JPS5939205A - 稲の湛水覆土直播方法 - Google Patents
稲の湛水覆土直播方法Info
- Publication number
- JPS5939205A JPS5939205A JP57149513A JP14951382A JPS5939205A JP S5939205 A JPS5939205 A JP S5939205A JP 57149513 A JP57149513 A JP 57149513A JP 14951382 A JP14951382 A JP 14951382A JP S5939205 A JPS5939205 A JP S5939205A
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- JP
- Japan
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- soil
- rice
- covering
- sowing
- irrigating
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
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- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は稲の湛水覆土直播方法に関するものである。
直播栽培の手段としては、乾田に作溝してこれに′Ｍ籾
を直播する乾田直播と、過酸化石灰などの腐敗防止剤層
をフーチングした種籾を湛水口ｊに直播する洪水直播と
がある。
を直播する乾田直播と、過酸化石灰などの腐敗防止剤層
をフーチングした種籾を湛水口ｊに直播する洪水直播と
がある。
従来より乾田直播の場合は、播種後に溝内に土が流入し
て籾にかかると出芽不良が生じたり、播種時期の降雨で
土壌水分が過多になると、播種後の浸冠水とともに著し
い出芽苗立ちの悪化が生じたり、播種期の気温を１２℃
〜１３℃を必要とするので湛水直播より地域的限界が狭
くなるという欠点がある。
て籾にかかると出芽不良が生じたり、播種時期の降雨で
土壌水分が過多になると、播種後の浸冠水とともに著し
い出芽苗立ちの悪化が生じたり、播種期の気温を１２℃
〜１３℃を必要とするので湛水直播より地域的限界が狭
くなるという欠点がある。
一方、湛水直播のうち、圃場面に直接種籾を拙く方式に
あっては、風や作業機の走行によって波立ちや土壌撹乱
が生じ、種籾の浮遊及び埋没程度が均一にならないとい
う欠点がある。また作溝に播種した後、溝の両側の半線
状の代掻き土を再び戻し、覆土する方式では、半線状の
水分の多い代挽き土を覆土に使用するため、種籾を土中
に塗り込め密封状態となり、種子が出芽するのに必要な
空気（酸素）が不足し、発芽を抑制若しくは窒息させる
という欠点があった。
あっては、風や作業機の走行によって波立ちや土壌撹乱
が生じ、種籾の浮遊及び埋没程度が均一にならないとい
う欠点がある。また作溝に播種した後、溝の両側の半線
状の代掻き土を再び戻し、覆土する方式では、半線状の
水分の多い代挽き土を覆土に使用するため、種籾を土中
に塗り込め密封状態となり、種子が出芽するのに必要な
空気（酸素）が不足し、発芽を抑制若しくは窒息させる
という欠点があった。
本発明は、このような従来の直播栽培の欠点を改良する
もので、地域的限界を広め、＃素の供給を容易にし、！
Ｒｆｌの出芽育成を最適条件下で行うことのできる稲の
湛水覆土直播方法を提供することを目的とする。
もので、地域的限界を広め、＃素の供給を容易にし、！
Ｒｆｌの出芽育成を最適条件下で行うことのできる稲の
湛水覆土直播方法を提供することを目的とする。
即ち本発明は、湛水ＴｒＪ、ｊｏｆｔにより掃種期の気
温を乾田＆、播と比較して８〜４１Ｃ稈島め、地域的限
界を広めるとともに、湛水直播によって生じる上記欠点
は、圃場表面に作溝し、かつ根土の密封化を防止するた
め空ドル率が８０〜６０％の団粒状の乾燥砕土に過酸化
石灰などの腐敗防止剤及び土壌酸度を矯正する水酸化石
灰などの土壌改良剤を混和した土を９土することによっ
て酸素の供給を容易にし、’Ｉｔ： ｆａ栽培に最適の
条件を与え、＄＋ｌ籾の出芽育成を良好に行うものであ
る。
温を乾田＆、播と比較して８〜４１Ｃ稈島め、地域的限
界を広めるとともに、湛水直播によって生じる上記欠点
は、圃場表面に作溝し、かつ根土の密封化を防止するた
め空ドル率が８０〜６０％の団粒状の乾燥砕土に過酸化
石灰などの腐敗防止剤及び土壌酸度を矯正する水酸化石
灰などの土壌改良剤を混和した土を９土することによっ
て酸素の供給を容易にし、’Ｉｔ： ｆａ栽培に最適の
条件を与え、＄＋ｌ籾の出芽育成を良好に行うものであ
る。
以下この発明の実施例を図１０１に基づいて旧、明する
。
。
第１図は本発明方法を実施するための一実施例装置の側
面構造図である。
面構造図である。
牽引車体１後部にはフレーム８が連結部２を介して連結
され、このフレーム８に枦土供給装置ｉｆ、 ４とそり
状接地体６とが装着されている。また、車体１の上部フ
レーム１ａには棹子供給装槓°５が取付けられている。
され、このフレーム８に枦土供給装置ｉｆ、 ４とそり
状接地体６とが装着されている。また、車体１の上部フ
レーム１ａには棹子供給装槓°５が取付けられている。
覆土供給装置４は、第２図に示すように、覆土Ａを収容
し下部に開閉弁１５を備えたホッパ４ａと１覆土Ａを定
景づつ送り出すための四部８ａを周囲に有する覆土繰出
しロール８が内蔵されたｇｔ土繰出し装置７と、繰出さ
れた梳土人をｔＢｊ Ｂ内に案内するシュート９とから
構成されている。またｉＱ＋出しり一ル８の回動は、牽
引車体１の駆動力の回転軸から■ベルト１３によって伝
