JPS5942910A - 焼結磁性体の製造方法 - Google Patents
焼結磁性体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5942910A JPS5942910A JP15274082A JP15274082A JPS5942910A JP S5942910 A JPS5942910 A JP S5942910A JP 15274082 A JP15274082 A JP 15274082A JP 15274082 A JP15274082 A JP 15274082A JP S5942910 A JPS5942910 A JP S5942910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forging
- magnetic
- manufacture
- magnetic material
- magnetic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来磁性体の製造方法としては（１）粉体を仮焼成し、
これを粉砕し、粒状とする（ｉ：）粉砕粒化した物を加
圧成型する（ｆｉｌｌ加圧成型された物を焼結し、これ
を磁化するという工程で行われていたが、上記（１ｌ）
の加圧成型に際しては第１図に示すような上下動プレス
による鍛造が利用されていは、例えばストロンチウムフ
ェライト、バリウしかして、磁性体の磁力を強化するに
は磁化の程度を強くすること、換言す′！１は各磁区の
マグネティックモーメントを可能な限りに犬きくするこ
とと同時に、磁性体の単位体積当りの磁区の数を増加さ
せること，換言すれば磁性体の比重を太きくすることで
を・る。
これを粉砕し、粒状とする（ｉ：）粉砕粒化した物を加
圧成型する（ｆｉｌｌ加圧成型された物を焼結し、これ
を磁化するという工程で行われていたが、上記（１ｌ）
の加圧成型に際しては第１図に示すような上下動プレス
による鍛造が利用されていは、例えばストロンチウムフ
ェライト、バリウしかして、磁性体の磁力を強化するに
は磁化の程度を強くすること、換言す′！１は各磁区の
マグネティックモーメントを可能な限りに犬きくするこ
とと同時に、磁性体の単位体積当りの磁区の数を増加さ
せること，換言すれば磁性体の比重を太きくすることで
を・る。
この内磁化についてはヒステリシス曲線が示すように、
磁化の程度は各磁性体において一定の段階で飽和する。
磁化の程度は各磁性体において一定の段階で飽和する。
しかし、磁性体の単位体当りの磁区の数を増加すること
、即ち磁性体の比重を大きくすることについてはこれ迄
注目されていなかった。
、即ち磁性体の比重を大きくすることについてはこれ迄
注目されていなかった。
本発明はこのような点に着目し、磁性体の比重を太きく
し、単位体積当りの磁力の強い磁性体を得る方法を提供
することを目的とすることである、 そこで磁性体の加圧成型方法として、従来の上下動プレ
スによる鍛造に代えて、第２、３図に示すような回転鍛
造又は第３図に示す揺動鍛造を用いることによって、加
圧を極部的に行うことができるので、磁性体の比重を１
段と増加させることができる。
し、単位体積当りの磁力の強い磁性体を得る方法を提供
することを目的とすることである、 そこで磁性体の加圧成型方法として、従来の上下動プレ
スによる鍛造に代えて、第２、３図に示すような回転鍛
造又は第３図に示す揺動鍛造を用いることによって、加
圧を極部的に行うことができるので、磁性体の比重を１
段と増加させることができる。
回転鍛造又は揺動鍛造による加圧成型を行うことによっ
て従来の焼結磁性体よりも約１割比重を大きくさせるこ
とが可能となり、これにより単位単積当りの磁区の数を
約１割程増加させより大きな磁力を得ると同時に、同一
の磁力をより小さい体積の焼結磁性体で得ることが可能
となる。
て従来の焼結磁性体よりも約１割比重を大きくさせるこ
とが可能となり、これにより単位単積当りの磁区の数を
約１割程増加させより大きな磁力を得ると同時に、同一
の磁力をより小さい体積の焼結磁性体で得ることが可能
となる。
このように本発明では単に加圧成型を回転鍛造又は揺動
鍛造とすることによって磁力の小さい又は小型の磁石が
得られるので極めて得策である。
鍛造とすることによって磁力の小さい又は小型の磁石が
得られるので極めて得策である。
第１図の１は粉砕粒化された原料を従来のように上下動
プレスによる鍛造で加圧成型する状況を示す。 第１図の２は原料のプレス面が全面加圧さね。 ている状況を示す。 第２図の１は回動鍛造によって加圧成型する状況を示す
。 第２図の２は原料のプレス面が極圧を受けて回転移動す
る状況を示す。 第３図の１は揺動鍛造によって加圧成型する状況を示す
。 第３図の２は、原料のプレス面が極圧を受けて回転移動
してする状況を示す。 １・・・粉砕粒化された原料 ２・容器６１・・・プ
レス機 ６２・・・回転機 ３６・・・揺動機を又は１
は原料１に対する加圧方向Ｇは回転方向を示す。 出願人代理人 弁護士弁理士 赤 尾 直 人毛 第２回の２ 第３図の７ ＄３回の２ 手続補正書 昭和５８年８月ｑ日 特許庁審査官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１５２７４０号 ２、発明の名称 焼結磁性体の製造方法３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） 株式会社 共同機械 コラムラ タカオ 代表者代表取締役 幸 村 隆 夫 ４、代理人 住所 東京都台東区池之端２丁目５番３６号明細書の発
明の詳細な説明 ６、補正の内容 （１）明細書の第２頁上から９行目記載の「比重」を「
密度」と訂正する。 （２）明細書の第２頁下から２行目記載の「比重」を「
密度」と訂正する。
プレスによる鍛造で加圧成型する状況を示す。 第１図の２は原料のプレス面が全面加圧さね。 ている状況を示す。 第２図の１は回動鍛造によって加圧成型する状況を示す
。 第２図の２は原料のプレス面が極圧を受けて回転移動す
る状況を示す。 第３図の１は揺動鍛造によって加圧成型する状況を示す
。 第３図の２は、原料のプレス面が極圧を受けて回転移動
してする状況を示す。 １・・・粉砕粒化された原料 ２・容器６１・・・プ
レス機 ６２・・・回転機 ３６・・・揺動機を又は１
は原料１に対する加圧方向Ｇは回転方向を示す。 出願人代理人 弁護士弁理士 赤 尾 直 人毛 第２回の２ 第３図の７ ＄３回の２ 手続補正書 昭和５８年８月ｑ日 特許庁審査官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１５２７４０号 ２、発明の名称 焼結磁性体の製造方法３、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） 株式会社 共同機械 コラムラ タカオ 代表者代表取締役 幸 村 隆 夫 ４、代理人 住所 東京都台東区池之端２丁目５番３６号明細書の発
明の詳細な説明 ６、補正の内容 （１）明細書の第２頁上から９行目記載の「比重」を「
密度」と訂正する。 （２）明細書の第２頁下から２行目記載の「比重」を「
密度」と訂正する。
Claims (1)
- 加圧成型において、回転鍛造又は揺動鍛造を用いる焼結
磁性体の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15274082A JPS5942910A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 焼結磁性体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15274082A JPS5942910A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 焼結磁性体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942910A true JPS5942910A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15547118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15274082A Pending JPS5942910A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 焼結磁性体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007536431A (ja) * | 2004-05-06 | 2007-12-13 | キャボット コーポレイション | スパッタターゲット及び回転軸方向鍛造によるその形成方法 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15274082A patent/JPS5942910A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007536431A (ja) * | 2004-05-06 | 2007-12-13 | キャボット コーポレイション | スパッタターゲット及び回転軸方向鍛造によるその形成方法 |
| US8500928B2 (en) | 2004-05-06 | 2013-08-06 | Global Advanced Metals, Usa, Inc. | Sputter targets and methods of forming same by rotary axial forging |
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