JPS5943654Y2 - ジャック取付部構造 - Google Patents
ジャック取付部構造Info
- Publication number
- JPS5943654Y2 JPS5943654Y2 JP1556180U JP1556180U JPS5943654Y2 JP S5943654 Y2 JPS5943654 Y2 JP S5943654Y2 JP 1556180 U JP1556180 U JP 1556180U JP 1556180 U JP1556180 U JP 1556180U JP S5943654 Y2 JPS5943654 Y2 JP S5943654Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- cabinet
- wiring board
- printed wiring
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は無線機器に設けられるジャックをキャビネット
に対して簡単且つ確実に取り付けることができるように
したジャック取付部構造に関するものである。
に対して簡単且つ確実に取り付けることができるように
したジャック取付部構造に関するものである。
以下本考案を実施の一例を示す図面に基づいて説明する
。
。
図において１はラジオ受信機等の無線機器のキャビネッ
ト、２は各種プラグ接続用のジャック３．４を半田付け
にて固定して有する印刷配線板である。
ト、２は各種プラグ接続用のジャック３．４を半田付け
にて固定して有する印刷配線板である。
５．６は前記ジャック３．４の先端小径部３ａ、４ａが
キャビネット１の内側から嵌入されるようにキャビネッ
ト１に形成された孔である。
キャビネット１の内側から嵌入されるようにキャビネッ
ト１に形成された孔である。
７．７は該孔５．６に前記ジャック３．４の先端小径部
３ａ、４ａを嵌入させるとき印刷配線板２をキャビネッ
ト１に対して直角に向けて該印刷配線板２の先端両側部
を嵌入させるためにキャビネット１に一体に形成された
コ状のリブで、両リブ７．７ばその溝部７ａ、７ａが互
いに対向するように形成されている。
３ａ、４ａを嵌入させるとき印刷配線板２をキャビネッ
ト１に対して直角に向けて該印刷配線板２の先端両側部
を嵌入させるためにキャビネット１に一体に形成された
コ状のリブで、両リブ７．７ばその溝部７ａ、７ａが互
いに対向するように形成されている。
８は前記印刷配線板２の先端両側部を前記リブ７．７の
溝部７ａ、７ａに嵌入させた状態で前記ジャック３．４
をキャビネット１との間で挾む板金等の弾性押さえ板で
あり、この弾性押さえ板８はキャビネット１に形成され
たボス９に対してねじ１０で固定されている。
溝部７ａ、７ａに嵌入させた状態で前記ジャック３．４
をキャビネット１との間で挾む板金等の弾性押さえ板で
あり、この弾性押さえ板８はキャビネット１に形成され
たボス９に対してねじ１０で固定されている。
１１は前記ジャック３．４とは別のジャックで、該シャ
ック１１の先端小径部１１ａは前記キャビネット１に形
成された前記孔５．６とは別の孔１２に嵌入される。
ック１１の先端小径部１１ａは前記キャビネット１に形
成された前記孔５．６とは別の孔１２に嵌入される。
又このジャック１１は先端小径部１１ａが前記弾性押さ
え板８に形成された取付孔１３に挿入され、先端小径部
１１ａに螺合するナツト１４とジャック１１との間で弾
性押さえ板８を挾むことによって弾性押さえ板８に固定
されている。
え板８に形成された取付孔１３に挿入され、先端小径部
１１ａに螺合するナツト１４とジャック１１との間で弾
性押さえ板８を挾むことによって弾性押さえ板８に固定
されている。
１５はジャック１１に取付けられている印配線板である
。
。
本考案ジャック取付部構造は以上述べたように実施し得
るものであり、ジャックが取り付けられた印刷配線板の
両側をキャビネットに形成された溝付きリブに嵌入させ
た状態でジャックを押さえ板によりキャビネットとの間
で挾むことによってジャックと印刷配線板をキャビネッ
トに対して確実に取り付けることができ、しかもその取
付作業は簡単に行なえる等多大の効果がある。
るものであり、ジャックが取り付けられた印刷配線板の
両側をキャビネットに形成された溝付きリブに嵌入させ
た状態でジャックを押さえ板によりキャビネットとの間
で挾むことによってジャックと印刷配線板をキャビネッ
トに対して確実に取り付けることができ、しかもその取
付作業は簡単に行なえる等多大の効果がある。
図面は本考案の実施の一例を示すもので、第１図は背面
図、第２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図は同じく第
１図のＹ−Ｙ断面図、第４図は同じく第１図のｚ−Ｚ断
面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・・印刷配線
板、３．４・・・・・・ジャック、７・・・・・・リフ
、７ａ・・・・・・溝部、８・・・・・・弾性押さえ板
、１０・・・・・・ねじ。
図、第２図は第１図のＸ−Ｘ断面図、第３図は同じく第
１図のＹ−Ｙ断面図、第４図は同じく第１図のｚ−Ｚ断
面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・・印刷配線
板、３．４・・・・・・ジャック、７・・・・・・リフ
、７ａ・・・・・・溝部、８・・・・・・弾性押さえ板
、１０・・・・・・ねじ。
Claims (1)
- ジャックが取う付けられた印刷配線板の両側をキャビネ
ットに形成された溝付リブに嵌入させ、ジャックを押え
板によりキャビネットとの間で挾むことを特徴とするジ
ャック取付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1556180U JPS5943654Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | ジャック取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1556180U JPS5943654Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | ジャック取付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56117480U JPS56117480U (ja) | 1981-09-08 |
| JPS5943654Y2 true JPS5943654Y2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=29612013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1556180U Expired JPS5943654Y2 (ja) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | ジャック取付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943654Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1556180U patent/JPS5943654Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56117480U (ja) | 1981-09-08 |
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