JPS5943890A - 電解による金属の製造方法およびその装置 - Google Patents

電解による金属の製造方法およびその装置

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JPS5943890A
JPS5943890A JP58142396A JP14239683A JPS5943890A JP S5943890 A JPS5943890 A JP S5943890A JP 58142396 A JP58142396 A JP 58142396A JP 14239683 A JP14239683 A JP 14239683A JP S5943890 A JPS5943890 A JP S5943890A
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    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C3/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
    • C25C3/04Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of magnesium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C7/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells
    • C25C7/005Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells of cells for the electrolysis of melts

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明tま、目的金属よりも高密度の溶融篭、解質の電
気分解による金属製造方法およびそのためσ)電解槽に
関する5本発明を以下、塩化マグネシウムを含む溶融電
解質の電気分解によるマグネシウムσ)製造欠参照し′
C特に説明するが5本発明がその他の電解質およびその
他の金属についても応用できるものであることは了解さ
れるべきである。
塩化マグネシウムケ含む溶融電解質の電気分解において
、マダイ・シウムは陰極で、また塩素が陽極で得られろ
。両者は電解質よりも軽いので、両者は表面へ移行する
、このマグネシウムオ・(よびり、iA素が相互に接触
するならば、再結合し易く、これが主たる製造ロスの原
因である。このような再結合(再化合)の傾向は、接触
時間、接触の緊密性および電解質湿度に左右されるっ こ+7’)ような問題の古典的な解決法は、隔膜ゲ用い
て陽極域および陰極域を分jiffすることであった。
しかし隔膜は電極間距離を可成り増加させ、従って電解
槽の内部抵抗を増大させる。この解決法は多年にわたり
商業的に使用されてきているが、最近の工業的操業では
無隔膜電解槽が好まれろようになってきている。隔膜無
しの電解槽は下記の二つのカテゴリイに分類できろ。
(1)陰極で得られろマグネシウムを、陽極で生ずる塩
素と実質的に接触しないように設計された電解槽。この
ようにするには、対面−1−ろπl;極間て可成りの距
離を保つことが必要であり、このことは必然的に、電解
質の電気抵抗に打勝つのに可成りの電気エネルギーが消
耗されなげればならt、cいことケ意味するうこのよう
な電解槽は、マグネシウム/塩素再結合が実質的に田土
されるので、高い電流効率を有する、 (11)マグネシウム滴’?電解質の表面へ上昇させる
のに塩素乞使用するように設計された電解槽。
この陽/陰極間空隙は非常に縮小でき、従って電解槽の
内部抵抗を低減できるが、MgとC62との逆反応の故
に電流効率が低められる。この電解槽の′電流効率は発
生塩素からの製品M gの分ν;[[の迅速性に左右さ
れる。
本発明の電解槽は一ヒ記カテゴリイ(11)に:属する
カテゴリイ(1)の電解槽の一つは、米国特許第4.0
55,474号明細書に記載されている。この電解槽で
は、上昇する金属を受けそれ馨主塩素抽集室から離れた
適当な金属捕集位置へ導くために、各陰極の上でかつ浴
の表面の下に延在している逆さにした鋼i、’lIケ使
用する。電解質の循」V↓は l、ゼ、極間空隙中のガ
スリフト効果により達成されろ。鋼樋J:り上位でσ)
塩素の放出後、電′解質は陰極表面の背面に設けられた
空隙中2下向きに流、ltろ。
同じ製品分離法は、中間双極電極”t liiえた電解
槽について最近提案されていイ)(欧州特許明細用第2
7016A号)、、この電1管槽でOま、逆さの樋tユ
各陰極表面に設けられ、金属マグネシウムをそれぞれ捕
集して、別の所にある溜へ導き出すようになっているヮ
同様な構成乞陽極表面でq)塩素の捕集のために使用す
ることが示唆されCいる。電極間空隙および電極表面(
殊に陰極表面)の傾きは、二つの生成物乞満足に分離す
るように選定されろ、実験により1両者の混合を防ぎ、
従って商業的量のマグネシウムを生産するのに必要どさ
れろ電流密度で0)電流の通過がち(電極の形状寸法が
最適化された場合でさえも)もたらされZ、)著しい′
IIf[E降下を防ぐためには、5crnの最小空隙が
8快とされることが判明している。
上記カテゴリイ(11)の市1解槽U、米国1’fii
’+第3907651号明細書に記載されてヤ・;す、
この電解槽では抜部用陽極と抜部用陰極とからなる組込
体が用いられ、その抜部用陰極のそれぞ、)先は、陽極
に対面する二つの表面の間に通路6有し、その通路を介
して、電解質麹マグネシウム混合物が別個の金属捕集室
へ向けて移行するようになっている。その混合物からの
塩素の分離を助長するために、その通路の入口の所に制
限手段を設けることができる。かかる構成は、電解質の
流れがマグネシウム滴欠懸朗状に保持するのに充分な速
さで、しかも完全な脱ガスを生じさせるのに足る遅さで
あるように、通路乞設計することの困難が伴なう、上記
力テゴリイ(11)の多極性;E解槽に:1.米国!h
1′F第2.468,0.22号および第2.629.
