JPS5940846A - トランスデユ−サ装置および超音波撮像装置 - Google Patents

トランスデユ−サ装置および超音波撮像装置

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JPS5940846A
JPS5940846A JP58093309A JP9330983A JPS5940846A JP S5940846 A JPS5940846 A JP S5940846A JP 58093309 A JP58093309 A JP 58093309A JP 9330983 A JP9330983 A JP 9330983A JP S5940846 A JPS5940846 A JP S5940846A
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JP
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transducer
line
ultrasound
focus
ultrasonic imaging
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JP58093309A
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ジヨン・ウイルフレツド・ハント
マイケル・スチユア−ト・パタ−ソン
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ONTARIO KIYANSAA INST ZA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、超音波トランスデユーサ・アッセンブリ(装
置)およびこめようなトランスデユーサを利用した撮像
装置に関するものである。
従来のX線撮像装置に比べて超音波による撮像装置には
多くの利点が存在する。例えば、人体の内部構造の幅の
薄い横断面を有害な影響を与えずに検出および位置決め
られる。このような人体の構造を表示するために数多く
の超音波システムが利用できる。現在、最も広く利用さ
れているシステムは、単一の超音波トランスデユーサま
たはトランスデユーサアレイを採用し、このトランスデ
ユーサによって、1〜10 MHz範囲内の周波数を有
する超音波の短かい持続波(バースト信号)を人体に向
けて集中させている。この超音波ビームが人体構造(組
織)当たると、一般にエコーと呼ばれる小さな反射波が
このトランスデユーサに向って反射してくる。
これらエコーを、このトランスデユーサによって検出し
て、電子回路によって時間対信号振幅を表示するように
する。これらエコー間の時間は人体内の構造の深さに関
連するもので、一般に6領域”と呼ばれている。このト
ランスデユーサは、音響結合を介して人体と直接接触し
て設置されたシ、人体から相当離間して水浴槽(ウォー
タハス)中に設置されている。メカニカルシステムによ
って人体を横切ってこのトランスデユーサを走査し、エ
レクトロシステムによってこの走査を2軸変調されたX
−Y表示に変換して、例えばX−Y蓄積型オッシロスコ
ープまタハアナログまたはディジタルスキャンコンバー
タ等の装置上に表示する。例えば、ウォータバスを介し
てのトランスデユーサのリニア走査において、X方向は
このトランスデユーサの位そして、表示システムの輝度
(2変調)はエコーの振幅に関連している。従って、断
層像と呼ばれる人体の薄い断面を表示できる。
このような超音波撮像法は医学的以外の応用においても
利点がある。例えば、X#を安全性の観点または不都合
性の観点から利用できないような透明材料中の゛キズ″
の検出において利益をもたらす。
上述したような従来のエコー像超音波システムにおける
重大な問題点としては、方位空間分解能が低いことであ
る。このことは、送受信された超音波ビームの方位幅に
基因するものである。この方位分解能を相当程度改善す
るには、焦点合せされた大口径のトランスデー−サを採
用する必要がある。しかし乍らこのような良好な解像度
は、極めて浅い深さ領域という犠牲の下で得られたもの
である。この点については、高精度の電子的方法を用い
て撮像領域全体に亘って焦点を維持することによって解
決することができる。例え、少しの改善が成されたとし
ても、人体中のあらゆるタイプの小さな構造を検出する
ためにはこの解像度は不適当なものであった。まだ、別
の問題点としては、不所望なモードにおける超音波の反
射に基因してスジリアス像が形成されてしまうことであ
った。
最近、オンタリオ癌研究所(The 0ntari。
Cancer In5titute)の超音波グループ
のDr、F。
5tuart Fosterによって新しい超音波撮像
システムが開発された。このシステムによって深さ領域
(depth−oi−field)における制限を克服
出来ると同時に1像の方位分解能を飛躍的に改善できる
ようになった。これらシステムを“ハイブリットシステ
ム”と称されている。これらシステムでは、円筒状また
は円錐形のトランスデユーサ素子を用い、人体内部で鋭
い線状フォーカス(焦点)を結ぶような収束された波面
を発生させている。第2のトランスデユーサ素子をこの
線状フォーカス(1ine focus )に沿って向
かわせるようにする。この第2のトランスデユーサ素子
によって受信された散乱波によって、線状7オーカスに
沿ってエコーを発生する物体の位置を決定できるように
なる。所望に応じてこれらトランスデー−サの機能を交
換できる。
これらトランスデユーサ対を互いに固定し合い、これら
を物体に沿って横切るように一緒に移動する。このトラ
ンスデー−サの直線状変位をモニターすることによって
断層像を前述した方法によって得ることができる。この
ような方法を駆使することによって、高品質な像を得る
ことができ、領域全体(深さ方向)に亘って極めて良好
ガ方位分解能が実現される。この方法についての詳細は
、F、 5tuart Foster + M、 Ar
ditlおよびJ、W、Hunt著” Cylindr
ical TransducerScatter 5c
anner ’ 、 J、 Acou8t、 Soc、
 of America :1980年Vo1,68.
