JPS5945292A - 音響発信・警報告知する救命具 - Google Patents

音響発信・警報告知する救命具

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JPS5945292A
JPS5945292A JP15434682A JP15434682A JPS5945292A JP S5945292 A JPS5945292 A JP S5945292A JP 15434682 A JP15434682 A JP 15434682A JP 15434682 A JP15434682 A JP 15434682A JP S5945292 A JPS5945292 A JP S5945292A
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JP
Japan
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acoustic signal
water
valve shaft
container
compressed air
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JP15434682A
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Nobuo Nakamura
信雄 中村
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Individual
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Publication of JPS5945292A publication Critical patent/JPS5945292A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C9/00Life-saving in water
    • B63C9/21Boats, rafts, buoys or the like, characterised by signalling means, e.g. lights, reflectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、−人泳ぎのできる少年・少女から相当水深
のある水上で、水泳に自信のある大人に至るまでの人々
が、生理現象や不則の水難・海難等が発生し/ζ場合、
溺死事故を未然に防止するため、周、I■■人々に救助
告知しつつその作動装置で自からの命を守る、音響発信
・瞥最古う、1jする救命具に関するものである。
従来、夏期において、?iJjや湖で水泳・水遊び・魚
とり、その他まかり間違へは命を失う対象の水と接触す
る場合、自からの人命を守る/ζめ、浮袋、浮具を身近
にもつし、子供には持たせる。ところが近い過去20年
に逆のほり今日(’1987)までの水難事故による死
者は絶えない。これ1d、、警察庁の調べとする、19
64〜1973の10年間の一年の平均死者数は335
6人。内、小学生以下は、約1362人A「、中学生以
上は、約2006人/年で水難の半数以上がこともでプ
ール事故が増加している。また、運輸省、高秀海薦1審
判庁の調べによると、1966〜7272の10、年間
の一年の平均沈没・大破隻数は約656隻で死者は約4
75人/年。そこでそり、より10旬後の1972〜1
981010年間について各省庁の調べをみると、水難
事故死者甲゛均数は2925鵠。
このころは、子どもの死者数は減少してきたものの、6
月〜8月の3ケ月間の死者i1Z Jθ数け7446人
。山中学生以下で約610人。1981年の日本国内の
海水浴場の人出は、7911万人で海水溝」ニラッシュ
がもたらす、1971〜198oの10年間の海難発生
状況をみると、一般船舶、漁船とも平均約2470隻/
年であシ、死者・行方不明は、約457人/年だ。この
数値は、深い信頼と敬意をもてる、朝日新聞社発行の朝
日年鑑を引用したものである。水難・海難による死者数
は増減こそあれ、対策なくしては永遠につづき、く9か
えされてゆくであろう。ところで、溺死状況の一例を述
