JPS5939491A - 金属薄板のレ−ザ溶接方法 - Google Patents
金属薄板のレ−ザ溶接方法Info
- Publication number
- JPS5939491A JPS5939491A JP57149120A JP14912082A JPS5939491A JP S5939491 A JPS5939491 A JP S5939491A JP 57149120 A JP57149120 A JP 57149120A JP 14912082 A JP14912082 A JP 14912082A JP S5939491 A JPS5939491 A JP S5939491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin metallic
- pulse
- small
- laser
- penetration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/20—Bonding
- B23K26/21—Bonding by welding
- B23K26/24—Seam welding
- B23K26/244—Overlap seam welding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属薄板のレーザ溶接方法に関する。
厚さ０．５ｙｍ＋以）の金属薄板で、かつ端面が溶接不
可能な金楓板の溶接に対しては、従来は次のような方法
が採用されでいた。
可能な金楓板の溶接に対しては、従来は次のような方法
が採用されでいた。
第１図は金属薄板１．２葡レーザ光で溶接した場合を示
フ−もので、３は浴按部を示す。（イノは正常の場合、
（ロ）は俗は込み過ぎ、（ハ）は解は込み不足の場合葡
７１’；す。この方法では、図に示すよりに浴接深さｔ
常に一足にコントロールすることが困難であシ、又スポ
ット外Ｍ１ｓに盛シ上シが発生する欠点がある。
フ−もので、３は浴按部を示す。（イノは正常の場合、
（ロ）は俗は込み過ぎ、（ハ）は解は込み不足の場合葡
７１’；す。この方法では、図に示すよりに浴接深さｔ
常に一足にコントロールすることが困難であシ、又スポ
ット外Ｍ１ｓに盛シ上シが発生する欠点がある。
第２図は他の方法を示すもので、（イ）図に示すように
金属薄板１のかに予め穴４ヶあけておいで、この穴を通
してレーザを照射するものでおる。この方法においては
、下穴あけ作業が心安である。
金属薄板１のかに予め穴４ヶあけておいで、この穴を通
してレーザを照射するものでおる。この方法においては
、下穴あけ作業が心安である。
本発明は上記の欠点を改善し、溶は込み過き′や、溶は
込み不足が生ぜす、かつ穴あけｔ必要としないレーザ溶
接方法を提供しようとするものである。
込み不足が生ぜす、かつ穴あけｔ必要としないレーザ溶
接方法を提供しようとするものである。
次、に本発明を、姉附図面について説明する。
第３図において１．２は夫々金栖薄板、５はレーザ光を
絞るためのレンズ、６はレンＸ５の支持筒、７はパルス
モータで該支持筒６を上下方向に移動させるために用い
ら扛る。
絞るためのレンズ、６はレンＸ５の支持筒、７はパルス
モータで該支持筒６を上下方向に移動させるために用い
ら扛る。
次に動作について説明すると、１７図にＰい１は、レン
ズ５の位ｔ１１ｔを調節し７″Ｃ，、敢初Ｑレーザ光の
第１パルスは、スポット径が小さく、かつ溶は込み深さ
の大きいビームとする。次に（ロ）図に示すように焦点
絞りレンズ５をパルスモータ７で上方へ移動させる。次
にこの状態で、第２パルスは径が大きく、溶は込み深ち
の小さいビームｒ加工物である金Ｊ％薄板にあてて溶接
するものである。この場合、第１．第２パルス共に出力
パワーは同一でよい。
ズ５の位ｔ１１ｔを調節し７″Ｃ，、敢初Ｑレーザ光の
第１パルスは、スポット径が小さく、かつ溶は込み深さ
の大きいビームとする。次に（ロ）図に示すように焦点
絞りレンズ５をパルスモータ７で上方へ移動させる。次
にこの状態で、第２パルスは径が大きく、溶は込み深ち
の小さいビームｒ加工物である金Ｊ％薄板にあてて溶接
するものである。この場合、第１．第２パルス共に出力
パワーは同一でよい。
本発明は狭止のように重ね合されている金属薄板に対し
て、第１パルスはスポット径が小さく、かつ溶は込；Ｉ
）−深さの大きいレーザビーム光を照射し、次に第２パ
ルスはスポット径が大きく、かつ溶は込み深さの小さい
レーザビーム光を照射するようになっているので、 （イＪ溶接方法ケソフト的処理で行っているので、レー
ザ光のための兄振器の改造は一切必要としない。
て、第１パルスはスポット径が小さく、かつ溶は込；Ｉ
）−深さの大きいレーザビーム光を照射し、次に第２パ
ルスはスポット径が大きく、かつ溶は込み深さの小さい
レーザビーム光を照射するようになっているので、 （イＪ溶接方法ケソフト的処理で行っているので、レー
ザ光のための兄振器の改造は一切必要としない。
（ロ）レーザ光のみの加工で行９のでＭ＋Ｊ工程（穴あ
け）全必貴としない。
け）全必貴としない。
（１５２段階溶融方式であるのでビークパワーは同時溶
融の場合より小さくてすみ、機種容量が１ランク烙せる
。
融の場合より小さくてすみ、機種容量が１ランク烙せる
。
に）第２パルスは溶は込み深さが小さいので表面のパリ
の発生が小さい。
の発生が小さい。
等の効果を有する。
尚本発明は、（ａ）赤面にパリの出てはいりない金属板
の穴あけ、Φ）被加工物に対してパワー不足の加工機を
用いての穴あけ等にも広く利用することができる。
の穴あけ、Φ）被加工物に対してパワー不足の加工機を
用いての穴あけ等にも広く利用することができる。
第１図（イ）、（ロ）、ｒｅ及び第２図（イノ、（ロ）
は従来の溶接方法全示し、第３図（イン、（ロフ、（ハ
）は本発明の溶接方法の実施例會示す。 １．２・・・・・・金属薄板、３・・・・・・溶接部、
５・・・・・・レンズ、６・・・・・・レンズの支持ｆ
ｆｈ、７・・・・・・パルスモータ 第１図 （イ） （イ） 第３図 （イ） （ロ） （ハ） （ロ） （ハ）
は従来の溶接方法全示し、第３図（イン、（ロフ、（ハ
）は本発明の溶接方法の実施例會示す。 １．２・・・・・・金属薄板、３・・・・・・溶接部、
５・・・・・・レンズ、６・・・・・・レンズの支持ｆ