第85〜92頁および、F、 5tuart Fost
er r M、 S、 Patterson + M、
ArdltiおよびJ、W、Hunt著” The C
on1cal 5canner :A TWOTran
sducer Ultrasound 5catter
 ImagingTechnique ” Ultra
sound Imaging e Vol 、 3 :
1981年第62〜82頁、およびM、S。
Patterson + F、5tuart Fost
er著″AcousticFields of Con
1cal Radlatjors”、 IEEETra
nsactions on 5onics and U
ltrasonics +Vol 、5U29 、19
82年3月、第83〜92頁に記載されている。また、
これらシステムに関する特許は米国特許第4,339,
952号および第4.325,258号(1982年7
月20日および同年4月20日発行)に記載されている
しかし乍ら1.上述した改善されたシステム(方位分解
能)においても、実際上程々の制限が存在している。
即ち、(a)好適な円錐形状のトランスデユーサを、ア
ルミニュームまたはスチールの円錐(円錐形状トランス
デー−サのために)の内面に貼着したピエゾ素子のプラ
スチックフィルムから構成する。現時点においては、こ
のようなピエゾ素子のグラスチックの電気−機械変換効
率はかなり低いものであるので、高電圧源を用いて所望
の強度の超音波を発生する必要がある。
(b)  このようなプラスチックフィルムの低い感度
のために、小さな振幅の散乱波を検出するのには適して
いない。従って、円錐体の大きな開口を受信モードにお
いて適切に開発することは不可能で劣る。一般に、受信
器としては、円錐体の軸に整列した高感度なトランスデ
ー−サを用いることが望ましいものであると証明された
(c)  このような円錐体トランスデー−サによって
発生された送信用超音波放射グロフイールによって線状
フォーカスの周りに広いサイドローブが発生してしまう
ことが知られており、これらサイドロープによって断層
像中にスプリアス像を発生させてしまうようになる。
上述した種々の問題点を解決するために、新たに超音波
撮像装置およびこの装置用のトランスデー−サ装置を開
発した。これら装置によって、上述した文献や米国特許
第4,325,258号に記載されている円錐形状のト
ランスデユーサシステムによる利点以上の高い電気−機
械音響効率を実現できると共に、これら装置においては
、従来の超音波トランスデユーサ素子をもつと多く採用
できる特徴がある。
本発明によれば、超音波撮像システムにおいて、超音波
を送受信するに当シ、独立した送信用および受信用トラ
ンスデー−サと、一方のトランスデー−サは刺激された
円錐状活性表面の軸上にラインフォーカスを有し、他方
のトランスデー−サはこの軸に沿って向うトランスデー
−サ装置において、前記刺激された円錐状活性表面が音
響反射体システムによって形成された、極めて小さなト
ランスデユーサ素子の活性表面の仮想像であり、この反
射体システムからの超音波の波線が前記ラインフォーカ
ス上で少なくとも前記軸に対して20°の角度で収束し
たことを特徴とするものである。
更に、本発明の超音波撮像装置によれば、撮像すべき構
造の一部分中に超音波パルスを送信すると共に、この構
造部分によって散乱された超音波を受信し、更にこれに
応答して信号を発生するトランスデー−サ・アッセンブ
リと)このトランスデー−サ・アッセンブリを励起させ
て前記ノソルスを送信する手段と、走査ノ4ターンに従
って前記構造の連続する部分へ前記トランスデー−サ・
アッセンブリの連続的に関連するトランスデユーサを走
査する手段と、この発生した信号から像を構成する受信
器および信号処理手段とを具え、前記トランスデユーサ
・アツセンプ゛りに、独立した送信用および受信用トラ
ンスデー−サと、一方のトランスデー−サはラインフォ
ーカスを有する刺激された円錐状トランスデユーサであ
り、他方のトランスデユーサはこのラインフォーカスと
平行に、整列した軸を有するものであり、前記走査手段
を前記走査パターンに従って撮像すべき構造に関連して
前記ラインフォーカスを移動させるように作動させた超
音波撮像装置において、前記刺激された円錐状トランス
デユーサに、トランスデー−サ素子1と、これと組み合
せた音響反射体システム2とを設け、前記トランスデー
−サ素子の前記活性表面を前記ラインフォーカス4で円
錐状トランスデー−サとして見なすことができるように
し、この円錐状トランスデー−サは、前記活性表面より
