
CA (1) | CA1183032A (ja) |
DE (1) | DE3321677A1 (ja) |
GB (1) | GB2121874B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112554095A (zh) * | 2021-01-09 | 2021-03-26 | 杨英雄 | 一种防撞门闸 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4665990A (en) * | 1984-07-17 | 1987-05-19 | William Perlman | Multiple-stage coal seam fracing method |
FR2567979B1 (fr) * | 1984-07-18 | 1986-12-19 | Somfy | Actionneur lineaire a systeme vis-ecrou |
US4658543A (en) * | 1985-07-03 | 1987-04-21 | Carr Frederick J | Swinging lift gate |
CH664587A5 (fr) * | 1986-12-15 | 1988-03-15 | Clemens Weibel Ing Ets | Dispositif de signalisation active et d'interdiction d'acces. |
US4934203A (en) * | 1989-01-06 | 1990-06-19 | Bailey Thomas R | Power arm |
DE3936412C2 (de) * | 1989-11-02 | 1994-03-10 | Kurt Dipl Ing Karl | Vorrichtung zum Schutz eines Einzelparkplatzes |
US5097790A (en) * | 1990-12-21 | 1992-03-24 | Graham-Migletz Enterprises, Inc. | Flagger gate for roadway construction sites |
DE4307045C2 (de) * | 1993-03-05 | 1997-09-04 | Prettl Rolf | Absperrvorrichtung für Parkplätze und Durchfahrten |
GB9422574D0 (en) * | 1994-11-09 | 1995-01-04 | Arnold Arthur | An operating mechanism for a gate or barrier pole |
DE19714208C2 (de) * | 1997-04-07 | 2002-06-27 | Heintzmann Sicherheitssysteme | Sperrpfosten |
US6179517B1 (en) | 1999-07-22 | 2001-01-30 | Kim L. Nelson | Traffic access control system |
ITBS20010079U1 (it) * | 2001-09-24 | 2003-03-24 | Rib Srl | Barriera elettromeccanica |
DE10148293A1 (de) * | 2001-09-29 | 2003-04-24 | Landert Motoren Ag | Flügeltürantrieb mit Federschliessung |
CN103741616A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 苏州欢颜电气有限公司 | 一种交通道闸 |
US10208440B1 (en) | 2015-09-09 | 2019-02-19 | Safe Rack Llc | Traffic gate |
DE202016104185U1 (de) * | 2016-07-29 | 2017-11-02 | Dewertokin Gmbh | Antrieb zum Verstellen von Teilen von Sitz- und Liegemöbeln |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2687588A (en) * | 1953-05-27 | 1954-08-31 | Automatic Parking Devices Inc | Automatic release for traffic control arms |
-
1982
- 1982-06-17 US US06/389,180 patent/US4434578A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-07 CA CA000417166A patent/CA1183032A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-06-14 GB GB08316211A patent/GB2121874B/en not_active Expired
- 1983-06-15 JP JP58105997A patent/JPS594712A/ja active Pending
- 1983-06-15 DE DE3321677A patent/DE3321677A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112554095A (zh) * | 2021-01-09 | 2021-03-26 | 杨英雄 | 一种防撞门闸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2121874B (en) | 1985-09-18 |
CA1183032A (en) | 1985-02-26 |
GB8316211D0 (en) | 1983-07-20 |
US4434578A (en) | 1984-03-06 |
GB2121874A (en) | 1984-01-04 |
DE3321677A1 (de) | 1983-12-22 |
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