JPS5944672A - 磁気検出器 - Google Patents

磁気検出器

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Publication number
JPS5944672A
JPS5944672A JP57156363A JP15636382A JPS5944672A JP S5944672 A JPS5944672 A JP S5944672A JP 57156363 A JP57156363 A JP 57156363A JP 15636382 A JP15636382 A JP 15636382A JP S5944672 A JPS5944672 A JP S5944672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
housing
elements
magneto
magnetic metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57156363A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tanii
谷井 靖夫
Yuzo Abe
祐三 阿部
Yukio Sekine
関根 幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP57156363A priority Critical patent/JPS5944672A/ja
Publication of JPS5944672A publication Critical patent/JPS5944672A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/02Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
    • G01R33/06Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using galvano-magnetic devices
    • G01R33/09Magnetoresistive devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気検出器に関し、更に詳述すfLば磁界の変
化に応じて抵抗値が変化する磁気抵抗素子を用いた磁気
検出器に関1−る。
工nsb、  ■nsb −NiSb 、  工nAs
等のキャリヤ移動度が高い半導体又u Ni −Co 
、 Ni −Fe 、 N1−Fe−G。
等の強磁性体は磁界を作用させると抵抗値が増大すると
いう性質を41シ、この性質を利用して磁気の存在、磁
性体の存在、移(Iυ1の検出を行う磁気検出器が実用
化さn5ている。
第1図は磁性体の接近、移動検出の原理説明の罠めの模
式図である。永久磁石(電磁石でもよい)11の一方の
磁極端m]に、fallえは工nSbからなる同一の磁
気抵抗素子12.13が臨ませて配置してあり、画素子
は磁石11に工って等しく磁気ノくイアスさrしる工う
に夫々の位i侑か定めら几ている。
素子12.13は直列接続さn、この直列回路の両端子
間には電圧■が印カロさnており画素子の接続点を出力
端子14としている。
面して磁性体の被検体15が索子13側力・らこの検出
器に接近し、12側へ移動すると被検体]5の素子13
側への接近により磁束が索子13側に集中することにな
り素子13の抵抗値が上昇する一方、素子12の抵抗1
戦が低下し、出力端子14の電位VI4は被検体15の
接近前のV/2エリも高くなる。そして被検体15が索
子12に近くなると抵抗値の高低が反転し、■□4がV
/2 Lりも低くなる。このようKV、、の電位を監視
することにより磁性体の接近、移動を検出することが可
能となるO さて第2■1は従来の磁気検出器の構造を示す立回面図
である。左右上端部全角落しした立面視で六角形状の扁
平な筐体26はグラスチック成形品であって、上面に設
けた開口部26aはべIJ IJつムー銅製の肋膜より
なる保護板2’7にで閉鎖さ几テイル。保護板27は筐
体26に一部モールドさnており、その外面は耐摩耗性
向上の1こめにクロムメッキを施しである。この保護板
27と適当な間隙を有するように磁気抵抗素子22.2
3が左右に並設さ扛る。即ち基板2日の上面[は、フェ
ライト等の強磁性体29上に2つの素子22.23を形
成してなるセンサユニット2oが固着さ几、基板2日の
周縁上面にはセンサユニット2o全囲緯する環状のスペ
ーサ25の下面が固着さ扛、スペーサ25の上面を開口
部25aの筐体26内の周縁又は保護板27の周縁に固
着しである。更に基板2日の下面には円柱状の磁石21
の一磁極端面を固着しである。素子221,23から引
出したリードは基板28上に形成した導体又は基板28
を貫通させた導体全利用して筐体26内壁面に取付けた
端子板に一旦を)ずけ、筐体26の底板26b全貫通す
るリード線24に連なっている。底板26bは筐体26
の他の部分とは別体に成形さυ2、組立後に封じら几る
。その他特VCは図示しないが筐体26円にはエポキシ
等の樹脂が充填さl、る。
さて斯かる従来の磁気検出器は保護板27が被検体移動
域に臨み又は摺接するように使用さ几るのであるが検出
感度全高めるべくリード線24に品増幅度の増幅器を接
続する場合は、磁気抵抗素子22.23或は筐体内導体
部分が受ける静電誘導の影響にエリ誤検出を招来てると
いう問題点があめ。捷た保護板27表面を摺接させて磁
気インクを用いている紙幣の識別に使用する場合には保
頗板27周縁のプラスチックと紙幣の紙との摩擦により
静電気が発生して筐体が帯電し、これが素子22.23
又はこfLに連なる電気回路に放電して素子又は前述し
た如き増幅器等を破壊するという問題点がある。まfc
摩擦以外の理由によっても放電が生じることがあるが、
この場合の電撃に対しても素子等は無防備であり破壊の
危険に@さrしている0 本願発明者等はル[かる問題点がグラスナック製の筐体
に基因する点に着眼し、成形性に優n、このために磁気
検出器自体の組立及び磁気検出器の装置への取付は等の
作業性1便宜性向上のための形状面での工夫全講じやす
く、コスト面でも安価であるとして用いられてきたプラ
スナック製の筐体を排すべく本願発明を完成したのであ
る。
即ち本願発明に係る磁気検出器は筐体の一部又は全部を
非磁性金属製としていることに特徴を有している。金属
製の筐体とすることに工り静電誘導の防止及び帯電、放
電の防止が図nることとなり、誤検出の防止、磁気抵抗
素子及びこれに連なる増幅器の破壊全回避することが可
能になる。更に重要なことは非磁性の金属を使用するこ
とであり、こ几にLシ外乱磁界に影響全力えることがな
く、本来の検出能を損うことがない。
上述したところから明らか、な如く磁気検出器は磁界の