大きな表面を有すると共に半分の角度を有し、超音波の
波線3が前記ラインフォーカス上で後者に対して少なく
とも20°の予め決められた角度で収束するようしたこ
とを特徴とするものである。
トランスデー−サ素子の活性表面は、一般に、平坦な環
状または円筒の外側表面である。前者の場合、反射体シ
ステムには2個の反射表面が必要であり、第1の凸面円
錐台表面は素子の自由面に面しておシ、更に、第2の凹
面円錐台表面は第1表面を包囲しておシ、更に素子の自
由面から離間していることを特徴とする。
このトランスデー−サを送信器または受信器として動作
させ得る。これら機能の他は、フォーカスラインと同軸
状のトランスデユーサによって達成されると共に、フォ
ーカスラインに沿って配向しであることを特徴とする。
以下図面を参照し乍ら本発明を詳述する。
第1図において、ピエゾ素子のセラミックトランスデー
−サ素子を中空の円筒1の形状で製造する。この円筒1
の内側および外側表面上に導電性電極をペイント付け、
焼付けまたは蒸着させる。これら電極間に交流ノクルス
状まだは連続波状電位を印加すると、円筒状に延在する
音響波が包囲媒体28、(通常水である)中に発生され
る。ライン38〜3dは、このトランスデー−サ素子に
よって発生した超音波ビームの方向を示す代表的な線を
表示するものである。
このシステムの中心軸から所定距離離間した領域中で、
超音波ビームは凹面反射体2に衝突する。この反射体2
は一般にアルミニウムまだはステンレススチールから製
造されており、円錐台形状を有している。この円錐台形
状の反射体の軸は円筒1の軸と正確に一致している。ス
ネルの法則に従って完全な反射が行なわれ、これによっ
て新しい線3 a’〜3 d’が発生する。このように
して、反射体の円筒状表面によって円筒状に広がる超音
波34mを集中した円筒状超音波34bに変換し、これ
によってライン4に沿りて鋭いフォーカスが形成される
ようになる。
このフォーカス線4が円筒状トランスデユーサおよび円
錐体アッセンブリの前方に存在しているので、従って物
体の内側に鋭いフォーカスが実現され、この内にフォー
カスが存在するようになる。媒体28を適切に選択する
ことによりて、物体の表面上で超音波が屈折するのをほ
ぼ完全に回避できる。この物体を患者の人体または、水
の密度に匹敵出来る密度の物質で造られた物体ならば、
水に好適にマツチングするようになる。ここで、ライン
4上のフォーカスは従来のラインフォーカスとは相違す
るもので、ビーム線3 a + J a’および3c、
3c’の通路長はビーム線3b、3b’および3d、3
d’のものよシ短かい点である。従って、円筒1の外側
円筒状表面で発生した超音波のエネルギは、同じ時間内
にフォーカスライン4にすべて到達するものでない。こ
の代り、対応する超音波34bが2イン4の内側端に最
初に到達すると共に、次に連続する超音波がライン4を
走査するように外部端に向けて移動するようになる。
所定のエツジ効果を除外して、図示したもの以外の方向
へ移動する超音波は破壊的干渉によって打ち消し合うよ
うになる。このようにして、トランスデユーサ表面とフ
ォーカスライン間を通過する超音波を以下のような線に
よって表わすことができる。即ち、表面2から反射し、
ライ/4に沿った連続的なフォーカスで連続的に長さが
増大する通路を介して集束され、トランスデユーサ表面
の連続的に且つ円環状に増大する点から垂直に延在する
超音波の音波線である。
上述したトランスデユーサを上述した反復的方法で作動
できるので、トランスデユーサ素子によってフォーカス
ライン4上の位置からのみ到来する音響エネルギを有効
に”°見る”ことが可能となる。その結果、ライン4に
涜って移動する波面によって走査された物体から適当な
方向へ向う反射波を以下のような時間期間に亘ってトラ
ンスデユーサによって受信する。この時間期間は反射通
路長における差のだめに超音波がライン4を走査する時
間期間よりも長いもの超音波撮像システムおよび超音波
ハイパーサーミ4 (ultrasound hype
rthermy )に用いられる周波数は一般に0.2
〜5 MHzであシ、上述した円筒形状のピエゾセラミ
ックトランスデユーサは、水性媒体(一般に80チ位い
)中で結合させた時に高い効率で動作可能となる。超音
波の送信および受信の両方を同一トランスデユーサ素子
を用いると、このような動作によって以下のような不利
益を生じるようになる。即ち、放射ノやターン中のサイ
ドローブのために効果が悪化してしまい、これによって
像の質が低下してしまう。この理由のために、このトラ