688号明細書に記載されて寸、くっ、このような電解
槽でにマダイ・シウムの捕集すま機械ポンプで電解質7
金属抽集位置へ向けて循」1:1させろことにより実h
11され;双極垂直スラブ間+))電極間空隙はその循
環電解質によって掃ぎ払われ:生成マグネシウムは、電
極間空隙に溢って配置i’+°されかつそれらの空1伶
から液面下の堰によって分離された一つの共通な溜にオ
ーバーフローして入るようにブxっているうそσ)液面
下に没[7た状態の堰は電気分解質から溜うσ)塩素の
移行を防ぐ、金属マグネシウムは金属抽集中に配置され
たダムによって保留され、電解質だけが電WI!室中ヘ
ポンプ返送されろ、困難なj′は境(fc力・かわらず
ポンプを連続的に使用し続けなければならない必要から
生ずる運転上の問題は、当業者に周知である、これは、
これらの電解槽が商業的に成功?果していない理由であ
ろJ ここに我々は、多極式の電解槽におけるマグネシウムの
分離を、ポンプ(機械的ポンプ)ゲ使用せずに電解質を
循環させろことにより実施する方法を見出した。その電
解質の循環は、電解質の大とな上昇速度ケもたらす小さ
な電極間空隙および電極での高電流密度を用い(電枠間
空隙中での塩素の高い流動速度により電解質の大きな上
昇速度がもたらされろ)、しかも何らの大きなN1m降
下乞生2させることな((小さな%極間11’111i
jllHo >故11C)、達成でき、しかも満足な電
流効率(両生酸物の橙めて迅速な分離の故に)がもたら
されろ、我々の特願昭58−104059号(昭58.
6゜10出願)明細書には、電解質循R馨電極間空隙の
平面の横方向に生じさせろことが記載されている。この
循環方式(でおいては、電解質/金属混合物を横位置の
排出点まで到達させるのに要する時間は、電極の巾が大
きくなるにつれて増加するので、ある限度を越えると電
解槽の電流効率が不利に1ぶるような電極の「IJの制
限がある。
我々はかかる問題を克服し、なおり・つ上記特願昭58
−104059号に記載されている利点乞保持する電解
方法ケ見出した。
本発明によれば、目的金属よりも高密度の溶融電解質σ
)電気外111イによって金属を製造才ろためσ)笥l
]屏i曹であって、 陽極;1またQ」それ以上の中間双極電極;および一つ
の中間双極′市、極に対面している前面とその反対側の
背面とゲ有する陰極;から構成され、それらの電極の間
υこ?11、気分解域ヶ限定している少なくともIMl
lの電極組込体、ならびにそσ)組込【・卜の上の気体
捕集ネ、ぞ含む電気分解室。
電気分解域θ)SCX部および底部と連通[7ているが
気体捕集室とに隔絶されている金属捕集室、陰極の背面
に隣接して延在し、そして金属捕集室に連絡しており;
餉″解質/金属混合物σ)ため(ハ限定された3ifl
路オ・)よぴその限Q 、+Lli路の下流側に金属捕
集のために金属が金属捕集室へ流J’L7..Iような
形状と1−だ逆さ圧した溝(樋)を含む;ダクト。
該1またはそれ以上の中間双極鐵、極の頂部縁において
、電、気分解域から上昇して来ろIjf、 IQ(r’
I−t /金属混合物ン陰極の上から流してダクト中t
こ流入さおよび電解質/金属混合物の表面を実質上一定
θ)高さに維持する手段、 を有すること乞特徴とする電解槽が提供されろっさらに
本発明によれば、目的金属よりも高密度の溶融した金属
塩化物電解質σ)電気外M7rにより金属乞製造する方
法であって、 それぞれが1個σ)陽極、1個σ)陰極および1または
それ以上の中間双極電極からなる1組またはそれ以上の
組込体の電極群間の電極間域の下端部へ電解質を導入し
、 陽極と陰極との間に電流を通すことにより、陽極性の電
極表面において塩素乞発生させ、金属ケ陰極表面で生成
させ、そして電解質/金属/塩素混合物乞電極間域乞上
昇させ。
雷、極間域の上端部から退出する電解質/金属混合物を
中間双極電極および陰極の上から流し2て陰極背面の限
定された通路内ケ流下させ、流体表面位乞実質上一定の
高さに維持して、その限定通路においてまたはその限定
通路の上流部で電解質/金属混合′吻から(n塩素0)
実質上完全7f分1iiIFを行い、しかも電流の可成
りrr)部分が中間双極電極ン迂回しないようにし、 その限定通路(+)下流部で電、*l−質/金属混合物
から金属乞金属l1li集域に連絡し、てい7.)節さ
