JPS5938850A - 割算回路 - Google Patents

割算回路

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JPS5938850A
JPS5938850A JP57148813A JP14881382A JPS5938850A JP S5938850 A JPS5938850 A JP S5938850A JP 57148813 A JP57148813 A JP 57148813A JP 14881382 A JP14881382 A JP 14881382A JP S5938850 A JPS5938850 A JP S5938850A
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えば文字放送システムやキャプテンシステ
ムに於いて、色データの縦方向のアドレスを設定するの
に好適な割算回路に関する。
文字放送やキャプテンシステムに於いては、表示画面は
横方向に248画素、縦方向に204画素のドツトパタ
ーンで構成されている。そして、着色に関しては横方向
に8画累、縦方向に12画素のサブブロックと呼ばれる
単位で行なわれている。したがって、表示画面には第1
図に示すように横方向にO〜247までの8ビツトのX
アドレス、縦方向に0〜203 tでの8ピツトのYア
ドレスが割り当てられる。そして、着色に際してはサブ
ブロックに対応して、横方向に8画素ごとにO〜30ま
での単列、縦方向に12画素ごとにO〜16までの単行
が割り当てられる。また、ドツトパターンは、横方向8
画素単位に画像メモリから読み出される為、ドツトパタ
ーンに対しては、横方向はθ〜30までの単列が、縦方
向は0〜203までのYアドレスが構成単位となる。ま
た、着色は上述したサブブロックごとに行なわれる為、
色データは横方向に関してはドツトパターンデータと同
様にθ〜30までの単列を単位に読み出せば工いが、縦
方向に関しては、12画素単位の単行を単位として読み
出さなければならない。したがって、色データの縦方向
のアドレスをつくるにはドツトパターンデータの縦方向
のアドレスであるO〜203を12単位ごとに分割して
O〜16までの単行に変換する単行変換回路が必要であ
る。
また、着色墜位であるサブブロックは、現在は横方向8
画素、縦方向12画素となっているが、サブブロックは
細かいほどエリ精密な着色ができる為、将来的には、現
在↓りもっと細かい単位になることが予想される。この
場合、縦方向のYアドレスを単行変換しなければならな
いが、単行の単位が2ライン、4ライン、8ラインとい
った2”(n=1.2,3.・・・)ごとならば、8ビ
ツトのYアドレスの上位7ビツト、上位6ビツト、上位
5ビツトを単行変換し次アドレスとすることによって簡
率に変換することができる。しかし、3ライン、6ライ
ン、9ライン。
・・・、それに現在採用されている12ライン単位の変
換を行なう場合には、3ライン単位の単行変換を行なう
必要がある。そして、2ライン単位の単行変換と3ライ
ン単位の単行変換を組み合わせれば、2ライン、3ライ
ン、4ライン。
6ライン、8ライン、9ライン、12ライン華位といっ
たほとんどの単行変換が可能となる。
この場合、2ライン単位の単行変換はYアドレスの各ビ
ットをシフトさせるだけでよいので、3ライン単位の単
行変換回路をどの工うに構成するかが重要となってくる
ここで、8ビツトのYアドレスとこれに3ライン単位の
単行変換をほどこした新しいアドレスとの対応表を表1
に示し、これを用いて3ライン単位の単行変換回路の例
について説明する。
・3ライン単位の単行変換を行なり一例としてリードオ
ンリーメモリ(以下、ROMと称する)を用いる方法が
ある。すなわち、8ビツトのYアドレスをROMのアド
レスとし、そのアドレスに対応するデータの内容に単行
変換したアドレスTheき込んでおく方法である。具体
的には、表1に示すように0〜255までの8ビツトの
Yアドレスa? ae  a5 at  as  a2
 at  a。
に対応するデータとして単行変換したアドレスである0
7ビツトのアドレス be ba ba bs bz ba  bo tl−
書き込んでおけばよい。
しかし、単行変換回路を含むようなあるシステムを集積
回路化する場合、このROMを用いる単行変換回路は2
56X7=1792個のメモリセルとYアドレスをデコ
ードするアドレスデコーダが必要となり、ハード量が大
きくなり集積回路化には不向きである。
3ライン単位の単行変換を行なう別の例として表1の変
換を論理回路で構成すゐ方法がある。
1我1の変換表をもとに、単行変換したアドレスの各ビ
ットであるす。−b?をYアドレスの各ビットであるa