ンスデー−サを受信および送信の一方のみに利用し、他
の機能はこのアッセンブリの軸に沿って向った別個のト
ランスデユーサ17によって行なっている。
第2図は、第1図のトランスデユーサアッセンブリを利
用した構成を示すもので、これは、胸部や腹部空胴の断
層撮像に利用できる。円筒状トランスデユーサ素子1は
PZT5AまたはPZT5Hで規定された高感度なピエ
ゾセラミック素子によって構成されている。この円筒体
を“アワ”のような材料21によって背面形成し、ピエ
ゾ素子の後部に空気層を形成する。媒体へのマツチング
状態を改良するために素子の外表面に1/4波長の厚さ
の材料を当てがうことによって更に効率を向上させるこ
とができる。即ち、このようにして効率およびバンド幅
を改善できるようになる。一般に、30〜300V(ピ
ーク、ピーク値)モ2〜5 MHzの高電圧パルス状高
周波発生器6によってトランスデユーサをマツチング回
路24およびシールドケーブル6Aを介して励起し、通
常長さで約1μsecの超音波の短かい持続波を発生さ
せる。第1図で説明したように放射方向に超音波が発生
するようになるタイミング回路2によって送信器6を約
1kHzの繰返し周波数でトリガする。超音波ウェーブ
は反射用円錐体によってフォーカスライン4上に集中す
るようになる。例えば20&および20cのような散乱
性の構造が2イン4を含んだ人体14中に存在すると、
超音波はあらゆる方向に散乱され(ライン19を含んだ
方向)、これら最後の反射波を次のパルスが発生される
前にトランスデユーサ17によって検出することができ
る。このトランスデユーサ17はフォーカスライン4と
同軸的に、しかし半径方向に離間して配置されている。
受信用トランスデユーサ17の異なった形状のために、
このような籠ハイブリッドシステム”によっテノぐルス
エコー動作モードで作動させた時、サイドローブが著し
く減少させることが可能となる。更にスプリアス信号を
減少させるために、音を減衰させる材料から成る層22
をトランスデユーサ17ど反射体2との間に設けること
もでき、音を吸収する材料の円盤23を反射体の基部に
配置することも可能である。
トランスデー−サ12によって受信した超音波ウェーブ
をケーブル18を介して受信器8内の感応増幅器に供給
し、シグナルプロセッサ9によって組織減衰に対して補
正し、次に像蓄積システム12に供給して、ここで人体
中の輝度および散乱した超音波の深さを記憶する。ドラ
イブシステム1oによってトランスデユーサアッセンブ
リ17を水浴槽28を介して、通常0.5〜5秒/走査
で直線状に駆動する。位置制御および検出システム11
によってドライブシステム10からの信号を受信すると
共に1像蓄積システム1ノと協動してモニタノ3スクリ
ーン上で観察できる断層像を発生する。この断層像の発
生は周知な方法であり、本発明の一部分ではない。しか
し、走査の一平面をトランスデユーサシステムによって
自動的に得られることが明らかである。
°円筒体1および円錐台反射体2に吠って構成されたシ
ステムのフォーカス特性のために、フォーカスラインJ
4に沿ったすべての深さの点で高解像度が達成される。
このフォーカスラインの長さを増大するには、円錐角を
減少させるかまたは、円筒状トランスデユーサの長さを
増大させることによって実現できる。方位分解能はトラ
ンスデユーテ周波数(周波数が高くなればなる程1、ビ
ーム幅が小さくなる)および円錐角〇趣向が大きくなれ
ばなる程、ライン・フォーカスビーム幅は小さくなる)
に関連してbる。従って、ライン・フォーカス長、円筒
状トランスデユーサ長および円錐角との間には妥協点、
実用上は円錐角は55°から70’が好適である。これ
によって、ライン4上に集束する超音波は軸に対して2
0°〜50’となる。あらゆる場合において、少なくと
も201′は必要である。円錐体2によって音響反射体
が形成され、これはトランスデユーサ素子1と組合わさ
れると共に、刺激され九円錐状トランスデユーサが得ら
れるようになる。このトランスデユーサは素子1の活性
表面が大きな面積および口径の円錐表面としてラインフ
ォーカス4から認識できるようなもので、このことは、
仮想像が円錐体2の背面に位置した円錐体トランスデユ
ーサのものであシ、且つ後者のものよシ大きなサイズお
よび角度であるという条件の下で言及できる。
コノユニットの寸法は厳密な′〜ものでなく応用例に応
じて適当に変化させ得るものであシ、一般に反射体の直
径は15tMである。また、本発明装置をケーブル6A
と18とを交換して接続しても作動させることができる
ので、トランスデユーサ17を送信器として作動させ得