の溝(樋)中へ分離、回収し、そして電解質乞電極間域
σ)下端部へ再循環させ7.)ことを特徴と−する電気
分解による金属σ)製法も提供され7)。
本発明で使11.11−ろ中間収(3vI、電極は、金
属0)生成が起こりうろ1°効陰極面積ケ増人させ、し
h・も電解槽の寸法乞増大させたりまた多数の外部電気
接続に給電することbで伴なう熱および電力損失会・増
加“↑ろことがないので、有用であり望ましいっ双極電
極使用により生ずる一つσ)間(也(−、i′市流σ)
θニー洩であるっ各極間空隙でり)電気分解反応から生
ずる分極電[E+−を非常に高いので、電流し1、可能
なところでは電解質/金属混合物7介して流れ、また。
中間双極電極ゲ介さずにそれを迂回して流れろ傾向があ
る、本発明は、この問題を軽減するように企゛Cた下記
のいくつかの特徴?有す・b、(a)  中間双極電極
の頂部7毬えての電流漏洩は。
液体表面の高さ暑、それらの電極のI′l縁の高さとほ
ぼ同一に維持するように液面位制(i111艮置ン操作
することによって最小化でなろう従って、液面は電気分
解域から上昇して来ろ11j、解質/金属混合物を陰極
上に注ぎダクト中へ流入させるσ)に必要な高さよりも
余り高くないのが好ましい。
(b)  中間双極電極の両端部を迂回する電流篩洩は
電極組込体の各端部に隣、接して゛蒐、気絶R(例えば
耐火物ブロック)を施すことにより実質的に防ぐことが
できる。しかしそ0)ようなブロックは長期間σ〕運転
中に必然的に減耗しまたは破壊され。
迂回電流の漸増をもたらす。
(C)  中間双極電極の底縁より下の電流漏洩は。
電気分解域の下端部へ電解質を導入するための通路馨力
える必要のために、完全には除くことができない。ここ
での電流漏洩はその導入通路の寸法馨制限することによ
りおよび/または電解質に対しく従って電流に対し)曲
折流路7力えろことにより、最小化できる、 (di  本発明I7)好ましい態様においては、中間
双極電極および陰極?、陽棧の主要面に対面させイ)だ
けでなく、陽1□針の端部ふ;よび/またQまj)゛(
部θ)面と対面させろように、配置配列する。こσ)よ
う0てすることによつ°C5各陽極が中間双極′山極(
Cよって全面的に取tjl囲まれろようになろっこ1)
)ような設計は、陽極ケ取り囲む高電圧帯域をJjえ、
そして電、流の迂回および酬大物損耗θ)問題ケ起こす
ことなく電解槽中で比較的多数の極を使用可能とする極
めて機能的な電極形態を与え7−13操作において、電
解質、溶融金属および気体(典型的に1は塩素ガス)か
らなる混合物は、電気分解域内を上向きに流れろ、電1
ff!1.質/金属混合物は。
各中間双極電極θ−)−におよび陰極の1[あふれ、陰
極の背面ダクト中に流入するっこれを用能とするには、
陰極の前面の頂縁に隣接する中間駅1mL1h:、 I
@の頂縁が陰極の上縁の高さと少なくとも同じ高さであ
ることが必要である。、1個より多(/’)中間双極電
極がある場合には、いずれの中間双極電極もそれを陽極
との間にある他の中間111′極よりも著しく高くては
ならない。中間双極電極が1個より多く用いられろ場合
、好ましく +r、tそitらのオペてσ)中間双極電
極の頂部は実質的に同じ置さでJ−ろか、陰極から陽極
に向けて−Iっずかに−1−昇する傾斜ケ形成するよう
に配置されろ。それらの上を越えて流れる電解質/金属
混合物の流れを均等に−・「ろには、中間双極電極およ
び陰極の頂縁はそれらの長さ方向に二沿って美質上水平
であるべきである。
陰極の背面に隣接して延在才ろダクトは、電解質/金属
混合物のための制限伺き通路ヶ(好ましくは陰極の頂縁
の高さと実質的に同じ高さに)含むっこの制限付き通路
は、該混合物の流動?制御して金属筒がその通路を逆流
しないような圧力降下を与える機能?果すものであり、
そのような圧力差&、lt、逆さの溝中および金属抽集
中の捕集金属が漏洩が生じたとしても、電、気分解質へ
戻るの乞防ぐに足る値である。従って金属の効率的捕集
は電解槽の破損が著しくなるまで長期間如わたり保持さ
れるであろう、 その制限付き通路は、ダクトの入]二1で気体偏向、分
離器として機能するパンフル(邪魔板)によって構成で
きる。このような気体偏向藩の設計は慣用水力学のEす
已により行いうる。液体ii’ij +7’)高さが高