。−a7の論理式で表わすと次のようになる。
ナオ、b 1  r b oの論理式は長くなるので省
略する。以上のことかられかるように、3ライン率位の
単行変換回路を論理回路で構成した場合、ROM’i用
いた場合と同様にハード量が膨大なものとなり、この単
行変換回路を含むあるシステムを集積回路化する場合、
この方法は不向きとなる。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、例
えば文字放送システムやキャプテンシステムに於いて、
表示画面の縦方向のアドレスの単行変換を行なう場合に
ハード量の低減を図り得る割算回路を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、nビットの2進数Ln  をm分の1(但
し、m=2a−1,aは2以上の正の整数)に割算する
のに、割算−を下記の無限級数に展開し、この無限級数
の各項の小数点以下を加算して整数桁への桁上り値を求
め、これを各項の整数桁の加算結果に加算するように構
成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
説明の便宜上被除数を8ビツトで示される2進整Ln 
 とし、除数mをm=3 (2a−1==2”−1)と
しfcL!1−Laの場合の割算を一例として説明3 する。
まず、8ビツトのYアドレスL8を LB”’&1 R6R5R4as  R2al  a。
とおくことにする。ここで、aOからR7はYアドレス
L、を2進数で表現し1a場合の各ビットの数値を表わ
し、0または1をとる。aoは最下位ビラトラ表わし、
R7が最上位ビットを奔わす・ ここで、YアドレスL、に3ライン単位の単行変換をほ
どこすということは、YアドレスL、を3で割ったとき
の商を求めることを意味り する。ところで、イ  は次式(1)で表わされる。
となる。ここで、イ  とはYアドレスL1 a6aI
Ia4 as &t al aoの小数点を2桁左に、
つまり上位ビット側に移動させることを意味し、R71
L6 as R4ag al 、 aIaoと表わされ
る0これにより、イ  は整数桁が6桁となり、これを
R6と表わすと、先の式(1)は次式(2)のように表
わされる。
となる。以下、同様に同じ操作を行なえば、=L6+L
、+L、+Lo+・・・   ・・−−−−(4)展開
できる。ここで、LOy L4 e Lt e LOt
・・・といった各項はYアドレスL、を2進数表示し九
a7 as a5 a4 as a、 al anの小
数点を2桁ずつ左に移動させたもので、具体的には次の
工うになる。
LO””&1  as  alIa、  a3  af
fi  a  &H&6L4  =a7  ae  a
5  a4− 1!Ls  Lx  &+  aOL2
 =a7 &a −15a4 jLB at at a
L(1=O、a7 aQ a、、 a4al at a
t a。
って求まる0 この工うに示される無限級数の和を求める場合に於いて
、小数点以下は、次に示すような2ビツトの数を4回加
算する漸化項の総和を漸化的に求めることにエリ求まる
0 al   a。
as   at a、   a。
この一つの漸化項の加算結果を x、 x、 x、 xoとすると、このXs X2 X
I XOの値により上位桁の漸化項に桁上げの影響が知
れる。
これにエリ整数桁への桁上げを判定できる。
ao pal 、at、a3 *jL4 +all s
a6 ya?  はそれぞれ0または1をとるが、それ
らの値のとり方によって一つの漸化項での4個の2ビツ
トの足し算の結果x、 X、 X、 Xoは次の表2に
示すように13種類に分類される。例えば、a(、−a
7がすべてOの場合、x3x、 x、 xoは0000
となり、ao”’−a7がすべて1の場合、Xs Xt
 XI Xoは1100となる。
表   2 この13種類の結果にエリ整数桁への桁上げY2Y、Y
o”、(求めると次の工うになる。
(1)  Xs X2 XI XO= OO00の場合
o o、o 。
、o o o 。
。  0000 したがって、Yt YI  Yo =000(2)  
Xs X2 XI XO= OO01の場合00゜Ol 、0001 、  0001 したがって、Y2Y、Y0=OOO −(3)  Xs XI X、 XO=OO10(D場
合00 。10 0010 0010 したがって、Yt YI  Yll =000(4)x
、x2x、xo=0011の場合0 0.1 1 0011 0011 ここで、0.111111・・・=1.0  なること
に注意すればYt YI Yo =OO1トt、rル。
(5)   Xs  X2  XI  XO=0 1 