べてみると、昭和39年8月8日、福井県若狭です勺ば
ち型の深い海で水泳に自信ある中学生が溺れそうになっ
た。そこで高校生である水泳の達人の姉はすかさず飛び
込み、共に死亡した。よくあることである。自信過剰が
ややもすると、不則の事態発生を配慮せず不用意であり
がちだ。この事故当時、本該出願人は、水深800米、
ボートつき添いで、わづか4浬程度しか泳げない。
海岸から明石市まて遊泳途中に約3回実理的なコムラ返
えりがおこった。、そのような場合、とうすれはよいか
と心準備していたから難がなかったものの、一般的には
あわてるのが常である。、高校生の年代から青年層の年
代では、外観にの格好づくりから万一に備えての溺死回
避用共を身につけたがらない。何故なら今に1我々の身
近に存在する用具は小人向けらしく印象づけるもので、
体積の大きい用具である。目につかぬ位のものを格好よ
く携帯し得るものが存在しなめからである。浮袋、救命
衣、発泡スチロールいかだ等俊具であるものの場合によ
っては、若者から敬遠さ瓦でいるのが声なき実相だ。水
泳中におじでコムラがえりが急に大腿とかふくらはぎの
筋肉にけいれんを起こして痛み出した場合、アラと、1
」を開ンナて瞬間的に沈む。そのとき水をかぶつと呑み
鼻から気管に水が入ってくる。声を出そうとしても出な
い1、三日、三口水を呑んだ場合、絶望的な恐1イIJ
となり、ばたつきとなり沈むの、ろ(常のようだ。爪切
に−1コ呑んだときこそ藁をもつかみたい慌てようだ。
前記の通シ、4浬程度水泳できるものの体j険である。
だから溺死する殆んどの小人や大人は発生原因は種々あ
るが、入水時の不用意・準備怪視て万一事故が発生した
場合、浮力をもつものを携帯していないことが大きな原
因となっているものと水泳歴30年キャリヤーの立場で
思考する。物節上昇による国民の経済感念にひきしめが
入シ従来の如き遠出旅行をひかえ、夏場において身近な
海・湖・河川でのレジャー、並びに今や一千万を超える
と云われる釣ブームなどで益々水に結びつく人口が増加
′7)#4向にあると推考して憂慮している。昭和57
年度も過去の実M推考から水の犠牲者が、6月から8月
の三ケ月間に約1500名死亡することだろう。この数
値は全国的に見れば、−県当り約32人となQ微々たる
ものであるかも知れないが、死亡数は暑いか、涼しいか
のちが1いによって変化するが、20年前も、昭和57
年度も波の如く<シ返えされてゆくであろう。  □ この水の犠牲者数を極力少くすることが、昭和57年度
に生きる現代、我々のやるべき義務と自覚しながら解決
への道ばあま9にも程遠2・つた。
本発明は、こうした水の犠・Vl:になる場合の状況を
体験した者により、小人・ことに格好を気にする若者並
びに一般の大人や水上作業者においても、救命具を携帯
することに雰囲気的なものごとに1はばかることなく、
携帯自体が他人に迷惑をかけない。他人に万一のことが
あった場合にA1する思いやり。自己救命の自主性等を
もてるべく救命具を小型化、コンパクト化せしめ安価か
つ操作が極めて簡単ならしめた音響発信・哲報告知する
救命具を提供することを目的とする。
このため、本発明の音響発信・警報告知する救命具は、
水と接するあらゆる状況下における小人から大人に至る
までの人々が、生理現象や不則の水難・海難等が発生し
た場合、溺死事故を未然防止するため、音響発信しつつ
白からの命を守り、かつまた、他人を救助せんがため、
小人の手に握られる小型化した第1図に示すが如く、蓋
をあけ通気孔(30)を設けた開放弁軸(3)と連動す
る開放弁軸回動つ壕み(5)をっ址ん九右左いづれかに
回動するか捷だはブツシュボタン(42)を押すと圧縮
タンク(1)に猫たさhた圧縮空気(2o)か音響発信
装置(6)内の廿響発信振動板(24)を激振して音響
を発しつつ容器に収納する浮袋(9)を外へ押し出して
水面(48)に浮袋(471を設けることを%漱として
いる。
以下、図面によυ本発明の実施例としての音響発信・警
報告知する救8具について説明すると、第1図は、第2
図のA−A“断面図。第2図は、本発明の中央切i所側
面図。第5図ンよ、第2図の音響発信装置並びに通気弁
管中央切断拡大平面図。第4図は、第3図のB−B’断
面図。第5図it、第3図の開放弁軸の拡大図。第6図