る・第3図は2個の円錐台反射体表面を用いた変形例で
ある。これによってフォーカスラインを発生させると共
に、従来、容易に得られるピエゾセラミククディスクを
トランそデューサ素子1として利用できる効果がある。
この素子を第2図の実施例と同様な方法によって送信器
または受信器として使用できる。しかし、本例では送信
器として使用している。このシステム軸と゛同軸状の第
2のトランスデユーサ17によって散乱した超音波が受
信される。本例ではトランスデユーサ1を励起させてこ
れの環状活性表面の自由面から短かい持続時間の超音波
を放射させる。これら超音波は2個の円錐台形状の反射
体から成る音響反射体アッセンブリ忙よって反射される
0トランスデユーサ素子1と対面している第1凸面状反
射面2aによって平坦な超音波ウェーブ(J a HJ
 b r J cおよび3dで表わされた超音波の波線
)をJa’ r Jb’ + 3c’および3d’の制
限波線を有する延在する円錐状超音波ウェーブに変換す
る。トランスデユーサ素子1から離間に対面している第
2反射表面2bによって制限波線3a”、 3b“、 
3c”および3d″を有する強力に収束された超音波を
発生させる。この超音波によってこのシステムの軸上に
7オーカスライン4を形成する。この幾何形状によって
、音響強度が208から20cへ延在するフォーカスラ
イン4に沿って増大する利益がある。
この理由は、超音波の波線を2イン4に沿って連続的に
焦点合せされるために必要なトランスデ、−サの自由表
面の連続的な環状の増大は、連続的に増大する周辺およ
び面積であるからである。これは特に吸収のために撮像
される物体15による損失を補償するものである・軸方
向近傍で散乱して戻る超音波を、表面2aを規定する円
錐のペース上に装着した同軸方向のトランスデユーサ1
7によって受信する。このトランスデユーサを単一構造
で製造することが望ましく、凹面自由表面を有し、前者
のものよシかなり近くで点20&と20cとの間に妥協
したフォーカス点25を有する構造が好ましい。サイド
ローブ拒否作用は図示のような大口径で環状アレイの形
状の素子を用いることによって得られる。これは、中心
部17mおよび環状リング部分1’lb〜17mを有す
る焦点合せされたトランスデユーサアレイから構成され
、これによって曲率半径26の凹表面を規定される。各
部分は等しい面積を有するものである。
このような構造によって、このフォーカスをライン・フ
ォーカス20thから20cに沿って既知な方法によっ
て電子的に走査できる。この既知な方法は例えば、M、
 Arditi 、 F 、 S 、 Fosterお
よびJ 、 W、 Hunt;による文献、Ultra
sonicImaging 、 1981年vo1.3
 、37〜61頁おJ 、 * 、 I(untによる
文献、Ultrasonic Imagings198
2年vo1.4 +第1〜31頁″An Annula
rArray  System  for  Hlgh
  Re8o1ution  BreastEchog
riphy”に開示されている。可変遅延線またはこれ
と等価な電子的装置を用ることによって、部分J7a〜
17eからの電気信号を同期化すると共に、合成するこ
とができる・同様に、点20cからの超音波は部分17
mに部分17eよシ遅く到着するようになる@同様な手
段を再び用いて時間的不一致を補正する。従って、良好
な解像度が点201Lから20cまでのフォーカルライ
ン4の長さ全体に亘って実現できる。
反復の原理によれば、球面形状のトランスデユーサ17
h〜17tsを送信器として良好に使用出来ると共に、
トランスデユーサ1を受信器として使用できる。しかし
乍ら、異なった素子17&〜17eからの信号を差動さ
せるために、別個の超音波/4’A/スを電子的に焦点
合せする必要があり、これによって数種のフォーカスゾ
ーンを構成できると共に、互いに合算させてライン4上
に完全な走査を形成させる必要がある。
このような方法には、多重励起パルスが必要となシ、こ
れによって図示の例では5倍だけ走査比率が低下してし
まう。
上述した実施例の特徴は、受信器として動作するトラン
スデユーサxiたは17をそれぞれの場合、第3図のJ
−atJbで示したような多数個の・母イ形状セグメン
トに分割することである。これらセグメントからの信号
を別個に電子的に処理することによって、サイドローブ
や小斑点の減少を達成できる。このサイドローブの減少
は、像を通常の方法で形成し、これからサイドローブ情
報のみを含む像を減算することによって達成される。こ
