JPS5940900Y2 - コ−ヒ−濾出器 - Google Patents
コ−ヒ−濾出器Info
- Publication number
- JPS5940900Y2 JPS5940900Y2 JP15630281U JP15630281U JPS5940900Y2 JP S5940900 Y2 JPS5940900 Y2 JP S5940900Y2 JP 15630281 U JP15630281 U JP 15630281U JP 15630281 U JP15630281 U JP 15630281U JP S5940900 Y2 JPS5940900 Y2 JP S5940900Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- filter
- cylinder
- bowl
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコーヒー濾出器に関するものである。
本考案はコーヒー演出器内のコーヒー豆の粉粒をすてる
時に筒体を逆にしで振った際、フィルターが落ちること
なくフィルターを再度の使用が容易で、かつコーヒー茶
碗の大小にかかわらずコーヒー濾出器を確実にコーヒー
茶碗に載置可能とする構造のコーヒー濾出器を提供する
ことを目的としてなされたものである。
時に筒体を逆にしで振った際、フィルターが落ちること
なくフィルターを再度の使用が容易で、かつコーヒー茶
碗の大小にかかわらずコーヒー濾出器を確実にコーヒー
茶碗に載置可能とする構造のコーヒー濾出器を提供する
ことを目的としてなされたものである。
本考案は、皿状のテーパー状に形威した載置体２を茶碗
形状の筒体１の下端外方に設けると共に、に、筒体１の
下端に受は部１６を内方へ突出させて流出「」７をあけ
、受は部１６のやや上方に係合突片３を適宜数内方へ突
出形成し、係合突片３と受は部１６とで略横向Ｕ字状の
係止部を形威し、この係止部に布５、濾過紙等の濾過材
の端部を支持環に巻着してなるフィルター４を着脱自在
に係止せしめたものである。
形状の筒体１の下端外方に設けると共に、に、筒体１の
下端に受は部１６を内方へ突出させて流出「」７をあけ
、受は部１６のやや上方に係合突片３を適宜数内方へ突
出形成し、係合突片３と受は部１６とで略横向Ｕ字状の
係止部を形威し、この係止部に布５、濾過紙等の濾過材
の端部を支持環に巻着してなるフィルター４を着脱自在
に係止せしめたものである。
図中９は筒体に設けられている把手、１０はコーヒー抽
出時に筒体１内の湯気抜き穴、１１は同じくコーヒー茶
碗１２内の湯気抜き穴、１３はコーヒー茶碗１２の受は
皿、１４はコーヒー抽出液、１５は粉砕したコーヒー抽
出用のコーヒニ豆の粉粒である。
出時に筒体１内の湯気抜き穴、１１は同じくコーヒー茶
碗１２内の湯気抜き穴、１３はコーヒー茶碗１２の受は
皿、１４はコーヒー抽出液、１５は粉砕したコーヒー抽
出用のコーヒニ豆の粉粒である。
なお、フィルター４は上述のように布製のほか網状のも
の、濾過紙等であっても良いものである。
の、濾過紙等であっても良いものである。
本考案は上述のように、受は部と係合突片３とで略横向
Ｕ字状の係止部を形成し、この係止部にフィルター４を
着脱自在に係止させたから、フィルター４は筒体１に確
実に係合して筒体１を逆にして筒体１に多少衝撃が加え
られでも脱落することがなく、フィルター４を外すこと
なく筒体１を逆にして使用済コーヒー豆粉を確実に排出
し、フィルター４が使用できなくなるまでコーヒーを簡
単且つ円滑にくり返しで入れることができ、しかもフィ
ルター４は布５、濾過紙等の濾過材の端部を支持環６に
巻着させたものであるから、係合突片３と受は部１６よ
りなる係止部へ簡単に着脱でき、その上、載置体２と皿
状のテーパー状に形成して筒体１の下端外方に設けであ
るから、コーヒー椀の「Ｉ径の大小にかかわらず、載置
体２をコーヒー椀内に底部を入れて口部に係合し、載置
体２がコーヒー椀よりみだりに外れてコーヒーをこぼす
ことがない。
Ｕ字状の係止部を形成し、この係止部にフィルター４を
着脱自在に係止させたから、フィルター４は筒体１に確
実に係合して筒体１を逆にして筒体１に多少衝撃が加え
られでも脱落することがなく、フィルター４を外すこと
なく筒体１を逆にして使用済コーヒー豆粉を確実に排出
し、フィルター４が使用できなくなるまでコーヒーを簡
単且つ円滑にくり返しで入れることができ、しかもフィ
ルター４は布５、濾過紙等の濾過材の端部を支持環６に
巻着させたものであるから、係合突片３と受は部１６よ
りなる係止部へ簡単に着脱でき、その上、載置体２と皿
状のテーパー状に形成して筒体１の下端外方に設けであ
るから、コーヒー椀の「Ｉ径の大小にかかわらず、載置
体２をコーヒー椀内に底部を入れて口部に係合し、載置
体２がコーヒー椀よりみだりに外れてコーヒーをこぼす
ことがない。
コーヒーを入れる場合は、筒体１の底部にフィルター４
を挿入し外縁を受は部１６に受けさせ、かつ係合突片３
により係止した後コーヒー豆の粉粒１５を投入し筒体１
内に熱湯を注入、コーヒー液を抽出する。
を挿入し外縁を受は部１６に受けさせ、かつ係合突片３