は、第2図の通気弁管、開放弁軸並びに開放弁軸回動用
っまみなど一連の中央切断拡大側面図。嬉7図は、第2
図の容器の蓋を開放する指かけ部の拡大平面図。第8図
は、第2図の開放弁軸回動つまみの拡大平面図。
第9図は、本発明の拡大外側面図。第10図−:、装置
の一部をプッ/ユボタンにした場合の拡大外側面の実施
態様図。第11図は、第1図の浮袋保護材の実施態様平
面図3.第12図は、第11図の浮袋保護(lの縮小展
開]21o第13図(弓1、本発明の縮小実施態様側断
面図である1、 第1図並びに第2図に示すように、氷核発明の敗命具は
小学生でも水泳中や水Jh2びその他のυ〒に身に危険
を感じた場合に容易にこの氷核発明の救命具の容器(1
5)”rJ、基本的には丸形丑たは多角形状とし、水に
接する表面ば手が、/ケらないように、すベシ止め(f
lIJを施し、容器(15)の直径(φ)K長さ請)1
は限定できなしが前記の如く使用対象が小学生である場
合その大きさは(φl 3 an X Ll 10 a
r1位が手ごろと考えた場合、圧縮タンク(1)を約(
φl 5 cm X (Ll 5 anとし、通気弁管
(2)、開放弁軸(3)、開放弁軸回動つまみ(5)、
音響光f言装置(6)、容器に収納し/ζ浮袋(9)、
浮袋保護材(1(11、蓋(II]などを装置する茶漬
の割合を全体の長さくLlの二分の一部にアレンチした
ものとしてその実施例を説明してゆくと、容器1、+5
)内に設ける圧縮タンク(1)内の気体は人や動植物が
呼吸しても全く有害とならず、かつ、自へ界の気象と化
学反応など発生しないものを用いるが、現状においては
圧縮空気が安全であろうと考えるが、その1合氷核救命
具を外気温度40’以上のところにおり・ない、火中に
投じないことなど使用丑の注意づけはするが、内圧20
℃で5.0 Kg/cnlのコンディションにおいて破
壊しなり高度な安全性を確保できる材質から成るこの圧
縮タンク(1)と容に?t (15)のはめ合せ中間に
できるだけ外気温を遮断し・安全性の確保をするため、
タンク保握材(岡を挿入し、圧縮タンク(1〕と容EW
 1I5)が容易K R(i脱しないように固着させる
。圧縮タンク(1)の形状は内圧20℃で3.0にり、
/ adのコン2デイジヨンに対応できる、圧縮タンク
(14を形成する。このような圧縮タンク(IJから、
圧縮空気(2o)を導く、通気弁管(2j1開放弁軸(
3)等一連の構成につ−ては、第3図、第5図並びに第
6図に示す如く、圧縮タンク(1)から圧縮空気I20
)か圧縮空気放出口(21)並ひに圧縮空気放出加勢通
路(濶を通力開放弁軸(3)に設けられた通気孔(3o
)から音響発信振動板C24)に作動するまでの過程の
通気弁管(2)と接合部(J3)は耐圧構成とし気密保
持のための開放弁軸(3)の弁軸下端部(4の通気孔(
3o)周Byに所四J法の気、七バッキング回動止め(
28)を形成する気密バッキング(27)を併設する。
通気孔(30)を設ける弁!l111ビド端部cシ:v
 tc嬬−軸の固定装置(34)で抜けないように固定
させる。圧縮タンク(i)から圧縮空気12o)を通気
ブP管i2Jを通シ次の作動段階へ圧縮空気(2o)を
導く手段とじてこ\では図示していなりかブツシュボタ
ンによる装置t モあるが、こ\では人命尊重第−十義
から、貧しき人にも同等にゆきわたるべく安価にっくら
り、る手段として、レバ一方式としての実施例について
説明するものである。第6図に示を如く、通気弁管(2
)に交叉して設けられた開放弁軸<:3+の弁軸上端部
(・1)を容器(+5)の一部に出来るだけ開放弁1噛
回動っ捷み(5)を外部に出さな−ようにするため、く
ぼみ国2っくシ、指でつまむことの出来る−・」法のぎ
ざぎざなどを施工した開放弁軸回動っまみ(5J (7
(弁軸上端部/4Jを容易に離脱せぬように固着させる
。くぼみ(j(2を貫通する開放弁軸(3)の開化から
水が入らないように水蜜バッキング(33)を設ける。
圧縮空気放出ロシυから通気弁管(2)の中央の!:I
E縮空気放出加勢通路(塑をさえぎる弁軸下端部(29
)に設けた通気孔f30)を一致させるべく、開放弁軸
回動つ1み(5)を第8図に示す如く、つまみ(5)上
面に表示した通気記号1.36)を容器(!5)表面に
印した操作完了t38) 139+に右か左のいづれか