達される。また第３図に示すように、繰出し装置７及び
シュート９がそれぞれ二個配列され、ホッパ４ａより一
度に二祭の溝Ｂに覆土できるように構成されている。
し下部に開閉弁１５を備えたホッパ４ａと１覆土Ａを定
景づつ送り出すための四部８ａを周囲に有する覆土繰出
しロール８が内蔵されたｇｔ土繰出し装置７と、繰出さ
れた梳土人をｔＢｊ Ｂ内に案内するシュート９とから
構成されている。またｉＱ＋出しり一ル８の回動は、牽
引車体１の駆動力の回転軸から■ベルト１３によって伝
達される。また第３図に示すように、繰出し装置７及び
シュート９がそれぞれ二個配列され、ホッパ４ａより一
度に二祭の溝Ｂに覆土できるように構成されている。
一方、は！同様に、種子供給装置５は、柚子ホッパ６ａ
と、その下部に設けた種子繰出し装置５ｂと、先端が上
記そり状接地体６に達するシュー） １０とから構成さ
れ駆動される。
と、その下部に設けた種子繰出し装置５ｂと、先端が上
記そり状接地体６に達するシュー） １０とから構成さ
れ駆動される。
そり状接地体６は、棹土供給装置ｉ’？ ４の前方に位
置し、前部をチェーン１６でフレーム８に適当に吊り下
げ支持するとともに、後部からも適宜箇所に連設のブラ
ケット１１を上下一対のバネ１２を介して。
置し、前部をチェーン１６でフレーム８に適当に吊り下
げ支持するとともに、後部からも適宜箇所に連設のブラ
ケット１１を上下一対のバネ１２を介して。
フレーム８に支承させたものであり、接地体６の後部が
適当圧力で圃場面りにならって上￥可能に弾力性を有す
るよう構成されている。また接地体６の底面には、溝Ｂ
、Ｂを作成する二本の突条６ａ。
適当圧力で圃場面りにならって上￥可能に弾力性を有す
るよう構成されている。また接地体６の底面には、溝Ｂ
、Ｂを作成する二本の突条６ａ。
６ａが設けられている。
上記実施例装置？４．によって溝に播かれたカ１（籾の
上に槙土されるが、この覆土は、植物、微生物、昆虫な
どによって団粒構造を有する自然状態の乾燥砕土に団粒
も′・１造を積極的に維持するための有機的を施したり
、石灰を施したりしたものに、さらに過酸化石灰などの
腐敗防止剤及び水酸化石灰などの土壊改良剤を０．６〜
８％混和したものから構成されている。また土壊安定剤
としてポリアクリル酪のナトリウム塩を添加することに
よってト月粒構造をより安定させることができる。
上に槙土されるが、この覆土は、植物、微生物、昆虫な
どによって団粒構造を有する自然状態の乾燥砕土に団粒
も′・１造を積極的に維持するための有機的を施したり
、石灰を施したりしたものに、さらに過酸化石灰などの
腐敗防止剤及び水酸化石灰などの土壊改良剤を０．６〜
８％混和したものから構成されている。また土壊安定剤
としてポリアクリル酪のナトリウム塩を添加することに
よってト月粒構造をより安定させることができる。
従って、代抱き土のような半紳状の水分の多い土と違っ
て、直掃きされた種籾の上に上記のような団粒１１１１
Ｉ造を有する乾燥砕土を覆土するので、柚子を出芽させ
るのに必要な空気（酸素）を充分に与えることができる
。特に、湛水１１から落水したＪ１％合、像上が団粒状
のため、空気（酸素）の供給が容易に行なわれ、出芽不
良を起すことはなく、全体的に均一良好な出芽状態が得
られる。
て、直掃きされた種籾の上に上記のような団粒１１１１
Ｉ造を有する乾燥砕土を覆土するので、柚子を出芽させ
るのに必要な空気（酸素）を充分に与えることができる
。特に、湛水１１から落水したＪ１％合、像上が団粒状
のため、空気（酸素）の供給が容易に行なわれ、出芽不
良を起すことはなく、全体的に均一良好な出芽状態が得
られる。
更に、覆土に土壌酸度を矯正する土１ｊ＃改良剤及び苗
腐敗病を予防する防止剤等が混和されているノ”Ｃ’１
００％近い出芽が保障される。
腐敗病を予防する防止剤等が混和されているノ”Ｃ’１
００％近い出芽が保障される。
なお本発明の実績を従来例と比較して下記表に示す。表
は播種１４日目に１７７／間の出芽率を調査したちので
ある。
は播種１４日目に１７７／間の出芽率を調査したちので
ある。
表
以上説明したようにこの発明によれば、種子に充分な酸
素を供給しながら、しかも霜害や乾燥害。
素を供給しながら、しかも霜害や乾燥害。
除草剤の薬害から保設し種籾の腐敗を防止して、均一良
好に出芽させ、従来の代掻上を覆土する場合に比較して
苗立率を２０％近く向上させる結果となる。
好に出芽させ、従来の代掻上を覆土する場合に比較して
苗立率を２０％近く向上させる結果となる。
また団粒状の乾燥覆土を使用するので、覆土作業は、従
来から使用されているＪ’Ｊ ｆｌｌｌ 機をほんの１
少しだけ改良することによって併用でき、さらに繰出し
装置を使って一定量の覆土ができるようにすることも可
能であるという利点もある。
来から使用されているＪ’Ｊ ｆｌｌｌ 機をほんの１
少しだけ改良することによって併用でき、さらに繰出し
装置を使って一定量の覆土ができるようにすることも可
能であるという利点もある。
第１図から第３図は本発明の覆土作業の実施の伸様を示
し、第１図は実施のための一実施例装ＶＣを示す側面構
造図、第２図は牡ｒ土供給装置の一部ＩＵｒ面佃１面図
、第３図は播種溝部の実施状態を説明する図である。 １・・・牽引車体 ４・・・覆土供給装置 ５・・・種
子供給装置 ６・・・そり状接地体 ７・・・繰出し装
Ｗ〔８・・・繰出しロール ９・・・シュートＡ・・・
覆土 Ｂ・・・溝 Ｃ・・・ｆ’ｌｌ＋籾 ■〕・・・
圃場表面第１図 第２図 第３図 手続補正書 ０１） １．事件の表示 昭和５７年８月２７日提出の特許願 ２、発明の名称 稲の湛水覆土直播方法３、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 富山県高岡市西藤平蔵１５４０番地フリガ