ｆｈ、７・・・・・・パルスモータ 第１図 （イ） （イ） 第３図 （イ） （ロ） （ハ） （ロ） （ハ）
Claims (1)
- 重ね合されている金属薄板に対して、第１パルスはスポ
ット径が小さく、かつ溶は込み深さの大きいレーザビー
ム光を照射し、次に第２パルスはスポット径か大き・く
、かつ溶は込み深さの小さいレーザビーム光を照射する
ことを特徴とする金属薄板のレーザ溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57149120A JPS5939491A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 金属薄板のレ−ザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57149120A JPS5939491A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 金属薄板のレ−ザ溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939491A true JPS5939491A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15468153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57149120A Pending JPS5939491A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 金属薄板のレ−ザ溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939491A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576836A1 (fr) * | 1985-02-05 | 1986-08-08 | Dupuy Eng Sa | Procede et dispositif pour le rainurage par laser de feuilles de matiere plastique |
| US4755652A (en) * | 1984-08-20 | 1988-07-05 | Fiat Auto S.P.A. | Method and apparatus for welding thin metal sheets |
| US4937424A (en) * | 1987-07-20 | 1990-06-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser machining apparatus |
| JP2012011465A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | General Electric Co <Ge> | ハイブリッドレーザアーク溶接プロセス及び装置 |
| WO2014119342A1 (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | オリンパス株式会社 | 部材接合方法、部材接合構造、および継手管 |
| CN107138855A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-09-08 | 上海航天设备制造总厂 | 一种超薄壁中碳钢搭接结构的激光焊接方法 |
| JP2020199525A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | スズキ株式会社 | レーザスポット溶接方法 |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57149120A patent/JPS5939491A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4755652A (en) * | 1984-08-20 | 1988-07-05 | Fiat Auto S.P.A. | Method and apparatus for welding thin metal sheets |
| FR2576836A1 (fr) * | 1985-02-05 | 1986-08-08 | Dupuy Eng Sa | Procede et dispositif pour le rainurage par laser de feuilles de matiere plastique |
| US4937424A (en) * | 1987-07-20 | 1990-06-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Laser machining apparatus |
| JP2012011465A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | General Electric Co <Ge> | ハイブリッドレーザアーク溶接プロセス及び装置 |
| WO2014119342A1 (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-07 | オリンパス株式会社 | 部材接合方法、部材接合構造、および継手管 |
| CN104520057A (zh) * | 2013-02-01 | 2015-04-15 | 奥林巴斯株式会社 | 部件接合方法、部件接合构造和接头管 |
| CN107138855A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-09-08 | 上海航天设备制造总厂 | 一种超薄壁中碳钢搭接结构的激光焊接方法 |
| JP2020199525A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | スズキ株式会社 | レーザスポット溶接方法 |
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