JPS594399B2 - エキタイヒリヨウ - Google Patents

エキタイヒリヨウ

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JPS594399B2
JPS594399B2 JP50150865A JP15086575A JPS594399B2 JP S594399 B2 JPS594399 B2 JP S594399B2 JP 50150865 A JP50150865 A JP 50150865A JP 15086575 A JP15086575 A JP 15086575A JP S594399 B2 JPS594399 B2 JP S594399B2
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JP
Japan
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fertilizer
acid
added
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JP50150865A
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憲康 黒田
進 山内
清 中山
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体肥料に関する。
更に詳しくは本発明は高透明性を有する優れた液体肥料
に関するものである。
近年、施設栽培、機械施肥体系、或いは土壌を使用しな
い栽培体系が発達し、それに伴い施肥の容易な液体肥料
の重要性が認識され、その製造方法について幾つかの提
案がなされて実用に供されている。
液体肥料は、各種の肥料成分を通常N濃度として3〜1
0重量%程度に溶解したものであり、上記栽培体系では
これを希釈してN濃度50〜500pprrf)培養液
として使用するものである。
しかして、特に土壌を使用しない栽培体系では、十境中
にあって不1a物の育Wにノシ、う再なW分であるカル
シウム分を供施する必要があり、このことから液体肥料
には肥料3要素の他に下記表に示す多量のカルシウム分
を含有させる必要がある。
カルシウム分としては、溶解度の高い硝酸カルシウムを
使用するのが一般的であるが、これに代替して、安価な
消石灰、生石灰又は炭酸石灰を使用する方法が望まれて
いる。
しかるに、上記の石灰類を燐酸、硫安、硫酸力ロ里の肥
料の三要素を溶解した溶液と混合して液体肥料を調整す
る場合、燐酸二石灰等の難溶性沈殿物が生成して燐酸分
の減少を来し、更には生成した沈殿物がスプリンクラ−
1配管、ポンプ等の培養液供給システムに閉塞をもたら
しこれが実用上の重大な弊害となっている。
従来、斯る弊害を回避する方法として、肥効成分とは関
係のない各種の安定剤を添カロし生成した難溶性塩を良
好に分散せしめて沈殿を防止する方法、ポリ燐酸塩を添
加することにより難溶性塩の溶解性を促進する方法、難
溶性塩を濾過分離する方法或いは石灰類と他の肥料成分
とを別途準備して使用直前に混合することにより相当量
の沈殿物が生成する前に施肥する方法等が提案されてい
る。
しかしながら、一部には実用に供されているものもある
が、いずれの方法も取扱性経済性及び製造工程の煩雑さ
の点で満足し得るものではない。
本発明者等は上記実情に鑑み、消石灰、生石灰或いは炭
酸主入をカルシウム源として使用し、製造が容易でしか
も沈殿物のない高透明性の液体肥料を提供することを目
的として種々検討した結果、硝酸又は塩酸の作用を利用
して極めて簡潔な操作を行なうことにより製造中及び貯
蔵中は勿論のこと希釈して培養液を調製する際にも難溶
性沈殿物は事実上観察されない高透明性の液体肥料が得
られることを知見し本発明の完成に到った。
すなわち、本発明の要旨は、消石灰、生石灰及び炭酸石
灰から選ばれた少なくとも一種の化合物を燐酸と硝酸と
の混酸もしくは燐酸と塩酸との混酸と混合処理してなる
液体肥料に存する。
本発明の詳細な説明するに本発明に於いて使用する燐酸
としては乾式燐酸を使用することも勿論できるが、通常