0001.00 0100 0100 したがって、Y2Y、Yo=OO1 以下、同様にしてx3x2x、xo工り整数桁への桁上
げy、y、yor、−求めると、表3のようになる。
表  3 但し、この場合、0.111111・・・=1.0 に
なることに注意しなければならない。このようにして、
小数点以下から整数桁への桁上げY、Y、Yoが求まる
と、あとはその桁上げを含めた整数桁だけの加算を行な
えば、Yアドレこの発明は上述した工うな考えに基づく
ものであるが、以下その回路構成を説明する0第1図に
於いて、11.12は2ビツト全加算器、13.15は
3ビツト全加算器、16は6ビツト全加算器、17は7
ビツト全加算器、14は小数点以下から整数桁への桁上
げを判定する判定回路である。
上記構成に於いて動作を説明する。全加算器11.12
.13で小数点以下の加算が行なわれる。
al  a。
am  am aII &番 x、x、x、X。
具体的には全加算器11でa7 a5 とafi a4
の加算が行なわれ、全加算器12でaS amとal 
 aoの加算が行なわれる。そして、全加算器11.1
2の加算結果が全加算器13で加算され、小数点以下の
加算結果x、x2x、xoが得られる。さらに判定回路
14にエリ整数桁への桁上げY2Y、Yoが求められる
。判定回路14は先の表3の結果より次の論理式で実現
できる。
y、=x、  ・X。
Y、=X、 ax2+x、−x。
yo=x3−x、・X+十Xs”X2’XI +Xz”
X+”Xo+Xs”X2 @X。
この工うな論理式を満足する判定回路14は具体的には
第2図に示す工うに、7個のアンド回路X、%X1,2
個のオア回路Y、、Y、。
3個のインバータ回路2.〜2.で構成される。
判定回路14にエリ得られた整数桁への桁上゛げと残り
の整数桁の加算が全加算器1.5〜17で行なわれる。
具体的には、全加算器15で整数桁への桁上げY2Y、
YoとL2の整数部分の加算が行なわれ、全加算器16
でL6の整数部分とL4の整数部分の加算が行なわれる
。さらに全加算器17で全加算器15と16の加算結果
の加算が行なわれ、この全加算器11の出力として8ビ
ツトYアドレスを単行変換したられる〇 このようにこの実施例によれば、6個の全加算器11〜
13.15〜17と小数点以下からの整数桁への桁上り
を判定する判定回路14だけで、3ライン単位の単行変
換を行なうことができ、従来構成に比ベノ・−ド量が少
なく集積回路化が容易な単行変換回路を実現することが
できる。
第1図はこの発明の第2の実施例の回路図である。図に
於いて、21.25は加算値を切換えるための切換え回
路、22は小数点以下の加算を行なう4ビツト全加算器
、26は整数桁及び整数桁への桁上がりの加Xを行なう
7ビツト全加算器、23.2’iは加算結果を保持する
ラッチ回路、24は整数桁への桁上がりを判定する判定
回路、28は切換え回路21.2’5やラッチ回路23
.2’lに必要なパルスを発生するスイッチパルス・ラ
ッチパルス発生回路である。
上記構成に於いて、第5図のタイミングチャートを参照
しながら動作を説明する。第5図はスイッチパルス・ラ
ッチパルス発生回路2 II テ発生するパルスを示す
。まず、小数点以下の加算が切換え回路21.4ビツト
全加算器22、ラッチ回路23の部分で行なわれる。4
個の2ビツトの値11  ao  rl”9  a2 
+aS a4  *IL? asが切換え回路21にエ
リ切換えられ、順次全加算器22へ与えられる。この切
換え用のスイッチパルスとして、パルスSPJ。
sP2.SF3.SF3が使われる。また、2ビツト値
の加算結果はラッチ回路23でラッチパルスLPI 、
LP2 、LP3 、LP4に工りその都度ラッテされ
る。そして、ラッテパルスLPJに↓つてラッテされた
加算結果は、2ビツト値al ao 、 a3a21 
a、 a4 t ayaaの加算結果X3X2X1Xo
どして判定回路24に供給される。判定回路24は例え
ば先の第2図に示すような回路構成をしており、この部
分で整数桁への桁上げY、Y、Yoが得られる〇 一方、整数桁の加算は切換え回路25.7ビツト全加算
器26、ラッテ回路27で行なわれるO L6 の整数
桁ay  aa  aB  1L4  aB  a2、
L4の整数桁a7 fL6 a514 、L2の整数桁
a7 aBが切換え回路26によって切換えられ、順次
全加算器26に与えられる。これらの切換え用のスイッ
チパルスとして、パルスSP2 。
SF3.SF3が使われる0ま几、整数桁の加算結果は
ラッチ回路27でその都度ラッチされる。そのラッテパ
ルスはパルスLP2.LP3゜LP4である。そして、
最後に整数桁への桁上げy2y、yoがスイッチパルス