の後者の像(サイドローブ情報像)は、シグナルプロセ
ッサ9内に組込まれたサイドローブおよび小斑点減衰手
段によって発生させることができ、これによって交互の
セグメントからのまたはこれへの信号を反転し、次にこ
れら信号を残余のセグメントからの反転されていない信
号で合算させて得ている。
小斑点(5peakle )の減衰はセグメントからの
信号を利用して像およびこれら像の平均値を求めること
Kよって達成されるものである。本発明の方法で形成し
た像は平滑的な構造を有す一方、解像度のロスが少ない
また、異なるセグメントからの高周波信号をシグナルノ
ロセッサ9内で一緒に掛算すると共にこの信号を用いて
像を形成することによってサイドローブおよび小斑点の
減少を実現できる。
上述したシステムは超音波撮像のみの目的で説明してい
たが、これに限定されることなく同様な構造のトランス
デユーサアッセンブリを駆使してハイノぐ−サーミイシ
ステム(hyperthernvsystems )に
おける1ビユーフアインダを実現できることは明らかで
ある。
また、トランスデユーサ素子はピエゾ素子セラミックで
製造する必要はなく、他の適尚な性能を有する素子を採
用できる。更にまた、高出力レベルで装置を作動させた
場合に、水晶素子が好適である。その理由はこの素子の
低温感度の為である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のトランスデー−ザ装置の一実施例を
示す線図、第2図は、第1図のトランスデユーサ装置を
組込んだ超音波撮像装置の一実施例を示す線図、第3図
はトランスデユーサ装置の他の実施例を示す線図である
。 1・・・円筒状2トランスデユーサ、2・・・凹面反射
体、4・・・フォーカスライン、6・・・送信器、8・
・・受信器、17・・・トランスデユーサ、10・・・
ドライブシステム、13・・・モニタシステム、28・
・・包囲媒体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書C方
式) 昭和 シ8.9月29日 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 特願昭58−93309号 2、発明の名称 トランスデユーサ装置および超音波盪像装置3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 ず・オンタリオ・キャンチー・インステイテユーツ4、
代理人 昭和58年8月30日 6 補正の対象 明細書、委任状およびその訳文

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、超音波撮像システムにおいて超音波を送受信するに
    当シ、独立した送信用および受信用トランスデユーサと
    、一方のトランスデユーサは刺激された円錐状活性表面
    の軸上にラインフォーカスを有し、他方のトランスデユ
    ーサはこの軸に沿って向うトランスデユーサ装置におい
    て、前記刺激された円錐状活性表面が、音響反射体シス
    チーム(2)によって形成された、極めて小さなトラン
    スデー−サ素子(1)の活性表面の仮想像であシ、この
    反射体システムからの超音波の波線(3)が前記ライン
    フォーカス(4)上で少なくとも前記軸に対して20’
    の角度で収束したことを特徴とするトランスデユーサ装
    置。 2、撮像すべき構造の一部分中に超音波パルスを送信す
    ると共に、この構造部分によって散乱された超音波を受
    信し、更にこれに応答して信号を発生するトランスデユ
    ーサ・アッセンブリと、このトランスデユーサ・アッセ
    ンブリを励起させて前記パルスを送信する手段と、走査
    パターンに従って前記構造の連続する部分へ前記トラン
    スデユーサ・アッセンブリの連続的に関連するトランス
    デユーサを走査する手段と、この発生した信号から像を
    構成する受信器および信号処理手段とを具え、前記トラ
    ンスデユーサ・アッセンブリに、独立した送信用および
    受信用トランスデユーサと、一方のトランスデユーサは
    ラインフォーカスを有する刺激された円錐状トランスデ
    ユーサであシ、他方のトランスデユーサはこのラインフ
    ォーカスと平行に整列した軸を有するものであシ、前記
    走査手段を前記走査パターンに従って撮像すべき構造に
    関連して前記ラインフォーカスを移動させるように作動
    させた超音波撮像装置において、前記刺激された円錐状