過ぎるならば、電流の可成りの部分が中間電極を迂回し
てしまい、また溶融金属が電気分解室内で合体して循■
ζ°↓電解中に取り込まれず6′(気体抽集室空間中へ
向けて浮上してしまうことがある。液面が低過ぎろなら
ば、塩素またはそ0)仙Cハ気体が金属捕集室中に持ち
込まatろことがある。従って、 □好ましくは液面Q
;1、中間双極電極の]1′口呆の筒さと実質的に同位
置に保持才ろ。′tL面位jia制御装置馨設けて液面
位を実質的に一定に維持することができる。この装置は
容器の形態とすることができ、これを金属捕集室0)r
f43.′、解質中に部分的Kまたりよ全体的に漬けて
、電気分解室へ、または′?V気分解質から電解質を移
動させて電気分)1g6室における液面0’Lを変動さ
せろことができるようにしだもσ)でよ)ろ、別法とし
て、溶融金属の連続的1=たべ頻断続的な取出し、およ
び/または新しい相料の導入によって、液面位ケ実質上
一定に維持することもできるっ一絹の電極組込体(アセ
ンブリ) 1.r、 I) t))中間双極電極の数は
、余り重要でなく、1〜7枚が便宜であろう。電極は垂
直に配置し、または垂直に対しやや角度を付けて配置し
てもよい。陽極の底に対面する陽極またに中間双極電極
の部分は、ある角度で(または場合によっては水平に)
設置されろ必要があることがあるが、そのような電、極
の部分は制限するのが好ましいう電解槽は単一の電極組
込体(アセンブリ)を含むものであってよい、あるいは
電litイ槽は数組の、例えば5〜8組の、電極組込体
とそれらの間に設けた二重作用陰極と7含んでいてもよ
い。その二重作用陰極は、陰極乞形成する2枚の金属プ
レーt−V含み、そitらのプレートの間に金属捕集室
へ流じるダクト7有するようにできる。
本発明の電解槽は、製造目的の金属の融点よりもわずか
に高い温度で運転して、金属と塩素との逆行反応7可及
的に低めるように設計される。マグネシウム(mp75
51°C)乞製造するのに使用する場合、電解槽は65
5〜695℃、特に660〜670 ’Cで運転する1
hが好ましいっ本発明σ〕電ll1il一槽は、高電、
流密度(典型的には0、3〜1.5 A/、:rn” 
)および小さい′6電極距跡(典型的にば4 +++a
〜25 m謂)で運転されろように設計される。陽極t
・;よび中間双極電極はグラファイト製が好ましいが、
後者はグンフ′アイト・D陽極性表面と鋼の陰極性表面
とを有する複合体であってもよい。これらの条件下で電
極寸法は、むしろル1解槽効率に対して重要な影響ケ与
えるので、11気分解室へρ)空気や水分の侵入化防い
でグラファイト製の陽極および中間電極の消耗を低減す
るようなすべての通常取られろ注意がなさ些なければフ
、【らない。普通、電気分解室中の気体捕集空間は閉鎖
囲いの中にあり、その閉鎖囲いを陽極が貫いて下向きに
突出している。好ましく、ハ、全ト1極父取り巻く千−
の第2フード、また(#j:各陽極2そ、ltぞれ取り
巻く第2フードヶ設ける。閉鎖囲いと第2フードとの間
の空間には不活性ガスケ満たしてもよい。
金属捕集室は欧州特許第60048A号明細唱1に図面
ン参照して本発明をさらに説明する。
第1および2図rおいて、電+1lll’ R1l:I
、鋼製外殻10、断熱層12、および溶融金属(マグネ
シウム製造の場合は溶融マグネシウム)才6よび溶融電
解質の両者に耐え得る材料の厚い耐火物ライニング14
からなろっまた電解槽は電気分解室16;金属(マグネ
シウム)捕集室18;電気分解室の頂部から金属捕集室
へ連絡しているダク)20 ;および金属捕集室内に配
置された液面位制御装置22;ケ含んでいる。
電気分解室16は、6組の電極組込体(アセンブリ)か
らなり、それらの個々の組込体は−っの陽極24、二つ
の陰極26および4対の中間双極電極28.3n、32
.34がらなっている。電極は相互に絶縁スペーサ(図
示せず)によって分離され。
そして垂直に配置されて相隣れろ電極間に垂直な電極間
空隙β4えるようになっている。
陰極26は電解槽の耐火物床面14に乗っている。各電
極アセンプIJ ’&限定している陰極の対の間で、耐
火物ブロック66の楡が長手方向の耐火物ブロックろ8
の列i=支持しており、その各々・h上に陽極または中
間電極が乗っている。ブロック58は段階的な高さン有