SP5に工つて全加算器26に与えられ、それ以前の加
算結果と加算される。そして、その加算結果はラッテパ
ルスLP5でラッチされ、YアドレスL8を3ライン単
位で単行変換した す、b、b、b3 b2 b、boが得られる。なお、
第5図に於いて、パルスCLPはラッチ回路23.21
を初期状態に設定する為のクリアパルスである。
このような構成に於いても、先の実施例と同様の効果を
得ることができる。
なお、以上の説明では2進数を3分の1にする例につい
て説明したが、これに限らずこの発明は7分の1,15
分の1にす′る場合等にも有効である。すなわち、この
発明は実際には2進数fm分の1にする場合に有効であ
る。但し、m =+ 2 a−1で、aは2以上の正の
整数である。
そして、無限級数の一般式は次式(5)で表わされる0 但し、Ln はnビットの2進数。
例えば、3分の1にする場合についてみると、m = 
3であるから、a=2である。2進数を8ビツトの2進
数とすると、無限級数は となり、上述したものと同じとなる。
同様にして7分の1にする場合の無限級数を求めてみる
と次のようになる。なお、以下の説明では8ビツトの2
進数を代表として求める。
m = 7であるから、a=3である。
=Lll十り、+・・・・・・ この無限級数を書きなおすと、次のようになる0 この場合、小数点以下はその上位ビットから3ビツトず
つ分割することによって得られる3ビツトの3個の足し
算の繰り返しとなっている。
この足し算によって整数桁への桁上がりを求め、これを
整数桁の加算結果に加算してやるようにすれば工い0 なお、詳細は省略するが、15分の1 (2’−1)  * 31分の1(2’−1)、・・・
にする場合も同様で、無限級数の各項の小数点以下をそ
の上位より4ビツト、5ビツト、・・・ずつに分割して
足し算を行ない、整数桁への桁上がりを求め、これを整
数桁の加算結果に加算してやればよい。
ると、 となり、−膜化される0 このことは、除数mはm=2’−1なる数の一般数にお
いても上述の工うに、′ は無限級数に展開されること
を意味する。このため、本発明はm=3.5 VC限ら
ず、m=2a−1で示される一般数について成立する0 また、上述の例では被除数が8ビツトの数り、について
の実施例を示したが、被除数のピット数はこれに限らす
罠ビットで示される一般数にも適用される0 上記の工うに本発明は、被除数がnビットで示される数
で、除数πがm=2”−1で示される場合においても適
用し得る口 〔発明の効果〕 このようにこの発明にぶれば、例えば表示画面の縦方向
のアドレスの単行変換を行なう場合にハード量の低減を
図り得る割算回路を提供することができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は文字放送システム等に於けるアドレス設定を説
明する為の図、第2図はこの発明に係る割算回路の第1
の実施例を示す回路図、第3図は第2図に示す判定回路
の具体的構成の一例を示す回路図、第4図はこの発明に
係る割算回路の第2の実施例を示す回路図、第5図は第
4図に示すスイッチパルス・ラッチパルス発生回路から
発生されるパルスを示すタイミングチャートである。 11.12・・・2ビツト全加算器、13.15・・・
3ビツト全加算器、14.24・・・判定回路、16・
・・6ビツト全加算器、17.26・・・7ビツト全加
算器、21.25・・・切換え回路、23゜27・・・
2ツブ回路、XI〜X、・・・アンド回路、Y、、Y、
・・・オア回路、z、〜2.・・・インバータ回路0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 nビットの2進数Ln’em分の1(但し、n+=2’
    −1,aは2以上の正の整数)に割算する割算回路に於
    いて、割算い を次式で示される級数に展開して設定す
    る手段を有し。 上記の如く展開される級数に基づいて。 前記級数の各項の小数点以下を上位ビットからaピット
    ずつ分割し、各項の対応するaビット分割部を加算する
    第1の加算手段と。 前記第1の加算手段の加算結果エリ小数点以下からの整
    数桁への桁上げを判定する判定手段と。 前記級数の各項の整数桁及び前記判定手段から得られる
    整数桁への桁上がり値を加算する第2の加算手段とを具
    備し、nビットの2進数をm分の1に割算するように構
    成されたことを特徴とする割算回路。
JP57148813A 1982-08-27 1982-08-27 割算回路 Granted JPS5938850A (ja)

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