により係止した後コーヒー豆の粉粒１５を投入し筒体１
内に熱湯を注入、コーヒー液を抽出する。
コーヒー液を抽出した後のコーヒー豆の粉粒１５は把手
９を持って捨てる。
９を持って捨てる。
この時フィルター４は係止突片３により係止し脱着する
ことがないので、あらためてフィルター４を筒体１内に
挿入する必要がなくフィルター４が目詰まりするまで何
回でも使用することができる。
ことがないので、あらためてフィルター４を筒体１内に
挿入する必要がなくフィルター４が目詰まりするまで何
回でも使用することができる。
又、載置体２を皿状のテーパーにしであるためコーヒー
茶碗１２に載置体２を載置したとき横すべりすることな
く垂直中心線に沿った状態に安定して載置できると共に
載置体２はテーパーであるからコーヒー液を入れる茶碗
１２の径が大きいもの、又は小さいものでもテーパーで
嵌合状態になることより安定して載置し得られ、各家庭
におけるコーヒー茶碗に大小の差があっても本考案品を
容易に使用し得られ、且つ載置体２は茶たく形状になる
ので体裁も良好であり、更に構造も簡単で耐久性があり
洗うにも便利である等の効果がある。
茶碗１２に載置体２を載置したとき横すべりすることな
く垂直中心線に沿った状態に安定して載置できると共に
載置体２はテーパーであるからコーヒー液を入れる茶碗
１２の径が大きいもの、又は小さいものでもテーパーで
嵌合状態になることより安定して載置し得られ、各家庭
におけるコーヒー茶碗に大小の差があっても本考案品を
容易に使用し得られ、且つ載置体２は茶たく形状になる
ので体裁も良好であり、更に構造も簡単で耐久性があり
洗うにも便利である等の効果がある。
図面は本考案の一実施例を示したものであり第１図は本
考案の正面図、第２図は同上の一部切欠き平面図、第３
図は本考案をコーヒー椀及び受皿の上に載置した断面図
、第４図は係合部の拡大断面図、第５図はフィルターの
一部切欠き斜視図である。 １は筒体、２は載置体、３は係合突片、４はフィルター
、５は布、６は支持環、７は流出口、８は蓋体、９は把
手、１０．１１は湯気抜き穴、１２はコーヒー茶碗、１
３は受は皿、１４はコーヒー抽出液、１５はコーヒー豆
の粉粒、１６は受は部。
考案の正面図、第２図は同上の一部切欠き平面図、第３
図は本考案をコーヒー椀及び受皿の上に載置した断面図
、第４図は係合部の拡大断面図、第５図はフィルターの
一部切欠き斜視図である。 １は筒体、２は載置体、３は係合突片、４はフィルター
、５は布、６は支持環、７は流出口、８は蓋体、９は把
手、１０．１１は湯気抜き穴、１２はコーヒー茶碗、１
３は受は皿、１４はコーヒー抽出液、１５はコーヒー豆
の粉粒、１６は受は部。
Claims (1)
- 皿状のテーパ状に形成した載置体を茶碗形状の筒体の下
端外方に設けると共に、筒体の下端に受は部を内方へ突
出させて流出口をあけ、受は部のやや」一方に係合突片
を適宜数内方へ突出形威し、係合突片と受は部とで略横
向Ｕ字状の係止部を形成し、この係止部に布、濾過紙等
の濾過材の端部を支持環に巻着してなるフィルターを着
脱自在に係止したことを特徴とする、コーヒー濾出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630281U JPS5940900Y2 (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | コ−ヒ−濾出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15630281U JPS5940900Y2 (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | コ−ヒ−濾出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861134U JPS5861134U (ja) | 1983-04-25 |
| JPS5940900Y2 true JPS5940900Y2 (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=29948845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15630281U Expired JPS5940900Y2 (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | コ−ヒ−濾出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940900Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP15630281U patent/JPS5940900Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5861134U (ja) | 1983-04-25 |
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