は燐鉱石を鉱酸で分解して得られる所謂湿式燐酸が用い
られ、燐酸とともに使用する硝酸、塩酸は通常のもので
よい。
燐酸と硝酸もしくは塩酸とからなる混酸中の酸濃度は一
般に20〜80重量%とするのがよく、燐酸に対する硝
酸もしくは塩酸の割合は燐酸(P20aとして):硝酸
(もしくは塩酸)=10〜30:90〜70石(重量比
)程度とするのがよい。
消石灰、生石灰、炭酸石灰としては通常のものでよく、
これらのカルシウム化合物は上記の混酸と混合処理され
液体肥料となるが、この際のカルシウム化合物の使用割
合は特に制限されるものではなく、例えばP2O5/C
aO−0,15〜3(重量比)程度となるように選ばれ
る。
本発明では上記のカルシウム化合物とともにドロマイト
、水酸化苦土、炭酸苦上等のマグネシウム成分を必要に
応じて混合処理することができる。
カルシウム化合物と混酸とを混合処理して得られた液体
肥料は、そのまま培養液の原料として使用することもで
きるが、通常は、この液体肥料に硫酸カリ、塩化カリ、
硫安、尿素等の肥料要素及び必要に応じて塩化マンガン
、ホウ砂、硫酸亜鉛等の公知の微量要素を添加し、N
、 P 、 K 、 Ca 。
Mgの5大要素入り液体肥料として使用される。
次に、本発明を具体的な実施例によって更に詳細に説明
するが、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実
施例によって制約を受けるものではない。
なお、実施例中「濁度」きは、完全透明液を0度としこ
の液11にカオリン1gを混入した液の濁度を1000
度として比色計にて測定した値である(JISK−01
01)。
実施例 1 攪拌装置付き反応容器に湿式燐酸の濃縮液(P2O54
0,3%)1260gと61.5%硝酸3321を添書
口し攪拌しつつ混合酸液を調整した。
これに消石灰(Ca07.5%)1460.9を添書目
し反応溶解させた。
これを第一溶液とする。一方もう一つの攪拌装置付き反
応容器に、水8760yを添加し攪拌しつつ肥料用硝酸
卵巣(TM01.5%、W−に2046.2%)284
0.?。
肥料用硫酸苦土(W−Mg016.4%)1881及び
肥料用硫酸アンモニウム(TM21.3%)480gを
添加溶解した。
次いでこの溶解液を第一溶液と混合し、液体肥料19,
99(lを得た。
このものの製品pHは32であるが、実用濃度−(20
0倍程度→に希釈すると、極めて速やかに溶解した沈降
性物質がほとんど観察されない極めて透明度の高い(濁
度2.8)pH5,6の溶液となった。
このものの製品分析値は下記の通りである。NN A
N W−P2O5W−鵡0W−CaOW−Mg0%4,
020.52 ’−2,546.495,51]、、5
6実施例 2 水3795gに27.0%(P2O5)湿式燐酸925
gと61.5%硝酸2051を添加してから成る燐酸・
硝酸の混酸液に肥料用消石灰(Ca075.0%)87
1を添書口し反応溶解させた。
これに肥料用硝酸卵巣(TM01.5%、W−に204
6.2%)1421’及び肥料用硫酸苦土(W−Mg0
16.4%)940.!li’を添加し、液体肥料99
9(lを得た。
このものの分析値は次に示すごときものであった。
NN AN SP WP WK WCaOWMg
O鏑 4.57− このものを水にて、200倍に稀釈すると(TNで22
9 ppm相当)全員が速やかに溶解し、濁り並びに沈
降生物質は見当らず、極めて透明度の高い(濁度1,8
度) pH5,7の植物栽培用養液が得られた。
尚この稀釈前液体肥料を65日間室温にて放置し、−1
5℃で24時間低温処理したのを同様の稀釈処理を行わ
しめたが、速やかに溶解するとともに、沈降性物質は見
当らず、極めて透明度の高い植物栽培用養液が得られた
比較例 水4730.9に湿式燐酸の濃縮液(P2O540、3
%)630gを添加した酸液に消石灰(Ca0 75.
0%)131を添加し、次いで肥料用硝酸卵巣(TN
13.5I%L W−に2046.2%)1420
9、肥料用硫酸苦土(W−Mg016.4%)940g
、硝酸石灰(W−Ca 023.7%、TNll、8%
)1910g及び肥料用硫酸アンモニウム(TM21.