し、最も高いところで陽極24を支持し、そして最も低
いところで陰極26に隣合った中間双極電極54・r支
持しているっこのように′−fろと一定寸法の双極電極
を用いるにも拘らず、双極電極の頂部を横切っての速い
電解質の流動のための形態が達成されろ、電気分解室は
底を長手方向ブロック58により、背面および両側面を
耐火物ブロックのカーテンウオール(垂れ壁)40によ
りライニングされている。このノy −テンウオール4
0は、42のところに下向きの延長部を有し、これらの
延長部は槁ろ6VC乗り、また電極アセンプIJ ’1
7金属捕集室1Bから分離してい゛る。電極アセンブリ
同志の間でカーテンウオール40は金属捕集室18中の
金属(マグネシウム)を電気分解室中の頂部空間44か
ら分離するに足る距離だけ下向ぎに延びている。この頂
部空間44中には電解槽の屋根部46によって塩素が保
留され、そこからパイプ48によって除去されろ。
各陽極24は電解槽の屋根部46’&貫いて突出して、
アノード母線50に接続されている。一つの潜在的問題
は大気から陽極(ある程度多孔質)を介しての電気分解
室中へのガスの拡散である。
しかし、この問題は、各陽極の頂部の周囲に第2フード
52を設けることにより、またこの第2フード内の領域
がアルゴンのよ、うな不活性ガスによって充填されろか
、または頂部空間44中の圧力よりも低い圧力に維持さ
れろようにすることにより回避できる。別法として単一
の取り外し可能なフードをすべての陽極の頂部を取り囲
むように設けることもできる。陰極26il−1:電解
槽の側壁を介して陰極母線54へ接続される。接続位置
は、他の電極の底部よりも可成り下位になるようにして
、背面壁の耐火物ブロック14の腐食が電気分解域で可
及的に少なくなるようにする。
4枚の双極電極28,50,32.34の頂部は、す′
べて実質的に同じ高さにあり、ただし28の頂部ケ60
よりもやや高く、6oの頂部ゲ62よりもやや高(、そ
してろ2の頂部を64の頂部よりもやや高くする。各々
の頂部はその陽極対向側の56で丸味を付けられて、電
極間域からダクト20へ上昇しつつある電解質/金属混
合物のために可及的に平滑かつ非乱流の通路6与えろよ
うになっている。陰極26の頂部は中間双極電極σ)頂
部よりも低く、また陰極は運転中に液面下に没したまま
であるように設計される。
ダクト20中には陰極の頂部に隣接したところに制限利
き通路58が設けられている。各陰極の背面には、−列
の面1大物ブロック60が固定されている。制限利き通
路は、これらの饋1大物ブロックの対面対の間にあり、
あるいは電気分)γ6室の端部においては耐火物ブロッ
ク60と電、解槽の壁14との間にある。金属捕集のた
めの逆さの溝62が耐火物ブロック60の直ぐ下位のと
ころで各陰極26の背面に装着されている。所望ならば
、これらの溝は電解槽の背面から金属捕集室へ向けてわ
ずかに上方に傾斜するように配置して金属を捕集室へ導
くようにできる。
金属捕集室では、界面66の」二に表面層64の形で金
属マグネシウムが浮」=シ、金属捕集室の下方部分は電
解質で満たされている。金属取出穴68が設けられてい
る。
液面位制御装置22は、ジャケット付ぎの水平の円筒容
器70からなっており、その両端で閉鎖されており、そ
して電解質中に漬けられている。
コノ円筒容器は両端部においてパイプ72で支持され、
パイプ72が必要時にジャケット74中へ、またはジャ
ケット74がら空気2導いて熱交換器として作用するよ
うになっている。空気導入パイプは76で断熱されて、
金属の局部凝固を防止するようになっている(欧州特許
第60048A号参照)、、小径のパイプ(図示せず)
が円筒容器の内部の上方部分78中へアルゴンを供給し
、またはそれからアルゴンを引き出せるようになってい
る。
円筒容器の下方部分中には電解質の出入のための穴80
がある。金属捕集室中の電解質/金属マグネシウム混合
物の表面位は、容器70中へアルゴンを供給し、かくし
て電解質6押し出すことにより上昇でき、また容器70
からアルゴンを抜き出すことにより低下できる。自動検
知手段(図示せず)を設けて液面位を探知し1例えば液
6口を製品金属マグネシウムの取出し中、または塩化マ
グネシウムもしくはその他の電解質成分の導入中に実質
的に一定の高さに維持することができる。運転中に電流