    トランスデユーサに、トランスデー−サ素子(1)と、
    これと組み合せた音響反射体システム(2)とを設け、
    前記トランスデユーサ素子の前記活性表面を前記ライン
    フォーカス(4)で円錐状トランスデユーサとして見な
    すことができるようにし、この円錐状トランスデユーサ
    は、前記活性表面より大きな表面を有すると共に半分の
    角度を有し、超音波の波線(3)が前記ラインフォーカ
    ス上で後者に対して少なくとも20°の予め決められた
    角度で収束するようにしたことを特徴とする超音波撮像
    装置。 3、 前記トランスデユーサ素子(1)の活性表面は平
    坦で且つ前記ラインフォーカスに垂直であることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の超音波撮像装置。 4゜前記トランスデユーサ素子(1)の活性表面は円筒
    形状で且つ、前記ラインフォーカスと同軸状であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の超音波撮像装
    置。 5、前記音響反射体システムは前記平坦な表面から平面
    波の通路内の第1反射体(、?、)を有し、この第1反
    射体を、前記ラインフォーカスのラインの周)で発生さ
    せた回転の円錐形状の外部表面の少なくとも一部分とし
    て構成し、前記第1反射体から前記ラインフォーカスま
    での波線の通路中に第2の反射体(2b)を更に有し、
    この第2反射体に、前記ラインの周シに発生させた回転
    の形状の少なくとも一部分を設け、この第2反射表面に
    よって前記刺激された円錐状トランスデユーサの仮想像
    を構成させたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の超音波撮像装置。 6、 前記トランスデユーサ素子(1)をピエゾ素子材
    料の円板としたことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載の超音波撮像装置。 7、 前記超音波の波線(3)を軸に対して前記フォー
    カスライン(4)上で20’−50°の間の角−歳で収
    束させたことを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし
    第6項のいずれかに記載の超音波撮像装置。 8、前記第2トランスデユーサ(17)を、一連の同心
    円素子(J7a+b、c+d+e)を有する電子的に焦
    点合せされたトランスデユーサとしノ たことを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第7項
    のいずれかに記載の超音波撮像装置。 9、前記トランスデユーサ(J、J7)の一方を複数個
    の同様のセグメン)(Ja、Jb)に分割すると共に、
    手段(9)を設けて異なったセグメントからの信号を選
    択的に組み合せたこと特徴とする特許請求の範囲第2項
    ないし第8項のいずれかに記載の超音波撮像装置。 10、前記処理手段(9)に、交互のセグメントからの
    信号“を反転する手段と、この反転信号と残余のセグメ
    ントからの信号とを合算してサイドローブ情報のみを含
    んだ信号を供給する手段と、すべてのセグメントの信号
    の和から前記サイドローブ情報信号を減算する手段とを
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の超
    音波撮像装置。 11、前記処理手段(9)に各セグメントからの信号に
    よって像を形成する手段と、この像を平均化する手段と
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    の超音波撮像装置。 12、前記処理手段(9)に各セグメントからの高周波
    信号を掛算すると共に、その結果の信号を用いて像を形
    成する手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載の超音波撮像装置。
JP58093309A 1982-05-26 1983-05-26 トランスデユ−サ装置および超音波撮像装置 Pending JPS5940846A (ja)

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