3%)241を添加し、液体肥料997!11を得た。
このものの分析値は下記の通りであった。
NN AN W−P2O5W−に20 W−Ca
O(イ)4..080.532,45 6.52 .5
.31−MgO (至) 1.43 このものを、水にて実用濃度(200倍程変りに稀釈す
ると(TNで204 ppm相当)、溶液pHは5.5
となり白色沈殿を生じた。
この沈殿を含んだ溶液の一部を500m1のビーカーに
とりマグネティックスクーラーで強制攪拌したところ溶
解するまでには約20分を要した。
実施例1および比較例から明らかな如く、石灰含有物質
を燐酸を含んだ硝酸で処理する操作が、本発明の安定且
つ取扱性に優れた液体肥料製造の鍵であることがわかる
実施例 3 攪拌装置つき反応容器に水8170gを注入し、攪拌し
ツツ、消石灰(Ca075.0%)1460gを懸濁さ
せ、これに湿式燐酸(P、20527.0%)1851
を添加し、しかるのち61.5%硝酸3320gを添加
して反応溶解させた。
次いで肥料用硝酸力日里(TM01.5%、W−に20
46.2%)2841、肥料用硫酸苦±(W−Mg01
6.4%)1880g及び肥料用硫酸アンモニウム(T
M21.3%)480.!ii’を添カロし、液体肥料
19,970gを得た。
このものの製品pHは3.3であるが実用濃度(200
倍程変りに稀釈すると、極めて速やかに溶解するととも
に沈降性物質はほとんど観察されない透明度の高い(濁
度7.0度) pH5,8の溶液となった。
このものの製品分析値は下記の通りである。
NN AN W−P2O5W−に20 W−CaO(至
)4,040.51 2,53 6.53 5.48−
MgO % 1.54 実施例 4 撹拌装置付き反応容器に水8611を注入し、攪拌しつ
つ湿式燐酸の濃縮液(P2O340,3%)1261と
61.5%硝酸410(Li2を添加し混合酸液と調製
した。
これに、炭酸カルシウム(CaO55,8%)2331
を添加し反応溶解させた。
しかるのち、肥料用硫酸苦土(TN 13.5%、W
−に2046.2%)2840gと肥料用硫酸苦土(W
−MgO16,4%)1880 gを添加し、液体肥料
IC+、920gを得た。
このものは、実施例1と同様な溶解性、透明度を示した
更に、このものをガラス容器に密閉し一15℃で24時
間冷却したのち、常温に戻し水で200倍に稀釈したと
ころ、極めて速かに溶解するとともに、沈降性物質はほ
とんど観察されずpH5,5の極めて透明度の高い(濁
度75度)溶液となった。
このものの製品分析値は下記の通りである。
NN AN W−P2O6W−に20 W−CaO(至
)4.62−−2.63 6.55 6.52−Mg
O (4) 1.64 実施例 5 攪拌装置付反応容器に水433,240gを注入し、攪
拌しつつ湿式燐酸の濃縮液(P2O540,3%)63
,000.pと61.5%硝酸166.000gを添加
し混合酸液を調整した。
これに消石灰(Ca0750%) 73.00−Ogを
添加し、反応溶解させた。
しかるのち、硫酸マンガン(Mn SO4・4 H20
) 320 g、ホウ酸(H3BO3)89(11硫酸
第一鉄(FeS04・7H20)3.50CB91硫酸
亜鉛(ZnSO4−7g、モリブデン酸アンモニウム(
(NH4)6MO’yO34・4H20)8g、及び硫
酸銅(CuS04。
5H20)12gを添カロ混合し、更に肥料用硝酸力ロ
里(TM01.5%、WK2046、2%)142,0
00I、肥料用硫酸苦±(W−Mg0 16、4%)9
4、OOi、及び肥料用硫酸アンモニウム(TM21.