につ′まみ(5)を回動し接点させると圧縮空気(20
)は外部へ放出122)’される。この通気弁管12+
 ’7)先端には第6図に示す如ぐ、放出(22)“さ
れてきた圧縮空気(20)によって、極めて微量であっ
ても第4図に示す如く、丁度楽器の・・−モニカの振動
板の一枚の・・ネのような、音響発信振動板(24)を
通気量をコントロールする適当な寸法の通気制却兼音響
増幅板(25)の中央部((設けるが、これらを構成す
る音響発信装置構成の外枠(25)は次の形成に対応す
べく強固なものもてして、容易に通気弁管t21の先端
と接続するに当って離脱しないようにする。第6図に示
す如く、音響発信装置構成の外枠f23)を外面からす
っぽり覆いかむせるように、容器に収納する浮袋(9)
に空気を放出しふくらませる入口をはめ込みこれが離脱
しないようにしっかりと浮袋締付バンド(7) (8)
で固定する。この浮袋(・1ηは、第16図に示す如く
圧縮タンク山に収容する圧縮空気!:)0)か放出され
る状態において、その容量が浮袋(−+7]として適正
なふくらみとなる大きさとする。その形状については球
形や一般に公知化しているものでよい3、第16図に示
す如きドーナノノ形にしたのは浮袋(17)と水面(,
18)との接、触ITi積を大きくし出来るたけ浮力を
大きくするととX1小人か浮袋(47)の中火部分の隙
間(Slに手を入れることによって流さないようにした
ものである。前記の如く、容器115)の大きさ直径を
約3cvx 長さCLIを]OanとL7た場合の甲縮
夕/り(1)の大きさを約5 cm X 5 C1nと
し、内圧20℃で3、0 Kg / cnlのコンティ
/コンにおいて球形浮袋に圧縮空気(20) ’&放出
すると直径約20. rm 、ともなり大人でも浮力を
保つことが出来る。こ\での実施列をドーナツツ形にし
ているから一層表面積が大きいので浮力は大きい。この
浮袋(17)の桐質については特に海水と化学反応を起
すことなく、少々邦が触れても破れない伸縮性を有し、
小馴化した容器(15)に収納するため出来るだけ薄く
容器に収納する浮袋(9)は耐熱・風化を防ぐため4袋
保護41(10Jで課護するがこれらの条件を満すゴム
材の例として産制用具、医療用具などが挙げられる。こ
のような大きさ、形状、材質から成る浮袋(47)の適
正かつ合理的位置にタンクからの空気を入れる注入口(
35)を設け、この注入口・、35)■先端を音響発信
装置構成の外枠(23)外面から覆いかむせるように取
付けこの浮袋の注入口(35)に傷つかぬかつ、化学反
応を起さぬ浮袋締付バンド(力(8)で固さする。容k
 (15)に収納する浮袋(9)は空気が注入されると
きふくらみに最も効果的なおりた5みとして、第11図
並O・に第12図に示す如く、できるだけ外気温をa断
かつ風化防止等の安全性を確保するため、今日社会に公
知化されているアイスキャンチーの表装袋またはアルミ
ニウムはく等でおシたXま1hた浮袋(47)全体をつ
フむ如く覆いかむせる浮袋保護材(10)は、圧縮空気
(20)で容器1.’15)から外部へ押し出される浮
袋保護利底面(ツ6)を−面として、第12図に示す如
く適当数切りめをつくり、浮袋(471全体をつつむ如
くして第1図に示すように容器に収納する浮袋;9)と
共に外に押し出されたとき早く離脱させるためであこの
ように個々の機能を有する一連の装置により緊急の事態
発生時において操作する場合、第2図に示す如く、容器
(15)の装置を保護する蔚fl++は1rrLそこそ
この高さぐらいからあへ・珠って落し/ζぐらいで破風
や歪を生じたシけずれない、かつ水密性保持のため、容
器と蓋の接点部(18)は圧縮空気(20)で外部へ押
し出された浮袋(17)並びにそのつけ根の注入口(幻
なとかすれて破損しないように/1%lらか、かつ完全
水(気)密を訓る水(気)密バッキングを設ける。この
蓋(11)は、容器((5)開放1情において離脱状態
が好寸しい。蓋(団を開放させる場合は、指で指かけ部
112)を第1図に示す如く、蓋・浮袋1呆護拐・浮袋
放出方向+19)に押しのける。この指かけ部((2)
は、第7図に示す如く、大人の親指がか\る面積を有す
る程1vのもの1(すべらぬように、きざぎざを設け、
指かけ部押出方向G37)に押せるよう、蓋(11)の