ナ 氏 名（名称） 株式会社 富山西部クボタ４、代理人 ８、補正の内容 明細書第３頁第１行目の「気温」を「地温」と補正する
。 以 上
し、第１図は実施のための一実施例装ＶＣを示す側面構
造図、第２図は牡ｒ土供給装置の一部ＩＵｒ面佃１面図
、第３図は播種溝部の実施状態を説明する図である。 １・・・牽引車体 ４・・・覆土供給装置 ５・・・種
子供給装置 ６・・・そり状接地体 ７・・・繰出し装
Ｗ〔８・・・繰出しロール ９・・・シュートＡ・・・
覆土 Ｂ・・・溝 Ｃ・・・ｆ’ｌｌ＋籾 ■〕・・・
圃場表面第１図 第２図 第３図 手続補正書 ０１） １．事件の表示 昭和５７年８月２７日提出の特許願 ２、発明の名称 稲の湛水覆土直播方法３、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所 富山県高岡市西藤平蔵１５４０番地フリガ
ナ 氏 名（名称） 株式会社 富山西部クボタ４、代理人 ８、補正の内容 明細書第３頁第１行目の「気温」を「地温」と補正する
。 以 上
Claims (1)
- 代掻き整地した圃場表面に溝をっけ、該溝に種籾を直播
し、前記溝内の種籾に腐敗防止剤及び土壌改良剤を混和
した団粒栴造を有する乾燥砕土をＷｔ土して出芽育成す
ることを特徴とする稲の湛水覆土直播方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57149513A JPS5939205A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 稲の湛水覆土直播方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57149513A JPS5939205A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 稲の湛水覆土直播方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939205A true JPS5939205A (ja) | 1984-03-03 |
| JPS6335201B2 JPS6335201B2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=15476780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57149513A Granted JPS5939205A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 稲の湛水覆土直播方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939205A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174509A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | 株式会社クボタ | 水稲の直播装置 |
| US4798397A (en) * | 1986-05-27 | 1989-01-17 | Mazda Motor Corporation | Vehicle suspension mechanism |
| US4955635A (en) * | 1988-04-19 | 1990-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Suspension of vehicle having links arranged to intersect a common inboard pivot axis |
| JP2008220210A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Hokkaido Nogyo Kaihatsu Kosha | 草地更新機および草地更新方法 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57149513A patent/JPS5939205A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6174509A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | 株式会社クボタ | 水稲の直播装置 |
| US4798397A (en) * | 1986-05-27 | 1989-01-17 | Mazda Motor Corporation | Vehicle suspension mechanism |
| US4955635A (en) * | 1988-04-19 | 1990-09-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Suspension of vehicle having links arranged to intersect a common inboard pivot axis |
| JP2008220210A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Hokkaido Nogyo Kaihatsu Kosha | 草地更新機および草地更新方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6335201B2 (ja) | 1988-07-14 |
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