3%)24,000gを添カロし液体肥料的1000k
gを得た。
このもののpHは3.2であるが、実用濃度(200倍
程変りに稀釈すると、極めて速やかに溶解するとともに
、沈降性物質はほとんど観察されない極めて透明度の高
い(濁度8、5)pH5,5の溶液となった。
また、この製品をポリエチレン製容器に密閉し室温で6
5日間放置後前述と同様にして溶解試験を行ったところ
、全く同様の溶解特性を示した。
このものの製品分析値は下記の通りである。
(ハ) NN 4.02 AN O,55 W−B2052.51 W−に206.51 W−Ca0 5.50 W−Mg01.48 W−Mn00.0I W−B2030.05 W−Fe O,07 W−Zn 0.0007 W−Mo 0.0003 W−Cu O,0003 実施例 6 攪拌装置付き反応容器に、水1,840gを注入し、攪
拌しつつ、湿式燐酸の濃縮液(B20540.3%)8
80gと61,5%硝酸236CBi’を添書口し、混
合酸液を調整した。
しかるのち、消石灰(Ca075.0%)1,000,
9、肥料用硝酸卵巣(TN13.5%、W−に2046
.2%)2,070g、肥料用硫酸苦±(W−Mg01
6.4%)■、560g及び肥料用硫酸アンモニウム(
TN21.3%)290gからなる粉末混合物を添書口
し、液体肥料9990gを得た。
このものの製品pHは2.9であったが、実用濃度(3
00倍程変りに稀釈すると極めて速やかに溶解するとと
もに、沈降性物質はほとんど観察されず極ゆて透明度の
高い(濁度2.0度) pH5,9の溶液となった。
このものの製品分析値は下記の通りである。
NN AN W−B205 W−に20 W−CaO(
イ)5.890.62 3,51 9.53 7.4
9−MgO 農 2.55 実施例 7 攪拌装置付き反応容器に水4,170gを注入し攪拌し
ツツ消石灰(Ca075.0%)73(lと水酸化苦土
(Mg069.1%)220gを添加し懸濁させた。
しかるのち湿式燐酸(B20527.0%)930gと
70.0%硝酸2.14(lからなる混合酸液を添加し
、反応溶解させた。
次いで肥料用硝酸71[]里(TN 13.5’%L
W−に2046.2%)1.42(Bi’と肥料
用硫酸アンモニウム(TN 21.3%)191を添カ
ロしたのち10%アンモニア水200gで溶液のpHを
3.4に調節し液体肥料998!lを得た。
このものを実用濃度(250倍程変りに稀釈すると、極
めて速やかに溶解するとともに沈降性物質のほとんど観
察されない極めて透明度の高い(濁度5.0度) pH
5,4の溶液となった。
このものの製品分析値は下記の通りである。NN A
N W P2O5W K2OW Ca0(イ)5.1
00,452.49 6.53 5.44−MgO (資) 1.48 実施例 8 攪拌装置付き反応容器に水408(lを注入し、攪拌し
ツー”l)消石灰(Ca075.0%)731を添加し
懸濁させた。
しかるのち、37%塩酸1610gを添加し、更に、湿
式燐酸の濃縮液(B20540.3%)63(lを添加
し反応溶解させた。
次いで肥料用硝酸力ロ里(TN13.5%、W−に20
46.2%)14209、肥料用尿素(u−N46.0
%)59(1、及び肥料用硫酸苦±(w−Mg016.
4%)940gを添加し液体肥料9980gを得た。
このものを実用濃度(200倍程変りに稀釈すると、速
やかに溶解するとともに沈降性物質のほとんど観察され
ない極めて透明度の高い(濁度4.1度) pH5,7
の溶液となった。
このものの製品分析値は下記の通りである。
NN UN W−B205 W−に20 W−C
aO(至)1,832.71 2,49 6.51
5.46−MgO (4) 1.48

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 消石灰、生石灰および炭酸石灰から選ばれた少なく
    とも一種の化合物を燐酸と硝酸との混酸もしくは燐酸と
    塩酸との混酸と混合処理してなる液体肥料。
JP50150865A 1975-12-18 1975-12-18 エキタイヒリヨウ Expired JPS594399B2 (ja)

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