外側は第2図に示す如く、指あたりの傾・C4を形成す
る。この救命具を携帯するに当って、第1図、第9図並
びに第16図に示す如く、水尤二や着衣のバンドにつけ
るか、紐を通して首や肩からつるせるように、容器(1
5)に最適正位置に携帯用根付部(16)を設け、一般
的なものとして、その携帯用根付部r+6+vrC長さ
を調整できる紐の先端にギーホールダー(16)’如き
ものをつけてもよい。水着や着衣のバッド眞つけるため
、第10図に示す如く、バンドをはさむ空間(43)を
設はストッパー(441′:)き(・ま身にぴったりし
て安定的かつ活動的である。第10図に示す如きものは
、この発明本来の%微には変りはないか、特((水上作
業者におAで、難波船の救助に接近できない海象時、こ
\に図示しないエアーガン如きもので、受難者の最も近
くに投てき救助せんがため、開放弁軸回動りまみによる
機能装置をグツシュボタンにして投てき装置具(45)
に対応できるバンドをはさむ空間(13)をくぼませた
のは容器(]5)のアウトラインよシ第9図に示す如く
外に出さないことにしたものである。
本発明の音響発信・警報告知する救命具は上述の如く構
成されてbるので、危険を感じた者がこの救命具のM(
印には種々考へられるが、この実施例において、容器(
15)をにぎり心もち強く蓋(11)に設けた指かけ部
(12)を外へ押しのけるようにすると蓋(1υが(は
ずれ、ついでこの救、[615表1方の手てにき′りさ
\える状態にあってもう−・方の指先で開放弁軸回動つ
まみ(5)をつ寸んでたとえどれたけ慌ている状態でも
右か左の°ハづhかに回動し嫌気記号G11i)を操作
完了(,18,1(’、19+の記号に合せると開放弁
軸i:3+の弁軸下端部(2!Jlの通気孔(30)が
通気弁W(2)中火部の圧縮空気放出加勢通路(221
と一致開略する。この通路へ外気温度40°以上のとこ
ろにおかないこと\夕/り内8E20℃で3.0 Kg
 / crrIを基本とする安全性を保持する圧縮タン
ク(1)に満たさhた圧縮空気(2(〃がこ\を勢いよ
く外(22)“へ放出され通気弁管(2)の先端に設置
した音響発信装置(6)内の音響児侶振動板(2イ)が
微温し感高くピーと音響を発するが、その音響を伴う気
流進行方向(26)に放出時点(lこおいて、音響発信
装置構成の外枠(23)並びに容k 1151の開1コ
部附近が楽器であるギター類のサウンドホール如き現象
となり音響が増幅され広範囲に警報として告知しつ\放
出される圧縮空気(1,!+1)はこの容器1・で収納
する浮袋(9)を外へ押し出して水面(48)上に浮袋
(47)を設けることができる。
以上詳述したように本発明の音響発信・警報告知する救
命具によれば、従来、水泳・水遊び・魚とシ・水上作業
者など常時前の安全を計るため浮袋・浮輪・救命具等い
づれかを身に携帯することによって水難・海難事故等発
生による溺死回避の自己防衛対策ケしておかねばならぬ
が今日式々の社会に存在するそれらすべて大型のもので
あるため物心ついてくる特に若者にとって体裁や格好づ
くりからの雰囲気のはばかシ、携行の不便さ等から必要
を感知しながら携帯をしたがらなかったが、この発明に
よる出現によって、形状・色彩・機能性・安全性・その
他バラエティに豊んだ製品へと変遷してゆこうし、携帯
することが常識化し、自己防衛のみならず他の人を救う
と云う人間本来の善行思想から携行することに誇をもつ
思想の雰囲気をかもす状態に移行してくるものと確信し
、かつ下記の人々に特に歓迎されるであろう。
1 小・中学生をもつ両親並びにその家族。
2 高校・大学その曲学生の水上競技練Hに参画する学
生並びに一般の若者。
6一般船茄・漁船その他水上勤務渚、 6.1981年度における海水浴場の人出は7911万
人、うち海水俗習は2451万人だった。今後この内の
何・ぐ−七/1・かの安心を祈願する人々。
7 難波船の敗助活動が洋(湖)上の激浪によって接近
できない危険な状況時に例へば、エアーガン如きもので
受tj、It者の最も近くに投てζ2 きて救助活動する海上保女官、 8、 前記の構成を大型化して、複数の人命救助の救命
具にも応用fきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図のA −A’断・01図。 第2図は、本発明の中央切断側面図、7第3図(は、第