は、電気分解質中の陽極24と陰極26との間に流さ」
しろ。電解質はアルノア 1J金属およびアルカリ土類
金属の塩化物の慣用的混合物であり、多くの場合弗化物
、例えば弗化マグネ/ラムも含み、そして金属マグネシ
ウムの融点よりもわずかに高くなるように選択された運
転高度で液体となるように組成設計される。溶融マグネ
シウムは陰極26上および中間双極電極28 、50 
、 :52 、54の陽極対向面上で生成される。塩素
は陽極24」二および中間双極電極の陰極対向面ヒで生
成される。
上昇する塩素泡の流れが電極間空隙ケaffaたし、か
くして生ずる電解質の上向流は溶融マグネシウム滴を含
む。電気分解域の頂部の液面へ到達する電解質/金属マ
グネシウム混合物は、それらの間にある中間電極および
、ダクト20の方の陰極の上に流れかかる。次いで電解
質/金属混合物は、電解質中にマグネシウム滴を取り込
ませるように制御された液体乱流な生じさせろように設
計された制御付き通路58内を下向きに通過する。また
その通路5Bは電解質/金属混合物がその通路に到達す
る前に残留塩素ガスが放出されるように電解質の液面か
らある深さの位置に配置される。かかる制限付き通路5
8の寸法は、その通路で5〜50間の圧力降下が生ずる
ような寸法であるのが好ましい。
本発明の最も重要な特徴は、中間双極電極および制限付
き通路の両者に関して液面位χ制御することである、前
記のように液面は中間双極電極頂部よりも著しく高くて
はならない。これに電流の注口を可及的に少なくするた
めであ7)。液面に関しての制限付き通路の位置は、完
全な塩素分離達成の必要性と、マグネシウム滴が合体し
塩素と再結合しうる場合に表面層の静止を回避する必要
性と、の間の妥協により決定される。
制限付き通路58の下で、電解質の流れは速度6下げ、
金属油集室18の方向へ90°方向転換してその中に入
る。ここから電解質は180°方向転換して電極アセン
ブリの下へ流れ戻る1次いでその流れは上向きとなり、
断熱ブロック6Bの間を流れ、そして電極間の電気分解
域中に入り上向きに流れろ。制限付き通路58内ケ流れ
ろ電解質中に取り込まれた金属マグネシウムσ)はとん
どはダクト20内で放出され、逆さの溝62内に集まる
捕集室18内で電解質から金属マグネシウムがさらに放
出される。これら二つの源からのマグネシウムは捕集室
の表面へ浮上し、そこから取出されろ。
第6,4および5図は本発明の別の設計の電解槽を示す
。この電11+イ槽は電気分解室100;金属捕集室1
02;’に、解質/金属混合物乞流すためσ)Nll限
付き通路104.および金属捕集用の逆さび)溝106
Y含むダクト;ならびに捕集室内に配置された液面位制
御装置1OS;V有している。
この電気分解域中は、グラファイト製の長いクサビ形ブ
ロック状の単一陽極110を含み、これらのブロックは
一本の連結軸に沿って相互に隣合って位置し、そして陽
極母線112によって@1源に接続されている。陽極は
、陰極母線116によって電源に接続されている鋼製陰
極114によって完全に取囲まれている。陰極は、垂直
に対して小さな角度をもって陽極の主要面119に対面
している側面11Bと、陽極の垂直端部121に対面し
ている垂直端部面120とからなっている。陰極表面1
18と陽極表面119どの間に挾持されているのは、4
枚の中間双極電極122である。
陰極衣rNi120と陽極端部121とσ)間に挾持さ
れているのは4枚の中間双極電極124である、鋼製プ
レート126が陰極の表面118に対しその表面の下端
縁近くで溶接されている。これらのプレートは陰極の延
長部を形成づ−るもσ)であり。
垂直に対し約45°の角度で傾斜している。これらのプ
レート126と陽極の底面128との間には、三つの中
間双極電極1ろ0が配置され5これらも垂直に対し約4
5°傾斜している。傾斜したセットの中間双極電極1ろ
Oの間には、系中へ電解質を導入するために狭い隙間1
62が残されている。
プレート126と中間双極電極150とσ)間σ)傾斜
した電気分解域は、陰極表面11B、中間′Ii″1極
122および陽極110の間の実質的に垂直な電気分解
域と連通しており、これらの領域へ電解質が連続的1c
、J−向きに流れ込むようにブfつている。
すべての電極は絶縁スペーサ(図示せず)によって相互
