JPS5939254U - 荷重応答式二重配管型液圧制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図イー、ｏ、ハは本考案の一実施例を示す液圧
制御装置の全体構造を示すもので、イは正面図、口は側
面図、ハは平面図である。第２図はバルブ機構の縦断面
図、第３図は車両積載荷重と折点値の関係を示した図で
ある。 １：バルブボディ、２：Ｌ／バー、３：荷重応答用ボタ
ン、４：ボタン、５：軸、６：スプリングホルダー、？
、８，９．１０ニジリンダ、１１：内プラグ、１１ａ：
摺動ガイド孔、１１ｂ：軸孔、１２：外プラグ、１２ａ
：軸孔、１３：伝達ピストン、１４：ホールドスプリン
グ、１５：ブーツ、１６：ピストンカップ、１７：シー
ルリング、１８二制御ピストン、１８ａ：弁体部、１９
：中シリンダ部材、１９ａ：バランスシリンダ、２０：
バックアップ、２１：シート部材、２２．２３ニスプリ
ン沙゛受け、２４：セットスプリング、２５：制御スプ
リング、２６：フェイルセイフクリップ、２７：バラン
スピストン、２７ａ：弁体部、２８：シート部材、２９
：ホールドスプリング、３０ａ、３０ｂ：入カポ−１〜
、３１ａ、３１ｂ：出力ポート。 ｐご 昌− ■ ンブ〜 第１図　　　′ □ り　ｌ　必 ］！「ニーーーー− −−− 第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１系シリンダ内を入・出力液室ａ１＋　ａ２を区分す
   るシート部材、軸両方向の作用液圧力の不均衡にて偏倚
   バネ力に抗し移動する制御ピストンを含″み、この制御
   ピストンが移動により前記シート部材に当合−離反を繰
   り返して出力液圧を入力液圧に対し折点減圧制御する第
   １系のバルブ作動機構、第２系シリンダ内を入・出力液
   室ｂ１．　ｂ２に区分するシート部材、前記第１系出力
   液室ａ２の液圧に対して第２系出力液室ｂ２の液圧を均
   衡させるように移動させるバランスピストンを含み、こ
   のバランスピストンが移動により前記シート部材に当合
   ゛　　　　　離反を繰り返して出力液圧を入力液圧に対
   し折点”減圧制御する第２系のバルブ作動機構、車両の
   荷重積載量の増大に応じて伸長されるスプリング、この
   スプリングのバネ力をレバーを介して受けて偏倚セット
   スプリングに抗して移動する伝達ピストンを含み、この
   伝達ピストンが前記第１系パルベ作動機構の制御ピスト
   ンに係合するよう精設けられていることにより、該制御
   ピストンの作用液圧力による移動の抵抗を増大する荷重
   応答機構 を備え、前記第１系および第２系の出力液圧を車両の後
   輪ブレーキ液圧として伝達することを特徴とする荷重応
   答式二重配管型液圧制御装置。