2図の音響発1言装置(6)31シびに通気弁管(2)
中央切断拡大平面図。 第4図(寸、第3図のB・〜B°断面図。 第5図は、第3図の開放弁’1illl (3)の拡大
図。 第6図・鷺2、第2図の通気弁管(2)、開放弁軸(3
)並びにIに1放ブrlii111回動1月つまみ(5
)なと一連の中央切断拡大側面図1、 第7図は、第2図の容器(15)の蓋(11)を開放す
る指かけ部(12)の拡大平面図。 第8図は、第2図の開放弁軸回動つまみ(5)の拡大平
面図。 第9図は、本発明の拡大外側面図。 第10図は、装置の一部をブツシュボタンにした場合の
拡大外側面の実施態様図。 第11図は、第1図の浮袋保護材の実施態様平面図。 第12図は、第11図の浮袋保護材(10)の縮小展開
図。 第16図は、本発明の縮小実施態様側断面図。 (1j:圧縮タンク、(2)二通気弁管、(3):開放
弁軸、(4):弁軸上端部、(5):開放弁軸回動つ捷
み、(6):音響発信装置、(7)j8):浮袋締付バ
ンド、(9):容器に収納する浮袋、(10) :浮袋
保護捌、(団:蓋、++2) :指かけ部、(13+ 
:圧縮タンクと通気プ「管の接合部、(1,++ :タ
ンク1呆護拐、+15) :ンtニジ))、l1lil
 : l拭・出11]イ尺同灘L(171:水密バッキ
ング、(18) : ’?i−ン:)とぐ:;の接点部
、!1G1:蓋・浮袋保護利・浮袋放出方向、、 t2
f++ :圧縮空気、(2+) :圧縮空気放出口、+
22) : I−E縮空気放出υ1」勢通路、(231
:音響発信装置構成の外枠、(2・1)二8響発信振動
板、(25) :通気制御1i41兼音響増幅板、(2
fil :気jYIr、 、1色′11力向、(27J
 : fi 密/”ツキング、(28):気密バッキン
グ回動止め、(291:弁軸下端部、t:3(]) :
通気孔、+31) :回動方向と示しく5)と連動する
、(助:くぼみ、(、+3) :水密バッキング、(3
4) :軸の固定装置、(:35) :注入口、(3G
) :通気記号、+37) :指かけ部押出方向、t:
3s+ is:]r :操作完了、(40j :安全用
ストッパー、(4II=すべり止め、+42) : フ
ツンユボタン、+43) :バントをはさむ空間、(4
<r :ストッパー、(45) :投てき装置具、(’
l1il :浮袋保護材底面、(471:浮袋、(=1
8+ :水mY。 特許出柘伯人  中 吋 信 雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水と接するあらゆる状況下における小人から大人に至る
    までの人々が、溺死事故を未燃防止するため、小人の手
    に握られる小型化した第1図に示す如く、蓋をあけ通気
    孔を設けた開放弁軸と連動する開放弁軸回動つまみを回
    動するかまたけ、ブツシュボタンを押すと圧縮タンクに
    満たされた圧縮空気が音響発信振動板を激振して音響を
    発しつつ容器に収、納する浮袋を外へ押し出して水面に
    浮袋を設けることを特徴とする音響発信・警報告知する
    救命具。
JP15434682A 1982-09-04 1982-09-04 音響発信・警報告知する救命具 Pending JPS5945292A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119626A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Kenji Okayasu 倍率可変鏡及び倍率可変鏡を組み込んだ器機
CN106585922A (zh) * 2016-12-15 2017-04-26 湖北工业大学 可自动报警的游泳穿戴设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014119626A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Kenji Okayasu 倍率可変鏡及び倍率可変鏡を組み込んだ器機
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