に分離されている、 電解槽は5鋼製外殻1ろ4.断熱層1ろ6、ならびに溶
融金属(マグネシウム)および使用する溶融電解質の両
者に耐える材質の厚い耐火物ライニング168よりなっ
ている。、、電気分1竹域は、熱絶縁された蓋140に
よって閉じられ、蓋140には塩素ガスを取出すための
排気口142が備えなれている。
金属(マグネシウム)捕集室102&−t、電気分解質
100から、カーテンウオール(垂れ壁)144によっ
て分離されている。そのカーテンウオール144は電解
槽の屋根部から電解質の表面れての移動(熱膨張による
)を防ぐような寸法である。
このような電解槽の運転は、第1および2図の電1tイ
槽の運転と同様である。電解質、マグネシウムおよび塩
素の混合物が、電気分解域の電極の間を上向きに流れ、
中間双極電極および陰極の上にあふれて耐火物ブロック
156のところまで行き、制限付き通路104ケ流れ下
る。その後、電解質の流速は低下し、マグネシウム滴が
溝106および160に捕集され、マグネシウム捕集室
へ送られろ。金属マグネシウム捕集室した電解質は通路
162に入り、再び電極間の電気分解域中へ上向きに入
る、かくして、電解質は陰極の周囲へ実質的に再循環さ
れるので、マグネシウム捕集室中への、またはそこから
の電解質の循11! i71.わずかに一部分にすぎな
い。
陽極の側端部121および底128を取囲んでいる陰極
120・126および中間双極電極124゜150のた
めに、迂回電流は非常に低い水準にまで低減される。従
って、この電解槽は、中間双極電極使用の利点を達成す
る。すなわち、中間双極電極は金属生成のための有効陰
極1に面積ケ増大させ、しかも電解槽の大きさケ増火せ
ず、または多数の外部電気接続に給電することて伴なう
熱よ・よび電力σ)損失ケ増大ぜす、またそのような中
間駅(,1区電極の主要な潜在的欠点6防いでいる。
第6〜5図の電解槽は好ましい態様ケ示すものであるが
、下記σ)ような神々の設割変すエが可能であり、これ
らσ)改変態様も本発明の範囲内である。
(a)  陰極表面126および中間駅4W+y、’g
i l参1ろOを省いて5中間電橙122および124
の下σ)迂回電流ケ可及的に小さくするように投首1さ
れた絶縁ブロックで置き換えることができろ。
(1))陰極表面120[:び中間駅lji ’Pa;
 極1 ’ 24を省いて、中間電極122および13
0σ) 1tll団1“4部をまわる迂回電流ケ可及的
に小さくするように設計された絶縁ブロックで置き換え
ろことができろ、(C)  中間電極122のみを残し
て、」二記(a)・Mよび(b)’&同時に施すことが
てきろっ(d)  単一陽極の代りに、数個σ)矩形陽
極を用いることができ、それらの陽極の各々のい(つか
の側面または全側面乞陰極オ6よび中間双極電極で取囲
む。
(e)矩形陽極を隣りのマグネシウム捕集室に対して平
行ではなく直角に配列できろ。
(「)陽極はその水平断面が矩形でなくても、正方形ま
たは円形であってもよい。
(g)陽極は下向きにテーバが付けられていてよい、、
fなわち、陽極は円筒形や矩形でなく、円錐形またはピ
ラミッド形であってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電解槽の一例の正面図でアl)、
第2図のA、Aで示される二つの面の断面である。 第2図は第1図のB−B線に潅5横面断面図である。 第6図は本発明による電解槽の別の一例の平面(一部断
面)図である・ 第4図は第6図のG−G線に沿う断面図である。 第5図は第6図のD−D線に清う断面図で゛ある。 陽極24; 中間双極電極28・50.ろ2.ろ4;陰
極26; 気体捕集空間44; 電気分解室16; 金属捕集室18; 液面位制御手段22.。 特許出願人  アルカン・インターナショナル・リミテ
ッド 訃、・   5 代理人 弁理士 湯 1曳 恭 三(′J(外4名) へ () 0) () べr ()

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  目的金属よりも高密度の溶融[7た金属塩化
    物電解質の電気分解により金属を製造する方法であって
    : そ、ltぞれが1個σ)陽極、1個の陰極、および1ま
    たはそれ以−にσ)中間双極電極からなる1組またはそ