変動にエリ磁気、磁性体の存在を検出するものである。
従って外乱磁界の影響も受は易く、近くに漏洩磁束の大
きいトランスが存在する工うな場合はこの漏洩磁束を信
号として誤検出し本来必要とするより微弱な磁気の存在
等を検出し得なくなる。このために前述した如き従来の
ものにおいても磁気抵抗素子の形状、?a気バイアスの
与え方等に特別の工夫を講じて外乱磁界の影響を回避す
べくなしている。本発明のものにおいても同様の工夫k
 KMすることが必要であるが、仮に筐体に41最性金
属体全使用した場合は外乱磁界がこの筐体に集中するこ
ととなり、磁気抵抗素子部分の外乱磁束密度金高めるこ
ととなる。この意味から外乱磁界に例らの影響も与えな
い非磁性金#lて筐体を構成することが重要となるので
ある。
第3図は本発明に係る磁気検出器の構造を示す立回面図
である。左右上端部全角落しした立面視で六角形状の扁
平な筐体36は例えば黄銅等の非磁性金属板をプレス成
形してなるものであって、上面に設けた開口部36aは
燐青銅等非磁性金属製の薄膜(厚さ0.1鮒程度)、I
l:すなる保護板37にて閉鎖さnている。保護板37
と筐体36とは固定と電気的導通のために半田付けさ几
る。筐体36の材質は非磁性金属であればよく黄銅に限
るものではないが、黄銅を用いる場合には0.5朋程度
の厚さのもので十分な機械的強度のものが得らnる。保
繰板37の表面には心安に応じて耐埠゛擦件向上のyt
めにクロムメッキを施してもよい。
この保護板37と適当な間隙を有するように磁気抵抗素
子32.33が左右に並設さf’Lる。絶縁拐よりなる
基板38の上面には、フェライト等の強磁性体39上[
2つの素子32.33全形成してなるセンサユニット3
0が固着され、基板3日の周縁上面にはセンサユニット
30を囲続する環状のスベーザ35の下面が固着さn1
スペーサ35の上面全筐体36内の開口部36aの周縁
又は保護板370周縁に固着しである。更に基板38の
下面にはバイアス用の円柱状の永久磁石(電磁石でもよ
い)31の一磁極端面を積1焉しである。
素子32.33は第1図に示しブこ如く直列的に接続さ
几ており、この直列回路の3つの端子に連なるリードは
基板38上に形byシた導体、又は基板3日を貫通させ
た導体を利用して筐体36内壁■に取付けた端子板に一
旦あずけ、筐体36の底板36bを貫通するリード線3
4vc連なっている。
これらのリード線34は従来のものと同様の結線に供さ
扛ることは言うまでもない。また筐体36は前記した放
電等全防止する上で接地するのがよい。底板36bは筐
体36の他の部分とは別体に成形さnだ非磁性金属製の
ものを用いるが、上述した内部の各部品全組付けたあと
に封じらnる。
底板36bは磁気抵抗素子32.33刀八ら遠いので従
来同様のプラスチック製のものを用いてもよい。そして
筐体36内にはエポキシ等の樹脂(図示せず)が充填さ
nる〇 以上の如き本発明品による場合は筐体36が非磁性金属
体にて構成さ1.ているので、静電誘導による誤検出、
静電気放電による破壊等の問題が解消さ几、更に外部磁
界に対しこnを乱すような影響金与えることがなく、高
8/N比の磁気検出器を実現できる。ちなみに従来のグ
ラスチック製のものに比してS/N比は3〜4倍改善さ
fした。また磁性金属体、例えば厚さ0,5門のパーマ
ロイを用いて筐体を構成したものと本発明品と全比較す
るど、前者は後者よりも外乱磁界の信号(磁気ノイズ)
が約50%多く、これらに工って本願発明の効果が明ら
かとなった。
以上のように本1唄発明の磁気検出器は、一部又は全部
が非イ【G憔金JSよりなる筐体内に磁気抵抗素子を収
納しであること全特徴としており、これによって静%i
、誘導による誤検出、放電による破壊がなく、しかも高
いS/N比の磁気ゆ出歩が実現できる。特に磁気的ノイ
ズによる影響全さけるためにセンサユニットとして磁界
に感応し難いもの(低感度のもの)を用いる。嚇合にC
;[本発明によ扛ば、徒らに外部磁界を引き込むことが
なく本来検出すべき磁性体、磁気の検出i i5 S/
N比で行える。なお本発明はNi −Co等の強イW性
磁気抵抗素子を用い1こものにも適用できるのは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図ll−1JjF1気検出器の検出原理説明図、第
2図は従来の磁気検出器の立話面図、第3図は本発明の
磁気検出器の立話面図である。 30・・センサユニット 31・・・永久磁石32.3
3・・・磁気抵抗素子 3°6・・・筐体37・・・保
護板 38・・・基板 #31図 評 鳥 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一部又は全部が非磁性金属よりなる筐体内にEB磁
    気抵抗素子収納しであることを特徴とする磁気検出器。
JP57156363A 1982-09-07 1982-09-07 磁気検出器 Pending JPS5944672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57156363A JPS5944672A (ja) 1982-09-07 1982-09-07 磁気検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57156363A JPS5944672A (ja) 1982-09-07 1982-09-07 磁気検出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5944672A true JPS5944672A (ja) 1984-03-13

Family

ID=15626113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57156363A Pending JPS5944672A (ja) 1982-09-07 1982-09-07 磁気検出器

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JP (1) JPS5944672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0361456A2 (en) * 1988-09-30 1990-04-04 Murata Manufacturing Co., Ltd. Magnetic sensor
JPH0316082U (ja) * 1989-03-24 1991-02-18

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5296877A (en) * 1976-02-10 1977-08-15 Denki Onkyo Co Ltd Magnetic center device

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