    れ以−h 0’I a;IL込体σ)電極群間Q)電極
    間域の下端部へ電解質な導入し、 陽極と陰極どの間に電流を通すことにより、陽極性の電
    極イ(而において塩素ン発生させ、金属ケ陰極表面に生
    成させ、そして電解質/金属/塩素混合物を電極間域を
    上昇させ。 電極間域の4二端部から退出する電′N(、質/金属混
    合物を中間双極電極および陰極の上から流して陰極背面
    の限定された通路内ぞ流下させ、液体表面位ゲ実質上一
    定の尚さに維持して、その1仮定通路においてまたはそ
    の限定通路の上流部で電解質/金属混合物から塩素の実
    質上完全な分離乞行い、しかも電流の可成りの部分が中
    間双極電極乞迂回しないようにし。 その限定通路の下流部で電解質/金属混合物から金属ケ
    、金属捕集域に連絡している逆さ向きの溝中へ分離・回
    収し、そして電1’flqjケ市極間域の下端部へ再循
    環させろ、 ことケ特徴どする電気分解による金属0)製造方法っ(
    2)液体表面を中間双極電極の■l縁の高さ側近に維持
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)  電解質/金属混合物が限定通路内の通過の際
    に5〜501113I+の圧力降下を受けろように−4
    −る特許請求の範囲第1または2項に記載の方法。 (4)  塩化マグネシウムよりなる溶融電解質な用い
    て金属マグネシウムを製造する特W1″請求の範囲第1
    〜6項のいずれかに記載の方法。 f5J  使用電解槽は655〜695℃の温度、0.
    6〜1.5 A/α2の電流密度、および4〜25間の
    電極間空隙で運転する特許請求の範囲第4項に記載の方
    法。 (6)  目的金属よりも高密度の溶融電解質σ)電気
    分解によって金属ヶ製造するt二めの装置であって、陽
    極24;1またはそり、以上の中間双極電、極28.5
    0,32,54 ;  および中間双極電極の一つに対
    面している前面とその反対側の背面とを有体、ならびに
    その組込体の」二〇)気体捕集空間A4、を含む電気分
    解室16、 電気分解域のl−r、t fgl−および底部と連通し
    ているが気体捕集室44とは隔絶されている金属抽11
    各室1B、陰極26の背面に隣接して延在しそして金属
    捕集室′1Bに連絡しており、電解質/金属混合物のた
    めの制限付ぎ通路5Bおよびその制限通路の下流側に金
    属捕集())ために金属が金属捕集室/\流動するよう
    な形状とした逆さの溝62ケ含んでいろダクト20、 該1またはそれ以上の中間及4実電極の頂部縁において
    電気分解域から上昇する電解質/金属混合物袈陰極の上
    から流してダクト20中に流入させおよび電解質/金属
    混合物の表面ケ実質上一定の高さに維持する手段22、 を有することを特徴どする金属製造J「lσ)電気分解
    槽、 (7)陽極は主表面ど端部および/−!、たは下端表面
    とを有し、そして−またはそれ以上0)中間水イ愼電極
    は陽極の主表面と対面しているだけではなく、陽極の端
    部および/または下端:!<I#iとも対面している特
    許請求の範囲第6項に記載○′11L気分1111曹。 (8)各中間双極電極は頂縁tま水平でル、す、かつそ
    の陽極対面側で丸味2伺けられている特許請求の範囲第
    6または7項に記載の電気分解槽。 (9)  すべての中間双極電極の頂縁は実質的に同じ
    高さである特許請求の範囲第6〜8項のいずれかに記載
    の電気分解槽。 (2)電解質/金属混合物表面ケ実質上一定σ〕高さに
    維持するための手段は、金属捕集室の電解質中に部分的
    または全体的に浸漬された容器の形態の液面制御装置か
    らなり、金属捕集室へ、または金属捕集室から電解質乞
    移行させて液面位を変更できるようしてしたものである
    特許請求の範囲第6〜9項のいずれかに記載の電気分解
    槽。
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